【2024年最新版】資産運用の相談におすすめの無料FP相談5選
2024/03/29 更新
資産運用について悩んでいるなら、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談しましょう。しかし、ネット上では「相談してみたけど意味ない」「危険」「注意」など不安な口コミも見られます。そこで今回は、資産運用についてFP相談する際の注意点やおすすめのFPランキングを紹介します。
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目次
資産運用で悩んでいる方はFP相談がおすすめ
老後2,000万円問題やインフレなどの影響で、資産運用に興味を持たれている方も多いです。とはいえ、実際に資産運用について考える場合、資産運用について詳しいファイナンシャルプランナーなどプロに相談するのがおすすめです。
この記事では、資産運用の相談をFPにするうえでの注意点や危険、おすすめのファイナンシャルプランナー(FP)をランキング形式でご紹介します。資産運用の相談についてFP相談を利用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【当記事No.1】無料のFP相談サービス
資産運用の相談ができる場所は?
資産運用の相談ができる場所には、FP(ファイナンシャルプランナー)だけでなく、銀行や証券会社などがあります。ここでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介します。どこで資産運用の相談をすればいいか参考にしてください。
【目次】
銀行
銀行はお金を預けるところのイメージが強いですが、資産運用の相談もできます。個別の株式や社債等は取り扱っていませんが、投資信託や保険、国債などを取り扱っています。また、なかには証券会社等の委託を受けて金融商品仲介を行っているところもあります。
銀行に相談するメリット
銀行に相談するメリットとしては、銀行口座の預金を活用して資産運用ができるため、資金移動の手間がかからないのが最大のメリットです。また、資産運用商品を一定額以上保有するとコンビニATMや振込の手数料が無料になる特典を設けているケースもあります。
銀行に相談するデメリット
銀行は、証券会社と同様に販売手数料で利益をあげるビジネスモデルのため、手数料の高い商品を提案される可能性が高いのがデメリットです。また、一般的に金融商品や運用に関する知識は少ない傾向があるほか、取扱金融商品も銀行の方が少ない点も挙げられます。
証券会社
資産運用の相談する場所として、株式などの金融商品を取り扱っている「証券会社」を思い浮かべる方も多いです。証券会社の特徴としては、豊富な品揃えが挙げられます。株式や債券・投資信託・保険といった金融商品を幅広く取扱っています。
証券会社に相談するメリット
大手を中心にアナリスト・ストラテジスト・エコノミストといった専門家が多数在籍していて、市場や経済の分析を行っています。そのため、投資を行ううえで参考になる情報提供が充実しているほか、運用の相談がしやすいのもメリットです。
証券会社に相談するデメリット
証券会社は、販売手数料や売買手数料で利益をあげるビジネスモデルです。そのため、運用の相談をした際に手数料の高い商品を提案される場合が多いのがデメリットです。また、対面証券会社では、ネット証券会社よりも手数料が高く、品揃えも少ないです。
FP
FPは、クライアントの人生設計を叶えるために、経済的な側面からアドバイスを行う専門家です。そのため、資産運用だけでなく、家計管理から住宅ローン、年金・老後資金、相続・贈与まで幅広く、お金に関するさまざまな相談をできるのが特徴です。
FPに相談するメリット
FPに相談するメリットとしては、お金に対する不安を解消するのに役立つ点が挙げられます。また、人生設計を明確にできたり、自分では気づかなかった問題点を可視化できたりするのもFPに相談する大きなメリットと言えます。
FPに相談するデメリット
FP相談では有料相談と、無料相談があります。有料相談だと時間制で料金が決まっているケースが多いので、相談結果に満足できなくても料金が発生します。一方で無料相談では料金は発生しませんが、金融商品やサービスの勧誘をされる可能性があります。
資産運用の相談はFPがおすすめ
資産運用の相談は銀行や証券会社などでも行えます。ただし、独立したFPであれば、特定の金融機関に所属していないので、特定の金融機関が取り扱う金融商品の紹介だけを行ったりはしません。利用者の立場に立った的確なアドバイスを期待できるのでおすすめです。
資産運用の相談でFPができること
資産運用の相談をFPにすると、具体的にはどのようなことをしてくれるのでしょうか?ここでは、資産運用をFPに相談した場合にできることを3つご紹介します。
自分に合った資産運用の提案
人生にはたくさんのイベントがあり、その都度まとまったお金を用意する必要があります。FPに資産運用の相談をした場合、イベントを総合的に判断して、どのような資産運用が相談者に合っているのか現実的な提案をしてもらえます。
現状分析をサポート
資産運用を行うためには、運用するための資産を用意する必要があります。そして費用を用意するためには、現状どれぐらい資産があるかを分析する必要もあります。FPはライフスタイルや家族の人数、収入支出などから総合的に判断して投資に回せる資産を示してくれます。
金融商品の提案
世の中には株式や投資信託などたくさんの金融商品がありますが、その中から自分に最適なものを見つけるのは簡単ではありません。FPは個人の資産状況や資産運用の目的などを元に、自分一人では見つけられないような最適な商品を紹介してくれます。
資産運用に強いFPを選ぶポイント
FPはたくさんいてレベルもさまざまなので、どこのFPに相談に行っても結果は同じになるわけではありません。ここでは、資産運用に強いFPを選ぶポイントを3つご紹介します。
扱える商品が多いか
金融商品にはさまざまなものがありますが、よりたくさんの商品について豊富な知識を持っているFPがおすすめです。FPでも専門分野によって、得手不得手があるので、とくに金融資産運用を専門分野としているFPに相談するようにしましょう。
実績は十分か
資産運用の分野で過去の実績が豊富なFPを選ぶのも大切です。得意分野を見分ける参考になるのは、そのFPが行っているセミナーのテーマを見る方法があります。具体的には、マネーセミナーの講師を務めている人は資産運用を得意としている可能性が高いと言えます。
対応は丁寧か
また、資産運用の相談をしようと考えているFPの対応にも注目しましょう。提案内容や説明が丁寧かどうか、親身になってアドバイスをしてくれるかどうか、きちんと問題を把握して指摘してくれるかどうかも確認しましょう。当然ですが、強引な提案や勧誘がないのも重要です。
資産運用を相談できるFPおすすめランキング6選
goo編集部がおすすめする資産運用の相談ができるファイナンシャルプランナーを独自に調査しました。それぞれのサービスを1つずつ解説するので、FP選びの参考にしてください。
FPナビ
FPナビは、株式会社ニッセンライフ(セブン&アイ・ホールディングス)が提供する完全無料のFP紹介サービスです。FPナビでは、全国の提携先FP事務所から600名以上(※1)の経験豊富なFPが在籍しており、保険の見直し、住宅購入、教育資金、老後資金、家計見直し、資産運用など幅広いジャンルの相談に対応しています。また、仕事や家事・育児に忙しい相談者に向け、申し込み後の日程調整時に、希望の面談場所を自宅、近くのFP事務所、カフェ・ファミレス、WEB面談などから選ぶことができます。
相談形式 | 原則対面(希望する方はWEB面談も可) |
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相談内容 | 家計見直し、老後資金、教育資金、住宅購入、保険、ライフプラン |
※1 2020年8月時点
マネードクター
マネードクターには、FP技能資格をはじめ、相続診断士、住宅ローンアドバイザーなど、生活とお金に関する複数の資格を取得したFPが多数在籍しています。総合的な判断が出来るプロだからこそ、保険はもちろん貯蓄計画まで幅広い相談ができます。また、マネードクターは何度でも無料で相談できるので納得いくまで利用できます。ライフプランのヒアリングを踏まえ幅広い分野のアドバイスをしてもらえ、多くの方が3回前後の相談をしています。
マネードクターは、最短翌日の相談が可能です。相談方法にかからわず相談者の都合や「すぐに相談したい」といった希望に合わせて、いつでもき月に相談できます。
相談形式 | 訪問・来店・WEB面談 |
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相談内容 | 家計見直し、老後資金、教育資金、住宅購入、保険、ライフプラン、資産形成 |
マネーキャリア
マネーキャリアは、株式会社Wizleapが運営する無料FP相談サービスです。従来の来店型ではなく、ZOOMアプリ等を使ったWEB面談を実施しており、仕事や家事・子育てに忙しい方もスマホまたはパソコン・タブレット一つで自宅から相談が可能です。また、従来の来店型面談と比べたWEB面談の特徴として、自分と担当者の相性がわるいと感じた際の「担当変更」がしやすいことも挙げられます。くわえて、マネーキャリアは、70社以上の金融コンサルタント会社と提携しており、3,000人以上のFPの中からトップクラスの専門性と満足度を兼ね備えたFPのみが対応するため、マネーキャリアからFP相談を申し込むことで"厳選されたFP"に相談が可能です。
相談形式 | ZOOMアプリなどを使ったWEB面談(希望する方は対面も可) |
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相談内容 | 家計見直し、老後資金、教育資金、住宅購入、保険、ライフプラン、NISA、資産形成 |
※自社調査(2020/01~2020/03)
投資のコンシェルジュ
資産運用に特化したオンラインコンサルティングサービス
【専属のFPが数ある資産運用方法から最適方法へ導きます】
投資のコンシェルジュでは『資産運用(国内外不動産投資、海外不動産投資、その他各種金融商品)』や『保険見直し』に関して、専属FPがあなたに最適な選択肢を提案してくれます。また、紹介されたプランナーからしつこい営業行為や理想と違う対応を行わず、希望があればいつでも速やかな担当変更もしてもらえる安心のサービスです。
【こんな方におすすめ】
◆投資ってなんか怖くて始められない。
◆節税したいけど、どういう方法があるのかわからない。
◆投資に興味はあるけど、不動産とか太陽光とかFXとか株とか種類ありすぎてわからない。
◆投資ってなんか難しそう。
◆なんとなく保険に入ってるけど本当にこのままでいいのかわからない。
◆将来漠然と不安。
◆貯金はしてるけど貯金だけでいいのか不安。
など、お金に関することなら、相談内容はなんでもOK!お金の知識も必要ありません。
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実績 | ー |
相談内容の幅広さ | 資産運用(国内外不動産投資、海外不動産投資、その他各種金融商品)・保険見直し |
相談のしやすさ | 何度でも相談無料 |
相談形式の幅広さ | PCやスマホでヒアリングOK |
FP相談by保険チャンネル
全国対応でオンラインでも相談できる
FP相談by保険チャンネルは、資産運用についての悩みを無料でファイナンシャルプランナー(FP)に相談できるサービスです。全国47都道府県に対応していて、10~19時まで相談できるほか、PCやスマホなどオンラインでも相談を受け付け中です。
資産運用についての相談では、FPが家計の現状や希望をヒアリングしたうえで、未来のライフプランを作成してもらえます。また、ライフプランをもとに、希望を実現するためのコンサルティングも行ってくれるので家計の改善も図れます。
FPはお客の希望や夢を叶えるサポートを行うので、無理な勧誘やしつこい営業はありません。今なら、FP相談予約と面談完了でもれなくギフト券のプレゼントも行っているので、資産運用についての悩みを気軽に相談しましょう。
実績 | 会員登録100万人突破 |
相談内容の幅広さ | ライフプラン・保険・老後の年金・投資、子供の教育費 |
相談のしやすさ | 何度でも相談無料 |
相談形式の幅広さ | PCやスマホでヒアリングOK |
家計の窓口
資産運用についての基本をレクチャーしてくれる
家計の窓口は、資産運用をはじめ、保険の相談やライフプランの作成などお金の悩みをなんでも相談できるサービスです。東京・横浜・名古屋・大阪の4か所に事務所を展開しているほか、スカイプなどオンラインでの相談にも対応しています。
家計の窓口では、「はじめての資産運用相談」と呼ばれるサービスを提供しています。FPが「知っておきたい運用のメリットやリスク」をレクチャーしてくれるほか、希望者にはIFAとして金融商品の紹介も行ってくれます。
また、さらに本格的な運用相談を希望する人には、「年間FPサポート」と呼ばれるサービスも提供しています。このサービスでは、家計管理全般の相談対応や、メンテナンス相談などにも対応していて、家計についてなんでも定額で相談できます。
実績 | メディア取材・執筆多数 |
相談内容の幅広さ | ライフプラン・生命保険・老後の年金・資産運用・住宅購入 |
相談のしやすさ | 初回FP相談(50分):3,300円(税込) |
相談形式の幅広さ | オンラインでヒアリングOK |
資産運用の相談で注意すること
ここでは、資産運用の相談をする際に注意すべき点を3つご紹介します。資産運用を効率的に進めて成功させるため、それぞれのポイントを参考にしてください。
資産運用について理解したうえで相談する
最初の注意点として、資産運用とは何かをよく理解したうえで相談するようにしましょう。周りが始めたからとか、メディアでよく取り上げられているから、といった理由で資産運用を始め、良く分からないままスタートすると損失を生み出す可能性があります。
専門家の意見だからといって鵜呑みにしない
資産運用の相談をするときは、専門家の意見だからといって100%受け入れるのは危険です。専門家でも間違える場合があるからです。言われた通りに金融商品を購入すると、手数料が高かったり、条件が悪かったりする可能性もあるので、必ずほかの情報と比較しましょう。
複数の相談先から信頼できる相談相手を見つける
これは資産運用で一番大切なポイントですが、信頼できる相談相手を見つけましょう。資産運用に強いFPを選ぶポイントでもご紹介した方法を参考にして、できれば複数の金融機関やFPに相談して、信頼できる相談相手を見つけてください。
FPに相談する前に準備するものはある?
具体的に資産運用について相談してみたいFPが見つかった場合、相談する前に準備しておくといいものがあります。ここでは事前に準備しておくといいものを3つご紹介します。
資産運用の目的をはっきりさせておく
最初に、自分が資産運用で何をしたいのか目的をはっきりさせておく必要があります。資産運用の相談は限られた時間の中で行われるため、的確なアドバイスを受けるには必須条件です。FPも資産運用の目的がはっきりしていれば、金融商品の提案やアドバイスがしやすくなります。
資産状況や予算を正しく把握しておく
資産運用に回せる資産額は人によって異なるため、資産状況や予算を正しく把握しておくのも重要です。資産は、生活に必要な資産、緊急時に必要な資産、余裕資産の3つに分けれられるのでそれぞれの金額を正確に把握しておきましょう。資産運用は余裕資産で行う必要があります。
資産運用の基礎知識を学んでおく
相談前には、資産運用の基礎知識を学んでおくのも必要です。最低限の知識があれば、より深い内容まで資産運用について相談できます。空いている時間に資産運用についてのブログや本を読んだり、ネットで情報を調べたりするだけでも基礎を学べます。
資産運用の相談に関するよくあるQ&A
資産運用の相談について、よくある質問をQ&Aでまとめました。疑問点をしっかり解消したうえで、資産運用のFP相談を利用しましょう。
ファイナンシャルプランナーは「注意」「危険」と言われるのはなぜ?
「注意」「危険」などの意見が見られるのは、ファイナンシャルプランナーの中には商品販売に都合のいい点しか言わない人もいるからです。そのため、FPに勧められるままに契約してしまって後でトラブルになるケースがあります。この記事のポイントや注意点を参考にして、自分に合ったFPを選びましょう。
無料・有料どちらのファイナンシャルプランナーに相談するべき?
家計や金融商品についてのちょっとした相談なら無料でも構いませんが、資産運用のような継続性が高い相談の場合は有料相談がおすすめです。ただし、最初からFPが相談相手としてふさわしいか、有料のメリットがあるかは分からないので、初回相談無料の仕組みを利用しましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年03月29日)やレビューをもとに作成しております。
FPナビは、株式会社ニッセンライフ(セブン&アイ・ホールディングス)が提供する完全無料のFP紹介サービスです。FPナビでは、全国の提携先FP事務所から600名以上(※1)の経験豊富なFPが在籍しており、保険の見直し、住宅購入、教育資金、老後資金、家計見直し、資産運用など幅広いジャンルの相談に対応しています。また、仕事や家事・育児に忙しい相談者に向け、申し込み後の日程調整時に、希望の面談場所を自宅、近くのFP事務所、カフェ・ファミレス、WEB面談などから選ぶことができます。