泉州銘菓 時雨

寄附金額: 14,000

泉州銘菓 時雨
・葛の葉時雨
「恋しくば 尋ね来てみよ 和泉なる 信太乃森の 裏見葛乃葉」という
その昔、白狐の化身である葛乃葉姫は一首の和歌を残し、夫の安倍保名と子供の童子丸(安部清明)の悲しい子別れの段となりその白狐を悼み信太乃森に葛の葉稲荷明神社に祭られました。まだ、稲荷信仰も篤かった頃、現在の高石駅を葛の葉駅と呼び、葛の葉稲荷社へと続く一本道を葛の葉街道と呼ばれ、葛の葉稲荷明神社には初午祭や縁日などには多くの人々で賑わっておりました。
当店では、村雨に白小豆羊羹に栗を入れその街道の面影をお菓子に創作いたしました。

・紀州路時雨
その昔、紀州街道は、白砂青松並木が連なリ、茅渟の海の浜辺の街道としてなにわの国と紀伊の国を結び、紀州藩の参勤交代として紀伊のお殿様の大名行列が通る道となり又、泉州の国の重要な商業交通路として発展しました。
現在は堺阪南線(旧国道二十六号線)に分断されながら所々古い町並みが面影をとどめています。当店では、風味豊かな黄味餡の村雨と、さっぱりした,紀州産の梅を羊羹にし、そのおもかげを紀州路時雨として創作菓子にいたしました。

・高師浜時雨
「音に聞く 高師濱の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ」と
小倉百人一首にも選集されました高師浜は、大阪湾(茅渟海)に臨む白砂青松の風光明媚な景勝地として名高く、古来より万葉集や古今集など多くの歌枕として和歌に詠まれました、
当店では、青海苔の磯風味豊かな村雨を浜辺に見立て、松林を大納言小豆小倉羊羹を重ねて高師濱時雨を創作菓子にいたしました

※画像はイメージです。
※御日持ち:15日間

事業者:御和菓子司 壽屋

泉州銘菓 時雨の基本スペック

寄附額 14000 カテゴリ 羊羹
内容量 泉州銘菓 時雨
原材料名 葛の葉時雨:小豆餡、砂糖、餅粉、手亡豆羊羹、寒天、栗
原材料名 紀州路時雨:黄味餡、砂糖、餅粉、卵黄、手亡豆、寒天、梅肉
原材料名 高師浜時雨:白餡、砂糖、餅粉、大納言小豆、寒天、青海苔粉
自治体 高石市

泉州銘菓 時雨のサイト比較

泉州銘菓 時雨その他の情報

アレルギー 特記事項
申込み 何度も申し込み可 配送対応 常温配送,別送対応
事業者名 御和菓子司 壽屋
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