鹿の角 OTEFUKI handkerchief

Name: 鹿の角 OTEFUKI handkerchief
Price: 6000 JPY

寄附金額： 6,000 円

一関市

京屋染物店は岩手県南の城下町「一関（いちのせき）」で100年続く染物屋です。
世界遺産平泉の浄土思想や伝統芸能、数多くの伝統工芸品が生まれたこの地で、お客様だけの手拭いを想いやこだわりに寄り添い、心を込めて大切に作り上げています。

手軽で持ち運びやすいサイズ感、OTEFUKI handkerchief。
暮らしの中や、仕事のとき、様々な場面で使われてきたOTEFUKIは、日本の伝統的な日用品。
しかしながら、サイズが大きくかさばってしまうのが悩みどころでした。
みなさんの「身軽にOTEFUKIを持ち歩きたい！」という声にお応えして、OTEFUKI handkerchiefは生まれました。
en・nichiのOTEFUKIを二枚重ねて仕立てているので、吸水力も問題ありません。
また、乾きがとても早く、手洗い回数が多い今の時期にはもってこい。

安心安全できめ細やかな、オーガニックコットン生地を使っています。
一般的な生地は、より白く美しく見せるために"蛍光染料"が使われますが、この蛍光塗料は有害物質を含んで
おり、肌に悪いとされています。OTEFUKI handkerchiefの生地は、蛍光染料を使わない、オーガニックコットン100%の生地を使っているので、赤ちゃんでも安心して使用できます。

- Deer horn 鹿の角 -
鹿は中国では長寿の仙獣とされ、鹿の角は不老長寿の霊薬だと考えられてきました。また、鹿は、神の使い＝神鹿（しんろく）とも呼ばれ、鹿の角は、魔よけとして、鹿が川を渡ることから縁起を担いで、釣り人など水に関する職業の人々に「水難除けの
お守り」とされてきました。毎年春に角が生え代わることから、豊穣、厄除けと、様々な縁起物として重宝されています。
今回は日本の古典柄の文献を元に鹿の角のモチーフデザインを起こし、カモフラージュ風な鹿の角柄にアップデートしました。
昔からの心の支えになっているこの鹿たちと、山への感謝の念を込めて

【事業者】株式会社京屋染物店

鹿の角 OTEFUKI handkerchiefの基本スペック

寄附額	6000	カテゴリ	ハンカチ・スカーフ
内容量	- Deer horn 鹿の角 - ◎23cm × 23cm ※製品によっては、若干の誤差があります。 ◎生地：オーガニックコットン（綿100%） ※専用箱入り ※製品によっては、若干の誤差があります。	自治体	一関市

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鹿の角 OTEFUKI handkerchiefその他の情報

申込み	何度も申し込み可	申込期日	通年
発送期日（配送時期）	決済から30日前後	配送対応	常温配送,別送対応
事業者名	株式会社　京屋染物店