【2022年版】衣類スチーマーのおすすめ人気ランキング10選【安くてコスパのいいものも!】
2022/05/17 更新
目次
ワイシャツやおしゃれ着に最適!衣類スチーマーの効果
衣類スチーマーはハンガーに掛けたままアイロン掛けができる画期的な家電用品。重たいアイロン台を出す必要もなく、手軽に衣類のシワが伸ばせるのでアイロン掛けをする時間がない方におすすめのアイテムです。
また、高温のスチームを当ててシワを伸ばすので、実はアイロンが使えないデリケートな素材にも使えるんです!さらに、最近は衣類の脱臭や除菌など、衣類のケアができる商品も登場し、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、衣類スチーマーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングはタンク容量・スチーム量・立ち上がり時間などを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
衣類スチーマーの選び方
衣類スチーマーにはいろいろな種類があるため、用途に合ったものを選びたいものです。ここからは衣類スチーマーの選び方をご紹介します。
タイプをチェック
衣類スチーマーには大きく分けて3つのタイプが販売されています。自分が使用する用途に合わせて選びましょう。
スチームのパワーで選ぶなら「スチーム専用タイプ」
スチーム専用の衣類スチーマーはスチーム力に特化したタイプです。高温のスチームでしっかりシワを取り、デリケートな素材のケアにも適しています。また、衣類の脱臭や除菌ができる製品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
ただし、一般的なアイロンのようにズボンに折り目をつけるなどのプレスはできません。
プレス機能も欲しいなら「プレス兼用タイプ」
プレス兼用の衣類スチーマーは、衣類のプレスも可能な2Wayタイプでズボンの折り目をつけたいときや細かい箇所のシワ取りに役立ちます。コンパクトサイズのものも多いので、旅行や出張にもおすすめです。
ただし、スチーム専用タイプよりもスチーム量が少なめなので、プレス機能を重視する方向けです。
スチーム性能で選ぶ
衣類スチーマーを選ぶ際、スチームの性能はしっかりチェックしておきたいポイントです。用途に合った性能を備えたものを選びましょう。
しっかりシワを伸ばしたい方はスチーム噴射量「10g/分以上」を目安に
しっかりとシワを伸ばしたいなら、スチーム噴射量が多い衣類スチーマーを選びましょう。なるべく時短でお手入れしたい方は、スチーム噴射量「10g/分」以上を目安に選ぶと、広範囲のシワを素早く伸ばせます。
また、スチームがどれだけ持続するかも重要なポイントなので、持続時間も併せてチェックしてみてください。
時短でお手入れをしたいなら「立ち上がり時間」が早いものがおすすめ
衣類スチーマーを選ぶ際は立ち上がりの時間もしっかりとチェックしましょう。立ち上がり時間が60秒以内のものであれば、忙しい朝でもさっと使えます。最近では立ち上がりが30秒以下の製品も多く販売されており、時短でお手入れをしたい方はぜひチェックしてみてください。
機能性をチェック
衣類スチーマーには便利な機能が搭載された商品もあります。自分の必要な機能があるものを選んでみてください。
いろいろな衣類に使いたいなら「温度調整機能」
いろいろな素材の衣類に使用したいなら温度調整機能がある衣類スチーマーが便利です。衣類に合った温度でスチームをかけれるので、汗やタバコなどのニオイがつきやすいジャケットやコートから、デリケートな素材の衣類でも生地を傷めません。
ウールやカシミヤ・シルク・レーヨンなどの衣類をお持ちの方におすすめの機能です。
消し忘れなどのトラブルを防止するなら「自動電源オフ機能」
自動電源オフ機能は一定時間経過したら自動で電源がオフになる機能です。うっかり電源を消し忘れてしまっても火傷や火事などのトラブルを防げるので、小さい子供やペットがいるご家庭にも最適です。
最近は多くの商品に自動電源オフ機能が搭載されていますが、付いていないものもあるので、購入の際はしっかり確認しましょう。
連続でスチームを噴射したいなら「ボタンロック機能」
ボタンロック機能は1回ボタンを押しただけでスチームを連続噴射できる機能です。ボタンを押し続けることなくスピーディーにシワが伸ばせるので、取り回しが楽です。
衣類スチーマーに慣れていない方でも簡単に操作できるので、使い勝手を重視して選びたい方にはぜひチェックしていただきたい機能です。
簡単に洗えない衣類の臭いケアには「消臭・除菌機能」
スーツなど簡単に洗えない衣類のお手入れにおすすめなのが消臭・除菌機能です。汗やタバコ・食べ物の臭いが気になるときでもシワをとりながら消臭できるので、クリーニングに出せないときでも助かります。
また、寝具やソファ・カーテン・ラグ店ぬいぐるみなど洗濯しにくいインテリアのお手入れにも最適です。
安全性にこだわりたいなら「水もれ防止機能」
衣類スチーマーの水もれが気になる方は、スチーム孔から水滴が漏れるのを防ぐ水もれ防止機能を搭載したものを選びましょう。掛け面の温度が下がると水漏れを防ぐために自動的にスチームが停止するので、故障や感電などのトラブルを防止します。
衣類スチーマーの機能性だけでなく、安全性にもこだわって選びたい方におすすめです。
なるべくお手入れを楽にしたいなら「お手入れ機能」に注目
水を使用する家電は汚れやすくカビやすいので、定期的なお手入れが必要です。水垢防止やカルキ除去機能などのお手入れ機能を搭載した衣類スチーマーなら、掃除の手間を減らせ楽にお手入れができます。
忙しくてこまめにお手入れができない方や、掃除が面倒で忘れてしまう方はぜひチェックしてみてください。
かけ面をチェック
衣類スチーマーのもっとも大事な部分の一つがかけ面です。かけ面の素材によって衣類の仕上がりが変わりますし、冷却時間によって使い勝手が変わってきます。この2つのポイントで選ぶのもおすすめです。
耐久性と滑らかさを重視するなら「素材」に注目
衣類スチーマーの耐久性や滑らかさはかけ面の素材によって変わります。長時間使用する場合は耐久性の高いセラミック素材がおすすめです。値段は高いですが、最も耐久性の高い素材と言えます。
耐久性は保ちつつ価格を抑えたい方にはチタン素材がおすすめです。セラミック素材の方が滑らかにかけられますが、耐久性と価格を優先させたい方はチタン素材をお試しください。
価格の安さで選ぶならフッ素がおすすめです。ただし、セラミックやチタンよりも耐久性が低く、買い替えの頻度が高くなる場合もあります。
安全面を考えるなら「冷却時間」が短いものを
冷却時間とは電源を切ってからかけ面の温度が下がりきるまでの時間です。冷却時間が長いとなかなか収納できず、その間にお子様が触ってしまうなどの危険性が高まります。
安全面に気を配りたい方やなるべくお部屋に出しっぱなしにしておきたくない方は、かけ面が短時間で冷却されるものを選びましょう。
取り回しのしやすさを重視するなら「コードレスタイプ」
衣類スチーマーの多くは基本はコード式になっていますが、最近はコードレスの衣類スチーマーも販売されています。コードレスタイプは自由に動きながら使用でき、排水や給水も楽で利便性が高いのがメリットで、取り回しのしやすさを重視する方におすすめです。
ただし、充電が必要で連続使用時間が短い・コード式よりも価格が高めといったデメリットもあるので、大量の衣類に使いたい場合には、コード式がおすすめです。以下の記事ではコードレスアイロンのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
用途に合わせて「重さ」をチェック
ハンガーなどに掛けたまま使用する衣類スチーマーは片手で持つ場合が多いため、できるだけ軽量なものを選ぶのがおすすめです。1kg以下なら腕へ負担がかかりにくいので、目安にしてみてください。
ただし、プレス兼用タイプの場合は軽すぎるとしっかりプレスできないので、ある程度重さがあるものを選びましょう。また、水を入れると重さが増すので、水を入れたらどの程度の重さになるのかもしっかりチェックしておきましょう。
大量の衣類に使用するなら「大容量タンク」がおすすめ
衣類スチーマーのタンクの容量は連続使用時間にも直結する大事なポイントです。あまりに少ないと衣類のシワを伸ばすたびに給水が必要になり、その度に加熱する時間も必要となるので効率性が悪くなってしまいます。
大量の衣類に使用する機会が多いなら、タンクの容量は200mlを超えるような大容量の製品がおすすめです。逆にシャツ1枚や朝に軽く使用するのが多い方は100ml以下の小さいタンクでも問題ありません。
サイズで選ぶ
衣類スチーマーにはコンパクトなハンディスチーマーから大きめの業務用スチーマーまで色々なサイズのものがあります。用途に合わせて選びましょう。
持ち運びのしやすさで選ぶなら「ハンディスチーマー」
衣類スチーマーを旅行や出張などに持って行きたい方も多いのではないでしょうか。持ち運びをする機会が多い方には、コンパクトなサイズのハンディスチーマーがおすすめです。購入の際は旅行カバンや出張のバッグに入るサイズかどうかもしっかりチェックしておきましょう。
プロ仕様の本格派なら「業務用スチーマー」
業務用スチーマーは、一般的にファッションショーの舞台裏やアパレルメーカーなどで使われているプロ仕様の商品です。メリットはなんといっても一度に大量の水を入れられる点。その分連続稼働時間が長く、次々にスチームをかけたい忙しい現場には欠かせません。
持ち運びには向いておらずスペースも取るので一般家庭に置くのは難しいですが、お仕事で必要を感じている方は現場に一台あると便利です。
コスパ重視で選ぶなら「価格が安い」ものがおすすめ
衣類スチーマーを使ってみたいけれど使いこなせるか不安な方やすぐに使わなくなってしまうのではないかと考えている方は、まずは価格が安い衣類スチーマーを試してみてはいかがでしょうか。
安価なものはシンプルな操作性のものが多いので、慣れていない方でも使いやすいといったメリットもあります。最近は安くても便利な機能を搭載したコスパのいい商品も増えているので、コスパ重視で衣類スチーマーを選びたい方も、ぜひチェックしてみてください。
メーカーで選ぶ
衣類スチーマーは各メーカー毎にこだわりの商品を出しています。デザインや使い勝手、カラー展開も異なるので好みのものを選んでみてください。人気メーカーの特徴をご紹介します。
デザイン性の高さなら「ティファール」がおすすめ
ティファールといったら電気ケトルのイメージがありますが、実は衣類スチーマーのラインナップも非常に充実しています。デザイン性にこだわったものも多く、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
機能性の高さで選ぶなら「パナソニック」
家電大手メーカーのパナソニックの衣類スチーマーは、立ち上がり時間が24秒と非常に短く、さらに連続稼働時間は8分といった機能性の高さが魅力です。また、デザインもシンプルで幅広い世代の方に支持されています。機能性にこだわって選びたい方におすすめのメーカーです。
スチームのパワーで選ぶなら「東芝」がおすすめ
シワ伸ばしに力を入れている東芝の衣類スチーマーは、スチームのパワーに優れています。かけ面のスチーム孔も多く、広範囲のしわ取りが一気にできるのがポイントで、お手入れ時間を短縮したい方におすすめです。
使いやすい2wayタイプなら「日立」がおすすめ
日立の衣類スチーマーはプレス機能を備えた2wayタイプが人気です。ブラシアタッチメントがついているので当て布の必要な素材でもそのまま使えます。スチーム機能とアイロン機能の両方が欲しい方におすすめのメーカーです。
携帯用や一人暮らしに最適なコンパクトタイプなら「ブルーノ」
ブルーノの衣類スチーマーは軽量で持ちやすさにこだわって作られています。小さな手でも握りやすい細めのグリップで女性でも片手で作業しやすく、取り回しが楽です。また、コンパクトなサイズなので、携帯用に持ちたい方や省スペースで収納したい一人暮らしの方にもおすすめです。
豊富なラインナップから選びたいなら「ツインバード」
ツインバードの衣類スチーマーは、1987年の発売以来シリーズ累計450万台を超えるロングランヒットとなっている定番商品として知られています。
スチーム機能に特化したものからプレス兼用のものまで商品のラインナップが豊富。価格もリーズナブルなものが揃っているので、自分に合った衣類スチーマーを見つけたい方やコスパがいい衣類スチーマーを探している方にもおすすめのメーカーです。
衣類スチーマーの人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
小さくて軽くて、スイッチ1つで使えて便利です。
口コミを紹介
ハンガーにかけたまま服のシワを簡単にのばせるところに1番惹かれてました。実際に使ってみての感想は、想像通り超楽にシワのばしができました。
口コミを紹介
操作はとても簡単、タンクに水を入れてボタンを押すだけです。スチームが大量に出る、シワを伸ばすと除臭効果が良かったです。
口コミを紹介
家電メーカーのものと迷ったのですが、脱臭できればいいやと思いこちらを購入しました。結果、扱いやすい上に衣類のシワもちゃんと取れます。脱臭に使うにも問題なく、いい買い物をしたな〜と思います。
T-fal(ティファール)
アクセススチーム
ロックトリガー搭載で連続スチームが可能
連続スチーム噴射しやすいロックトリガー搭載の衣類スチーマー。一度に広くスチームを当てる事ができる大きめのヘッドで、カーテンや寝具などの大きな布製品でも効率的にケアできます。200mlのたっぷり容量で、頻繁な吸水の手間なく使えるのも魅力。
タンクは取り外しが可能で本体を濡らすことなく給水・排水が行えるので、お手入れの手間を省きたい方におすすめです。
サイズ | 幅11.5×奥行15.4×高さ28.3cm | 重量 | 0.9kg |
---|---|---|---|
タンク容量 | 200ml | スチーム量 | 最大23g/分 |
立ち上がり時間 | 45秒 | 連続使用時間 | 18分 |
口コミを紹介
とにかくスチームが大量に出る。クリーニングに出したようにはならないが、想像以上にシワが伸びるし綺麗に仕上がる。
日立(HITACHI)
CSI-RX1
クロスラインスチームで広範囲にスチームを当てられる
プレスアイロンとしても使用可能な2wayタイプ。ダイヤ型かけ面で全方向へしっかりプレスできるのが特徴です。広範囲にスチームを当てる「クロスラインスチーム」で効率よくスチームが当たるので、本体を傾ける必要がありません。
熱に弱い衣類に便利なブラシアタッチメントも付属し、使い勝手も抜群。立ち上がり時間は30秒と非常に速いので忙しいときにも助かります。
サイズ | 約 幅17.5×奥行8.5×高さ12.5㎝ | 重量 | 約0.69kg |
---|---|---|---|
タンク容量 | 70ml | スチーム量 | 約11g/分 |
立ち上がり時間 | 30秒 | 連続使用時間 | 約6分 |
口コミを紹介
子どもの制服のシワを目立たなくさせるために購入。水滴が漏れることもなく、ストレスなく使えます。こちらを購入してからは朝ハンガーにかけたまま短時間である程度しわ伸ばしかできるので、服の種類が増えました。
口コミを紹介
アイロンする場所が少ない一人暮らしなのでこちらを購入
ハンガーに引っかけたままできるのでかるくしわをとる程度なら十分です。
電源を入れて1分ぐらいで使用できるので手っ取り早くとても便利です。
コンエアー
ガーメントスチーマー デュアルテックスチーム
高温高圧な霧状スチームでらくらくしわ伸ばし!
業務用レベルの高圧・高温強力スチームにより、短い時間でしっかりしわを伸ばしてくれるスチーマーです。タンクとノズル部の2箇所にヒーターを搭載しているため、温度が下がらない状態を維持しながら使用できます。コンパクトなデザインも魅力です。
1.8Lの大型タンクにより給水の手間なくたっぷり使えるほか、高温を活かして通常のアイロンと同様に使用することも可能。高音スチームにより消臭・除菌ができるため、毎日は洗えないスーツやソファ、ベッドに使用するのもおすすめです。
サイズ | 幅37×奥行27×高さ170cm | 重量 | 6kg |
---|---|---|---|
タンク容量 | 約1.8L | スチーム量 | - |
立ち上がり時間 | - | 連続使用時間 | 約60分 |
口コミを紹介
スチームの量が多くて、効率が良くて使いやすい。
水入れ手入れも楽でいいです。
口コミを紹介
シャツのシワはきれいに伸び、非常に満足しています。襟元など、ハンガーに掛けたままでは難しい部分は、床に置いて通常のアイロンのように掛けています。通常のアイロンのようにアイロンがけできる点もいいと思います。
口コミを紹介
パンツの折り目などをパリッとつけるのにはアイロン必須ですが、日常のメンテナンスはスチーマーをあてるだけで完了するので、とても楽になりました。
衣類スチーマーのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | タンク容量 | スチーム量 | 立ち上がり時間 | 連続使用時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
2in1 スチームアンドプレス |
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コスパのいい1台2役の衣類スチーマー |
38.8×9.5×12.7cm | 0.835kg | 70ml | ー | ー | ー |
2
![]() |
NI-FS530-PN |
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プレスもできる2Way衣類スチーマー |
約7×15×15cm | 約700g | ー | 約11g/分 | 24秒 | ー |
3
|
ガーメントスチーマー デュアルテックスチーム |
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高温高圧な霧状スチームでらくらくしわ伸ばし! |
幅37×奥行27×高さ170cm | 6kg | 約1.8L | - | - | 約60分 |
4
![]() |
SA-4084BL |
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取り回ししやすいフリーアングル設計 |
34.5×7.6×9.6cm | 930g | 100ml | - | - | - |
5
![]() |
CSI-RX1 |
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クロスラインスチームで広範囲にスチームを当てられる |
約 幅17.5×奥行8.5×高さ12.5㎝ | 約0.69kg | 70ml | 約11g/分 | 30秒 | 約6分 |
6
![]() |
アクセススチーム |
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ロックトリガー搭載で連続スチームが可能 |
幅11.5×奥行15.4×高さ28.3cm | 0.9kg | 200ml | 最大23g/分 | 45秒 | 18分 |
7
![]() |
BOE076-BGY |
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シワもニオイも一気にオフしてくれる万能スチーマー |
9.3×21.7×11cm | 750g | 130ml | 約10g/分 | 25秒 | 約8分 |
8
![]() |
スチームアイロン |
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30秒で立ち上がりパワフルな衣類スチーマー |
11.5×10×28cm | 0.95kg | 250ml | ー | 30秒 | 10分以上 |
9
![]() |
スチームアイロン |
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1台3役の多機能な衣類スチーマー |
11×28×8cm | 1.4kg | 150ml | ー | 60秒 | ー |
10
![]() |
IRS-01-WPG |
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毎分11gのパワフルなスチーム |
16.5×7×13cm | 790g | 60ml | 11g/分 | 35秒 | 5分半 |
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各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
衣類スチーマーのデメリット
衣類スチーマーにもいくつかデメリットはあります。まず、連続稼働時間が短い点。水を入れて使用するので、水がなくなる度に補充しなけらばならず、手間がかかります。特にタンク容量が小さめのものは稼働時間が短く、長時間連続して使えません。
次に重量です。水を入れて使うのでその分重くなり、ハンガーにかけてスチームする場合は手が疲れるといった声もあります。また、アイロンのようなパリッとした仕上がりは期待できません。特に綿や麻のシワは伸びきらないものが多いです。
衣類スチーマーの使い方
衣類スチーマーの基本の使い方をご紹介します。まず衣類をハンガーにかけ、動かない場所にセットしたら衣類の端を軽く引っ張りながらスチームをゆっくり当てていきましょう。
素材によって最適なスチーム量が異なるので取扱説明書やメーカーサイトを確認しておくのをおすすめします。また、裾や襟などキレイに仕上げたい部分はアイロン台を利用しましょう。
なお、衣類スチーマーが使える素材と使えない素材がありますので、必ず衣類のアイロン表記を確認のうえ、使用してください。
なかなかシワが取れないときにおすすめのアイロンがけのコツ
衣類スチーマーをかけてもなかなかシワが取れない。そんなときはかける順番が間違っているのかもしれません。ここからはアイロンがけのコツをご紹介していきます。
ワイシャツはパーツから全体へ
ワイシャツは面積の小さいところから大きいところへかけていくのがポイントです。袖・袖口を皮切りに、肩・右前身ごろ・背中・左前身ごろ・襟の順で当てていきましょう。襟や前立て・カフスなどの目立つところはシワが伸びにくいので、念入りにかけるのがおすすめです。
パンツはあて布を活用しよう
パンツは全体にスチームをかけた後、あて布で包んだアイロンでしっかり押すのがポイント。スチーム後に裾から折り目・胴回りの順で押さえがけします。あて布をパンツの上に置くのではなく、あて布でアイロンを包むことにより、折り目をつけたい部分が見えやすくなります。
プリーツスカートはアイロン台を使おう
特にアイロンがけの難しいプリーツスカートは、アイロン台に履かせてプリーツを整えながら押さえがけするのがポイントです。アイロン台を中心にスカートを回しながらずらしていくと全体に均一にかけられます。
ハンカチは縦糸と並行にかける
ハンカチをアイロンをかけるたびに形が変形してしまった経験はありませんか?ハンカチは糸が伸びない方向(縦糸)と平行にアイロンを滑らせるのがポイント。真ん中からかけると正方形が歪んでしまうので必ず平行に滑らせていきましょう。
衣類スチーマー関連商品もチェック
衣類スチーマーをかけるときに使う商品、あったら便利なものをご紹介します。併せてチェックしてみてください。
しっかりプレスするにはアイロン台を使おう
ハンガーにかけたままシワのばしできるのがスチームアイロンメリットですが、しっかりプレスしたいときはアイロン台が必要不可欠です。アイロン台は床やテーブルを守るだけでなく、熱伝導率で服を温めてシワを伸ばしてくれる役割があります。
しかし、アイロン台は置き場所が困るといった方も多いのではないでしょうか。最近は手袋型のものや簡易的なタイプが多く販売されているので、ぜひチェックしてみてください。以下の記事ではアイロン台のおすすめ商品をご紹介しています。参考にしてみてください。
衣類に合わせたハンガーを使おう
衣類スチーマーをかける際に大活躍するハンガーですが、服がずり落ちないよう滑り止めがついていたり、人間の肩の形を再現して型崩れを防いだりするものなど、いろいろな商品が販売されています。
衣類に合ったハンガーを選べばスチームもかけやすく、きれいな状態で保管できるので、ぜひハンバーにもこだわってみてください。以下の記事ではハンガーのおすすめ商品をご紹介していますので、併せてご覧ください。
スカートのシワを防ぐにはスカートハンガーが必須
スカートハンガーはスカート用として作られているハンガーで、スカートのシワを防ぎながら収納できます。またハンガーのタイプによっては、クローゼットやワードローブの省スペース化も実現できます。
スカートをはく機会が多い方はぜひチェックしてみてください。以下の記事ではスカートハンバーガのおすすめ商品をご紹介しています。参考にしてみてください。
普段のお手入れを楽にするにはハンガーラックを活用
ハンガーのまとめ役であるハンガーラック。プラケースやタンスに衣類を保管するのもいいですが、畳んで入れておくとどうしてもシワが気になります。絶対にシワをつけたくない方はハンガーラックを用意しましょう。
ハンガーラックは、シングルタイプ・ダブルタイプ・クローゼットタイプ・ポールタイプなど様々な種類があります。衣類の量や生活スタイルにあったハンガーラックを選んでみてください。
以下の記事ではハンガーラックのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
仕上がりがグッと美しくなるアイロンのり
クリーニング店のような仕上がりを求める場合には、アイロン用のりが便利です。アイロン用のりを衣類にひとふきするだけで効率よくシワも伸ばし、仕上がりもきれいになります。アイロンがけが苦手な方にもおすすめのアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。
以下の記事ではアイロンのりのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
プレス効果がないならズボンプレッサーも検討しよう
ズボンプレッサーはズボンについたシワを伸ばし、綺麗な折り目をつけてくれるアイテムです。挟むだけで毎日履くズボンを綺麗な形状に保ってくれるので、毎日スーツパンツを履く方は一台あるとかなり便利です。
衣類スチーマーやアイロンではあまりプレス効果がないと感じるなら、ズボンプレッサーの購入を考えてみてはいかかでしょうか。以下の記事ではズボンプレッサーのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
衣類スチーマーはハンガーに掛けたままシワを伸ばせる便利な家電用品です。衣類のお手入れに時間をかけれない忙しい方や外出前にさっとシワを取りたい方は、今回の記事を参考に、ぜひ使いやすい衣類スチーマーを見つけてみてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月17日)やレビューをもとに作成しております。
一度の吸水で約5分30秒連続使用できる衣類スチーマー。ボタンを押すだけで毎分11gのパワフルなスチームが連続で出続けるので、サッとアイロン掛けができます。電源を入れて35秒で使用できる立ち上がりの速さも魅力です。
プレスアイロンとしても使用が可能でハンカチやパンツに折り目を付けることも可能。コンパクトサイズで持ち運びもしやすいです。