※サムネイルで使用した商品画像は同記事内で引用しています。

洋服や小物作りに役立つミシンには、hc650やa3300、シャリオ800シリーズやコンピューターミシン・電子ミシン・刺繍に特化したモデルなど種類も豊富です。特徴やメーカーなど選ぶポイントが多いため、どこを基準に選んだらいいのか迷ってしまう方も多いと思います。

実はbrother（ブラザー）には初心者だけでなく中・上級者向けのラインナップも豊富に取り揃えられています。刺繍・厚物縫いに対応しているものや初心者に役立つ機能も多く取り揃えられているので、入園・入学準備を控えている方にもおすすめです。

今回は実際に歴代ブラザーミシンを購入・使用している方へアンケートを実施しました。デザイン力も高いブラザーミシンの選び方や、人気ランキングもご紹介します。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。

今回のアンケートではブラザーのミシンを実際に購入・使用している方を対象に、ブラザーミシンの魅力について調査しました。その結果、第1位には「初心者でも使いやすい」魅力が全体の54%と、半数以上を占める回答が寄せられています。

次いで「ブランド力」が26%となり、この2項目で全体の80%を占める結果となりました。特に中・上級者のほとんどがブラザーのブランド力に絶大な信頼を置いているのがうかがえます。以下で実際の口コミも交えてご紹介していくので参考にしてください。

アンケートで一番の魅力として上がったのは、初心者でも使いやすい機能が充実しているポイントです。特にワンプッシュで完了する糸通し機能や、安心の速度調節、ボビン交換が簡単に行える機能などが初心者でも扱いやすいと定評があります。

また、使い方に困った場合にはイラストなどで確認できるティーチング機能が搭載されているモデルもあります。難しいボタンホールや、好みの設定を登録可能なメモリー機能も搭載されているため、ミシン初心者の方におすすめです。

次いで、確かなブランド力が魅力と回答した方も多く見受けられました。ブラザーミシンは一般家庭から業務用まで幅広いミシンを代表するメーカーです。また、オフィスや工場でも取り入れられている精密機器メーカーだからこその高い技術に定評があります。

そんなブラザーミシンには、初心者でも扱いやすい家庭用ミシン・本格派も満足する業務用ミシンなどラインナップも豊富です。また、刺しゅう用ミシンなども多く販売されています。「at your side」をコンセプトにした、高いブランド力が魅力です。

液晶パネルや補助機能などの「機能性」で選ぶ方が44%、次いで「価格」が20%を占める結果となりました。半数に近い方が機能性を選択しており、ブラザーのミシンを選ぶうえで機能性が最も重視されているのがうかがえます。

高い機能性は、手縫いでは難しい縫製を短時間で可能にできるため、ブラザーのミシンを選ぶうえで欠かせません。また、本職でない限りは毎日稼働するアイテムではないので、手が届きやすい価格も重要なポイントのひとつです。

アンケート結果を踏まえ、以下では「機能性」「価格」について詳しく解説していきます。ぜひブラザーのミシンを選ぶ際の参考にしてください。また、先にランキング結果を知りたい方は下のボタンからご覧ください。

アンケート結果において、最も重要なポイントの1位を獲得した「機能性」ですが、ブラザーのミシンにはモデルによってさまざまな機能が搭載されています。アンケートでも初心者でも使いやすい・自動糸通し機能がいいといった声が多くありました。

特に裁縫が苦手な方や初心者の方に「補助機能」、目で仕上がりが確認できる「液晶パネル」などの機能性が人気の傾向にあります。久しぶりのミシンでも、「簡単に操作できるので、まるで上級者気分」と評価する声もありました。

また、初心者のみならず、ミシンに慣れた方の多くもブラザーミシンを選んでいます。その理由として、「機能性の充実によってさらに多彩な縫製が可能になる」といった意見がありました。ミシン操作時の高い静音性も魅力のひとつです。

機能性に次いで重要視されていたのが「価格」です。決して安くない買い物となるため、コスパのいいモデルを選びたい方も多くいます。アンケートにおいても「シンプルな機能付きのお手頃価格」なモデルを探している方も見受けられました。

ほかにも「普段あまり使わない」「家庭でなにかを作りたいときだけ」といった声も多くあり、コスパ重視の方には1万円代のモデルが人気の傾向にあります。自分が求めている機能に合った価格で選べるのも嬉しいポイントです。

さらに、4万円以上のモデルではミシンに慣れている方でも満足できる高い機能性が搭載されています。10万円以上する高価なモデルもラインナップされており、決して安くはないですが裁縫が好きな方や職業用としてお探しの方にも好評です。

今回のアンケートでは50人に「一番おすすめのブラザーミシン」を選んでいただきました。得票数を元にランキングを作成したので是非購入する際の参考にしてみてください。

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

ブラザーミシンには自動糸通しや自動糸切りといった基本的な機能はもちろん、初心者や上級者にも嬉しい魅力的な機能が満載です。それぞれの機能について詳しくご紹介します。

【目次】

• 糸と押しの手間を省くクイック糸通し
• ボビンを入れるだけですぐ縫える下糸クイック
• 慣れていない方でも焦らずに縫えるゆっくりスタート
• 使い方がわからない方に便利なティーチング機能
• 面倒なボタンの穴かがりも自動で簡単
• 針の停止位置も調節できる針停止位置切替機能
• メモリー機能で自分の好みを登録
• 厚物もサクサク縫える7枚送り歯
• 手元が見やすいトリプルLEDライト

ミシン作業で1番苦痛な作業は糸通しとの声は意外と多く存在します。ブラザーのミシンには簡単に糸通しができるクイック糸通しが多く搭載されており、面倒な糸通しの手間を省けます。機種によって1～3ステップで面倒な糸通しが完了します。

ミシン初心者の方にとって縫い始めのミシンの速さは怖いです。ブラザーのミシンはゆっくりスタート機能が搭載されています。そのため、慣れていない方でも焦らず落ち着いて作業ができ、縫い始めがゆっくりだときれいな仕上がりになると評判です。

使い方が全く分からない方に最適なのがティーチング機能です。コンピューターミシンに搭載されている液晶画面をタッチすると、使い方や縫い方が表示されます。わざわざ説明書を広げて調べる必要もなく、直感的に理解できます。

手順が面倒なボタンの穴かがりですが、「慎重にきちんと測ったのに大きさが違う」なんて場合も少なくありません。ブラザーのミシンは、セットするだけで自動でボタンの穴かがりが完了するといった機能が多く搭載されています。

縫い終わりの針の位置を任意の位置で止めるように設定できる「針停止位置切替機能」は、従来の手動による微調整が不要になり、縫い先の方向転換や布をミシンから引く作業などが容易にできるように設定できるため、針を傷めるリスクを防いでくれます。

ミシンを使用する機会が多いと、毎回の設定に面倒さを感じる場合があります。ブラザーには好みのふり幅や、縫い目の長さなどの設定を登録しておけるメモリ機能が搭載されています。登録した設定は簡単に呼び出せるため、毎回設定する必要がありません。

ブラザーのミシンには6枚または7枚の送り刃が搭載されています。厚物や薄物もしっかり布をキャッチして布送りができ、仕上がりがきれいになる機能のひとつで、厚手のジーンズなども縫えるため、いろいろな素材を縫いたい方におすすめです。

本体手元のランプはLEDを使用しているため熱くならず、暖かい光が目にも優しいと好評です。また、半永久的に長持ちするのでお手入れの手間もかかりません。特に、長時間作業する場合には大変重宝するのでおすすめです。

ミシンのライトは通常1つのみ付いている機種が多くラインナップされていますが、ブラザーのミシンは最大3つ付いているモデルもあります。暗くなりがちな手元を明るく照らし、作業効率をアップさせたい方におすすめです。

ここではこれまでで紹介しきれなかった選び方の詳細をご紹介します。まだ商品が決め切れていない方は是非参考にしてみてください。

【目次】

• 機能で選ぶ
• 価格で選ぶ
• 種類で選ぶ
• 用途で選ぶ
• サイズで選ぶ

ブラザー製のミシンには、機種ごとに搭載されている機能に違いがあります。あったらいいなと思う機能をイメージしながら、自分が使いやすい機種を選びましょう。

【目次】

• 初心者の方は設定が確認できる「液晶パネル」つきがおすすめ
• 稼働音が気になるなら「静音モデル」がおすすめ
• 裁縫が苦手な方は「補助機能」付きがおすすめ

液晶パネルでは縫い目の進行状況やエラー、設定状況などが確認できます。マニュアルよりも正確な操作ができるため、間違いが起きにくいのも嬉しいポイントです。液晶パネルが搭載されたミシンには、タッチパネルが採用されているモデルも登場しています。

また、液晶パネルで刺繍のプレビューなども確認できるため、イメージしているアイテムを再現しやすいと評判です。液晶パネルで直感的に操作できるため、作業効率や完成度もアップします。

子どもがお昼寝をしている間にミシンを使いたい場合や、家族が就寝してから使いたい方は静音性のモデルがおすすめです。静音モデルを選べば動作音に対する心配が軽減されるため、気になる方はぜひチェックしてみてください。

裁縫が苦手な方には補助機能が充実したモデルがおすすめです。縫製に苦手意識を持っている方は、ぜひ自動で糸を裁断する自動糸切り機能や、面倒な上下の糸通しをサポートしてくれる糸通し機能が搭載されたミシンを選びましょう。

また、ミシンに慣れていない方にはスピード調節機能も重要です。縫うスピードを自分好みの速さに調節できます。機種によって搭載されている機能は異なるため、自分にはどんな機能が必要かを考えながら選んでください。

大きな買い物であるミシンですが、やはり気になるのは価格です。ブラザーのミシンには気軽に購入できる価格帯のものから、プロが使う高価格なものまで豊富に取り揃えています。

【目次】

• 初めて使う方やコスパ重視の方には「1万円代」がおすすめ
• 機能を充実させたいなら「2～3万円代」がおすすめ
• コンパルなどさらに高機能なモデルを選ぶなら「4万円以上」がおすすめ

ミシンを初めて使う方や、コスパを重視したい方には基本機能のみを搭載したリーズナブルなモデルがおすすめです。基本機能のみが搭載されたシンプルなモデルは、1万円台から取り揃えられているので手軽に購入できます。

高性能な機能が充実しているモデルはもちろん素晴らしいですが、初心者に使いこなせない機能は必要ありません。高性能な機能が増えれば増えるほど価格も高価になるため、ミシンの使い方に慣れていない方にはシンプルな機能のみが搭載されたモデルを選びましょう。

ミシンにおいて2～3万円代のモデルは最もよく売れている価格帯です。この価格帯には多機能なコンピューターミシンも多く取り揃えられています。そのため、機能が充実している2～3万円代のミシンは、コンピューターミシンを始めてみたい方にもおすすめです。

コンパルシリーズや、刺繍用ミシンのParieなどは家庭用ミシンよりも価格が高い傾向にあります。しかし、価格と比例する高機能が搭載されているため、ミシンを使う機会が多い方や機能性にこだわりたい方におすすめです。

ミシンには電子ミシンとコンピューターミシンがあります。まずは基本的な違いを知っておきましょう。

現在、ミシンにおいて一般的となっているコンピューターミシンは、わかりやすい液晶表示と縫い方や、操作の幅も広いため初心者から上級者まで使いやすいミシンの種類です。間違った設定をしたときにはお知らせしてくれるなどサポート機能も充実しています。

また、種類が多いので自分が作りたいものや用途によって機種を選びやすいのも嬉しいポイントです。ただし、コンピューター制御の部分が多いため、自分のペースやパターンで縫いにくいデメリットもあります。

電子ミシンとはコンピューター制御のないミシンを指し、シンプルな機能に特化したアイテムです。基本の操作はスイッチのオン・オフのみで、縫い方のパターンも少なくパネル表示もありません。

また、間違った設定をしてもエラーメッセージが表示されないため、ミシン操作に慣れていない方には不向きです。しかし、シンプルな機能のみ搭載されているため価格は安い傾向にあります。ミシンに慣れている方や、もう一台欲しい方におすすめです。

ミシンには家庭用から職業用まで、用途に合わせた豊富な種類がラインナップされています。ここでは用途に合ったミシンをいくつかご紹介するので、参考にしてください。

【目次】

• 小物作りやお直しには「家庭用ミシン」がおすすめ
• 本格的な刺繍をするなら「刺繍用ミシン」がおすすめ
• 本格的な洋服を作るなら「職業用ミシン」がおすすめ
• 裾直しや洋服のお直しなら「ロックミシン」がおすすめ

子どもがいる場合、家庭では年度初めに用意しなければならないアイテムが多く存在します。幼稚園や学校の袋・ぞうきんなど、ちょっとした小物作りや洋服のお直しには家庭用ミシンがおすすめです。

最近はタッチパネル付きで使い方を説明してくれるモデルや、縫い目の長さを設定できる機能が搭載されたモデルも多く発売されています。自動糸通しや簡単に下糸をセットできる機能など充実しており使いやすいと好評です。

重さも比較的軽いものが多くラインナップされているため、置き場所や作業場所に困らないメリットもあります。以下の記事では、家庭用ミシンの人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひご覧ください。

ブラザーにおいて人気アイテムのひとつである刺繍用ミシンには、その名のとおり刺繍に特化した機能が豊富に搭載されています。カラー液晶パネルで複雑な模様や文字も簡単にレイアウトできるのがポイントです。

なかには人気ブランド監修の刺繍デザインが内蔵されたモデルもあります。また、USB差込口がついている機種においては、自分でデザインした刺繍データを取り込めます。簡単にかわいらしい刺繍を施せるため、一気に華やかになります。

ロックミシンは洋服の裾用かがり縫いや、伸縮性のあるニット素材を縫い合わせるのに特化したミシンです。裾直しや洋服のお直しに最適で、ブラザーのロックミシンは1本針2本糸・1本針3本糸・2本針4本糸の1台3役のロックミシンがラインナップされています。

ロックミシンは家庭用ミシンと併用して制作可能なアイテムが大幅に増えるため、裁縫上級者やプロに人気のアイテムです。以下の記事では、ロックミシンの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。

ミシン選びのお悩みの1つとなるのがミシンの大きさです。ブラザーのミシンには収納や作業場の大きさ、用途に合ったサイズ展開がされています。

【目次】

• 省スペースで使用したい方には「コンパクトサイズ」がおすすめ
• 幅広い作品にチャレンジするなら「レギュラーサイズ」がおすすめ
• プロも納得する本格的な性能なら「フルサイズ」がおすすめ

リビングの机で作業をする方や、省スペースで使いたい方に最適なのがコンパクトサイズのミシンです、軽量なので持ち運びもしやすく場所を取りません。また、収場所も選ばないのも嬉しいポイントです。

デメリットは小さい分不安定になりやすい点が挙げられます。小物作りや洋服のお直しなどがメインの方向けです。以下の記事ではコンパクトミシンの人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひご覧ください。

少し機能性の高いモデルを選びたい方におすすめなのがレギュラーサイズのミシンです。コンパクトサイズより安定感があり、機能も充実しているため洋服やキルトなど幅広い作品にチャレンジできます。レギュラーサイズのミシンは中級者の方にもおすすめです。

1番大きいモデルのフルサイズは、上級者はもちろんプロも納得できる機能が搭載された高性能ミシンです。作業台が大きいため、ドレスなどの大きなアイテムもスムーズに縫えます。また、デニムなどの厚い生地も詰まらずに縫えるため快適です。

PS202とPS205はブラザーミシンにおいて人気のシリーズ。以下では、ブラザーの歴代ミシンについて解説した比較表です。

【目次】

• 誕生から13年！ロングセラーのPS202
• PS205は使う人を選ばないシンプルデザインが魅力
• 厚物縫いもできるコンパクトサイズのTX50G・TX30W
• 諦めていた素材にも挑戦できるBF7700・CPH1301・A3300
• HC650はボタンホールが得意なミシン
• ディズニーの刺繍も楽しめるイノヴィスNX2700D
• 漢字で名前縫いもできるCENTURY1200
• シャリオ800・880なら初心者でも使いやすい
• 最新モデル・新製品のPS202X・PS203X
• コンパクトサイズならテディ55

PS202の人気の秘密は収納に困らないコンパクトなサイズと、手に取りやすいリーズナブルな価格にあります。選択した模様やエラーメッセージが液晶画面に表示されるため、ミシンに慣れていない方でも操作が簡単です。

また、「ゆっくりぬい」や「ゆっくりスタート」といった初心者にやさしい機能も搭載され、価格も2万円代とコストパフォーマンスが高く、ミシンデビューにも最適です。ロングセラーのPS202は、誕生から長年多くのファンに愛され続けています。

PS205はPS202のアップデート機種です。本体全体がホワイトで統一された、シンプルなデザインになっています。歴代の機種と基本的な機能は変わらないため、違いはデザインのみです。

また、同じPSシリーズにはホワイトを基調とした本体に、水色の花がデザインされたPS203も登場しています。年齢や性別を問わずに使いやすいデザインのミシンをお探しの方におすすめの一台です。

コロナ禍で広がった手作りマスクをきっかけに、家庭用ミシンの需要が高まり初めてミシンを購入する方も増えています。それにより、ブラザーではお手頃な価格でありながら、操作性や厚物縫いなどの性能が優れたTX50GとTX30Wを発売しました。

初心者向けの型紙や、作り方レシピを始めとするWebコンテンツもさらに充実しており、ミシンによって広がる手作りの楽しさを提案しています。また、コンパクトサイズなので持ち運びもしやすく、収納場所にも困りません。

BF7700とCPH1301・A3300はデニムや牛革などの厚地から、オーガンジー×サテンなどの素材違いの生地同士も縫える高性能ミシン。機能も充実しており、キャッチフレーズは「ブラザーが本気でつくるとミシンはこうなる」です。

スムーズな使い心地の秘密は、段差もらくらく縫える「ロング押え」・生地を挟み込む「ロング送り歯」・生地を送る「スクエア送り」の3つの機能にあります。厚地のものや薄地のものなど、今まで諦めていた素材を縫いたい方に最適です。

ボタンホールで糸切れや針が折れてしまうのが気になる方も多いと思います。コンピューターミシンHC650は、上糸をかける・下糸を巻く・ボタンホールを作る工程だけで簡単にボタンホールが縫製できるモデルです。

また、新設計の押え・送り歯も搭載しており、スムーズで美しい縫い心地が体験できます。縫いやすさ・使いやすさにこだわったミシンを選びたい方におすすめの一台です。ボタンホールが苦手な方は、ぜひHC650モデルをチェックしてみてください。

かわいいディズニーの刺繍を楽しみたい方にはイノヴィスNX2700Dがおすすめです。大人も楽しめるディズニーの刺繍やかわいい模様が内蔵され、最大26cm×16cmサイズの模様まで縫えるため、大きな作品にも刺繍できます。

CENTURY1200は文字縫いや、40種類の実用・飾り縫い模様を内蔵したコンピューターミシンです。ひらがな・カタカナ・アルファベット・漢字が縫えるため、名前縫いもできます。入園準備や入学準備のグッズ作りがメインの方にもおすすめのモデルです。

シャリオ800シリーズの880はミシンを初めて使う初心者の方や久しぶりに使う方におすすめのモデルです。自動糸通しなどの機能をはじめ、大きくて見やすい液晶など作業する人の目線で開発されています。ぜひシャリオ880をチェックしてみてください。

PS202X・PS203Xは、シンプルな操作とリーズナブルな価格が魅力の新製品です。面倒な手間を省く3ステップ糸通しや下糸クイックなどの基本機能はもちろん、厚・薄生地もしっかり送る6枚送り歯が搭載されています。

また、作品作りの幅を広げる20種類の縫い模様なども使い勝手がいいと評判です。サイズもコンパクトなため、場所を選ばず気軽に使えるミシンが欲しい方はぜひチェックしてみてください。

テディ55はちょうどいい機能・ちょうどいいサイズがコンセプトのモデルです。よく使う機能を詰め込んでおり初心者にも向いています。コンパクトなサイズながらワークスペースはしっかり取られているのも嬉しいポイントです。

ブラザーの公式ホームページには、ミシンを使用する際に役に立つさまざまな情報が載っています。気になるミシンのカタログをダウンロードできるほか、型紙や作り方・刺繍データも手に入れられます。

また、幼稚園や学校に必要なアイテムの作り方や、チェックリストもダウンロードできます。制作のヒントやアイデアも豊富に掲載されているため、気になる方はぜひチェックしてみてください。

メールでの質問・修理を依頼する際の問い合わせ先も、公式ホームページで確認できます。

元々、ブラザーは修理と部品の取り扱いから業務をスタートしました。そのため、ミシンの修理に長けているメーカーです。ブラザーのミシンには基本1年間の保証がついており、機種によっては3年の保証が付いています。

ミシンは決して安い買い物ではないため、保証はとても重要です。たとえ保証期間が過ぎてしまっても、有償での修理が受けられるため長い期間使い続けられます。また、YouTube動画ではミシンの操作やお手入れの手順など、役に立つ情報が満載です。

初めてミシンを購入する場合には、手芸店での購入がおすすめです。手芸店であれば実物を確認してから購入でき、ミシンに必要な道具も一緒に購入できます。また、店員さんに相談したり、アドバイスをもらいながら選べるため安心です。

コスパのいいミシンを購入したい中・上級者の方にはインターネット通販も人気があります。店頭よりも低価格で販売されている場合が多いのも嬉しいポイントです。ただし、実物を見られないため口コミやレビューなどを参考に、吟味して選びましょう。

ここでは、ミシンを販売しているブラザー以外の主要メーカーをいくつかご紹介します。ミシンを選ぶ際の参考にしてみてください。

【目次】

• パワーのある家庭用ミシンならJUKI(ジューキ)
• 幅広いラインナップから選べるシンガー
• 機能性の高さとコスパで選ぶならジャノメミシンがおすすめ

工業用ミシンにおいて世界トップのシェア率を誇るJUKIは、アパレル製品からバッグ・カーシートまで幅広い分野で活躍しています。そんなJUKIの家庭用ミシンは工業用で培った高精度な技術が特徴的で、厚手の生地を縫いたい方におすすめのメーカーです。

以下の記事はJUKIミシンのおすすめランキングを紹介しています。合わせてご覧ください。

シンガーは1851年に第1号の実用ミシン特許を取得した、世界で最も古いミシンメーカーです。初心者向けから上級者向けまでの幅広いラインナップと、静音設計で厚物縫いに最適なモデルが揃っています。自分に合ったミシンを探しやすいメーカーです。

ジャノメは世界初の家庭用刺繍ミシンを販売したメーカーです。初心者向けから上級者向けまで、幅広い層に対応する豊富なモデルを取り揃えています。リーズナブルな価格のモデルも多く取り揃えられており、コスパ重視の方にもおすすめです。

以下の記事はジャノメミシンのおすすめランキングを紹介しています。合わせてご覧ください。

ブラザーミシンの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。気軽に購入できる価格のものから、機能性が高く一生ものとして使えるモデルまで多く取り揃えられています。今回のランキングを参考にしながら、ぜひ自分に合ったミシンを選んでください。