【2024年】安い東京都内のピアス穴あけ病院7院|駅に近い!

【2024年】安い東京都内のピアス穴あけ病院7院|駅に近い!

セルフでピアスを開けるのは不安だったり、トラブルが起きたりしないか心配な方には病院・クリニックでの施術がおすすめです。しかし、クリニックごとに部位や費用が異なり選ぶのも一苦労。今回は、東京でピアスが開けられる病院・クリニックの選び方をご紹介します。

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近くで安いピアス病院を見つけよう!

ピアスの穴あけをしたいAさんの画像

ピアスの穴あけをしたいAさん

自分で穴をあけるのは怖い…けどお金がかかりすぎるのは嫌だ

とお悩みの方必見です。この記事では、痛みを抑えた配慮や美しい仕上がりに定評がある安いピアス病院を選べます。

 

病院を選ぶ際は、以下の3つの項目を押さえて選びましょう。

これらの項目が自分の求める条件と合致する病院は、後悔する可能性が低くなります。

 

条件が固まったら、早速病院を探してカウンセリングを申し込みましょう。初診無料の病院も多いので、ぜひ活用してください。

ピアスが開けられる病院・クリニック7院

聖心美容クリニック 六本木院・銀座院

他院で対応不可な部位も相談◎

●清潔で綺麗な穴あけ

軟骨・へそ・鼻・性器などに施術可能

 

料金表

耳たぶ

ステンレスピアス付き

13,200円(税込)

耳たぶ

チタン・ロング

ピアス付き

15,400円(税込)

ボディ・軟骨 

麻酔代込み

ファーストピアス持参

26,400円(税込)

 

■施術内容

機器 医療用ピアッサー
麻酔

ボディ・軟骨メニューのみ

局所麻酔あり

 
基本情報
初回カウンセリング 無料
カウンセリング当日の施術 予約時に相談で◯
アクセス 六本木院:六本木駅より徒歩3分 / 銀座院:銀座一丁目駅 10出口より徒歩1分
営業時間 10:00〜19:00
休診日 公式サイトのお知らせを確認
支払い方法 現金・クレジットカード・デビットカード・QRコード・医療ローン
もっと見る

※自由診療のため保険が適用されません

 

クリニックの特徴

清潔で綺麗な穴あけを

聖心美容クリニックは医療用のピアッサーを使い、感染症のリスクを減らした清潔な環境でピアスの穴あけをしてくれます。

 

 

さまざまな体の部位に施術可能

聖心美容クリニックは耳たぶだけでなく、インダストリアルやトラガスなどの軟骨・へそ・鼻・性器など多岐にわたる穴あけに対応しています。

 

また、ボディ・軟骨は局所麻酔が通常ですが、希望があれば静脈麻酔も可能です。さらに、ボディピアスの場合は医師の判断で痛み止めを処方してくれますよ。

編集部の画像

編集部

静脈麻酔をご希望の場合は、別途38,500円(税込)がかかります。

ファーストピアス情報

聖心美容クリニックのファーストピアスの素材は、ステンレスと金属アレルギー対応の純チタン処理の2種類が用意されています。

 

デザインはカラーの石やパールがついているものから選択可能です。

東京美容外科 赤坂院ほか3院

不安に寄り添うサービスが充実!

有料だが術後トラブルの対応あり

●別途料金を払えば麻酔処置あり

●医師によって使う道具が違う

 

料金表

耳たぶ 2箇所

ファーストピアス付き

17,600円(税込)

耳たぶ 1箇所

ファーストピアス付き

8,800円(税込)

軟骨部 1箇所

ピアス持参

22,000円(税込)

へそピアス 1箇所

ピアス持参

 33,000円(税込)

術後検診料 1回

5,500円(税込)

 

■施術内容

機器

ピアッサー

ニードル

麻酔 別途3,300円で局所麻酔あり
基本情報
初回カウンセリング 無料
カウンセリング当日の施術 予約時に相談で◯
アクセス 赤坂院:東京メトロ千代田線 赤坂駅 徒歩3分 / 銀座院:東京メトロ銀座線 銀座駅 より徒歩5分 /新宿院: 新宿駅 東口改札 徒歩3分 / 池袋院:池袋駅 徒歩2分
営業時間 10:00〜19:00
休診日 基本なし
支払い方法 現金一括・医療分割・デビットカード・各種クレジットカード
もっと見る

※自由診療のため保険が適用されません

 

クリニックの特徴

一生涯のアフターケア体制!

東京美容外科は、施術をした患者さんを一生涯対応する方針を掲げています。ピアスの穴あけ後の検診は有料になりますが、トラブルが発生した際に相談できる体制は嬉しいポイントです。

 

医師によって使う道具が違う

東京美容外科は、細い針であける方法(ニードル)とピアッサーで開ける方法の2パターンがあります。医師によって変わるそうなので、希望があればカウンセリング予約時に確認しましょう。

ファーストピアス情報

東京美容外科が取り扱っているファーストピアスは、16ゲージでシルバーとゴールドの2色を展開しています。透明ピアスはありません。

 

金属アレルギー対応のチタン素材のピアスもあるので、アレルギーが心配な方は利用しましょう。

共立美容外科

カウンセリング当日の施術可能

「共立美容外科」は都内に6医院あり、耳たぶ・軟骨・ボディ(ヘソ)のピアス穴あけをおこなっているクリニックです。費用にファーストピアス代が含まれておらず、別途で追加されます。また、耳たぶのテープ麻酔には5,500円(税込)がかかり、ボディの場合は局所麻酔や軟膏代は費用に含まれます

 

カウンセリング当日の施術も可能で、すぐにピアスを開けてもらいたい方にもおすすめです。耳にも麻酔ができるので、痛みに弱い方にもぴったりのクリニックです。

基本情報
部位 耳たぶ・ボディ
開け方 ピアッサー
料金 6,930円(税込)(片耳の場合)
東京のクリニック 新宿・銀座・池袋・立川・上野御徒町・渋谷

吉祥寺ビューティークリニック

吉祥寺でインナーコンクが開けられる!

「吉祥寺ビュティークリニック」は東京都武蔵野市吉祥寺にある美容外科・成形外科・美容皮膚科クリニックです。ピアス穴あけは耳たぶ・軟骨・ボディ(へそのみ)をおこなっています。

 

軟骨ではへリックス・アウターコンク・インナーコンク・トラガス・アンチトラガスなどの部位をニードルで開けられるので、軟骨の穴あけ位置を指定して施術をしてもらいたい方が適しているでしょう。また、費用は全てカウンセリング・ピアス・消毒代が含まれています。

基本情報
部位 耳たぶ・軟骨・ボディ
開け方 ニードル
料金 6,000円(税込)
東京のクリニック 吉祥寺のみ

シロノクリニック

1度にたくさん開けるならここ

「シロノクリニック」は、恵比寿と銀座にあるレーザー治療専門のクリニックです。ピアス穴あけもおこなっており、施術部位は耳のみです。軟骨に関しては記載がないため、事前に問い合わせをしてください。

 

料金プランは耳2箇所もしくは4箇所で、1度にたくさん耳にピアスを開けるのにおすすめのクリニックです。銀座医院はJR有楽町駅より徒歩3分で、通いやすさも魅力的です。オンライン診療もおこなっているので、ぜひ公式サイトをチェックしてください。

基本情報
部位 耳たぶ
開け方 -
料金 6,600円(税込)(耳たぶ2箇所まで)
東京のクリニック 恵比寿・銀座

フェミークリニック

アフターケアが充実している

「フェミークリニック」は耳たぶ・軟骨・ボディにピアス穴あけをおこなっている渋谷・銀座・池袋・新宿にあるクリニックです。ファーストピアスの種類も豊富で医療用ステンレスロングと金属アレルギー対応チタンロングの計11種類がから選べます。

 

金属アレルギーで通常のピアスがつけられない方に適したクリニックです。また、アフターケアとして軟膏を出してもらえ、施術後2週間は1日1回塗布をします。軟膏代は施術費用に含まれているため、別途費用は発生しません。

基本情報
部位 耳たぶ・軟骨・ボディ
開け方 ピアッサー
料金 クリニックにより異なる
東京のクリニック 渋谷・新宿・池袋・銀座

城本クリニック

切れた耳たぶの修正も可能

「城本クリニック」は東京の立川・池袋・新宿にあるクリニックです。耳とボディ(ヘソのみ)ピアス穴あけが可能で、ピアッサーを使用した施術です。施術に麻酔を使用しないので、痛みに弱い方は相談が必要です。

 

また、ピアスによって切れてしまった耳たぶの修正もおこなっています。これからピアスを開ける人や耳が傷ついてしまった人に適したクリニックです。

基本情報
部位 耳・ボディ
開け方 ピアッサー
料金 クリニックにより異なる
東京のクリニック 池袋・立川・新宿

ピアス穴あけの病院の選び方|詳細版

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編集部

ピアスの穴あけの病院の選び方をさらに詳しく解説します!

ポイント① あけたい部位に対応

まず最初に、あけたい部位に病院が対応しているかを確認しましょう。

 

耳たぶ・へそ・鼻・耳軟骨は、多くの病院で対応しています。舌・首・性器などマニアックな箇所に対応している病院は少なめです。

部位ごとに皮膚科・形成外科・美容外科どこが最適?

 

ピアスの穴あけ施術に関しては、「〇〇科の方がいい」という正確な情報はありません。

 

ただ、鼻・首・性器などの特殊な部位への穴あけは形成外科・美容整形外科の方が対応している傾向です。お探しの方はこの2つを重点的にチェックしましょう。

ポイント② 料金が予算範囲内

ピアス穴あけで人気部位の相場は上記の画像の通りです。

価格は穴が塞がないように装着するファーストピアスが含まれているか、麻酔・薬の処方等があるかで、クリニックごとに差があります。

 

複数の病院でメニューを見比べて、ご自身が納得してお金を出せる病院を選びましょう。

ポイント③ 受けたいサービスがある

ピアス病院が展開しているサービスは、基本麻酔なしで行われる耳たぶへの麻酔・保証制度・薬の処方などが挙げられます。

 

すべての病院で実施しているわけではないので、欲しいサービスが付いている病院を選びましょう。

ピアス病院選びでよくある質問

ここではピアス病院を選ぶ際によくある疑問を解消していきます。

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編集部

知っておくと病院選びがしやすい情報を多数ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ファーストピアスは購入?持ち込み?

ファーストピアスは、あけたピアスホールが塞がらないよう約1ヶ月ほど着用するピアスです。

 

耳たぶや耳軟骨用のピアスは、病院での購入が指定されている場合がほとんどです。一部持ち込み可能なところもありますが、多くが素材やサイズを指定しています。

 

顔・体につけるピアスは持参をお願いしている病院が多いです。一部ファーストピアスを取り扱っている病院があるので、病院のものを使いたい方は確認しましょう。

医療ステンレス製かチタン製が基本

 

ピアス病院の多くが医療ステンレス製・チタン製のファーストピアスを取り扱っています。どちらも金属アレルギーが発生しにくいピアスです。

 

より金属アレルギーの発生リスクを減らしたいなら、チタン製の方がおすすめです。

 

金属アレルギーは金属が汗・リンパ液で溶け、微量の金属イオンが皮膚に触れた際に起こるとされていますが、チタン製はこの現象が起きにくいとされています。

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編集部

少しでもアレルギーに不安がある方は、チタン製のピアスを取り扱っている病院を選びましょう。

透明な樹脂ピアスは雑菌が繁殖しやすい

 

ファーストピアスには樹脂で作られた透明のピアスがありますが、基本的にはおすすめしません。

 

柔らかい樹脂で作られたピアスは傷つきやすく、雑菌が繁殖しやすい特徴があります。

 

先ほど紹介したステンレス・チタン製は耐久性があり清潔にしやすいので、この2つから選択しましょう。

穴あけに使う道具は?

穴あけに使う道具は、主にピアッサー・ピアスガン・ニードルの3種類です。

 

ピアッサーのみ取り扱っている病院・ピアッサー・ニードルのいずれかを選択できる病院などさまざまあります。

ピアッサーは一瞬で施術が終わる

 

ピアッサーは引き金を押すだけで、穴あけとピアスの取り付けを同時に行える道具です。穴あけの主流の道具になります。

 

耳たぶは基本的にピアッサーを使うケースが多いです。ボディピアスはニードルの病院が若干多いですが、ボディ用のピアッサーがあるのでそちらを使用する病院もあります。

ピアスガンはピアッサーとほぼ同じ

 

ピアスガンは銃のような形状の道具です。ピアッサーができる前に主流だった道具で、ピアッサーはピアスガンを簡易的にしたものになります。

 

ピアッサーと同様、穴あけとピアスの取り付けを同時に一瞬で終わらせることができます。

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編集部

ピアッサーとの違いは形状と使い捨てか否かくらいしかないので、特に気にしなくて問題ありません!

ニードルは肌の負担が少ない

 

ニードルは中が空洞の針状になっている道具です。ピアッサーより細胞を傷つけないで穴をあけられ、安定しやすく仕上がりが綺麗と言われています。

 

角度を細かく調整できるので、角度が難しい耳軟骨やへそ・首などのボディピアスをあける際に使用する病院が多いです。

 

なお、数は少ないですがニードルで耳たぶの穴あけを行っている病院もあります。肌への負担が気になる方はニードル施術してくれる病院を探しましょう。

穴をあけるのは医師?看護師?

カウンセリング後の施術は、医師または医師の指示を受けた看護師のどちらかになります。

 

耳たぶは看護師。ボディや舌は技術力がいるニードル施術だったり麻酔が必要だったりするので医師、というケースが多いです。

 

医師だから良い、看護師だから悪いとは一概には言えません。

編集部の画像

編集部

どうしても医師に施術してもらいたい場合は、予約時に相談してみましょう!

穴あけの実績・口コミは見るべき?

穴あけの実績は、公式サイトに症例写真があれば確認すべきでしょう。ただ、症例写真を豊富に公開してる病院がそもそも少ないので、見れなくてもそこまで問題ありません。

 

もう少し実態を把握したいなら、口コミをチェックしてください。インターネットの情報を鵜呑みにするのはNGですが、参考程度にはなります。

未成年でもピアスの穴あけはできる?

18歳未満の方、また高校生の方でも病院での穴あけは可能ですが、施術の際は保護者同伴または同意書の提出が必要になります。

 

未成年の方でピアスの穴をあけたいと思った際は、保護者へまず相談してください。また、校則等でピアス禁止の学校も多いので、あける前に必ず確認しましょう。

ピアススタジオで施術してもいい?

穴あけをしたいAさんの画像

穴あけをしたいAさん

ピアススタジオは穴あけのプロがやってるって聞いた。
病院よりピアススタジオの方がいいのでは?

結論、ピアススタジオの多くは違法ですので、基本的には避けてください。

日本においてピアスの穴あけは「医療行為」に該当し、医師または医師から指示を受けた看護師のみ施術可能です。

 

しかし、ピアススタジオは医師でも看護師でもない方が施術している場合がほとんどです。

 

インターネットを見ると「穴あけのプロだから上手い」などの文言を目にしますが、衛生管理の観点から、病院とは雲泥の差があります。

 

また、医療機関ではないためトラブルが発生しても対応できないところがほとんどです。

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編集部

編集部はクリニックなどの医療機関での穴あけを強く推奨します!

お金をかけてもピアスの穴あけは病院ですべき理由!

穴あけをしたいAさんの画像

穴あけをしたいAさん

うーん、結構お金かかるな。やっぱりセルフであけようかな…

と、色んな情報を見てきた末に、セルフの方が楽なのではと思い始めてる方もいると思います。

 

そこでこの見出しでは、「お金をかけても病院で穴あけをすべき理由」を3つご紹介します。

理由① 位置や角度がずれにくい

ご自身でピアスの穴あけをすると、「手元がブレて理想の位置にあけられなかった」「斜めにあいた」「左右の耳でズレている」などのリスクがあります。

 

ですが、病院では医師・看護師と相談しながら位置を決めて丁寧に施術してくれるので、失敗する可能性を低くできます。

編集部の画像

編集部

友人に頼めばと思う方もいるかもしれませんが、失敗された場合関係性にヒビが入るので、やめましょう。

理由② 感染のリスクやトラブルが少ない

病院で穴あけをする最大のメリットは、感染症や腫れのトラブルが少ない点です。

 

病院のほとんどは衛生管理が整った環境で、滅菌等を施した道具・ファーストピアスを使用してくれます。

 

ご自身で開けると、細菌が入り込んだことによる腫れやかぶれ、最悪の場合耳たぶが切れてしまう可能性があります。

理由③ トラブルを相談しやすい

病院で穴を開けてもらっても、トラブルが全く起きないわけではありません。しかし、病院で施術していれば、トラブルが起きたときに医師に相談しやすいです。

 

なかには保障制度をつけている病院や術後受診に積極的な病院もありますので、ぜひチェックしてください。

編集部の画像

編集部

こちらを踏まえて再度病院を選び直したくなった方は、以下から病院一覧に飛びましょう。

ピアス穴あけ後に気を付けること4つ

ここでは、穴あけ後ピアスホールが安定するまでの間気をつけることをご紹介します。

①シャワーで毎日洗う

穴あけ後は毎日入浴の際にピアッシングした箇所にシャワーをあて、丁寧に洗い流しましょう。ささっと当てるのではなく、長めに当ててください。

消毒は医師の指示通りに行う

「こまめに消毒が必要」と思われる方もいると思いますが、過度な消毒はピアスホールの安定を遅らせたり、かぶれの原因になります。

 

頻度については、「基本的にはシャワーの洗浄のみで消毒不要」「1日1回以内の消毒」など、病院ごとに若干の違いがあるため一概には言えません。

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編集部

施術した医師の指示に沿うようにしてください!

②期日までファーストピアスを外さない

ファーストピアスは医師が指定した期日まで外さないようにしてください。

 

あけた穴が安定する前にファーストピアスを外すと、穴が塞がったり炎症などの異常が発生する場合があります。

③ピアスホールが安定するまで海・温泉・サウナはNG

ピアスホールが安定し、医師から問題ないと言われるまでは、海・温泉・サウナに入るのは避けてください。

 

安定していないピアスの穴は、炎症や出血が起きやすい状態です。海水や温泉のお湯から細菌が侵入し、トラブルを引き起こす可能性があります。

 

また、ピアスの金属部分は熱くなりやすい性質です。ピアスをつけた状態でサウナに入ると火傷を起こし、穴の安定を遅らせる原因になります。

④セカンドピアスへの移行は慎重に

穴をあけたBさんの画像

穴をあけたBさん

ファーストピアスつけて1ヶ月以上経ったし、外して好きなピアスつけたいな!

となると思いますが、自己判断で好きなピアス(セカンドピアス)に取り替えるのは危険です。

 

セカンドピアスに移行する際は、「かゆみ・痛みがないか」「汁が出てこないか」などを医師が確認してからの方が、トラブルが起こりにくいです。

 

ピアスホールが不安定な時期に移行すると、金属アレルギーを引き起こす原因になります。治療が発生して余分な費用が出るので、慎重に行動しましょう。

編集部の画像

編集部

ちなみに、セカンドピアスに移行時に金属アレルギーを発症する方もいます。
アレルギーを起こしにくいチタン製のセカンドピアスがおすすめです!

金属アレルギーを発症したらすぐ病院

ピアスの穴あけに金属アレルギーの危険性はつきものです。症状が出たときには早めに病院へ相談をしてください

 

ピアス穴の周辺が赤くただれている場合金属アレルギーの可能性があります

 

放置しておくと最悪の場合穴が塞がってしまいますので、迅速な対処が必要です。治し方としては、穴にシリコンチューブを入れて、軟膏をしばらく塗って治すのが一般的になります。

 

早く対処すればあけ直しや治療の費用を抑えられるので、「洗っとけば治る」と自己判断しないようにしてください。

まとめ

今回は、東京でピアス穴が開けられる病院・クリニックの選び方をご紹介しました。ピアススタジオやセルフでも穴は開けられますが、ピアッシングは医療行為のため病院・クリニックで依頼をするのがおすすめです。ぜひこちらの記事を参考に、通いやすい病院・クリニックを見つけてください。

東京以外のピアス病院はこちら!

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。

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