護符 雄山神社 立山護符 3枚 セット [川原製作所 富山県 立山町 55590422] ごふ 御札 おふだ 立山信仰 和紙 蛭谷和紙 びるだんわし 越中和紙 数量限定

寄附金額: 50,000

かつて、立山町芦峅寺(あしくらじ)地区では魔よけの象徴とされる「雷鳥」などをかたどった様々な護符が刷られ、立山曼荼羅(たてやままんだら)とともに立山信仰の布教に用いられていました。
しかし、明治の※廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)以降、その伝統は長く途絶えていました。
「これまで語り継がれてきた立山信仰を見直し、ここにしかないものとして外部へアピールしたい!」
という地域の女性会の方々と協力し、護符づくりを復活させました。

護符は、「火の用心」「雷鳥」「立山」の3種類をご用意しました。台紙には※蛭谷和紙(びるだんわし)が使われています。
刷られた護符は、12 月 31 日から1 月 3 日にかけて、立山芦峅ふるさと交流館や※閻魔堂(えんまどう)、雄山神社境内など芦峅寺地内の各所で販売されます。
富山県立山町にある雄山神社芦峅(あしくら)中宮で、12月31日の夜からお正月の期間中、神社境内にて販売されている護符です。
全国の皆様にもご利益がありますように、護符をお届けします。

※廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)
仏教排斥運動のこと。神仏分離令の布告・通達にともない、仏堂・仏像・仏具・経巻などにたいして各地で起こった破壊行為。
※閻魔堂(えんまどう)
芦峅寺集落にあるお堂。かつての中宮寺の諸堂の一つで、閻魔王以下冥官らを祀っています。
※蛭谷和紙(びるだんわし)
1984年(昭和59年)「越中和紙」の一つとして、国の伝統工芸品に指定された蛭谷和紙。
蛭谷和紙(びるだんわし)は、およそ400年前から富山県朝日町蛭谷で冬場の内職の一つとして作られてきた手漉き和紙です。
大正時代から昭和初期にかけて栄えましたが、和紙産業が衰退する中で後継者が続かない状況となりました。
その後、この伝統の技を川原製作所の川原隆邦がただ一人引き継ぎ、現在、富山県立山町にて原材料の栽培から紙漉き、作品制作を行っています。

護符 雄山神社 立山護符 3枚 セット [川原製作所 富山県 立山町 55590422] ごふ 御札 おふだ 立山信仰 和紙 蛭谷和紙 びるだんわし 越中和紙 数量限定の基本スペック

寄附額 50000 カテゴリ 伝統技術
内容量 ■内容量
護符3枚 1セット
・火の用心 1枚(約130×280mm)
・雷鳥 1枚(約180×295mm)
・立山 1枚 (約190×300mm)

■原材料名
和紙
自治体 立山町

護符 雄山神社 立山護符 3枚 セット [川原製作所 富山県 立山町 55590422] ごふ 御札 おふだ 立山信仰 和紙 蛭谷和紙 びるだんわし 越中和紙 数量限定のサイト比較

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申込み 何度も申し込み可 申込期日 通年
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配送対応 別送対応
事業者名 川原製作所
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