ダイソンV8スリムの口コミ・評判を調査!最安値は?ジャパネットでも買える?
2023/02/18 更新
到来のダイソンよりもパワフルでスリムに作られている掃除機ダイソンV8スリムは、日本人も使いやすい設計が人気を集めています。ダイソンV8スリムの口コミや評判、最安値について紹介していきます。口コミや評判も紹介しているので購入に迷っている方は、参考にしてみてください。
目次
人気のスティック掃除機!ダイソンV8スリムの口コミは良い?
驚異の吸引力とコードレス掃除機が人気を集めているダイソンですが、「コードレスだと吸引力が落ちるのではないか」「パワフルな分重量が気になる」と悩んでいる方も多くいます。そんな方におすすめなのが、軽量化スリムデザインになったダイソンV8スリムです。
ダイソンの到来の吸引力を残したまま、軽量化・スリム化に成功しているのがダイソンV8スリムの特徴です。掃除に合わせてモードを使い分けたり、アタッチメントを付け替えたりできます。しかし「指が痛くなる」「使い勝手が悪い」などの不安な声もあります。
そこで今回は、ダイソンV8スリムの特徴をはじめ、口コミや評価・デメリット・メリットなど細かくご紹介します。最安値やジャパネットで購入できるかなど、お得情報もまとめているので購入を迷われている方は参考にしてみてください。
ダイソンV8スリムの特徴
ダイソンV8の性能を引き継ぎ、コンパクト化されたダイソンV8スリムですがさまざまな高機能があります。ここでは、ダイソンV8スリムの特徴を紹介していきます。
軽量化された日本専用モデル
ダイソンV8スリムは到来のモデルよりも、軽量化された日本専用モデルとして販売されています。スリムな見た目も特徴的で部屋のインテリアを邪魔せずに置けるのが魅力です。もちろん軽量化されているので、女性や子どもにも扱いやすいのが魅力です。
吸引力が高く小さなゴミも吸い取れる
ダイソンV8スリムは、コードレスのなかでも吸引力に優れているのが特徴です。吸引力の試験を繰り返して販売されています。コンセントの要らないコードレスなので、小回りも効きやすく吸い取りにくい小さなゴミもしっかりキャッチします。
大きなゴミにはナイロンフェルト、小さなゴミにはカーボンファイバーブラシがしっかり対応してくれるので、大きさの違うゴミを同時に取り除けます。
髪の毛などの長いゴミが絡みにくい
ダイソンデジタルモーターV8を搭載しており、毎分で最大107000回転するので、回転力により長いゴミを絡めずに吸い上げられます。髪の毛や長いゴミが絡みにくいので、掃除機をかけた後の吸い残しやヘッドへの絡みつきから守ってくれます。
ヘッドの可動域が広く操作性が良い
ダイソンV8スリムは、スリムソフトローラークリーナーヘッドが搭載されておりヘッドの可動域が広いのが特徴です。ベッドの下やソファの下、細かいコーナー周りなど、到来の掃除機は掃除しにくい場所にもしっかり入り込めます。操作性が高いのも魅力の1つです。
ワンタッチでゴミ捨て可能
ダストカップ式の掃除機なので、ワンタップで吸い上げたゴミを捨てられるのも魅力です。ゴミに触れる必要がないので、衛生面を気にする方にもおすすめです。ハンディクリーナーでもワンタップで簡単にゴミが捨てられます。
シンプルな構造でお手入れがしやすい
ダイソンV8スリムはシンプルな構造で作られているので、洗浄がとても簡単です。回転ブラシは取り外して、冷水で洗うだけなのでお手入れのしやすさも人気を集めています。クリアビンやダストカップは湿らせた布、フィルターは水洗いでお手入れができます。
ダイソンV8スリムの良い口コミ・評判
良い口コミ・評判①
一般的なコードレス掃除機よりも、かなり軽量に作られているので軽くて掃除しやすいという意見を多く見かけました。ヘッドの方も自由自在に動くので、掃除機は重くて使いづらいイメージを持っている方にこそおすすめです。
ヘッド部分が小さいのが特に注目できる点で、ソファの下や部屋の角など掃除機でさっと掃除できるのも良いという口コミが多かったです。
良い口コミ・評判②
コードレスタイプなので、コンセントのない場所でもしっかり掃除できるのが嬉しいという声も多く見かけました。階段や部屋をまたぐ際でも、さっと掃除機を持っていくだけなので楽です。また、吸引力も絶賛されており細かいゴミもしっかりキャッチしてくれるのが魅力です。
ダイソンV8スリムの悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
一般モードでの稼働時間は40分ですが、ハイパワーにした場合ぐっと稼働時間は減ります。充電できる環境がない場合は、ゴミの多い場所やハイパワーで吸いたい場所のみでモードを切り替えるようにすると長持ちするのがおすすめです。
ヘッドが横にスライドできない点は、一般的なコードレス掃除機にも多い問題ですが、ダイソンV8スリムではヘッドが寝かせられるので円を描くようにかけると使いやすいです。
悪い口コミ・評判②
長時間使っていると、同じ場所に掃除機が当たってしまうので指が痛くなってしまうという口コミも見かけました。長時間使用する場合は、手に負担がかからないように持ち替えながら使うか、休みながら使用するのをおすすめします。
ほかのダイソンシリーズよりも軽量に作られていますが、持っている時間が長いと手にかかる負担も大きくなるので長時間の使用は避けましょう。
ダイソンV8スリムのQ&A
V8 Slim FluffyとV8 Slim Fluffy+の違いは?

編集部
V8 Slim FluffyとV8 Slim Fluffy+の2つは、性能の違いは基本的にありません。付属しているアタッチメントの数に違いがあるので、欲しい付属品に合わせて選ぶのがおすすめです。V8 Slim Fluffy+の方が付属品が多いです。
ダイソンV8スリムの付属品は?

編集部
ダイソンV8スリムの付属品は、LED隙間ノズル・ミニモーターヘッド・コンビネーションノズル・ミニソフトブラシプラスが付いています。ほかにも付属品が公式サイトにて購入できるので、好みや掃除用途に合わせて選べます。
ダイソンV8スリムの充電の仕方は?

編集部
ダイソンV8スリムの充電方法は付属している充電器に直接繋ぐ方法、収納用ブラケットに繋ぐ方法があります。
ダイソンV8スリムはジャパネットでも買える?最安値は?

編集部
ジャパネットでは、ダイソンV8スリムFluffyの販売をしています。ダイソンV8と性能は同じなので多くの付属品を付けたバージョンを購入したい方におすすめです。最安値は、49,800円になります。
エクストラやオリジンは何が違う?

編集部
同じシリーズならば、付属品の違いのみになります。エクストラは通常のタイプよりもかなり多い付属品が付いています。オリジンはエクストラよりも少ないですが、アタッチメントが3つ付いているのが特徴です。欲しいアタッチメントを見ながら選びましょう。
ダイソンV8スリムのメリット
強力なモーターを搭載し、確かな吸引力が人気のダイソンV8のパワーをそのまま引き継ぎ、小型化に成功したのがダイソンV8スリムの良い点です。軽量でスリムなので、今まで届かなかった細かい場所や狭い場所にもすっと掃除機が入れられて便利です。
小さなゴミと大きなゴミを同時に吸い上げる吸引力、掃除に合わせて変えられるアタッチメントやモードなど、掃除をよりお手軽にしてくれます。ハンディクリーナーに切り替えると、車や布団などにもかけられます。ゴミ捨てやお手入れが簡単なのも大きな利点です。
ダイソンV8スリムのデメリット
ハイパワーで掃除を続けていると、充電が持たないというデメリットもあります。最長40分と書かれていますが、ハイパワーにすると稼働時間が短くなってしまうのでゴミが多い場所やしっかり吸いたい場所のみハイパワーにするなどモードを使い分けるのが大事です。
また、長時間使用していると指が痛くなるといった不安な声も見かけましたが軽量とはいえ、長時間使うと疲れやすくなります。休みながら使用したり、持ち替えながら使用したりすると使いやすいのでおすすめです。
ダイソンV8スリムとV10を比較!
V8スリム | V10スリム | |
回転数 | 110,000回転 | 125,000回転 |
運転時間 | 40分 | 60分 |
充電時間 | 5時間 | 3.5時間 |
重さ | 2.61kg | 2.58kg |
付属品 | 3点 | 6点 |
ヘッド | 1点 | 1点 |
ダイソンV10スリムは、ダイソンV8スリムの後継モデルで販売されています。V8スリムよりもV10スリムの方が回転数をはじめ、充電時間や運転時間なども性能が高くなっています。ですが、V8スリムは型落ちモデルなので価格がV10スリムよりもかなり安いです。
V8スリムでも十分なパワーと軽量設計なので、価格を重視する方はダイソンV8スリムで高性能モデルを求める方はV10スリムがおすすめです。
まとめ
今回は、ダイソンV8スリムのメリットやデメリットをはじめ、口コミや評価なども紹介しました。ダイソンはパワフルな吸引力とさまざまなモード使いが便利な掃除機です。ダイソンV8スリムで軽量化されたことにより、使いやすくなったのでチェックしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月18日)やレビューをもとに作成しております。