麻布タペストリー 江戸更紗丸紋

寄附金額: 50,000

新宿区の工房で着物を染めるのと同じ技法で手染めした生地を、タペストリーに仕立てました。
江戸更紗という、型紙を使って染め重ねていく技法の手染めです。
生地はざっくりとした麻で、地色は天然の藍の色味の生成り色で和室にも洋室にも合う色合いです。
上下に棒が通せます。(上5cm、下3cm)
柄は【丸紋】といい、和更紗の定番柄です。
フルーツの断面を図案化したものと言われます。
和更紗とは古く海外からもたらされた更紗の布に影響を受け、室町時代頃より日本の職人によって独自の型紙を使った技法で染められるようになった布です。
特に江戸で染められたものは【江戸更紗】と呼ばれ、落ち着いた色調が特徴です。

麻布タペストリー 江戸更紗丸紋の基本スペック

寄附額 50000 カテゴリ 民芸品・工芸品
内容量 44×120cm
柄部分69cm
麻100%
自治体 新宿区

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麻布タペストリー 江戸更紗丸紋その他の情報

申込み 何度も申し込み可 申込期日 通年
発送期日(配送時期) 寄附受付後、14日前後で発送

【備考・注意事項】
着物生地をランダムに使用していますので柄の出方は個々で異なります。
配送対応 常温配送,別送対応,のし対応
事業者名 一般社団法人 染の里おちあい
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