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今回の記事では、ジブリ映画の人気おすすめランキングをご紹介していますが、下記の記事では人気のアニメ映画をまとめてご紹介しています。ぜひご覧ください。
好きなジブリ作品を調査!海外でも人気のジブリ作品をチェック
※サムネイル・ランキングで使用した画像は同記事内で引用しています。
海外でも高い評価を受けているジブリ作品ですが、日本国内でも新作が公開されるたび絶大な人気を誇ります。最近ではジブリ飯や、ジブリ美術館やパークなどでも話題に上がりましたよね!
ジブリ映画は奥が深く、子供向けに楽しめるものから大人向けの解釈が必要なものまでさまざま。子供の頃はつまらないと思っていたジブリ作品が、大人になって見返すと実は味わい深い作品だったなんてことも。見る年代によって、感想が異なるのも魅力です。
今回は200人を対象におすすめのジブリ作品を調査。1番人気の『となりのトトロ』をはじめ、子供向け・大人向けジブリ作品の人気おすすめランキングをご紹介します。各作品の興行収入や、ジブリ音楽・劇中曲の人気投票結果も要チェックです。
200人が選んだ!好きなジブリ音楽・劇中曲の人気投票結果
アンケートでは好きなジブリ昨日に加えて、ジブリ作品の定番楽曲の中から好きな曲を調査しました。1番票数を獲得したのは映画『魔女の宅急便』から「やさしさに包まれたなら」。
松任谷由実さんのやさしい歌声とあたたかいメロディは、作品を見たことがなくても一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。景色や食べ物・情景描写など魅力が満載のジブリ映画ですが、劇中曲にも注目して作品を鑑賞するとより楽しめること間違いなしです。
小さい頃は正直あまり好きな曲ではなかったのですが、大人になってからこの曲の歌詞の良さに気づきました。改めて聴くと、歌詞のメッセージにジーンときます。あたたかい気持ちにさせてくれる、お気に入りの曲です。
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作品のEDで映像とともに流れていて主人公がいろいろなことを乗り越えて周りのひとたちから認めれて自分の居場所を見つけている映像と曲の雰囲気がとてもあっていました。また作品を見終わったあとにこの曲の優しいあたたかな感じが心に染みてきます。
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キキとトンボの感動の場面の中の挿入曲でまさに選択100%な名曲でした。やさしさに包まれたなら、目に映る、全てのことはメッセージ、のフレーズの端々が感動作で口ずさみながら泣けてくる名曲です。そのメロディーに曲調自体が感動で心揺さぶります。
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松任谷(荒井)由実さんのようなJPOPの有名アーティストが歌っているところが意外です。とても癒される馴染みやすいメロディで、歌詞も、自分で歌ってみると不思議と涙ぐんでしまうような、味わいのある曲だと思います。
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この曲は本当に魔女の宅急便に合っていて、映画をもっと盛り上げてくれています。たくさんの人の優しさに包まれながら、魔女としても一人の人間としても大きく成長していくキキが本当にかわいく、そして強いので本当にオススメです。
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映画の最初でかかるルージュの伝言は少し子供っぽいというかあどけなさが残る曲なのですが、やさしさに包まれたならは少し大人になったキキが感じられます。いろんな出来事を通し成長していく姿が目に映ります。
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この音楽を聴くと陽気な気分になれます。テンポが良いからかもしれません。作業BGMとしてよく聴いています!魔女の宅急便は子供から大人まで広い世代で楽しめる作品だと思います!一度は見てもらいたい作品です。
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作品の中で、主人公の雫と聖司が出会うきっかけとなる歌がそのまま劇中歌になっているところが素敵だと思います。雫が悩んでつけた歌詞がそのまま劇中歌になっているので、この映画が好きな人は愛さずにはいられない曲だと思います。
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アメリカの古き名曲のカバーということだけあって、耳に残る良質なメロディーラインが秀逸です。原曲に似せた響きの歌詞が乗っている訳ではないけれど、違和感なくすんなり入ってくるということは素晴らしい曲なのだということなのでしょう。
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小学生の時、音楽の授業でリコーダーの課題曲でした。最初気づかなかったのですが、映画を観てこれか!と気付き、愛着が湧きました。自然と口ずさめる感じのメロディーが好きです。青春をイメージさせる曲だなぁと勝手に思っています。友達と仲良く歌ってみたかったです。
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何度聞いても涙が出てくる楽曲だからです。夢を追いかけるために故郷をはなれて頑張っている人が、ふと帰りたくなってしまうけど、きっと明日はいつもの自分だと、自分で自分を奮い立たせるところがグッときます。
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劇中ではヒロインが訳して詞をつけたことになっている歌なので印象深く残っています。もともと合唱曲なので歌いやすい曲だとも認識しています。この歌をきくとヒロインが自転車を二人乗りしている情景が目に浮かんできます。ヒロインを感じていた気持ちも一緒によみがえります。
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「耳をすませば」がもともと好きです。爽やかな映画のシーンを思い出せます。それだけでなく、知らないところ、どこかわからないところにいても、進んでいけば道が開ける、そんなイメージで、いつも大変な状況の時は頭に流れる曲です。
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劇中で流れるタイミングもそうだし、曲自体もノスタルジー溢れる曲調なのでいつかの青春を思い出して懐かしい気持ちになります。曲自体も昔学生の頃音楽部で演奏したことがあるので思い出深く、青春に浸れる曲なので好きです。
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主人公の雫が他のキャラクターたちと一緒になって歌うシーンが大好きだからです。天沢くんがバイオリンを演奏していて、雫もすごく楽しそうにしているので、この映画の中では絶対に外せない名シーンだと思います。
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ジブリの劇中歌はどれも好きですが、天空の城のラピュタの澄んだ歌声が胸を打ちます。ラストに飛行石が大きな木と共に空高く飛んでいく様子が物悲しく、曲の雰囲気とピッタリで最後まで余韻に浸りながら見てしまいます。
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ジブリの曲はどれも印象的であり知らない人はおらず、口ずさむと誰しもが子供の頃に戻れるものばかりです。君をのせては少し寂しい印象のイントロから始まります。歌詞も全体的に大人っぽく、映画の内容とよくあっています。この曲を聴くと自分もラピュタ達と冒険をしたかのような気持ちになります。
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EDでこの曲が流れるのは卑怯ですね。感動している気分をさらに増幅します。歌詞は多分パズーの心情を歌ってるような気がしています。自分が空を飛びながら世界を眺め、故郷・大切な人・決意などを思い起こしている…そんな風に感じるのです。ラピュタにぴったりの最高の曲です。
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軽快なリズムで、親子で歌える歌詞が好きです。元気な女の子をイメージした歌詞で、聞いているだけでワクワクしてきます。うちでは娘が散歩をしている時に口ずさんでおり、すっかり娘のお気に入りの歌になりました。
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映画の曲というだけで、ここまで世間に広まるのか、という驚き、ほのぼのとした童謡の様な曲で、万人が知っているだろうと確信できる。元気の出る曲で、ぜひぜひ、小学生や幼稚園児に歌わせて元気な、子供にさせてあげだくなる。カラオケにも収録されているというのだから驚きである。
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とにかく、かわいいです。最近私の子どもが一生懸命歌っています。私の子どもの頃は何も考えずリズムが楽しく歌っていました。今子どもが歌ってる姿を見ていろんな道を歩きながら動物や虫を見つけて冒険していくんだろうな。など考えて聴いています。
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さんぽの曲が流れてる映像のめいちゃんの歩いてる姿がリアルに子どもの可愛さを表現できてて曲が流れるとすぐ画像が頭に出てきてほっこりします。思わず童心に帰って口ずさんでします。となりのトトロを観たことない5歳の息子も一緒に歌えます。
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千と千尋の神隠しを見た後にこの曲を聴いた時は毎回感動します。様々な交流と生き方を感じさせる歌詞に映画にあった曲のテンポ、さらに最後には最も大切なものは自分の中にあると締め括るところは本当に最高の歌だと感じてしまいます。
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千と千尋の神隠しが大好きな作品であり、その劇中歌ということもありこの楽曲が大好きです。木村弓さんの優しい声で優しいリズムで優しい気持ちになれる楽曲です。いつと何度でも夢を描こうという歌詞が大好きです。最後の、輝くものはいつもここにわたしの中に見つけられたからと勇気が出てきます。
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この曲を聴くと、千と千尋の神隠しの映像が頭に出てきて再生されるくらい映画とぴったり合った曲となっている。声やテンポもその通りで、リズム良くアップテンポの曲調の、場面はこちらも体を上下に揺らしてリズムを刻んでしまうほど。
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この劇中曲は、歌詞も覚えやすくてポップな明るい感じの歌なので、映画の世界観やイメージとピッタリです。見終わった後も、気がつくと口ずさんでいます。すぐに「猫の恩返し」の映画の中に戻ることができるので、大好きな劇中曲です。
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優しい曲調とさわやかな歌詞が好きで、リラックスしたいときによく聞いています。ウクレレを弾くので、曲に乗せて歌いやすいところもお気に入りです。歌っていると温かな気持ちになれて、心が解放されます。
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Amazon売れ筋ランキング DVD キッズアニメ・映画部門 4位
(2024/03/14調べ)
千と千尋の神隠し
アカデミー賞受賞作品!主人公の成長を描いた不思議なストーリー
主人公である千尋の内面の成長を強く感じられる映画だなと思っています。最初は両親に対してもわがまま、自分の意思がなく、かつ怖がりである印象を持つ千尋ですが、全く初めての環境におかれたときに「自分がなんとかしなきゃ」と自我が芽生えるところに感動します。いつもであったら逃げていたであろう彼女が踏ん張って前を向く姿に、そしてそれに感化される周りの登場人物にも深く共感してしまう物語でした。
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私は、かなり好きで娘にも見てほしくて見せたところ、パパとママがこうなっちゃったら嫌だ~とめそめそ泣くので、すごく嬉しかったです。私個人としても好きな作品ですが、娘の成長を感じることが出来て、さらに好きな作品になりました。
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千と千尋の神隠しで、冒頭のお父さんとお母さんの食事シーンがとても印象的で何度見ても食欲が湧いてしまいます。覚えてないシーンもある中であそこだけは忘れられません。ジブリ映画の中であんなに惹き付けられたシーンは今のところあのシーンだけです。
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最初に千と千尋の神隠しを観たのは、小学四年生の時。地元の映画館でスクリーンいっぱいに、千尋のひと夏の不思議で奇妙なお湯屋さんでの体験を子供ながらに楽しんで観ました。当時は登場するキャラクターやストーリーの展開など、表面的な面白さしか感じませんでした。今観返すと、あの頃感じられなかった千尋の情感、後半の海を走る列車に乗っている時のノスタルジックな感じが、胸の奥から湧き上がってきます。
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引っ込み事案だったヒロイン千尋がお風呂屋の主ユーバーバに名前を奪われてしまい、お風呂屋で働くことになり、千尋が段々成長している物語です。出てくる登場人物もとてもいい人で素敵な作品です。後、いい話です。
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誰も知る人がいない世界で千と呼ばれるようになった千尋が人間として成長していくところにとても気持ちが入ります。全体として明るい感じの映画ではないのですが、なんとなく何度も見返してしまう不思議な魅力がある映画だと思います。
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千と千尋の神隠しが大好きな理由は、まず和風の雰囲気を纏う世界観が神秘的であること。そして、登場人物たちが個性豊かで魅力的であること。何より、異界に迷い込んできた千尋を純粋に守ろうとするハクの優しさも見どころです。
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生まれて初めて2回以上映画館で観た作品です。主人公の千尋の成長や、そんな千尋を次第に応援していく周りのみんななど、みどころがたくさんあります!そして、ハクがとにかくかっこいいです。音楽も久石さんの曲がダイナミックに響いて、満足度が高い作品です。
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千と千尋の神隠し、これはもう何年も映画見ていなかった中、本当に約十年ぶりに見た映画で、最初から釘付けでしたがここのキャラクターのハクさんが登場してからはもう目が離せなくなりました。映画終わってからもハクさんの話題で持ちきりで、登場人物一人一人も実は心温まるキャラクター達で内容も色々なことをしっかり考えさせてくれるものでした。
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千と千尋の神隠しは、なんと言っても大人になった今見ても子供の時とはまた違った感じ方で観れる所がオススメです!子供の時には湯婆婆怖いな、ハクカッコいいなっていうありきたりな印象を持った思い出がありますが、大人になった今久しぶりに見てみると知らない場所で働く事の大変さや、助けてくれる人のありがたみを感じる作品だなと思いました。仕事に行き詰まった時に、ストレス発散やリセットも兼ねて観るのも良いですね。
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独特の世界観に魅せられとても引き込まれる作品。主人公(千尋)がひょんなことから別の世界に入ってしまい、紆余曲折をしながら様々な出会いにより成長していく様子を感じられる。個性的なキャラクターや音楽、舞台となる異世界の映像美、何度でも繰り返し見たくなる名作。
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千尋が両親と一緒にいる時と千としてお湯屋で働くようになってからの成長に感動します。風景も台湾の繁華街をモデルにしていて美しいです。見る時によって視点が変わり感じるものも変化するので、何度見ても楽しめる作品だと思います。
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元々子供の頃からジブリ作品が大好きですが、実際鑑賞するのはテレビ放送時だけでした。ただ、千と千尋は、大人になってから、ジブリ作品で初めて購入したDVDです。異世界に行ってしまうファンタジー生とストーリーが大好きです。格キャラクター性も面白く、楽しませてくれます。
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大切なものは何かは人それぞれですけど千と千尋の神隠しは心と自身のあり方を描いていると感じました。親が豚に変わり名前が変えられても根気強くどうにかしようと頑張る姿は最も大切なものは今までの自分自身だ!という勇気をもらえます。自信のことがわからないことこそ本当の意味での終わりなんだなと感じました。他にもたくさんいい作品はありますが様々な交流と共に千尋の心が強くなる流れには感動です。
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まずこの映画の背景、撮影場所などがおすすめです。台湾の街並みがすごく綺麗に描写されていて、また話もおもしろく、親子愛なども感じとられて、本当に年齢問わずにおすすめの映画だとおもいます。特に親子で見て欲しいです
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千と千尋の神隠しは人生のバイブルにしたい映画です。大人から子どもまで楽しめるぐらい内容が分かりやすいのに、人生で生きていく上での挫折やそれの乗り越え方や周りの人との付き合い方など、生きていく上で大切なことをたくさん教えてくれる映画です。
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カオナシ・湯婆婆など、登場人物のキャラクターがそれぞれ個性豊かで、子どもでも大人でもとっつきやすく、楽しめる映画だと思います。どのキャラクターにも憎めない良さがあり、登場人物全員に愛着が沸いて応援したくなります。
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水の神様がハクであったことに驚きです。小さいときは千尋のお父さんとお母さんが豚になってしまったことが衝撃で、勝手に人のものを食べてはいけないと単純に考えていたが、大きくなってから再度見返して川や海に粗大ごみを捨てる環境の問題について考えさせられた内容だった。
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引っ越すことになった少女千尋が、夕暮れ時に異世界に迷い込んでしまいます。元の世界に帰る名前を奪われ、恐ろしい魔女の下で働くことになる千尋でしたが、醜い心や大切な人の優しさに触れ、頼りない子どもから物語を通して成長してゆきます。このひと夏の思い出は忘れてしまったのではなく、思い出せないだけなのです。
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千と千尋の神隠しにはさまざまなシーンがありますが、私は特に千がハクの名前を思い出して「あなたの名はこはくがわ」というところが好きです。二人は偶然出会ったのではなく、必然的に出会っていたのがわかる感じが大好きです。
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突然知らない世界に放り出されたちひろ。お父さんもお母さんも頼れる人がいない中、状況に応じて頼るべき相手を見極め、前を向いている姿は素晴らしいです。そのため、途中で心が挫けるシーンはうるっとします。前を向き続けた結果、成長した自分に会えるのでハッピーエンドです。
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主人公の両親が無銭飲食をしたことで両親が豚になってしまった主人公は湯婆女がいる風呂屋で働けば両親を人間に戻してあげると言われ懸命に主人公が働き最後には人間に戻った両親に会えたところはとても感動しました。
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このアニメに出演しているたくさんのキャラクターが魅力的で印象に残ります。カオナシ、ボー、湯婆婆、銭婆婆、カエルなど一度見たら忘れられないキャラクターが大好きです。名前も覚えやすくなっているのにも心くばりを感じるアニメです。
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美しいアニメーションと音楽を楽しめます。カオナシと言うキャラクターが、自分自身の心理状態と重なる部分が多く、心がギュッとなりました。アニメだけど、人間の心理が物凄く含まれた内容なので、何度見ても新しい発見があります。
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子どもから大人まで、誰が見ても、何度見ても、おもしろい作品と思う。私は、好きで何度も見たい。キャラクターがよく、グッズになっているのも当時嬉しかった。色々と欲しくなる。モデルとなった場所にずっと行きたいと思っているが、まだ、行けていない。
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旅の途中少女は両親とはぐれてしまい、いつしか不思議な世界へと紛れ込んでしまいます。そこでは人の様な恰好している人もいれば、動物の様であったりはたまた昆虫の様であったりと、さまざまな姿かたちをした人達との共同生活が始まります。少女は一生懸命頑張ればいつかは両親と再会できると希望を持ち続けますが、次から次へと難題が起こります。果たして少女は両親と再会することは出来るのでしょうか?
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父親の冒険心から異世界で過ごすことになった千尋。周囲に助けられながらも自分の力で現状を乗り越えて行く様に、勇気を貰いました。また、いつ元の日常を取り戻せるかわからない不安を感じさせない強い心に、負けない力の強さを感じ、刺激を受けました。
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とても不思議な世界、絶対にこういった体験をすることはないのですが主人公である千尋に気持ちとして共感できるところは多々ありどんどんと惹きこまれていくのです。そこに住む住人らのユーモラスさにも癒されます。
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千尋という主人公の女の子が、両親を豚にされてしまい自分の名前を取られて千になって成長していく姿を描いてる物語です。少しわがままな小学生の女の子が、現実的ではありませんが不思議な世界へと連れて行かれて、そこでいろんな経験をしながら強くなっていきます。そんな小さな子にあんなことができるんだと勇気をもらえます。人の可能性は無限大だと思わせてくれる大好きな作品です。
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ジブリ作品の中で最も、想像力を掻き立てられる作品だと思います。キャラクター全員が濃ゆく、印象に残るのですが、ストーリーの世界観自体に謎が多く、いろんな仮説が立てられており、自分の感想や考えを観覧者が語り合えるようや作品。
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ちょっとドンくさい千と利発なリンのやりとりが見ていて面白い。小さい子どもには分かり難いストーリーかなと思うので大人向けかな。この作品のジブリ飯は何だろう…序盤でお父さんが屋台で食べてる玉ねぎのスライムみたいなやつかな?
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引っ越しの移動中で不思議な世界に迷い込み、そこで両親が無残な姿になってしまいますが主人公は何とか両親を元に戻すために必死になり途中で様々な困難に侵されながらも必死で立ち向かう姿がとても心を動かされました。主人公の支えとなっていたハクもとても良かったです。
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はじめは1人では何もできなかった主人公が人間だからと周りから嫌がられても支えてくれる人がいて困難を乗り越えて成長していく姿が見終わった後に自分もおなじように前向きな気持ちになります。また物語の不思議な雰囲気が素晴らしいです。
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独特な世界観で登場人物などが普通の人間ばかりではないところが面白いです。ハラハラドキドキするシーンも満載で緊張感もあり見応えがあります。主人公がどんどん成長して強くなる姿に感動し泣けるシーンもあります。
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異世界の妖しい雰囲気が、映画の冒頭から世界観に吸い込まれていくようですごくドキドキします。キャラクターの個性も豊かで、敵なのか味方なのか分からない感じもワクワクします。最終的に大きく成長する主人公がたくましいです。
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迷い込んだ不思議な世界の中で、千尋が色々なキャラとの触れ合いを通して成長していく様子は見応えがあります。ハクとの関係が終盤で明らかになるシーンは鳥肌が立ちました。カオナシなどのキャラクターも可愛らしくて大好きです。
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トンネルを抜けると不思議な世界に引き込まれる様はなんとなく不思議の国のアリスに似ている展開だと個人的に思います。東洋版の不思議の国のアリスのような話ですが、主人公の千尋がそんな世界の中成長していく姿や、ハッピーエンドですがどこか考えさせられる終わりがとても好きな作品です。
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こちらの作品で一番好きなシーンは主人公が銭湯で掃除をしているところです。お客さんをお出迎えする前に大勢のスタッフで掃除をするところは非常に楽しいです!また、銭湯の場面で流れるBGMも日本の文化が感じられるのでお子様と見ると楽しめると思います!
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とにかく面白いと思います。何度見ても飽きないし、素晴らしい作品だなと思います。千尋とハクの関係にドキドキ、豚にされた両親がどうなるのか、、色々な展開でドキドキハラハラ出来ます。最初はうざがられていたのに最後は皆に好かれていてとても好印象でした。
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神様の集まる街に迷い込み、露店料理を勝手に食べたため両親が豚の姿になり、その両親を助けるためユバーバ様にお願いするもかなわず、そこで働きその中で挫けそうになったりもしたが、昔川であったハクという竜が守ってくれて最後はその竜の記憶も思い出し両親を助ける良い話でした。
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作品の中に出てくる景色が非日常的でどのジブリ作品よりも圧倒的に個性のある作品だと思いました。絵が綺麗で一つ一つ細かく描かれていて話の内容も濃くてファンタジーの色が強く出ていて見ていて飽きる瞬間が全くない作品でした。
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家族や人を大切にしようと思えます。子どもと一緒に見ました。何があってもあきらめない姿に私も胸を打たれます。子どもが私も豚になってもママ助けるよ!と言われた時から大好きな作品です。子どもにも伝わる良き作品だと感動しています。
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子供のころに何度も観ていた作品ですが、大人になって改めて観ると別の発見がありました。まだ幼い千尋がこんなにもたくましく生きているのを観ると、とにかくすごいなあと思いますし自分も頑張ろうと思えます。この作品は特に大人が楽しめる作品なんじゃないかと思います。
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夢と現実が入り混じる世界。トンネルの奥で両親が食事をしながら豚になるシーンは強烈です。またハクの透明で純粋な心に惹かれ放っておけない千。千尋の弱々しい姿は千と千という名前のおかげで勇敢に成長していきます。お祭り騒ぎのてんやわんやカオナシの現れるシーンはおどろおどろしいという表現が似合います。
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千と名付けられた千尋は神様の食べ物に手を出した両親を助けるため油屋で働きます。ハクという少年や異世界の人達と絆を深めながら溶け込んでいるのがいいです。千尋はカオナシや湯婆婆に対しても堂々と立ち向かう様は10歳とは思えないほどです。
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初めて見たのは小さい頃で、意味も分からず、ただただ「怖い」という印象がありました。改めて見てやっと、描写の美しさや、ストーリーの面白さに気付かされました。どこのシーンを切り取っても色彩が豊かで、見ているだけで心が躍ります。
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これも思い出に残っているとても幻想的な話ですね。日本で昔からある神隠しという現象をこんな感じなのかな、こんな感じだったら面白いのになって夢を与えてくれた作品です。八百万の神様もこんな感じなのかなと少し笑わせてもらいました。夢のある作品です。
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ジブリ作品は色々含ませて伝えたいことがいっぱい詰まっているので子どもには理解に苦しむかもしれないがこの作品はルールを守るという単純な内容をまずは子供ながらに感じてくれれば良いのかなと思う。そして大人になって見方が変わった時にもう一度見るとまた新たな発見をしてくれるそんな作品です。
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最初は毛嫌いされているかのような扱いを受けていた千尋。しかし、千尋の一生懸命さ、まだ子供っぽいところがある所、素直な所が他の皆にも伝わり、友情が成立していくサイドストーリーのようなものにも注目を置ける。何度でも見れる作品。
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Amazon売れ筋ランキング DVD キッズアニメ・映画部門 3位
(2024/03/14調べ)
となりのトトロ
子供が小さい時に何度も何度も見た作品。キャラクターも可愛いし、笑えるところや感動する部分もあって子供がセリフを覚えるくらい見ました。最終的にはDVDが擦り切れて見れなくなり、もう一度購入しようか迷いました。
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サツキとメイの姉妹がとても可愛らしくて、彼女達の深い絆に感動します。トトロももちろん可愛いのですが、サツキがいかに妹のことを想っているのかが、ひしひし伝わってくる素敵な作品です。田舎に引っ越してきた家族の何気ない日常風景にほのぼの癒されます。
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ジブリの代表作とも言える作品で、我が家では娘も好んでいる作品です。私がまだ幼稚園児だった頃に公開されましたが、それから30年以上も経過して世代をこえて愛されています。夢のあるストーリーで、幼いお子さんにはぜひ見て欲しい一作です。
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子供の頃に見た作品を自分の子供と一緒に見ることが出来る不思議な作品です。子供目線で見ていた内容も大人になって見ると違った視点で見ることが出来るし、子供からの感想を聞いてハッと気付かされる作品だなと感じました。
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2人の姉妹(メイとさつき)が、母親の病気によってとある街に引っ越して、その街にいる優しくて不思議な力を持つトトロと出会い。その仲間(トトロの)と触れ合い様々な不思議な体験をする物語で心が温まる作品です。
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となりのトトロは昔から森に住んでる可愛いいキャラクターです。トトロの音楽も大人から子供まで愛されています。夢があつて、何回見ても可愛くて飽きないです。トトロは本当に癒し系です。障害がある子供達にも人気です!
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時代背景や土地柄、お母さんが入院していること、さつきと幼いめいの姉妹、そこにトトロが加わり、ノスタルジーを感じるとともに、ちょっとミステリアスさもある、こどもも大人も楽しめるファンタジーアニメです。まっくろくろすけのファンです。
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とにかく可愛いです。昔から何度も見返すほど大好きな作品です。皆でお庭で木々を伸ばすシーンのトトロ達、めいちゃんさつきちゃんがとても癒しです。個人的に2人のパパがイケメンで大好きです。渋い声がとても素敵です。未だに歌はたまに口ずさみます。
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ジブリ作品はどれも大好きです。トトロは小さな頃から見てきた映画でその時はトトロや、猫バスのキャラクターのかわいさに魅了されていましたが、大人になって見た時に、可愛いのは変わらず、姉妹の絆や、家族などについて又違う視点から楽しむことができ、更に好きな映画になりました。風景動画も美しい素敵な作品です。
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子どものころ楽しく見ていた作品ですが、5歳になった息子に見せたところどハマりしていました。まっくろくろすけを捕まえるところや、小トトロをメイちゃんが追いかけるところが好きみたいです。子どもは単純に楽しく作品を見て、大人は意外な深い内容などに感動できる作品です。
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子供の頃に観てワクワクドキドキ。大人になってからも観返してホッコリワクワク。動物とも妖怪ともとれるようなキャラクターや田舎の風景、あふれ出る冒険心や好奇心などなど、子供が興味を示すような情報が満載ですし、大人になってお父さん・お母さんの視点から観られるのもまた一興。どの世代でも楽しめる作品だと思います。
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ジブリ作品を有名にしたのが、この作品、となりのトトロだったと思います、とても素朴で優しい作品が見る者に感動を与えてくれたものだと思います、今までになかった、アニメーションの世界を見たように思います、ジブリを代表する作品だと思います。
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トトロの映画はいつも何故か夏に見たくなります。サツキとメイが探検しているとトトロに出会ってトトロと一緒に遊んだり猫バスに乗ったりするシーンがとても印象的に残って楽しい作品です。大人も子どもも楽しめる作品なのて子どもと一緒に今年も見ようと思います。
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昭和の時代のまったりとしているけど、丁寧な生活をしていることが伺える作品。見ているだけなのに、おばあちゃんちに行ったような感覚になります。ストーリーとしては、夏休みに子供たちがちょっとした冒険に出て成長するというもので、心がギスギスしている時に見ると柔らかい気持ちになれます。
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この作品を小学生の頃から見ていて、テレビでも放送されて何度も見ていますが、懐かしくて温かい気持ちになる作品です。トトログッズも一時期集めていました。これからもずっとずっと多くの人に愛され続けるでしょう。
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子供が2人いますが自分が小さい時から見ていたトトロを自分の子供も楽しく見ていることに感銘を受けます。周りではさつきやめいの名前を自分の子供の名前にする人もいるぐらい有名なんではないかと思います。トトロは知らない人がいないんではないでしょうか。
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登場人物やキャラクター、時代設定等全てにおいて魅力がいっぱいに詰まった作品です。子どもの頃は自分もトトロに会いたいという一心でワクワクしながら観ていましたが、大人になってから観返すとサツキやメイの心情に涙が溢れます。老若男女、世代を問わず楽しめる作品です。
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心が綺麗な子供だけが見えるトトロ。素敵ですね。さつきやめいの家族を中心に、人として大事なことを教えてくれる作品なんですね。家族の大切さ。友達の大切さ。健康の大切さ。良い子にしてたら、トトロに会えるよって、大人が見ても純粋な気持ちにさせてくれる作品ですね。
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妖精とか妖怪みたいなものって、本当にいそうじゃないですか?となりのトトロは、不思議な生き物に自分も出会うかもしれない、子供の頃にちょっと妄想したりしたワクワク感を思い出させてくれました。自分に子供ができてからも一緒に観ましたし、テレビで放送されると何度でも観てしまいます。自分も子供たちも一番好きな作品です。
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ストーリーもですが、作中のセリフや楽曲もとても有名な作品ですが、これからの時期に見たくなる映画です。幼少期の思い出がとても詰まった作品なので、今後もし自分に子供ができた際は自分と同じようにぜひ見させたい映画です。
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トトロやまっくろくろすけ、ねこバスといった不思議な存在が「となり」にいるという優しさに、何度見ても心が温かくなります。ファンタジーだけど、現実に起こりえないことじゃない。もしかしたら自分のそばにも……と思わせてくれる力が、ジブリ作品の中でも最高だと思います。
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となりのトトロという作品は、ストーリーも素晴らしいのですが何よりキャラクターの造形が何より一番素晴らしいと感じています。トトロやネコバスなど未だにぬいぐるみなどのグッズとして出ており、愛されているのが何よりの証拠になっています。
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小さい頃から大好きな作品です。キャラクターがかわいいし、あのなんとも言えないような世界観に引き込まれてしまいます。森林を見るたびにトトロを思い出しては、ここにいないかなと思ってしまいます。あのお家に住んでみたいです。
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トトロや猫バスのキャラクターやさつきとめいの姉妹がとても愛らしくて、心が温かくなる作品です。こんな出会いがあったら良いな、と子供は想像が膨らみ、また大人は昭和な時代背景に懐かしさを感じて、親子で一緒に楽しむことができます。
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さつきとメイの姉妹とトトロとのやり取りが暖かくほほえましい作品です。舞台となる場所も自然にあふれた田舎で、どこか懐かしくほっとしたり、子どもの頃のワクワクした気持ちが戻ります。大人になってからも子どもと一緒に夏休みに観たくなる作品です。
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小さい頃からあまり、ジブリを観ないのですが…となりのトトロだけは、ビデオを買ってもらい何度も観るくらいハマった作品です。大人になった今でも、時々観たいなと思うくらい大好きな作品です!トトロやネコバスに癒されるし、内容が感動できますよね!
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幼いころから大好きで何度も見ていた作品でした。大人になって子供ができた今、改めて見てみてもやはり同様に楽しめる作品です。親になってから見るとまた、違った思いで見ることができて感慨深いものがあります。まさに名作です。
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ジブリ作品の中でまず最初に見るのがとなりのトトロで、わたしも小さい頃テレビでやると必ず見ていました。それが自分の子供に受け継がれ、子供と一緒に見てしまうほどジブリ作品としてとても魅力的なんだなと思いました。いくつになってもトトロは可愛いです!
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メイの元気さとトトロのマイペースなドシっとした存在感が何ともマッチしていて最高です。一人で積極的に行動をとるメイが成長する姿をファンタジー溢れる演出で仕上げているこの作品は本当にクオリティーが高く、子どもが見ても大人が見ても面白いです。
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現実世界にいるのかいないのか分からないトトロの不思議な魅力に、子どもも大人も夢中になって見てしまいます。メイちゃんの"何でもやってみよう"という意欲や、さつきちゃんの"妹を守る気持ち"など、大人も考えさせられる場面がたくさんあるように思います。
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昔、おばあちゃんの家に行ったときにあった林にもトトロいたのかな。と空想するし懐かしく思い出す作品です。物置になってた二階には真っ黒クロスケは絶対いたよね。怖くて見に行けなかったけど。さつきとめい姉妹を自分に置き換えてみたり。色んな視点から楽しめる心温まる、何度見ても飽きない映画です。
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初めての買ったのがトトロでした。真っ黒くろすけが大好きです。祖母の自宅が田舎にあるので観るたびに思いだします。めいちゃんを探す場面には涙腺がゆるくなりますね。皆で協力して探す姿、兄弟や親を大切にする気持ちが戻ってくるオススメな映画です。
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家族愛をとても感じるアニメ。妹思いの姉、純粋な妹子供にしか見えないと言われる心優しいトトロ、とっても可愛いフォルムで見ているとこっちまでほっこりとする、何回見ても見飽きないそんな素敵なアニメだと思います。
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子供のころにビデオテープが擦り切れるくらい、何度も何度も見ていた大好きな作品です。草壁一家が引っ越してきた先の古いおうち、田舎町での大自然に囲まれた暮らしにあこがれて、よくごっこ遊びをしていました。子供の時に本気でトトロに会いたくて探検したくらい、物語の世界観に引き込まれてしまう魅力があります。
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となりのととろは何度も何度も見ています。親子で見たり、一人で見たり。でも飽きるということはありません。それくらい大好きな作品で、いつも見終わった後元気になれるし、温かい気持ちになれます。子どもや家族にも感謝したくなる作品です。
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ジブリの中で一番好きなのはやっぱりトトロです。小さい頃から大好きで大人になった今でも見てしまいます。あの、世界観が大好きで、いつも森林を見るとトトロを思い出します。楽しいだけでなくて感動シーンも多いです。
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となりのトトロは4歳になる息子が大好きで主題歌の「さんぽ」を私と息子でよく歌って居ます。メイとサツキの姉妹の感じが自然でとても好きです。メイがトトロと出会い、トトロのお腹に乗っているところや、植えたどんぐりに芽が早く出ろとトトロ達と姉妹が一緒にフリを付けてる所がとても可愛くてすきです。
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トトロは何も言っても不思議な生物であるトトロに癒される作品です。しかもメイやサツキを通して家族の絆も見えて、心温まる話でした。何か事件が起こってそれが解決される、という単純な構造なので小さい子にもおすすめの作品です!
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ジブリ作品は何度も何度も見返して見てますが、やっぱり小さい頃に1番見ていたとなりのトトロが1番印象に残っていて大好きです。めいがトトロに初めて会うシーンも、さつきがトトロに初めて会うシーンも、迷子になっためいを必死に探すさつきのシーンも、2人が病院へ無事に着いて木に登ってるシーンも、どこを切り取っても名シーンばっかりですが、1番私が好きなのは猫バスが病院に向かってくれようと行き先を変更してくれたところです。また2人が迷子にならない為に向かってくれたところは本当に感動しました。
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はじめて観たのが私が小学生の頃でした、トトロがとても神秘的だった記憶があります。他にも「まっくろくろすけ」「猫バス」といったキャラクターも人気でした。数十年経った現在でも人気は続いており今では自分の子供と一緒にみたりします。安心して観れる内容なので後世に伝えて行って欲しいと思います。
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私が幼稚園のときの作品ですが、今だ色褪せませんね。昭和の上り調子だったころの田舎を舞台にしてるので妙に勢いがあり、ほっこりの中にも明るさがありましたね。トトロという謎の生物も当時の私には魅力的なお化けに映っていました。
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となりのトトロはジブリ作品の中で断トツで大好きな作品です。私は田舎の貧乏家庭育ちですがそれすらも楽しんじゃう家庭で育ちました。この物語のサツキとメイのように色々我慢してはいたものの、楽しく暮らしていました。そして子どもながらにトトロはいると思える夢見れる存在も魅力的です。
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サツキとメイと言う2人の少女がトトロと出会ってから、トトロとの交流を描いていますが、トトロは人間でも動物でもなく大、中、小のトトロがあるという所謂ファンタジー系のアニメですが物語の進行でトトロに違和感を感じることもなくその世界に入ることが出来ます。ストーリーも難しくなく、まったりしたムードで進むので子供でも楽しめると思います。
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物語初めの引っ越し先での二人の行動、背景は子供心をくすぐる映像だと思う。めいちゃんがトトロに出会う直前の庭、森を探検する行動は見ている自分もワクワク感じた。トトロは子供にしかみえないとうのは、子供は純粋で大人は子供のころにあった大切な何かを忘れているよという作者のメッセージを感じた。
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次におすすめなのはやっぱり【となりのトトロ】でしょうか。トトロはメイちゃんも小さいですし、同じ年頃のお子様も観やすいのではないでしょうか。毎年地上波で放送がある度にメイちゃんやカンタのお祖母さんのモノマネをしてしまいますね。
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となりのトトロは、純真な子供だけが見ることが出来るお化けが出演するお話です。トトロは体が大きく、猫のような外見をしています。トトロはお化けなので、大人は姿を見ることは出来ません。ネコバスなどが出てきて、ファンタジーの世界に引き込まれていきます。子供と一緒に楽しめるジブリの名作です。
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子供ののころ一番よくみていたジブリ映画だと思います。サツキとメイが新しい家に引っ越してきて家の中を冒険してまっくろくろすけに出会うところがとても印象的でした。また、後半のメイが迷子になってサツキが探しに行く場面はとても不安になりますが、猫バスで迎えに行ってからラストまではすごくホッとできる内容だと思います。
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子供向けや、お子さんと一緒に楽しめるジブリ作品は、やっぱり「となりのトトロ」は外せないですよね。この映画は(子供にしか見えない・大人には見ることができない)という内容で描かれているので、子供にとっては最高に夢が膨らむ世界観です。いろいろ想像しながら観るのが楽しくて、たまらない素晴らしい作品です。
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トトロの見どころですが、まず大人から子どもまで楽しめるところ。そして、癒し系の作品であることです。こんな可愛らしい不思議な生き物トトロや猫バスに出逢えたら、日常が楽しいだろうなと思えた作品です。子どもの頃から大好きな作品です。
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なんと言ってもトトロは、私の生まれる前からある作品。幼稚園の頃から何度も見ていた作品で、サツキとメイが畑で収穫した野菜を美味しそうに丸かじりにして食べる姿は私も真似しました!やっぱり忘れてはならない、こどもにしか見えないオバケ、トトロやネコバス。可愛いすぎました。
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たくさんあるジブリ作品のなかで、小さいお子さんが初めて見るのにおすすめです。トトロはぬいぐるみやグッズでもいまだ衰えない人気があり、その愛嬌のある姿は多くの子ども達を惹きつけます。名前は知っているけれど、そもそもどんなお話なのと思ったら、ぜひ子どもさんと一緒に見てほしいです。子どもが過度に不安になったり、親にとって見せたくないような場面は全くないので、安心して見せられます。
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私がとなりのトトロを選択した理由は、私が子供の時にノームの様な小人に興味があったからです。かわいいような、不思議なような、そんな異次元の世界の入り口をかんじていたから?かもしれません。それと似た感覚を思い出します。
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私が子供の頃からとても愛好している宮崎駿監督の名作です。作中に登場する子供にしか見る事の出来ない不思議な存在トトロはとても夢があり私が子供の頃とてもワクワクさせられた思い出があります。今の子供たちにもトトロを見て同じようにワクワクして欲しいです。
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森の妖精(というより妖怪?)トトロと子どもたちの交流を描いたファンタジックな作品です。観ていてとても心がなごみます。昔ながらの田舎の夏の風景もとても美しいです。個人的には猫バスに乗ってみたいと思います。
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不思議な生き物を見つけたワクワク感や、夜に家を抜け出して外に出るワクワク感。子供の頃に楽しいと思っていたことが多く盛り込まれて、大人も子供も楽しめる作品。作品を観る度に、トトロやネコバスの柔らかい毛皮に私も埋もれたいと思っていたっけ。
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トトロや猫バスなどのかわいいキャラクターやメイとサツキは子どもにとって親近感が湧きやすいと思います。キュートで笑える部分もたくさんありながら、森の荘厳さや田舎の夜の怖さに驚いたりハラハラできる、ちょうどいいスリル感が楽しい作品です。
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子供の頃観た時は正直ちょっと怖いなぁと思ってました。猫バスの顔とか、トトロの叫び声とか。だけど姉妹の絆とか、お姉ちゃんの頑張りが感じられる映画だなぁと思っています。メイちゃんも可愛いです。今はトトロの傘をさした姿が一番好きかもしれません。傘が小さすぎて面白い。
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トトロという不思議な生き物を通して描かれる温かい家族のの物語に涙が止まりません。最後にお母さんの病室の外でサツキとメイが微笑んでいるところはとてもかわいです。とうもろこしを大事に持ってたメイもかわいのですきです。
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ベースとしては古き良き日本の姿が背景にあり、ファンタジーが融合しています。この世に存在はしませんが、トトロを含むキャラクターが子供から大人までも楽しませてくれますし、登場するメイちゃんやその家族、近隣住人を含めて、昔の良さというのも伝えており、温かい気持ちになれる映画です。
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全国の幼稚園、保育園、小学校などで幾度となく放映されてきたであろう伝説の作品。劇中曲の『さんぽ』が国歌や校歌より歌われているというケースも。今の時代の価値観に照らし合わせてキッズ向けではないシーンがほとんどないのも安心材料。
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本来なら子どもからしたら、あんな巨大な生き物に会うとビビって泣いてしまいそうなものの、トトロには不思議と怖さも無く是非出会ってみたいとゆう気持ちにさせてくれるキャラクターがいっぱい!!親子姉妹愛、周りの人たちとの関わり、そして大自然の暮らし、現代ではなかなか見られない魅力がたっぷり詰まった作品。 子どもたちと一緒に楽しく観られるのも嬉しいです。
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とてもかわいい、わくわくが詰まった名作です。最近大人になってから久しぶりに見ましたが、可愛らしくて見入ってしまいました。なにかどてかい事件が起こるわけでなくストーリーが進みますが、惹きつけられて見入ってしまう魅力のある作品です。
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Amazon売れ筋ランキング DVD キッズアニメ・映画部門 6位
(2024/03/14調べ)
魔女の宅急便
海外の街を舞台にした主人公の葛藤を描く爽快なファンタジー映画
魔女になるためにも一人前になる為には、厳しく修行をしないといけないと思います。それを頑張ってくれていて、キキを応援したくなりました。上手くいかないことにも挑戦し続けることに意味があるんだなと思ったら負けていられないと思いました。
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結婚して引っ越した所が港町で、身内も知り合いもいない中、友達ができたりまわりの方々に親切にされたりしてる所が自分とマッチしてていつも最後はじーんとします。 ユーミンさんの歌も最高。とっても可愛くて素敵な作品。
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魔女の宅急便は、一人前の魔法使いになるために自立をしようとする少女の話です。子供向けの内容ではなく、高校生や専門学校生、大学生などのこれから、自立を考えている人にお勧めの内容です。黒猫のジジと配達物を届ける時の、ハプニングが面白かったです。
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何度見ても飽きずに元気をもらえる、独り立ちするために頑張るキキとサポートするジジ、それをみまもるパン屋のおソノさん夫婦のあいく課程や心の葛藤、大人になることの大変さ、生活の大変さにキキが成長していくラストが感動もの
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魔女見習いのキキが一人前の魔女になるために親元を離れて独り立ちしていく物語。親元を旅立つ日に父親と抱き合うシーンで大抵の父親は号泣します。たくさんの人や仲間との出会いの中で、優しさやまっすぐさ、誠実さなどを学び成長するキキ。その姿に年齢関係なくドキドキわくわくします。
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主人公が親元をはなれて働いてその中で成長していく姿をみていると自分も仕事や子育てで悩んだり、葛藤している姿と重なっている気がします。また主人公が落ち込んでいるときには周りの人が支えてくれたり、相談にのってくれていてじんわりとあたたかい気持ちになります。
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子どもの時から見ているのですが、子供の時と大人になってからと視点を変えてみることができるので繰り返し見返したい作品です。主人公の成長や、恋愛、人との関りなど考えさせられることも多いですが子どもから大人まで楽しめる作品だと思います
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キキが新しい生活や仕事のために悩みながらも一生懸命がんばっている姿が印象的です。何があってもめげないところが格好良くて憧れます。明るく可愛いキキとペットのジジに癒される場面も多いと思います。街並みや風景もとてもきれいで素敵です。
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小学生の頃に見て一番印象に残っているジブリ映画です。当時の自分と同じくらいの年の女の子が1人で魔女の修行へ行くという状況にドキドキし、町での出逢いや理不尽な仕打ちに感情移入しました。美しい街並みと音楽も大好きです。
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この作品の主人公がスランプに見舞われながらも、自分を見つめなおしながら周りの温かい人たちの助けによって成長していく姿に心打たれます。最後の山場の場面は、「頑張れ、頑張れ!」と思わず声が出そうになるくらい、物語りに引き込まれます。
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魔女の見習いのキキが遠く離れた町に修業に出て、色んな人と触れ合いながら魔法だけでなく、自己成長していく物語。意地っ張りになってしまう所、人に優しく出来るところ、友情を信じて仲間が出来る所、たくさん見応えのある映画です。
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ユーミンの曲といえばこの映画を思い出すし、この映画といえばユーミンというように歌と映画のマッチングが素晴らしいです。私自身、海外で生活していたことがあるのでキキの新しい街での新しい生活という意味でなんだか自分を思い出します。
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いつくになっても観たくなる作品です。子供の頃に初めて観たときは、自分のようなまだ幼いキキが独り立ちするお話にすごいなぁと憧れのような眼差しで観ていたかもしれません。それが大人になってからは、落ち込んだり元気がないときに観るととても勇気をもらえて、また頑張ろうと思えます。
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広大な街並みの風景で、その世界観が現実逃避をさせてくれます、自分が小さい頃から観ており何度観ても飽きない作品です。なにより音楽が軽快で楽しい気分にさせてくれるところがとても好きです、ジブリ作品でも最高傑作です。
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不器用ながらも今の自分にしか出来ないことを全力でやり抜く姿がすごくかっこいいです。諦めたくなったり自信を失ったりするときもあるけれど、やると決めたことを最後までやり抜く力!この作品を観る度に自然と自分自身も作品に登場する人たちと同じ様な気持ちになって彼女を応援したくなり、ついつい熱が入ってしまう様な作品です。10代ならではの葛藤、淡い恋心も見どころかと思います。
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魔女と言う設定を全面に押し出した作品ですが実際見て感じる事が出来るのはキキの成長を描いた作品であると感じる。また、今作で登場するキキの親友となるウルスラの名前が作品中に一度も出てこないなど深い内容となっている。
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この映画は、私が子供の時から見ています。見ているとワクワクドキドキハラハラして、昔から好きでした。大人になってから見るとまた少し見方が変わって、キキの切ない気持ちややりきれない所も垣間見れて、とても楽しく見れます。
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この作品は、自分自身に自信が持てない時期に友人から紹介されて観ました。自信満々な魔女の主人公が色々な人との出会いを通じて、成長していく姿に感動しました。自信がなくなったり、落ち込んだりした時もこの映画を思い出すことで前向きな気分になります。
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魔女見習いの女の子が、働きながら友情や仕事をこなして成長していく姿が良い。何度見ても新鮮で飽きない。デッキブラシで飛ぶ事が出来るか、良く友達と競って練習した、思い出が懐かしい。魔女ごっこと題して、よく黒い服に赤いりぼんを巻いてホウキにまたがってあそんでいた。
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魔女修行を通して出会った人との友情や、自分自身への葛藤など、魔女としてでなく一人の女の子の物語として楽しめる作品となってます。ハプニング続出で最後まで飽きることなく観られます。この作品はワクワクしたい方におすすめです。
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魔女の宅急便は、描かれているのが私たちの普通の生活に近い世界なので、ホウキで空を飛べる魔女の存在をとても自然に受け入れられるところが面白いと思う。魔女の力が弱くなってしまったキキが、ピンチの場面で大活躍し、みんなをあっと言わせる流れは、何度見ても入り込んでドキドキしてしまう。
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キキが魔女になるために13歳で親元から離れた時は、希望に満ち溢れていたのに、色々人と出会い、自分は一人では何も出来ないと壁にぶつかり悩む姿は、誰もが通る道だと思います。その自分を知ることで本当に大切な事は何か、周りの人への感謝の気持ちや、人と自分を比べても仕方ない、自分は自分でいい事を教えてくれるお話だと思います。
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キキという見習い魔女が故郷を修行のために旅立ち、そこでさまざまな経験をする物語です。仕事を探したり、恋をして魔女の能力が弱くなったり、様々な困難にぶつかりますが、キキが強くなりその困難を乗り越えていく姿が面白いです。
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幼い頃から何回見たか分からないほど好きな映画です。歳を重ねるにつれて見方が変わって面白く飽きません。特に、孫のためにニシンのパイを焼くも孫からは面倒くさがられるおばあさんの姿に自分の祖母の姿を重ねてしんみりとしました。
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昔はほうきに乗って空を飛ぶこと、黒猫のジジとお話したりすることに憧れて小さいときからこの作品が好きでした。大人になり地元を離れなれない生活や環境や、友達と呼べる人もできず懐かしさから「魔女の宅急便」を見た時、危機が同じ境遇にあることに驚き、そして最後はみんなに認められるシーンに号泣しました。小さい頃はただ憧れや楽しさなどで見ていたのですが、大人になって違う感情が出て泣き同じ作品なのに、違う作品を見たと感じ凄い作品だなと感じました。
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キキが成長する様子と、街に馴染んでいく様子が描かれた映画。パン屋さんの描写が素敵で、キキとジジが住む家においても家具や雑貨のデザイン・配置からジブリの世界観を感じる事が出来る映画。嵐のシーンも臨場感がしっかりと描かれている。
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修行の旅に出た魔法使いのキキが魔法を使えなくなりスランプに陥っているときに、友人のトンボを救うために力が復活するといった話ですね。キキの成長する姿から、それを見た子供が何か感じ取ってくれるといいなと思う作品ですね。
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最近、小学校4年生になった長女と久々に一緒に作品を見ました。子供の頃に見た時は魔法が使えて良いなと思っていたようですが恋をした事で魔法が使えなくなるシーンには凄く興味を持った様でした。思春期の時期を迎える子供に見せてあげたい作品だなと思いました。
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新しい街で新しいことを始めるのがどんなに大変なことかをわかったいまこそ、主人公の行動力の素晴らしさや、周りの人との助け合いの大切さを感じ、私も色々と頑張ってみようと勇気を貰えると作品です。大人になってからも楽しめます。
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キキちゃんのドロープに未だに憧れています。パン屋さんの生活もおしゃれですごくいいなあと思いました。彼女の飛べなくなった時の葛藤と周りに励まされ、自信を取り戻していく姿にも元気をもらえます。おばあちゃんとニシンのパイを焼くのとか、とても憧れでした。私は好きです。笑
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子供の頃見ても楽しかったのですが、大人になってから見返すと改めて作品の良さを感じます。知らない街で頑張るキキの姿に応援したくなり、観賞後は元気をもらえるそんな作品です。主人公キキと絵描きの少女の2役を使い分ける高山みなみさんの声にも注目です!
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誰でも一度は憧れる魔法使い!黒猫と魔女のストーリー。黒猫のジジのちょっとおっさんちっくな声もすごく愛嬌があって好きです。認めたくない恋心も見ていてむずがゆくなってきます。最後の最後はジジと会話ができなくなってしまうのはすごく悲しくなりますが、魔法の力が戻ったことはすごく嬉しかったです。
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見習いの魔女キキと相棒の黒猫ジジが共に励ましあって魔女を磨いていく成長のお話。ジジの表情が豊かで、キキの事を心配しているからこその一言だったりが、とても温かく可愛いです。どんなことにも諦めず何回でも立ち上がって自分と向き合う、キキの頑張り屋さんな姿に応援する気持ちがとまらなくなります。
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1番好きな作品は耳をすませばですが、魔女の宅急便も大好きです!まず、曲の素晴らしさ。魔女宅の曲の全てが心地よく、魔女のキキのようにワクワクしてくるような、素敵な曲です。思春期のキキが、魔女として悩んだり、一人の少女として悩んだり、仕事をしたり、共感できるところもたくさんあります。
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魔女の宅急便は、なんだか見ているこっちまでうきうき、わくわくするようなストーリーで、魔女って憧れもあるし、もし空が飛べたらなって思うことがあるから楽しいストーリーだなと思いました!主題歌も良い曲なので最後までちゃんと見てほしいです!
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この作品は、魔女を1番身近に感じた作品でした。魔女の女の子の生活や成長、楽しさや悩みなど、ごく普通に人間と同じ様に暮らしている様子のストーリーです。魔女って特別な存在の様に聞こえますが、ごくごく普通に生活している様子を楽しく見ることができました。
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魔女と言えば、歴史上は暗く、迫害されるイメージがありますが、「魔女の宅急便」では明るく受け入れられていて、修行に出た思春期の女の子が、周りの優しさに助けられながら、自分の力で成長していくところがとても魅力的です。
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まっすぐで素直なファンタジー作品で安心して観ることができます。魔女のキキが成長していく様子が、子どもと一緒に見ても楽しいです。個人的には黒猫ジジのツンデレ感もキキと対照的で好きです。洋風の街並みをホウキで飛んでいくキキの様子には作品のなかに入り込みたくなります。
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ヒロインがたった13歳で自立しなければいけないことに驚きながら視ていました。でもヒロインはきちんと家事が出来るので自分と比べて「えらい」と感じたものでした。とにかくヒロインと猫がかわいいと思っていました。
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魔女に生まれた少女は、ある年齢になると一人で人間の社会で生活を経験しなければいけないという修行があります。人間の社会で、人と生きるというものはどういうことかを学びますが、魔法が使えて何でも出来そうな魔女にもさまざまな難題が訪れ、いろいろな経験をしながら幼い魔法使いは少しづつ成長していきます。
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大きな赤いリボンに丈箒で空を飛ぶかわいい魔女は、小さいときから憧れでした。大きくなって、子どもが生まれた今でも、作品を見ると、昔とは違う気持ちで楽しめます。主人公がどんどん前向きに進む姿と、それを支える周りの人たちの温かさが素晴らしいです。
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自分もそうですが、夏休みにアニメで観たこの2作品を子どもと一緒に観たいと思いました。トトロは仲のいい姉妹が不思議な世界でトトロと一緒に遊ぶ感じが好きでした。田舎の雰囲気なんかも何か探検するかのような感じが好きです。
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やっぱりジブリと言えば、トトロだと思います。身の回りでよく見るキャラクターも多く、子供にも比較的わかりやすいジブリ作品だと思います。子供の時でも大人になってからもいつ見ても可愛らしく楽しい作品だと思います。、
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地上波で流れるたびに見ている作品ですが、いつ見てもキキの成長に感動する作品です。魔法が使えなくなってしまうという後半の展開から力を取り戻すまでのキキの頑張りに感動します。あと私の好みになりますが猫が好きなので、ジジが生意気だけど可愛くて好きです。
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最初から最後までほんわかした映画で、登場人物がみんな優しくて悪者が出てこないのでとてもハッピーな気持ちになれる映画でした。子ども向けのように思いましたが、大人になって見ても楽しめるストーリーだと今は思います。
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出てくるこどもというか作品の雰囲気が全体にかわいいので好きです。ハッピーエンドで終わった人魚姫という感じです。人間になったポニョがこれからどう暮らすのか等考えるところもありますが、何度も実際に子供と見返している作品です。
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やはり、小さな子供と見るにはトトロなんかオススメですね。大人には見えなくなってしまう物ってありますよね、子供の頃には見えていたけど忘れてしまう事って、結構大事な事なのかもしれないですね。そんなメッセージがあったのかな。
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魚の子供であったポニョが人間の子供であるソウスケに出会い、大切にされることで「生きれいる」ことやその喜び・楽しさを実感して成長していく物語。人が生まれ持っている純粋に人を慕う気持ちや、その気持ちから生まれる素朴な優しさ、まっすぐさが感動的です。
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トトロという不思議な生き物に惹かれます。子どもと一緒に楽しめるし、トトロからもらった木の実から目が出るシーンの踊りは子供が気に入って何度もリピートしトトロやさつきちゃんたちと一緒に踊って楽しんでいます。
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小学生の子どもと一緒に見るのが楽しい作品です。ポニョのかわいらしさと町や海のみずみずしい描写がとても気持ちよく、怖いシーンもないので低学年でも楽しく見られます。見終わった後にチキンラーメンを食べたくなります。
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海のシーンがたくさん出てくるので、夏に見ると良いなと思います。小さいポニョが男の子と一緒に成長していくシーンがとても可愛いです。喋れないかと思いきやカタコトでお話できて、話し方も大きさもとても可愛く飼って見たいくらいです!
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大人になってからみたけど、子どもと一緒になって観てしまうくらい、内容も映像も引き込まれる。観終わった後は、そうすけやポニョの成長を近くで見届けた気分になってなんだか不思議でした。子どもが生まれたら一緒に観たい作品です。
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ポニョの表情がクルクル変わるのが楽しく、テンポ良く見られます。とにかく、ポニョが可愛い作品。ハラハラするシーンも少ないので、落ち着いて最後まで見ることが出来ました。子供達と一緒に見ても、充分楽しめる内容だと思います。
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出会った時はお魚だったポニョ。そうすけと出会い、関わりを深めていくことで次第にポニョは"そうすけと同じように"を望むようになります。大好きな人との関わりの中で、変わっていく自分自身に気づけることが出来る映画だと思います。
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ポニョの姿がとても可愛らしくて、そうすけが一生懸命にポニョを守る姿、それを優しく見守るお母さんの姿とても感動するアニメだと思います。この作品を観ると顔がニッコリ笑顔になって、優しい気持ちにさせてくれる作品だと思います。
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題名にもなっている主人公のポニョは、初めは人なのか魚なのか分からない不思議な生物ですが、愛くるしい様子がなんとも言えないです。ポニョを通じて、男の子のそうすけやその家族が成長していく姿に感動を覚えました。
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崖の上のポニョはお話しは少し難しいけれどもポニョが可愛いので息子は興味があるよう です。ポニョとそうすけの出会いがとても素敵 ですきです。環境をテーマにしたお話しなので大人が見ていてもなるほどなと思える作品だと思います。
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ジブリ作品の中で最も美しい作品。どの場面も色鮮やかで夢の時間というイメージ。内容も楽しいし、悲しいシーンがほとんどない。ラーメンのシーンは不思議とお腹が空いてしまう!!!ポニョというキャラクターが世の中に愛され続けているのも納得。
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子供向けジブリ映画のおすすめ商品比較一覧表
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興行収入 |
公開年 |
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楽天
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ヤフー
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アカデミー賞受賞作品!主人公の成長を描いた不思議なストーリー
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宮崎駿
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316.8億円
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2001年
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楽天
Amazon
ヤフー
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見たら誰もがトトロを探したくなる
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宮崎駿
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5.9億円
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1988年
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楽天
Amazon
ヤフー
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海外の街を舞台にした主人公の葛藤を描く爽快なファンタジー映画
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近藤喜文
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21.5億円
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1989年
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楽天
Amazon
ヤフー
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主題歌が話題となって作品
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宮崎駿
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155億円
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2008年
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大人も楽しめるジブリ映画の人気おすすめランキング22選
Amazon売れ筋ランキング DVD キッズアニメ・映画部門 8位
(2024/03/14調べ)
天空の城ラピュタ
【天空の城ラピュタ】がジブリ映画の中で一番大好きで一番思い入れのある作品です。ラピュタを観ると当時の思い出がよみがえります。初めて観たジブリ作品が【天空の城ラピュタ】でした。母に連れられて観に行きました。やっぱり洞窟の中でシータとパズーが半分こした目玉焼きトーストや海賊のママが肉をむさぼるシーンは憧れます(笑)公開されて何十年経っても素敵な映画です。
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ジブリの原点と言ってもいい子供も大人も楽しめる冒険アニメではないでしょうか。ワクワクドキドキはもちろん、ラストもこんなに見終わるととてもスッキリすがすがしい気持ちになりますね。子供の頃から何度も見ていますが、未だに飽きることなく見てしまいます。
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伝説の存在して知られた「天空の城ラピュタ」を巡って、軍の情報機関や空賊たちが繰り広げる争いに巻き込まれた少年と少女の波乱万丈の物語で、宮崎駿が「やりたい事をすべて詰め込んだ」かのような娯楽作になっている。
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今作の映画「天空の城ラピュタ」ではやはり男でも主人公のパズーの男気や正義感がかなりかっこいいなと思います。ゴリアテ一味に家を乗っ取られた時にシータを助けに行くとママに説得するシーンと実際に救助するシーンが個人的にベストシーンです。
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この物語を初めて見た時、予想してなかったストーリーと出てくる変な生き物達に心を奪われ、完全に主人公と支える男の子の虜になっていました。本当にあんな島があったらどうなるんだろうと、まだ子供だったあの頃、眠れないぐらい考えた事でした。
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大人には、滅んでしまった昔の文明が現代を凌駕する技術と知性を持っていたというロマンを感じさせる作品。そして、飛行船やロボット兵など登場するどれもこれもが子供達に憧れを持たせ冒険に出掛けたくなるワクワク感を抱かせる。つまり、人生のいつの時代でも楽しめる最高の1本。
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宮崎駿と言えば、ラピュタと言っても過言ではない。言わずと知れたジブリを代表する名作中の名作です。電気文明が確立する前の、蒸気が盛んだった時代。そんな時代を背景に展開する、少年少女の冒険活劇!是非1度は見てほしい!そんな作品です。
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子供の頃から繰り返し見てます。壮大なストーリーとワクワクの冒険劇はスリル満載で、何度見ても飽きない名作です。パズーの勇気ある行動も大好きですが、ヒロインのシーターも芯のある強い子で年々好きになります。そしてやっぱり海賊のドーラー一家がカッコいいです!
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ジブリ作品の中ではめずらしく主人公が少年です。勧善懲悪ですがそんな単純なストーリーではなく、人との出会いや多様性を尊重しながら仲間と協力して困難を乗り越えていく主人公の姿が頼もしく大好きです。壮大なストーリーとスピード感あふれるテンポの良さにどんどん何度見ても惹きこまれます。。
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まず、始まりのパズーとシータの出会い方がすごく素敵です。見ず知らずのシータを見返りもなしに助けてあげて最後まで投げ出すことなく守ろうとする姿勢がかっこよく、またシータの怖いながらも立ち向かう姿に勇気づけられます。
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「風の谷のナウシカ」と悩みましたが、ナウシカは原作の方の続きがありそっちが素晴らしいので、映画としてはラピュタを推します。女の子が空から降ってくるというびっくりのオープニングから、魅力的なキャラクターたち、わくわくする冒険ストーリー、廃墟になったラピュタのシーンに流れる美しい音楽、30年以上も前の作品なのに、まったく古びていないのが素晴らしい。何度繰り返し観たかわかりません。
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数あるジブリ作品の中でも冒険譚の作品としてこれほど感性された作品はなくいつ見ても面白いと感じることができる不朽の名作で文句のつけようがないです。素直に面白いと思えて大人も子どもも楽しめる素晴らしい作品です。
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1986年の作品だが、今なおまったく色あせない素晴らしい作品。登場人物のムスカ大佐などがネット上でネタにされたりもしているが、通して見れば構成、作画、演出などどの面から見てもハイレベルであることがすぐに分かるだろう。昨今のアニメでもこれに追いつけるようなものがどれだけあることか。
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何度観てもまた観たくなる、ラピュタの世界観に惹き込まれる素晴らしい作品です。目が離せないような緊迫としたシーンもあり、時には笑いもあり、見飽きさせないストーリー展開が多くの人から支持される理由だと思います。
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ジブリ作品はストーリーがわかりにくく、だからこそ奥深くて面白いものも多いですが、ラピュタは単純明快。偶然に出会ったシータとパズーがラピュタを目指し、ラピュタで悪さをしようとする敵と対決する。とてもわかりやすい悪役がいるのは、ジブリ作品では他にない気がします。ストーリーが入りやすく、幅広い世代で楽しめると思います。
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ラピュタは子どもの頃から一番好きなジブリ作品です。シータが空から降りてくる場面は眠った天使が舞い降りたよう。パズーの爽やかで清々しいトランペットは彼の明るく前向きな性格を象徴しているように感じます。地下の鉄鉱石がキラキラと輝くシーンは特に神秘的。子どもながらにパズーの声にも惹かれ、あの一生懸命に女の子を守ろうとする姿に心打たれます。
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王道のボーイミーツガールですね。子供の頃から何度も見てますが飽きることがありません。キャラクター・BGM・世界観・アニメーションどれもがずば抜けて高いレベルでまとまっていると思います。御飯が美味しそうなのもポイント高いです。パズーとシータの成長と交流をいつまでも見守っていたい、そんな作品です。
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ジブリ好きには外せない超名作だと思います。冒険好きな人にも、ファンタジー好きの人にも胸を張ってオススメできます。人間にとって、やっぱり空はドキドキワクワクさせられるものなのだなと実感します。可愛さと強さを兼ね備えたシータと、優しさと情熱を持ってシータを助けようとするパズーの姿にいつも感動します。また、他のキャラもいい味が出ていて大好きです。
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この作品は、ジブリの中でも一番好きな作品で、最初から最後まで目が離せない名作です。始めの飛行船からシータが脱出しようとするところも緊迫感があってどうなっていくのだろうと引き込まれていきます。音楽も素晴らしく、エンディングの君をのせての壮大な曲とともに、ラピュタが上昇していくところは秀逸です。
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空から降ってきた少女、シータを受け止めるパズー。そこから物語は始まるのですが、日常シーンと戦闘シーンのテンポや合間が絶妙で、一瞬も飽きる隙間がありません。のめり込む演出とカメラワーク、作りこまれた世界観、心動かす音楽に、魅力的で個性的なキャラクターたち。見ないと損しますよ。
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こちらもセリフを覚えるくらい観ても、老若男女楽しめる映画だと思う。歌も覚えやすいし、不思議な世界、天空の城の美しさ、幼い2人の冒険や勇気がとても眩しい映画。日本で観てない人はいないんじゃないかと思う。
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ジブリ映画には多く見られる部分ですが、人間の醜さを教えられる映画です。他人や素晴らしいものを傷つけてでも、自分の欲しいものはどのような手段でも奪おうとする。自己中心的で思いやりのない醜い部分がよくわかり、その反面大切なものはなんなのかを教えてくれる素晴らしい映画だと思います。自然や生き物たちの素晴らしさ、そしてロボットでも思いやりのある行動は生き物たちに伝わるという切なさもあり、考えさせられる映画です。時代、国、年齢問わず見ていただきたい映画です。
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やっぱり夢と冒険は鉄板!見ていてワクワクする作品です。「ラピュタは本当にあったんだ…!」今ならわかる、その言葉に込められた思い。子供がみても楽しいけど、大人だって楽しめる。古い作品と侮るなかれ、素晴らしいですよ。
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空から降って来た少女シータを救ったパズー。お互いを守ろうとする二人の姿が素敵。誰もが信じていなかったラピュタは本当に実在していたけれど、すでに滅びただラピュタを守る為に残っていたロボット兵の姿が悲しみをさそいます。欲にまみれた大人の醜さに辟易し、シータとパズーの純粋な姿に心を癒される作品です。
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キャラクターのバランスが取れていて、一人一人のキャラクターが魅力的です。例えば、主人公ラピュタのけなげさ、ユーモアのある海賊たち。個人的にはラピュタやバズーと海賊たちとの愉快な掛け合いの場面が好きです。また作品の絵も素敵です。
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パズーにムスカ大佐、ゾーラ一族はたまた国のお偉い様みんな夢を持っています!金銀財宝が欲しい!世界征服をしたい!そして父の夢を叶えたいと言った夢に向かう話です。ただその中でもゾーラ一族とパズー、シータの掛け合いが一番感動しました。厳しくとも温かみの感じるゾーラママの性格の良さがわかるパートは見ていてこちらもいい気分になります。
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現実離れした内容で、どこか空想の世界のようなストーリーですが、みんなが笑って暮らすためにとゆうようなメッセージ性を感じます。空に浮かぶ城とゆう発想が夢の世界そのもので、どんどん膨らむ夢に目を輝かせて観ていたかもしれません。今でも何度も観ています。
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夢見る主人公の男の子が段々大人になっていく姿と自分の出来る事、しなければいけない事を貫く優しくて強い、だけど脆い女の子のお話です。本来なら出逢う事の無かった二人ですが、それでも出逢いは必然だったのではないかと思います。そんな二人が思い悩み、周囲に助けられながらも成長し、最後には大きな決断をする。そんな二人の成長が描かれている作品だと思います。
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空から降りてきたシータを助けて、常に優しく寄り添ってあげてて、いなくなっても追いかけていく。自分の命がどうなるかわからないのにシータを助け、途中で仲間になっていくドーラ一家も助けていきパズーみたいなイケメンになれればと思う作品
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パズーとシータの正義感やひたむきさ、そしてラピュタという未知への探求心は子供の頃に持っていた冒険心を思い出させてくれて懐かしい気持ちになる。特に要塞のシーンでシータのために命を張るパズーの勇気は胸が熱くなる。
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ジブリ史上最大作品!動物と人間の共存について考えさせられる作品
生まれ育った世界から旅たち、旅だった先で様々な人々とのやり取りを繰り広げていく、また現代の様々な問題に通じるものがある映画だと感じた。この映画は、現在の戦争、人種差別、自然破壊、偏見、村八分、社会格差、このほか数えきれない現在の問題を映し出している。それを個性的なキャラクターで表現しているのが面白い。人間と動物の戦争に見えて、現在も続く戦争を連想させる。まだ何も終わってない、何一つ解決していないという作者のメッセージが隠されているように感じる。作品から流れる音楽も素敵だ。
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何度観ても楽しめるし、自然との共存について考えさせられるしとても良い話だと思う。森の映像の美しさやキャラクターも皆んな好き。観た後は自然を大切にしなきゃいけないなと感じる映画。本当に森には精霊などがいるのかなと思う、子どもとも楽しめる映画だと思う。
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もののけ姫は現代の人々に必要な心を教えてくれていると感じます。ジブリ映画はどの映画も深いメッセージ性のある映画なので、その作品も本当に大好きなんですが、もののけ姫は、人間・動物・植物など全ての生き物が共生することの大切さや必要性、すべての生き物や自然を思いやる心と思い合う心の大切さを教えてくれます。時代が変わってもいつの時もどの国にもその心は常に必要なことなんだと強く感じる映画であり、時代や世代問わず世界中の方に観ていただきたい映画です。
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この作品は私が小学校の時に上映をされてました。子供心にとっても面白かったしアシタカやサンの、それぞれ森を守ろうとする信念にかっこいいと思いました。 大人になった今は環境破壊や異常気象のニュースを見 るたびアシタカやサンのように戦い、自然の代弁者のような人が現れればいいのにと思う。
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あまりにも圧倒的な名作だと感じます。まず何よりも、作品全体を通底する、どこか救いのない物悲しい雰囲気の見事さ。おぞましい祟り神に追い回される少年少女の若く儚い輝きは、まるで神話の世界にでも入り込んだかのような独特な没入感を与えてくれます。理由は説明できないのですが、鑑賞後に価値観の変化すら感じさせる一作でした。
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子供の頃にもののけ姫を見て、物語や全体的な少し怖いけど、サン(女性)の強さに憧れを覚えた作品です。大人になってからもう1度見る機会があり、改めて見るとこの作品の物語の奥深さを感じ、こんな話だったのか!と新しい発見がありました。何度見ても、その時の自分の年齢によって違う視点で楽しめる作品で、子供から大人になるまで何度でもリピートしたいと思える作品です。
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戦国時代の日本を舞台にした神話時代劇作品?作中にはもののけ(妖怪)と人間という相容れない両社の争いが描かれていてそれぞれの存在意義等シリアスな内装心理を垣間見れます。またジブリ作品自慢の大自然の美しい描写を絶え間なく堪能出来て視覚的にも物語的にも引き込まれる大作です。
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なんといっても人間と人間ではない動物や神仏がどのように思ったり行動をしたりしているのかと、山犬でも人間でもない子がどう折り合いを付けて行動するのかが魅力的な作品だと思います。また、久石さんの音楽も壮大で素敵ですし、劇中の自然の描き方もとても素晴らしい作品だと思います。
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少し残虐なシーンもありますが、人と動物の共生がテーマになっているのを感じます。人の細かさと対照的に自然の大きさが描かれています。とにかくスケールの大きい映画で、見終わった後に爽快感が得られます。アシタカがかっこいいです。
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ジブリ作品は自然の表現がとても豊かだと思いますが、その中でも「もののけ姫」は随一だと思います。雨が降る前の雲の流れ、一度枯れてしまった木々がまた芽吹いていく様子、まるで目の前で本当に起こっていることのような臨場感があります。また、観ている人をそういう風景に没入させるのは、音楽が映像や登場人物の心情にぴったり合っているからだと思います。他のジブリ作品でも素敵な音楽が流れますが、ここまで観る人を物語の中に引き入れてしまうような音楽は、あまりないように感じます。
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ジブリ作品といえば暖かい家族もの、コメディー要素のある成長物語等が多いと思いますが、もののけ姫は、小さい子供に見せるのを躊躇するくらい、残酷なシーンや難しい心理描写が出てきます。そんな中、様々な宿命を背負った主人公達が必死に生きていく姿に心奪われます。何より主人公の男の子がジブリ1イケメンなので、そこもお勧めポイントです。生きるとはなにか、考えさせられるお話です。
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もののけ姫は自然と人間が共存していくためにはどうすればいいのか?人間の闇についても表現されており、主人公が村に襲った祟り神を倒したが、その際に自身を死に至らしめる呪いを受け、その原因を自分の目で確かめなおし方を探す為旅に出るが、そもそもこの祟り神は人間の放った鉄砲の玉により恨みから祟り神になったことが中盤でわかり、人類は今後どのように共存していくことが大切なのかを深くあらわした作品である。
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初めて見た時、自然についてや命について深く考えるきっかけをくれた作品だと思いました。一度目だけではなく何度見てもより深く考えさせてくれて数を重ねるほど見応えがある作品だと思います。一人一人のキャラもとても濃くて素晴らしいです。
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私が初めて映画館で見た映画です。小さい頃はただただ怖かったイメージでした。しかしある程度大きくなって見ると自然破壊や差別など考えさせられるテーマだと思いました。人間の傲慢さがわかる悲しい話です。学ぶことが多い作品だと思いました。
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子供の頃の私は幻想的な世界観で森の神秘にふれたような感じでした。しかし、幻想的でいてそれなのに遠くないどこか現実で起こっていそうな、子供の頃の私に神秘的な夢をくれた映画でした。ジブリといえば自然の神秘さです。
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中世日本の混沌や戦国時代に向かうエネルギーをダイナミックなアクションで上手く表現している。その中でアシタカやサン、さらにタタラ場の人々の背負う人間の悲哀すらも生命力として輝いていて非の打ち所がない。またこの作品は原生林に覆われていた日本及び人々の生活はどういったものであったのかという知的好奇心も刺激してくれる。
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自然豊かな木々たちや、夕暮れ時の描写などすごく鮮明にリアリティがあり綺麗です。どこか懐かしい気持ちにもさせてくれます。アシタカの男前な行動にもひかれます。動物たち細かいところまで描かれているので心奪われます。
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ジブリ作品ならではの、絵の素晴らしさが全面に表されています。日本ならではの自然の景色が素晴らしく、またサントラも、オーケストラの効果を存分に使い、迫力と繊細さのバランスが素晴らしく、芸術作品の一つだと思います。
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もののけ姫は生きる強さが全面に出てる。主人公のアシタカは何にも負けない強さがありどんな逆境でも突き進む精神力をもっています。どんな逆境でも曇りなき眼で挫けず前を向いて生きることの大切さが存分にみれる内容です。
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初めて見終わった後、あまりの衝撃に言葉を失いました。自然の前では人間など無力なもので、抗ったり争ったりするのではなく我々もその一部なのであってそれ以下でもそれ以上でもないということがよく分かりました。
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近年は忘れられた学問になりつつある民俗学的な視点から、いったい支配とは何が何を支配するのか、必然的に自然を破壊する人間たちと自然との共生の在り方とは何かを考えさせられる作品です。大人が見るべきアニメとしてお勧めです。
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便利さだけを追求して自然を損なっていくなって人間と、自然の象徴とも言えるもののけ姫。立場の違いから心から理解し合うことが難しい関係を見事に描いています。それでも、共に生きていくことを選択する主人公。自分優先が当たり前の社会の中で相手の気持ちを本当に思いやり寄り添っていくことの大切さを学べます!
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モロとアシタカの会話『お前にサンが救えるか』は本当に名シーンだけど、そこよりも私がもっと見て欲しいのはタタリ神と化した乙事主に取り込まれたサンを助けるために命を落としたサンのお母さんの犬神のところを見て欲しいです。本当に感動します。
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風の谷の姫、ナウシカの気高さが魅力です。王族らしい誇り高さと、姫らしい慈愛。その愛情は種族関係なく、分け隔てなく注がれます。腐海に脅かされる人間、それを支配しようとするクシャナ率いるトルメキア軍。ナウシカは力では解決しないと考えます。森を守る蟲とトルメキア軍の衝突、その犠牲となったナウシカの行く末。結末はご自分の目でご覧ください。
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物語としては文明が焼き尽くされたその後、腐海と呼ばれる森が広がり続けている中で人々が生きる世界が描かれています。主人公はナウシカという少女ですが、本作品に登場するユパ様というダンディな剣豪が本当にかっこよい。まさに知性と力を持ち合わせた存在です。
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自然との共存する意味などを教えてくれる。人間たちがいかに植物、虫たちを傷つけているか。それに伴い、人間たちの生命までも難しくなっている事をナウシカの優しい気持ちで解決しようとするところが胸にささります。
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凛とした女性とは彼女のような人のことをいうのだろう。強く優しく美しく、それでいて心には激しい情熱を秘めている。目指すべきお手本のような女性、それがナウシカ。子供のころは内容がよくわからなかったのに、それでも好きな作品だったぐらい魅力的な映画です。あとユパ様が超かっこよくてなあ。イケオジの走りじゃないかってくらい。
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風の谷のナウシカは、各国の勢力争い、戦争、武器開発、環境破壊、など現実的なテーマを扱っていて、人類が直面する問題を考えさせられます。もしも、核戦争が起こったら世界はナウシカの世界のようになるのだなと恐ろしいです。
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スタジオジブリ初期の作品ですが、非常にメッセージ性がある作品で大人が見ても楽しいし、子供にも害がない作品ですね。フカイや虫に怯える暮らしも、基を辿れば人間達が汚してしまった世界が自浄再生する課程の一部である事は、現代社会にも通じるメッセージがありましたね。
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衝撃だったのはあの世界観。腐海の森や酸の海、巨大な蟲達がはびこる世界。その片隅で生きる人々の姿。厳しい世界で生きながらも優しさを忘れないナウシカの姿に、とても心惹かれます。怒りや憎しみにとらわれそうになりながらも、自分を犠牲にしても大切な人達を救おうとする姿に、思わず涙しました。
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風の谷のナウシカは子供の頃からなんども見た作品です。ナウシカの行動力と真っ直ぐな性格が大好きです。内容は環境問題も絡めてあり、子供が見てもわかりやすい仕上がりです。近未来的な捉え方と古代からの民族的な感覚が新しいスタイルで提示されていると思います。
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近年のジブリ作品は小さな子供向けという要素のものが多いですが、この作品は推奨年齢が少し高いと思います。ただ美しく優しいものだけではなく、人間の愚かさ、戦争の悲惨さも教えてくれる不朽の名作です。観たことのない方は一度是非観てほしいです。
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世紀末映画を宮崎駿が描くとこうなるという唯一無二のディストピアファンタジーアクション。よく見ると『マッドマックス2』の影響が随所に見え隠れするのだが、そんなことはどうでもよくなる程の素晴らしい世界観とナウシカのキャラクターにはひれ伏すしかない。
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子供の頃になんとなく観た人が多く、世界観や設定を知らない人が多い印象です。かつて高度な文明があったが「火の7日間」という戦争で都市群が崩壊し、高度な技術体系は失われ不毛の大地となったという設定があります。最近知りました。また、自然破壊などの環境問題や民族対立、戦争、利権の奪取などリアルでも通じる社会問題が描かれる、考えさせられる作品です。
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舞台となる腐海は人にとって毒にもなるが、同時に浄化するシステムでもあります。共生とはそういうリスクと有効性のせめぎ合いであり、必ずしも人にとって都合の良いものばかりではありません。このアニメは他者と共に生きることの意味を教えてくれると思います。
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ファンタジー要素が強い世界観ではあるものの、現在の私たちにも共通の考え方というか教えのようなものを感じました。人と人の共存、人と自然の共存、世界と人との関わりあいなど、いろんなメッセージが込められている作品だと思います。
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主人公がとても心優しい少女で見ていて本当に優しい気持ちになれる作品だと思います。また、優しいからこそ強さを持って戦うことや命の尊さを分け隔てなく考えて行動してる姿も心を打たれる作品だと思います。小さい子から大人まで楽しめると思います。
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伝記のような戦記のような…実際にはあり得ないんだけども、どこかリアルな空気感。魅力あふれる登場人物たちと、現代にも通じるような環境の問題も織り交ぜらたストーリー、そして乗り物のカッコ良さにヤラレてしまいます。幻想的な挿入歌も素晴らしい。
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この作品も大好きで、子供たちと一緒によく観ました。主人公ナウシカの強さと優しさにとても惹かれます。ただ、子供には少し難しい話なのかなと思いました。何度も観てはいますが、大人になったらまた観てもらいたい作品です。
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甲乙つけがたいのですが、リアルタイムで観た者としては、この作品を推さずにはいられません。ナウシカの気高さ、猛々しさ、城オジたちの献身、蟲の迫力、多分セリフを全部言えるんじゃないかなと思うくらい、繰り返し観ました。原作漫画もまたもっと世界が複雑で素晴らしいです。
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今後地球上において、起こりうるかもしれない世界を体感できます。腐敗した世界で、ナウシカのように前向きに人々を導いていける人がどのくらいいるのか、自分だったらどのように振る舞うのか、色々と考えさせられます。
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ナウシカは小さい子供にとっては憧れる悪と戦うヒロインに見えるかも知れませんが、戦争は正義と正義の戦いだと思うので、子供に戦争について考えてもらうためにはいい作品だと思います。ナウシカは何と戦っているのか、風の谷にやってくるクシャナは何の為に戦っているのか、アスベルが憎むものは何か。映画を見た後に、子供に質問して理解を深めたい作品です。
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ナウシカが自由に風に乗る姿がかかっこ よくて男の人に頼らず。みんなをまとめる姿がかっこいい。女だからとあきらめずに戦う姿がかっこよくて憧れた。小さい時は恐くてみれなかったけど大人になってから良さがわかった。
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ナウシカの心の優しさにずっと惹かれる話です。見た目も怖いオーム。小さなオームを傷付け怒らせ暴走させている事に気づき、そのオームの子供を助けようとしたシーンには、どんな命も大切にしなくてはいけない事を教えてくらていると感じました。
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Amazon売れ筋ランキング DVD キッズアニメ・映画部門 9位
(2024/03/14調べ)
ハウルの動く城
キムタクが台詞を言うたびにキムタクの顔がどうしてもちらつく映画だった。食事のシーンはやっぱりとてもおいしそうで、再現したくなるし、ソフィーの自分に自信がもどかしいけど、最後には愛が勝って終わるのはスッキリする。
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美しい風景画と、不思議な登場人物たちに魅了される、どきどきワクワクな作品です。ソフィーの謎や、その他の登場人物に「なぜ?」と考えながら見ていけるような、ストーリーを追うだけではなく主体的に観賞できるのが魅力です。一方で、少し自信がないが真っ直ぐなソフィーと不思議な美男ハウルの恋も胸キュンです。ハウルの動く城は一回見ただけではなかなか理解できず、何回も繰り返し見ることで新しい発見ができるので、見ている時も見たあとも楽しめる点が一番の魅力だと思います。
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突如、魔女におばあちゃんにされて普通だったら落ち込んでなにも手につかなくなってもおかしくないのに、すぐに前向きにいま自分ができることを探して、逆境を乗り越えてく様が本当に勇気づけられます。更に魔法がかかっているとは知りつつも、見た目はおばあちゃんなのに、ソフィーの中身をしっかり見てあげるハウルがとてつもなくかっこいいです!
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ハウルの動く城は、面白かったです。木村拓哉さんの声が、とてもあっていたとおもいます。ジブリ映画は大好きで良くみていますが、ジブリらしい映画で、キャラクターがとてもみんなかわいくて魅力的だったとおもいます。
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親に映画館に連れて行ってもらい初めてハウルを見た瞬間すっかり魅力されました。見終わる頃にはもう一回見たい!と親にねだっていました。中性的でありつつ頼もしいハウルが本当にカッコいいです。他のキャラクターも軒並み個性的で、全キャラクター大好きになってしまいます。
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木村拓也さんが声優をつとめているという事で、最初は向かないのでは?と思っていましたが、観てみると意外と馴染んでいて良かったです。主人公も可愛くて、一途なところが気に入りました。魔女も、観ていくうちにだんだん可愛く見えてきて不思議です。登場してくるキャラクターが全部可愛い!
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かっこいいハウルを観たくて、声を聞きたくて何度観ても、またハウルに会いたくて観てしまいます。ハウルのビジュアルと声が本当に好きです。また、アニメーションの色の使い方も、個人的にとても好きな色使いです。
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この映画はもう何回もみているのですが、最初は怖いイメージがあったのですが、だんだんすごく暖かい映画なんだなと思いました!また、ハウルが男前すぎてときめきが止まらない映画だなと思いました!ジブリ映画で是非見てほしい映画です!
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私がこのジブリ作品を推す理由はなんと言ってもハウルの声です!初めてこの作品を見た時は知らなかったのですが、ハウルの声を担当しているのは木村拓哉さんです。当時のご年齢は分かりかねますが、本当に素敵な声です。ソフィとの会話で序盤では上から目線の話し方ですが、中盤から後半に行くにつれて子供っぽくなったり恋人の様になったり、その声に魅了されました。
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魔女の呪いでおばあさんになってしまった少々と、その魔女に狙われている魔法使いの物語です。戦争に対するメッセージが込められた作品だと感じました。魔法使いと見習いと少女が朝食で食べているベーコンエッグを見て思わず食べたくなり、翌朝の朝食を同じ物にしてしまいました。内容は理解しやすく楽しめました。
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ヒロインというとヒーローに守られる図が多いですが、ハウルもソフィも精神的に脆い部分がお互いにあり、それを補って仲良くなっていくので斬新なラブストーリーで好きです。ソフィがだんだん自信を持てて呪いが解けていく様子にも感動しました、
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不思議な世界にはなっていますが、どうやったらこんなにも想像力が豊かになっていくのか不思議で仕方ないです。人は優しさや思いやりで出来ているとは思いますが、人間はみんな純粋ではないことがとてもわかります。もっとこれを見てしっかりしないといけないと思いました。
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子供向けとは言い難いかも知れませんが、個人的には1番夢と希望が詰まっていると思います。主人公は夢を持たない心の枯れた少女。荒れ地の魔女に呪いをかけられた事により、心を反映するように老婆になってしまいます。ですが、ハウルやマルクル、カルシファーとの触れ合いによって少しずつ夢や希望を取り戻していく。その姿に考えさせられるものがあり、これは子供にも見せるべき作品ではないか?と思わされました。
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世界観がとても素晴らしいです。自然の美しさや個性的なキャラクターは宮崎監督でしか出せないと思います。魔法使いのハウルと出会う事で90歳のおばあちゃんなる呪いをかけられた主人公が元に戻る為に奮闘するファンタジーな恋愛ものです。ファンタジーな世界を楽しみたい方にオススメです。
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子供向けには少し話が難しい作品ではあると思いますが、キャラクターそれぞれのデザインもオシャレで世界観も作り込まれてると思います。ハウルの声優があのキムタクだった事にも衝撃を受けた思い出深い作品です。内容はなんでも無い日々だったり、戦争の話があったりと色々と考えさせられるシーンも多いですが小さい時にハウルに憧れを抱き、大人になって自分を大切にしてくれる人と一緒に見るとまた違った視点で物語を理解できるんじゃ無いでしょうか。
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ストーリーや個性豊かな登場人物、自然と優しい気持ちになるエンディングなど、魅力がたくさん!そして、素晴らしい作品ばかりのジブリのなかでも、『ハウルの動く城』は特に映像の美しさが印象に残ります!城の中も外もとても魅力的で、「この世界に行きたい!」と強く思います。
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内容的に考えると、環境のことなどを風刺しているので難しいと思うが、そこまで考えなくても単純に見るだけでも面白い。これも、何度も見たくなる。子ども的には、ちょっと難しいかなと思うが、キャラクターが良いので引き込まれて見れる。
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戦争を題材にしていて重いテーマでありながらも魅力的なキャラクターたちが個性を出していて好きな作品。ソフィーやハウルの人を想う心がピュアで素敵です。そして個人的にはジブリ作品の男性陣のなかでハウルが1番イケメンで好みです!
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小中学生の時期は徐々に世界も広がり人とのかかわりも多く経験し始める時期。同じ世代の主人公が経験する世界から何かを感じ伝わってくる事があると感じます。勿論大人も同じです。悩んだり、少し辛い時にぜひ見てほしいと思います。見終わったら今までと違う世界が見えると思える作品です。
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何度見ても違う印象を持つことができるジブリ作品。ソフィは真の強さを教えてくれます。信じる心の強さがとても印象的で、見た目ではなく、自分がどうしたいか、自分はどう考えるかが大切だと教えてくれる作品です。
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精神的な純愛とファンタジー溢れる、幻想の愛の物語。火の精霊みたいなのや、大きな城が動いたりと、ワクワクドキドキする。主軸に触れずスパイスとしての純愛要素もあり、色々な要素を詰め込んだ、多彩で美しい物語
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魔法使いや魔女、異国情緒あふれる世界観に引き込まれます。木村拓哉さんの声が大人なのに少年の心を持ったハウルのキャラクターにぴったりで、ソフィーの気持ちに共感しながら見てしまいます。他にも豪華な俳優さんが沢山声優として出演しているところも魅力です。劇中の音楽も大好きでした。
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ハウルの動く城はジブリ作品のなかでも名作といわれる知らない人はいない作品です。いろいろな世界に移動できるハウルの動く城に行ってみたいと何度も思いました。ソフィーとハウルの恋模様も目が離せません。不思議な世界観に自分が入り込んでいるような作品です。
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素直になるもどかしさを感じられる作品だなと感じました。ソフィーの自信のなさ、いろんなことに対して消極的な性格。どこか自分に似ているような感じが親近感を沸かせてくれた作品です。好きなことを夢中になって素直に話すと魔法が解けていくのですが、我に返った時に否定的な言葉になってしまうと魔法が戻ってしまう。そこがすごくわかりやすく日本人の多くの性格だなと感じました。
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読書が好きな主人公が本を借りる時、カードにいつも同じ名前が入っていた事が気になりそこから相手が分かり、好きな物の共通から更に仲が深まっていく所が本当にいいなと思いました。それから登場人物(聖司)が目標にしている事を一番に雫に話す所や恋人関係ならではの魅力をとても感じました。
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この作品は、何と言っても図書カードから始まる恋!!最初は天沢聖司本人だと全く知らず、嫌な奴と思い込んでいた主人公・月島雫。とある件もありますが、不思議な猫・ムーン(ムタ)の導きで二人は徐々にいい雰囲気に!雫の心情としては同じ歩幅で歩んでいきたいのに、それなのにどんどん先へ先へと行ってしまう聖司を追いかけようと、雫は物語を書く事で追いかける決意をします。そんな雫の姿には何か心押されるそんな作品です!
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子供から大人への過渡期に、自分はどんな人間なんだろう、将来何がしたいんだろうと多くの人が壁にぶつかります。そういう時期の少女の心の動きが丹念に描かれています。進路で悩む中高生に、是非見てもらいたい作品です。この作品を通して、自分の未来の探し方のヒントがもらえると思います。
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懐かしくて学生時代を思い出すような素敵な作品です。ピュアな恋愛で心温まります。私もこんな恋愛をしたいと考えながら見ていました。楽曲のカントリー・ロードは音楽の授業で聞くので親しみ安いかと思います。ピュアな学園ものが好きな方にオススメです。
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耳をすませばには恋愛における素晴らしいドキドキと未来に対する漠然とした不安との両方が描かれている故に共感せざるを得ないポイントが多く見られるのが個人的にはとても好きなだなと思います。まさしく青春を切り取った作品で良かったです。
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不安定で揺れやすい思春期の心情が、鮮明に描かれていて、なおかつロマンチックに2人がお互いに心惹かれていく様子がとても好きです。進路って、自分のやりたいことって、なんだろう?と模索してアレコレ考える時期は誰にでも覚えがあるはず。共感しやすい作品です。
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小さい頃からずっと見ています。昔はビデオテープを買って何度も見ていました。今はDVDになりましたが、懐かしい気持ちになると見たくなります。ヒロインの雫が、受験勉強と自分の夢と恋愛に悩みながら葛藤するところがリアルに描かれていて、一気に引き込まれます。地球屋の雰囲気や街並みも大好きです!
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バイオリン職人の真っすぐに夢を追いかける姿に刺激を受けて、自分も小説を書いてみようと頑張る主人公がすごく愛おしく感じます。そんな2人のまわりの大人たちもすごく素敵だと思います。即興の歌のコラボは最高です!
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純粋な2人の恋がどの年代になって見ても甘酸っぱい青春をイメージさせます。恋愛だけでなく、本当にやりたいことに目を向け、お互いの夢を考え、それを掴むためにひたむきになり、でも今も楽しみ、全てが青春です。
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優しい音楽と、映像とでとても癒される作品です。猫がポイントになってくるため、猫好きにもたまらない作品で、子どもから大人まで一緒に楽しめる作品なのが素敵です。夢に向かって進む若者の姿と、それを見守る大人の気持ちを味わうことができます。
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将来の夢、初恋、友人関係、中学生の大事なことが全て詰まっている作品だと思います。本を通して知り合い、嫌っていたのに惹かれていく。男友達だと思っている人から告白されて、ドギマギしてしまったり、起こりそうなことだらけで感情移入しやすく、観終わってから懐かしい気持ちにさせてくれてオススメです。
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原作は柊あおい先生の少女漫画で、漫画版が『りぼん』に雑誌連載されていたころからの作品ファンですが、ジブリファンであり少女漫画ファンである私が自信を持ってオススメする青春ものの名作です。漫画版にはないジブリアニメ版のオリジナル設定が作品をさらに深めているように感じられ(原作となった作品は短編ではないものの長編というほどページ数は多くないので)何度もくりかえし観ました。
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一番泣いたと話題!戦中の兄弟を描いた、若い世代に見て欲しい作品
第二次世界大戦の時代背景をよく描いています。なくなったドロップ缶に水を入れて、ほんの少しの甘みを「おいしい」と感じられる人がこの時代にどれくらいいるでしょうか。自分よりも小さい兄妹が地獄のような熱さと恐怖の中で、ギリギリで生きている姿はとても胸が痛くなります。今自分がどれほど幸せなのか、恵まれているのか痛感します。
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学校で戦争と言う授業があったのですが教科書だけだと全く身につきませんでした。もちろん頭では分かっています。でもこの映画を見て戦争の残酷さが痛いほど伝わってきました。戦争をするという事で誰も幸せになれる人はいないと教えてくれた作品です。
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野坂昭如の小説の映画化ですが、 戦争によって幼い兄妹がいかに苦しみ悲惨な結果に終わるのか、罪もない市民まで巻き添えにしてしまう戦争という物自体の悪を痛切に訴えています。また、飢えはどんな人も助け合おうという気力も奪ってしまうことも訴えています。
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見るたびに胸が締め付けられる映画ですが、風化させてはいけない時代の事が含まれています。忘れてはいけない事であり、この映画を観る事で、この先の時代に同じ事を繰り返さないために、昔に依存ということでは無く、こうならないためにできる事を考えされられる映画です。
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戦争と言う時代に生きていなかった自分に、戦争はこんなにも辛いものなんだと分かる作品だと思います。爆撃に生き残れても、苦しい生活で、亡くなってしまう事もあり、こんなにも小さい子の命が奪われるなんてと、何回見ても変わることなく涙が止まらなくなります。戦争は絶対にくりかえしてはならないと思える作品です。
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太平洋戦争中、父親は出征している状態で母親を亡くしてしまった兄妹が肩を寄せ合って生活していきますが、保護してくれる大人のいない状態の子供の生活の過酷さが嫌というほど伝わってくる作品です。主人公は盗みを働きますがこれを責めることのできる人はなかなかいないと思いました。
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戦時中に1人の少年である清太が餓死する所から物語が始まります。清太の持ち物にはドロップだけでした。その中身は灰と妹である節子の小さな遺骨でした。走馬灯のように妹と一緒に生きて死ぬまでの記憶が蘇ります。戦争の恐怖と毎日飢えを凌ぐため過酷な生活を送る30年たった今でも暗くて切ない話です。
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戦争の時代で、両親がいない中お兄ちゃんと節子が二人で生きていこうとするのですが、お兄ちゃんは節子に食べさせて自分は我慢するなどといった姿がすごく切なくて、大人になっても泣ける作品だと感じます。ドロップスがすごく印象深いですが、本当に兄弟素敵と感じることが出来る作品です。
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火垂るの墓は戦争の悲惨さを物語る映画で、ちょっと悲しすぎるけど、節子ちゃんを思うお兄ちゃんと妹の兄弟愛は、凄く良いです。妹思いのお兄ちゃん。沢山の人が亡くなって節子ちゃんも亡くなるのは悲しいけれど、良い映画です。
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まず冒頭からかなり伏線もあり、引き込まれます。自分が子供の時から何度この作品を観て泣いたか分かりません。窮地に立たされた人間の醜い部分も描写されており、観るのが辛くなります。戦争に翻弄され親を失い親戚に疎まれながらも、幼い妹と共に必死になんとか今日を生きていこうとする兄。兄弟の見せる描写に考えさせられます。最後は結局二人共亡くなってしまいます。戦争とその時代背景をアニメとして描いた作品ですが、この作品は戦争世代ではない我々が受け継ぎ考え、また後世に繋げていかなければ行けない作品だと思います。
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今の子供たちが知ることのない、日本で戦争があったことを、後世に伝えるために、とても良い作品だと思います、戦争の悲惨さを、家族愛を通じて描かれた、記録映画的な作品だと思うので、是非とも現代の子供たちに見てもらいたい作品です
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今の子供は戦争を知りません。当たり前ですよね。昭和生まれの私でさえ知らないし戦争と言われても今のデジタルでゲームで戦争が繰り広げられている世界。もしかしたら戦争は正義と考えている子供達も多いと思うのです。でもあえてそれは違うという事を解ってほしいです。
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日本の歴史上、後世に引き継がなければならない戦争の実態。今は想像できないような事が繰り広げられる日常に、家族はどうあるべきか自分はどうすべきか。当たり前という平穏な日々がいかに幸せで、それを手にすることや持続することがいかに難しいかを思い知らされ、考えさせられます。
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アニメーションもかわいく、内容も子供でも分かる作品になっていますが、深く観ていくと環境破壊・動物虐待・人権差別など色々な問題を作中でクローズアップされています。主題でもある狸が人間の環境破壊により住家を追われた事で、狸同士の諍いから人間への復讐へと進んでいくしかし、人間と違い多くは求めないなどメッセージ性の強い作品であると思います。子供の教育へも使える作品です。特に最近のSDG、sの多様性からまさに改めて今観て頂きたい作品です。
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私が初めて見たジブリ作品です。小学生の頃でしたが、当時は理解できていなかったであろう切なさが大人になった今でも忘れられることが出来ません。当時住んでいた家の側にも狸が出てくることがありましたので、なお話の深さがしみてきます。時を経いくうちに連れて次々と自然を壊して街を発展させようとする人間のエゴに、同じ人間として恥ずかしさを感じます。可愛らしいアニメーションの中には沢山の願いや思い、問題が詰まっています。
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自然を削って文明を作る人間をタヌキ達自然の生き物生き物が警告している内容をタヌキ達が面白おかしく伝えてくれます。自然との調和とはなんなのかそのヒントをタヌキ達が教えてくれる物語です。ジブリの中で一番メッセージ性がある内容です。
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狸視点から見る人の言動。そして森林破壊という重たいテーマだというのに、狸のコミカルさが重さを感じさせない、微妙な塩梅が凄いと思った作品です。最後は完全なるハッピーエンドとは言えませんが、それでも主人公達は狸らしさを失わなかったので、見た後も少しの悲しさと共に何処となく安心のような不思議な感覚になりました。年を取ってから見ると感想が変わる作品だと思います。
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たくさん出てくるタヌキたちに癒されます。たぬきと人間との戦いがあります。たぬき側の視点から見た時の私たちの行動は酷いなぁと思うことがたくさんあり、自分の身の振り方は正しいものなのかなと可愛さの中にもいろいろと考えさせられる作品だと思いました。
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映画タイトルだけでは狸同士の合戦のように見えるが、この映画は狸と人間、ひいては狸と都市開発との闘いです。とはいえ、血なまぐさい闘いをするわけではなく狸らしい、それでいてファンタジーな様相を多彩に含めていて、ストーリーとしても、ビジュアルとしても令和の時代でも楽しめる不朽の名作です。
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シュールな内容だけど、タヌキはそれに反してかわいい絵なので子供にはとてもウケがいい。少し前の日本を説明するにはちょうどよく、内容も子供に質問されたとしてもおそらく親が答えられる範囲の質問になりそうな気がする。
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自然破壊がテーマの映画で、ナレーション付きで話が展開されていくところが面白いです。子どもが見ると、自然破壊について考えてくれる気がします。あまり重すぎる内容でもなく、子どもが好きそうなクスッとできるポイントもいくつかあるところがおすすめです。
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ジブリだけど人間(特に主人公)のタッチが他作品とちょっと違うのがお気に入り。ストーリーは抑揚があって面白いんだけど、バロンのカッコ良さにときめきっぱなし!ジブリのヒーローの中でアシタカをおさえてナンバーワン。
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ある日1匹の猫を助けた高校生のハルが不思議な猫の世界に連れていかれるファンタジーなお話です。様々な猫人間(?)がいるのですがデザインやキャラがとても可愛くて、ストーリーも子供でも観やすく分かりやすい内容になっています。なにより作中に出てくる猫の事務所のキャラクターたちが好きです。映画の時間自体も1時間と少しなので観やすいと思います。
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出てくるキャラクターがみんな個性豊かで大好きなのですが、特にバロンのかっこよさはピカイチだと思います。ハルをお姫様抱っこするシーンは見るたびにキュンキュンします。その他にもムタさんやトトさんなど可愛らしいキャラが多くて癒されます。
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日常の中に突如として出現するとファンタジーが何とも心地よく馴染んできて、観ていてふわふわとした感覚を抱けるのが個人的には最高だなと思いました。また、猫好きには是が非でも観ていただきたい至高の空間があり、控えめに言っても天国としか言いようがありません。
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昔から動物が登場する作品が好きで、なかでも『猫の恩返し』は、自分のなかに深く印象を残した作品のひとつです。全体的に穏やかな雰囲気が漂っていますが、残酷な描写が躊躇なく入り込んでくるのは、ジブリだなあと思います。小さい頃は、猫がまたたびゼリーに溺れるシーンに毎回衝撃を受けていました。
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この映画を見るとバロンに恋します。自分も猫の世界に行ってみたいなと思うほどのんびりしてて可愛らしい世界観なのですが、自分を見失うなというメッセージ性が込められていて結構深いなと感じました。ムタさんとも友達になりたいです。
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猫の世界へと主人公が飛ばされるのですが、そらの世界がよく作られており引き込まれる作品です。バロンやムタさん等個性的な猫たちがたくさん登場して、猫の推しもきっと見つかる楽しい作品でした。わたしは特にムタさんがかわいくて大好きです。
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この作品を観た後は、絶対に猫の世界に行ってみたくなると思います。猫のムタさんが、憎まれ口ばかり叩くのになんだかんだいつも助けてくれてすごく可愛いです。そして何より、バロンが紳士的でイケメンすぎます。誰かのために良いことをすれば、結果として自分も幸せになれるということを実感できる素敵な作品です。
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こちらの作品には自然の風景の描写が多く、とにかく映像が綺麗です!特に家の庭には色んなお花が咲いていて映像だけでも楽しむことができます。家の中の家具や食器も宝石のようで、その中でもドールハウスは見ていて憧れてしまいます!
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夢のある話で、もしかしたら…と思ってしまうようなリアルな興奮、現実がそうだとしてもわからないんじゃと思う、他のジブリ作品と一線を画す作品。特に小人の存在がバレた時のハラハラする感じはとても興奮し、コンセントの中身を伝って移動するのも面白い。
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拘った音声がよかった。小さな小人が主人公だから、にんげんにとっては何気ない音声を、小人にとっては怖いようになるようにと拘った音声がおすすめ。見ている側も小人目線になれるところが面白いので、そういうところに注視して見ていってほしい作品
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とにかく書き込みがとても細かく美しい作品です。監督さんの力の入れようがわかります。見ている方も小人になって人間の世界を冒険するような感覚が得られます。声優は有名俳優さんが多く、それなのにキャラにとてもあっていてすごく好きなんです。大人になってから一番気に入った作品です。
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人間の物を借りながらひっそりと暮らすアリエッティとその家族。一つ一つの描写が本当に細かく、人間が使う〇〇が小人にはこういう使い道があるんだ!と不思議で楽しい感覚になります。その中で、人間と共存していくとこの難しさや切なさ、そして絆を描いた考えさせられる作品です。
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アリエッティの可愛らしさがあり得ないとわかっていても本当にいるのでは?と思わせてくれる自然体が本当に穏やかな気持ちで見る事が出来ます。お姫様ではなく、普通の少女のアリエッティのお話はメルヘンの世界にも連れていってくれる可愛いお話です。
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この映画は私が大人になってから、子供たちと一緒に見たのが初めてです。非現実的な小さな小人が人間に気づかれないように生きていく中で葛藤する、切ないそしてドキドキハラハラさせてくれる大好きな映画です。子供たちも大好きです。
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最初か愉快な親子パンダのストーリーから入りますが、お父さんパンダが動物園に引き取られることに…。子パンダをお父さんを追いかけ人間界へやってくるのですが、好奇の目で見られながらも奮闘し親子の絆・生活を取り戻していくストーリーに大人も感動です。
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パンダの親子の可愛さに癒されつつ、両親のいない少女ミミ子への愛情を感じるシーンにとてもほっこりさせられます。最初の家族ごっこのようなかんじからだんだんお互いのことを思い合う本当の家族になっていくところがとても好きです。オープニングテーマの「ミミちゃんとパンダコパンダ」もとても耳に残る曲で好きです。
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主人公の堀越二郎の夢と現実が、幼少期は区別がつきにくかったのに、成長に伴ってはっきりと違いが鮮明になっていくところが印象的でした。飛行機を作るのが夢だった少年の、無邪気な夢が現実的になっていくところは物悲しくも美しくて引き込まれました。
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飛行機の設計士を目指した男は戦闘機の開発に携わてゆく。時代が戦争に向かっていくなかでも自分が好きな飛行機を設計する堀越二郎の生き様を感じた。ただこの戦闘機がのちに戦争で悲惨なことになったことが零戦が描かれたシーンで考えさせられた。
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分からなくてもどうだっていい!とばかりに、恐らくは監督の幼少期から青春、フレッシュマン時代の個人的記憶が反映されまくりなのであろう、濃厚かつロマンティックな昭和技術屋ラブストーリー。バラバラになった戦闘機の前に佇む主役の堀越二郎の姿が印象的。
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こんな事が起きたら素敵だな…と思いながらも、ラストの寂しさはジーンと来ます。可愛らしい2人の笑顔と楽しそうに笑っている姿は、小さな頃を思い出します。舟でしか行けない古城…夢であったのか?可愛いマーニーを思うと涙が溢れる作品です。
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ジブリで見てから、原作にも興味を持ち読破した作品。原作を読んだ上で再度視聴すると、物語全体の見方が変わる。マーニーの正体は完全に予想外だった。ただ、少なからず最後まで曖昧な部分も残している作品だなと思う。最も、すべてを明瞭に明かしてしまうと、この作品独特のふわふわした雰囲気が壊れてしまうので、謎を謎のまま残すのもアリなのかな…と思ったり。視覚的にも優しい色彩が多く使われているので、心が疲れている時などに特に見ることをオススメする映画。
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「私は輪の外側の人間」と感じている笑わない少女杏奈が、親戚の家を訪れ、不思議な少女マーニーと出会います。マーニーは優しく、綺麗で、お金持ち。そんなマーニーに隠された真実とは?あなたのことが大好き、というキャッチコピーのように、切なく、甘く沁みるような、少女たちの友情の儚さや美しさを描いた作品です。
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私が中学生の子供とよく見る作品です。最初は、体の弱い主人公の杏奈が友達もいなくて喘息で義理の両親に育てられていることに辛くなっていくのですが、夏休みに不思議な出来事がおきてマーニーと出会います。最後にはマーニーの正体がわかり、なんだか嬉しくなります。その経験を通して杏奈が成長していく物語です。
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この作品は、小学校の頃学校で上映されて見たのを覚えています。当時、「生理」といつ存在をはっきり認識したのはこの作品からです。大人になることへの恥ずかしさが芽生えました。今見ると子供向けではないようには感じますが、あの頃の私にとっては必要だったのでしょう。
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これこそカッコいい大人の生き様!子どもの頃にはこの作品の良さがわかりませんでした(飛行機がカッコいいくらいの印象)。でも大人になるといかに心に沁みるかが分かります。一度翼をもがれ落ちてしまったあと、そのまま腐っていくのかそれとも再び空を駆け巡る決意を持って挑むのか!同じ状況でも結果は全く異なります。本当のカッコいい大人の生き様を学べます。まさにこの名言に集約されるでしょう!「飛ばねえ豚はただの豚だ」
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紅の豚は、ジブリ作品では珍しい大人向けのストーリーになっているのがポイントです。加藤登紀子さんがヒロインの声を担当されているのも作品の魅力を引き立てています。大空を駆ける飛行シーンが多く、ジブリの高い表現力で見ている側も空を飛んでいるような気分に浸れる作品でした。
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当時、ジブリの作品としては大人の世界を描いたかなり異色の作品だと感じました。そして、ポルコ演じた森山さんの声と加藤登紀子さんの歌で彩られた世界は、年齢を重ねた今でさえ手が届かず憧れてしまうカッコよさを未だに残しています。
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ゆるやかに流れていく美しいアニメーションとストーリーです。人間のドロドロした欲望と、純粋な部分を感じられる作品でした。音楽もとっても心地よく、耳に残り、見終わった後も余韻に浸れます。派手なストーリーではないけれど、人間とは…という部分を考えさせられる物語でした。
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個人的にジブリの中でも特にお気に入りの作品。不安を抱えるアレンの繊細な心の揺れ動きにはいつも惹かれる。ゲドやテルーの真っ直ぐな言葉には何度も勇気づけられるし、安心と落ち着きを提供してくれるテナーの優しさにはアレンと共に癒される。
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コクリコ坂からは、ジブリ作品の中でも少し大人なしっとりしたストーリーなのかなと思います。主人公の海と俊の切なくも美しい恋模様はとても素敵でどこか懐かしい気持ちになります。また、カルチェラタンみたいな校舎があればいいのに!と何度も思いました!
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この映画は最近見たのですが、私の大好きな横浜を舞台に海も出てきて、主人公たちの青春模様が描かれていて面白かったです。ストーリーは中学生以上向けかな、思います。もっと早く見ておけばよかったと思いました。
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この映画は、山田家の日常を描いた作品です。どこの家族でもありそうな普通の出来事や、ちょっと変わった出来事も起こったりと、色々な内容で作られているので誰でも共感できて楽しめると思います。水彩画のようなタッチで描かれている世界観なので、穏やかな優しい雰囲気が流れていて疲れている時に観ると癒される作品です。
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『On Your Mark』(「ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート 1992-2016」)
CHAGE&ASKAのミュージックビデオとして作られた短編映画ですが、内容が深くて何度も見返したくなる作品です。タイムリープを繰り返す演出にどんなことをジブリが伝えたいのか考えさせられます。しかしどことなく元気を与えてくれて前向きになれる映像と曲になっています。
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氷室冴子先生が書いた小説は、この作品を読む前から大すきでしたが、この『海がきこえる』は氷室作品のヒロインの、繊細な心模様を見事に映像化しており、感激しました。通常、アニメーションで心象風景ばかりを追うと、話の展開は止まってしまい、ストーリーに勢いがなくなってしまいがちですが、この作品はそんなことはなく、じっくりと鑑賞できる作品となっているのでオススメです。
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個性的なキャラクターが織りなす日常ショートムービー
大人も楽しめるジブリ映画のおすすめ商品比較一覧表
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ポイントに注目した、ジブリ作品の選び方を紹介していきます。どのような観点でジブリ作品を選ぶといいのかを順を追って解説していくので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ジブリの作品はさまざまな監督が起用されており、その監督によって作品の色が違います。監督別にジブリ映画を選んでみましょう。
リアルな描写を楽しみたいなら「高畑勲」監督作品がおすすめ
ジブリ作品といえば高畑勲監督の作品も無視できません。スタジオジブリ設立前は「アルプスの少女ハイジ」や「母をたずねて三千里」など、日本アニメーションを代表する名作たちの制作に携わっています。
ジブリ映画でも90年代の映画は高畑勲監督の作品が多く、「火垂るの墓」や「平成狸合戦ぽんぽこ」など、アニメーション映画の真髄を見せるような作品が多く、大人から子供まで楽しめる作品が特徴です。
描写がリアルで、ハッピーエンドでは終わらせないのが高畑監督の特徴。宮崎監督が尊敬していた人でもあります。徹底的な完璧主義者で、物語に粗を残すのを嫌がった人物でもあります。大人になるとまた違った見方のできる作品が多いのでおすすめです。
洗練されたストーリーなら「米林宏昌監督」がおすすめ
アリエッティや思い出のマーニーの監督でスタジオポノックを立ち上げたのが米林監督です。もののけ姫からジブリに携わってきた監督なだけに描くストーリーや描写は洗練されています。
米林監督の見所はアニメーションの動きにあります。崖の上のポニョではポニョの妹たちが群れをなして海面に向かうシーンなども原画として作成しており、その動きのダイナミックさなどは他の監督にないものがあります。
実は千と千尋の神隠しで出てくる「カオナシ」と言うキャラクターは米林監督の顔をモデルに作られているって知っていましたか?
興行収入は人気や面白さを図る指標にもなります。自分にあった作品を興行収入の側面から選んでみましょう。
隠れた名作が見たいならつまらないと思っていた作品や「興行収入が低い」作品
ジブリの作品は30年以上の歴史があります。つまりは時代によって経済状況や映画業界の発展性が異なっており、興行収入にも大きく繋がってきてしまいます。一概に興行収入が低いからといってつまらないと決めるのは時期尚早です。
ジブリの中でも人気の高い映画で興行収入が伸びていないものも多くあります。映画放映終了後に大きく話題になっているものがいい例です。公開当初は全く話題にならなかったのが「天空の城ラピュタ」です。
ですが現在ではジブリと言えばというほど人気のある作品になりました。興行収入や人気だけでなく一度見てから評価してみるのもおすすめです。
初めてみる初心者なら「日本映画記録」作品がおすすめ
ジブリ作品の興行収入は日本映画の記録を塗り替えているものも存在しています。ランキング1位の「千と千尋の神隠し」はまさに世界的なヒットとなっており、日本映画歴代1位の興行収入を誇っています。
放映当時は大きな話題になったことも記憶に新しく、日本がアニメーションで世界を大きくリードしていることを見せつけた作品でもあります。間違いなく面白く、また話題性も抜群なので見ておいて間違いない作品と言えるでしょう。
また日本のアニメーション映画では初めてアカデミー賞長編アニメーション部門を受賞しました。受賞は2020年現在に至る今でもどう部門を受賞したのは「千と千尋の神隠し」たった一作だけです。
ジブリの映画の中にもさまざまなジャンルがあります。最後にジャンル別に選び方をご紹介していきましょう。
傑作ファンタジーなら「魔女の宅急便」や「猫の恩返し」がおすすめ
ファンタジー思考な映画でおすすめなのは、「魔女の宅急便」または「猫の恩返し」などです。このジャンルは気軽に観れるものが多く、話がわかりやすいのでお子様から大人まで幅広い年齢層に向いています。
何度も観たくなるような映画作品ばかりなので、一度見たことがあるという方でももう一度観てみると新しい発見があるのではないでしょうか。ジブリ作品は重いテーマのものが多いので気軽に明るい気分になれるものを観たいという方におすすめです。
キャラクターのストーリー性やアクションなら「風の谷のナウシカ」がおすすめ
ジブリ作品はしっかりとしたメッセージ性を持った作品も多く、そういった作品はアドベンチャーものが多いのが特徴です。主人公を中心とした人物の葛藤や周りとの衝突を題材にしながら、メッセージを視聴者に投げかけます。
そういった物語は時代を超えて愛されている作品も多く、観るタイミングによってさまざまな受け取り方ができる作品と言ってもいいでしょう。昔の作品ながらこういった作品は今でも多くのファンがおり、公開されて数十年経っていても考察が絶えません。
こういった考察を見ながら自分でも考えながら観たいという方にはとてもおすすめです。
ジブリ作品の多くに恋愛要素が散りばめられています。ジブリはそのキャラクターの人生を描くので、恋愛は人生と切っても切り離せませんよね。特にジブリに中でおすすめな恋愛作品は「耳をすませば」「天空の城ラピュタ」「ハウルの動く城」「紅の豚」です。
耳をすませばはファンタジー要素の少ないリアリティのある学生の恋愛もの、天空の城ラピュタは子どもの自立や冒険などを描いています。ハウルの動く城や紅の豚は大人の恋愛を描いているのでどういった恋愛ものを観たいかによって作品を選んでみてください。
ジブリ作品は短編から長編までたくさんの作品があります。観たい状況によって、作品の時間の長さから選ぶのも方法のひとつです。
子どもと一緒に観たいけど、最後まで飽きずに観ていられるか心配な方は、90分以内に終わる作品がおすすめです。中でも「となりのトトロ」は子どもに大人気の作品で、大人も一緒に楽しむことができます。
映画を観る時間がなかなか取れないという方には、大人向けの「海がきこえる」はいかがでしょうか。約72分なので、空いた時間にジブリの世界に浸ることができます。
初めて観るならまず「120分以内」の作品がおすすめ
2時間あればジブリのほとんどの作品を観ることができます。「魔女の宅急便」は約102分で、誰もが一度は憧れたことのある魔女が主役の作品なので、子どもから大人まで楽しめます。
「風の谷のナウシカ」も約116分なので2時間以内に観終わる作品です。あの世界観を2時間以内で味わうことができるのは、嬉しいポイントですね。
人気の大作が観たいなら「120分超え」の作品がおすすめ
ジブリの作品はほとんど2時間以内に観終えることができますが、いくつか120分以上の作品があります。そのすべてが名作といわれる作品で、2時間があっという間に感じてしまいます。
特に「千と千尋の神隠し」は日本歴代興行収入1位を記録し、多くの人に評価されました。「天空の城ラピュタ」も公開から時間が経っていますが、今なお愛されている作品です。
女性男性問わず「大人」にもおすすめなジブリ作品をチェック
どの作品も大人でも楽しめる作品ばかりですが、特におすすめなのはもののけ姫や風の谷のナウシカなどの自然と人間の共存を描いた作品です。今の大人の方の大半はすでに子どもの頃にジブリ作品を観ているかと思います。
なのでもう知っている内容だと思ってスルーしてしまいがちですが、ジブリの良さは子どもの頃に感じたイメージと、大人の時に感じるイメージが180度変わってしまうことです。
子どもの頃はもののけ姫のエボシ様がとても非道な人に見えたと言う方もいるのではないでしょうか?ですが大人になって世間を知ると、エボシ様の考えに共感してしまうところもあります。そういった昔とは違った感じ方を楽しむのもおすすめです。
1985年6月15日にジブリが設立されてからたくさんの作品が世に出てきました。いつの時代も私たちと共に歩んできてくれたジブリを年代順に並べたので参考にしてみてください。
1984年3月に「風の谷のナウシカ」が公開されました。風の谷のナウシカは正確にはスタジオジブリが発足する前の作品ですので、ジブリ作品ではありません。トップクラフト製作映画です。
1986年8月に初のジブリ映画「天空の城ラピュタ」公開、2年後の1988年の4月に「となりのトトロ」「火垂るの墓」が同時公開、宮崎監督と高畑監督の2人が同じ制作会社から同時に公開する、異例の年になりました。1989年7月には「魔女の宅急便」を公開しています。
魔女の宅急便では「ルージュの伝言」を主題歌にしていて、当時姑問題が問題化していたときに、姑と仲のいい嫁という歌を発表したので、一躍人気になりました。
1991年7月「おもひでぽろぽろ」公開、高畑監督の表情の書き込みが見所となりました。翌年の1992年7月には「紅の豚」が公開されました。糸井重里のキャッチコピー「カッコイイとは、こういうことさ。」が作品を表しています。
1994年7月「平成狸合戦ぽんぽこ」公開。1995年公開の「耳をすませば」は、宮崎監督でも高畑監督でもない近藤喜文監督の作品です。同時にCHAGE&ASKAが発表した作品のPVとして「On Your Mark」が公開されています。
1997年7月「もののけ姫」公開、8年もの長い構想を得て作られた作品が世に出ます。1999年7月「ホーホケキョ となりの山田くん」高畑監督のお茶目な描写がたくさん見られる作品です。
2001年2月「千と千尋の神隠し」アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネート受賞しました。日本のアニメ映画では、2020年現在まで本作以外はノミネートされていません。2002年7月「猫の恩返し」公開。
2004年11月「ハウルの動く城」公開、主人公がおばあさんになってしまうという突飛なストーリーから始まります。2006年7月「ゲド戦記」公開、宮崎駿監督の息子である宮崎吾朗の初作品です。
2008年7月「崖の上のポニョ」公開、可愛らしい雰囲気に隠された、ダークなテーマが人気を博し、子供だけでなく大人からも支持される作品になりました。以下のサイトでは「一番泣いた!ジブリ映画ランキング」を紹介していますので参考にしてみてください。
2010年「借りぐらしのアリエッティ」公開、米林監督の作品で映像描写が美しく、また緻密に描かれた心理描写が人気です。2011年7月「コクリコ坂から」は建築デザイナーでもあった宮崎吾朗監督の、建築センスの光る作品です。
2013年7月「風立ちぬ」公開。本作を最後に長編アニメを宮崎駿監督は引退しました。効果音を人間の声でやり、最後の作品にして新しい取り組みをした映画にもなりました。2013年11月「かぐや姫の物語」8年の歳月と50億円の費用をかけて作られています。
ホーホケキョとなりの山田くんから14年以来の高畑監督作品です。そして本作品の四年半後に死去、本作品が最後の作品となりました。2014年7月「思い出のマーニー」公開、2016年9月「レッドタートル ある島の物語」公開。
公式の配信と2023年の最新作紹介!ジブリの進化は止まりません
現在2022年の最新作は発表されていません。常に私たちを楽しませてくれるジブリ作品。2021年8月に、思い出のマーニー以来の新作「アーヤと魔女」の公開が決定しました。宮崎駿が企画、宮崎吾朗が監督を務める、ジブリ初の3DCG作品です。
また、ジブリは新作公開だけでなく、今までの作品でも私たちを喜ばせてくれました。なんと歴代の作品すべての場面画像を無料提供してくれています。プリントして壁に飾ればいつでもジブリの世界に浸ることができるでしょう。
最近話題の「ウクレレ」。ピアノやギターに比べて場所を取らず、値段も手頃なため気軽に始めることができるのが魅力です。自粛期間中に始めたという方も多いのではないでしょうか。
スタジオジブリからも、作品の主題歌や挿入曲をウクレレ用にアレンジした楽譜がたくさん販売されています。CD付きの楽譜もありますので聴くだけでも癒やされそうですね。是非ウクレレでジブリの曲に挑戦してみてください。
ジブリ作品の人気おすすめランキングをご紹介しました。ランキングにはなっていますが、どれも名作ばかり。どれを観てもジブリ作品は楽しめるので、気になったものは是非ご覧ください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年10月05日)やレビューをもとに作成しております。
ジブリランキング堂々の第1位は「千と千尋の神隠し」です。アカデミー賞を受賞している本作は誰がどう見てもアニメーション映画の最高峰といっていいでしょう。興行収入も300億超えと日本映画歴代1位を記録しました。
アジアの国にある建造物や地域をモデリングしており、アジアテイストな作品が日本のみならず世界でヒットした要因です。何度見ても面白い、日本を代表するアニメーション映画です。ぜひご覧ください。