柿の産地 和歌山県橋本市の秋を先取り極早生柿【1510569】
寄附金額: 12,000 円
霊峰高野山への参詣口、橋本市からたねなしの極早生柿をお送りいたします。
様々な果物、野菜などで極早生(とても早く収穫できる)という言葉が使われますが、つちはし農園で採れる極早生柿は一味違います。
通常のたねなし柿から伸びる枝の長さがほぼ半分で、そこから出てくる蕾の数が段違いに多いです。
4月中旬より蕾の摘蕾始まる摘蕾作業の手間が2倍くらい差があります。
初期はその蕾の多さに参り、蕾が大きくなるにつれて枝が過密状態になり、今度は指が入らなくなり、蕾のせいで枝が薄暗くなるくらいです。
また、気づかずに体の正面から枝に当たるとすぐポッキリ・・・・。短い枝が更に短く。
少し遠くの枝を手元に持ってこようとすると通常たねなし柿は曲がる余裕があるのですが、極早生柿は枝の『根本』からボキンです。
勿論、摘蕾作業で枝に負荷をかけてもポッキリいってしまうので繊細な作業が必要です。
そして、摘蕾後6月初期前後に訪れる生理落下。
摘蕾をきちんとしてもしなくても、けっこうな確率で蕾がポロンと落ちてしまいます。
それを防ぐには環状剥皮と言って、柿の木にぐるっと皮を削る処理を施すか、花に向けて薬液を散布しないといけません。
当然、極早生柿というくらい、出荷を早くするため、実の周りの葉を取り除く処理をに加えて地面には銀色のシート。
太陽の光を反射させて実の色付きを早める処置を施します。
その処置に加えて夏の猛暑に耐え切れずに日焼け跡がついてしまい出荷できない柿も出てきます。
それらを乗り超えて出荷された柿達ですが、最後に炭酸ガスによる渋抜き処理が行われます。
この時期の柿は炭酸ガスで軟化してしまいドロドロになってしまう柿がでてしまいますが、軟化防止の処理を同時にします。
その処理のため、9月の上旬は集荷が12時までというとてもタイトな時間での収穫なのですが
9月の下旬には早生柿の収穫に移りますので収穫の期間も短いです。
このように同じたねなし柿でも手間をかける時間が長いため、通常よりも出荷量が少なめの品種になります。
様々な果物、野菜などで極早生(とても早く収穫できる)という言葉が使われますが、つちはし農園で採れる極早生柿は一味違います。
通常のたねなし柿から伸びる枝の長さがほぼ半分で、そこから出てくる蕾の数が段違いに多いです。
4月中旬より蕾の摘蕾始まる摘蕾作業の手間が2倍くらい差があります。
初期はその蕾の多さに参り、蕾が大きくなるにつれて枝が過密状態になり、今度は指が入らなくなり、蕾のせいで枝が薄暗くなるくらいです。
また、気づかずに体の正面から枝に当たるとすぐポッキリ・・・・。短い枝が更に短く。
少し遠くの枝を手元に持ってこようとすると通常たねなし柿は曲がる余裕があるのですが、極早生柿は枝の『根本』からボキンです。
勿論、摘蕾作業で枝に負荷をかけてもポッキリいってしまうので繊細な作業が必要です。
そして、摘蕾後6月初期前後に訪れる生理落下。
摘蕾をきちんとしてもしなくても、けっこうな確率で蕾がポロンと落ちてしまいます。
それを防ぐには環状剥皮と言って、柿の木にぐるっと皮を削る処理を施すか、花に向けて薬液を散布しないといけません。
当然、極早生柿というくらい、出荷を早くするため、実の周りの葉を取り除く処理をに加えて地面には銀色のシート。
太陽の光を反射させて実の色付きを早める処置を施します。
その処置に加えて夏の猛暑に耐え切れずに日焼け跡がついてしまい出荷できない柿も出てきます。
それらを乗り超えて出荷された柿達ですが、最後に炭酸ガスによる渋抜き処理が行われます。
この時期の柿は炭酸ガスで軟化してしまいドロドロになってしまう柿がでてしまいますが、軟化防止の処理を同時にします。
その処理のため、9月の上旬は集荷が12時までというとてもタイトな時間での収穫なのですが
9月の下旬には早生柿の収穫に移りますので収穫の期間も短いです。
このように同じたねなし柿でも手間をかける時間が長いため、通常よりも出荷量が少なめの品種になります。
柿の産地 和歌山県橋本市の秋を先取り極早生柿【1510569】の基本スペック
寄附額 | 12000 | カテゴリ | 柿 | 内容量 | ■お礼品の内容について ・極早生柿[3kg] 原産地:和歌山県橋本市 収穫前期はまだまだ色も来ておらずパリパリ感が強いですが、皆様にお届けする9月中旬には甘くて瑞々しく、凄くボリュームを感じるモリっとした歯ごたえになります。 収穫後半に近づくにつれて、甘さも瑞々しさも増していきます。 お届け時期の指定はできませんが、ご満足いただけるものをお送りさせていただきます。 ■生産者の声 金剛山を遠方に望むつちはし農園の土橋康弘です。 橋本市は、2004年に世界遺産として登録された霊峰高野山の参詣口に位置し、東西に流れる紀ノ川に沿った山に囲まれた自然豊かな地域です。 農園は、比較的急こう配な山で、昼と夜の寒暖差が大きいため、甘くて色づきの良い高品質な柿が収穫されます。 作業のやりにくい場所ですが、柿の木の一本一本丁寧に世話をし続けた柿が直接すぐに皆さんのご家庭に届き楽しんで頂けることを大変嬉しく思います。 特に今回お送りする極早生柿は私の農園でも自信作ですので、是非ご賞味ください。 ■注意事項/その他 炭酸ガスで渋抜きをしていますが、中には渋みが若干感じられるものがある場合がございます。 その時は1~2日間をおいてお召し上がりください。 また、到着時に軟化防止剤が効いておらず、柔らかくなって到着している個体がわずかに存在する場合がございます。 食べても問題ございませんが、気になる場合はよけて処理してください。 ※画像はイメージです。 |
自治体 | 橋本市 |
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柿の産地 和歌山県橋本市の秋を先取り極早生柿【1510569】その他の情報
消費期限 | ■出荷日+7日 | 申込み | 何度も申し込み可 | 申込期日 | ~2024-09-20 | 発送期日(配送時期) | 2024-09-09~2024-09-25 ※離島にはお届けできません。 | 配送対応 | 常温配送,別送対応 | 事業者名 | つちはし農園 |
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※ページの内容は2024年10月30日 現在の情報となり、申込期限や在庫状況によって提供を終了している場合があります。
また、10/1以降のふるさと納税制度改正に伴うお礼品の寄付金額の変更及び提供の終了があるので詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。
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