k001 目黒寄生虫館ミュージアムグッズ【A】ステーショナリーセット

寄附金額: 15,000

   1953年に創設された、世界的にも珍しい寄生虫学に特化した研究博物館-目黒寄生虫館。国内外から年間5万人以上が訪れる、目黒区内屈指のスポットです。一般に開放された展示室には約300点の標本や関連資料が並び、解説パネルやタッチスクリーンなどを用いて豊富な情報に触れることができます。創設者で内科医の亀谷 了(1909-2002)はその長年の功績が認められ、1997年に目黒区の名誉区民に選ばれました。
   同名の公益財団法人が運営する当館は創立以来70年にわたって一貫して入館無料。これは、「啓発活動にお金をとってはならない」という、創設時からの強い思いが継承されているためです。とはいえ、基本財産の運用益だけでは日々の研究活動や博物館運営に必要な支出額を補えません。そこで当館が注力しているのが、皆様へ広くご寄付をお願いすることと、ミュージアムショップの運営です。グッズはどれも職員自らデザインを手掛けた、アカデミックなアイテムばかり。どれも他では買えないオリジナルで、その開発と販売は、今や当館の維持と発展に不可欠なものとなりました。
   当返礼品では、そんな目黒寄生虫館ミュージアムグッズの中から厳選セットをお届けします。どのセットにも当館の公式ガイドブックをお付けしています。目黒にお越しになる際には、是非ガイドブックを片手にご来館ください。

k001 目黒寄生虫館ミュージアムグッズ【A】ステーショナリーセットの基本スペック

寄附額 15000 カテゴリ ボールペン
内容量 「定規(15cm)」
「クリアファイル(A4サイズ)」
・イラスト/標本棚/サナダムシ(3種)
「ボールペン」
・人の寄生虫/サナダムシ(2種)
「フタゴムシふせん」
・ブルー/ピンク(2種)
 上記の文具類が揃ったセットです。サナダムシは条虫(じょうちゅう)の総称で、中でも当館にはヒトから回収された長さ8.8mの日本海裂頭条虫(にほんかいれっとうじょうちゅう)の標本があります。そんな目玉展示をグッズにしました。また、ふせんにかたどられたフタゴムシは当館のロゴマーク。一匹の蝶のように見えますが、幼虫のときに出会った2虫が一体になった姿の特殊な寄生虫です。把握器(はあくき)と呼ばれる後端部でコイやフナのエラに寄生することから、下側に糊がついています。生態に正しくグッズを作ろうという、職員一同の熱い思いが届けば幸いです。
(セットには目黒寄生虫館公式ガイドブックが含まれます)
自治体 目黒区
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