カーボンシートの人気おすすめランキング15選【愛車をおしゃれに】
2023/07/19 更新
車やバイクをおしゃれにするならカーボンシートがおすすめです。耐久性があるタイプや防水機能が付いたタイプもあります。しかし、3Dや4Dなど種類が多く、どれにしようか迷いますよね。そこで今回はカーボンシートのおすすめ商品ランキングや選び方を紹介します。
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目次
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カーボンシートで手軽に愛車をイメチェンしよう
車やバイクの印象を変えたい方や、ワンポイントでおしゃれにしたい方には、カーボンシートの使用がおすすめです。カーボンシートは、車やバイクに自分好みに貼り付けて使用でき、手軽にイメチェンが可能なため高い人気を得ています。
防水機能付きのものや、傷から守ってくれる耐久性のあるものが選べるのも魅力です。しかしカーボンシートには、柄物や、3D・4D・5Dなど本物を追求した高級感のあるものが揃っており、たくさんの種類があります。どの商品を選べばよいのか悩む方も多いですよね。
そこで今回は、カーボンシートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。ランキングは、種類・耐久性・サイズの3つのポイントを基準として作成しました。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
3Dのおすすめ
4Dのおすすめ
5Dのおすすめ
6Dのおすすめ
カーボンシートの選び方
カーボンシートは多くの製品が販売されています。自分のニーズに合った内容を把握して選ぶのがポイントです。
シートの種類から選ぶ
カーボンシートにはたくさんの種類があります。ご自身が使用する場所や用途に合わせて、数ある種類から選びましょう。
自分好みにしたいなら「ダイノックシート」がおすすめ
主に装飾用として使用されるダイノックシートは、自動車やバイクの外装だけでなく、家具やインテリアにも活用されています。キャラクターのデザインがある製品なども販売されているので、自分好みに装飾したい場合はダイノックシートがおすすめです。
内装に手軽に使用したい場合は「スコッチカルシート」がおすすめ
ダイノックシートよりも薄手なタイプで、外装よりも内装などに貼り付けやすい種類がスコッチカルシートです。ダイノックシートよりも価格が安価に抑えられており、プロの建築現場などでも多く使用されています。
カーボンシートタイプの違いから選ぶ
カーボンシートには質感や艶などが違うタイプがたくさん展開されています。自分好みの質感のタイプから、違いを把握して選ぶのがおすすめです。
落ち着いた印象を出したいなら艶消しの「3D」がおすすめ
3Dタイプは、光沢が抑えられており非常に貼りやすく人気が高いです。シートが他のタイプよりも薄い製品が多いので、外装だけでなく内装に貼り付ける方も多く、使うシーンに合わせて万能に使用ができます。
初心者の方にも貼りやすく、落ち着いた仕上がりになるので、大人でシックな演出をしたい方におすすめです。光沢はありませんがしっかりと高級感があります。身近なスマートフォンやタブレットにも使用できるのがポイントです。
光沢を求めるなら艶ありの「4D」がおすすめ
4Dタイプは3Dタイプよりも艶が出ているため、カーボン調の柄がハッキリと確認しやすい人気のタイプです。ただし艶があり柄がよく見えてしまうため、傷なども目立ってしまいます。貼り付ける場所はよく考えるようにしましょう。
艶はありますが運転の邪魔にはならないので、内装に貼り付ける方も多く、3D同様貼り付けやすい点もおすすめのポイントです。伸縮性の高い4Dシートを使用すれば、曲面の多い自動車やバイクにも使用しやすく重宝します。
リアルな質感を求めるなら本物を追及した厚手の「5D」がおすすめ
5Dはシートにクリア層がプラスされているタイプで、本物を追求した高い光沢感とリアルな質感を再現した人気の高いタイプです。自動車やバイクの外装に貼り付けると、派手さの演出が可能で、目立たせたい場合におすすめできます。
ただし5Dタイプは3Dや4Dタイプよりも厚手になってしまうため、貼り付ける際も少しコツが必要なのがデメリットです。取り外す場合にも苦労しやすいですが、見た目の美しさから現在でも非常に高い人気を得ています。
立体感を出すなら「6D」がおすすめ
6Dはとても人気のあるタイプで、5Dのようにシートにクリア層がプラスされているだけでなく、より立体感のある演出ができます。非常に強い光沢のせいで、目が疲れやすいため、内装に貼り付けるのはおすすめできません。
外装の中でもボンネットなどにお試しで使用してみてから、ほかにも使用するかどうかを決めるのがおすすめです。また5D同様に厚みがあるため、貼り付ける難易度は高く、初心者の場合は失敗しやすいので気を付けましょう。
素材で選ぶ
カーボンシートには素材にも種類があります。素材によってそれぞれメリットとデメリットがあるため、特性を知ったうえで、どれにするかを選びましょう。
耐熱性を重視するなら「ドライ」がおすすめ
ドライのカーボンシートは、強度が高く耐熱性で軽量なのが特徴です。規定サイズの型に合わせて、何層にも重ねて手作業で作られ、高熱処理を施されています。愛車を傷やほこりから保護してくれるのが魅力です。しかし高品質なものは価格が高いデメリットがあります。
価格重視なら「ウェット」がおすすめ
店頭や通販などで販売されている9割がウェット素材のカーボンシートです。製造工程が簡単で量産もしやすく、コスパに優れています。しかしウェット素材は、ドライ素材のカーボンシートよりも重量があり、強度も高くないのがデメリットです。
車やバイクに貼るなら大きめの「2m~3m」をチェック
自動車やバイクだけでなく、家具やインテリアに貼り付ける場合でも、サイズは大きめの商品を選ぶようにしましょう。カーボンシートが足りなくなってしまうと、キレイに貼り付けるのが難しくなってしまいます。
失敗する場合も考えて、大きめのサイズを購入しておくのがおすすめです。カーボンシートは余ってしまっても、身近なアイテムに応用できるため、サイズが大きくても無駄にせず、使用する方法はたくさんあるので心配いりません。
貼りやすい工夫が施された製品から選ぶ
カーボンシートには貼りやすい工夫が施された製品も多く販売されています。失敗しないためにも、ぜひ貼りやすさのある製品から選ぶようにしましょう。
初心者には「空気抜け溝」がある製品がおすすめ
カーボンシートを貼り付ける際に最も多い失敗は、気泡が入ってしまうケースです。1度気泡が入ってしまうと追い出すのが非常に難しく、そのままにしていると見た目も悪く、剥がれやすくもなってしまいます。
空気抜け溝が付いている製品の場合は、入ってしまった気泡も簡単に追い出せるので非常におすすめです。カーボンシートに慣れている人だけでなく、初心者の方も空気抜け溝が付いている製品から選びましょう。
傷が気になるなら「保護フィルム」がおすすめ
カーボンシートのタイプによっては、表面に付いてしまった傷が目立ちやすいタイプもあるので、保護フィルムが付いている製品がおすすめです。保護フィルムが付いていると、貼り付けるまで傷が付く心配がないため、キレイに貼り付けられます。
張り付けたあとでも、保護フィルムを貼り付いたままにしておき、保護フィルムが汚れてから剥がせば、2重でカーボンシートの新品感を味わえておすすめです。使い方次第では2回も新しい状態でカーボンシートを楽しめます。
耐久性の高い製品から選ぶ
自動車やバイクなどの外装に貼り付けるケースが多いカーボンシートには、耐久性も大切なポイントです。必ずチェックしてから購入するようにしましょう。
劣化を防ぐなら「耐熱性」の高い製品がおすすめ
日光に当たりやすいボンネットなどは、非常に熱を持つので、耐熱性が高い製品から選ぶのがおすすめです。エンジン部なども高い熱を持ってしまうため、貼り付ける場所に合わせて耐熱性をチェックしましょう。
熱に弱いカーボンシートの場合は、熱によって変色したり劣化が早かったりするので、キレイに貼ったのに部分的に色が変わり、見た目が悪くなってしまう可能性もあります。高い熱を持つ部分には、耐熱性の高い製品を選ぶのがポイントです。
雨や泥水から守るなら防水機能付きの「耐水性」が高いものがおすすめ
耐水性は事前にチェックしておきたいポイントの1つです。自動車やバイクの外装の場合は、急な雨だけでなく水たまりを走った際に、泥で汚れてしまう場合がありますが、防水機能付きで耐水性があるカーボンシートだと水汚れや泥汚れを軽減できて重宝します。
3Dのカーボンシートの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
この価格で伸縮性、使用感は大変よかったです。
口コミを紹介
このシリーズの黒を使ってあまりに使い勝手が良かったので白も購入しました。何と言っても剥離紙からの剥がしやすさが秀逸です。弱粘着のアプリケータでもちゃんと剥がれてくれます。耐久性は不明ですが、ちょっとした工作レベルなら十分だと思います。
口コミを紹介
車のピラーに貼りました。パッと見は問題なく、貼りやすかったです。
口コミを紹介
ダイヤルトップと車のマフラーカッターのデコレーションで使用しました、耐熱性などは装着後しばらく様子見たいと思います。
思ったより薄く張り直しも簡単でした。
口コミを紹介
素人作業でもシワにならず綺麗に施工する事が出来ました。
特に褪色が酷かったボンネットのボロ隠しには最適です(笑)この値段でこのクオリティはかなり良いです。
口コミを紹介
dynabookの天板に少し傷があり指紋等が付くのでこちらの透明な商品を貼ってみました。作業は割と簡単で液晶の枠を外して取り付けました。光沢はなくなりましたがこちらの方が私好みになりました。商品はまだ余っているので他の物に張り付けてみようと思います。
口コミを紹介
マジェのフェイスの一部に引っ掻き傷が出来てしまい、車外カウルで隠せない純正部分のみをラッピングしました。極度なRではなかったのでヒートガン無しでも難なく施工できました。対象物が3D形状でしたら最低でもドライヤーは必須!
3Dのカーボンシートのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | タイプ | 耐用年数 | 空気抜け溝 | 保護フィルム |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
曲面にもラクラクに貼れる |
152×30cm |
3D |
ー |
ー |
ー |
|
|
Amazon ヤフー |
高品質でハイグレードなカーボンシート |
152×30cm |
3D |
ー |
〇 |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
耐熱だけでなく防水もかねた耐水仕様 |
152×200cm |
3D |
ー |
〇 |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
汎用性の高い耐久性もある3Dカーボンシート |
152×100cm |
3D |
ー |
〇 |
ー |
|
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楽天 Amazon ヤフー |
車やバイクの外装や内装に |
152×30cm |
3D |
ー |
〇 |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
派手さを抑えたお洒落なシート |
152×30cm |
3D |
ー |
〇 |
ー |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
通気性が高く貼り付けが簡単 |
152×50cm |
3D |
ー |
ー |
ー |
4Dのカーボンシートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
車のエアロに使いました。ドライヤーを使えばまぁまぁ伸びます。ヒードガンを使えばいろんな曲線に対応できると思います
口コミを紹介
価格が安いので、心配でしたが今の所強い雨でも大丈夫です。また、注文します。
口コミを紹介
艶もあり コツさえ覚えると結構奇麗に貼れます。ホワイトも同時購入しましたが、こちらの商品には表面にもう一枚保護用のシートが貼られてます。貼り付ける時はそのシートを剥がさないとステッカーが良く伸びないので注意が必要。
5Dのカーボンシートの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ツヤツヤの表面がいい!薄くて貼りやすかった。また注文しちゃうかも!
口コミを紹介
たったいま貼り終えました!3時間かかった
口コミを紹介
コスパ的に扱い易く良い商品です。
当たり前ですが、下地処理をキッチリすれば、綺麗に施工出来ます。
数回の貼り直しも大丈夫でした。
6Dのカーボンシートの人気おすすめランキング2選
口コミを紹介
クルマのフロントグリルのラッピングに使いましたが、ドライヤーを使えばよく伸びますし貼りやすかったです。耐久性はまだ分かりませんがコストパフォーマンスはよい商品だと思います。
口コミを紹介
よくのびます。ホットガンよりドライヤーの方が生地に優しく良いです。最近にない良質な製品です。長さも長いのが重宝します。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
デザイン性ならオートバックスのラッピングフィルムもおすすめ
カー用品を扱う大手メーカーのオートバックスですが、オートバックスで販売されているラッピングフィルムのカラーは71種類もあるため、デザインにこだわりたい方やカラーの配置にオリジナル感を出したい方におすすめです。
幅は1524mm、長さは500mm単位での販売になるため、ワンポイントでアクセントをつけたい方も重宝します。自分での施工するのが不安な場合は、オートバックスに依頼も可能ですが、店舗によって異なるためお近くの店舗に問い合わせてみましょう。
カーボンシートの貼り方
ここからは自動車やバイクにカーボンシートを貼り付ける際に気を付ける点やおすすめの貼り方をご紹介します。
必要な道具は事前準備で揃えよう
カーボンシートを貼り付ける前には、必要な道具をすべて揃えるのが大切なポイントです。ヒートガンやドライヤーなどがあると、カーボンシートの伸縮性を高められるため、貼り付けやすくなります。
ヘラなどを用意しておくと、万が一気泡が入ってしまっても簡単に追い出せるのでおすすめです。デザインカッターのような小回りが利くカッターを用意しておくと、余った部分などを切り取りやすいため、この3点は最低でも揃えるようにしましょう。
カーボンシートの貼り方のポイント
自動車やバイクにキレイにカーボンシートを貼り付けるための貼り方のポイントは、まず第一に洗車です。貼り付ける部分に小さくてもゴミなどが残っていると、そこが気泡となり見た目にも悪くなってしまいます。
洗車の後は大きめのサイズに切り取って、1度に全体を貼り付けるのではなく、左右で分けて貼り付けていくのがおすすめの方法です。そうすれば気泡が入っても追い出せます。貼り付けが終わったら、カッターなどで余剰分を取り除いて完成です。
まとめ
人気のカーボンシートをランキング形式でご紹介してきました。カーボンシートには艶の違いによってさまざまな種類があるため、気に入ったカラーや艶の商品を選ぶのがポイントです。お気に入りのカーボンシートを購入して、愛車をもっとお洒落に彩りましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月19日)やレビューをもとに作成しております。
伸縮性が高いので初心者でも扱いやすく、サイズが152×30cmと大きいのでさまざまな用途で使用しやすいおすすめのカーボンシートです。光沢を抑えているので、リアルな質感を楽しめ、耐熱性・耐水性・柔軟性が高く重宝します。