ニキビケアの人気おすすめランキング16選【2022年最新版】
2021/06/18 更新
今回の記事ではニキビケアについて紹介していますが、下記の記事では年代別スキンケアのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
しつこいニキビには徹底したケアが必要
10代の思春期ニキビや20代のストレスによる吹き出物などがなかなか治らないという人も多いでしょう。しっかり洗顔してもやっぱりできてしまうという人は、抗炎症成分やアクネ菌を抑えるニキビケア商品を試してみてはいかがでしょうか。
医薬品も多いニキビケア商品なので、自分に合うものかどうかをしっかりチェックしてよいものを選びましょう。ここでは、種類や成分、使い方に着目してニキビケアの人気商品をランキングでご紹介しています。
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ニキビケアの人気おすすめランキング16選
ビバリーグレンラボラトリーズ
Clay Wash - クレイウォッシュ
天然クレイで皮脂をしっかりかき出す
天然クレイ「モンモリロナイト」を使用したニキビケア洗顔料、クレイウォッシュです。クレイウォッシュは肌表面だけでなく、毛穴の奥深くの古い角質などを泥の吸着力により除去する吸着泥洗顔。モンモリロナイトは数あるクレイの中でも粒子が細かいとされている結晶体です。
毛穴の直径を800メートルとした場合、モンモリロナイトはピンポン玉の大きさとされており、クレイウォッシュの粒子の小ささが分かります。新しい皮脂汚れだけでなく、古くて見えない汚れもかき出してくれるから、ニキビを徹底的にケアすることができます。
種類 | 洗顔 | 内容量 | 150g |
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成分 | 甘草、スクワラン、カミツレ花エキス、ヒアルロン酸 |
ニキビケアの選び方
数あるニキビケア商品の中から自分に合うものを見つけるのは難しいですね。医薬品など、治療目的のものも多いので、自分のニキビの症状をしっかり把握して良い物を見つけましょう。ここではニキビケア商品の選び方についてご紹介しています。
年代から選ぶ
ニキビの種類は年代によって違います。皮脂の量が多い10代は一番ニキビにも悩まされる時期。20代はホルモンバランスの乱れによる吹き出物が多くなってきます。年代別のニキビについて知り、自分に合うニキビケア商品を選びましょう。
アクネ菌ケアがポイントの10代ニキビ
10代の思春期は多くの人がニキビに悩まされます。一生を通して皮脂分泌が一番盛んな時期で、皮脂が毛穴につまると、ニキビを起こすアクネ菌が発生しやすくなります。アクネ菌のエサは皮脂なので、洗顔をしっかりして皮脂を顔に残さないことがニキビの発生を抑えるポイント。
ニキビケアをする際は、このアクネ菌の働きを抑えるタイプの商品がおすすめ。洗顔料や化粧水、医薬品など、アクネ菌をポイントにケア商品を探してみると良品に出会えるでしょう。
皮脂の量が多い男性は年代にかかわらずニキビケアをしっかりと
男性ホルモンとニキビは大きく関係しています。男性も女性も男性ホルモンが分泌されますが、10代が一番多くそれ以降は徐々に治まります。10代の思春期にニキビが多いのはこのためであり、男女ともしっかりニキビケアをする必要があります。
20代以降も男性は皮脂分泌が多いため、ニキビケアには日頃から清潔を心がける必要があります。大人になってもニキビが多いと感じている人は、皮脂をさっぱりと除去する高い洗浄力の洗顔料での洗顔をおこないましょう。
しかし、必要な潤いまで奪ってしまう洗顔料はかえって肌荒れの原因に。洗顔で肌が乾燥してしまうという人は石鹸がおすすめで、余分な皮脂のみ洗い流して必要な潤いは残す洗い過ぎない洗顔をすることができます。
ターンオーバーの乱れが原因の20代ニキビ
20代女性のニキビは、ストレスやホルモンバランスの乱れによって引き起こされる吹き出物が多くなってきます。特に季節の変わり目や睡眠不足、不規則な生活で、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れることにより発生することがほとんどです。
吹き出物の症状以外にも肌が乾燥してしまうこともあるため、皮脂を洗い流しつつ保湿もしっかりしてくれる化粧水がおすすめ。乾燥肌は、バリア機能が低下することでひりひりするなどの敏感肌になってしまうこともあります。
20代のニキビは保湿をポイントにケアし、肌の状況によっては敏感肌用の化粧水を洗顔後に使うことが必要です。
成分から選ぶ
今できてしまっているニキビには抗炎症成分が入るケア商品を使うことが有効ですが、日々の洗顔からニキビを予防することもできます。ここでは、ニキビケア商品の成分について解説しています。
ニキビの予防にはビタミンcが入るものを
ビタミンCは、皮脂の働きを抑えて抗炎症作用もあるという、ニキビケアには最適な成分です。特に肌への浸透力が高いビタミンC誘導体が入る化粧水やクリームを洗顔後に使うことで、にきびの予防や既にできているニキビに効果があるとされています。
他にも肌のターンオーバーを正常化させる働きもあるため、20代の吹き出物にもおすすめ。普段からビタミンC誘導体の入るケア用品を使うことで、さっぱりとしたニキビのない肌を保つことができるでしょう。
代表的な抗炎症成分のグリチルリチン酸
抗炎症成分で多くのニキビケア用品に含まれているのが「グリチルリチン酸」。商品によっては甘草と表示されているから、同じものであることをチェックしておきましょう。グリチルリチン酸には、炎症を抑えてニキビを治す効果が期待できるため、赤く腫れてしまっているニキビには直接効くでしょう。
また、ニキビ予防にもグリチルリチン酸は効果的で、洗顔後の化粧水やクリームなどに含まれていると、にきびの発生を防いでくれます。以下の記事では、ニキビケアオールインワンジェルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
肌代謝をアップするハトムギ
ハトムギは漢方でも使用されている成分で、肌の新陳代謝をアップしてターンオーバーを正常にしたり、ニキビ跡を改善したりする効果があるとされています。しかし、ニキビに直接働きかける成分ではないため、予防のひとつとしての成分としてチェックしておくことがおすすめです。
以下の記事では、ニキビのアフターケア用化粧水の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
医薬品から選ぶ
ニキビケア商品には、表示に医薬品や医薬部外品とされているものが多く見られます。また、一類や二類などといった種類もあり、初めてニキビケア商品を選ぶ際は迷ってしまいがち。ここでは、医薬品の種類について簡単に解説しているので選ぶ際の参考にしてください。
治療が目的の医薬品
医薬品とは、病気の治療を目的とした薬のことです。病院で医師が診断した後に出してもらう処方箋に基づき薬局で出されるものもあれば、ドラッグストアで売られている風邪薬や頭痛薬などの大衆薬もあります。
皮膚ケアで出される医薬品はワセリンや保湿外用剤などが代表的ですが、抗炎症成分が配合されている医薬品のクリームも多く見られます。赤く腫れたニキビがなかなか治らないようであれば、医薬品を試してみるのもおすすめです。
予防をするなら医薬部外品
医薬品と見間違えやすい表示が医薬部外品です。医薬品との違いは、治療ではなく予防が目的ということ。ニキビ予防に効果が認められている成分が入るものが医薬部外品とされており、薬用と表示されているものもあります。
薬剤師の説明が必要な一類
医薬品には一類、二類、三類と細かく種類が分けられています。違いは、購入の際に説明が必要かということ。一類はドラッグストアで買う際に必ず薬剤師の説明が必要なことから、レジの奥にある棚に置かれていることがほとんどです。自分で勝手に購入することができないため、必ず薬剤師に使い方や効能を確認することになります。
一類の成分は効果も高く、副作用などの危険も伴うことがあるとされています。このため使用には十分な注意が必要であることをチェックしておきましょう。二類も効果は高いのですが、説明者が薬剤師だけではなく登録販売者でも良いとされています。
登録販売者は薬剤師ではありませんが、国家資格が必要な医薬品の販売者であり、ドラッグストアの販売員として薬の説明をすることができます。三類は、薬の説明が必要なくネット販売が可能な薬のこと。ドラッグストアでもフロアで自分の判断により購入することができます。
化粧水から選ぶ
スキンケア用品である化粧水から選ぶ方法もあります。ニキビ予防に効果のある成分が配合されているものを日々使えば、ニキビの発生を効率よく防ぐことができ、肌全体の状態を調えることもできるでしょう。
ビタミンC誘導体が入る化粧水を
医薬品と化粧水は違い、化粧水は肌を美化したり清潔にしたりするといった目的の元に作られているものです。医薬品、医薬部外品より効果が緩く、ニキビに直接働きかけるものではありませんが、効果的な成分もあります。
ビタミンC誘導体はニキビの炎症も抑えて、皮脂も抑制してくれる効果があるとされており、美肌作りには欠かせない成分。ニキビケア用の化粧水には、ビタミンC誘導体を目印に探すのもおすすめで、肌全体のチューンナップもしてくれるおすすめの化粧水です。
また、薬用化粧水の表示があるものは医薬部外品で、ニキビの予防に効果的な成分が入るものです。トラネキサム酸やグリチルリチン酸などは、炎症を抑えたり皮脂分泌を抑える働きがあるとされており、化粧水選びの目安となるでしょう。
アルコールやオイルが入らない
化粧水にはオイルやアルコールが入るものが多く見られます。油分の入るものは乳液に近く、一本でスキンケアが終了するとされているものもありますが、ニキビには余分な皮脂となることもあるため、オイルフリーのものがおすすめです。
また、アルコールは消毒の代わりにもなる成分ですが、手につけるのと顔に塗るのでは効果も変わってきます。刺激のあるアルコール入りの化粧水はニキビで敏感になっている肌には刺激が強すぎることも。
特に、赤みが出てひりひりしている肌や、ターンオーバーが乱れている敏感肌などには、アルコールフリーの低刺激のものを選びましょう。
ノンコメドジェニックテスト済
最近よく見かけるのがノンコメドジェニックテストがおこなわれている化粧水です。これは、化粧品によってニキビが発生しやすいかどうかのテストであり、ニキビを抑える目的で化粧水を選ぶのならチェックしておきたいポイント。
実際に使ってみないと個人の肌に合うかどうかは分かりませんが、迷ったらノンコメドジェニック済みの化粧水を選ぶとニキビにはよいでしょう。
保湿成分が入るものを
ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分入りのものは、皮脂を洗顔で洗い流した後に適度な潤いを肌へ与えてくれます。特に高級アルコール系の洗顔料でしっかり皮脂を落とすと、ニキビ部分はよいのですが顔全体が乾燥してかさかさしてしまうことも。
洗いすぎの乾燥肌を防ぐために、洗顔後の化粧水には保湿成分がプラスされているものを選びましょう。以下の記事では、ニキビケアクレンジングの人気おすすめランキングをご紹介しています。こちらも併せてぜひご覧ください。
まとめ
スキンケアに欠かせないニキビケアの商品をご紹介しました。医薬品や医薬部外品、化粧水など、ニキビの程度により適切な商品を使い分けましょう。普段の予防に力を入れることも大切で、ニキビ自体を作らないことがニキビケアの基本です。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年06月18日)やレビューをもとに作成しております。
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