「 アベマキ 」 草木染 ハンカチ 2枚組 セット (サイズ44cm×44cm) | 木録や M07S21
寄附金額: 7,000 円
手間と時間を惜しまず、一点一点手作りしています。日々の暮らしの中に、草木の色で彩を。
***商品は、一枚一枚手作りのため、お送りする柄は、掲載画像と異なります。ご理解の程よろしくお願いします***
美濃加茂産材であるアベマキは、ブナ科コナラ属アベマキと言う種類の広葉樹です。そのアベマキは原木から板材・完成品に加工するまでに、捨てられてしまう端材・廃材(木の皮)は約2割~3割もでてしまいます。この端材・廃材に命を吹き込むことができないかと考えました。
植物の中でも「アベマキは」比較的多く「タンニン」を含んでいます。「タンニン」は草木染の染料として用いられ、主に布・糸・紙などを染めます。草木染とは、草木を煮出した汁が染料となり、その染料で布をいくつもの工程を経て染める染色技法です。染料を作る際にも、化学物質をほとんど排出しないため、サステイナブルな社会の実現にも通じるものがあります。この草木染は、遥か縄文時代から行われていたようで、その後染色文化が開花し始めたのは飛鳥時代になり明治時代の頃までは草木染での染色が主流でした。やがて、化学染料に打って変わり、近年では、あまり草木染の製品は、見られなくなってしまいました。
自然の力で染めた、自然由来の色合いや染めるたびに変わる柄や色合い。また、使い込んでいくうちに変わっていく色合も草木染の特長です。このような特性を活かした草木染の布製品を使っていただくことで、捨てられてしまう「アベマキ」の端材・廃材に再び命を吹き込むことができるのではないかと思います。
***商品は、一枚一枚手作りのため、お送りする柄は、掲載画像と異なります。ご理解の程よろしくお願いします***
美濃加茂産材であるアベマキは、ブナ科コナラ属アベマキと言う種類の広葉樹です。そのアベマキは原木から板材・完成品に加工するまでに、捨てられてしまう端材・廃材(木の皮)は約2割~3割もでてしまいます。この端材・廃材に命を吹き込むことができないかと考えました。
植物の中でも「アベマキは」比較的多く「タンニン」を含んでいます。「タンニン」は草木染の染料として用いられ、主に布・糸・紙などを染めます。草木染とは、草木を煮出した汁が染料となり、その染料で布をいくつもの工程を経て染める染色技法です。染料を作る際にも、化学物質をほとんど排出しないため、サステイナブルな社会の実現にも通じるものがあります。この草木染は、遥か縄文時代から行われていたようで、その後染色文化が開花し始めたのは飛鳥時代になり明治時代の頃までは草木染での染色が主流でした。やがて、化学染料に打って変わり、近年では、あまり草木染の製品は、見られなくなってしまいました。
自然の力で染めた、自然由来の色合いや染めるたびに変わる柄や色合い。また、使い込んでいくうちに変わっていく色合も草木染の特長です。このような特性を活かした草木染の布製品を使っていただくことで、捨てられてしまう「アベマキ」の端材・廃材に再び命を吹き込むことができるのではないかと思います。
「 アベマキ 」 草木染 ハンカチ 2枚組 セット (サイズ44cm×44cm) | 木録や M07S21の基本スペック
寄附額 | 7000 | カテゴリ | ハンカチ・スカーフ | 内容量 | ◆ ハンカチ 2枚セット ◆ サイズ 44㎝×44㎝ ◆ 素材 綿100% |
自治体 | 美濃加茂市 |
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※ページの内容は2023年08月30日 現在の情報となり、申込期限や在庫状況によって提供を終了している場合があります。
また、10/1以降のふるさと納税制度改正に伴うお礼品の寄付金額の変更及び提供の終了があるので詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。
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