コルビー製ズボンプレッサーのおすすめ人気ランキング5選【他との違いは?いらない?】
2024/08/30 更新
スーツ生地を傷めにくいコルビー製ズボンプレッサーでプレスされたズボンの折り目は、精悍な印象を与える紳士の嗜みです。そこで今回はコルビー製ズボンプレッサーの選び方、使い方とおすすめ商品を紹介します。他メーカーとの違いや、寿命、ウレタンや脚の修理、4400など人気シリーズ、「いらない?」との声についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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紳士のスーツを整えるCORBY(コルビー)製ズボンプレッサー
きれいな折り目の付いたスーツは、周囲に精悍な印象を与える紳士の嗜みです。しかし、頻繁にクリーニングに出したりアイロンをかけるのは簡単ではありません。そこで活躍するのが、自宅で簡単に折り目を付けられるズボンプレッサーです。
中でも老舗メーカーとして世界中で愛されるCORBY製ズボンプレッサーは、人気シリーズの3000・3300・4400など種類が多く、選ぶのが難しいですよね。実は、プレス時間やモデルの特徴を知れば納得の商品を見つけられるんです。
そこで今回はコルビー製ズボンプレッサーの選び方やおすすめ商品を、タイプ・サイズ・プレス時間・プレス温度に注目したランキング形式で紹介します。「実際いらないのでは?」と思っている方も、他との違いや寿命、ウレタン部分や脚の修理交換について解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
シワが伸びる!ズボンプレッサーとは
ズボンプレッサーとは、ズボンをプレスしてシワを伸ばし折り目を付ける家電の総称です。折り目が緩くなったスラックスやチノパンを挟んでタイマーをセットするだけで、手軽にきれいな折り目が復活します。
クリーニングやアイロンの手間なくきれいな折り目を維持できるズボンプレッサーは、頻繁にスーツを着用する方におすすめです。日々のお手入れに、ぜひズボンプレッサーを取り入れてみてください。
ズボンプレッサーはいらない?コルビー製ズボンプレッサーの魅力
世界中で愛されるコルビー製ズボンプレッサーの魅力を紹介します。ズボンプレッサーはいらないと感じている方も、その魅力をぜひご覧ください。
コルビー製ズボンプレッサーの基本機能
コルビー製ズボンプレッサーの基本機能こそが、長年培われた技術力そのものです。タイプは縦型で統一されており、レバーを下げるだけで自動的にズボンを上に引き延ばす「ストレッチャーバー・システム(自動引き伸ばし機能)」が採用されています。
また、加熱方式も全モデルが低温時短の「サーミカーブコントロール」です。タイマー・通電表示ランプ・アクセサリー棚・ジャケットハンガーは標準装備、重さは9.8kgとなっています。
低温時短の加熱方式だから生地が傷みにくい
コルビー製ズボンプレッサーは、生地が傷みにくい低温時短の加熱方式が特徴です。60℃前後を保つ独自のオンオフ機能と15分・30分を選べるタイマー機能で、生地にかかるストレスを軽減させています。
60℃は生地を傷めず折り目を付けられる最適な温度とされているため、高級紳士服にも使用可能です。ただし、ウールなどの熱に弱い生地に加熱プレスは向いていませんので、使用する際はスーツ生地を必ず確認してください。
マホガニーなど高級感のあるデザインも人気
コルビー製ズボンプレッサーは、代表的な「マホガニー」と呼ばれる落ち着いた木目調のデザインが人気ですが、現代のインテリアにも合うようにホワイト・ブラック・ビーチ・サテンクロームとラインナップを増やしています。
機能的なデザインと丁寧な作りは老舗メーカーらしい高級感があり、部屋に置いてもインテリアを邪魔しません。クラシックな部屋には木目調、現代的な空間にはホワイトやブラックなど好みのデザインを選んでください。
コルビー製ズボンプレッサーの選び方
コルビー製ズボンプレッサーの基本機能は大きく変わらないため、プレス時間と各モデルの特徴を紹介します。
15分と30分で選べる「プレス時間」をチェック
コルビー製ズボンプレッサーのプレス時間は、モデルによる機能差は大きくありませんが「4400JTC」には15分と30分の切替タイマーが付いています。わずか15分でズボンに折り目を付けられるため、時間のない朝でも対応できるのがメリットです。
「シワの伸ばしやすさ」もチェック
ズボンプレッサーは、シワの伸ばしやすさも大切なポイントです。二重シワを防ぐためにプレスシートが付いている商品がありますが、使い方がやや難しいためズボンプレッサーに慣れた方に向いています。
コルビー製ズボンプレッサーには、プレスシートがない代わりに自動引き伸ばし機能が付いているのが特徴です。ズボンを挟んで閉じるだけで、簡単に全体のシワが伸ばせます。
人気のモデルやデザインから選ぶ
コルビー製ズボンプレッサーは高級感のあるデザインが特徴ですが、現代に合うシンプルなモデルも販売しています。設置する部屋に合うデザインを選んでください。
30分タイマー付きで安い価格設定の「3300JC」がおすすめ
「3300JC」は、自宅用に最適なシンプルデザインの縦型ズボンプレッサーです。カラーはマホガニー・ホワイト・ブラックの3色展開で、自宅の雰囲気に合わせて選べます。30分タイマーでネクタイハンガー付き、基本機能をすべて満たしている安い価格設定のモデルです。
15分と30分タイマーが選べて高級感のある「4400JTC」がおすすめ
「4400JTC」は、コルビー製ズボンプレッサーの最も高級なモデルです。15分と30分の切替タイマー付きなので、通常使用だけでなく忙しい朝など短時間でプレスしたい場合にも活躍します。
落ち着いた木目調デザインは、クラシックな雰囲気の部屋によく馴染みます。
30分タイマー付きでホテル用の「3000JA」がおすすめ
「3000JA」はホテル用に開発されたシンプルな機能のズボンプレッサーで、壁取付に対応しているのが特徴です。30分タイマーのみで、他モデルにあるネクタイハンガーが付いていません。カラーはマホガニーとブラックで、シックな部屋の雰囲気に馴染みます。
コルビー製ズボンプレッサーの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
息子の就職祝いに買いました。 こんなに便利なら主人が務めている時に買っておけばよかった。毎日脱いだらセット。収納兼ねていてハンガーにかけるより楽。履いたらプレスを習慣づけると折り目も消えず楽ちんです。
CORBY(コルビー)
ズボンプレッサー 4400JTC
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
安定感のある脚部分でしっかり自立するマホガニーの高級モデル4400JTC
コルビー製ズボンプレッサーで最も高級路線のズボンプレッサー「4400JTC」。定番のマホガニーデザインには高級感のあるトリムが付いて、クラシックな雰囲気の部屋にも馴染むリッチなデザインとなっています。
プレス時間は15分と30分の切替スイッチが付いているので、忙しい朝でもサッとシワ伸ばし&折り目付けができるのもうれしいポイントです。安定感のある脚部分でしっかり自立してくれます。
タイプ | 縦型 |
---|---|
サイズ | 幅460×奥行360×高さ1090mm |
プレス時間 | 15分・30分 |
プレス温度 | 60℃ |
口コミを紹介
使いやすくプレスもしっかりできる。簡単にセットできしかも折り目が二重になることもない。
CORBY(コルビー)
ズボンプレッサー 3300JAMG
Amazon での評価
最もスタンダードなシンプル機能のマホガニーモデル
コルビー製ズボンプレッサーの代表作ともいえる最もスタンダードな「3300JA」のマホガニーモデルです。「ストレッチャーバー・システム」や「サーミカーブコントロール」をはじめとしたすべての基本機能を備えています。
安価でシンプルなデザインも人気の要素です。コルビー製ズボンプレッサー選びに迷ったときは、こちらのモデルなら間違いありません。プレス時間は30分です。
タイプ | 縦型 |
---|---|
サイズ | 幅460×奥行360×高さ1090mm |
プレス時間 | 30分 |
プレス温度 | 60℃ |
口コミを紹介
帰宅後、セットして30分置いておけばパキッと仕上がるので、楽です。なにより、スーツをクリーニングに出す頻度が減ったので、経済性が良くなって重宝しております。
口コミを紹介
木材の材質や作りも良く部屋に置いても違和感はなく気に入っています。プレスの仕上がりも良く、上部に小銭を入れる窪みと左側に収納式のネクタイを掛ける金属があり使いやすいです。
コルビー製ズボンプレッサーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | サイズ | プレス時間 | プレス温度 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
厚さや折りかえしにもフレキシブルに対応するウレタンパッド |
縦型 |
幅460×奥行360×高さ1090mm |
15分・30分 |
60℃ |
|
2位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
最もスタンダードなシンプル機能のマホガニーモデル |
縦型 |
幅460×奥行360×高さ1090mm |
30分 |
60℃ |
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3位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ベストセラーの3000JAを継承したシンプル機能で価格が安い定番モデル |
縦型 |
幅460×奥行360×高さ1090mm |
30分 |
60℃ |
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4位 |
|
Amazon 楽天 ヤフー |
安定感のある脚部分でしっかり自立するマホガニーの高級モデル4400JTC |
縦型 |
幅460×奥行360×高さ1090mm |
15分・30分 |
60℃ |
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5位 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
CORBY限定カラーが魅力の価格と機能ともにシンプルな3300JASC |
縦型 |
幅460×奥行360×高さ1090mm |
30分 |
60℃ |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ズボンプレッサーの使い方と注意点
ズボンプレッサーの基本的な使い方やポイント、注意点を紹介します。正しく使用して、いつものスーツをきれいな折り目に仕上げてください。
ズボンプレッサーの使い方
ズボンプレッサーの基本的な使い方を紹介します。縦型と横型のそれぞれの使い方はほぼ基本どおりで問題ありません。
縦型ズボンプレッサーの使い方
縦型のズボンプレッサーは市場に最も多いタイプで、使い方も簡単です。ズボンは裾側を持って折り目を合わせて整え、ズボンプレッサーに裾側から股下まで挟んでください。ズボンの折り目がずれていないのを確認してからフロントボードを閉じます。
ストレッチャーバーがズボンを上に引き延ばしシワをきれいに伸ばしてくれます。ズボンを挟み終わったらタイマーを設定してプレス開始し、プレス完了後はそのまま冷ますのがポイントです。
横型ズボンプレッサーの使い方
横型のズボンプレッサーの使い方は、アイロン台に近い感覚です。ズボンは裾側を持って折り目をきれいに合わせたらズボンプレッサーに挟み、上板を閉じてタイマーをセットすればプレスしてくれます。
横型は使用時に場所を取りますが、ズボンの位置調整がしやすく折り目がずれにくいのがメリットです。
ズボンをプレスするときのポイント
たるみを伸ばしたり折り目を軽く付けておくなど、ひと手間加えるとよりきれいに仕上がるので、ぜひ試してみてください。
ズボンのたるみの取り方
日中の着用で生地が伸びてたるみがあるズボンは、たるみを取ってからズボンプレッサーにかけるのがおすすめです。生地を軽く引っ張るとたるみが取れやすいので、ズボンプレッサーに挟むときに試してみてください。
折り目がわかりにくいときはアイロンを使う
ズボンプレッサーできれいに折り目を付けるには、ズボンを正しい位置にセットするのがポイントです。日中の着用で折り目がわかりにくくなっている場合は、裾側を持つと折り目を合わせやすくなります。
それでも折り目がわかりにくい場合は、アイロンで軽く折り目を付けるのもおすすめです。軽く折り目を付けてからズボンプレッサーでプレスすれば、きれいな折り目を復活させられます。
ズボンプレッサーを使うときの注意点
ズボンプレッサーを安全に使用するための注意点を紹介します。加熱して生地をプレスする家電なので、やけどをしないように正しく使用してください。
やけどに注意
ズボンプレッサーの使用後はプレス板が熱くなっているため、やけどに注意が必要です。コルビー製ズボンプレッサーの加熱温度は60℃なので、そこまで高温ではありませんが小さなお子さんがいる場合は気にかけてください。
ポケットの中身やホコリ・ゴミの確認
ズボンプレッサーにズボンをセットする前に、ポケットの中身が入っていないかを必ず確認してください。小銭などの金属が入っていると、加熱された跡が残ってしまいます。また、ホコリやゴミなどもコゲの原因です。
熱に弱い素材には使用しない
熱に弱いウール素材のズボンは、ズボンプレッサーには不向きなので使用しないでください。30分程度の加熱がテカリなどの原因になります。ウール素材のズボンの折り目付けやシワ伸ばしには、スチームアイロンがおすすめです。
ウール以外にも、熱に弱い素材のズボンプレッサー使用は避けてください。
プレス後はゆっくり冷ますと仕上がりがいい
ズボンプレッサーでシワを伸ばして折り目を付けたズボンは、すぐに畳んだり履いたりせずにハンガーにかけて冷ましてください。繊維は熱が冷めるときに形が安定するため、折り目を閉じたまま冷ませばきれいに型が付きます。
ズボンプレッサーの寿命はどのくらい?
コルビー製ズボンプレッサーの寿命は、スポンジ部分のへたりなどから約5年といわれています。部品交換できますが、修理代金は高額なので、買い替えを前提に価格帯のモデルを選びましょう。
ウレタンや脚部分を分解して部品交換修理は可能?価格はいくら?
コルビー製ズボンプレッサーは、代理店である日本ゼネラル・アプラィアンス株式会社の修理サービスが利用できます。ウレタン部分などが故障してしまった場合は、同社へ連絡して所定の手続きを行ってください。
保証期間内なら保証書を添付すれば無償で修理してもらえます。また、脚部分は、分解して部品交換が可能です。品番ごとに片方ずつ販売しており、価格も1,000円程度と安価で手に入るので壊れてしまった方はチェックしましょう。
ズボンプレッサーの気になる臭いの原因は?
ズボンプレッサーの臭いが気になるときは、代理店である日本ゼネラル・アプラィアンス株式会社に問い合わせてください。スーツ汚れが原因ではなく、ズボンプレッサー内部から発生している臭いなら修理が必要になる場合があります。
コルビー製ズボンプレッサーには、スーツの臭いに対する消臭・抗菌機能はありません。スーツの臭いが気になる場合はクリーニングがおすすめです。
他メーカーのズボンプレッサーとの違いは?
他メーカーとの違いは生地を傷めにくいプレス温度で、コルビー製ズボンプレッサーは生地を傷めにくい低温プレスに定評があります。人気メーカーの東芝製は75℃で長時間プレス、ツインバード製は70℃で短時間プレスです。
どちらもコルビー製ズボンプレッサーより高温プレスなので、生地にかかるストレスはやや強くなります。しかし消臭・抗菌機能が付いているなどコルビー製にないメリットもあるため、自分に合うメーカーのズボンプレッサーを選んでください。
ズボンプレッサーの代用品は?
ズボンプレッサーがないときに、代用品として使えるものはアイロンです。アイロンは、ズボンだけでなく服やカバン・ハンカチなど小さなものから複雑な構造のものもしわをのばせます。手動でする必要がありますが、代用品として使えるのでおすすめです。
まとめ
この記事では、コルビー製ズボンプレッサーの選び方と人気おすすめ商品を、タイプ・サイズ・プレス温度・プレス時間に注目して紹介しました。ズボンプレッサーは手軽にズボンを整えられるため、格好よくスーツを着こなす方におすすめです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
コルビー製ズボンプレッサーの代表作ともいえる最もスタンダードな「3300JA」のマホガニーモデルです。「ストレッチャーバー・システム」や「サーミカーブコントロール」をはじめとしたすべての基本機能を備えています。
安価でシンプルなデザインも人気の要素です。コルビー製ズボンプレッサー選びに迷ったときは、こちらのモデルなら間違いありません。プレス時間は30分です。