【最強はどれ?】断熱シートのおすすめ人気ランキング15選【冷気遮断シートも】
2022/04/10 更新
100均でも販売されていて気軽に使える最強の窓用断熱シートは、室内の熱を逃さず結露も予防する効果もある優れものです。しかし、窓に貼るシートには網入りガラス用・型板ガラス用などさまざまな種類があり選ぶのに困ってしまいますよね。そこで今回は、断熱シートの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
100均でも買える!外気を遮断してくれる最強の窓用断熱シート
最強の窓用断熱シートは、夏の暑い日や冬の寒い日に外気を遮断して室内の温度を適温に保つアイテムとして人気があります。窓に貼るシートは100均でも手軽に購入できて、外の熱気や冷気が室内に入り込むのを防いでくれるので、電気代の節約にも役立ちます。
しかし実は、室内が覗かれないための防犯用や、インテリア感覚で断熱シートを使う方が増えているんです。断熱シートは、網入りガラス用や型板ガラス用などの種類が多く、貼り付け方も水で貼るタイプやシールタイプなどがあり、選ぶのが難しくなっています。
そこで今回は、断熱シートの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングはタイプ・対応ガラス・貼り方などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひを参考ににしてみてください。
断熱シートの選び方
断熱シートの選び方は、対応ガラスや厚みなどありますが、デザイン性も重要なポイントになります。それぞれの特徴をご紹介しますので、お好みの断熱シートを選んでください。
タイプで選ぶ
断熱シートは、ワンシーズン用と一年中使えるオールシーズン用の2種類のタイプがあります。それぞれの特徴を紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。
夏用・冬用断熱シートの特徴を重視すなら「ワンシーズン用」がおすすめ
ワンシーズン用断熱シートには夏用と冬用があります。夏用の特徴は、外からの日射熱を遮断してくれるほか、UVカットや冷房の冷気を逃がしません。紫外線が気になる方や、冷房費用を安くしいたい方にピッタリの夏用断熱シートです。
冬用の断熱シートは、室内から熱が逃げるのを防ぎ、結露を予防してくれますので窓際に水滴が溜まりにくく、カビ対策にも役立ちます。夏と冬で断熱シートを貼り換えて、それぞれ快適に過ごすならワンシーズン用断熱シートがおすすめです。
貼り替えの手間を省きたいなら「オールシーズン用」がおすすめ
オールシーズン用の断熱シートは、ワンシーズン用シートの夏用と冬用の特性を兼ね備えているものになります。季節に限らず使えますので、貼り替えの手間を省きたい方におすすめです。
オールシーズン用の断熱シートは、他にも外から覗けないデザイン性の高い物が多いですので防犯用やインテリア感覚での使用にもおすすめです。好みのデザインの断熱シートを選べば快適な空間を演出してくれるのに役立ちます。
窓に貼るシートの厚みで選ぶ
窓に貼るシートは、厚いほど保温性が高く、薄ければ光をよく通して部屋を明るくできます。どちらを重視するか決めておくと選びやすくなります。
保温性を求めるなら「厚いシート」がおすすめ
断熱シートの厚みがあるほど室内の熱が窓から逃げにくく、保温性が高くなります。高い保温効力を求めるのなら、厚みのある断熱シートを選ぶのがおすすめです。しかし厚みがあるぶん光を通しにくくなってしまう種類が多いので、分厚すぎるのはおすすめできません。
すっきりした見た目が好みなら「薄いシート」がおすすめ
一部のタイプは食器などが割れないように包む気泡緩衝材とよく似ています。保温性は高くなりますが、その分光を通しにくいのがデメリットです。光を通しやすい素材でできた断熱シートは薄くて保温性に欠けています。
しかし、部屋が明るくて見た目もすっきりするのが一番のポイントです。冬の寒い日でも薄暗いのは嫌な方は、薄くて明るさを取り入れられる窓用断熱シートがおすすめです。
おしゃれにするなら「デザイン」もチェック
断熱シートには、半透明だけでなく多様な柄がプリントアウトしてあるデザインのものがあります。外から室内を見られるのが気になる方は、すりガラスタイプのような半透明のものを、室内をおしゃれに見せたい方は花柄やステンドガラス風のものを選びましょう。
かわいらしい花柄やレース柄、スタイリッシュな幾何学模様のものなどさまざまありますが機能性は無地のものとほとんど変わりありません。また、断熱シートを貼っているのを知られたくない方は透明なデザインがおすすめです。
窓にピッタリ合わせたいなら「大きめサイズ」をチェック
断熱シートを買う前に必ずチェックしておきたいのが、シートを貼る窓のサイズです。窓より小さなシートを選んでしまうと、シートがあたっていない部分から外気が侵入し断熱効果が下がってしまいます。
断熱シートの方が大きい場合は、切って調節してから貼れるので問題ありません。窓とぴったり同じサイズよりも、少しだけ大きい方が貼り付けも便利になります。縦横ともに5cmほど大きいサイズを選び、余った分はカッターで切りながら貼っていくのが一般的です。
貼り方で選ぶ
断熱シートは水で貼るタイプやシールタイプなど、貼り方も違いがあります。それぞれの特徴を紹介しますので参考にしてください。
初心者には簡単な「水で貼るタイプ」がおすすめ
断熱シートは水で濡らして窓に貼り付けるタイプがあります。水で濡らしながら貼る断熱シートは少し手間がかかりますが、貼り直しができるのが一番のメリットであり、おすすめのポイントです。
また、水で貼っているので剥がすときに跡が残りにくいのも大きな特徴といえます。断熱シートを貼るのが初めての初心者の方や不器用な方は勿論ですが、お住まいが賃貸の方にも水で貼るタイプの跡が残りにくい断熱シートがおすすめです。
剝がれにくいものなら「シールで貼るタイプ」がおすすめ
シールで貼るタイプの断熱シートはシールに塗られた粘着液で貼り付けるタイプになります。水で貼るタイプより剝がれにくいですが、貼り直しをすると粘着力が落ちてしまいます。一度で貼るのが剥がれにくくするコツです。
水に濡らしながらではないので広い作業スペースは不要で、事前の準備も必要ないです。シールで貼るタイプは断熱シートを貼りなれた上級者や、シールが窓に残ってしまっても影響のない持ち家にお住まいの方におすすめです。
賃貸ならフックなどで「つるすタイプ」がおすすめ
断熱シートとしてはあまり多くはありませんが断熱シートを貼り付けるのではなく、フックなどにつるして使用する断熱シートがあります。賃貸住宅にお住まいの方で窓に跡が残ってしまうのが不安な方におすすめの断熱シートです。
以下の記事では、すだれの選び方やおすすめ商品を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
対応ガラスで選ぶ
断熱シートは普通の窓ガラスに貼るのに適していますが、窓の種類によっては貼り付けできないものもあるので、適用する窓ガラスの断熱シートを選んでください。
ガラス表面が凸凹しているなら「型板ガラス用」がおすすめ
表面が凸凹しているのが特徴の型板ガラスはお風呂場などに良く使用されています。ガラスの表面が凸凹していますので、シートとガラスの間に隙間ができてしまい空気が入り込むため、断熱シートが上手く接着しない場合があります。
型板ガラスに断熱シートを貼りたい場合は、型板ガラスに対応しているシートを選ぶのが重要です。
ガラス表面にザラつきがあるなら「くもりガラス用」がおすすめ
表面が白っぽく濁っていて触るとザラつきのある物がくもりガラスです。なかには装飾ようになっているものも多いのが特徴です。くもりガラス用の断熱シートでない場合、この装飾が剥がれてしまったり、貼り付けに使ったノリが残ってしまったりする場合があります。
熱がこもりやすいガラスなら「複層ガラス用」がおすすめ
複層ガラスはガラスが1枚ではなく、複数枚を重ねてあるガラスです。複層ガラス・真空ガラスなどは、ガラス間に熱を持ってしまって割れる可能性があるので、複層ガラスに対応している断熱シートを選んでください。
ガラスにワイヤーが入っているなら「網入りガラス用」がおすすめ
窓が割れてしまったときにガラスが飛び散ってしまわないように加工されているガラスを網入りガラスといいます。通常であれば網入りガラスは透明性が低いので直射日光などの影響を受けにくくなっています。
網入りガラスに断熱シートを貼ると、ガラスの中のワイヤーとガラスに温度差ができて、ガラスが割れる可能性があります。ガラスにワイヤーが入っている窓ガラスで断熱シートを使用したい場合は、網入りガラス対応のものを選びましょう。
以下の記事では、フィルムシートののおすすめ商品を紹介しています。ぜひこちらもチェックしてください。
機能から選ぶ
断熱シートは、断熱機能以外にも紫外線カットや飛散防止機能があります。選ぶ際にチェックしておきたい機能を紹介しますので、購入するときの参考にしてみてください。
日焼けが気になるなら「紫外線カット機能」がおすすめ
日焼けや窓からの紫外線対策には、紫外線カット機能がおすすめです。実は屋内にいても、紫外線は窓ガラスを通して侵入してきます。しかし、紫外線カット効果のある断熱シートを活用すると、窓ガラスから侵入する紫外線をカットできます。
紫外線は肌はもちろん、目にも見えないダメージを蓄積しているもの。屋内でもしっかりと紫外線対策をしたい方は、断熱シートの紫外線カット率もチェックしてみましょう。
事故や災害に対策するなら「飛散防止機能」がおすすめ
断熱シートには、飛散防止機能が備わっているタイプも登場しています。飛散防止機能は、ガラスが割れた際に破片が飛び散るのを抑えてくれる効果が期待できます。そのため、手軽な防災アイテムとしてもおすすめです。
メーカーから選ぶ
断熱シートにも様々なメーカーがあり、サイズや柄など特徴の異なる商品が多く発売されています。それぞれのメーカーを紹介しますので購入の参考にしてください。
かわいいデザインなら「ニトリ(Nitori)」がおすすめ
ニトリから発売されている断熱シートは使いやすいオールシーズンタイプや断熱だけでなく結露を防水するタイプもあります。柄も、雪の結晶や花や葉っぱのものなどかわいらしいものが多く、部屋のアクセントにもなるのでデザインを重視する方におすすめメーカーです。
以下の記事では、結露防水スプレーのおすすめ商品を紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください。
機能性を重視するなら「ニトムズ(Nitoms)」がおすすめ
ニトムズの断熱シートは、厚みも十分な3Dシートで断熱効果の高い商品が人気です。デザインも、目立たないシンプルなものから幾何学模様のものまで揃っています。機能性やデザイン性を重視したい方におすすめです。
ワンシーズン用断熱シートの人気おすすめランキング2選
口コミを紹介
出窓のサイドに日差し除けと防寒で張り付けました。窓が標準サイズではないので大きさを合わせて切れるため便利でした。
セキスイ(Sekisui)
遮熱クールアップ 100×200cm 4枚組
網入りガラスなどにも対応していて便利な断熱シート
夏用のワンシーズン使用にピッタリの断熱シートです。貼り方は、マジックテープを使用していますのでどんな方でも簡単に貼り付けられます。UVカットがされますので、室内の上昇と家具やお肌の日焼けから守ってくれます。
日中は室内が見えにくくなっていますので防犯対策にもおすすめの断熱シートです。節電・省エネ効果も抜群に良く、複層ガラスや網入りガラスにも対応していて、どんなガラスでも使えます。
タイプ | ワンシーズン(夏用) | 対応ガラス | 単層ガラス・型板ガラス・複層ガラス・網入りガラス |
---|---|---|---|
貼り方 | マジックテープ | サイズ | 100×200cm |
色 | シルバー |
口コミを紹介
南側が全面ガラスのリビングなので、今年は既に3月頃に、窓際が30゜近くになった日がありました。窓の外側から取り付けています。内側に貼るよりだいぶ効果があると思います。窓際の暑さを感じなくなりました。
ワンシーズン用断熱シートのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 対応ガラス | 貼り方 | サイズ | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
遮熱クールアップ 100×200cm 4枚組 |
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網入りガラスなどにも対応していて便利な断熱シート |
ワンシーズン(夏用) | 単層ガラス・型板ガラス・複層ガラス・網入りガラス | マジックテープ | 100×200cm | シルバー |
2
|
冷気をブロック窓ぴたシート ロール大判タイプ |
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洗濯もできる断熱シート |
ワンシーズン(冬用) | 表面が平らなガラス全般 | シールタイプ | 90×90cm | ドット柄 |
オールシーズン用断熱シートの人気おすすめランキング13選
口コミを紹介
ビニールのカーテンと併用しています。室内の湿度は50%前後を保ち結露が発生しやすい環境です。ビニールのカーテンのみの去年までと比べると、水滴の粒が小さく触らなければ水が垂れ落ちて床が濡れることはなくなりました。
ヴイクトリー
アルミ断熱・遮光シート 2枚組
剥がれる心配のいらない断熱シート
フックや紐で固定して使うすだれタイプの断熱シートです。取外しのときに、剥がさなくてもよいので自宅が賃貸でも、気兼ねなく使えます。お手入れは中性洗剤を含ませて叩くように拭くだけで汚れがキレイに落ちるのも嬉しいポイントです。
また、材質にアルミが含まれていますので夏は外の熱気を、冬は寒い冷気をシャットアウトしてくれます。 窓にフックなどでつるして使用しますので窓の種類を問わずに使えるのが最大のおすすめポイントです。
タイプ | オールシーズン用 | 対応ガラス | 種類問わず |
---|---|---|---|
貼り方 | フックなどでつるす | サイズ | 80×180cm |
色 | 表・ホワイト/裏・シルバー |
口コミを紹介
吸盤が強力なので窓ガラスと吸盤をしっかり拭いてから設置すればそれだけで取付完了です。フックに引っ掛けたり等しなくて良いのでお手軽でカーテンと干渉しないのでカーテンはそのまま使えます。
ニトムズ
窓ガラス断熱粘着シート平滑ガラス用
100均にはない3層構造で断熱性の高い窓に貼るシート
オールシーズンに使用できる断熱シートです。3層シートの空気層で窓ガラスの熱の伝わりを抑え暖房効率を高めます。100均にも同様のものが販売されていますが、3層構造になっている窓に貼るシートはなく、断熱性の違いがポイントです。
また、透明性がありますので室内への太陽光の取り込みもできて、部屋が暗くならずに明るく保てるのも嬉しいポイントです。結露対策もしっかりできるのでカビ予防にも役立ちます。
タイプ | オールシーズン用 | 対応ガラス | 平滑ガラス |
---|---|---|---|
貼り方 | シールタイプ | サイズ | 幅90cm×長さ180cm×厚さ3mm |
色 | 半透明 |
口コミを紹介
お隣の家からの目隠しに購入しました。距離が離れるほど見えないしでも光は入って明るいし買ってよかったです!
口コミを紹介
遮光性も大変良く、全く光を透過せず大変満足しています。
口コミを紹介
レビューを見て貼り方を確認し、女性1人で縦100cmほどの窓4枚上手く貼ることが出来ました。
Rabbitgoo
Rabbitgoo 窓 めかくしシート 【レトロ水玉】
光加減によって朝夕の表情が違う魔法の一枚
立体感の溢れるこのシリーズは貼る前に無色で極普通そうに見えますが、貼れば背景の色に馴染んだり、街灯が当たると屈折現象で虹色になってきらきらと輝いたりします。光加減によって朝・夕方・夜の表情が違う魔法の一枚です。
また、接着剤を使わなくて、水だけで貼る静電吸着タイプなので、シワは出なくて貼りやすく繰り返し再利用も可能です。エコで残り跡の心配もないので賃貸の方にも人気があります。
タイプ | オールシーズン用 | 対応ガラス | 表面が平らなガラス全般 |
---|---|---|---|
貼り方 | 水 | サイズ | 90×200cm |
色 | ステンドグラス風 |
口コミを紹介
前回、遠花火の模様を選んで大正解でした。気分を変えて今回は違う模様が欲しくなり、こちらの水玉をチョイスしました。こちらも味があって良いですね♪ 模様が違うと光り方も変わるので選ぶ楽しみがありますね。
AIDON
めかくしシート 窓用フィルム
耐久性と耐水性に優れている水回りにおすすめの断熱シート
オールシーズンタイプの普通ガラスに対応している断熱シートです。丈夫で高品質のPNC素材が使われていますので耐久性と耐水性に非常に優れていて、湿気の多いバスルームやキッチンにも使用できます。
また、紫外線を97%カットできるので、肌の日焼けや床材や家具の変色を防いでくれます。ガラスフィルムを貼り付けると夏は涼しく、冬は暖かく過ごせて、節電にも役立つ断熱シートになっています。
タイプ | オールシーズン用 | 対応ガラス | 表面が平らなガラス全般 |
---|---|---|---|
貼り方 | 水 | サイズ | 90×200cm |
色 | 半透明(すりガラス調) |
口コミを紹介
正確なカットのおかげで簡単にキレイに貼れました。2階の寝室用に購入しましたが、夜電気をつけた時に周りの目を気にしなくて済むのが良いです。
CottonColors
窓用フィルム 石道004
立体感のある芸術ガラスを演出してくれる断熱シート
オールシーズンタイプで表面が平らなツルツルしているガラス全般に使用できる断熱シートです。オシャレな3D柄のデザインになっていて立体感があり、 女性の部屋や子供部屋におすすめの断熱シートです。
また、紫外線を99%カットできるので、肌の日焼けやお部屋のインテリアの変色などを防いでくれます。断熱効果が高い特殊素材を使用していますので電気代の節約にも役立ってくれる断熱シートです。
タイプ | オールシーズン用 | 対応ガラス | 表面が平らなガラス全般 |
---|---|---|---|
貼り方 | 水 | サイズ | 30×200cm |
色 | ステンドグラス風 |
口コミを紹介
隣の視線が気になってロールスクリーンを長年開けられなかった小窓ですが、おかげ様でロールスクリーンを上げて明るい空間になりました。虹色に光が反射して壁に映るのも美しいです。
口コミを紹介
以前に貼ったシートが汚れてきたので、貼り替えに購入。とても明るくなりました!この柄が気に入っているのでリピート。柄の部分が薄い水色です。水で貼るタイプではないので剥がれてこないのが良い。
口コミを紹介
冬の寒さ対策として窓やサッシに貼り付けたところ、窓から降りてくる冷気が明らかに弱くなり、あまりの違いに感激しました。暖房効率が大幅に向上し、特に窓際が一気に暖かくなりました。
口コミを紹介
マジックミラーの効果は申し分ないです。室内が外より暗く、内側の窓の間近にいない限り外から見えません。フィルム面と窓にたっぷり霧吹きをするとうまく貼れました。規で内側から外側へまんべんなく空気を押し出すと気泡は残りませんでした。
オールシーズン用断熱シートのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 対応ガラス | 貼り方 | サイズ | 色 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
窓用フィルム 窓断熱シート |
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冷房効果抜群の最強断熱シート |
オールシーズン | 普通のガラス | 水 | 90×250cm | ブラウンシルバー |
2
|
断熱デザインシート ホワイトスノー E1539 |
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保温性が高い3重構成の窓用断熱フィルム |
オールシーズン用 | 表面が平らなガラス全般 | 水 | 45×180cm | 半透明 |
3
|
マドピタシート ブルーレース H-154 |
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3層構造の空気層で断熱効果アップ |
オールシーズン | すりガラス | 粘着シート | 90×180 | レース |
4
|
窓用フィルム 石道004 |
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立体感のある芸術ガラスを演出してくれる断熱シート |
オールシーズン用 | 表面が平らなガラス全般 | 水 | 30×200cm | ステンドグラス風 |
5
![]() |
めかくしシート 窓用フィルム |
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耐久性と耐水性に優れている水回りにおすすめの断熱シート |
オールシーズン用 | 表面が平らなガラス全般 | 水 | 90×200cm | 半透明(すりガラス調) |
6
|
Rabbitgoo 窓 めかくしシート 【レトロ水玉】 |
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光加減によって朝夕の表情が違う魔法の一枚 |
オールシーズン用 | 表面が平らなガラス全般 | 水 | 90×200cm | ステンドグラス風 |
7
|
ステンドグラスシール 花柄 虹色 90x200cm |
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虹色の輝きで美しいステンドグラスシール |
オールシーズン用 | 表面が平らなガラス全般 | 水 | 90×200cm | ステンドグラス風 |
8
|
窓用フィルム DT-C009 |
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防犯対策におすすめの断熱シート |
オールシーズン用 | 表面が平らなガラス全般 | 水 | 90×200cm | 黒 |
9
|
目隠し 結露防止シート ステンドグラス 2枚組 90×180 |
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断熱効果と結露防止ができるおしゃれなシート |
オールシーズン用 | 表面が平らなガラス全般 | 水 | 90cm×180cm | シルバー |
10
|
窓ガラス断熱粘着シート平滑ガラス用 |
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100均にはない3層構造で断熱性の高い窓に貼るシート |
オールシーズン用 | 平滑ガラス | シールタイプ | 幅90cm×長さ180cm×厚さ3mm | 半透明 |
11
![]() |
アルミ断熱・遮光シート 2枚組 |
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剥がれる心配のいらない断熱シート |
オールシーズン用 | 種類問わず | フックなどでつるす | 80×180cm | 表・ホワイト/裏・シルバー |
12
|
断熱シート DNS-60 |
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夏冬兼用で使える扱いやすい断熱シート |
オールシーズン用 | 表面が平らなガラス全般 | シールタイプ | 60×270cm | 半透明 |
13
|
マドピタシート 外張りタイプ |
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UVカット率約95%できるシート |
オールシーズン用 | 透明板ガラス | シールタイプ | 90×180cm | 半透明 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
断熱シートが貼れないガラスもチェックしておこう
ガラスの中には、断熱シートを貼れないものも存在します。どのようなガラスが該当するのか事前に確認しておきましょう。例えば、網入りガラス・網入り型ガラスのどちらも、断熱シートを貼るとガラスの中のワイヤーとガラスに温度差ができきます。
また、真空二重ガラス・熱線反射・吸収ガラスもすでに断熱効果が備わっているのでシートを貼ると割れてしまう可能性があります。これらのガラスは普通の断熱シートとの相性が良くないので、貼る場合にはそれぞれのガラス用の断熱シートを選びましょう。
断熱シートのデメリットと対処方法
断熱シートは、外気からの輻射熱の伝わりを遅くする効果はありますが、伝導熱や対流熱対策ができないのがデメリットです。室内温度の75%は輻射熱・25%は伝導熱と対流熱で変化します。伝導熱とは直接触れて感じる熱で、対流熱とは空気で伝わる熱です。
断熱シートでは防げない伝導熱と対流熱の対処方法は、アルミなどの素材でできている遮熱シールの併用をおすすめします。断熱シートと遮熱シートと合わせて使用すれば、外気の影響を受けず、室内を快適温度に保てます。
断熱シートだけで断熱効果を高めるなら、厚みのあるシートを使えば熱の伝わりをさらに遅くできます。安く対策したいなら、プチプチシートも断熱効果が高まり、本格的に断熱対策したいなら、ガラスが2重になった真空2重窓にするのがおすすめです。
窓の下だけ貼っても効果なし?
断熱シートを使うと、外の景色を楽しめないものが多く、窓の下だけ貼り付けている方も多いです。足元を暖かくしたい方にピッタリで、結露した水分を断熱シートが吸収してくれるので、結露対策にもなります。
しかし、凍えるような寒さのときには、結露した水分が蒸発せずに、カビの原因にもなるので結露対策の効果なしです。窓全面に貼った方が結露防止になり断熱効果も高まるので、外の景色も楽しみたいなら、透明度の高い断熱シートを窓全面に貼るのをおすすめします。
まとめ
今回は、断熱シートの貼り方や種類、対応するガラスなどの選び方など、おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。断熱シートは種類によってそれぞれの特性などが違いますので自分のお部屋に合った物を選ぶようにしましょう。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年04月10日)やレビューをもとに作成しております。
洗濯機で洗って、何度も使いまわしできるエコな断熱シートです。吸盤作用で貼り付けるので、失敗しても貼り直しが簡単です。種類は3種類から選べるので、部屋に合うものをチョイスする事も可能です。
また、透明度はほとんどなく外からの光はあまり通さないため、窓の下半分くらいに貼り付け、足元を暖かくしたい方にピッタリです。結露して流れた水分を吸収してくれるので、結露対策の味方にもなってくれます。