伝統的工芸品 伊賀組紐 着物 帯締め(双葉)【ひわ】

寄附金額: 30,000

艶やかな絹糸が織りなす配色美が魅力
―国の伝統的工芸品「伊賀組紐」であなたの和装に彩りを―
帯締め「双葉」は、繊細な組とグラデーション染めの組紐として「ITOGO」の代表商品です。職人の知恵による「紋紙(デザイン型紙)」と、専属の染色技術で「ぼかし(グラデーション染)」の色彩を可能にしました。高級な平組で格調ある美しさをもつ綾竹双葉は、上質な絹糸をしっかりと密に立体的に組み出されており、淡い地色とシンプルな二色の組みに、職人の手によって合わせこまれた美しいグラデーション、正絹のつややかな光沢感が特徴です。国宝力士の化粧まわしにも採用されるなど優れた技術が認められた組紐です。締めた時には、前になる一部分に入った美しい「ぼかし(グラデーション染)」がアクセントになり帯を引き立ててくれます。肉厚でしっかりとした組の帯締めで、締まりやすく緩まないのも特徴です。人気の3色をご用意しました。とても格調高い雰囲気で、訪問着や付下げ、小紋や色無地などフォーマルな装いに合わせてお楽しみいただけます。「ITOGO」では、絹糸の手染めから機械織、仕上げまで熟練の職人の手により丁寧に一貫生産しています。
◇適応着物:訪問着 色無地一つ紋 付下げ 小紋◇適応シーン:結婚式 結婚式二次会、入園・入学式 卒園・卒業式、パーティー、同窓会など◇適応シーズン:通年◇適応年代:幅広い年代に着用いただけます。

伊賀組紐とは
美しく染め上げられた絹糸、その一筋一筋が交じり合い、組み独特の風合いと味わいを醸しだす組紐。古来より脈々と継承された技法で、一本一本の組紐に込められたたくさんの人々の心と永い時間、それらが織りなす美しさとムスビが組紐の魅力です。組紐の起源は古く、奈良時代以前といわれ、主に仏具や武具の紐として使用されていました。「伊賀組紐」は、明治中期に江戸の組紐の技術が伊賀地域に伝えられ、帯締めなどの和装小物をはじめ、高級手組紐の最大生産地として急速に発展し、昭和51年に経済産業大臣が定める「伝統的工芸品」に指定されました。また、伝統技術を生かした機械織による生産、研究も進み、伊賀地域は組紐の特産地として発展し続け、和装以外の新商品開発の取り組みも盛んに行われています。

事業者:糸伍株式会社

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伝統的工芸品 伊賀組紐 着物 帯締め(双葉)【ひわ】の基本スペック

寄附額 30000 カテゴリ 織物・繊維品
内容量 着物 帯締め【双葉】
色:ひわ

◆組紐
【品質】糸:絹100% 日本製(伊賀市)
【サイズ】全長:約162cm 幅:約1.2cm 重量:約41g
◆木箱入り
【サイズ】外寸:W(幅)29cm×D(奥行)6cm×H(高さ)5cm
自治体 伊賀市

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事業者名 糸伍株式会社
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