北海道今金町の地酒飲み比べセット【竹】5本 日本酒 米 特別本醸造 純米吟醸 F21W-179

寄附金額: 43,000

清流日本一の選出全国最多を誇る後志利別川の伏流水とその水をたっぷり吸って育った今金町産「今金彗星」を使用して造られた、北海道今金町こだわりの地酒飲み比べセットです。

【純米吟醸 今金】
華やかでフルーティな香り、味わいはしっかりしていながらも、口当たりは軽くすっきりとした後味。冷やしすぎると持ち味である香りが閉じてしまうので、適度に冷ますのがおすすめの飲み方。濃い味の料理と相性抜群のお酒です。

【特別本醸造 万太郎】
軽快な口当たりでバランスの取れたお酒。さっぱりとした料理からこってりとした料理どちらも相性が抜群。昭和初期に「利別万太郎早稲」という稲をつくり全国で表彰をされ、稲作農業に貢献した伊藤万太郎氏の名前にちなんだお酒です。

【特別本醸造酒 今金彗星十六度】
淡麗ですっきりとしたキレのよい味わいで、アルコール16度にした旨みのあるお酒。よく冷やして、さっぱりした料理と一緒に味わうのがおすすめです。

~今金地酒物語~
今金町の酒造りは平成12年(2000年)の酒米「初雫」と「吟風」を試作したのが始まりです。
研究を重ね、平成15年(2003年)にやっと本格的な酒米の生産を開始しましたが、この年はあいにくの冷夏のために出来が良くなく、やむなく生産を1年延期するという苦渋の決断をしました。しかし、準備期間が延びたことで、原材料のお米や水はもちろん、ラベルやパッケージにもとことんこだわり、本物の今金産を追い求めることができました。
苦労の末に平成17年(2005年)2月、酒米試作6年目にして、米や水にもこだわった地元産の日本酒が誕生しました。平成21年(2009年)からは全銘柄清酒の酒米を「彗星」という品種に変え、より清涼感のあるお酒へと進化しています。平成22年と23年には札幌国税局主催の新酒鑑評会純米の部で「純米吟醸 今金」が2年連続金賞を受領しています。
製造は今金町から一番近い酒造、倶知安の「二世古酒造」に委託、毎年秋には今金地酒の会会員たちが後志利別川の伏流水を7~8トン汲み上げ、蔵元に運んでいます。
瓶の裏ラベルには、お酒ごとに今金町の物語が書いてありますので、そちらもご覧ください。
ぜひ今金町のお酒をご賞味あれ。

北海道今金町の地酒飲み比べセット【竹】5本 日本酒 米 特別本醸造 純米吟醸 F21W-179の基本スペック

寄附額 43000 カテゴリ 本醸造酒
内容量 「今金」1.8L・「万太郎」1.8L・「今金彗星」1.8L・「今金」720ml・「今金彗星」720ml 各1本 自治体 今金町

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申込み 何度も申し込み可 申込期日 通年
配送対応 常温配送,別送対応 事業者名 有限会社 川五 中村商店
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