【2023年最新版】犬用車椅子の人気おすすめランキング10選
2023/02/21 更新
家族の一員でもあるワンちゃんも病気や怪我で歩行困難になるときがあります。そんなときに活躍してくれるのが後ろ足につける犬用車椅子です。室内用・屋外用などがあります。今回は犬用車椅子の選び方やおすすめ商品を紹介していきます。
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目次
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ダックスなどの犬用車椅子は病気や怪我のリハビリに最適
ダックスなど犬が高齢になると足が弱くなったり、病気や怪我などで歩行困難の状況に陥るときがあります。今まで楽しく散歩できていたのが、できなくなりますので元気がなくなってきます。
実はその悩みを解決するアイテムが、犬用車椅子です。犬用車椅子を活用することで、歩行困難状況のリハビリや外で散歩するのをサポートしてくれます。ただ室内用・屋外用など種類が多く、どの商品が大切なワンちゃんに最適なのか迷います。
そこで今回は、犬用車椅子の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、車輪タイプ・使用素材・付加価値の3つのポイントを基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
犬用車椅子の選び方
犬用車椅子の選び方には、車輪タイプ・使用素材・付加価値などがあります。大切なわんちゃんの犬用車椅子の選び方について、ここから詳しく紹介していきます。
車輪タイプで選ぶ
犬子用車椅の車輪タイプは、2輪タイプ・4輪タイプの2つがあります。ワンちゃんの状況を確認して、最適な犬用車椅子を選びましょう。
後ろ足の歩行が困難なら「2輪タイプ」がおすすめ
加齢や怪我などで後ろ足の歩行が難しいときは、2輪タイプの犬用車椅子がおすすめです。後脚をきちんと固定してくれますので、前脚の少しの力で歩行することが可能になります。そのため、後脚の負担も軽減されます。
購入前に確認することは、ワンちゃんの現状が前脚で歩行することができるかが重要です。また犬用車椅子の種類により後脚を引きずるケースもありますので、使用してみて確認することが大事でえす。
前後4本脚が歩行困難なら「4輪タイプ」がおすすめ
現在のワンちゃんの状況が、怪我や病気で前後の脚が歩行困難なら4輪タイプの犬用車椅子がおすすめです。ワンちゃんの前後の脚に負担をかけないように、胴体に車椅子を固定して少しの力で歩行することが可能です。
デメリットは、2輪タイプと比較すると値段が高くなることと、少しコンパクトに欠けることです。
使用している素材で選ぶ
犬用車椅子の素材には、ワンちゃんがストレスなく使用するために、軽量アルミ・クッション材を適切な部分に採用されている商品がおすすめです。
ワンちゃんの負担軽減したいなら「軽量アルミ」がおすすめ
軽量アルミの特徴は、軽量なのでワンちゃんへの負担を軽減できること、また耐久性がありますので長期間使用ができることです。他にもアルミの素材は、ほこりや汚れなどが付着しにくいので、外だけでなく室内でも使用することが可能です。
また軽量アルミ製の犬用車椅子の種類には、折りたたみ式や分解して組み立てるタイプがありますので、室内保管でもスペースを最小限にすることができます。
使い心地を重視するなら体に当たる部分には「クッション材」がおすすめ
体に当たる部分が柔らかいクッション素材で作られていれば、ワンちゃんも心地よく犬用車椅子を使用することができます。もし体にあたる部分がアルミ素材だと硬いため、長時間使用するとワンちゃんに負担になります。
クッション素材だと長時間使用しても、ワンちゃんの負担も素材の柔らかさで軽減することができるので、犬用車椅子を選ぶときには、ぜひ確認することをおすすめします。
歩行をサポートする付加価値で選ぶ
歩行困難のときのリハビリや歩行をサポートしてくれるのが、犬用車椅子になります。他にも歩行をサポートしてくれる付加価値がある犬用車椅子がおすすめです。
後脚が歩行困難なら「後脚ホルダー」がおすすめ
後脚ホルダーは、病気や怪我また高齢などで、後脚が歩行困難の状態のワンちゃんにおすすめです。前脚が歩行できるワンちゃんなら、2輪タイプの犬用車椅子に取り付けをするのが最適です。
後脚ホルダーのメリットは、後脚が歩行しているときでも地面につきませんので、脚を引きずり汚れたり更に怪我をすることがないことです。
大型犬など胴体を支えたい場合には「胴当て」付きがおすすめ
ワンちゃんの状態が、前後の脚が弱い場合には脚に負担をかけないように、胴当てで体を支えるのがおすすめです。とくに大型犬のケースだと、体重もあるため胴当ては犬用車椅子にとってなくてはならないものです。
胴当てが付いている犬用車椅子の注意点は、胴当てが多きいい場合に外出時や散歩でのトイレの妨げになることです。
サイズ調整できるかを確認する
どんなに素晴らしい犬用車椅子でも、大切なワンちゃんのサイズに合わなければ使用することは難しいです。そのため犬用車椅子を購入したい方には、サイズ調整ができる商品がおすすめです。
病気や怪我をした時期がまだ若いワンちゃんなら、今後も体が成長していくためサイズ調整ができないと途中で犬用車椅子を買い換える必要がでてきます。サイズ調整ができるなら、ワンちゃんのサイズが変化しても長期間使用することができます。
オーダーメイドできるかを確認する
犬用車椅子を大切なワンちゃんのサイズにぴったり合わせたい場合には、オーダーメイド商品がおすすめです。大切なワンちゃんの現状サイズを採寸して、専用の犬用車椅子を製作してくれます。また状況により、2輪タイプから4輪タイプへのカスタマイズも可能です。
オーダーメイドのデメリットは、犬用車椅子を最初から製作しますので時間がかかり、すぐに使用することができないことと、既製品よりも値段が高くなることです。
値段が気になるなら購入前にレンタルできる商品か確認する
犬用車椅子を初めて購入する方は、値段の割に使えない場合の不安や、またきちんと歩行してくれるかなど気になると思います。犬用車椅子の商品のなかには、購入前にレンタル対応してくれるものがありますのでおすすめです。
レンタルできれば、少しの時間ワンちゃんに車椅子を試すことができますので、飼い主もワンちゃんも安心です。使い心地や安全性などが確認できてから、改めて購入することができますので事前にレンタルできるかを確認することが大事です。
「室内用」もチェック
室内用もチェックしましょう。屋外に出る車椅子と同じだと家の中が汚れてしまいます。室内用があれば外の汚れが家の中に持ち込まれません。交換の手間がかかるのがデメリットです。
犬用車椅子人気おすすめランキング10選
口コミ紹介
歩き出してコツを覚えたら何と楽しそうに家の中を歩きました。
嬉しさの余り家族で拍手して喜び合いました。
とても軽いので老犬でも負担がないようです。
口コミ紹介
大型犬が腰を痛めて病院に行くのに使います
慣れるまで時間かかりますが 買って良かったです
口コミ紹介
左足麻痺でしたが、車椅子で歩いた後は少しずつ歩く感覚を取り戻して、徐々に自力で歩いたりしてます。
口コミ紹介
メカに弱い人には少し難しいかも 自分は直ぐに理解できましたが中国語の説明書しか付いていませんが写真から完成させ後ろ足の悪い老犬が尻尾を振って自力で歩く姿に感動 値段より完成度の高い商品
口コミ紹介
13歳のジャックラッセルテリアの後ろ足が動かなくなり購入しました。皆さんが書いているように取説が日本語じゃなかったのが大変でしたが、使用にはピッタリで買って良かったです
口コミ紹介
ワンちゃんの個体差も有るでしょうが、愛犬が以前のように自分で歩ける姿を見て、購入して良かったと思いました。
犬用車椅子のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 素材 | サイズ調節 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
後ろ足を乗せて使うミニチュアダックス専用車椅子 |
2輪 |
軽量アルミ |
ー |
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Amazon ヤフー |
取り付けも簡単で寝る時やトイレ・嫌がる子にも楽々装着 |
2輪 |
軽量アルミ |
可能 |
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Amazon ヤフー |
値段も安くコーギーや柴犬におすすめ |
2輪 |
軽量アルミ |
可能 |
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Amazon |
軽量で高品質な犬用車椅子 |
4輪 |
ステンレス |
可能 |
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Amazon |
小型犬用オーダーメード車椅子 |
2輪 |
軽量アルミ |
可能 |
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Amazon ヤフー |
サイズ調整可能で中型わんちゃんにおすすめ |
2輪 |
軽量アルミ |
可能 |
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Amazon ヤフー |
機動性抜群で大型犬にも使える |
2輪 |
軽量アルミ |
可能 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
組み立て仕様の犬用車椅子 |
2輪 |
軽量アルミ |
可能 |
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Amazon ヤフー |
小型犬の後脚をサポートする屋内用室内用兼用 |
2輪 |
軽量アルミ |
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犬用車椅子のデメリット
ここからは犬用車椅子のデメリットについて解説していきます。デメリットが気になる方は参考にしてください。
犬が嫌がる
ひとつ目のデメリットは犬が嫌がる点です。犬からすれば歩行のサポートになるとはいえ、締め付けのある器具が体につくのは煩わしく邪魔になります。慣れるまではストレスを緩和させてあげましょう。
トイレや寝る時邪魔になる
トイレや寝る時邪魔になる点も犬用車椅子のデメリットです。飼い主の方にとってもいちいち取り外しをしてから用が済んだら取り付けないといけないので手間がかかってしまいます。
最初に犬用車椅子に慣れるには時間も必要!
病気や怪我、また高齢のワンちゃんのなかには、初めて目にする犬用車椅子に対して不安になるケースもあります。本来ワンちゃんは、変化を嫌う動物になりますので通常使用して散歩やリハビリをするには、時間が必要なことを飼い主が認識することが大切です。
人間と同じようにワンちゃんも歩行困難な状態から、散歩やリハビリを行うことには勇気とモチベーションが大事です。そのため最初は時間を短くして、徐々に犬用車椅子で散歩やリハビリに慣れさせるのがポイントです。
他にもワンちゃんに今まで、トイレやお座りなどをトレーニングしてきたように、大切なワンちゃんが犬用車椅子で少しでも歩行ができたら、大げさに褒めてあげることが大事です。もちろんモチベーションを高めるために、おやつを適切に使用することもポイントです。
犬用車椅子の作り方を解説!
犬用車椅子は構造が簡単になりますので、DIY初心者でも塩ビの水道管をパイプカットして手作りすることが可能です。材料も塩ビパイプや自転車用補助輪などホームセンターで約3,000円位の材料費で大切なワンちゃんの歩行サポートする車椅子を作れます。
作り方も簡単に説明すると、車輪を付ける部分をティーズ加工して、パイプカッターで切り揃えた塩ビパイプで本体主要部を組み立てます。その後ティーズにボルトを通してから、ナット・ワッシャー・車輪の順番で付けていきます。
最後にナイロンベルトの取り付けをして、サイズ調整をしたら完成です。手作り犬用車椅子のメリットはコストパフォーマンスにも優れていますし、何より飼い主さんのワンちゃんに対する思いがこめられている車椅子なので機会があれば、挑戦してみてください。
足腰が弱いときには介護用ハーネスがおすすめ
加齢や病気などで足腰が弱くなっている状態には、犬用介護ハーネスがおすすめです。運動不足を防ぐための散歩での歩行をサポートしてくれます。ワンちゃんも散歩に出かけることでストレスの軽減にもなり大変喜んでくれます。
犬用介護ハーネスのメリットは、ワンちゃんの歩行サポートだけでなく、床ずれ対策もできる便利な介護アイテムです。種類も様々あり、小型犬用や大型犬用など用途により違いがあります。大切なワンちゃんには、最適な商品を選んであげたいものです。
以下の記事では、犬用介護ハーネスの人気お勧めランキング15選を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
ここまで、犬用車椅子おすすめランキング10選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。犬用車椅子といっても車輪タイプやオーダーメードなど様々なものがあります。いっしょに散歩を楽しむために選び方にこだわりワンちゃんに最適な商品を見つけてください!
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月21日)やレビューをもとに作成しております。
ミニチュアダックス専用の後ろ足を乗せて使う犬用車椅子です。特徴はワンちゃんの散歩やリハビリするときに安定性があるように、通常より大きいタイヤを採用しています。
ワンちゃんが心地よく使用できるように、体に当たる部分には脚にやさしい柔らかいスポンジを採用しています。また後脚を地面ですらないように、保護するネットを使用しています。