猿島茶 ペットボトル 1ケース (350ml×24本入り) お茶 緑茶 茨城県 [AF089ya]

寄附金額: 15,000

皆様はご存じでしょうか?日本で初めて輸出したお茶が猿島茶です。
その猿島茶の一番茶葉を100%使用してできたお茶ができました!
お茶屋さんが急須でいれた緑茶風味。 「甘み」「渋み」「苦味」が特徴です。
ペットボトルとは思えない美味しさをどうぞ。

■松田製茶のこだわり
松田製茶では「おいしいお茶ができるのは畑から」の信念のもと、全團場で成分分析を実施するなど、徹底した土作りにこだわっています。また、お茶の苗作りから、栽培、製造、販売までを全て一貫して行っており、独自の「ブラックアーチ農法」により美味しい猿島茶を栽培しています。
現在、急須でお茶を入れて飲む機会が少なくなり、お茶を飲みながらのコミュニケーションも失われつつあります。
松田製茶ではその様な機会を創出するため、「お茶を通じてのコミュニケーションで幸せになるように」をモットーに、茶葉の持つ無限大の可能性を引き出し、お客様一人ひとりに「美味しい」と言って頂けるようなお茶作り、製品作りに取り組んでまいります。

■日本で初めて輸出したお茶「猿島茶」(※出典元:さしま茶協会)
故郷は茨城県西部、かつての下総国。坂東太郎・利根川流域の猿島台地が生んだ、古河、坂東、常総、八千代、境の3市2町の誇り「猿島茶」。肥沃な土地に育まれた濃厚な香り、コク味は特筆すべきもの。水運要衝の地に生まれた銘茶として、その多くが江戸に運ばれ、「猿島茶」は下総国の名産として、多くの人々に親しまれました。
1853(嘉永6)年、ペリーが浦賀に来航、幕府に開港と交易の開始を強く迫ります。
地元の豪農・中山元成は、「猿島茶」の国内各地への販売を関宿藩より託されていましたが、ペリー来航を機に、海外市場に注目。
翌年再来日の折、幕府との折衝に接する機会に恵まれ、開国の重要性を痛感したのでした。
海外交易の必要性に目覚めた中山元成は、その後アメリカ総領事ハリスにも接触、「猿島茶」の宣伝に奔走します。
1859(安政6)年、日米修好通商条約発効と同時に、全国の茶名産地に先駆けて「猿島茶」のアメリカ輸出に成功。
海を渡った初の日本茶として名声を博し、明治期に至る日本国内茶産業隆盛の礎を築きました。

猿島茶 ペットボトル 1ケース (350ml×24本入り) お茶 緑茶 茨城県 [AF089ya] の基本スペック

寄附額 15000 カテゴリ 緑茶(飲料)
内容量 1ケース(350ml×24本入り) 自治体 八千代町

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消費期限 製造日から180日 申込み 何度も申し込み可
申込期日 通年 発送期日(配送時期) 通年
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お礼の品に関するお問い合わせ先 お問い合わせ先:八千代町 ふるさと納税担当窓口
電 話 番 号:050-5445-6901
メールアドレス:yachiyo@furusato-g.com
配送対応 常温配送,別送対応
事業者名 松田製茶
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