Zoom向けカメラ人気おすすめランキング15選【カメラがないパソコンにも】
2023/03/27 更新
リモート会議やテレワークでZoomの使用機会が増えましたが、中にはWEBカメラがない安いパソコンもあります。そこで今回はZoom用カメラの選び方・コスパの良いモデル・高機能モデルの人気おすすめランキングを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
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Zoom向けカメラでリモート会議を快適に
最近では、リモート会議の設定やリアルに近いWEB面接などが一般的となり、そのオンラインミーティングの代表的なツールがZoomです。リアルタイムで顔を見られるのはもちろん、画面を共有しながら打ち合わせができるので、広く活用されています。
しかし、デスクトップパソコンの中にはWEBカメラがなく映らないものもあり、外付けでWEBカメラを設置する必要があります。また、ノートパソコンでは多くの機種でカメラが搭載されていますが、視野角などの機能面で使いにくいと感じる方も多いようです。
そこで今回は、Zoom向けのWEBカメラの選び方や人気おすすめランキングを紹介します。ランキングは解像度や視野角などを基準に作成しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
Zoom向けカメラの選び方
WEBカメラにはさまざまな用途があるので、その中でも特にZoom向けに使用する際の選び方のポイントを押さえましょう。
解像度で選ぶ
WEBカメラを選ぶときに注目したい一番のポイントは解像度です。解像度の高さは値段にも影響するので、自分の目的に応じた解像度のものを選びましょう。
ライブ配信にも使いたいなら「4K」がおすすめ
Zoom向けだけでなく、ライブ配信などにも使うなら解像度の高いものを選びましょう。WEBカメラでも4Kのものが多く発売されています。値段はやや高くなりますが、視野角やほかの機能を抑えればリーズナブルな価格の商品もあるので、チェックしてみてください。
Zoom会議に使用する高解像度なら「1080p」がおすすめ
人気のあるWEBカメラの中で最も多いのが1080pクラスの解像度のものです。パソコンに内蔵されているカメラよりも画質が高いのがはっきりとわかります。せっかく購入するならこのクラスの解像度のものを選ぶと、会議の相手にも違いに気づいてもらえそうです。
「カメラがないパソコン」になるべく「安い」ものを付けたい方は「720p」がおすすめ
カメラがないパソコンにできるだけ安いものを取り付けたい方は720pほどの解像度でも十分です。安いといっても自動光補正やフォーカス機能がついているものもあり、マイクも内蔵されているので、Zoom会議をする分には大きな支障はありません。
視野角で選ぶ
視野角はどこまでの範囲が正常に写せるかを視野範囲の角度で表します。この角度が大きければ大きいほど広い範囲がカメラに映し出されます。
リアルに「近い」ビデオ会議なら110度以上のものがおすすめ
Zoom会議で同じ部屋にいる参加者全員の顔を映し出したいときや、セミナーのライブ配信などを行う際には視野角の広い110度以上ものがおすすめです。誰が発言しているのかもわかりやすく、違う場所にいる参加者もリアルに近い臨場感を感じられます。
このタイプのものはマイクの性能にこだわりがあるものも多く、ノイズキャンセリング機能などにこだわった仕様のものもあるのでチェックしてみてください。
3~4人を同時に映すなら「90~100度」のものがおすすめ
2~4人を同時に映すなら90~100度くらいの視野角のものなら、程よく全員の顔を映し出せるのでおすすめです。Zoom会議以外にも動画撮影に使用する場合にも、このくらいの視野角で映せば、モニターから少し離れたところのアクションも映し出せます。
下記の記事では、動画撮影用の小型ビデオカメラをランキング形式で紹介しています。WEBカメラ以外にも屋外などで動画を撮影するならビデオカメラもチェックしてみましょう。
ひとりでテレワーク中に使用するなら「80度以下」がおすすめ
視野角は広ければ広いほどいいわけではありません。視野角が広いほど、部屋の中など周囲が映り込んでしまうので、自宅でのテレワークにひとりで使う場合に、敢えて視野角が狭いものを選ぶほうが多いのはそのためです。目的に合わせて視野角をチェックしましょう。
自宅でひとりでも、オフィスで複数人の会議でもどちらにも使いたい方は、視野角を3段階から選べるものや、カメラの角度を調整できるものもあるので、広く使いやすいものを選んでみてください。
内蔵マイクの機能で選ぶ
Zoom向けにWEBカメラを選ぶなら、映像に関するスペックだけでなく、内蔵マイクの機能もチェックすると、より快適に会議に参加できます。
周囲の音が気になる方は「ノイズキャンセリング機能」付きがおすすめ
どこでZoom会議をする場合であっても気になるのが、周囲の環境音や雑音です。それを低減してくれるノイズキャンセリング機能があれば、雑音を低減し、届けたい音声をクリアにしてくれます。
ノイズキャンセリング機能のほか、デュアルマイク・ノイズリダクションなどの表現が使われているので、そうした機能がマイクにあるかをチェックしましょう。
複数人の声を拾いたいなら「全指向性マイク」がおすすめ
複数人の会議に使用するなら、マイクの集音性を確認しましょう。広いものだと360度全方位の音声をカバーできるものもあります。より自然にどの方の話している内容も均等に聞こえるようにするなら、全指向性マイクがおすすめです。
動画の滑らかさを左右する「フレームレート(FPS)」で選ぶ
フレームレートとは1秒間に記録できる画像の量を表す数値でFPS(Flame per Second)で表されます。WEBカメラで人気のあるものの多くは30FPSですが、最近では60FPSのものも販売されています。
このFPSの数値が大きくなればなるほど滑らかな動きの映像になるのです。少し値段が上がる場合がありますが、YouTube配信用の動画なども作りたい方は60FPSを選んでみましょう。
設置方法で選ぶ
用途によって設置方法が変わってくるので、自分の目的に合った設置方法ができるかを確認しましょう。
定番はディスプレイに「クリップ」で設置するのがおすすめ
定番且つ簡単なのはディスプレイにそのままクリップで設置するタイプです。ひとりのテレワークでのZoom会議であれば、視線の位置も決めやすくなります。ある程度自分の設置位置を決めておけば、会議の直前でもすぐに設置できるのでおすすめです。
大人数の会議なら「三脚」に設置するのがおすすめ
大人数の会議ならひとりのパソコンに設置すると見える方の範囲が限られてしまうので、三脚を使って設置するのがおすすめです。中には三脚を付属して販売しているWEBカメラもあるので、チェックしましょう。
設置不要なら「直置きタイプ」がおすすめ
机などの平面に直置きできるタイプもあります。設置する手間が省けるので楽ですが、気を付けたいのが机に置いた場合の音や振動です。キーボードの操作音が大きく聞こえてしまったり、机の振動で動いたりブレたりする場合もあるので、置く場所を考えておきましょう。
メーカーで選ぶ
どのWEBカメラがいいかを悩んだら、人気のメーカーに注目してみましょう。
高性能でおしゃれな「Logicool(ロジクール)」がおすすめ
WEBカメラで人気が高いのがロジクールです。デザインの幅も広く、広角やノイズキャンセリングなど機能面も充実しています。用途に応じた商品をそろえているので、どのWEBカメラにするか悩んだらチェックしておきたいメーカーです。
コスパが高く利用者も高評価の「eMeet(イーミート)」がおすすめ
機能面が備わっているにも関わらず、価格が抑えられてコスパが高いのがイーミートです。利用者のニーズを押さえた機能を持ったラインナップで、リーズナブルなので、利用者からの評価の高い製品が多くそろっています。
大人数会議向けのカメラが充実した「Sanwa Supply(サンワサプライ)」がおすすめ
国内メーカーのサンワサプライは、個人使用の視野角が狭いものよりも、大人数の会議に特化したタイプのWEBカメラが充実しています。日本のメーカーだけに、日本の会議を熟知しているがゆえの企画が魅力です。
そのほかの機能もチェック
いろいろなメーカーからWEBカメラを快適に使うための機能を持つものが発売されているので、そうした付加機能もチェックしましょう。
複数人の会議や手元を見せるなら「オートフォーカス」がおすすめ
複数人の会議のときはもちろん、Zoomで手元の資料やサンプルなどを見せたいときに便利なのがオートフォーカス機能です。紙の資料の文字まではっきり見えるものもあるので、プレゼンをする機会が多い方は、オートフォーカス機能があるかを確認しましょう。
ハッキングによる盗撮防止なら「プライバシーシャッター」がおすすめ
WEBカメラで気になるのがハッキングによる盗撮です。プライバシーシャッターやレンズカバーがあるものであれば、万が一の場合にもレンズが隠せるので、映像の流出を防げます。盗撮が心配な方はプライバシーシャッターのあるものを選びましょう。
顔映りを美しく見せるなら「LEDライト」内蔵がおすすめ
顔をできるだけ綺麗に見せたい方はLEDライトが内蔵されているものがおすすめです。また、部屋の隅にパソコンがあるなど、周囲の暗さが気になる方はLEDライト内蔵のものであれば、暗さを気にせずに会議に参加できます。
持ち運ぶ頻度が高いなら「折り畳める」ものがおすすめ
自宅でもオフィスでもWEBカメラが必要な方は、持ち運びの頻度が高いとレンズの傷や故障が気になるところです。その場合は、プライバシーシャッター付きのものを使うか、折り畳める仕様のものもあります。コンパクトに持ち歩けるのでおすすめです。
Zoom向けカメラの人気おすすめランキング15選
バッファロー
WEBカメラ BSW505MBK
安い価格でコンパクトなのに広い範囲を映せる高解像度WEBカメラ
コンパクトな設計でも120度の広視野角レンズで大人数のZoom会議にも使える仕様になっています。カメラの向きも前後左右に動かせるので、かなり広範囲に撮影できるのが魅力です。
解像度も1080pと高いにも関わらず、設計がシンプルなため、安い価格で入手できます。プライバシーシャッターでレンズを隠せるので、万が一のハッキングによる盗撮も防止できるところも安心のポイントです。
解像度 | 1080p/30FPS | 画素数 | 200万画素 |
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視野角 | 120度 | 本体サイズ | 5 x 8 x 5.1 cm; 200 g |
口コミを紹介
カメラレンズを塞ぐ窓がついているので、カメラを使用しない間は窓を締めて、レンズを塞ぐことができる。もしカメラがオンのままだったら…のような心配をしなくて良いので精神的に楽になります。・・・
IPROHDCAM
Webカメラ フルHD 1080P 60FPS 95°広角 ブラック
360度回転!話者の方向に合わせて撮影できる
同じ室内にいる方との会話ならだれが話しているのかは明白ですが、複数人とのZoom会議では画面の中にいない方の声はわかりにくいものです。このWEBカメラは360度自由に回転できるので、話者の方向にカメラを向けられます。
また、60フレーム/秒のスペックがフル1080pFHDでのビデオ通話により、あらゆる動きに対応するスムーズで滑らかな映像を実現します。これにより、ソーシャルメディアやゲームでのストリーミングに最適です。
解像度 | 1080p/30FPS | 画素数 | 約207万画素 |
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視野角 | 95度 | 本体サイズ | 10.4 x 5.7 x 14 cm; 190 g |
口コミを紹介
ボールジョイントなのでカメラ角度の微調整が自在です。カメラの画質はもちろん充分なのですが、オートフォーカスの性能が素晴らしい。例えば手持ちの資料をカメラの直前に差し出して大写しにしても、それを戻しても瞬時に合わせてくれます。ズーム機能こそ無いですが、webカメラとして高品質ですね。
Logicool(ロジクール)
webカメラ C615n フルHD 1080P オートフォーカス
アナログカメラに近いデザイででコンパクトに折りたためる
アナログカメラに近いデザインが愛らしいこちらのWEBカメラは折りたためるので、レンズへの傷を心配する必要もなく持ち運べます。テレワークでも会社でも両方の場所で使いたい方におすすめです。
自動光補正機能やオートフォーカスで撮影された画像は解像度もよく、ノイズリダクションマイクも内蔵されているので、騒がしい環境でも声を相手にクリアに伝えてくれます。
解像度 | 1080p/30fps | 画素数 | 200万画素 |
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視野角 | 78度 | 本体サイズ | 3.44 x 6.85 x 4.04 cm; 102.8 g |
口コミを紹介
何種類か安いやつがある中で、後悔したくないから安物のなかで1番高いやつを。結果予想以上によかった。ロジクールは安いけどいい商品ばかりだし、アフターサービスも最高だから大好きです。これからもロジクール製品を買うでしょう。
エレコム
WEBカメラ UCAM-CF20FBBK
Windows Helloの顔認証対応だからスムーズにログインできる
Zoom会議に参加するためにPCにまずログインしますが、それに手間を感じるときもあります。このWEBカメラはWindows10標準搭載の顔認証機能に対応しているので、PINの入力の手間を省き、すぐにPCの操作を始められます。
Zoom会議を快適にこなせる低ノイズ・高音質のデジタルマイク内蔵です。無料ダウンロードできるソフトをインストールすれば、動画を簡易編集できるので、会議中の必要な部分だけを抜き取って保存したいときもスムーズに対応できます。
解像度 | 1080p/30FPS | 画素数 | 約207万画素 |
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視野角 | 80度 | 本体サイズ | 20.6 x 15.2 x 6.8 cm; 85 g |
口コミを紹介
ノートPCでWindows Helloを使用しだしたら、とても便利だったので、自作ミドルタワーのデスクトップ用途して購入しました。取扱説明書を読むまでもなく、簡単にWindows Helloが使用できるようになり、とても楽なログインができています。もっと早く購入しておけばよかったです。
Sanwa Supply(サンワサプライ)
WEBカメラ CMS-V43BK-3
視野角なんと150度の超広角!大会議室にも使える
こちらのWEBカメラは広い視野角が何よりも大きな特徴です。150度広角で幅広い範囲の撮影が可能なので、会議室で全員の顔を映し出す目的を重視するなら、こちらをおすすめします。
映る範囲が広く、解像度は低めなので、テレワークで自分だけを映したい方よりも、複数人を映し出すミーティングにより適したタイプのWEBカメラです。会社の備品として限られた予算内での購入を検討されている方は、ぜひ検討してみてください。
解像度 | 720p/30FPS | 画素数 | 100万画素 |
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視野角 | 150度 | 本体サイズ | 22 x 17.7 x 7.4 cm; 156 g |
口コミを紹介
WEB試験で推奨されているマイク内蔵の広角カメラだったので購入しました。画質も音声も問題なさそうです。(これで、試験も合格していれば嬉しいですけど)カメラ三脚にも対応しているし、クリップ式なので机やモニターに取り付けも簡単でした。
Tummty
webカメラ マイク内蔵 4K画質 1200万画素 120°広角 HD 30FPS
高画質4Kの広角の中では高コスパ!15種以上の設定が可能
4Kの高画質のWEBカメラを低価格で入手するなら、こちらがおすすめです。ホワイトバランスや明るさ・コントラストなど15種類以上の設定ができるので、お部屋の明るさなどにあった状態での撮影ができます。
120度の広角な上に三脚が付属されている点やノイズ除去マイクが内蔵されいている点も、オフィスで使いやすいポイントです。大人数の会議なら大型ディスプレイに付属しても360度回転できる仕様なので適切な位置を映し出せます。
解像度 | 3840p/30FPS | 画素数 | 1200万画素 |
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視野角 | 120度 | 本体サイズ | 13.5 x 11.5 x 5.5cm ; 200g |
口コミを紹介
新型コロナの影響でリモート会議が増えました。10年ぐらい前のWEBカメラで対応していましたが、最近のノートパソコンにも劣る性能で買い替えました。画質は元より明るさピントも格段に進化していることに驚きです。
Angetube
webカメラ 1080P高画質ストリーミング
3段階で明るさを調整できるLEDのリングフィルライト内蔵
暗い室内でも明るく照らしてくれるLEDライトを内蔵したWEBカメラで、ビデオゲームチャットに使う方も多い商品です。ライトがあれば顔映りもよくなってZoom会議の印象アップにも期待が高まります。
高解像度でオートフォーカス機能もあるので、カメラの前での動きにも対応してくれます。78度と視野角はやや狭めなので、あまり広い範囲を映したくない自宅でのテレワークにおすすめです。
解像度 | 1080p/30FPS | 画素数 | 200万画素 |
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視野角 | 78度 | 本体サイズ | 5.3 x 6.6 x 7.3 cm; 150 g |
口コミを紹介
手持ちのデスクトップPCがほとんどフチがないタイプで、PC上部に直接引っかけると、ブラウザのタブ部分に重なり読めなくなるのはちょっと不便。本体のライトは一番弱、もしくは使わなくても十分きれいに描写してくれます。・・・
Anker
PowerConf C300 ウェブカメラ AI機能搭載
画角を調整できるから1人でも複数人の会議でも柔軟に対応
自宅でのZoom会議ではあまり広い範囲を映したくないものですが、会社での会議では複数人を同時に映す場合もあります。そんなときにはこちらのWEBカメラなら78度から115度まで画角が調整できるので、おすすめです。
明るさの自動調整はもちろん、専用のソフトウェアを使えば、素早くオートフォーカスしてくれるので、資料などを相手に見せて説明したいときに便利な機能もついています。音声処理にも優れ、生活音の除去や音声を均一にしてくれる機能も魅力です。
解像度 | 1080p/60FPS | 画素数 | 約207万画素 |
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視野角 | 78・90・115度 | 本体サイズ | 9.9 x 3 x 3 cm; 127 g |
口コミを紹介
数人が同じ部屋に入ってZoom会議をする事が多いので購入しました。従来のカメラで広角にすると固定されますが、カメラの視野に入った人の顔を認識してみんなが入るようにちょうど良い画角にしてくれるのがとても便利です。
DEPSTECH
WEBカメラ 4K オートフォーカス 800万画素 DW49
SONYセンサー内蔵4Kの高解像度!55度の適度な視野角でも人気
SONYセンサー内蔵で4K・800万画素の高解像度が魅力のWEBカメラは、視野角55度であまり広い範囲を映したくない方におすすめです。カメラ自体は水平に360度・垂直に180度と広く調整できます。
また、音声を自動的に拾って余計な音を除去してくれるデュアルマイクで音声もクリアに届けられるのも魅力です。プライバシーシャッターや三脚もついて、幅広い用途での使用に応えてくれます。
解像度 | 2160p/30FPS | 画素数 | 800万画素 |
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視野角 | 55度 | 本体サイズ | 15.6 x 8.4 x 8.1 cm; 280 g |
口コミを紹介
前に買ったカメラが中華製の安いもので、画像は粗いし、使ってないのに直ぐに壊れるで、今回は少し良いものを購入した。画像はとても綺麗に写り、申し分ない。別途マイクを購入しようと思っていたら、マイクも内蔵で感度も良好。久しぶりに良い買い物が出来たと満足している。
Logicool(ロジクール)
Webカメラ C980GR
高画質に加え60FPSの滑らかな映像が高評価!ライブ配信にも活躍
Zoomだけでなく、ライブ配信などにも使いたい方にお勧めなのがこちらのWEBカメラです。無料のソフトウェアを使えばAIを使った顔追尾オートフォーカスやブレ補正などの機能が利用でき、クオリティーの高いコンテンツに仕上げられます。
60フレーム/秒の滑らかな映像で、横型(16:9)も縦型(9:16)の撮影も可能です。高機能モデルゆえに値段も高めですが、Zoomなどの会議以外の用途にも使う方なら、これ一台でWEB会議も配信用映像の撮影も楽しめます。
解像度 | 1080P/60FPS | 画素数 | 207万3,600画素 |
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視野角 | 78度 | 本体サイズ | 4.8 x 5.8 x 6.6 cm; 288 g |
口コミを紹介
高いけれど買ってよかったです。それまでは5千円ほどのものを使っていました。また、ビデオカメラを使っていましたが、設置が面倒でした。「タイムリー USB Aオス - Type-Cメス変換アダプタ GMC5」をいっしょに買い、到着後すぐにパソコンに接続できました。
eMeet(イーミート)
webカメラ 2つマイク内蔵 1080p 30fps C965
96度視野角・高解像度な映像で高コスパなWEBカメラ
4層高性能光学レンズも搭載し、200万画素で1080pの高解像度画像を映すWEBカメラです。自動補正機能・オートフォーカス機能が付いた96度広角に加え、360度の集音機能など、複数人の会議の使用に適したポイントがそろっています。
手元の書類を会議の相手に見せたいときは左右は360度、上下も40度に角度調整が可能です。そしてなんといっても、これだけの機能がついていながら1万円せずに入手可能な高コスパ商品なので、購入検討中の方はぜひチェックしてみてください。
解像度 | 1080p/30FPS | 画素数 | 200万画素 |
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視野角 | 96度 | 本体サイズ | 12.5 x 8.2 x 6.9 cm; 220 g |
口コミを紹介
PCの内臓カメラが不安定すぎるのでWEB会議用として使用しています。比較的低価格の製品ですが、ちゃんとAFが効くので会議用途としては必要十分な性能です。TEAMS利用ですが、一か月不満なく使用できています。
TAWARON
Webカメラ ノイズキャンセリング機能 フルHD1080P 30FPS 120°広角
120度の視野角・360度集音で複数人のZoom会議にも最適
複数人のZoom会議にも使いやすいものなら、120度の視野角内で撮影反映が選べるこちらがおすすめです。マイクの収音範囲は360度全方位から可能なので、会議だけでなく、オンラインセミナーにも活用できます。
設置方法を選べるマルチスタンド式なので、パソコンや三脚に設置できるのはもちろん、そのまま平面にも置けます。平面に置くと心配なのがノイズですが、ノイズリダクション機能が付いているので、環境騒音は除去してくれるところも魅力です。
解像度 | 1080p/30FPS | 画素数 | 500万画素 |
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視野角 | 120度 | 本体サイズ | 15.5 x 8.7 x 4.9 cm; 160 g |
口コミを紹介
夜も室内灯だけで問題なく使えます。家の電球色に影響されるのかもしれませんが、輪郭線の柔らかな美人見えする画像です。パソコンにも引っ掛けられますが、裏にネジ穴があるので3COINSの三脚(300円)に取り付けて使っています。使い勝手もいいし、高価そうに見えます。
Logicool(ロジクール)
webカメラ C920n フルHD 1080P ウェブカム
1500万画素・1080pのクリアな画像と両サイドのマイクが魅力
このカメラの魅力は何といっても高解像度の画質と、カメラの両サイドに設置したマイクの自然なステレオサウンドです。自動光補正機能があるので、薄暗い部屋でも明るすぎる場所でも自動で明るさを調整してくれます。
取付用のクリップは三脚にも簡単に取り付けられるので、PCに直接付けるのに抵抗がある方は三脚を別途購入し取り付けて使うのがおすすめです。ロジクールの設定ソフトから撮影範囲を設定できるので、お好みの条件にカスタマイズしてみましょう。
解像度 | 1080p/30FPS | 画素数 | 1,500万画素 |
---|---|---|---|
視野角 | 78度 | 本体サイズ | 7.1 x 9.4 x 4.33 cm; 162 g |
口コミを紹介
リモートで使用する際に色々迷って購入しました。だいぶきれいに映してくれるので満足です。モニターの後部がマグネットになっているので多少の上下には難無く対応できる点もかなり評価できます。
Logicool(ロジクール)
Amazon売れ筋ランキング パソコン・周辺機器 ウェブカメラ部門 4位
(2023/11/01調べ)
Webカメラ C270n HD 720P ストリーミング
カメラがないパソコンに接続してすぐに使える
クリップで設置して、USBをカメラがないパソコンに接続すればすぐに使えるので、Zoomでのミーティングに十分間に合います。また、自動光補正やノイズリダクションマイクが搭載されているので、綺麗な映像とクリアな音で会議への参加が可能です。
カメラはPCに内蔵されたもので十分と思っている方でも、2000円前後の低価格で入手できて、より快適な環境でテレワークができるなら試す価値があります。ぜひ検討してみてください。
解像度 | 720p/30FPS | 画素数 | - |
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視野角 | 55度 | 本体サイズ | 6.9 x 7 x 3.2 cm; 71 g |
口コミを紹介
マイクもついているので接続して直ぐに使えます。自宅からのweb面談で活用しました。一人用で、視野角もちょうどよく(余計なものは映らない)、自宅や省スペースの会議室で特に使えると思います。昨今はテレワークも増えているので、自宅からのweb面談に備えて購入してみても良いかもしれません。
eMeet(イーミート)
WEBカメラ C950 70°広角 個人会議最適 HD1080P 200万画素
高解像度・高音質・高コスパの三拍子そろったWEBカメラ
フル1080pの高画質でありながら、ノイズキャンセリング機能も付いた全方向マイクで、雑音を避けハウリングも軽減してくれます。視野角は70度とそこまで広くないので、自宅でのリモートワークなど余計なものを映したくない方におすすめです。
また、カバーの角度が0~15度になると、カメラやマイクが自動でオフになるので、ハッキングや誤作動による画像や音声の流出の心配がありません。これだけの機能がついていながら5000円未満で入手できるコスパの良さも大きな魅力です。
解像度 | 1080p/30FPS | 画素数 | 200万画素 |
---|---|---|---|
視野角 | 70度 | 本体サイズ | 5 × 3.7cm(86g) |
口コミを紹介
画質が良く、簡単で使い易いです。特別なカメラ機能はありませんが、パタンと倒すと画面がOFFになる機能は、職場のすぐ手がとどくノートPCでの使用時では何気に便利です。丸くてスッキリしたデザインも飽きがこなくて良いですね。私はこういうシンプルな製品がなので満足です。
Zoom向けカメラのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 解像度 | 画素数 | 視野角 | 本体サイズ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高解像度・高音質・高コスパの三拍子そろったWEBカメラ |
1080p/30FPS |
200万画素 |
70度 |
5 × 3.7cm(86g) |
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Amazon 楽天 ヤフー |
カメラがないパソコンに接続してすぐに使える |
720p/30FPS |
- |
55度 |
6.9 x 7 x 3.2 cm; 71 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
1500万画素・1080pのクリアな画像と両サイドのマイクが魅力 |
1080p/30FPS |
1,500万画素 |
78度 |
7.1 x 9.4 x 4.33 cm; 162 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
120度の視野角・360度集音で複数人のZoom会議にも最適 |
1080p/30FPS |
500万画素 |
120度 |
15.5 x 8.7 x 4.9 cm; 160 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
96度視野角・高解像度な映像で高コスパなWEBカメラ |
1080p/30FPS |
200万画素 |
96度 |
12.5 x 8.2 x 6.9 cm; 220 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高画質に加え60FPSの滑らかな映像が高評価!ライブ配信にも活躍 |
1080P/60FPS |
207万3,600画素 |
78度 |
4.8 x 5.8 x 6.6 cm; 288 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
SONYセンサー内蔵4Kの高解像度!55度の適度な視野角でも人気 |
2160p/30FPS |
800万画素 |
55度 |
15.6 x 8.4 x 8.1 cm; 280 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
画角を調整できるから1人でも複数人の会議でも柔軟に対応 |
1080p/60FPS |
約207万画素 |
78・90・115度 |
9.9 x 3 x 3 cm; 127 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
3段階で明るさを調整できるLEDのリングフィルライト内蔵 |
1080p/30FPS |
200万画素 |
78度 |
5.3 x 6.6 x 7.3 cm; 150 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
高画質4Kの広角の中では高コスパ!15種以上の設定が可能 |
3840p/30FPS |
1200万画素 |
120度 |
13.5 x 11.5 x 5.5cm ; 200g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
視野角なんと150度の超広角!大会議室にも使える |
720p/30FPS |
100万画素 |
150度 |
22 x 17.7 x 7.4 cm; 156 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
Windows Helloの顔認証対応だからスムーズにログインできる |
1080p/30FPS |
約207万画素 |
80度 |
20.6 x 15.2 x 6.8 cm; 85 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
アナログカメラに近いデザイででコンパクトに折りたためる |
1080p/30fps |
200万画素 |
78度 |
3.44 x 6.85 x 4.04 cm; 102.8 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
360度回転!話者の方向に合わせて撮影できる |
1080p/30FPS |
約207万画素 |
95度 |
10.4 x 5.7 x 14 cm; 190 g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格でコンパクトなのに広い範囲を映せる高解像度WEBカメラ |
1080p/30FPS |
200万画素 |
120度 |
5 x 8 x 5.1 cm; 200 g |
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Zoom向けカメラが必要な理由
テレワークが珍しくなった現在、世界中で活用されているオンラインミーティングの代表的なツールがZoomです。同時に複数人が別の場所から参加でき、有料プランであれば時間や大人数の会議も可能になります。
しかし、パソコンの中にはWEBカメラが搭載されていないものもあり、搭載されていてもカメラ解像度やマイク機能はそれほど重視されないのが現状です。それにより、視野角の広さ・画質の良さ・マイク性能などを兼ね揃えたZoom向けカメラが必要になります。
カメラ以外にも!Zoom会議を快適にするアイテムをチェック
Zoom会議やテレワークを快適にするなら、ほかのアイテムにもこだわってみましょう。
ファイルを見ながら会話をするならPCモニターがおすすめ
Zoom会議では自身の画面を共有して打ち合わせる機会も多くあります。そんなときに必要になるのがPCモニターです。2画面で作業できれば、Zoom会議だけでなくさまざまな仕事の効率が上がるので、テレワーク環境を快適に過ごしたい方は検討してみて下さい。
下記の記事ではおすすめのPCモニターのランキングを紹介しています。自分に合ったものがないかチェックしてみましょう。
映像より音声を重視したいならスピーカーフォンをチェック
Zoomで会議といっても中には顔を出さずに音声だけでやり取りする機会も多くあります。その場合は相手の顔が見えない分、お互いの音声が聞き取れるかが重要になるので、音声での会議が多い方にはスピーカーフォンがおすすめです。
下記の記事ではスピーカーフォンを紹介しています。また、気になる最新のガジェットの記事も参考にして、自身のリモート環境を充実させてみてください。
その他気になる点をQ&Aで紹介
ここでは、Zoomカメラに関して気になる点をQ&Aで紹介するので、検討材料にしてください。下記の質問以外で知りたい内容がある方は、検討中のメーカー公式サイトからお問い合わせください。
Q1:Zoomで機器を接続するときの「設定」方法は?

編集部
Zoomカメラでは原則として、電源が入っているカメラやスピーカーなどの周辺機器が優先されます。PC内のカメラやスピーカーを使用するときは、正しい手順で切り替え設定を行ってください。
Q2:Zoomで自分が「映らない」のはなぜ?

編集部
Zoomでカメラの映像が映らないときは、カメラ機能と関連したアプリがほかに起動していないか確認してください。もし起動している場合は、アプリをすべて終了させてから、Zoomのクライアントアプリの再起動でカメラの映像が映るか確認してください。
まとめ
Zoom向けにカメラを用意すれば、PC内蔵のカメラよりも美しい映像と音声を相手に届けられるようになり、相手に良い印象を与えられる場合もあります。Zoom会議が多く、WEBカメラを買うか悩んでいる方は、ぜひこの記事のランキングを参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月27日)やレビューをもとに作成しております。
フル1080pの高画質でありながら、ノイズキャンセリング機能も付いた全方向マイクで、雑音を避けハウリングも軽減してくれます。視野角は70度とそこまで広くないので、自宅でのリモートワークなど余計なものを映したくない方におすすめです。
また、カバーの角度が0~15度になると、カメラやマイクが自動でオフになるので、ハッキングや誤作動による画像や音声の流出の心配がありません。これだけの機能がついていながら5000円未満で入手できるコスパの良さも大きな魅力です。