萩焼 窯変花瓶 吉賀將夫作 |HG000859

寄附金額: 2,250,000

日本芸術院賞受賞作家・吉賀將夫作です。 窯変(ようへん)の表れた萩焼らしい優しい色合いの美しい花器で、1点限定です。 文政9年創窯(1826年)、幕末の小畑焼をルーツに持つ古い窯元です。 先代の当主は文化功労者・吉賀大眉(よしかたいび)、現在はその長男・吉賀將夫(よしかはたお)が当主を務めております。 土づくり・釉薬の調合などから全て自分たちで手がけ、蹴りろくろや登り窯を使った伝統的な萩焼づくりで、昔ながらのクラシックな優しい雰囲気の萩焼を多く作っております。

【吉賀將夫略歴】
1943年(昭和18年) 吉賀大眉(文化功労者)長男として萩に生まれる
1967年(昭和42年) 東京芸術大学美術学部工芸科卒業 / 卒業制作品芸大買い上げ
1969年(昭和44年) 東京芸術大学大学院修了(陶芸専攻)
1971年(昭和46年) 第1回個展開催(以後30回開催)
1976年(昭和51年) 山口大学助教授(教育学部)
1988年(昭和63年) 現代工芸美術家協会 理事
1990年(平成2年)  山口大学教授
1996年(平成8年)  日展評議員 /日展 文部大臣賞受賞
2000年(平成12年) 日本芸術院賞受賞 /日展理事
2006年(平成18年) 山口大学名誉教授

【受賞歴など】
日本芸術院賞 日展 文部大臣賞 日展 特選(2回) 日本現代工芸美術展 会員賞、NHK会長賞 中国文化賞 / 山口県選奨(芸術文化功労者) 山口県芸術文化振興奨励賞 山口県美術展 文部大臣奨励賞、特別賞 日本陶芸展 推薦・招待出品(8回) ほか多数

萩焼 窯変花瓶 吉賀將夫作 |HG000859の基本スペック

寄附額 2250000 カテゴリ 陶磁器・漆器・ガラス
内容量 ※画像はイメージです。
※画像の閲覧環境により、色合いが実物と多少異なる場合がございます。
自治体 萩市

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事業者名 有限会社 泉流山
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