【ドラッグストア】ベースコートのおすすめ人気ランキング15選【ジェルネイル用も!】
2022/10/06 更新
色素沈着を防ぎ凸凹を少なくするベースコート。プチプラのキャンメイクやデパコスのもの、爪にいい成分配合のものなど種類はさまざまです。そこで今回はベースコートの選び方と人気おすすめランキング15をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
ベースコートの魅力!ベースコートなしでネイルをすると?
ベースコートはネイルカラーの前に塗る土台で、ネイルの持ちを良くして仕上がりをきれいにする便利なコスメです。凸凹を補強するリッジフィラータイプや、二枚爪を保護するハードナータイプもあります。
ベースコートを塗らずにネイルをすると、マニキュアの色が爪に残りやすかったり、色素沈着してしまったりします。ベースコートをいざ買おうとしても、デパコス・プチプラなどさまざまな商品があり、どれにするか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、ベースコートの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。ランキングは、価格や成分・ベースコートのタイプなどを基準に作成しました。最後には綺麗な塗り方も紹介していますので、購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
ベースコートの選び方
ベースコートは、リッジフィラータイプやネイルハードナータイプなどさまざまな種類のアイテムがあります。ベースコートの選び方のコツを解説しますので、ぜひご覧ください。
タイプで選ぶ
自分の爪がどんな状態かでベースコートのタイプを選択すると、自爪に優しいベースコート選びができます。タイプごとに特徴を解説していきますので参考にしましょう。
健康な爪なら「一般的なベースコート」がおすすめ
ほとんど爪に対して悩みや不満がない健康な爪の方は、爪の保護や長持ち機能のある、ごく普通なタイプのベースコートを選びましょう。特別な割れや欠け、凸凹がなければ普通タイプで問題はありません。
ダメージ爪や爪表面の凸凹が気になる方は「リッジフィラータイプ」がおすすめ
ネイル表面のでこぼこや傷を見つけたときは、凸凹をカバーするベースコートを選びましょう。これはリッジフィラーとも呼ばれ、凹凸だけでなく、光の反射がなめらかになりツヤのあるネイルを楽しめます。
また、リッジフィラータイプはダメージを受けた自爪を保護してくれる効果もあるので、マニキュアやジェルネイルを長い間やり続けてきた方の救世主にもなりおすすめです。
二枚爪や割れやすい爪は「ハードナータイプ」で補強がおすすめ
すぐに二枚爪になってしまう方や、衝撃で折れやすい方はネイルハードナータイプのベースコートを選択肢に入れてみましょう。ベースコートとハードナーの大きな違いは、補強効果です。
普通のベースコートにも、弱い爪を保護してくれる効果はあるのですが、ハードナーほどではありません。そのため、特に自爪が弱っていて割れやすい方には、ネイルハードナータイプのベースコートがおすすめです。
ジェルネイルをしている方は「サンディング不要」のベースコートがおすすめ
ジェルネイルをしている方には、爪に優しいサンディング不要のベースコートをおすすめします。ジェルネイルは爪やすりで自爪を削るサンディングの工程を踏まないと、ベースのジェルが密着せずにはがれやすいです。
ただ、サンディングは爪に大きなダメージがかかります。ジェルネイルを頻繁にする方は、サンディング不要のベースコートを使いましょう。なかには爪とネイルを接着させるプライマー不要の製品もあり、はがれにくいジェルネイルを希望する方に便利です。
爪にいい成分で選ぶ
ベースコートは、長期間爪に密着しているので保湿成分やトリートメント成分など、爪にいい成分が配合されているかもチェックしましょう。
除光液で乾燥した爪には爪に優しい「保湿成分」入りがおすすめ
水仕事や長年のネイルで爪が乾燥している場合、保湿成分が配合されたベースコートを使ってみてください。たとえば、ホホバオイルやローズヒップオイル・ココナッツオイルなどのオイル成分がおすすめです。
また、ネイルを落とすための除光液で乾燥が進んでしまった方も、爪に優しい保湿成分のたっぷり入ったベースコートを使いましょう。
傷んだ爪には爪にいい「トリートメント成分」入りがおすすめ
植物由来成分などの爪にいいトリートメント成分が配合されたベースコートは、自爪のダメージがひどい方におすすめです。たとえば、レモンエキスやライムフラワーエキスなどのトリートメント成分が入ったものを選ぶと、しっとりとなめらかな質感を与えてくれます。
手軽さで選ぶ
毎日の普段使いとして使用するのであれば、手軽に使えるベースコートを選ぶのも1つの方法です。時短美容になるアイテムもあるので忙しい方はぜひチェックしてください。
初心者ならトップコートと兼用できる「2WAYタイプ」がおすすめ
ネイルの初心者におすすめなのが、トップコートとベースコートが兼用できる2WAYタイプのアイテムです。ベースコートを1本持っているだけで、トップコートの代用としても活躍してくれるので手間が省けて楽になります。
2WAYのため、長期の旅行に持って行くネイルアイテムとしてもかさばらずに便利です。よく旅行に行く方は、ぜひチェックしてみてください。
忙しい方には1本で済ませられる「オールインワンタイプ」がおすすめ
オールインワンのベースコートは1本で何役も担うので、とにかく忙しくて時間がない方に使ってもらいたいアイテムです。ベースコートのほかに、トップコート・ネイルカラー・うるおいケアなどの機能が揃います。
ツヤが長持ちしない・ネイルの発色がイマイチなどがネックですが、それぞれのアイテムの相性を考える必要もないので楽です。なかには、ハードナーの効果や速乾性を兼ねたタイプもあるので好みのものを選びましょう。
学生や1日だけ塗りたい方なら除光液不要の「ピールオフタイプ」がおすすめ
簡単にはがせるベースコートなら、ピールオフタイプが人気です。これはペリペリと容易にはがせるネイルで、手軽なうえに除光液が不要なので爪が乾燥しにくいメリットがあります。
ただ、そのぶん長持ちはしにくく、長くて1週間ほどではがれるのがデメリットです。土日の休みだけネイルを楽しみたい方に使い勝手がいいので、ぜひ試してみてください。
乾かす時間が気になる方は「速乾性や乾きやすさ」重視がおすすめ
ベースコートがなかなか乾かないと次のネイルカラーまで時間がかかってしまいます。乾かす時間や待ちの時間が惜しい方は、乾きやすいベースコートを選んでください。速乾性が高いベースコートであれば、わずか数十秒で乾くものもあります。
より早くネイルを仕上げたい方は、ネイルカラーやトップコートも速乾性の高い製品を選びましょう。ドライコートタイプのトップコートを使うのも、乾かす時間を短縮できます。
以下の記事では、速乾ネイルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
価格帯で選ぶ
ベースコートを購入する前には価格帯のチェックもしておきたいです。大きく分けてプチプラとデパコスの2種類があるためそれぞれ紹介します。
安くて高品質なものならドラッグストアで市販されている「プチプラ」がおすすめ
プチプラコスメはドラッグストアで市販されているようなアイテムでも、使い勝手のいいブランドが揃っているのでチェックしましょう。2000円以下のものが多いですが、1000円以下やワンコインで購入できるようなコスパのいいベースコートもあります。
キャンメイク・インテグレート・ちふれなどがプチプラコスメのベースコートとして台頭してきているので、試してみてください。
以下の記事では、ネイルホリックの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
とにかく安さ重視なら「100均」がおすすめ
とにかく安く、気軽な気持ちでベースコートを使いたい方は100均のものがおすすめです。100均のコスメは安さゆえに品質が悪いイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし最近の100均コスメは100円とは思えないほど高品質なものばかりです。特に爪に悩みがないなら、100均のベースコートを購入してみてください。
プロ仕様のものを使いたいなら「デパコス」がおすすめ
有名なブランドがズラリと並ぶデパコスのベースコートは、プロのネイリストさんや美容家さんからも愛用されています。ブランドによって価格に差があるものの、ハイブランドでも2000円~3000円台のベースコートが多い印象です。
多くの世代から人気のシャネル・イヴサンローラン・資生堂・RMK・ukaなどがあります。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
カラーで選ぶ
ベースコートは透明なクリアタイプ以外に色付きのタイプも発売されています。爪の状態によっては色付きの方が仕上がりがいいケースもあるので、参考にしてみてください。
「透明・クリア」タイプは健康な爪におすすめ
ベースコートとして、一般的に知られているのが透明なクリアタイプです。ほとんどのアイテムが透明色で、上から重ねるネイルカラーの色味をジャマしないようになっています。透明色は、元々の自爪の色が良好な、健康な爪の方におすすめです。
血色が悪い爪には「ピンク」のベースコートがおすすめ
うっすらピンクに色付くベースコートは、爪に血色感を与えてキレイな指先に見せてくれます。いつも血色が悪く、不健康に見えてしまう爪の色をナチュラルにカバーしてくれるアイテムです。上から透明やシアータイプのネイルカラーを重ねるときに便えます。
くすみをカバーしたい方は「ベージュ」がおすすめ
ベージュのベースコートは、爪のファンデーションのような役割を果たしてくれます。くすみや色ムラを目立たなくしてくれるので、年齢を重ねて爪に自信がない方や、ダメージを重ねてしまった方に嬉しい商品です。
爪先をワントーンアップさせるなら「白や乳白色」がおすすめ
透明感のある白や乳白色のベースコートは、メイクで例えるとファイスパウダーやお粉の役目を担ってくれます。爪色をワントーンアップさせて見せるので、上から発色のいいネイルカラーを重ねるときに効果的です。
白のベースコートを使うことで、くすみを抑えて発色の良さをそのままキープできるのが売りです。
塗りやすさで選ぶ
ベースコートは塗りやすさにこだわって選ぶのも1つの方法です。市販されているベースコートのなかには、塗りやすいものと塗りにくいものがあるので、事前に確認しましょう。
セルフネイルをよくする方は「容器の安定性」が良いものがおすすめ
良くセルフネイルをする方は、購入の前にボトル・容器の安定性を確認しておくのも重要です。容器の底の面積が小さかったり、上部分に重心が偏っていたりする場合、容器が倒れるリスクがあります。
ボトルに対して極端にハンドルパーツが大きくてバランスが悪いものや、容器の底がガタガタするものは選ばないようにしましょう。
塗りやすさをアップさせるなら「持ち手やボトル」サイズ大きめがおすすめ
塗りやすいベースコートを選ぶなら、ハンドル部分や容器が太くて大きめサイズだと楽です。ボトルが大きいと収納のときにかさばるリスクはありますが、容器も安定していて倒れにくいですし、持ち手も震えずに固定しやすくなります。
逆にハンドル部分が小さいものや短いもの・長過ぎるものは安定せずに手がブレやすいので使いづらいです。
不器用な方は「ムラ」にならないアイテムがおすすめ
ネイル初心者さんや不器用さんは、ネイルカラーが色ムラになりにくいベースコートを選びましょう。爪の表面の凸凹をなめらか埋めるアイテムは、ネイルカラーを重ねたときに液体が均一に乗って美しく仕上がります。
また、速乾性が高いベースコートも、乾きが遅くてヨレてしまうようなアイテムと比べると表面がなめらかに整い色ムラにならないので、ぜひチェックしてみてください。
「ハケ」がしっかり広がって使いやすいかも確認
ハケの状態も仕上がりに大きな影響を与えます。ハケの毛先が圧力をかけたときにしっかりと広がることが、塗りやすさの基準です。また、ハケの面積が大きいとしっかりと横に開いて爪に密着しやすいので、チェックしましょう。
ブランドで選ぶ
ベースコートは、ブランドによって特徴や機能に差があります。ここでは、ベースコートを展開している人気ブランドを紹介するので、選ぶときの参考にしてください。
しっかり爪を保湿してくれるアイテムなら「シャネル」がおすすめ
デパコスブランドとして王道の道を行くシャネルは、ネイル用品だけでなくメイクアップアイテムやファッションや小物まで多彩な製品を世に出しています。そのなかでも、ベースコートは、保湿をしながらネイルの持ちを良くするアイテムとして人気です。
評判の良いプチプラコスメなら「キャンメイク」がおすすめ
プチプラコスメで評判の高いキャンメイクは、安くてコスパがいいメイクアイテムが勢揃いします。ネイルカラーはカラーバリエーションが豊富でかわいいので雑誌にも多く取り上げられていますので、チェックしてみてください。
キャンメイクのベースコートは透明感がある薄いピンクで、血色の悪い爪を一気に華やかにみせてくれるのがポイントです。
トップコート・ベースコート兼用なら「インテグレート」がおすすめ
インテグレートは、ドラッグストアやコンビニエンスストアでも市販されているプチプラコスメのブランドです。いくつになってもかわいいが好きとのキャッチコピーどおり、かわいいファッションやメイクが好きな、幅広い年代の女性に支持されています。
ベースコートは1本だけでトップコートと兼用できる優秀アイテムなので、いくつもアイテムを持ちたくない方に利便性が高いです。
薬局でも買える!プチプラできれいに仕上がるものなら「ちふれ」がおすすめ
ちふれ化粧品はプチプラコスメとして広く知られたブランドです。ネイルケアだけでなく、スキンケア用品やメイクアップ用品など幅広い製品を展開しています。ちふれのベースコートは、安いのにツヤがあってきれいに仕上がるのが魅力です。
無香料なので、成分が気になっている方やネイルの香りが苦手な方にも受け入れてもらえる商品です。薬局でも買えるので、ぜひ手に入れてみましょう。
シンプルでコスパのいいアイテムなら「無印良品」がおすすめ
シンプルなパッケージが魅力の無印良品にもベースコートがあります。トルエン・ホルマリン・フタル酸エステルフリーで爪や肌に優しいのが魅力です。爪の血色をきれいに、健康的に見せてくれる効果が期待できるので、ベースコートだけで使用するのもおすすめします。
持ちの良さなら「ロングラスティング効果」の製品をチェック
一般的にベースコートを使うと、ネイルの持ちをよくする効果があります。ただ、ブランドやアイテムによって差があるので、なるべく長持ちさせたい方は、ネイルの持ちが悪いベースコートを選ばないように気を付けましょう。
微細な粒子が含まれたフィルムが爪に貼りついて、ネイルカラーを長持ちさせるようなロングラスティング効果のあるベースコートも展開されています。ぜひ、選択肢の1つにしてみてください。
爪に負担をかけたくない方は「落としやすさ」もチェック
爪にダメージを極力与えたくないなら、落としやすさも同時に確認しておきたいポイントです。なかには、摩擦を加えてペリペリとはがせるタイプや、水性のベースコートなどさまざまな種類が開発されています。
爪が傷む大きな原因は除光液によるクレンジングともいわれているので、除光液の悪影響を受けたくない方はぜひ試してみましょう。仕事ではネイルを禁止されている方や学生さんにもおすすめです。
リッジフィラータイプのベースコート人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
この商品を塗布したあとネイルすると、大変長持ちします、購入してよかったです。
口コミを紹介
ひと塗りで爪の凹凸をカバーして、ポリッシュが滑らかに綺麗に塗れました。
口コミを紹介
大変塗りやすいですし、数度塗りですが、爪が平らになりました。
このままでも綺麗です。
ハードナータイプのベースコートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
何本かリピートしています。
ムラにならず塗りやすく乾くのも早いので好きです。
塗った爪もキレイに見えます。
口コミを紹介
保湿力があり爪を保護してくれます。
口コミを紹介
爪を怪我したので補強剤として使用したが良かった。
ジェルネイルのベースコートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
仕上がりの艶も良かったしテクスチャも硬すぎず使いやすい硬さで良かった
価格的にも容量の割に安いと思う
全般的に満足しています
口コミを紹介
ジェルネイルのオフが面倒だったので、楽になって嬉しいです
口コミを紹介
ポリジェルで長さだししてますがまじではがれません。本当にいいです。
保湿成分配合のベースコートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
発色もいいし、乾くのも早く
今までで一番いいポリッシュに出会えたと思います。
口コミを紹介
爪の先の白い部分が凸凹なので、色がついたベースコートはありがたいです。乾きやすいし、ムラになりにくい、高コスパです!
口コミを紹介
1度塗りなら薄くて2度目でほんのりボトルに近付くような色づき。
かわいいから好き
トップコートと兼用のベースコートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ネイルが長持ちします。1週間は大丈夫。速乾なので、塗った後20分くらいおとなしくして寝れば、翌朝傷ついていることがなくて気に入っています。リピート予定です。
口コミを紹介
フットのみに使っています。トップ&ベース混合のものは意外とないので助かります。
持ちも大変よいです。
口コミを紹介
不器用な私でもキレイに塗れ、思っていた以上に持ちがいい
リピート確定です
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ベースコートとトップコートとの違いは?
ベースコートとトップコートは、一見似ているように見えますが持っている役割が違います。ここでは、その違いをそれぞれ分けて紹介しましょう。
トップコートはネイルカラーを保護する
簡単にまとめると、トップコートはマニキュア・ネイルカラーの保護・補強をするアイテムです。衝撃や水や汗からネイルカラーを守り、はがれや割れを防ぐ役目を担います。ツヤ感を与えてみずみずしいうるおいをキープしてくれるのもトップコートの役割です。
また、最近ではマットな質感に仕上げてくれるトップコートもあります。気になる方はチェックしてみましょう。
ベースコートはネイルを長持ちさせ耐久力をアップさせる
一方で、ベースコートはネイルカラーの持ちを良くするのに長けています。土台として塗布すると、爪にしっかり密着しネイル全体の耐久力をアップするアイテムです。また、自爪にネイルカラーの色がうつらないように、色素沈着を防ぐ役割もあります。
ベースコートのきれいな塗り方
ベースコートはコツをつかめば簡単にきれいに塗るれます。ここでは、簡単できれいに仕上がるベースコートの塗り方を紹介しますので、ご覧ください。
ベースコートを塗る前に皮脂やホコリをオフ
まずは、爪の表面の見えないホコリや皮脂をリムーバーかティッシュでふき取っておきましょう。ベースコートを爪に乗せる前に容器のヘリで、ハケについている余分な溶液を落とします。
ムラなく仕上げるには中央からスタート!
均一でムラがない表面にするには、爪の中央から塗っていくのが大事です。その後に、両サイドを塗りつぶしていきます。塗りの方向は、爪の根元部分から爪先に向かってが基本です。速乾性の高いアイテムは手早く仕上げていきましょう。
爪先にもしっかり塗って欠けやハゲをブロック
最後に爪の先のエッジ(縁)部分にも溶液を塗っておくと、ネイルカラーのハゲ・欠けを防止してくれます。なるべく長持ちさせたい方は、このひと手間を惜しまないようにしてみてください。完全に乾いてからネイルカラーを塗れば、きれいな美爪が完成です。
ベースコートのみなら塗りっぱなしでも大丈夫!
普段の生活でネイルをするのは面倒だけど、爪の補強や保湿のためにベースコートだけ塗りっぱなしにしたい方もいます。ベースコートだけを塗りっぱなしにして爪への影響は大丈夫か、と不安になってしまうかもしれません。
結論を述べると、透明のベースコートであれば問題なしです。クリアタイプのベースコートであれば色素沈着の心配は無用になります。むしろ爪を保護してくれて、何もしないよりも爪を健康に保てるような商品もありますので、試してみましょう。
トップコートはプチプラが人気
ネイルのはがれや割れをしかりブロックさせたい場合は、トップコートがおすすめです。トップコートには、ベースコートと兼用出来るタイプやOPI・ネイルホリック・マジョリカマジョルカなどのプチプラコスメまで、さまざまなタイプがあります。
以下の記事では、トップコートの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
さまざまなカラーを楽しみたいならマニキュア
ネイルのカラーバリエーションをもっと楽しみたいのであれば、マニキュアがおすすめです。マニキュアには、ヌーディーカラーや透明カラー・ジェルネイルの質感を生み出すものまでさまざまあります。
以下の記事では、ネイルシールの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ベースコートには多くのタイプがあるのがわかりました。使うことでネイルカラーの色素沈着を防ぎ、色持ちをよくしてくれます。今回の記事を参考にしながら自分に合ったアイテムを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年10月06日)やレビューをもとに作成しております。
乳白色カラーで気になる爪の凸凹や色味を優しくなめらかに整えてくれる、リッジフィラータイプのベースコートです。もちろん、上から乗せるネイルカラーの発色や持ちを良くする、ベースコートの効果もあります。