【震災から13年、教訓を後世に】東日本大震災 津波伝承絵本『普代村を守った奇跡の水門』

寄附金額: 10,000

平成23年3月11日、巨大地震と大津波による戦後最悪の自然災害と福島第一原発事故の放射能汚染が東北地方を襲った東日本大震災から13年がたとうとしています。
本村は、漁港は壊滅的な被害を受けたものの、普代水門と太田名部防潮堤が機能し、行方不明者は1名だったものの、死者ゼロ、住宅浸水ゼロと人的被害は最小に抑えられました。明治・昭和の大津波で439名の犠牲者を出した村にとっては本当に奇跡でした。

この「津波伝承絵本・普代村を守った奇跡の水門」の絵本は、村民から建設を反対されながらも築かれ、27年後に東日本大震災から普代村を守った「普代水門」の教訓を伝えるものです。絵を描いたのは村と交流を続けている大阪府茨木市の追手門学院大学の学生で、村を訪れ、震災や村の歴史を学び、制作されました。
震災後13年が経とうとする今、震災を知らない子供たちが小学生、中学生になっています。その子供たちに津波の教訓を分かりやすく伝えるのがこの絵本です。
「震災の恐ろしさとか、地域の記憶として残していってもらいたい。後世に語り継いでほしい」。追手門学院大学の学生さんのそんな願いが込められた絵本。
子供たちの防災教育に生かされ、震災の教訓が後世に伝わっていくことを私たちも願っています。

※ この絵本は、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下GCF)で、全国の皆様からの御支援とご協力により完成しました。

【震災から13年、教訓を後世に】東日本大震災 津波伝承絵本『普代村を守った奇跡の水門』の基本スペック

寄附額 10000 カテゴリ
内容量 A4判 40ページ オールカラー 自治体 普代村

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