【プロ監修】真空パック器の人気おすすめランキング15選【2023年版!業務用や専用袋不要のものも】
2023/01/27 更新
「食材の鮮度を長く保ちたい」と悩んでいる人も多いと思います。そんな悩みにおすすめなのが、食材の酸化や劣化を防ぐ真空パック器です。今回はおすすめの真空パック器の選び方やランキングでご紹介します。液体対応の業務用フードセーバーやダッキーなど専用袋不要タイプもご紹介しました。
目次
食品の酸化を防ぐ便利な真空パック器
食材の鮮度を保ったまま長期保存できたら、とても便利ですよね。家庭用の真空パック器を使えば、雑菌や酸化による食材の変質を防げるだけでなく、料理の際に食材にしっかりと下味を染み込ませられます。
大量に買った食材を消費できなくて困ったことはありますよね。実は、強力な吸引力で一気に真空状態にするため、食材を劣化させずに鮮度を長持ちさせられます!食材の鮮度を保てるだけでなく、小分けにして収納できるのも人気のポイントです!
今回はそんな真空パック器をアイリスオーヤマなどの人気メーカーを代表として、専用袋不要な業務用フードセーバーなどを口コミをもとに、現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、選び方やおすすめ商品のランキングを紹介します。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
卓上タイプ真空パック器のおすすめ
ハンディータイプ真空パック器のおすすめ
専用袋不要真空パック器のおすすめ
現役家電販売員が教える真空パック器の選び方


たろっささん
非常に商品数が多い真空パック器ですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
1.ハンディ型や卓上型などのサイズをチェック
2.スピードなどの機能性も重要なロールカッター
3.家庭用より高機能な業務用真空パック器
ハンディ型や卓上型などのサイズをチェック

たろっささん
まずは真空パック機で重要な事は「ハンディ型か卓上型か」というところです。サイズ感的にはもちろん卓上型のほうが機能面などでも優れている場合がほとんどですが、どうしてもかさばってしまうため、普段置いておくための場所の確保が必要になります。
対するハンディ型はキッチンだけでなく、真空にして保存をすることでかさばらないようにできるハンカチやタオルなどにも使用できるため、さまざまな場所での使用ができるのがメリット。ただし、性能自体が据え置き型に比べると少し劣るというところもあるので、そちらはしっかり確認しましょう。
また、サイズ感も重要。塊肉や大きな切身などをパッケージしたい方は大きめのものを選ぶようにしましょう。
スピードなどの機能性も重要なロールカッター

たろっささん
本体のみで裁断のできるロールカッタータイプのものを選ぶことにより、別途カッターやハサミを用意しなくてもよいため、より手軽に使用することが出来ます。
さらにスピードも製品によってまちまちです。30秒程度でパッケージできるものもあれば、1分以上かかってしまうものもあるため、大量に使用をすることがある方はこちらも気にすると良いでしょう。
また、運転音が静かなものを選ぶと赤ちゃんやペットが驚いたりしないのも嬉しいポイントです。
家庭用より高機能な業務用真空パック器

たろっささん
食品工場やスーパーの食品売り場で使用されているような真空パック機も今は通常のパック機と同じように家庭用としても販売されています。もちろん本体自体の価格もかなりになりますし、大きさや重量なども通常のものとは比較にならないですが、フードパックに食品を入れて本体内にセットするだけでOKなど、性能が段違いです。
お手入れの手間なども発生はしますが本格的なパッケージや小規模のお店などをやっている方はこちらもチェックしてみましょう。
今家電量販店で一番売れている真空パック器を紹介!

たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れている真空パック器を紹介します!
編集部おすすめの口コミでも人気なフードセーバーの選び方
ではフードセーバーの選び方をご紹介します。タイプや使用する環境に加え、使用者の声を口コミでも確認すれば、お気に入りの商品が見つかるはずです。参考にしてみてください。
長期保存したい方は「脱気力・吸引力」をチェック
真空パック器を購入する際に重要なのは脱気圧力・吸引力です。脱気力・吸引力の値はkPa(キロパスカル)であらわし、この数値がどれだけ長時間鮮度を保って保存できるかに関係しています。長期保存したいなら70-80kPa程度が強力でおすすめです。
機種によっては50-60kPaの製品もありますが、業務用として使用するわけではなく、一般家庭で使用するように、肉や魚などの食品を真空パックにするのなら、特に問題なく使用できます。用途によって脱気力や吸引力の強さの機種を選んでください。
真空パック器本体のサイズで選ぶ
真空パック器を購入するときには、本体のサイズにも気に掛ける必要があります。毎日使うものだからこそしっくりするサイズの機種を選んでください。
「家庭用」なら脱気力が弱めのコンパクトサイズがおすすめ
家庭用は、脱気力が弱めでキッチンに置けるコンパクトサイズでお手入れもしやすい仕様になっています。脱気力は鮮度を保てる保存期間を示し、単位kPa(キロパスカル)の数値が大きくなるほど長期間の保存が可能です。家庭用なら70~80kPaもあれば十分になります。
本格的な業務用・商業用の真空パックには、真空包装機や真空パック機と呼ばれる大型サイズの機械があり、家庭用よりも操作性やメンテナンスが難しく値段も高くなるのも特徴です。そこで、「機械」が苦手な方も家庭用のコンパクトサイズをおすすめします。
「業務用」なら脱気力が高い大きいサイズがおすすめ
業務用であれば完璧な真空状態を作れます。サイズも大きいタイプが多くて値段も高くなり、お手入れなどもメンテナンスにも手間がかかるのも特徴です。業務用の脱気力は80kPa以上から95kPa程度のモデルが多く、真空包装機と呼ばれています。
あると便利なモードで選ぶ
ここでは真空パック器を購入の際に、あったら便利なプラスアルファな機能で選ぶための、いくつかのポイントをご紹介します。
しっかり密封したい方は「シール時間が長めに設定できる」タイプがおすすめ
汁気がある肉・魚・煮物のような食材を密封する場合、短いシール時間では袋がしっかり閉まらない場合があります。そのためシール時間が長めに設定可能なものがおすすめです。長く真空状態を保ちやすくなります。
液状・液体対応には「キャニスターモード」付がおすすめ
一般的な真空パック機の場合、液状・液体の食材に使用すると故障の原因になり、使用を推奨されていません。ただしキャニスターモードや集水タンクが付いていれば、液状対応可能です。
キャニスターとは、ホースを使って内部を真空状態にする容器を指します。キャニスターがあると、カレーやスープだけでなく、果物などもみずみずしい状態で真空保存が可能です。
汁物対応を求める方は「モード調節機能付き」がおすすめ
真空パックをする時にすべてが一定の強さで吸引されたら、水分量が多いものなどは水分が逆流してしまい、うまく閉まらなくなってしまいます。そこであると便利なのが、吸引の強弱のモードです。
吸引力のレベルを調整できると、汁物など汁気のあるものは弱めにゆっくりと、しっかり真空をしたい食材は強めに真空と、使い分けができます。また、自動と手動を切り替えるモードがあると、更に細かく調整ができるので、更に使える幅が広がるのも特徴です。
機械が苦手な方は「操作性が簡単」なものがおすすめ
真空パックを初めて使う方や機械が苦手な方には、操作が簡単でシンプルなものがおすすめです。真空パックには食材によって、モードや機能を使い分けなければ行けないものがあります。そんな真空パック器を初めての方が使っても中々使いこなせません。
なので、初めて真空パック器を購入する方は、操作がシンプルなものを選びましょう。
扱いやすさ・機能で選ぶ
毎日使うものだからこそ扱いやすさや機能も重要なポイントです。ここでは最低限欲しい機能をご紹介します。
女性には「軽い力でロックできる」タイプがおすすめ
真空パックを作るときに、袋が移動しないように本体をロックします。さまざまなタイプのロックがあり、例えばレバーやハンドルを回したり、上下させたりしてロック可能であれば、力を使わずに容易に操作可能です。
使いやすさを求めるなら「ロールカッター付き」がおすすめ
ロールカッターがないと面倒くさ過ぎて、真空パック器を使わなくなっていってしまうほど重要な装備です。真空パック器の多くは専用の袋に食材を入れて、それを真空パック器で空気を抜いていきます。この専用の袋は基本的にロール状です。
料理や、食品管理を簡単にする家電を使っているのに、その家電を使う事自体が面倒になっては意味がありません。なので、便利に真空パック器を使おうとしている方には、ロールカッター付きのものがおすすめです。
時間を節約したい方は「短時間でパックできる」ものがおすすめ
食材を小分けにしたり、大きな物をパックしたりと、真空パック器は頻繁に使う電化製品です。しかし、頻繁に使う物がパックをするまでに相当な時間が掛かったら、時間がもったいないと感じてしまいます。
なので、パックをし終えるまでの時間も選ぶ際の重要なポイントです。長いものだと1分やそれ以上掛かるものもあります。しかし短いものだと、10秒やそこらでパックをが可能です。なるべくパックまでに時間が掛からないものを選びましょう。
静かに使いたい方は「静音性」が高いものがおすすめ
真空パック器を初めて使うと、その大きな音にびっくりするかもしれません。真空パック器は、その小さな見た目とは裏腹に吸引の際に意外と大きな音が出ます。赤ちゃんなどがいる家庭は、突然の大きな音は気を付けなければいけません。
真空パック器の音は使っている本人には大きな音に感じますが、家の外まで響く大きさではありません。なので、朝方や夜中でのしようを控えれば、迷惑にならずに真空パック器を使えます。
便利さを求めるなら「余分な水分」を抜く機能付きがおすすめ
真空パック器の中には、空気と一緒に食品に含まれる余分な水分を取り除いてくれる機能を搭載した商品もあります。取り除かれた水分は、機械内のタンクに溜まっていく仕組みです。水分を取り除きたいと考えている方はチェックしてください。
用途に合った脱気方法で選ぶ
脱気方法には吸引溝タイプとノズルタイプの2種類があります。操作の仕方に加えて、メリット・デメリットをチェックしてください。
自動で脱気・シールをするなら「吸引溝タイプ」がおすすめ
吸引溝タイプは袋を溝へセットして、自動で脱気やシールが可能です。一度方法を覚えれば簡単に操作できるので初めて真空パック器を買う方におすすめですが、袋1枚あたりのコスパが高い点がデメリットになっています。
市販のポリ袋を脱気するなら「ノズルタイプ」がおすすめ
一方ノズルタイプの場合には、凹凸のないような市販のポリ袋も脱気でき、専用袋不要です。そのためコスパは良いですが、操作がやや難しくて慣れるまでに時間がかかるため、上級者向けになっています。
タイプで選ぶ
真空パック器には大きく分けて2パターンのタイプがあります。それらの選び方や特徴を紹介しますので、参考にしてください。
魚などいろいろな種類の食材に使いたいなら「卓上タイプ」がおすすめ
真空パック器の主流になっているのが、この卓上タイプのものです。さまざまな種類の袋に対応していて、パワーもあるので、魚などの大きな食材でも簡単に真空ができます。また、商品が多く販売されているため、多くの真空パック器の中から選んで購入が可能です。
持ち運びやすいものなら「ハンディタイプ」がおすすめ
袋の口にホッチキスのように挟んで使うハンディタイプの真空パック器ですが、あまり知られていなく商品はそこまで多くはありません。しかし、使い勝手の良さは抜群で、片手で操作できるのも最大の特徴です。
サイズも基本的には小さいものが多いので、収納にも困りません。
見た目も楽しみたいならおしゃれな「デザイン」をチェック
最近では見た目でも楽しめるおしゃれなデザインの真空パック器が出ています。デザインを重視すると機能性が心配になる方もいるかと思いますが、機能性を兼ね備えたスタイリッシュな真空パック器もあるため、デザインにもこだわっていきたいです。
ステンレス製のクールなデザインから、白を基調にした清潔感たっぷりな真空パック器などたくさんあります。ご自宅のインテリアに合ったものを選べば、真空パック器もインテリアの一つとして楽しむのもおすすめです。こだわりも逸品をみつけてください。
ランニングコストを抑えるなら「専用袋不要」をチェック
ランニングコストはできれば抑えたい費用の一つで、そのランニングコストを抑える方法があります。真空パック器においてのランニングコストは主に「袋」です。袋は消耗品で使えば使うほど無くなっていきます。
真空パック器を買う時にその機械に対応した袋を調べて、専用袋不要のタイプの真空パック機を選べば、真空パック器を使っていてのランニングコストを抑えるのが可能です。
専用袋の「対応素材」もチェック
購入する際に必ず確認しておきたいのが専用袋の有無です。専用袋があるタイプはしっかりシールできますが、使いきった後のコストを考慮する必要があります。自分で袋状にするロールタイプは専用袋がついているもののなかでも費用を抑えられるためおすすめです。
専用袋はその気密性もチェックしておきたいところで、厚みのある袋ならニオイ漏れや食品の劣化を防いでくれます。専用袋がない場合は、対応素材をチェックしましょう。使用できない袋をシールした場合、発火する危険があるので気を付けてください。
メーカーで選ぶ
ここでは、真空パック器をメーカーで選ぶ方法をご紹介します。アイリスオーヤマ・TOKAI・AKZIM・パナソニックがおすすめです。
簡単な操作性と高い密閉性なら「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」がおすすめ
「アイリスオーヤマ」の真空パック器は、簡単な操作性と高い密閉性が口コミで評判です。わかりやすい手順で簡単に操作でき、食材をシールしてから時間が経っても気泡ができにくい商品を販売しています。生肉もしっかりと圧着し、長期保存向きです。
コストを抑えるならパック専用袋が不要で日本製の「TOKAI(東海)」がおすすめ
「TOKAI(東海)」の真空パック器は、パックする専用袋が不要なのでコストが抑えられる点と強力な脱気力が魅力です。家庭用としては70~80kPaと十分過ぎる脱気力で、食材の鮮度を長期間にわたって守ります。日本製のマグネットロックで操作も簡単です。
手頃な価格で使い勝手の良さなら「AKZIM」がおすすめ
「AKZIM」の真空パック器は、手頃な価格で使い勝手の良さが魅力です。家庭用としては十分な-80kPaの脱気力を備え、手動吸引でキレイにパックできます。複数の袋を同時にパックできて家事の時短にも貢献できて、日本語の取り扱い説明書付きです。
信頼できる日本メーカーならダッキーの「朝日産業」がおすすめ
朝日産業の真空パック・ダッキーは、一般家庭で使うために無駄な機能を省いた使い勝手の良い設計になっています。大きさもちょうど良く使いやすい仕様です。脱気力は60kPa程度で弱めですが、カレーやシチューなどを凍らせてパックし、冷凍保存に使用できます。
価格重視なら「コストコ・ヤマダ電気」をチェック
家庭用の真空パック機はコストコ・ヤマダ電気のような家電量販店で、広く販売されている商品です。販売時期により種類がさまざまなので、中には液体が多い食材でも簡単にパック可能な製品もあります。
卓上タイプ真空パック器の人気おすすめランキング9選
口コミを紹介
ついでにポテチなどのスナック菓子の袋を試してみました(温度:高)がこちらもバッチリ!
なかなか良いです。
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
フードシーラー VPF-385T
シンプルで使いやすいアイリスオーヤマのフードセーバー
アイリスオーヤマは家電から日用品まで幅広く低価格でありながら、商品のクオリティは高く常にお客様の立場に立って商品を開発するので、購入者の評価が高いおすすめのメーカーです。
常にシンプルで使いやすい商品を開発するので、真空パック器も誰が見てもわかりやすい表示で使いやすくなっていて、難しい操作は必要ありません。 価格も安く設定してあり手に入りやすく、性能もよくおすすめです。
サイズ | 38×16.5×9.5cm | タイプ | 卓上タイプ |
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消費電力 | 105W | ロールカッター | 無し |
口コミを紹介
食べきれなかった材料や、コーヒー豆を保存したいと思い購入しました。なんの問題もなく使えます。
口コミを紹介
やっぱりこの機種が1番使い易くて便利です。
暮らしの幸便
真空パック plus
おためしロールがついてきてヤマダ電気でも買える
ロールを本体収納できる卓上なのにスリムな設計の真空パック器です。マリネ機能を搭載していて、少ない調味料で味を染み込みやすくできます。ロールタイプですが、パンや離乳食などやわらかい食材の保存もOKです。
ノーマルとソフトの脱気モードを選べるので、固めからやわらかい食材まで幅広い食材の保存ができます。ロールカッターが内蔵されており、別途ハサミを用意する必要がありません。スライドするだけで簡単にカット可能です。
サイズ | 40.1×19.0×9.2cm | タイプ | 卓上タイプ |
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消費電力 | 130W | ロールカッター | 有り |
口コミを紹介
パック作りが楽しくなります。
口コミを紹介
鳥の餌やお米を真空パックにして保存するために購入しました。吸引力も強く、簡単に吸引できました。買って良かったです。今後野菜の保存や料理の下ごしらえ等に活用して行きたいです
口コミを紹介
袋の真空パックで潰したくないもの、汁気の多いもの、漬物に大活躍です。
口コミを紹介
真空パック機器初めて使いました。複雑な操作が要らないので、すぐ使えました。専用袋が入りませんので、便利です。
口コミを紹介
早速開封したばかりのドッグフードを小分けにしてパックしましたが、とても簡単に吸引、密封できました。
口コミを紹介
すきてよく使います。野菜、食料品保存期間のばします。使いやすいです。
卓上タイプ真空パック器のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | タイプ | 消費電力 | ロールカッター |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
強い吸気力が自慢で低温調理とも相性が良いフードセーバー |
38×14.8×7.2cm |
卓上タイプ |
- |
無し |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
すぐに使える袋も付いているお得な真空パック器 |
幅388×高さ77×奥行145mm |
卓上タイプ |
120W |
ー |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
安い多機能なシーラーが欲しい方におすすめ |
39.5×14.5×7.2cm |
卓上タイプ |
115w |
〇 |
|
|
楽天 ヤフー |
家庭用におすすめの汎用性抜群のモデル |
22.4×41.0×18.0cm |
卓上タイプ |
105W |
有り |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
全自動&水物対応で魚にも使用可能なソリスの人気パック器 |
約37 cm×7cm×14.5cm |
卓上タイプ |
110W |
無し |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
おためしロールがついてきてヤマダ電気でも買える |
40.1×19.0×9.2cm |
卓上タイプ |
130W |
有り |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コストコで買った大きな食材も真空可能 |
40×19.4×11cm |
卓上タイプ |
130W |
有り |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
シンプルで使いやすいアイリスオーヤマのフードセーバー |
38×16.5×9.5cm |
卓上タイプ |
105W |
無し |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
シーリングの温度が三段階で調整できるフードセーバー |
36×23×12cm |
卓上タイプ |
140W |
有り |
ハンディタイプ真空パック器の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
真空パックんの純正が欲しくて買いました。とても良いです。
口コミを紹介
小型で手軽に真空にできます。食材を買ってきた日には、肉等は小分けにして、こちらに入れて冷蔵庫へ。解凍後のおいしさが、真空にしなかった時と全然違い、美味しさがたもたれています。
口コミを紹介
4日目でも色が変わらず、鮮度が保たれていることに満足。
専用袋不要真空パック器の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
普通の袋でも使えるので、コスパはいい感じ。
口コミを紹介
ものづくり魂を感じる、誠実でいい商品ですよ。
口コミを紹介
簡単操作で使いやすい
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
真空パック器(真空シーラー)の使い方やコツ
商品にもよりますが、袋の口に油や水が付いていると、シールしても熱が通りません。そのため空気が入りやすくなります。したがって食材を入れたときに、袋の口を拭き取れば脱気やシールが可能です。
ノズルタイプの脱気では、ノズルの近くへ食材をよせれば空気を抜きやすく、さらに袋を縮ませて、空気の通り道を作ります。これらの使い方やコツをあわせて、ぜひ真空パック機を適切に使用してください。
真空パック器は真空シーラーやフードシーラーとも呼ばれています。商品を探す際は、これらのキーワードでも調べてみるのがおすすめです。
家庭用と業務用真空パック器の違いについて
真空パック器にも業務用と家庭用があり、この2つの機械の大きな違いは「真空能力」です。家庭用真空パック器の場合は袋の中の空気や、キャニスターの空気を脱器しますが、業務用は食品の中に含まれる空気までも脱気でき、使用する袋の種類も豊富にあります。
また、業務用は用途によってサイズや種類が豊富です。ただ最近では家庭用の真空パック器の中にも、食品の空気を脱気するほどの吸引力をもった機種も出ており、用途によって使い分けができるようになってきています。
真空パック後に一緒に使うと便利な低温調理器
ここまで真空パック器の紹介をしてきましたが、真空パック器と合わせて使ばより料理が簡単に、美味しくできる家電を紹介ししていきますので、参考にしてください。その一つが、低温調理器です。
低温調理器はお湯をある一定の温度で温めて、それで食材に火を入れていく調理器具です。真空パック器はこの調理器具と抜群に相性がよく、真空した食材は通常の状態より火が通りやすくなっています。
なので、低温調理機で真空した食材を温めると、短時間で簡単に仕上げられるのも魅力です。下の記事ではそんな低温調理器の選び方や、おすすめの商品をランキング形式で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回はおすすめの真空パック器の選び方やおすすめの商品をランキング形式でご紹介しました。お気に入りのはみつかりましたか?いろんな用途で活用して、毎日の生活をより快適に楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月27日)やレビューをもとに作成しております。
業務用としても、家庭用としてもおすすめなのがフードシールド業務用真空パック器です。家庭用と変わらない大きさや業務用としても使える吸気力の強さがあり、専用袋不要で使えておすすめできます。
業務用としての真空パック器の能力の高さもおすすめのポイントで、真空パックにできる品数の多さもチャンバー式に負けません。液体や粉ものは対応していない物もありますが、この商品は液体、粉ものに対応しています。