【2024年最新】女性向けEMSの人気おすすめランキング16選【ぽっこりお腹に・腹筋ベルトの効果とは？】
2023/05/24 更新
EMSは定番の腹筋ベルトだけでなく太ももや足・腰まわり・顔など全身に使える商品もあります。マクセルなど人気メーカーも数多く、選ぶのが難しいですよね。そこで今回は女性向けEMSの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひご覧ください。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について（タイトル、商品概要、価格、スペック等）不備がある場合がございます。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
本記事では女性向けEMSのおすすめをご紹介していますが、以下の記事では腹筋ベルトの人気ランキングを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
おしゃれでかわいいEMSで気軽にトレーニング
EMSとは電気刺激によって自分の意志とは関係なく筋肉を動かせるアイテムです。正しい方法で使用すれば筋肉を鍛えて大きくする効果やダイエット効果が期待できます。さらに適度な運動を組み合わせればより効率よくトレーニングできるのです。
そんな便利なEMSですがマクセルやヤーマンなどさまざまなメーカーから発売されています。定番の腹筋ベルトだけでなくパッドタイプもあり、太ももや足・腰まわりから全身に使えるものまで種類はさまざまで、選ぶのが難しいですよね。
そこで今回は女性向けEMSの人気おすすめランキングを紹介していきます。ランキングはタイプ・対応部位・機能性・サイズ・重量・充電方式を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ！】編集部イチ推しのおすすめ商品
パッドタイプEMSのおすすめ
マクセル
ACTIVEPAD MXES-R410LG
家事をしながらでも使えるマクセルの超軽量EMS
ベルトタイプEMSのおすすめ
LOVEKA
EMS 腹筋ベルト
豊富なモードで忙しい毎日にぴったりな腹筋ベルト
6種類のモードと18段階の強度調節ができ、自分の好みに合わせて強さを選べます。人間工学に基づき効率よく集中的に負荷をかけて鍛えられるベルトです。装着感もよく高品質でリーズナブルなのがポイントでコスパ重視方に向いています。
| タイプ | ベルトタイプ |
|---|---|
| 重量 | 約300g |
| 電源 | USB |
| サイズ | - |
| ジェルパッド | あり |
EMSは効果はあるの？
実際のところEMSにはどんな効果があるのかと疑問に思っている方も多くいます。EMSを使用すれば筋肉を鍛えて大きくする効果やダイエット効果などが期待できますが、個人差があるのも事実です。
短期間で効果が実感できた方もいれば、なかなか効果がでなかったケースもあります。さらにお腹についた皮下脂肪を直接分解・燃焼はできません。脂肪燃焼には腹筋を鍛える以外に、アンダーカロリーな状態を目指す食事制限や有酸素運動も必要です。
腹筋ベルトの種類や使う方の体型による効果の違い・正しい使い方などの理解を深めるのがポイントとなります。
女性用EMSの選び方
EMSには鍛える部位・種類・形状などさまざまな商品があります。ここでは選び方のポイントを解説していきますので参考にしてください。
種類で選ぶ
全身向きのパッドや腹筋を鍛えたい方向きのベルトの種類の特徴を紹介していきます。それぞれのメリットを把握して選んでみてください。
ぽっこりお腹や太ももなど全身に使えるものなら「パッド」がおすすめ
ぽっこりお腹や全身に使えるものをお探しならパッドタイプのEMSがおすすめです。腹部はもちろん、腕・肩・太ももなど好きな箇所に装着できます。また、コンパクトなの商品がほとんどで装着したままでも邪魔になりにくいのもポイントです。
腕や足などを手軽に鍛えたい方は「ベルト」がおすすめ
ダイエットを手軽に行いたい方はベルトタイプのEMSがおすすめです。ベルトでしっかりと固定でき、お腹にベルトを巻きつけて使用するので、ウエストを引き締めるのに向いています。家事や散歩などながら運動の際にも動き回っても落ちにくいのも特徴です。
サイズを好きに調整できるものであれば、お腹・腕・足など広い範囲での使用もできます。
形状で選ぶ
EMSには斜めや電極が分割されているものなどがそろっています。それぞれで特徴が異なるので、しっかり把握して選びましょう。
お腹の縦ラインに合わせるなら「電極が分かれている」ものがおすすめ
お腹まわりにアプローチするなら電極が複数に分かれた商品をチェックしましょう。腹直筋は小さな筋肉で構成されているので、電極が複数に分割されていれば筋肉ひとつひとつに刺激を与えられます。パットタイプなら4つ以上に分かれたものがおすすめです。
全身を鍛えるなら「独立」しているものがおすすめ
EMSを全身に使いたい方は、個別になっているタイプがおすすめです。お腹まわりだけでなく腕・肩・太ももなど好きな部位に装着できます。しかし、正しい位置に貼り付けるのと大きな筋肉に使用するのには向いていないので、それを考慮して選ぶのがおすすめです。
ウエストを鍛えたいなら「斜めに貼れる」腹筋ベルトがおすすめ
ウエストなどの腰まわりの腹斜筋を鍛えたい方には斜めに貼れるものがおすすめです。斜めに位置している筋肉が腹斜筋なので、体の横まで使える腹筋ベルトを選びましょう。パッドタイプなら長めのものをチェックしてください。
またウエストに巻き付けてもぴったりと密着するものがベターです。さらにお腹周りに固定できるものや、粘着ジェルの面積が広いアイテムを選んでみてください。
ランニングコストを抑えるなら安い「ジェル不要」を確認
ランニングコストを抑えたい方はジェル不要の安いEMSがおすすめです。ジェルパットを消耗して交換する必要がないのでなるべくお金をかけたくない方に向いています。一方でジェルパットありならダイレクトに筋肉を刺激してさらにずれにくいのがメリットです。
効率をよくするなら豊富な「プログラム」をチェック
効率よく筋肉を鍛えたいなら、強度の調節ができプログラムが豊富なものがおすすめです。筋肉に強めの刺激を与え続けてしまうと逆効果になります。使う方によってちょうどいい刺激レベルは異なるので、豊富な機能がそろっているものを選びましょう。
また部位に合わせたモードや叩く・もむなどの刺激の種類で分かれているアイテムもあります。モードの選べる幅が多いほど自分好みにトレーニングできるので購入時にチェックしてください。
手軽さなら「充電方式」の電源を確認
EMSには電池タイプとUSBなどの充電タイプがあり、どちらを選ぶかで使い勝手が異なります。EMSの使用中は、絶えず電流を流し続けるのでバッテリーの消耗が激しく頻繁な電池交換が必要です。
手軽に使用するなら充電の電池を選びましょう。充電タイプは内蔵バッテリーに充電するので、電池交換などの手間がかからず快適に使用できます。
機能で選ぶ
コントローラーやスマホとの連動などさまざまな機能が備わっているので、あると便利なものをチェックして選んでみてください。
ほかのトレーニングと併用するなら「コントローラー付き」がおすすめ
中央にボタンがあるタイプとコントローラーで操作するタイプがあります。自宅で使用する場合には通常タイプでも十分ですが、トレーニングをしながらなどさまざまなシーンで活用したい場合、コントローラー付きなら足を止めずに操作できるのでおすすめです。
モチベーションを上げて鍛えたいなら「スマホ連動」がおすすめ
EMSにはスマートフォンのアプリと連動させて、成果を記録できる便利な商品もあります。前日と今日のトレーニング成果が目に見える形で示されるのでモチベーションを上げて活用でき、飽き性の方にもおすすめな機能です。
細かく調整したいなら「レベル調整」がおすすめ
EMSは電流のレベルを調節できるものがほとんどです。より自分にマッチしたレベルで鍛え続けたい場合には、細かく調節のできるタイプをおすすめします。本格的に体を鍛えたい方は、強度の上限をチェックして選んでください。
高い効果を期待するなら「高周波数」がおすすめ
EMSの周波数は低周波・中周波・高周波の3つがあります。低周波は筋肉の奥まで届きにくく痛みを感じやすいのが特徴です。皮膚の3～4cm下まで刺激を与えてくれる中周波は多くのEMSに使用されています。
高周波は筋肉の奥深くに届いてくれるので、高い効果を期待できるのが魅力です。周波数を事前にチェックしてあったものを選んでください。
コスパを求めるなら「価格」を確認
EMS機器を選ぶ際は価格もチェックしておきましょう。本体の価格も数千円からの安いものもあれば、数万円と高いものまでそろっています。機能性などでも変わってくるので、何を求めるかも基準にすると探しやすくなりおすすめです。
頻繁に使うなら「操作が簡単なもの」をチェック
頻繁に使用する方なら装着しやすく操作が簡単なものをチェックしましょう。コンパクトで腹部の横幅・縦幅より小さめのものがベターです。ボタンが強度調節と電源ボタンだけのシンプルなものだと操作性がいいので、選ぶ際によく確認してみてください。
メーカーで選ぶ
EMSはさまざまなメーカーから発売されています。ここでは特に注目の2メーカーについて紹介しますので、参考にしてください。
話題のもてケアなら「maxell（マクセル）」がおすすめ
電気メーカ・マクセルのEMS運動器「もてケア」は筋肉の収縮を大きくする周波数17.5Hzを主に採用し、部位にしっかりアプローチします。シリーズ商品はいくつかありますが、女性用は白とピンクのおしゃれなデザインが魅力です。
顔用のEMSなら「YA-MAN（ヤーマン）」がおすすめ
EMSは腹筋や太ももなどボディ用を連想しますが、顔用の商品もあります。人気なのがヤーマンのメディリフトシリーズでマスク状のEMS器を着けるだけなのでながら使用にもぴったりです。顔を小さくするのを目指したい方はぜひチェックしてみてください。
パッドタイプEMSの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
使い方もシンプルでとても分かりやすかったです。
つけているだけで筋肉が刺激されていていいかんじ。
口コミを紹介
非常に使いやすくしっかりと聞いてる感じです。今のところ毎日使ってます。これからも続けていきたいと思います。
TBC
スレンダー パッド 2PRO
ぽっこりお腹のトレーニングしたい方に
腹直筋・腹斜筋のどちらもカバーできアプローチしたい部位によってモードを選べる商品です。3つのEMSモードで、自宅で簡単にぽっこりお腹とヒップのトレーニングができます。広い部位をしっかりカバーしたい方におすすめです。
| タイプ | パッドタイプ |
|---|---|
| 重量 | - |
| 電源 | USB |
| サイズ | W370×D192×H19mm |
| ジェルパッド | あり |
口コミを紹介
自宅で出来るEMSが欲しく、TBCという絶対感と、カラーも可愛いので購入を決めました。
パワーの段階数も多く、ボディだけではなくヒップも出来るのが有難いです。
マクセル
ACTIVEPAD MXES-R410LG
家事をしながらでも使えるマクセルの超軽量EMS
軽量でコンパクトなサイズのEMSパッドです。モード数は1つしかないものの20段階の強度を選べて自分にあった強度でトレーニングできます。フィッティングベルトを標準で付属しているので腹直筋にアプローチしたい方におすすめです。
| タイプ | パッドタイプ |
|---|---|
| 重量 | 80g |
| 電源 | USB |
| サイズ | - |
| ジェルパッド | - |
口コミを紹介
痛みのあるところのケアも、筋肉ほぐしてくれるので穏和されて、毎日使ってます。
パッドタイプEMSのおすすめ商品比較一覧表
| 商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 重量 | 電源 | サイズ | ジェルパッド |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
家事をしながらでも使えるマクセルの超軽量EMS |
パッドタイプ |
80g |
USB |
- |
- |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
新型強力モデルで理想の体に |
パッドタイプ |
- |
USB |
- |
あり |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
太ももや足・腕にもおすすめのお得セット |
パッドタイプ |
- |
USB |
- |
あり |
|
|
|
Amazon 楽天 |
ジェル不要の簡単操作パッド |
パッドタイプ |
500g |
USB |
- |
なし |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ぽっこりお腹のトレーニングしたい方に |
パッドタイプ |
- |
USB |
W370×D192×H19mm |
あり |
|
 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ライザップが手掛けるこだわりの商品 |
パッドタイプ |
94g |
- |
- |
あり |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
蝶の見た目もかわいい安いEMS |
パッドタイプ |
- |
- |
- |
- |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
アブトロニックの技術が詰まった新モデル |
パッドタイプ |
約60g |
電池 |
(幅×奥行×高さ) :5.4×5×13cm |
あり |
ベルトタイプEMSの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
いろいろな美容を試したのですがけっき続かずでしたがメディリフトは装着のみでながら美容が出来るので凄く良いです。
明誠ショップ
EMSスリミングベルト
さまざまなニーズに応える商品
6つのモードでさまざまな使用ニーズに対応しているベルトEMSです。各モードには1～19段階の強度レベルがあり、自由に調節できます。USB充電で両面挿しのType-C端子採用で充電も簡単です。
| タイプ | ベルトタイプ |
|---|---|
| 重量 | 130g |
| 電源 | USB |
| サイズ | - |
| ジェルパッド | なし |
口コミを紹介
ウエスト周りに使い始めて3日後に、キツキツだった制服のズボンのウエストにゆとりができ始めました！続けていきたいと思います。
口コミを紹介
これはオススメ!
口コミを紹介
価格は手ごろなのですが、想像以上に負荷を掛けてくれる。筋肉が脈動しトレーニングをしている実感があります。
LOVEKA
EMS 腹筋ベルト
豊富なモードで忙しい毎日にぴったりな腹筋ベルト
6種類のモードと18段階の強度調節ができ、自分の好みに合わせて強さを選べます。人間工学に基づき効率よく集中的に負荷をかけて鍛えられるベルトです。装着感もよく高品質でリーズナブルなのがポイントでコスパ重視方に向いています。
| タイプ | ベルトタイプ |
|---|---|
| 重量 | 約300g |
| 電源 | USB |
| サイズ | - |
| ジェルパッド | あり |
口コミを紹介
腰に巻いてスイッチ入れるだけで手軽に使えるのがいいです。めんどくさがりで無気力なのでトレーニングは全然続かないのですが、これなら仕事中でもテレビやゲームしながらでも使う気になれるので長続きしそうです。
ベルトタイプEMSのおすすめ商品比較一覧表
| 商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 重量 | 電源 | サイズ | ジェルパッド |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 |
Amazon 楽天 ヤフー |
豊富なモードで忙しい毎日にぴったりな腹筋ベルト |
ベルトタイプ |
約300g |
USB |
- |
あり |
|
 |
Amazon 楽天 ヤフー |
多彩なモード搭載で効率よくシェイプアップ |
ベルトタイプ |
- |
USB |
- |
あり |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
インナーマッスルを鍛えられる手軽なEMSベルト |
ベルトタイプ |
- |
USB |
- |
- |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
薄さ1mmのEMS |
ベルトタイプ |
約110g |
USB |
W70xL1250xH20mm |
- |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
おしゃれしつつしっかり鍛えられる |
ベルトタイプ |
40g |
電池 |
(幅×奥行×高さ) :8.7×44×1.6cm |
あり |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
肩・腕・足など全身に使えるEMS |
ベルトタイプ |
60g |
USB |
- |
あり |
|
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
さまざまなニーズに応える商品 |
ベルトタイプ |
130g |
USB |
- |
なし |
|
 |
Amazon 楽天 ヤフー |
リフトケアに効果が期待できる顔用EMS |
ベルト（マスク）タイプ |
176g |
USB |
マスク部：615×170mm |
‐ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック！
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
EMSの効果的な使い方とは
筋肉は適度に休ませればより引き締め効果が得られ、毎日鍛える部位を変えるとより効果がアップします。また、鍛えている部位を意識するとさらに効果的です。しっかり効果を得たい方は少なくとも1か月以上は継続しましょう。
正しい使用方法
EMSも筋トレと同じように正しい方法で使用しなくてはいけません。ここでは、使用方法についてまとめていますので参考にしてください。
貼る位置に気をつける
間違った場所に貼っても欲しい効果は得られません。EMSによる筋肉へのアプローチを効果的に行うには、正しい位置に貼るのが重要です。筋肉は構造的に中央部分が太く両端は細くなっています。
端のほうに貼り付けるのが基本ですが、端すぎると腱にも刺激を与えてしまい、腱に刺激を加えると傷める可能性もあるため端によりすぎて貼り付けるのはやめましょう。
同じ場所に貼り続けない
筋肉は刺激に慣れる性質があるため、使い続けていると刺激に慣れて効果が薄くなっていきます。そのため集中的に鍛えたい部位があっても少しずつ貼る場所を変えるのが重要です。また筋肉痛が残っているのに、同じ場所に貼って使うのも避けましょう。
効果的に筋肉を成長させたいのなら休養も必要です。急ぎ過ぎても筋肉は大きくなっていかないので、じっくりと長期的な視点で続けましょう。
大きな筋肉からトレーニング
筋肉は箇所ごとに大きさが違うためダイエットをしたいと考えているなら、胸・太もも・背中・お尻などできるだけ大きな筋肉を鍛えましょう。特に太ももには人体の中でもっとも大きな筋肉があるので、鍛えるのに適している部位です。
大きな筋肉は鍛えやすいため脂肪燃焼の効率アップが期待でき痩せやすくなります。また、大きな筋肉を鍛えようとすると、その周辺の筋肉も刺激が加わり一石二鳥です。
有酸素運動も取り入れる
より効果的にEMSを使いたいなら有酸素運動と組み合わせましょう。有酸素運動とはジョギング・水泳など酸素を取り込みながらおこなう運動です。有酸素運動と無酸素運動（EMSの筋トレ）で効率よく脂肪燃焼効果を促せます。
ただ運動が苦手な方にとっては難しく辛いと感じる場合もあるので、無理なくできるところから始めるのがおすすめです。挫折してしまってはもったいないので、あくまでも補足として捉えておきましょう。
サプリメントも上手に併用
EMSの使用とともにサプリを併用していけばさらに効果アップを目指せます。現在ではさまざまなサプリを購入できますが、ダイエット目的ならば脂肪燃焼や筋力アップを目指せるものを選びましょう。
だたしサプリやEMSの効果は個人差があるためサプリと一緒に使えば必ず痩せるわけではないと認識しておくのも大切です。継続のが大切なのでまずは続けられるポイントから始めてみましょう。
使用時に気をつける点
大胸筋を鍛えたい方は多いですが、心臓のすぐ近くに貼るのは避けましょう。EMS機器は電気を発するため心臓に負担を与えてしまう恐れがあります。いきなり心臓が止まる状況はあまり考えられませんが、少しずつダメージが溜まる可能性は否めません。
またEMSは商品によって使用時間が決められているため、付属されている説明書を読んで定められた時間内で使用してください。負担がかかりすぎると筋繊維が損傷し、しばらく筋肉が戻らなくなる可能性があります。決められた時間内で使用するようにしましょう。
まとめ
今回は女性におすすめのEMSの選び方とおすすめ商品ランキングを紹介しました。女性におすすめのEMSをピックアップしています。お腹だけでなく、足や太もも・腕などさまざまな部分で使用可能です。ぜひ本記事を参考にして選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月24日)やレビューをもとに作成しております。
軽量でコンパクトなサイズのEMSパッドです。モード数は1つしかないものの20段階の強度を選べて自分にあった強度でトレーニングできます。フィッティングベルトを標準で付属しているので腹直筋にアプローチしたい方におすすめです。