尾張七宝花瓶 4号並型 紅葉模様

寄附金額: 85,000

七宝焼とは、銅で作られた素地にガラス質の釉薬を焼き付けたものです。
七宝とは七つの宝という意味で、仏教の経典にある七種類の宝をちりばめたように美しいものという意味で名づけられました。

また、この花瓶は、透明に近い肌色の釉薬を地色に用い、くっきりとした色の釉薬で美しく紅葉の模様が施された作品です。模様の縁取りに金属線を用いない無線七宝の技法で作られています。

<尾張七宝の歴史>
日本の七宝は7世紀頃につくられた古墳から出土したものが最も古いものです。
その後、七宝は寺院や城の建具の一部にしばしば使われていました。
日本で七宝が広く作られるきっかけとなったのは名古屋市に住んでいた梶常吉という人物が1833年に七宝の作り方を発見したことから始まります。
以後、急速に七宝の製造が広まり、愛知県尾張地方は日本の七宝製造の中心地となります。

※画像はイメージです。
※素地は金属でできていますが、表面はガラス質の釉薬を焼き付けてありますので、落としたりぶつけたりすると割れます。取り扱いに注意してください。

尾張七宝花瓶 4号並型 紅葉模様の基本スペック

寄附額 85000 カテゴリ インテリア
内容量 七宝焼花瓶 高さ12cm
生産地:あま市七宝町
自治体 あま市

尾張七宝花瓶 4号並型 紅葉模様のサイト比較

  • ふるさとチョイス
    掲載自治体数No.1

尾張七宝花瓶 4号並型 紅葉模様その他の情報

申込み 何度も申し込み可 配送対応 常温配送,別送対応
事業者名 尾張七宝協同組合
※gooふるさと納税は、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がgooふるさと納税に還元されることがあります。
※ページの内容は2024年11月18日 現在の情報となり、申込期限や在庫状況によって提供を終了している場合があります。
また、10/1以降のふるさと納税制度改正に伴うお礼品の寄付金額の変更及び提供の終了があるので詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。

インテリアカテゴリの関連商品