新潟でピアスの穴を開けられるクリニック5院を紹介
2024/04/11 更新
ピアスへの憧れはオシャレの第一歩です。クリニックであけるピアス穴は、衛生的で失敗の恐れがなく、安心してお任せできます。この記事では、新潟でピアス穴をあけるクリニックの選び方と、編集部が選ぶクリニック6院を紹介します。
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目次
ピアスの穴を開ける病院の選び方
ピアスの穴を開ける病院を選ぶとき、3つのポイントを押さえましょう。
①ファーストピアスの種類
②部位
➂費用
「もっと詳しく選ぶ基準を知りたい!」という方は、記事後半でより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!
【チェック】ピアスをしない方がいい人・ピアスの使用は慎重にしなければいけない人
全ての人がピアスを問題なくあけられるわけではありません。体質や環境によっては、ピアスをあけたり使用を慎重にしないといけない人がいます。
ここからは、ピアスをしない方がいい人・ピアスの使用は慎重にしなければいけない人を分けて紹介します。自分は当てはまるかどうか穴をあける前にチェックしましょう。
ピアスをしない方がいい人
ピアスをしない方がいい人は以下の通りです。
- ケロイド体質(ケガや手術の痕が赤く盛り上がる体質)
- 出血が止まりにくくなる病気がある
- 血液をサラサラにする薬(抗血栓薬)を飲んでいる
- 重度の金属アレルギーがある
- 学校や職場で禁止されている
- 家族の同意を得ていない未成年者
血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は、ピアスをあけることで出血してしまうケースがあります。
特に強い金属アレルギーの方は、ピアスによってさらに症状を悪化させてしまう可能性があります。
ピアスの使用は慎重にしなければいけない人
ピアスの使用は慎重にしなければいけない人は以下の通りです。
- 金属アレルギーがある
- 消毒液でかぶれた経験がある
- 重度のアトピー性皮膚炎がある
- 毎日のケアが面倒だと感じてしまう方
特にファーストピアスをしている間は、ピアスを清潔な状態に保つために毎日ケアをしなければいけません。それが面倒だ感じ後に回してしまうと、細菌感染してしまう恐れがあります。
新潟でピアスの穴あけができるクリニック5院
N-CLINIC
出典: https://n-bc.net
開業6年目のクリニック
Nクリニックは、新潟で2017年開業御、6年目の若いクリニックです。駅前の好立地で通いやすいのが特徴です。
また、大手美容外科で長年経験を積まれた野村医院長がお客様をお迎えし、一人一人に合わせて施術を行ってくれます。
料金(税込) | 耳たぶ(両耳) 5,500円(FP代込) |
住所 | 新潟県新潟市中央区弁天1-4-27 伊藤駅前ビル4階 |
診療時間 | 9:00~18:00 |
休日 | 不定休 |
無料相談 | あり |
※保険適用外の自由診療です。
しむら皮膚科クリニック
皮膚科での処置ならここ
しむら皮膚科クリニックは、皮膚科を専門として17年の実績があります。保険診療の皮膚疾患から、手術・皮膚レーザー治療・形成外科治療まで、幅広く診療を扱っているクリニックです。
ピアス穴の処置には、純チタン処理済のステンレス製、もしくは樹脂製のピアスを採用しています。耳・舌・へそなど、それぞれの部位に合った処置を行う皮膚科クリニックです。
料金(税込) | 耳たぶ1箇所 3,300円(ピアス代込) |
住所 | 新潟市中央区天神尾1-11-11 |
診療時間 | 9:00~18:30 土13:00まで |
休日 | 木曜日・日・祝日 |
無料相談 | あり |
※保険適用外の自由診療です。
さらに詳しく!穴をあける前にチェックする5つのポイント
ここでは、ピアス穴をあける前に知っておくポイントをまとめました。基本的な内容を含めて是非参考にしてください。
ピアス穴をあけられる部位
ピアスの穴あけは、主に「耳・顔・カラダ」の部位にあけることができます。あける箇所で費用や処置の内容が変わるため、カウンセリングで事前に内容を把握しましょう。
部位による料金相場はこちら
部位 | 料金(税込) |
耳たぶ(片方) | 2,000円~ |
鼻 | 7,000円~ |
へそ | 5,000円~ |
料金相場は、ピアスを持参したり、使うピアスの素材によって金額に差がでます。また、ファーストピアス使うときは料金が高くなるため、事前に内容を確認することがポイントです。
クリニックで処置するメリット・デメリット
クリニックで処置するメリットは、失敗の恐れを防げることです。経験豊富なドクターが処置にあたるため、納得して任せることができます。また、痛みや感染症のリスクも低く、あけた穴がふさがるといったトラブルを防げるのもメリットのひとつです。
デメリットとしては、クリニックで処置すると費用がかかることです。また、予約や時間調整の手間がかかる点もデメリットと言えるでしょう。しかし、自分であけるとトラブルやリスクが伴うため、費用や手間とトラブルのリスクのバランスを考えて決めましょう。
処置後のダウンタイムについて
ピアスの穴あけは、処置後おおむね一週間は見ておきましょう。あける部位で変わりますが、処置後は消毒をしながら、あけた穴が安定するまではむやみに触らず、安静にすることが大切です。
また、痛みがあるときは、保冷材で冷やすと効果的です。ダウンタイム中に不安があるときは、クリニックに相談しながら対処していきましょう。
ピアス穴をあける方法がニードルかピアッサーかをチェックする
ピアスの穴をあける方法は主に2つです。クリニックによって使う道具が異なるので、それぞれの特徴について知っておきましょう。
ニードルとは?その特徴について
ニードルとは、空洞になった針のような形をした穴あけの道具(ピアッシングツール)です。鋭い先端で穴(ホール)をあけることができるため、細胞を傷つけにくく、ピアッサーよりも肌への負担が少ないところが特徴です。
ニードルであけた穴は、安定も早くキレイな仕上がりになります。細かい角度の調整ができるため、耳軟骨や顔、からだの部位などの穴あけによく使われるツールです。
ピアッサーはどんな道具?その特徴について
ピアッサーは、カチッと押すだけでピアッシングと、ファーストピアスの取付が同時にできるツールです。耳たぶ用・軟骨用・その他の部位など、種類が豊富にあります。また、それぞれ形やサイズの違う、ファーストピアスが付いているのも特徴のひとつです。
耳たぶに穴をあけるときに、ピアッサーをよく使います。痛みも少なく一瞬で処置が終わる使いやすいツールです。
ファーストピアスもチェックしよう
ピアッサーを処置に使うクリニックでは、ファーストピアスもチェックしましょう。好みを選べるクリニックでは、好きなピアスをファーストピアスとして装着できます。好きなデザインと素材を選ぶことができるか否か、事前に確認してください。
また、ニードルを使うクリニックでは、ピアスの持ち込みができる場合が多いです。まれに持ち込みできないケースもあるため、予約するときに確認するようにしましょう。
ピアス穴をあける処置の流れを紹介
ピアスの穴あけは、基本的に下記の流れで行います。
①カウンセリング | 選んだクリニックで専門医と相談します。 |
②予約・支払い | 処置する希望日の予約・費用の支払いをします。 |
③施術 |
・マーキング 希望の場所にマーキングをする。 ・麻酔 部位によって必要な時は麻酔を行います。 ・穴あけ ピアス用の医療針で穴をあけます。 |
④アフターケア | ピアスホールが安定するまで、消毒や軟膏の処置をします。 |
カウンセリングは電話やインターネットで気軽に予約できます。施術時間は概ね5分~20分程度です。ピアス穴をあけて約1ヵ月間は消毒や処方された軟膏のケアが必要で、ピアス穴が安定するまで、ファーストピアスは外せません。
【注意】ピアスホールが安定するまで海・温泉・サウナはNG!
耳たぶの場合は1ヶ月が経つとセカンドピアスに交換できます。しかし、この時点ではまだピアスホールは安定していません。ピアスホールが安定していない期間は、細菌が入りやすく炎症や出血などのトラブルが起きやすいため、水や汗が入りやすい海・温泉・サウナは避けましょう。
また、ピアスの金属部分は熱を吸収しやすく熱くなりやすいです。そのため、サウナは炎症の他にも火傷する可能性も高くなります。
ピアスの穴あけに関するQ&A
最後に、ピアスの穴あけでよくある質問について、回答をまとめました。疑問解決の参考にしてください。
Q1:ピアス穴をあける際の痛みはどれくらいありますか?
耳たぶにあけるときは、ほとんど痛みはありません。自分であける場合は、痛みを伴うケースが多いですが、クリニックで処置するときは、専門医の技術で痛みなく一瞬で済みます。
また、軟骨やボディピアスをあける際は痛みを感じますが、クリニックでは麻酔を使い痛みを感じないように処置します。痛みを避けたい方はクリニックでの処置を検討してみてください。
Q2:ファーストピアスとセカンドピアスの違いは何ですか?
ファーストピアスはピアス穴をあけて初めて使うピアスのことです。個人差がありますが、穴をあけてから概ね1ヵ月ほどつけておく必要があります。対してセカンドピアスはファーストピアスの後につけるピアスのことです。お気に入りのピアスを購入してオシャレを楽しみましょう。
Q3:耳たぶや軟骨のホールが完成するまでどれくらいかかりますか?
安定するまでの期間は、耳たぶで約1ヵ月、軟骨の場合は約3ヵ月ほどかかると言われています。しかし、アレルギーなどの皮膚トラブルで長くかかるケースもあるため、アフターケアは大事です。個人差もあるので専門医で処置し、アフターケアは十分に行なってください。
Q4:ピアスをあけた後に気を付けることは何ですか?
ピアスをあけた後に気を付けることは2つです。1つ目は、ファーストピアスを外さないことです。穴が安定する間にファーストピアスを外すと、雑菌が入りハレや痛みの原因につながります。また、穴がふさがるトラブルにもなるため、外さないようにしましょう。
2つ目は、不必要に触らないことです。触れることで、細菌が入るリスクが上がります。トラブルに繋がらないためにも、消毒などのケア以外では、なるべく触らないことを心がけましょう。
Q5:ピアスは何月に開けるのがいいですか?
ピアスを開けるのに適切な月はありません。夏は暑さで汗をかき雑菌が繁殖しやすく、冬は寒さでしもやけや凍傷を起こす恐れがあるためです。開けようと思った時がベストですが、ただ夏に開けるならプールや海にいく1ヶ月前までに施術するとトラブルを避けられます。
新潟のクリニックでピアスをあけてオシャレを楽しもう
ピアスをつけることで顔の印象は大きく変わります。しかし、手軽にあけられるピアス穴は意外にも医療行為にあたります。正しくキレイにあけるためにも、専門のクリニックで処置を検討してみてください。
この記事では、施術を受けられるクリニックや基礎知識について紹介しました。是非参考にして、ピアスを正しくあけてオシャレを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年04月11日)やレビューをもとに作成しております。
【全国に96院を展開する実績豊富なクリニック】
TCBは日本全国に96院*を展開するクリニック。どの院も最寄り駅からのアクセスが良好な通いやすいクリニックです。医師による衛生的なピアスの穴開けで、納得して穴開けを目指せます。
*2023年3月時点。
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