瀬戸黒茶盌 作者:吉田 喜彦 / 美濃桃山陶 陶芸 陶器 伝統工芸 焼物

寄附金額: 700,000

作者:吉田 喜彦
サイズ:11.2cm×9.4cm(径×高さ)

吉田喜彦さんは、画家を志していましたが、世界の超一流の画家達の絵が見られるようになると、考えた末陶器づくりをするため、濱田庄司氏を訪ねます。
濱田氏への弟子入りは叶いませんでしたが、縁あって荒川豊蔵氏に弟子入りします。

荒川氏、濱田氏をはじめ様々な方達の教えを受けながら、絵を描いていた頃に考えていた「吉田でなければ創れない作品を創りたい」と努力したといいます。
導いてくれた方達に感謝し、後に続く人のお役に立ちたい、若い人達に育ってほしいのだといいます。

1936年 栃木県宇都宮市に生まれる
1956年 荒川豊蔵のもとで作陶修業をはじめる
2014年 世田谷美術館にて「陶芸家 吉田喜彦展」開催
2015年 岐阜県現代陶芸美術館「吉田喜彦とうつくしいものたち」開催
2016年 益子陶芸美術館「益子と美濃を結ぶ陶芸家・吉田喜彦展」開催

瀬戸黒茶盌 作者:吉田 喜彦 / 美濃桃山陶 陶芸 陶器 伝統工芸 焼物の基本スペック

寄附額 700000 カテゴリ 陶磁器・漆器・ガラス
内容量 0g 自治体 可児市
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