まちをあるく、瀬戸でつながる|瀬戸市の案内本【1303536】

寄附金額: 10,000

『まちをあるく、瀬戸でつながる』は、“せともの”のまち、愛知県瀬戸市をエッセイで伝える案内本です。観光地としてはあまり知られていませんが、瀬戸は千年以上も、ずっとやきものをつくりつづけている、という世界的にみても稀有なまちです。このまちではこれだけの長い歴史があるので、時代に合わせて、どんどん新しいやきものづくりに挑戦してきました。歴史のなかで、世界に飛び出し、大儲けするときもあれば、時々ズッコケ、不死鳥のように蘇ってきました。
幼い頃は「なにもない」と思っていたこのまち。ライターになりたい、と東京へ飛び出して以来、2018年に10年以上ぶりに戻ってきました。改めて地元を知ろうと、4年間かけてまちを歩き、商店街界隈の店主や陶芸関係のみなさんにお話を山盛り聞くと、わたしが知らない瀬戸がすこしずつみえてきました。昔から続くお店から、ここ数年で急激に増えているお店まで、瀬戸の「今」をお届けします。
写真はすべて写真家の濱津和貴さん。町の雰囲気によくあう、フィルムですべて撮影していただいています。

※本書は、クラウドファンディングで、本の発売に加えて、夫の「ますきち」の改装費を含めてチャレンジし、276名のみなさまに3,062,500円を応援いただき、制作しております。

まちをあるく、瀬戸でつながる|瀬戸市の案内本【1303536】の基本スペック

寄附額 10000 カテゴリ
内容量 ■お礼品の内容について
・まちをあるく、瀬戸でつながる|瀬戸市の案内本[1冊]
  製造地:愛知県瀬戸市

■提供サービス
タイトル:まちをあるく、瀬戸でつながる
著者:南 未来
本体価格:1,700円+税
サイズ:B6版
ページ数:160p
発行人:南 慎太郎
写真:濱津和貴
デザイン・装丁:安藤紫野(こゆるぎデザイン)
編集協力:神武春菜

■生産者の声
【プロフィール】
著者:南 未来(みなみ・みく)
1984年瀬戸市生まれ。物書き。東京・神保町の小さな出版社での勤務後、ライターとして独立。世界の街角で出会ったひとと、のんびり話す旅をこよなく愛する。現在は「ますきち」を拠点に、夫の南 慎太郎と夫婦ユニット「ヒトツチ」で、地元の人の「伝える」ことをサポートする。
瀬戸市の案内サイトを運営。

写真:濱津和貴(はまつ・わき)
神奈川県小田原生まれ。東京在住。群馬、高知で10年ずつ育ち、2003年に渡米。2009年帰国。都内のスタジオ勤務後、2012年、フリーランスフォトグラファーとして独立。日常に佇む美しさをテーマに、はたらく、食べる、着る、奏でる、旅するなどの人の営みと、そこから生まれる光景を撮り続ける。2021年、写真集を発売。

■注意事項/その他
※画像はイメージです。
自治体 瀬戸市

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まちをあるく、瀬戸でつながる|瀬戸市の案内本【1303536】その他の情報

消費期限 【目次】
はじめに せともの の まち 、瀬戸
第1章 うごめく商店街をあるく
瀬戸濃度120%! 宮前地下街
わくわくドキドキ、せと銀座通り商店街
ものづくりをする人々が通う、せと末広町商店街
第2章 まちとつながる拠点
talo-K / Art Space & Cafe barrack / TREVIANVEGAN様時 /
喫茶NISSIN / 本・ひとしずく / FUN SETO GINZA
〔番外編〕タネリスタジオ
漫画:瀬戸の1日…したら領

第3章 おいしい、は人を惹きつける
カスタードショップウオコー / スモークログハウス天佑 /
aime le pain / 川村屋賀栄 / UNKNOWN COFFEE / 鳥静

第4章 せともの、なにもの
陶土の採掘場をたずねて
産地を支える専門店
もっとやきものの近くへ
製陶所が密集する品野
やきものの里、赤津へ
終章  わたしにとっての拠点、ますきち
撮影が終わって…濱津和貴
申込み 何度も申し込み可
申込期日 通年 発送期日(配送時期) 2025年1月より順次発送 ※離島にはお届けできません。
配送対応 常温配送,別送対応 事業者名 ゲストハウスますきち
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