井原デニム ネクタイ(ネイビー)

寄附金額: 32,000

「井原デニム」のブランドネームのついた井原デニム地域ブランド認定商品です。
井原市内の織物会社と協力し、生地の開発から行いました。
デニムらしい経年変化も楽しめる新しい井原デニムの生地を採用したネクタイです。

★素材(デニム生地)の特徴
タテ.ヨコ糸にポリエステルと綿をブレンドした紡績糸を使用し、コットンの特徴である天然素材のナチュラルな雰囲気、通気性、吸湿性の良さといった面を持ちつつ、ポリエステルの耐久性、速乾性などを併せ持ち、コットン素材の短所をカバーした生地です。ポリエステルと綿それぞれの素材に合ったネイビーの染料を使用し(二浴染め)時間をかけてマックス濃度に染め上げることで、家庭洗濯でも色落ちしづらい生地になりました。
通常のデニムと同じ織機で製織し、整理加工は毛焼き、防縮加工のみで仕上げておりデニムの雰囲気を可能な限り再現した匠の一品です。

素材や製造に拘り、「井原デニム」地域ブランドの認定を取得
この品は、素材や縫製等において、井原デニム地域ブランド製品の厳しい検査基準をクリアし、地域ブランドの認定を取得しています。認定商品に付与される井原デニムロゴマークの「D」はデニム(Denim)の「D」、「#」は井原市の「井」と音楽記号シャープの半音上げるという意味から、より高いクオリティ(品質)のデニム製品を生みだしていくという想いが込められています。ぜひ、長くご愛用頂き、色落ちによる経年変化もお楽しみ下さい。

【デニムの聖地 井原】
井原市は、デニム生地の染色・織物工場やジーンズの縫製・加工工場などが集まるデニムの産地です。古くから綿花や藍の栽培が盛んで、明治~大正時代には、「備中小倉織」と呼ばれる厚地の藍染織物が生産されるようになりました。
1960年代に入ると、日本でジーンズが流行しデニム生地の需要が高まります。「備中小倉織」の中のひとつ「裏白」と呼ばれる、表面が藍色、裏面が生成(白色)の厚地織物が、アメリカ産デニム生地と同様の物だった事をきっかけに、井原で「裏白」を使ったジーンズづくりやデニム生地の生産が始まりました。
同様に、国産ジーンズの縫製にも早くから携わり、最盛期には年間1500万本(国内生産の70%以上)製造。井原市は、その歴史と多様なデニム生地をつくれる技術、品質の高さから「デニムの聖地」と呼ばれています。

井原デニム ネクタイ(ネイビー)の基本スペック

寄附額 32000 カテゴリ その他アクセサリー
内容量 井原デニムネクタイ(ネイビー)1本
長さ:約138cm  大剣幅:約9cm
自治体 井原市

井原デニム ネクタイ(ネイビー)のサイト比較

  • ふるさとチョイス
    掲載自治体数No.1

井原デニム ネクタイ(ネイビー)その他の情報

申込み 何度も申し込み可 申込期日 通年お申込み頂けます。
発送期日(配送時期) ご入金確認後、順次発送予定です。 配送対応 常温配送,別送対応
事業者名 ヤマメン株式会社
※gooふるさと納税は、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がgooふるさと納税に還元されることがあります。
※ページの内容は2024年11月06日 現在の情報となり、申込期限や在庫状況によって提供を終了している場合があります。
また、10/1以降のふるさと納税制度改正に伴うお礼品の寄付金額の変更及び提供の終了があるので詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。

その他アクセサリーカテゴリの関連商品