【2024年】ラミネーターのおすすめ人気ランキング17選【panoraやオーロラジャパンも!】
2024/08/30 更新
ラミネーターは大切な書類や押し花や写真などをフィルムで加工する機械です。小型や知育教材向けにラミネートしたい保育士さん向けの商品・立ち上がりが早いもの・安いもの・壊れにくいラミネーターなど、アスカ・オーロラジャパン・フェローズ・panoraなどさまざまなメーカーから販売されいます。今回は家庭用ラミネーターや、使い方・選び方・口コミ・評判と、おすすめランキングをご紹介します。
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目次
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ラミネーターは紙の耐久性を高める便利な機械
【結論コレ】編集部イチ推しのおすすめ商品
A4まで対応ラミネーターのおすすめ
A3まで対応ラミネーターのおすすめ
安い価格のラミネーターのおすすめ
家庭用ラミネーターと業務用ラミネーターの違いって?
ラミネーターには家庭用と業務用モデルがあります。家庭用は数千円と手ごろな価格で購入できるのが特徴です。コンパクトなものが多いので置き場所が限られるご家庭にも向いています。
一方の業務用は家庭用よりも高価なものの、高機能で仕上がりのよさが魅力です。大きなサイズに対応したものや耐久性の高いものなどが揃います。予算と照らし合わせ、機能や仕上がりをどこまで重視するかで選びましょう。
ラミネーターの選び方
ラミネーターは加工できるサイズやローラーの数、ウォームアップ時間などを考えて選ぶ必要があります。ラミネーターの選び方をまとめましたのでご覧ください。
加工できるサイズで選ぶ
大きなサイズに対応したものは、小さなサイズをまとめて扱えるので効率が良くなります。人気の高いA4とA3に対応したラミネーターの特徴をまとめました。
小さいサイズを多く扱うなら「A4対応」がおすすめ
加工できるフィルムのサイズがA4までのラミネーターは、ハガキサイズとA4の両方を扱えます。扱えるラミネートのフィルムの種類は少ないですが、小型で場所を取らないのがメリットです。価格も安くなります。
一般的な大きさのA4まで扱えるので、家庭用として使用する分には問題ありません。写真などを加工するケースが多く、ラミネーターのためのスペースを取りたくない方におすすめです。
効率良く作業したいなら「A3」に対応したものがおすすめ
大きなA3サイズのフィルムを加工できます。これより大きなフィルムもありますが、特別な用途でない限りあまり使いませ。より小さなフィルムをまとめて加工できるので効率よく作業ができます。価格は高くなりますがおすすめのサイズのラミネーターです。
ラミネートの目的に合った「フィルムの厚さ」をチェック
ラミネーターは、機種ごとに対応したフィルムの厚さが異なります。ラミネートフィルムの厚さの基準は、0.001mmに当たる「ミクロン」です。一般的な厚さの100ミクロンは、柔らかく家庭用の加工におすすめになります。
150ミクロンはある程度耐久性が高くなるので、長期で使うお店のメニュー表などに向いています。250や350ミクロンのフィルムは堅いですが耐久性が高いので、屋外で使用する場合向きです。目的に合った厚さに対応したラミネーターを選んでください。
ローラーの本数で選ぶ
ラミネーターは、加工に使うローラーの本数が2本・4本・6本のものがあります。それぞれの特徴を把握して、目的に合った本数のラミネーターを選んでください。
小さなサイズのみなら小型の「2本ローラー」がおすすめ
2本ローラーのラミネーターは、熱を加えるヒートローラーのみを搭載した小型タイプです。過熱・圧着・フィルム送りのすべての作業を同時に行います。大きなフィルムでも加工できる機種はありますが、大きくなるほど加工したものが反りやすいのが特徴です。
小さなものを加工するなら、そりは目立ちません。ローラーの数が少ないのでラミネーターのサイズはコンパクトかつ価格も安いものが多いです。小さなものを加工するのみで価格を抑えたいなら、2本ローラーのラミネーターがおすすめになります。
幅広いサイズ対応でコスパのいいものなら「4本ローラー」がおすすめ
ヒートローラーだけでなく、フィルムを引くプルローラーを2本搭載したラミネーターです。過熱したフィルムを引っ張ると同時に、冷却しながら圧着する仕組みになっていて、ヒートローラーだけの機種と比べると美しく仕上がります。
大きなフィルムを加工しても、あまり反りません。価格も業務用に比べてリーズナブルで、幅広いサイズのフィルムを加工できます。大きなフィルムも加工したいにおすすめのラミネーターです。
精度が高く高機能なものなら「6本ローラー」がおすすめ
4本のヒートローラーと2本のプルローラーを搭載したラミネーターです。ローラーの数が多いので最も美しく仕上がり、非常に早く加工できます。一度に大量に加工が可能で反りも最も少ないので、業務用に多いタイプです。
250ミクロン以上の分厚いフィルムでも問題なく加工できます。価格は高いですが一度に大量に加工したい方、仕上がりにこだわる方におすすめのラミネーターです。
機能で選ぶ
ラミネーターは商品によりいろいろな機能を搭載しています。自分の目的に合った機能が搭載されているか、購入前に確認してください。
すぐに作業可能!早いラミネーターなら「ウォームアップ時間の短いもの」
ラミネーターは起動してすぐに使えません。フィルムを加工するために、本体を過熱するの時間が必要でウォームアップ時間と呼ばれます。ウォームアップ時間は、機種によってかなり差があるため確認が必要です。
20分かかるものもありますが、早いと40秒以下で使えるようになるラミネーターも存在します。価格が高いラミネーターの方が、ウォームアップ時間も短い傾向です。すぐに使いたい場合は、ウォームアップ時間が短いラミネーターを選ぶのをおすすめします。
利便性重視なら「スタンバイお知らせ機能」がおすすめ
ラミネーターの中には、ウォームアップ時間が終わると音やランプの点灯で知らせるスタンバイお知らせ機能が搭載された機種があります。ウォームアップ時間が長い場合はお知らせ機能があるか確認してください。
効率的に作業するなら「ラミネート速度の速いもの」がおすすめ
ラミネート速度はフィルムを加工するスピードです。同じ量のフィルムを加工した場合、ラミネート速度が速い方が効率的に加工できます。効率的に加工したい方は、ラミネート速度もチェックするのがおすすめです。
仕上がりを調整するなら「ラミネート温度調整機能」がおすすめ
ラミネーターは適切な温度で加工しないとうまく仕上がりません。温度が低くすぎると白くなってしまい、温度が高すぎると波打ってしまいます。温度調節機能で温度は変えられるので、適切な状態に仕上げられるのが特徴です。
温度調節機能自体はほとんどのラミネーターに搭載されています。しかし、安価なラミネーターは温度調節のないものや高温と低温しか選べないものもあるため、仕上がりにこだわるなら温度調節が細かにできるラミネーターがおすすめです。
事故や無駄な電力消費を防ぐなら「オートシャットオフ」がおすすめ
オートシャットオフは自動でラミネーターの電源を切る機能です。ラミネーターの電源が入ったまま一定時間操作しないと電源がオフになります。ラミネーターの電源を切り忘れると電力の無駄遣いになるだけでなく、事故が起きる可能性もあります。
オートシャットオフ機能があれば、切り忘れても心配はありません。
フィルム詰まりが起きても壊れにくいものなら「逆回転機能」がおすすめ
ラミネーターの故障で最も多いといわれるが、加工時のフィルム詰まりです。詰まったフィルムを無理矢理取り出そうとすると故障の原因になってしまいます。逆回転機能はローラーを逆に回転させて、詰まったフィルムを排出可能です。
ほかにもフィルムがズレた際に使う停止ボタンなど、故障を防ぐ機能がついたラミネーターが販売されています。
用途で選ぶ
厳密な分け方はありませんが、ラミネーターには家庭用・オフィスや店舗用・業務用の3つタイプがあります。用途に合ったものを選んでください。
リーズナブルで小さなものを加工するなら「家庭用ラミネーター」がおすすめ
家庭用ラミネーターの中でも価格がリーズナブルで、数千円台のものがほとんどです。機能もシンプルになっています。サイズもコンパクトなものが多いです。加工できるサイズも小さめなので、写真などを加工するのが中心になります。
家族の写真や自分で描いた小さめのイラストなどを加工する用途に限るなら、価格も安価なのでおすすめです。
多機能で使い勝手がいいものなら「オフィス・店舗用」がおすすめ
オフィス・店舗用は職場での使用を想定したものなので家庭用に比べて高機能で、対応したフィルムのサイズも豊富です。価格帯は1万円を越えるものが多くあります。仕事の邪魔にならないように、作業音が静かなものや使い勝手のいい機種が多くあります。
一般家庭で使う場合でも機能性に優れたラミネーターが欲しいなら、オフィス・店舗用から探すのがおすすめです。
高性能で壊れにくいものなら「業務用」がおすすめ
業務用のラミネーターは3つのタイプの中で最も高い価格帯です。オフィスよりも多機能で高性能、ローラーの本数は基本的に6本で、加工のスピードが速いので効率的に作業ができます。あまり大きくないものからかなり大型の機種までさまざまです。
温度の調節もかなり細かくできるものが多く、分厚いフィルムでも美しく加工できオフィス用と比べても美しく仕上がります。価格が高くても仕上がりにこだわりたい方におすすめです。壊れにくいので耐久性にも優れています。
安い価格で選びたいなら「最低限の機能」をチェック
価格の安いラミネータ―を購入する場合は必要な機能が揃っているかをチェックして購入してください。5000円以下だとローラー2本で温度調整機能を搭載していないものが多いです。それでも、A3まで対応したものやラミネート速度が速いものなどがあります。
逆回転機能なしでも、フィルムを取り出すリバース機能を搭載しているものは多いです。口コミなども確認して、必要な機能が搭載されているラミネーターを選ぶようにしてください。
コスパの高さなら「ドンキ・コストコ」もチェック
コスパの高さなら、ドンキやコストコで販売されているラミネーターがおすすめです。価格が安いだけでなく、高い機能が付いているものが多いので家庭用として使う場合には向いています。より安い価格を求めるなら、型落ちタイプを選びましょう。
メーカーで選ぶ
ラミネーターの性能で選べない場合はメーカーで絞るのもおすすめです。ここでは代表的なメーカーの特徴についてご紹介します。
シンプルな操作のものなら「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ
アイリスオーヤマは、宮城県仙台市に本社を置く日本の企業です。逆回転機能以外にも、巻き込み防止機能や、詰まったフィルムを取り出すフリーレバー機能などを搭載したラミネーターを販売しています。
フィルムの詰まりに対処するための機能が多いメーカーな点も魅力です。シンプルでリーズナブルな価格のラミネーターを多く販売しているので、初心者にもおすすめになります。
ウォームアップ時間の速さで選ぶなら「Nakabayashi(ナカバヤシ)」がおすすめ
ナカバヤシはアルバム関連製品はや製本事業で、国内最大のシェアを誇るメーカーです。本社は東京と大阪の2ヶ所にあります。ラミネーターは2本ローラーから6本ローラーのものまで販売しており、価格帯も種類も豊富です。
ウォームアップ時間やラミネート速度が速いラミネーターも多く販売しています。家庭用のものから、高機能な業務用のラミネーターまであるので用途に合わせたものを選択可能です。
リーズナブルで高品質なものなら「Sanwadirect(サンワダイレクト)」がおすすめ
サンワダイレクトは、パソコン関係の製品を販売するサンワサプライのブランドです。ラミネーターの価格帯は数千円から1万円台と幅があります。ローラーの数も2本から4本と家庭用やオフィス向けのものとさまざまです。
シンプルなものや標準的な機能のものが中心で、高機能なラミネーターは少ないですが、10万円ほどの全自動ラミネーターも取り扱いがあります。
豊富な種類から選ぶなら「Asmix(アスカ)」がおすすめ
アスカはラミネーターやシュレッダー、電動シャープナーを主力商品として販売するメーカーです。2本ローラーの入門モデルやさまざまな機能を搭載した4本ローラーのラミネーターなどを販売しています。
高機能な6本ローラーのものも制作していて、豊富なラインナップから用途に合ったラミネーターを選べます。
使いやすさで選ぶなら「Fellowes(フェローズ)」がおすすめ
フェローズは、イリノイ州に本社を持つアメリカのメーカーです。シュレッダーやラミネーターなどのオフィス商品を100ヶ国以上に展開しています。3000円程度のリーズナブルなものから、3万円以上する高機能なラミネーターまで豊富な品揃えです。
ローラーの数も2本から6本まですべてのタイプがあります。操作性や利便性に定評があり、用途や目的に合ったラミネーターを見つけやすいメーカーです。
コスパのいい優秀なものなら「AURORA(オーロラジャパン)」がおすすめ
比較的安価に購入できて、簡単な操作でラミネートができるので初心者でも使いやすいと評判の高いAURORA(オーロラジャパン)は難しい操作が苦手な方や、初めてラミネートに挑戦する方におすすめです。
0秒でウォームアップできるものや6本ローラーなどさまざまな種類を扱っているのも特徴であり魅力となっています。
一台三役なら「AURORAJAPAN(オーロラジャパン)」がおすすめ
ラミネーターや断裁機能・コーナーカッターなど、一台三役ならオーロラジャパンのラミネーターがおすすめです。業界初のウォームアップが0~5秒の速さが特徴で、1分で最大100cmまでのラミネートができます。
波打ちを防止するなら「PANORA(パノラ)」がおすすめ
ラミネーターの波打ちを防止するなら、PANORA(パノラ)のラミネーターがおすすめです。カッター機能が付いているので、前後にスライドするだけでラミネート後の処理が簡単にできます。静音機能付きで夜に稼働させる場合にも可能です。
A4まで対応の小型ラミネーター人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ラミネート加工は上々な出来映えです。
付属品のカッターが後処理で活躍しています。
口コミを紹介
期待していた通り、ぴたっとまっすぐ平面な仕上がりでとても満足しています。
Fellowes(フェローズ)
Amaris A3 8058401
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
最短60秒ですぐ稼働するフェローズのラミネーター
電源スイッチを入れてから最短60秒ですぐに稼働してくれるラミネーターです。立ち上がりだけでなく、加工速度も最短23秒と早いので多くの書類をラミネートする場合にも向いています。フィルムの厚さを選ぶだけなので操作も簡単です。
対応加工サイズ | A4 |
---|---|
対応フィルム厚 | 100ミクロン |
ローラー数 | - |
ウォームアップ時間 | 60秒 |
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
ラミネーター LM42E
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
機能を絞ったシンプルなラミネーター
温度設定や速度調整を行う機能がないシンプルなラミネーターです。操作が簡単なので、初めてでも使いやすくなっています。詰まったフィルムを取り出すためのフリーレバーと加工したフィルムを受け止めるトレイ付きです。
対応加工サイズ | A4まで |
---|---|
対応フィルム厚 | 100μm |
ローラー数 | 2 |
ウォームアップ時間 | 4~6分 |
口コミを紹介
なるべく安くていいものを探した結果、こちらにたどり着きました。
入口と出口の高さをしっかりと安定させて、手を添えて一枚一枚丁寧に扱えばわりと綺麗に仕上がります。
口コミを紹介
使用方法はとても簡単です。電源を入れて1分ほどで温まり使用可能になります。温度が不十分なら綺麗にラミネートできません。また数枚続けてラミネートすると、途中で再加熱するときもあります。
A4まで対応の小型ラミネーターおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対応加工サイズ | 対応フィルム厚 | ウォームアップ時間 | ローラー数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安いのに作業効率が良く壊れにくい小型ラミネーター |
A4まで |
100μm |
約3分50秒 |
2 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
機能を絞ったシンプルなラミネーター |
A4まで |
100μm |
4~6分 |
2 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
最短60秒ですぐ稼働するフェローズのラミネーター |
A4 |
100ミクロン |
60秒 |
- |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
4本ローラーでキレイに仕上がるA4までの対応機 |
A4まで |
100μm・150μm対応 |
約8分 |
4 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
リーズナブルながら美しい仕上がりが叶うPanoraの人気商品 |
A3まで |
0.5mm |
1~2分 |
2 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
A3まで対応のラミネーター人気おすすめランキング6選
AURORAJAPAN(オーロラジャパン)
ラミネーター LM34200H
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
押し花にも使えるオーロラジャパンのラミネーター
コンパクトな設計と、A3まで幅広く対応する点が魅力なので持ち運ぶ機会が多い方におすすめです。約10分でオートオフする機能が搭載されているので、一度にまとめてラミネートするときにもぴったりです。
対応加工サイズ | A3まで |
---|---|
対応フィルム厚 | 100μ・150μ・200μ |
ローラー数 | 4 |
ウォームアップ時間 | 約90秒 |
口コミを紹介
とても重宝しています。コンパクトなのにA3までパウチ出来て、何より、電源オンからスタート時間が早い!お値段もお安く!仕上がりも良い。
ヒサゴ
ラミパッカーA3サイズ LPD3226N
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
350ミクロンに対応した本格的な業務用ラミネーター
350ミクロンの分厚いフィルムにも対応した業務用のラミネーターです。ラミネーター速度は最大1800mm/分で、高速で加工できます。分厚いフィルムも連続加工可能で、本格的な業務用のラミネーターが欲しい方におすすめです。
対応加工サイズ | A3まで |
---|---|
対応フィルム厚 | 350μmまで |
ローラー数 | 6 |
ウォームアップ時間 | 約3分 |
アスカ
B09DSZ3D1W
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
保育士さんにもおすすめ!厚口紙も綺麗に加工できるアスカのラミネーター
10,000円以下の安さで150μmまでの厚口に対応するラミネーターです。最大ラミネート厚は0.6mmなので厚めのものを安くラミネート加工したい方はぜひチェックしてください。
逆回転機能や自動スリープなど、揃えておきたい機能を多数搭載しています。厚めの紙に印刷を考えている方にはおすすめのラミネーター機です。
対応加工サイズ | A3まで |
---|---|
対応フィルム厚 | 100μm・150μm |
ローラー数 | 4 |
ウォームアップ時間 | 約6分30秒 |
口コミを紹介
ラミネーターを使うのも初めてでしたが、試しに最高温度で通した時以外は操作も簡単でしっかりと貼り合わせてくれました。
ナカバヤシ
ハイスペック ラミネーターZ2761
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
ウォームアップやラミネートスピードが速く効率よく作業ができる
ウォームアップまで約40秒とすぐに使える人気モデルです。ラミネートスピードもA4サイズ100μm薄紙の場合で約44秒と速く、限られた時間で効率的に作業したいときに重宝します。
トレーはワイヤータイプなのでコンパクトで場所を取らず、作業スペースが限られている方にもおすすめです、
対応加工サイズ | A3 |
---|---|
対応フィルム厚 | 0.6mm |
ローラー数 | 4本 |
ウォームアップ時間 | 約40秒 |
口コミを紹介
温度調整はフィルム圧で2段階です。スイッチ切替えで自動でやってくれます。
また電源ONから利用出来るまでの時間も短くて良い。
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
ラミネーター HSL-A34-W
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
立ち上がり最速35秒とハイスピードで綺麗に加工ができる
逆回転・自動温度調節・オートオフ・変形防止トレーなど搭載された高機能な商品になります。ウォームアップ時間は最速35秒・加工が44秒と、とてもスピーディーな点が魅力です。冷却プレスローラーとトレーがあるので美しく仕上がります。
対応加工サイズ | A3まで |
---|---|
対応フィルム厚 | 100μm・150μm |
ローラー数 | 4 |
ウォームアップ時間 | 約35秒(100μm)・約60秒(150μm) |
口コミを紹介
ここまで利用できるまでに短時間とは思いませんでした。
非常に安定していて、波打ちも少なく便利です。
A3まで対応のラミネーターおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対応加工サイズ | 対応フィルム厚 | ローラー数 | ウォームアップ時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
人気メーカーの2022年に発売された新型モデル |
A3 |
0.4mmまで |
- |
約4分 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
立ち上がり最速35秒とハイスピードで綺麗に加工ができる |
A3まで |
100μm・150μm |
4 |
約35秒(100μm)・約60秒(150μm) |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ウォームアップやラミネートスピードが速く効率よく作業ができる |
A3 |
0.6mm |
4本 |
約40秒 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
保育士さんにもおすすめ!厚口紙も綺麗に加工できるアスカのラミネーター |
A3まで |
100μm・150μm |
4 |
約6分30秒 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
350ミクロンに対応した本格的な業務用ラミネーター |
A3まで |
350μmまで |
6 |
約3分 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
押し花にも使えるオーロラジャパンのラミネーター |
A3まで |
100μ・150μ・200μ |
4 |
約90秒 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
安い価格のラミネーター人気おすすめランキング6選
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
ラミネーター A3/A4対応 LM32E
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ワンタッチ操作のコンパクトなA3対応のラミネーター
A3まで加工できる商品です。スイッチを入れてランプが点灯したら、フィルムを投入するだけで加工が終わります。温度調整などはできません。トレー付きなので、加工が終わったフィルムを変形を防げるのが魅力です。
対応加工サイズ | A3まで |
---|---|
対応フィルム厚 | 100μm |
ローラー数 | 2 |
ウォームアップ時間 | 4~6分 |
口コミを紹介
A4用の古いのを持っていたのですが、A3用がほしくて買いました。機械の大きさがA4用とほぼ変わらず、温度調節もなし。斜めに吸い込まれることもなくて、とても使いやすい。早く買えばよかった。
Nakabayashi(ナカバヤシ)
パーソナルラミネーター クイックラミ A3 Z2723
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
40秒と早いスピードで印刷が可能
逆回転機能や温度調節機能はありませんが、ウォームアップ時間が40秒・ラミネート速度は1分あたり400mm以上の早いラミネーター機です。クイックの名の通り、ウォームアップも速度も非常に速い仕様になっています。
スピーディーに加工できるリーズナブルなラミネーターが欲しい方におすすめです。
対応加工サイズ | A3まで |
---|---|
対応フィルム厚 | 100μm・150μm |
ローラー数 | 2 |
ウォームアップ時間 | 約40秒 |
口コミを紹介
すぐに使える様になったので、とても作業が捗り楽になりました。価格も以前よりとてもリーズナブル。
アスカ
ラミネーター LAMINI L203A6G
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
コンパクトで持ち運びにも使えるラミネーター
ハガキサイズのA6のみ対応したラミネーターです。加工できるサイズは小さいですが、その分コンパクトで置き場所を選びません。ウォームアップ時間が短く、150㎛フィルム対応で使い勝手も優れています。
小さいサイズのみ加工したい方におすすめです。
対応加工サイズ | A6まで |
---|---|
対応フィルム厚 | 100~150ミクロン |
ローラー数 | 2 |
ウォームアップ時間 | 約2分半 |
口コミを紹介
紙製のお客様カードを発行している中小企業者には是非オススメ。小型の割に持ちがいい。毎営業日スイッチをオン・オフしているが、スイッチ接触系のトラブルもなく、安定的に利用しています。値段が手頃でこの持ちは満足。
サンワダイレクト
ラミネーター 400-LM003
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
知育教材にもおすすめ!A3サイズのフィルムも使える効率タイプ
A3サイズのフィルムまで加工できるラミネーターです。ラミネート速度は平均的ですが、小さなサイズは複数加工可能で効率的に作業ができます。加工後の熱を冷ませるトレイと、フィルムの巻き込みを防止するリリースレバー付きです。
カードサイズ・A3サイズの知育教材が多いため、小さなお子様の勉強道具のラミネートにも活躍します。
対応加工サイズ | A3まで |
---|---|
対応フィルム厚 | -(最大ラミネート厚0.4mm) |
ローラー数 | 2 |
ウォームアップ時間 | 5~8分 |
口コミを紹介
余熱にやや時間は掛かるものの駆動音は静かで夜中の作業でも気になりません。A3は僕には少し大きすぎたかなーという感じですが大は小を兼ねますのでいいと思います。
TENKER(テンカー)
ラミネーター 4in1
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
裁断機の機能がセットになった多機能ラミネーター
「ラミネートしたいけど、紙の余白が多くて先に裁断が必要」といった場合に活躍する多機能ラミネーターです。裁断機能のほかにも、コーナーカッターや穴あけパンチの機能を搭載しています。
ラミネートしたい資料さえ用意すれば、これ一台で作業が完了するのが嬉しいポイントです。ラミネーターもスタイリッシュなデザインで作られていて、インテリアに馴染みます。
対応加工サイズ | A4 |
---|---|
対応フィルム厚 | 100μm |
ローラー数 | 2本 |
ウォームアップ時間 | 3-5分 |
口コミを紹介
こちらの商品はA4サイズ対応 + ラミネートフィルムも同梱されているので、
届いてすぐに使える点が良かったです。
口コミを紹介
欲しかったA4のラミネーターが買えました。過熱も早いし、音も静かだし申し分がありません。
直売所で販売する商品のPOPに使用しています。
安い価格のラミネーターおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 対応加工サイズ | 対応フィルム厚 | ウォームアップ時間 | ローラー数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安いのに作業効率が良く壊れにくいラミネーター |
A4まで |
100μm |
約3分50秒 |
2 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
裁断機の機能がセットになった多機能ラミネーター |
A4 |
100μm |
3-5分 |
2本 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
知育教材にもおすすめ!A3サイズのフィルムも使える効率タイプ |
A3まで |
-(最大ラミネート厚0.4mm) |
5~8分 |
2 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトで持ち運びにも使えるラミネーター |
A6まで |
100~150ミクロン |
約2分半 |
2 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
40秒と早いスピードで印刷が可能 |
A3まで |
100μm・150μm |
約40秒 |
2 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ワンタッチ操作のコンパクトなA3対応のラミネーター |
A3まで |
100μm |
4~6分 |
2 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ラミネーターの役割は?押し花やしおりも作れる
ラミネーターは、印刷物などにラミネート加工を施すための機械です。ラミネート加工とは、紙物に薄いフィルムを貼ることを指します。押し花にしたり、しおりを作ったりと写真や書類のラミネートのほかにも使用用途はさまざまです。
ラミネート加工を施すことによって、濡れても紙がふやけなくなったり、傷や印刷の劣化を防いだりするのが魅力です。フィルムの種類によってツヤを出す、もしくは反対にマットな質感にすることができます。
ラミネート加工の種類
ラミネート加工の方法には大きく分けて2種類あります。1つ目がコールドラミネートと呼ばれるもので、糊付きのフィルムに圧力をかけて定着させるタイプです。片面加工が一般的で、ポスターなどへの使用に適しています。
2つ目はホットラミネートと呼ばれるもので、パウチラミネートと呼ばれる場合もあります。糊付きフィルムを熱して定着させる仕組みです。両面加工できるので、メニュー表など移動させるアイテムに適しています。
ラミネーターの使い方と注意点
ラミネーターは適切な使い方をしないとフィルムが詰まりが起きやすいなどの問題点があります。以下で詳しく見ていきましょう。
ラミネーターを上手に使うコツ
ラミネーターは余熱を十分に行い真っすぐ挿入するのが上手に使うコツです。また、余白が大きすぎると失敗の原因に繋がる可能性があるため、ラミネートフィルムのサイズなどにも配慮して行うのがおすすめです。
上記のポイントを抑えれば、上手にラミネートができるだけでなく、フィルム詰まりを防げるので、ぜひ試してみてください。
フィルム詰まりを防ぐ適切な使用法・詰まったときの対処法
ラミネーターを使用する際にローラーが汚れていたり、フィルムが厚すぎたりすると、フィルム詰まりが起きやすくなります。フィルム詰まりは、故障する1番の原因なので覚えておきましょう。説明書を読んで適切に使えばフィルム詰まりを防げます。
加工後はフィルムが熱くなる
ラミネーターは基本的に過熱して使用するものです。加工したフィルムも熱くなるので火傷しないようにしましょう。また、すぐに触ると変形してしまう場合もあるので、熱が冷めるまで待つのが大切です。
ローラーの数が多いものは冷却するローラーがついていますが、ローラーが2本しかないものはより熱いので覚えておいてください。
DWEなどの知育教材・保育士さんにはA3対応がおすすめ
DWE(ディズニー英語システム)などの知育教材をラミネートする方は多いです小さな子供が使うものなので、紙が傷みやすくラミネートしないと早い段階で使えなくなってしまいます。保育士さんにもラミネーターは欠かせないアイテムです。
かなりの数をラミネートするため、A3までに対応したラミネーターを使う方が多いです。A3に対応したものでもリーズナブルなものはあります。効率を考えるとA3に対応したものがおすすめです。
ラミネーターを使うならラミネートフィルムの選び方もチェック
ラミネーターで写真や書類などを加工するのに必要なのがラミネートフィルムです。仕上がりはラミネータ―の性能だけでなく、ラミネートフィルムの質も影響します。また、耐久性の高いものやラミネーター無しで使えるものもあるのでぜひチェックしてください。
下記の記事では、ラミネートフィルムの選び方やおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
また以下の記事では、一緒に使うと効果的なプリンターや裁断機の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ラミネーターの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。ラミネーターで加工れば大切な写真などが長持ちします。ぜひ今回の記事を参考にして、自分に合った使いやすいラミネーターを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
アイリスオーヤマのラミネーターは、波打ってしまった場合も簡単に調整できる機能付きで初心者にもやさしい設計になっています。加熱のしすぎによる故障防止用に電源を入れて30分後に自動的にヒーターがオフになる安心機能付きです。