空気清浄機ブルーエアの人気おすすめランキング12選【口コミも紹介】
2023/08/22 更新
コロナウイルスが流行して以来、空気清浄機は注目されています。中でもブルーエアは口コミでも評判がありますが、たくさんの機種があり選び方がむずかしいです。そこで今回は空気清浄機ブルーエアの選び方やおすすめをランキング形式で紹介します。ぜひ参考にしてください。
商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
花粉・ウイルス対策に人気の空気清浄機ブルーエア
コロナウイルスが流行してから空気清浄機が注目されています。ペット飼っているご家庭や花粉症に悩まされている方にとっても空気清浄機はおすすめです。中でもスウェーデン製のブルーエアは性能も良くデザインも優れていると人気があります。
しかし、ブルーエアは適用畳数やデザインなどたくさんのモデルがあります。また、口コミなどでフィルターが高いという評判もあるので、継続して使うにはどれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は空気清浄機ブルーエアの選び方やおすすめをランキング形式で紹介します。ランキングは適用畳数・シリーズ・性能を基準に選びました。ブルーエアを購入予定で迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
まずはブルーエアのそれぞれのモデルの違いを確認しよう
ブルーエアは大きくわけて、Protectシリーズ・Dust Magnetシリーズ・3000シリーズ・Pureシリーズ・Classicシリーズの5つのシリーズです。それぞれデザインや適用畳数などに違いがあります。
3000シリーズやPureシリーズはカジュアルでコンパクトなデザインのものが多く、ProtectシリーズやClassicシリーズは大型で、店舗やオフィスで使えるデザインとしておすすめです。このほか車専用のものやファン付きのものもあるのでチェックしましょう。
空気清浄機ブルーエアの選び方
空気清浄機のブルーエアは価格・デザイン・適用畳数などさまざまな選び方があります。それぞれについて紹介するので参考にしてください。
値段で選ぶ
ブルーエアの価格は1万円程度のものから10万円を超えるものまで、幅広くあります。それぞれの値段をチェックしましょう。
なるべく価格を抑えたいなら「Pure411」がおすすめ
ブルーエアはほかのメーカーの空気清浄機と比べると価格が高めです。中でもリーズナブルな価格のものをお探しならPure411をおすすめします。13畳の広さまで対応していて、本体重量約1.5kgの重さなのでどこにでも持ち運びが可能です。
使い勝手がよく6万円前後に抑えたいなら「DustMagnet5210i」がおすすめ
DustMagnet5210iは上下2カ所の吸引口から花粉症やウイルスを吸引したりと、効果が高いにもかかわらずブルーエアの中間的価格の6万円ほどで購入が可能です。34畳まで対応しているので、ドアを開け放って家中をきれいな空気にしたい方におすすめします。
ウイルス対策したいなら「Protect7310i」がおすすめ
Protect7310iはウイルスレベルの超微粒子を99%除去します。Protectシリーズは10万円以上の価格のものがほとんどですが、7310iのみ10万円以下で手に入るので、最も安価でウイルスを完全除去したい方におすすめです。
デザインで選ぶ
ブルーエアはスウェーデンの企業がつくった空気清浄機なので、日本製とは少し違ったデザインが特徴です。どのようなものがあるのか紹介します。
カジュアルでかわいいデザインなら「3000シリーズ」がおすすめ
3000シリーズは、円柱や四角柱などの形をしていてカジュアルでかわいいため、子供部屋などにもおすすめです。操作は天面のON・OFFのみで、空気の状態に合わせて自働で風量を調節するので、どなたでも簡単に使いこなせます。
全面には空気の汚れ具合をレッド・オレンジ・ブルーの三段階で表示してくれるので、状況を確認しやすいです。
上に雑誌などを置きたいなら「DustMagnetシリーズ」がおすすめ
ブルーエアの中で唯一、天面がテーブルトップになっているデザインです。リビングのソファやベッドの側に置くと、雑誌やメガネなどを乗せられます。脚が家具のような4つ足で、ほこりがたまりにくく、ほかのインテリアとも合いやすいです。
1台で2役のFan付きでコンパクトなデザインなら「Fan Auto」がおすすめ
コンパクトですが、0.1マクロメートルの微粒子を99.97%除去します。さらに到達距離約9mの風量があるファン付きなので、夏はこれ1台で快適です。プレフィルターは付け替え可能で5色から選べます。
手持ち部分は革ベルトでナチュラル感があり、柔らかくつかみやすいのでく持ち運びに便利です。
適用畳数で選ぶ
ブルーエアはどこに置くかでも選べます。それぞれおすすめの場所とモデルを紹介するので参考にしてください。
一人暮らしなら「3210」がおすすめ
一人暮らしの方には3000シリーズの中の3210モデルがおすすめです。直径20cm・高さ42.5cmの円柱でコンパクトながら嫌な臭いやカビ菌まで除去してくれます。15畳の広さまで対応しているので、ワンルームの廊下や玄関口まで清潔です。
部屋のインテリアに合わせてシックな色合いの5色から選べます。値段も3000シリーズの中で最も安価なためお求めやすいです。以下の記事では一人暮らし用の空気清浄機のおすすめを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
寝室やリビングなら「Dust Magnet5440i」がおすすめ
Dust Magnetシリーズは適応畳数18畳・34畳のモデルがあります。適応畳数を目安に購入すればよいのですが、部屋の隅々まできれいにしたいのなら、畳数の2~3倍のものを選びましょう。
リビングは10畳以上のところが多く、キッチンなどと一緒になっているデザインのところもあるので、34畳まで対応している5440iがおすすめです。また、シックなグレーもリビングのインテリアに向いています。
大きめのリビングで外出先から操作したいなら「Classic490i」がおすすめ
Classicシリーズは適応畳数25畳・33畳・75畳の3つのモデルがあります。大きめのリビングに利用したいのなら、33畳まで対応している490iがおすすめです。奥行きが27.5cmと薄いので、壁に沿わせて置くと邪魔になりません。
また、ブルーエアアプリと連動しているので、外出先からでもON・OFFが可能です。
店舗やオフィスなら最強の「Protect7770i」がおすすめ
Protectシリーズは70畳まで対応しているので、店舗やオフィスにおすすめです。中でも7770iは最強のパワーで、インタラクティブタッチスクリーンを搭載しているため、温度や湿度などさまざまな部屋の状況がわかります。
また、AQI(空気質素数)を5色で表示するので、遠くからでもすぐに室内の状況が確認でき便利です。
便利に使いたいなら「機能」をチェック
空気清浄機ブルーエアは、ボタン1つで簡単に操作できるモデルがありますが、ブルーエアアプリを利用して遠隔操作のできるモデルもあります。Wifi接続によって外出先からでも操作できたり、違う部屋からの操作も可能です。
アプリでは空気清浄機本体ではできない細かな設定や、フィルターの寿命なども確認できます。
インテリアに合わせたいなら「カラー」をチェック
ブルーエアは北欧らしいグレイのファブリックを使ったものがさまざまなシリーズにあり、落ち着きがあると人気があります。シリーズによってはブルーやレッドのフィルターがあり、気分や季節によって気軽に変更可能です。
また、シックな色のフィルターがあるモデルもあるので、カラーが気になる方はチェックしましょう。
急速に空気をきれいにしたいなら「清浄時間」をチェック
空間をすぐにきれいにしたい場合は、清浄時間をチェックしましょう。ブルーエアは8畳あたりを基本にどのくらいの時間できれいになるのか表示されています。最強のものでは4分ほどできれいになるモデルもあるので、気になる方はみてみてください。
以下の記事では最強の空気清浄器の情報とともに、おすすめを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
車には専用の「Cabin」をチェック
ブルーエアには車専用のCabinがあります。車内は狭い空間で密閉され、室内以上に温度が上昇するため、空気汚染が深刻です。また、外から侵入する砂埃やほかの車からの排気ガスなどもあります。
ブルーエアでは有害物質やアレル物質を99%除去でき、除臭機能も備えているので、車内の嫌な臭いも気になりません。運転席のヘッドの部分に取り付けらるため便利です。以下の記事では車載用空気清浄機のおすすめを紹介しています。参考にしてください。
使った方の評判を参考にしたいなら「口コミ」やブログをチェック
商品の特徴だけで比較するのは不安だという方は、ECサイトなどの口コミをチェックしましょう。また、すでに使用している方に質問したい場合は、知恵袋もおすすめです。細かい状況などで迷っている方は選びやすくなります。
空気清浄機ブルーエアの人気おすすめランキング12選
口コミを紹介
すでにクラシックモデルを使用していますが、他の個室に追加しました。フィルターを洗うのではなく交換できる点と見た目のシンプルさが気に入っています。
口コミを紹介
強にすれば臭いは取れます。自動の場合、センサーの反応が鈍いと思います。
口コミを紹介
静音性が高く、作業に集中したい時や就寝時にも気になりません。静かすぎて空気清浄機能が効いているのか不安になるので時々強にして作動させてます。
口コミを紹介
ダイキンから乗り換えたけど最高、重度のアレルギー性鼻炎ですが鼻水が出ないです。やっぱり部屋が狭くてもパワフルな75畳用が良いですね。
口コミを紹介
加湿不要の空気清浄機で、純粋に微細な物が回収できるということが〇。郊外なので家の周囲は夜間静かな環境ですが、Auto(風量1)でも気になりませんしAuto(風量2)でもTV付けていれば気にならない程度です。
口コミを紹介
スマホアプリとの連動で細かい設定が可能となります。オフィスなどの広い空間で利用する場合は、70畳タイプで問題ないです。
口コミを紹介
しかしプレフィルターを数日に一回確認すると、同じ部屋で稼働しているブルーピュア231と同等程度にホコリは取ってくれているので、空気清浄機としての機能も十分高いと思います。
口コミを紹介
ブルーエアのアプリですが、問題なく使えます。外出先から部屋の空気の状態が把握でき、運転のオフとオンがアプリで行えます。フィルターの寿命も表示されるので、色々可視化が進み技術の進歩を感じます。
口コミを紹介
日本メーカーの空気清浄機の大多数には加湿機能が搭載されていますが、製品サイズの制約なのか単機能の加湿器と比べ部品の数が多く、加湿機能を使用した後のお手入れがとても手間でした。
口コミを紹介
埃収集力は今のところなんとも。ただアレルギー性鼻炎がなんぼかマシになったので効いてると思う。風量レベル2までは本当に動いてる?くらい静かなのにレベル3にすると爆音になります
口コミを紹介
インコの脂粉、モルモットの尿便の臭いが軽減しました。弱運転だと電源を消し忘れるくらい静かです。
空気清浄機ブルーエアのおすすめ返礼品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重さ | 騒音 | 適応畳数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
口コミやブログで評価の高い411 |
20x20x42.5cm |
2.68lkg |
46dB |
13畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
効果がないとはいわせないコンパクトでもパワフルな人気の3210 |
20x20x42.5cm |
1.7kg |
48dB |
15畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
空気清浄機の機能とサイドテーブルを兼ねたデザイン |
29x29x65cm |
6.8kg |
50dB |
34畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ホコリと臭いの空気質指数を5色で表示 |
30x30x69cm |
12.5kg |
45dB |
40畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
床上30cmのハウスダストゾーンをパワフル除菌 |
23x23x52cm |
4.5kg |
45dB |
18畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ブルーエアの中で最もフィルターが高いが大型で高性能 |
34x34x85.5cm |
19kg |
55dB |
70畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
0.03マクロメートルの微粒子も除去するからコロナウイルスにも対応 |
27x27x61cm |
9.5kg |
60dB |
29畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
大空間をわずか5分で嫌な臭いを消す最強パワー |
34x50x66cm |
14kg |
62dB |
75畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
360度から空気を吸い込み部屋をきれいにする |
26x26x52cm |
3.0kg |
52dB |
34畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
スウェーデン国立美術館に展示されているシックなデザイン |
44x53x21cm |
10kg |
56dB |
25畳 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
車専用のブルーエアで車内も快適 |
20.5×20.5×9.7cm |
1.3kg |
55dB |
車専用 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
天面のモーションセンサーで操作可能 |
47×49.5×17cm |
14.6kg |
56dB |
20畳 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
コロナウイルス除去の効果がない空気清浄機もある
空気の汚れは花粉・ダニなどが20マクロメートル、PM2.5が2.5マクロメートルです。コロナウイルスなどは0.03マクロメートルと小さいので、一般的な空気清浄機ではPM2.5対応としか記載がなければウイルス除去の効果がないものとなります。
ブルーエアは最新の技術でウイルスレベルの微粒子を除去できるようになりました。全てのモデルではありませんが、HEPASilent Ultra™テクノロジー搭載のものであれば0.03マクロメートルの超微粒子まで99%カットします。
寿命は赤ランプで表示、フィルター交換は高いとは限らない
ブルーエアはフィルター交換が必要です。フィルターは小さな3000シリーズなどなら2000円前後で購入できますが、ProtectやClassicなどの大型のモデルでは1万円以上になるため高いと感じる方もいます。
しかし、フィルターの交換時期は赤ランプで表示されるので、寿命がきてから交換するため無駄がありません。交換時期の大体の目安は360時間です。1日あたり2.5時間、6週間使用した場合で6ヶ月程度となります。
ブルーエアはどこで買えるのか
ブルーエアは、ビックカメラやYAMADA電機などの量販店での取り扱いはありません。店舗で実物を見て購入したい場合は伊勢丹・高島屋・三越などのデパートになります。詳しく取扱店舗が知りたい方は、ブルーエアの公式サイトでチェックしてください。
また、ブルーエアの公式サイトからも購入できます。そのほかAmazon・Yahoo・楽天に公式店舗があるので、そちらからも購入可能です。
ブルーエアで表示される適用床面積と推奨フロア面積の違い
ブルーエアでは、適用床面積と推奨フロア面積の2つの表示があり、それぞれ大きさが違いどちらを基準にしたらよいのか迷う方がいます。適用床面積は日本電機工業会規格で定められ、30分できれいにできる部屋の広さを表しています。
一方、推奨フロア面積は米国家電製品協会で定められ、1時間に5回きれいにできる広さを示しています。日本のメーカーの場合は適用床面積で表示されているので、ほかのメーカー比べたい場合には適用床面積を参考にしましょう。
ブルーエア以外にも人気のダイキン・エアドッグも検討してみる
ブルーエアは機能面・デザイン面でとても人気がありますが、ほかのメーカーが気になる方もいます。例えばエアドッグはブルーエアと同様海外製品のためデザイン面に人気があります。また、ダイキンは日本メーカーの中で注目されているメーカーです。
以下の記事では、ダイキン空気清浄機のおすすめと、エアドッグの口コミ・評判を調査しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
空気清浄機ブルーエアの選び方やおすすめを紹介しました。ペットを飼っているご家庭も多く、花粉に悩まされている方もたくさんいます。こちらの記事を参考にして、生活スタイルに合った空気清浄機を見つけ快適に過ごしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月22日)やレビューをもとに作成しております。
本体の下部360度からPM2.5や花粉を吸引し空気をきれいにします。低電力なので電気代を抑えながら空気をきれいにしたい方に向いています。1.5kgの重さで軽いので、必要な部屋に移動でき便利です。
レッド・ブルー・グレーのカラフルな3色のプレフィルターがあり、好みによって付け替えられます。最大でも46dBと静かなので、寝室においても眠りを妨げません。