【2024年版】衣類スチーマーのおすすめ人気ランキング10選【安くてコスパのいいものも!】
2024/08/30 更新
ハンガーにかけたまま衣類のシワを伸ばしたいなら衣類スチーマーがおすすめです。しかしパナソニック・日立などメーカーが多く、安い・コードレス・一人暮らし向きのコンパクトサイズなど特徴もさまざまで選ぶのが難しいですよね。そこで今回は衣類スチーマーの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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ワイシャツやおしゃれ着に最適!衣類スチーマーの効果
衣類スチーマーはハンガーに掛けたままアイロン掛けができる画期的な家電です。重たいアイロン台を出す必要がなく手軽に衣類のシワが伸ばせるので、アイロン掛けの時短をしたい方や部分的なシワをサッと伸ばしたい方に向いています。
しかしスチームだけのタイプ・プレスとの2way・コードレスなど種類が多く、パナソニック・日立・ティファール・ブルーノなど扱うメーカーも豊富です。モデルによって機能や特徴が異なるのでどれを選べば良いかわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は衣類スチーマーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタンク容量・スチーム量・立ち上がり時間・本体重量を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
パナソニック(Panasonic)
衣類スチーマー 大容量タイプ NI-CFS770-H
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
おしゃれでパワフルなパナソニックの人気モデル
衣類スチーマーの選び方
衣類スチーマーにはいろいろな種類があるため、用途に合ったものを選びましょう。ここからは衣類スチーマーの選び方をご紹介します。
タイプをチェック
衣類スチーマーには大きく分けて3つのタイプが販売されています。自分が使用する用途に合わせてチェックしてみてください。
パワフルなスチームなら「スチーム専用タイプ」がおすすめ
スチーム専用の衣類スチーマーはスチーム力に特化したタイプです。高温のスチームでしっかりシワを取り、デリケートな素材のケアにも適しています。また、衣類の脱臭や除菌ができる製品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
ただし一般的なアイロンのようにズボンに折り目をつけるなどのプレスはできません。以下の記事ではハンディスチーマーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。
プレス機能も欲しいなら2wayで使える「プレス兼用タイプ」がおすすめ
プレス兼用の衣類スチーマーはプレスも可能な2wayタイプでズボンの折り目をつけたいときや細かい箇所のシワ取りに役立ちます。コンパクトなものなら旅行や出張時にも便利です。スチーム専用よりもスチーム量は少なめなのでプレス機能を重視する方に向いています。
スチーム性能で選ぶ
衣類スチーマーを選ぶ際、スチームの性能はしっかりチェックしておきたいポイントです。用途に合った性能を備えたものを選びましょう。
しっかりシワを伸ばすなら「スチーム噴射量10g/分以上」がおすすめ
しっかりシワを伸ばしたいならスチーム噴射量が多いものを選びましょう。時短でお手入れしたいならスチーム噴射量「10g/分」以上を目安に選ぶと広範囲のシワも素早く伸ばせます。スチームの持続時間も重要なポイントなので併せてチェックしてみてください。
時短でお手入れしたいなら「立ち上がり時間が早い」ものがおすすめ
衣類スチーマーを選ぶ際は立ち上がりの時間もポイントです。立ち上がり時間が60秒以内のものであれば、忙しい朝でもさっと使えます。最近では立ち上がりが30秒以下の製品も多く販売されており、時短でお手入れをしたい方はぜひチェックしてみてください。
機能性をチェック
衣類スチーマーには便利な機能が搭載された商品もあります。自分の必要な機能があるものを選んでみてください。
いろいろな衣類に使いたいなら「温度調整機能」がおすすめ
いろいろな素材の衣類に使用する温度調整機能がついたものが便利です。衣類に合った温度でスチームをかけられ、汗やタバコなどのニオイがつきやすいジャケットやコートやウールやカシミヤ・シルク・レーヨンなどのおしゃれ着にも使えます。
消し忘れなどのトラブルを防止するなら「自動電源オフ機能」がおすすめ
自動電源オフ機能は一定時間が経過したら自動で電源がオフになる機能です。うっかり電源を消し忘れても火傷や火事などのトラブルを防げるので、小さい子供やペットがいるご家庭にも向いています。メジャーな機能ですがついていない機種もあるので確認しましょう。
連続でスチームを噴射したいなら「ボタンロック機能」がおすすめ
ボタンロック機能があれば1回ボタンを押しただけでスチームを連続噴射できます。ボタンを押し続けずスピーディーにシワが伸ばせるので衣類スチーマーに慣れない方にもおすすめの機能です。使い勝手を重視する方にも向いています。
簡単に洗えない衣類の臭いケアには「消臭・除菌機能」がおすすめ
スーツなど簡単に洗えない衣類のお手入れには消臭・除菌機能がおすすめです。汗やタバコ・食べ物の臭いが気になってもクリーニングに出さずに済みます。また寝具やソファ・カーテン・ラグ・ぬいぐるみなど洗濯しにくいインテリアのお手入れにもぴったりです。
安全性にこだわりたいなら「水もれ防止機能」がおすすめ
衣類スチーマーの水もれが気になる方は、スチーム孔から水滴が漏れるのを防ぐ水もれ防止機能に注目しましょう。掛け面の温度が下がると水漏れを防ぐために自動でスチームが停止し、故障や感電を防止します。安全性にもこだわって選びたい方におすすめです。
なるべくお手入れを楽にしたいなら「お手入れ機能」がおすすめ
水を使用する家電は汚れやすくカビやすいので、定期的なお手入れが必要です。水垢防止やカルキ除去などのお手入れ機能付きなら掃除の手間を減らせます。忙しくてこまめにお手入れができない方や、掃除が面倒で忘れてしまう方はぜひチェックしてみてください。
耐久性と滑らかさを重視するなら「かけ面の素材」を確認
衣類スチーマーの耐久性や滑らかさはかけ面の素材により異なります。長時間使用するなら耐久性の高いセラミック素材がおすすめで、値段は高いですが最も耐久性の高い素材です。耐久性は保ちつつ価格を抑えたい方にはチタン素材が向いています。
チタンよりセラミック素材の方が滑らかなかけ心地ですが、耐久性と価格を優先させたい方はチタン素材がぴったりです。価格の安さを最重視する方にはおすすめですが、セラミックやチタンよりも耐久性が低く買い替えの頻度が高くなる場合もあります。
安全面を考えるなら「冷却時間の短さ」をチェック
冷却時間は電源を切ってからかけ面の温度が下がりきるまでの時間です。冷却時間が長いとなかなか収納できず、お子様が触ってしまうなどの危険性が高まります。安全面を重視する方や出しっぱなしにしたくない方はかけ面が短時間で冷却されるものを選びましょう。
取り回しの良さなら「コードレスタイプ」を確認
衣類スチーマーの多くはコード式ですが、一部コードレスの衣類スチーマーも販売されています。コードレスタイプは自由に動きながら使用でき、排水や給水も楽で利便性が高いのがメリットで、取り回しのしやすさを重視する方におすすめです。
ただし充電が必要で連続使用時間が短い・コード式よりも価格が高めといったデメリットもあるので、大量の衣類に使いたい場合にはコード式が向いています。以下の記事ではコードレスアイロンのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
用途に合わせて「重さ」をチェック
ハンガーに掛けたまま使用する衣類スチーマーは片手で持つ場合が多いため、できるだけ軽量なものを選ぶのがおすすめです。1kg以下なら腕へ負担がかかりにくいので、目安にしてみてください。
ただしプレス兼用タイプの場合は軽すぎるとしっかりプレスできないので、ある程度重さがあるものを選びましょう。また水を入れると重さが増すので、水を入れたらどの程度の重さになるのかも確認してください。
たくさんの衣類に使用するなら「大容量タンク」を確認
衣類スチーマーのタンクの容量は連続使用時間にも直結する大事なポイントです。あまりに少ないと衣類のシワを伸ばすたびに給水が必要になり、その度に加熱する時間も必要となるので効率性が悪くなってしまいます。
大量の衣類に使用する機会が多いなら、タンクの容量は200mlを超えるような大容量の製品がおすすめです。逆にシャツ1枚や朝に軽く使用するのが多い方は100ml以下の小さいタンクでも問題ありません。
サイズで選ぶ
衣類スチーマーにはコンパクトなハンディスチーマーから大きめの業務用スチーマーまでいろいろなサイズのものがあります。用途に合わせて選びましょう。
持ち運びするなら「コンパクトなハンディスチーマー」がおすすめ
衣類スチーマーを旅行や出張などに持って行きたい方はコンパクトなサイズのハンディスチーマーがおすすめです。購入の際は旅行カバンや出張のバッグに入るサイズかどうかもしっかりチェックしておきましょう。
プロ仕様の本格派なら「大きめの業務用スチーマー」がおすすめ
業務用スチーマーは、一般的にファッションショーの舞台裏やアパレルメーカーなどで使われているプロ仕様の商品です。メリットはなんといっても一度に大量の水を入れられる点でその分連続稼働時間が長く、次々にスチームをかけたい忙しい現場には欠かせません。
持ち運びには向いておらず、スペースも取るので一般家庭に置くのは難しいですが、仕事で必要を感じている方は現場に1台あると便利です。一般的な商品で間に合わない場合は業務用をチェックしてみてください。
コスパ重視なら「価格が安い」ものをチェック
衣類スチーマーを試してみたいなら価格が安い衣類スチーマーがおすすめです。安価なものはシンプルな操作性のものが多く、慣れない方でも使いやすい利点もあります。最近は安くても機能性の高い、コスパのいい商品が増えているのでぜひ注目してみてください。
メーカーで選ぶ
衣類スチーマーは各メーカーごとにこだわりの商品を出しています。デザイン・使い勝手・カラー展開も異なるので好みのものを選んでみてください。
デザイン性の高さなら「T-fal(ティファール)」がおすすめ
ティファールといえば電気ケトルをはじめとする調理器具のイメージがありますが、実は衣類スチーマーのラインナップも非常に充実しています。デザイン性にこだわったものが多く、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
機能性の高さなら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックの衣類スチーマーは立ち上がり時間が24秒と非常に短く、さらに連続稼働時間は8分といった機能性の高さが魅力です。デザインもシンプルで幅広い世代の方に支持されています。機能性にこだわって選びたい方におすすめのメーカーです。
パワフルなスチームでしっかりシワ取れるものなら「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ
シワ伸ばしに力を入れている東芝の衣類スチーマーは、スチームのパワーに優れています。かけ面のスチーム孔も多く、一気に広範囲のシワ取れるのがポイントです。お手入れ時間を短縮したい方に向いています。
使いやすい2wayタイプなら「HITACHI(日立)」がおすすめ
日立の衣類スチーマーはプレス機能を備えた2wayタイプが人気です。ブラシアタッチメントがついているので当て布の必要な素材でもそのまま使えます。スチーム機能とアイロン機能の両方が欲しい方におすすめのメーカーです。
携帯用や一人暮らし向きのコンパクトタイプなら「BRUNO(ブルーノ)」がおすすめ
ブルーノの衣類スチーマーは軽量で持ちやすさにこだわって作られています。小さな手でも握りやすい細めのグリップで女性でも片手で作業しやすく、取り回しが楽です。コンパクトサイズで、携帯用や省スペースで収納したい一人暮らしの方にも向いています。
豊富なラインナップなら「TWINBIRD(ツインバード)」がおすすめ
ツインバードの衣類スチーマーは1987年の発売以来シリーズ累計450万台を超えるロングセラーです。スチーム機能に特化したものからプレス兼用まで種類が豊富で、価格もリーズナブルなものが揃います。コスパ重視の方や多くのモデルから選びたい方におすすめです。
衣類スチーマーの人気おすすめランキング10選
東芝(TOSHIBA)
コードレス衣類スチーマー TAS-X5
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コードレス・軽量で使いやすい衣類スチーマー
衣類スチーマーでは珍しいコードレスモデルです。コードが邪魔にならないので取り回しが良く、本体が軽量なので負担なく使えます。12g/分のパワフルなスチームで衣類のシワをすばやくきれいに伸ばせる注目商品です。
サイズ | 179×71×137mm |
---|---|
重量 | 0.71kg |
タンク容量 | 65mL |
スチーム量 | 約12g/分 |
立ち上がり時間 | 50秒 |
連続使用時間 | 7分10秒 |
口コミを紹介
子供のシャツであればこれで十分です。助かっています。
コードレスとコード有を迷いましたが、やはりコードレスが便利です。これにして良かったです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
IRS-01-WPG
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安いのにパワフルなスチームが連続で出続ける人気モデル
一度の吸水で約5分30秒連続使用できる衣類スチーマーです。ボタンを押すだけで毎分11gのパワフルなスチームが連続で出続けるので、都度操作する手間なくサッとアイロン掛けができます。
電源を入れて35秒で使用できる立ち上がりの速さも魅力です。プレスアイロンとしても使用が可能でハンカチやパンツに折り目もつけられます。コンパクトサイズで持ち運びにもおすすめです。
サイズ | 16.5×7×13cm |
---|---|
重量 | 790g |
タンク容量 | 60ml |
スチーム量 | 11g/分 |
立ち上がり時間 | 35秒 |
連続使用時間 | 5分半 |
口コミを紹介
小さくて軽くて、スイッチ1つで使えて便利です。
BRUNO
BOE076-BGY
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シワ取れるだけでなくニオイもオフするブルーノスチーマー
かわいいデザインと立ち上がり25秒の早さが魅力のスチーマーです。片手で操作しやすい軽量ボディですが、130mlの大容量タンクで給水の手間も省けます。除菌・アレルゲンの除去・タバコやペット臭の消臭まで叶う人気商品です。
サイズ | 9.3×21.7×11cm |
---|---|
重量 | 750g |
タンク容量 | 130ml |
スチーム量 | 約10g/分 |
立ち上がり時間 | 25秒 |
連続使用時間 | 約8分 |
口コミを紹介
家電メーカーのものと迷ったのですが、脱臭できればいいやと思いこちらを購入しました。結果、扱いやすい上に衣類のシワもちゃんと取れます。脱臭に使うにも問題なく、いい買い物をしたな〜と思います。
T-fal(ティファール)
アクセススチーム
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ロックトリガー搭載で連続スチームが可能
連続スチーム噴射しやすいロックトリガー搭載の衣類スチーマーです。一度に広くスチームを当てられ大きめのヘッドで、カーテンや寝具などの大きな布製品でも効率的にケアできます。
200mlのたっぷり容量で、頻繁な吸水の手間なく使えるのも嬉しいポイントです。タンクは取り外しが可能で本体を濡らさずに給水・排水が行えるので、お手入れの手間を減らしたい方に向いています。
サイズ | 幅11.5×奥行15.4×高さ28.3cm |
---|---|
重量 | 0.9kg |
タンク容量 | 200ml |
スチーム量 | 最大23g/分 |
立ち上がり時間 | 45秒 |
連続使用時間 | 18分 |
口コミを紹介
とにかくスチームが大量に出る。クリーニングに出したようにはならないが、想像以上にシワが伸びるし綺麗に仕上がる。
日立(HITACHI)
CSI-RX1
スチームを広範囲に当てられる日立の人気モデル
プレスアイロンとしても使用可能な2wayタイプで、ダイヤ型かけ面で全方向へしっかりプレスできます。広範囲にスチームを当てる「クロスラインスチーム」で効率よくスチームが当たるので、本体を傾ける必要がありません。
熱に弱い衣類に便利なブラシアタッチメントも付属し、使い勝手も抜群です。立ち上がり時間は30秒と早いので忙しいときにも助かります。しわ伸ばし以外も花粉・ダニ対策にもぴったりです。
サイズ | 約 幅17.5×奥行8.5×高さ12.5㎝ |
---|---|
重量 | 約0.69kg |
タンク容量 | 70ml |
スチーム量 | 約11g/分 |
立ち上がり時間 | 30秒 |
連続使用時間 | 約6分 |
口コミを紹介
子どもの制服のシワを目立たなくさせるために購入。水滴が漏れることもなく、ストレスなく使えます。こちらを購入してからは朝ハンガーにかけたまま短時間である程度しわ伸ばしかできるので、服の種類が増えました。
ツインバード(TWINBIRD)
SA-4084BL
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
取り回ししやすいフリーアングル設計
衣類をハンガーにかけたまま衣類のシワ伸ばしができる衣類スチーマーです。取り回ししやすいフリーアングル設計なので、体勢が変わっても簡単にスチーム掛けができます。水漏れの心配もありません。
さらに、アタッチメントを外せは小型アイロンとしても使用できます。小回りがきくのでズボンやプリーツスカートのプレスも簡単にでき、気になるにおい対策もできる優れものです。
サイズ | 34.5×7.6×9.6cm |
---|---|
重量 | 930g |
タンク容量 | 100ml |
スチーム量 | - |
立ち上がり時間 | - |
連続使用時間 | - |
口コミを紹介
アイロンする場所が少ない一人暮らしなのでこちらを購入
ハンガーに引っかけたままできるのでかるくしわをとる程度なら十分です。
電源を入れて1分ぐらいで使用できるので手っ取り早くとても便利です。
パナソニック(Panasonic)
NI-FS530-PN
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
連続パワフルスチームが魅力の2way衣類スチーマー
ハンガーにかけたままでもプレスでもシワを伸ばせる人気の2Wayタイプです。立ち上がり24秒と早いので忙しい朝でも手軽に使用できます。スチームが最長4分間出続ける連続・パワフルスチームも魅力です。
サイズ | 約7×15×15cm |
---|---|
重量 | 約700g |
タンク容量 | ー |
スチーム量 | 約11g/分 |
立ち上がり時間 | 24秒 |
連続使用時間 | ー |
口コミを紹介
シャツのシワはきれいに伸び、非常に満足しています。襟元など、ハンガーに掛けたままでは難しい部分は、床に置いて通常のアイロンのように掛けています。通常のアイロンのようにアイロンがけできる点もいいと思います。
Jjffy Steamer
Steamer J-2000
プロ仕様商品で大量の衣類にぴったり
大容量で店舗やプロ仕様の商品ですが、衣類の量が多い一般家庭にも向いています。パワフルなスチームでシワや汚れをケアして素材をふんわり蘇らせるのも嬉しいポイントです。カーテンにも適しています。
タンク内の水がなくなると自動的に電源がオフになるので空焚きの心配がありません。サイズは大きめですがキャスター付きで移動しやすく、ホースとハンガーロッドは取り外せるので省スペースで収納できます。
サイズ | 44.5×29.2×41.4cm |
---|---|
重量 | 7.61kg |
タンク容量 | 2.5L |
スチーム量 | ‐ |
立ち上がり時間 | ‐ |
連続使用時間 | 1.5時間 |
ティファール(T-fal)
2in1 スチームアンドプレス
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コスパが良く一人暮らしにもおすすめの1台2役スチーマー
ブラシを取り外すと小型のスチームアイロンとしても使えるコスパがいい1台2役の衣類スチーマーです。1000Wのパワフルスチームでお出かけ前の忙しいときでも素早くしっかりとシワを取り除きます。
衣類に合わせて3段階の温度設定が可能なのでデリケートな素材にもおすすめです。シワ伸ばし以外にも脱臭や花粉対策と多岐に使えて小型で持ち運びしやすく旅行や出張用にも向いています。
サイズ | 38.8×9.5×12.7cm |
---|---|
重量 | 0.835kg |
タンク容量 | 70ml |
スチーム量 | ー |
立ち上がり時間 | ー |
連続使用時間 | ー |
口コミを紹介
パンツの折り目などをパリッとつけるのにはアイロン必須ですが、日常のメンテナンスはスチーマーをあてるだけで完了するので、とても楽になりました。
パナソニック(Panasonic)
衣類スチーマー 大容量タイプ NI-CFS770-H
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
おしゃれでパワフルなパナソニックの人気モデル
ダークグレーのスタイリッシュなデザインが目を引くパナソニックの人気衣類スチーマーです。立ち上がりが約19秒と早いので忙しく時間のない朝でも気になるシワをサッと伸ばせます。
従来品よりも4倍量のパワフルスチームでガンコなシワ・におい対策にもおすすめです。3段階に温度調節ができるのでデリケートな衣類のシワ伸ばしにも対応します。おしゃれでパワフルな1台をお探しの方にぴったりです。
サイズ | 16.5×8×13cm |
---|---|
重量 | 705g |
タンク容量 | 115ml |
スチーム量 | 11g/分 |
立ち上がり時間 | 19秒 |
連続使用時間 | 10分 |
口コミを紹介
シワシワの古着をたくさん購入して洗濯して乾かした後に良く使います!カーディガンとかのシワも伸ばせて感動しました!
衣類スチーマーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | タンク容量 | スチーム量 | 立ち上がり時間 | 連続使用時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 |
おしゃれでパワフルなパナソニックの人気モデル |
16.5×8×13cm |
705g |
115ml |
11g/分 |
19秒 |
10分 |
||
2位 |
Amazon 楽天 |
コスパが良く一人暮らしにもおすすめの1台2役スチーマー |
38.8×9.5×12.7cm |
0.835kg |
70ml |
ー |
ー |
ー |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
プロ仕様商品で大量の衣類にぴったり |
44.5×29.2×41.4cm |
7.61kg |
2.5L |
‐ |
‐ |
1.5時間 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
連続パワフルスチームが魅力の2way衣類スチーマー |
約7×15×15cm |
約700g |
ー |
約11g/分 |
24秒 |
ー |
||
5位 |
Amazon 楽天 |
取り回ししやすいフリーアングル設計 |
34.5×7.6×9.6cm |
930g |
100ml |
- |
- |
- |
||
6位 |
楽天 ヤフー |
スチームを広範囲に当てられる日立の人気モデル |
約 幅17.5×奥行8.5×高さ12.5㎝ |
約0.69kg |
70ml |
約11g/分 |
30秒 |
約6分 |
||
7位 |
Amazon 楽天 |
ロックトリガー搭載で連続スチームが可能 |
幅11.5×奥行15.4×高さ28.3cm |
0.9kg |
200ml |
最大23g/分 |
45秒 |
18分 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シワ取れるだけでなくニオイもオフするブルーノスチーマー |
9.3×21.7×11cm |
750g |
130ml |
約10g/分 |
25秒 |
約8分 |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
安いのにパワフルなスチームが連続で出続ける人気モデル |
16.5×7×13cm |
790g |
60ml |
11g/分 |
35秒 |
5分半 |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コードレス・軽量で使いやすい衣類スチーマー |
179×71×137mm |
0.71kg |
65mL |
約12g/分 |
50秒 |
7分10秒 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
衣類スチーマーのデメリット
衣類スチーマーにもいくつかデメリットがあります。まずは連続稼働時間が短い点です。水を入れて使用するので、水がなくなる度に補充しなけらばならず手間がかかります。特にタンク容量が小さめのものは稼働時間が短く長時間連続して使えません。
次に重量です。水を入れて使うのでその分重くなり、ハンガーにかけてスチームする場合は手が疲れるといった声もあります。またアイロンのようなパリッとした仕上がりは期待できません。特に綿や麻のシワは伸びきらない場合が多いです。
衣類スチーマーの使い方
衣類スチーマーの基本の使い方は、まず衣類をハンガーにかけ動かない場所にセットしたら衣類の端を軽く引っ張りながらスチームをゆっくり当てていきます。素材によって適切なスチーム量が異なるので取扱説明書やメーカーサイトを確認しておきましょう。
裾や襟などキレイに仕上げたい部分はアイロン台を利用するのがおすすめです。素材により衣類スチーマーが使えるものがあるので必ず衣類タグの洗濯表記を確認してから使用するようにしてください。
以下Panasonicの公式サイトでも衣類スチーマーの上手な使い方が載っています。併せて参考にしてください。
なかなかシワが取れないときのコツとは
衣類スチーマーをかけてもなかなかシワが取れないときは、かける順番が間違っているのかもしれません。ここからはアイロンがけのコツをご紹介していきます。
ワイシャツはパーツから全体へ
ワイシャツは面積の小さいところから大きいところへかけていくのがポイントです。袖・袖口を皮切りに、肩・右前身ごろ・背中・左前身ごろ・襟の順で当てていきましょう。襟や前立て・カフスなどの目立つところはシワが伸びにくいので、念入りにかけてください。
パンツはあて布を活用しよう
パンツは全体にスチームをかけたあとあて布で包んだアイロンでしっかり押すのがコツです。スチーム後に裾から折り目・胴回りの順で押さえがけします。あて布をパンツの上に置くのではなく、あて布でアイロンを包むと折り目の部分が見えやすくおすすめです。
プリーツスカートはアイロン台を使おう
特にアイロンがけの難しいプリーツスカートは、アイロン台に履かせてプリーツを整えながら押さえがけするのがポイントです。アイロン台を中心にスカートを回しながらずらしていくと全体に均一にかけられます。
ハンカチは縦糸と並行にかける
ハンカチにアイロンがけをして変形した経験ある方は多いと思います。ハンカチは糸が伸びない方向(縦糸)と平行にアイロンを滑らせるのがポイントです。真ん中からかけると正方形が歪んでしまうので必ず平行に滑らせていきましょう。
衣類スチーマー関連商品もチェック
衣類スチーマーをかけるときに使う商品・あったら便利なものをご紹介します。併せてチェックしてみてください。
しっかりプレスするにはアイロン台を使おう
ハンガーにかけたままシワのばしできるのがスチームアイロンメリットですが、しっかりプレスしたいときはアイロン台が必要不可欠です。アイロン台は床やテーブルを守るだけでなく、熱伝導率で服を温めてシワを伸ばしてくれる役割があります。
アイロン台の置き場所に困る方は、手袋型のものや簡易的なタイプが多く販売されているのでチェックしてみてください。以下の記事ではアイロン台のおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
衣類に合わせたハンガーを使おう
衣類スチーマーをかける際に大活躍するハンガーですが、服がずり落ちないよう滑り止めがついていたり、人間の肩の形を再現して型崩れを防いだりするものなど、いろいろな商品が販売されています。
衣類に合ったハンガーを選べばスチームもかけやすく、きれいな状態で保管できるので、ぜひハンバーにもこだわってみてください。以下の記事ではハンガーのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
スカートのシワを防ぐにはスカートハンガーが必須
スカートハンガーはスカート用として作られているハンガーで、スカートのシワを防ぎながら収納できます。またハンガーのタイプによっては、クローゼットやワードローブの省スペースになるのも特徴です。
以下の記事ではスカートハンバーガのおすすめ商品をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
普段のお手入れを楽にするにはハンガーラックを活用
タンスやプラケースなど、畳んで衣類を収納するとどうしてもシワが気になります。絶対にシワをつけたくない方はハンガーラックを使いましょう。シングル・ダブル・クローゼット・ポールタイプなど多くの種類があるのでスタイルに合わせて選んでみてください。
以下の記事ではハンガーラックのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
仕上がりがグッと美しくなるアイロンのり
クリーニング店のような仕上がりを求める場合には、アイロン用のりが便利です。アイロン用のりを衣類にひとふきするだけで効率よくシワが伸びて、仕上がりもきれいになります。アイロンがけが苦手な方にもおすすめなのでぜひチェックしてみてください。
以下の記事ではアイロンのりのおすすめ商品をご紹介しています。併せてご覧ください。
プレス効果がないならズボンプレッサーも検討しよう
ズボンプレッサーはズボンについたシワを伸ばし、綺麗な折り目をつけてくれるアイテムです。挟むだけで毎日履くズボンを綺麗な形状に保ってくれるので、毎日スーツパンツを履く方は1台あると重宝します。
衣類スチーマーやアイロンではあまりプレス効果がないと感じるなら、ズボンプレッサーの購入がおすすめです。以下の記事ではズボンプレッサーのおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
パナソニックの衣類スチーマーを比較
パナソニックの衣類スチーマーはランキングに入った商品以外にも多くのモデルがあります。どれも人気があるので迷う方も少なくありません。以下の比較表を参考に目的に合ったものを選んでみてください。
機種名 | NI-FS780 | NI-FS580 | NI-FS420 | NI-MS100 | NI-GS410 |
カラー | 2色 | 2色 | 1色 | 2色 | 1色 |
スチーム連続時間 | 10分 | 4分 | 4分 | ‐ | 9分 |
最大スチーム量 | 14g/分 | 13g/分 | 11g/分 | ー | 16g/分 |
タンク容量 | 115ml | 50ml | 50ml | 60ml | 160ml |
重量 | 690g | 680g | 670g | 640g | 950g |
まとめ
衣類スチーマーの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介しました。手軽に使える衣類スチーマーは忙しい方や外出前にさっとシワを取りたい方にぴったりです。ぜひ本記事を参考に自分に合った衣類スチーマーを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
ダークグレーのスタイリッシュなデザインが目を引くパナソニックの人気衣類スチーマーです。立ち上がりが約19秒と早いので忙しく時間のない朝でも気になるシワをサッと伸ばせます。
従来品よりも4倍量のパワフルスチームでガンコなシワ・におい対策にもおすすめです。3段階に温度調節ができるのでデリケートな衣類のシワ伸ばしにも対応します。おしゃれでパワフルな1台をお探しの方にぴったりです。