【2023年度最新版】インターン探しにおすすめな人気サイト7選【選び方も徹底解説】
2022/04/22 更新

目次
インターン探しは求人サイトを利用するのがおすすめ
インターンへの参加率は年々上昇傾向にあり、2022年卒の大学生を対象にした調査では実に8割の学生が参加したと言われています。参加率の高まっているインターンですが、企業の探し方・選び方がわからずに困っていませんか?
インターン先を探すには、インターンに特化した求人サイトを利用するのがおすすめです。インターン特化で文系・理系も選べるので効率よく探せます。しかし数あるインターンサイトの中から自分に合ったサイトを選ぶのは大変ですよね。
そこで本記事では、インターン探しにおすすめなサイトをランキング形式でご紹介します。併せてインターンサイトの選び方も詳しく解説しますので、インターン探しを検討している方・すでに探している方も、ぜひ参考にしてください。
【編集部イチオシ】おすすめのインターン求人サイト
インターン探しに求人サイトをおすすめする理由
インターン探しに求人サイトをおすすめするのは、特化型サイトを利用すると情報収集がしやすい、応募が簡単で即行動を起こしやすい等の理由があります。ここで詳しく解説します。
インターンに特化しているから情報を集めやすい
インターン探しに求人サイトを利用する場合、利用すべき求人サイトはインターンに特化しているケースがほとんどです。文系・理系の検索ができるサイトも多く、インターンについての情報を集めやすいメリットがあります。
求人サイトでインターンの情報を集めようとする場合、インターンの情報を提供している場所をまず見つける必要があります。それを考えると、最初からインターンの情報が確実にある求人サイトを利用すると、効率よく情報収集出来るのが分かります。
応募が簡単で即行動に移しやすい
求人サイトでインターンに応募する場合、必要事項を入力して応募ボタンを押すだけで完了します。電話で情報をやり取りしたり、応募書類を作成して企業へ届ける必要がないためスピーディに進められます。
気軽に応募が出来るから、思い立ったその時に行動を起こせます。人間は面倒な事・わからない事をする時は躊躇しがちな生き物です。そのため、簡単・分かりやすいシステムが整っている求人サイトはインターン探しにぴったりです。
インターンサイトの選び方
数あるインターン求人サイトの中から自分に合ったサイトを選びのは大変です。ここではインターンサイトの選び方をポイントを踏まえて解説します。インターンサイト選びの参考にしてください。
「業界・職種」で選ぶ
例えば、エンジニア・ベンチャー企業に特化したインターンサイトなど、インターンサイトは職種・業種、または文系・理系に特化したサイトがあります。サイトによっては得意とする職種が異なる場合があるため、自分が希望する職種や業種が充実しているサイトを選びましょう。
自分のやりたい職種・業種をを選ぶ事で、スムーズにインターン探しが出来ます。まだ希望の業種が定まっておらず、さまざまな職種をを見て判断したい場合、幅広い職種を取り扱っているインターンサイトがおすすめです。
「期間」で選ぶ
インターンには「短期インターン」と「長期インターン」の2種類があります。2つの違いをここで解説します。インターンサイトによっては短期・長期を専門に取り扱うサイトがあります。自分が希望する期間のインターンを取り扱っているサイトを選びましょう。
短期インターン
短期インターンとは、1日~3日・1週間程度など、短期間で行うインターンの総称です。短期インターンへ参加するメリットは、日数が短いため気軽に参加できる点です。また、スケジュール調整のしやすさも、就活で忙しい学生には嬉しいですね。
短期で行うため、会社説明・セミナーなどが主なインターン内容になる事が多いです。短期間で経験できる特徴を活かし、多くの企業へインターン参加が可能。そのため、色々な業界や職種を見てみたい方におすすめです。
長期インターン
長期インターンは数ヶ月から1年以上長い期間をかけて行うインターンです。実際のビジネス現場で社員と変わらない基準で働くため、実際の仕事内容を経験しやすく、スキルも身に着けやすいのが特徴です。
長期インターンは短期と違い、「実際に社会に出て働く自分の姿」を経験できます。また、実際に就業するため、給与が発生するケースが多いです。すでに将来働きたい業種や職種が定まっている方は長期インターンをおすすめします。
「目的」で選ぶ
企業の説明を受けたい・実際に働く現場を体験してみたい・もっと深い部分まで関わりたいなど、インターンを受ける目的は人により異なります。インターン内容の違いを把握した上でインターン先を選びましょう。
セミナー・会社説明会系
会社説明・セミナー系のインターンは大手企業が開催するケースが多く、1日かけて行う短期インターンに分類されます。就活生である大学生を対象にしており、応募が簡単・短期間で行われるため、参加しやすいインターンと言えます。
実際に就業を体験するケースは少ないため、働いて体験するより色々な企業の情報を知りたい方に向いています。このインターンは先約順で受付けている企業もあります。狙っている企業があるなら早めの応募をおすすめします。
プロジェクト系
プロジェクト系のインターンは、商品の新たな販売方法や開発、より良い方法など、企業からの課題に取り組み解決するタイプのインターンです。数日~1ヶ月と企業によって期間は異なっており、選考方法も面接・テストなどを行います。
グループに別れてディスカッションし、グループで課題に対応するパターンが目立ちます。セミナー系のインターンとは違い、プロジェクト系のインターンから採用に至るケースもあるようです。
就業系インターン
就業系インターンはその名の通り、実際に企業に就業して働くタイプのインターンです。インターンとはいえ企業の一員として働くため、実際に給与が支払われるパターンが多いのが最大の特徴。給与が支払われるのは嬉しいですが反面、責任が多くなるため最も大変なインターンです。
しかし得られる経験や知識・スキルは最も多く、学生のうちから社会人としての深い部分を経験できます。1~2年生でもインターンを受け付けている企業はあります。希望の業種や職種が定まっている方は、早めに応募すると多くの経験を積む事ができます。
「有給か無給か」で選ぶ
インターンには給与が支払われる「有給」と、給与が支払われない「無給」に分かれます。有給のインターンは長期のものが多く、社員と同じく実際の現場で働くケースが一般的です。
セミナー・会社説明会や、短期間で行われるグループワークがメインのインターンは無給のケースが多いです。給与を貰いながら実際に働くか、無給だけどフォローを受けながら体験するか。自分の希望に合わせて選びましょう。
条件が良いインターン先は競争率も高いですが、給与を重視するなら積極的に応募しましょう。ただし、給与が発生すると同時に責任も発生します。軽い気持ちで選ぶと後々に後悔する可能性があるため、慎重に考えましょう。
インターンサイトのおすすめ人気ランキング7選
インターンサイトのおすすめ人気ランキング比較一覧表
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インターンに参加するメリット
参加率が増えているインターンですが、参加するとどのようなメリットがあるかご存知ですか?ここではインターンに参加すると得られるメリットを詳しく解説します。漠然と参加するのではなく、得られるメリットを意識して参加しましょう。
就活を有利に進められる
インターンに参加すると就活を有利に進められるのがメリットの1つです。中には直接採用に繋がるインターンもあります。たとえ採用にならずとも、後々の企業エントリーシート提出や試験が免除になる可能性があります。
インターンの選考では履歴書の作成や面接が行われる場合があるため、就活本番のリハーサルが出来るのが強みです。特に面接は慣れないうちは苦手意識を持つ人が多いため、本番前に経験できるのは大きなメリットです。
経験・スキルが身につく
インターンに参加し仕事の現場に触れられると、社会人として働くイメージを強く持てます。その他、企業の情報・内情など、実際に働く前に得られるメリットは多いです。年代が違う人たちと関われるのも、学生にはなかなか出来ない貴重な経験です。
また、現場でしか得られないスキルも多々あります。例えば顧客への営業活動・クライアントとの打ち合わせなどを実際に体験する事で、コミニュケーションスキルや交渉スキルが身につきます。
仕事の適性を知る機会を得られる
「自分はこの仕事に向いているのだろうか?」「実際に就職したら続けられるかな?」など、働く前は不安事も多いですよね。インターンに参加し実際の職場を体験すると、事前に仕事の適性をある程度知る機会に恵まれます。
また、さまざまな業界・職種・企業のインターンを経験すれば、自分に向いている・自分が本当にやりたいと思う仕事に出会う確率が高まります。学生のうちから将来の視野を広げ、選択肢の幅を持たせられるのは大きなメリットだと言えます。
インターンサイト以外で探す方法もある
インターンを探す最もおすすな方法はインターン特化の求人サイトだとご紹介しましたが、インターネットの求人サイト以外でもインターンを探す方法はあります。求人サイトと併用すると選択肢が広がる可能性があるため、ぜひチェックしてください。
企業のホームページから応募する
企業のホームページでインターンを募集しているなら、ホームページから申し込む方法があります。たとえ募集をしていなくても、電話や問い合わせメールからインターンを申し込むと採用されるケースもあります。
求人サイトからだと多くの応募者がいるため競争率が高いです。直接企業へ応募する人は求人サイトよりは少ないので競争率が下がります。そのため担当者への印象に強く残せる可能性があります。もし就職したい企業が決まっているなら、ホームページから問い合わせてみるのもおすすめです。
大学のキャリアセンターを利用
キャリアセンターは大学などで学生の就職支援を行う部署です。就職課・就職センターと呼ばれることもあり、在籍している学生であれば誰でも利用が可能です。そんなキャリアセンターでインターン先を斡旋してもらうことが出来ます。
キャリアセンターを利用するメリットは、大学にフォローしてもらいながらインターンを探せる点です。ただしキャリアセンターで紹介してもらえる企業の数はそれほど多くはありません。希望する企業を絞り込んでいる場合は求人サイトを利用しましょう。
先輩・友人からの紹介
最後は先輩や友人からの紹介です。過去にインターンへの参加経験がある先輩などがいれば、その先輩の紹介でインターン先を見つけられます。実際に経験した人からの紹介であるため、おすすめできる企業を紹介してくれる可能性が高いのがメリット。
面識のある先輩・友人の数にもよりますが、求人サイトを利用するより企業の選択肢は狭いです。そもそもインターンに参加した先輩を探すのも大変なので、目当ての企業を紹介してもらえたらラッキー程度の気持ちで聞いてみるのがおすすめです。
求人サイトを利用して自分に合ったインターン先を見つけよう
インターン探しにおすすめな求人サイトを選び方と併せてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?インターン特化の求人サイトなら、企業の選択肢も広く、希望する条件にもマッチしやすいです。インターン先を探すなら求人サイトに登録して効率よく探しましょう。
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