ワイン産地「勝沼・仏」高野ワインセット　J-602

寄附金額： 80,000 円

甲州市

日本の葡萄栽培は1400年前、甲州市で見つかったぶどうが始まりと言われます。
（諸説の１つ）
そのぶどうは「甲州」ぶどうと名付けられ、日本人に長い間好まれて食されていました。
そんなぶどう産地・甲州市の勝沼において、
明治時代二人の青年が大海を渡り、遠くフランスの地でワイン技術を学び、今日の日本ワインの礎を築きました。
世界で活躍が期待される日本ワインとワイン先進地と言われるフランスワイン。
その歴史、技術、味を感じていただくセットです。

勝沼からフランスに渡った青年二人の高野正誠、土屋龍憲にちなみ「高野」セットの紹介です。
ワインづくりを学ぶためにフランスに2人を派遣した大日本山梨葡萄酒会社の流れをくむ、シャトーメルシャンより、
二人の生家は現在も勝沼町岩崎地区でブドウ栽培を行っていることから、両家のブドウを樽で発酵・育成さたシャトーメルシャン岩崎甲州（白ワイン）。
また甲州ブドウの発見地と言われる「城の平」で作られたシャトーメルシャン城の平（赤ワイン）。
そして、今なお先進地となるフランス、甲州市の姉妹都市ボーヌ市の一級畑の葡萄を使ったAOCボーヌワイン（赤ワイン）。
この３つのワインを飲み比べていただくことで、日本ワインの歴史を感じていただくセットとなります。

ワイン産地「勝沼・仏」高野ワインセット　J-602の基本スペック

寄附額	80000	カテゴリ	セット
内容量	シャトーメルシャン「シャトーメルシャン岩崎甲州（白）」１本「シャトーメルシャン城の平（赤）」１本「AOCボーヌワイン（赤）」１本★ 　★姉妹都市フランスボーヌの一級畑で作られたワイン　　ボーヌ　プルミエ　クリュ　グレーヴ　（赤）　　ボーヌ　プルミエ　クリュ　ブレッサンド　（赤）　※どちらか１本をお届けします。	自治体	甲州市