【2023】炊飯器 の人気おすすめランキング11選【美味しく炊くコツも紹介】
2023/08/22 更新
忙しいときに便利なのが早炊き機能です。最近では10分や20分以内でもおいしく炊け炊飯器が販売されています。パナソニックや三菱も販売しており、粒感が楽しめふっくらと炊ける炊飯器もありおすすめです。今回は早炊きできる炊飯器をランキング形式でご紹介します。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
早く炊ける炊飯器は最速で食べれ便利
忙しいときに普通炊きでは炊き上がるまで時間が間に合わないこともあります。しかし早炊き機能なら、普通炊きよりも半分の時間で炊く炊飯器もあり最速で食べることができ便利です。
早炊きの炊きあがりはかたくムラになることが気になりますが、早くおいしく炊きあげる加熱方式や熱伝導率の高い炊飯器もあります。パナソニックや三菱などからも早くおいしく炊くことができる炊飯器が販売されているんです。
今回は、そんな早く炊くことができる炊飯器を人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。また早く美味しくためのコツや、便利な保温機能が備わった炊飯器もご紹介するのでぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
改良を繰り返しおいしく早く炊ける炊飯器
炊飯器はおいしく炊けることはもちろん、使う方の便利さを追求した早く炊けることができる炊飯器が販売されています。モデルチェンジを繰り返すたびに、炊飯の時間を軽減できるよう改良されている炊飯器も多いです。
以前は早く炊ける炊飯器は炊き上りがかたくあまり味が期待できないものもありましたが最近では、おいしくそして早く炊くことができる炊飯器が多く販売されています。
「デメリット」を克服した炊飯器をチェック
給水時間を削ることにより、お米の甘みや炊きあがりが変わってきます。そのため早炊きすると通常モードで炊く場合に比べ仕上がりに差が出てしまうでしょう。また蒸らす時間も短くなるので、お米に水分が残りふわっとした炊きあがりになることが難しいです。
しかし、最近ではそのような早炊きのデメリットを克服するため、細かい炊きわけの設定もできます。
早炊き炊飯器の選び方
早炊き炊飯器は普通炊きと工程や炊ける時間が異なります。また加熱方式などそれぞれ細かくご紹介するのでぜひご覧ください。
価格やサイズまた炊きあがりも異なる「加熱方式」をチェック
炊飯器を選ぶ際には、早炊き機能に加え加熱式を確認することが大切です。加熱方式によって価格や炊きあがりが異なります。価格が安いマイコンた圧力IHやIHと比べるとや炊きあがりが劣るので、粒感のあるお米を味わいたい方にはおすすめできません。
またガスを使用した炊飯器はふっくらとおいしく炊くことができますが、大型なものが多いので置く場所を取ります。価格やサイズまた炊きあがりの併せて炊飯器を選ぶことをおすすめします。
熱伝導率の違う「内釜」をチェック
銅や炭・鉄など内釜にはざまざまな素材が採用されています。内釜の素材によって熱の伝導率が異なるので、仕上がりがそれぞれ異なります。なかにはかまどで炊いたようお米を楽しむことができる土鍋を搭載した炊飯器もありおすすめです。
炊飯器は機種によって専用のお釜を使用するので、購入したあとに素材を変えることはできません。内釜の特徴も併せてどのような炊飯器にするかを検討しましょう。
家族の食事の時間が違うなら「24時間保温」機能をチェック
効率よくスムーズに炊くなら「タイマー機能」をチェック
保温機能があれば家族の食事の時間が違っても、温かいご飯をいつでも食べることができます。炊飯器によっては24時間や30時も保温することができる機能が備わった炊飯器もあり何度も炊く手間が省け便利です。
また、スチーム機能が搭載された炊飯器なら長時間保温していても、パサつかずにおいしい状態を保つことができます。
炊飯器は忙しい朝や早く食事の支度をしたいときに便利な機能です。タイマー機能が備わっている炊飯器では、予約することが可能なのでよりスムーズに炊きあげることができます。より効率的に炊きたい方におすすめの機能です。
時間で選ぶ
早炊きは炊飯器によって炊きあがりの時間に違いがあります。それぞれの工程や時間を確認していきましょう。
すばやく炊くなら「工程」が早く終わる炊飯器がおすすめ
早炊きは給水時間を短く設定することで早く炊きあげることができます。通常お米にお水を吸水させるために一定の時間水に浸し、しっかりと吸水したら加熱が始まるのです。お米に吸水させることで甘みを引き出します。
炊き上がったら蒸らす時間も必要なので、すべての工程が終わるまで50分ほどかかるのが通常モードです。早炊きモードはその給水時間を減らすことによりすばやく炊きあげることができます。
電気代を抑え通常の半分の時間で仕上げるなら「20分」以下で炊ける炊飯器がおすすめ
20分以下で炊きあげることができる炊飯器は、通常の半分の時間で炊きあげることができます。忙しい方にもうれしい機能ですが、電気代を重視したい方にもおすすめの炊きあがり時間です。
炊飯時間が短くなるため電気代を削減することができます。また内釜の蓄熱性や熱伝導率の高い炊飯器を選べば、早炊きでも普通炊きと変わらないふっくらとしたおいしいごはんになるのでおすすめです。
クオリティの高いご飯に早く仕上げる「10~15分」で炊けるものがおすすめ
より早く炊きあげたい方には10~15分で炊くことができる炊飯器もあります。10分で炊ける炊飯器では、ソフト加工されたお米を使用するものもあります。専用の「ソフトスチーム米」は0.5合ずつ小分けになっており使いやすいです。
また、通常の少量のお米でも早く炊くことができる炊飯器も販売されています。熱伝導率が高くお米の芯までふっくらと炊きあげることができ、早炊きとは思えない仕上がりの炊飯器もありおすすめです。
玄米を炊くなら「炊きあがり時間」やモードが多彩なものがおすすめ
お米の種類やメニューによって炊飯時間が異なり、玄米や押麦などは給水時間や炊きあげるまでに時間がかかるので専用のモード炊く必要があります。通常モードよりも10~20分ほど長い時間を必要とするの炊飯器が多いでしょう。
そのため、玄米や押麦またおこわなどを家庭で召し上げりたい方は専用のコースが搭載されてモデルがおすすめです。お米の種類によって炊きあがり時間が異なるので、事前に必要なモードが搭載されているか確認しましょう。
強い火力で早く炊く早炊きの「電気代」をチェック
早炊きは給水時間を減らすだけでなく、強い火力で炊くことで早くおいしく炊きあげます。そのため、電気がかかってしまうように感じられますが、炊きあがりまでの時間が短縮されるため、使用電力はあまり変わりません。
ふっくらとおいしく炊くなら「水に浸す」時間をチェック
早炊きでふっくらとおいしく炊きあげるには、事前にお米を水に浸すことがおすすめです。給水時間が省かれる早炊きですが、事前に水に浸して置くだけでお米が水分を吸いふっくらと炊きあげることができます。
お米を水に浸して置けば、忙しい朝などでも早炊きでふっくらとしたおいしいごはんが楽しめるのでおすすめです。
炊きムラを抑えるなら「5合炊きを2.5合で炊く」をチェック
炊きムラを抑えより早く炊くなら、5合炊きで半分の量の2.5合を炊くことがおすすめです。炊飯器によっては、お米や水の量によって炊飯時間が異なります。そのため、半分の2.5合ならより早く炊くことができる炊飯器もありおすすめです。
また、早炊きではかたい部分が残ってしまうなど炊きあがりのムラが気になりますが、少ない量で炊くことでムラを抑えることができます。
メーカーで選ぶ
パナソニックや三菱などさまざまなメーカーから、早炊き機能が備わった炊飯器が販売されています。それぞれのメーカーが販売する炊飯器の特徴を解説していきます。
高温スチーム搭載なら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックの特許技術「おどり炊き」は、強火によっておこる沸騰力でお米全体に熱を行き渡らせます。そのためかまどで炊いたようなおいしいごはんを味わうことができおすすめです。
また、早く炊いてもおいしく炊きあげることができる「高温スチーム」の機能があります。熱効率の高い軽さと丈夫さを兼ね備えた「ダイヤモンド竈釜」を搭載しておりおすすめです。
2023年にも新しい炊飯器が販売された「三菱」がおすすめ
一粒一粒しゃっきっと炊きあげることができる三菱の炊飯器は、お米の粒感が楽しめるのでおすすめです。本炭釜を採用し大火力でお米の芯までふっくらと炊きあげることができます。
急いでいるときにも「お急ぎ」や「うま早」コースがありすばやく炊くことができ便利です。でき上がりまでの時間は約19~25分なのでサッと食事の準備が整います。2022年も新しい炊飯が販売されておりおすすめです。
早炊きでも変わらないおいしさなら「TIGER(タイガー)」がおすすめ
タイガーは大火力とやさしい泡立ちでお米の甘みやうま味を引く出し、弾力のあるもちもちとしたご飯が味わえます。土鍋を採用した炊飯器も販売しており、土鍋だからこそできる大火力で、お米全体に熱を行き渡らせることができおすすめです。
タイガーの「圧力IH炊飯ジャー(炊きたて)」なら、お米1合を17分で炊くことができます。蓄熱性や伝導率の高い土鍋を使用しているので早炊きでも普通炊きと変わらないふっくらとした仕上がりになるのでおすすめです。
【早炊き】炊飯器人気おすすめランキング11選
口コミを紹介
今まで食べてた同じお米とは 思えないほどもちもちで 大満足です。
お弁当に 冷凍したご飯を解凍して 持って行ってますが 変わらず美味しいです。
口コミを紹介
炊飯器を設置する場所は上に木製の棚があるの炊飯時の蒸気が気になっていました。蒸気レスの炊飯器をいくつか比較してお値段や性能で選びました。毎日の事なので安心して使えご飯も美味しいです。
口コミを紹介
毎日8合炊いています。多くても美味しくたけてます。前の安い炊飯器と違ってつや姫がよりいっそう美味しく食べれてます。
口コミを紹介
今までの炊飯器に比べ、焚き分けができます。よって色々な食味のご飯が楽しめます。
味も大変良いです。
口コミを紹介
米の吸水と炊くのを一緒にやってくれるので助かる
炊き上がりもムラなく米が仕上がってて甘くて美味しいです。1合や0.5合で炊くとやはりそうでもないですが、十分満足できる商品です‼︎
口コミを紹介
以前使っていた8万円もしたTIGERの高級炊飯器が壊れ、また高いのを買うか迷いました。時代と共に、進化していれば、このレベルでも美味しくなってるはずと購入。結果は、以前の8万円に負けない美味しいご飯が炊けています。
口コミを紹介
高齢者でも使えるくらい標準的な物だと思います。今まで使っていた同クラスよりは美味しいかも。
口コミを紹介
芳醇炊きというのに目移りして買ってみましたが、芳醇だきであればお水ほんの少し多めで炊けばかなり美味しく炊けますね。精米したてのつや姫を炊いてみましたがちょっと驚きました。圧力IH苦手な人には良いんじゃないでしょうか
口コミを紹介
今まで使っていた炊飯器と比べてお米の美味しさが全然違いました。
ZOUJIRUSHI
IH炊飯器 極め炊き 黒まる厚釜 NP-VJ10-TA
30時間保温でいつでも温かいご飯が食べられおすすめ
厚さ1.7mmの内釜を搭載した象印の炊飯器は、「豪熱沸騰IH」により強火で炊き続けることができうま味を引き出します。強い火力で釜全体自体で発熱し、沸騰後も火を引かずに高火力で炊くことでお米の芯までふっくらと炊きあげるのでおすすめです。
「白米炊きわけ3コース」機能が備わっており、好みに合わせふつうややわらかめまたかために炊きわけられます。「うるつや保温」「高温保温」30時間おいしさを保ちいつでも温かくおいしいごはんが食べられおすすめです。
サイズ | 25.5×37.5×20.5cm | 重さ | 4.64 ㎏ |
---|---|---|---|
容量 | 1L |
口コミを紹介
美味しく炊き上がり食べ過ぎてしまいます。
いつも16時間くらい保温しているのでご飯がパサつかないのが助かります。
色々なメニューもあるようなので今度試してみます。
【早炊き】炊飯器人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | 容量 |
---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
30時間保温でいつでも温かいご飯が食べられおすすめ |
25.5×37.5×20.5cm |
4.64 ㎏ |
1L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
最速15分少しの時間でふっくらとおいしく炊ける |
25.2D x 30.2W x 21.1H cm |
6.01 ㎏ |
1L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
2022年おすすめ熱を逃さず大火力で炊く三菱 |
幅23.7×奥行29.2×高さ22.7cm |
4.9㎏ |
1L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
一人暮らしにもおすすめな3.5合マイコン式!安いのにおいしく炊ける |
23.5D x 32.5W x 19.5H cm |
2.7 |
0.54 L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
2つの圧力コントロールでもっちりと炊きあげる |
30.2D x 25.2W x 21.1H cm |
6㎏ |
1L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
羽釜が釜内に効率よく熱を伝え大画面のタイマー搭載 |
27.5D x 34.5W x 44.5H cm |
6.5㎏ |
1L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
熱伝導が高いので早できでもふっくらおいしいコンパクトな5合炊き |
27.3D x 25.5W x 23.3H cm |
5.37㎏ |
0.9L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
大火力で熱を均一に行き渡らせるパナソニックの圧力IH |
33.8D x 26.6W x 23.3H cm |
7.68㎏ |
1L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
やさしい泡立ちでお米を包みふっくらと炊くHITACHI |
40.7D x 27.5W x 24.1H cm |
6.5㎏ |
1.8L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
極上ひと粒炊きで粒感の感じる炊きあがり |
30.2D x 24.8W x 23.4H cm |
6.8㎏ |
1L |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
6つのIHヒーターで激しい熱対流を起こす圧力IH |
40.9 x 32.5 x 29.7 cm |
9.6㎏ |
1L |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各種通販サイトの売れ筋もぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記売れ筋ランキングは、各種通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
1升炊きなら早炊き機能が備わった炊飯器が便利
1升のご飯を炊くには、5合や3合よりも時間がかかってしまします。しかし早炊き機能があれば1升でも早く炊くことがき便利です。パナソニックや三菱からも早炊き機能が備わった1升炊きの炊飯器が販売されています。
また、炊きわけができるものや土鍋を搭載されたものもあり、好みの炊きあがりが選べるのでおすすめです。
洗いやすい炊飯器なら早く片付けられる
洗いやすい炊飯器なら早く炊いた後も早く片付けることができます。洗いやすい炊飯器は、パーツが少なく手間が掛からない炊飯器を選ぶことがおすすめです。また凹凸がない炊飯器なら、サッと洗うことができます。
洗いやすい炊飯器ならお米のこびりつきをサッととることもでき、毎日のお手入れもらくになるでしょう。よりお手入れがらくな炊飯器を選ぶなら自動お手入れ機能がある炊飯器もおすすめです。
下記の記事では3合炊きのおすすめ炊飯器や高級炊飯器もご紹介しています。また圧力炊飯器ではよりおいしくお米を炊くことができるので、ぜひ併せてご覧ください。
速くてより美味しく炊くポイント
早炊きは忙しい時間でもすぐに食べることができる便利な機能です。より早く美味しく炊くためポイントをご紹介します。早炊きは、吸水させるための時間を省き早く加熱を始めるので、お米が十分に水分を吸収してない場合があるんです。
しかし、事前にお水に浸しておくことでしっかりと水分を吸収することができます。そのひと手間を掛けることで仕上がりが異なるのでおすすめです。
まとめ
今回は忙しいときでも、短い時間で炊きあげることができる早炊き機能が備わった炊飯器をおすすめ商品をランキング形式でご紹介させていただきました。短い時間でも熱伝導が高い炊飯器もり、普通炊きと同じようにおいしく炊くことができおすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月22日)やレビューをもとに作成しております。
厚さ1.7mmの内釜を搭載した象印の炊飯器は、「豪熱沸騰IH」により強火で炊き続けることができうま味を引き出します。強い火力で釜全体自体で発熱し、沸騰後も火を引かずに高火力で炊くことでお米の芯までふっくらと炊きあげるのでおすすめです。
「白米炊きわけ3コース」機能が備わっており、好みに合わせふつうややわらかめまたかために炊きわけられます。「うるつや保温」「高温保温」30時間おいしさを保ちいつでも温かくおいしいごはんがたべられおすすめです。