車椅子の人気おすすめランキング21選【軽量で折りたためるものも】
2023/01/31 更新
利用者の生活をよりストレスフリーにしてくれる車椅子ですが、自走式や車の積み込みに便利な軽量・コンパクトな折りたたみ機能付きなどおしゃれでさまざまなタイプが販売されています。そこで今回は車椅子の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
車椅子は生活を支える大事なツール
足腰に不安がある方の生活を支えるのが車椅子です。入院中に使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。病院や施設だけでなく、退院後も使いたい場合もありますよね。でもいざ用意しようと思うと何を基準に選べばいいかわからない場合もあります。
しかし、実は病院で使用されている車椅子がそのまま自宅用として機能的に使用できるとは限らないんです。自宅では狭い廊下を通ったり、車で外に持ち出したりと病院とは違う環境で使用する場面も多く、折りたたみ可能な介護用車椅子などが必要な場合もあります。
そこで今回は車椅子の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは種類・タイプ・機能を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
車椅子の選び方
便利に使える車椅子ですが、選ぶ際には実際に使用する方や利用シーンに合わせて選ぶ必要があります。
種類から選ぶ
車椅子は使用する方が自走するタイプと介助者が押す介助タイプがあります。使用する方の体の状態や使い方に合わせて選ぶのがおすすめです。
「自走式」は使用する方が自分の力で動かすタイプ
まず最初に紹介する車椅子の種類は自走用です。自走用の車椅子は車椅子本体の後輪部分にハンドルが付いているのが特徴となっており、車椅子を利用される方が自身の力で進めるように施されています。
また近年の自走用車椅子には、ブレーキが無いものやバッテリー・モーターが付いた電動タイプのものも販売されており、より快適に車椅子を利用できるメリットが増えてきているのです。
ですが自走用の車椅子は使用場所によっては、通路や車に乗せる際の幅に適していないデメリットがあり、かさばってしまうデメリットもあるので購入の際にはしっかりと寸法を測っておくことをおすすめします。
介助者が動かす「介助用」はコンパクトで使いやすい
次に紹介する車椅子の種類は介助用です。介助用の車椅子は手押し用のハンドルにブレーキが付いている特徴を持っており、自走式の車椅子とは違って車椅子を利用する側ではなく介護者などが後ろから操作するのも特徴となっています。
さらに介助用の車椅子は自走用の車椅子よりもコンパクトであるメリットや、全体的に比較的小さめに作られているので小回りが利くメリットも持っているのです。
ですが介助用の車椅子は自走用の車椅子よりも安定感が劣ってしまうデメリットがあるので、最悪の場合利用者を落下させてしまうトラブルなども起こってしまうので、購入の際には注意が必要となっています。
タイプから選ぶ
標準的なタイプのほかに車椅子にはいろいろなタイプがあります。使用する方の体の機能に合わせて選ぶのがおすすめです。
標準装備が揃った「スタンダードタイプ」
まず最初に紹介する車椅子のタイプはスタンダードタイプです。スタンダードタイプの車椅子は病院や自宅の介護用として多く使用されており、文字通り標準的な車椅子の規格として広く知られています。
さらにスタンダードタイプの車椅子は車輪・背もたれ・座面等の車椅子に必要な部品が一通り揃っていることから、初心者から利用する経験が長い方まで気軽に使用できるメリットを持っているのです。
ですがスタンダードタイプの車椅子は規格外の効果は持っていないデメリットがあるので、車椅子に効果を求めたい方などにはおすすめできないタイプとなっています。
利用者の負担を軽減する「モジュールタイプ」
次に紹介する車椅子のタイプはモジュールタイプです。モジュールタイプの車椅子は角度調節が自由に行える特徴を持っており、備え付けられている各パーツを動かすことができる特徴を持っています。
さらにモジュールタイプの車椅子はスタンダードタイプの車椅子より利用者の体に合わせやすいのもメリットです。機能性も優れているので身体に合わせた車椅子の購入を考えている方にもおすすめのタイプとなっています。
ですがモジュールタイプの車椅子は重量が重いデメリットや持ち運びに少し手間がかかってしまうデメリットを持っているので購入の際には注意が必要です。
体勢が変えられる「ティルト・リクライニングタイプ」
次に紹介する車椅子のタイプはティルト・リクライニングタイプです。ティルト・リクライニングタイプの車椅子は車椅子本体の座面・背もたれが連動しており、倒れる機能を持っています。
さらにティルト・リクライニングタイプの車椅子は利用者が座っている際にお尻・太ももにかかる負担をほかの部位へと分散できるメリットや座位の姿勢を長時間保てない場合にも使用できるメリットもあるのです。
「6輪タイプ」は小回りが利く
次に紹介する車椅子のタイプは6輪タイプです。6輪タイプの車椅子は介護用として使用されていることが多く、一般的な4輪ある車椅子にプラスで2輪増えている特徴を持っています。
さらに6輪タイプの車椅子は介護者が手操作をする際に疲れにくくなるメリットや小回りが利いていることから狭い通路や曲がり角のある通路でも押しやすいメリットがあるのです。
片手で自由に操作できる「電動車椅子」もおすすめ
最後に紹介する車椅子のタイプは電動タイプです。電動タイプの車椅子は車椅子にバッテリーやモーターなどの機器が搭載されている特徴を持っており、片手でも動かすことが可能であることから握力の弱い方などでも簡単に操作できるメリットを持っています。
さらに近年では電動タイプの車椅子は押す力が少なくても簡単に動かせるものも販売されており、坂道などでも簡単に登れることが可能になるメリットがあるのです。
足の力で動かせる「足こぎタイプ」
足こぎタイプは自転車の様にペダルが付いているもので、足の力がある方には使いやすいタイプになります。ただ使えるかどうかは体の状態にもよるので、病院やリハビリで確認してから購入するのがおすすめです。
機能から選ぶ
車椅子の機能は、乗り心地や移乗のしやすさにこだわって選ぶのがおすすめです。便利な機能がついていると介助者の負担軽減にも繋がります。
簡易車椅子として使いたい方はワンタッチの「背折れ・折り畳み機能」がおすすめ
背折れ機能を持った車椅子は文字通り、背もたれの部分をコンパクトに折りたたみできる機能である特徴を持っています。例えば自宅内では使わないけど、病院の通院のときなど極短時間で車に積み込んだりしないといけないときにはおすすめです。
さらに簡易車椅子は軽量で、車の乗せ降ろしなども楽になります。また、背折れ機能の付いた車椅子はワンタッチ操作でコンパクトに折りたためるメリットがあるので、収納スペースコンパクトで邪魔にならないのもいい点です。
立ち上がりや乗り移りがしにくい方ならひじ掛けの「跳ね上げ機能」がある介護用車椅子
ひじ掛けが跳ね上げできるタイプなら、身体が不自由になりベッドやトイレへの乗り移りが難しくなった方にはおすすめの介護用車椅子です。ひじ掛け機能が付いた車椅子はひじ掛けの高さを変えられるタイプやひじ掛け自体が取り外せるものもあります。
また、この機能は乗っている本人と、介助者にも便利で楽な機能になるので検討するのもおすすめです。
座位が不安定な方は「背シート調整機能」で座り心地の良い椅子に
次に紹介する車椅子の機能は背シート調整機能です。背シート調整機能の車椅子は利用者の背中の曲がり具合などの座位が不安定な場合に広く使用されていて、背もたれ部分の張りを調節できる特徴を持っています。
さらに背シート調整機能が備わった車椅子は張り調整の際には背中を支えて姿勢の保持を助けてくれる効果もあるので、背中の弱い方などには特におすすめの楠間椅子の機能で座り心地の良さを確保できます。
レッグ・フットサポートが動く「スイングアウト機能」もおすすめ
スイングアウト機能を持った車椅子はレッグサポートやフットサポートを左右に動かせる特徴を持っています。中には取り外しできるタイプもあることから乗車・立ち上がりなどの際に邪魔にならないのもメリットです。
また、スイングアウト機能と同様の効果を持ったエレベーティング機能も同じように角度を調節できる特徴を持っています。さらに、車いすを片足で操作する方にはこのフットサポートを取り外すことによって操作がしやすくなるのもポイントです。
室内で使うなら小回りの効く「6輪の車椅子」がおすすめ
自宅で車椅子を使用する際は、室内の空間が狭いところも多いのではないでしょうか?そんなときに便利なのは6輪の車椅子なんです。6輪の車椅子は真ん中の大きい車輪の前後に小さな車輪が付いていることで小回りがしやすくなります。
デメリットとしては、小型になるので背の高い方には座面の高さが合わない可能性もあるのでその際はクッションなどを用いるのも必要です。
身体に合ったサイズで選ぶ
使用する方の体格や身体機能などに合わせて車椅子を選ぶと、長時間の座位や移動も安楽に行うことができます。
「座面幅」は臀部幅より広めがおすすめ
車椅子の座面幅は、利用する方の体格に合わせた大きさを選ぶのがポイントです。あまり幅があるものは座面で骨盤が動いてしまい姿勢が崩れる原因にもなります。また自走されるかたは、車輪に手が届きにくくなるのもデメリットです。
あまり座面幅が狭すぎると、アームレストが体を圧迫してしまい乗り心地が悪くなる場合もあります。利用する方の体格に合わせ、臀部幅より3〜5cm程度広めのものを選ぶのがおすすめです。
座り心地を求めるなら「座面の奥行き」を確認するのがおすすめ
座面の奥行きは、しっかりと座ったときに膝裏とシートに4〜5cm程度の隙間ができるものが良いです。奥行きが長すぎると背もたれが遠くなり臀部が前にずれてしまうので、座り心地が悪くなってしまいます。
また体格に対して座面の奥行きが狭いと、効果的に体圧分散するのが難しいです。こちらも床ずれや臀部の痛みの原因にもなるので、座り心地が悪くなってしまいます。
立ち上がりを楽にするには体格に合わせた「座面の高さ」がおすすめ
手で漕いで自走される方は、座ったときにしっかりと車輪に手が届く高さを選ぶようにしましょう。腕をおろしたときに車軸まで届くものが漕ぎやすい高さです。また、太ももの裏に隙間がありすぎると身体に合っていない可能性があります。
また足漕ぎで自走される方は、足の裏がしっかりと地面に付いて力が入れやすい高さのものがおすすめです。低い場合はクッションなどを用いて適度な高さにすれば立ち上がりも安定してできます。
長時間座る方なら「レッグサポート」の有無も確認するのがおすすめ
レッグサポートは、床から5cm以上の高さが目安です。座ったときに座面に太ももが軽く触れる長さだと姿勢が崩れにくく、長時間の座位でも疲れにくくなります。座りやすさも重視するならレッグサポートがあるかチェックしてください。
腕を置く「アームサポートの高さ」も確認するのがおすすめ
アームサポートは車椅子の肘掛けの部分になります。肘を乗せたときに高すぎて肩が上がってしまったりしないよう、肘が自然における高さがおすすめです。長時間座っているときは、肘で体を支えたり姿勢を変えるときにも使えます。
タイヤの種類で選ぶ
車椅子は一般的にエアタイヤ・ノーパンクタイヤが使用されています。メンテナンスや乗り心地のメリット・デメリットを考えて選ぶのがおすすめです。
クッション性に優れ快適な乗り心地を得たいなら「エアタイヤ」がおすすめ
一般的なタイヤのタイプで、空気を入れて膨らましているものになります。クッション性に優れ、乗り心地が快適なのがポイントです。ただ空気が抜けたりパンクするリスクもあるので、定期的にメンテナンスをする必要があります。
「ノーパンクタイヤ」ならメンテナンスも簡単でおすすめ
ノーパンクタイヤは空気ではなく樹脂やゲル・ウレタンを使用したタイヤです。空気が抜けたりパンクする心配が少なく、長期の使用にも優れています。ただ空気より乗り心地に劣るものもあるので、頻繁には使わないという方におすすめです。
「車輪の大きさ」は扱いやすさにも関わるポイント
車椅子の車輪は、大きいものだと自走で漕ぎやすく、小さいものは小回りがきくメリットがあります。そのため自走式車椅子は22インチ程度と大きめのサイズのものが多くなっているのもポイントです。
リクライニングやティルト式は「姿勢」を保てない方にもおすすめ
座り姿勢を保つかどうかも、車椅子を選ぶ際には重要なポイントです。筋力の低下や座り直しができない方などは、長時間同じ姿勢でいると臀部などに負担がかかってしまいます。座位保持が難しい方にはおすすめのタイプです。
安全に扱える「ブレーキの操作性」もチェック
車椅子には主に介助者用のハンドブレーキと、ロックをかける駐車ブレーキが装備されています。介助用車椅子なら手元でしっかりとブレーキをかけられるバンド式・ドラム式のハンドブレーキがおすすめです。
また駐車ブレーキは自走・介助共に使用する方がかけやすい位置にあるものを選ぶのがおすすめです。現在は介助者の足元でブレーキがかるタイプもあります。特に駐車ブレーキのかけ忘れは怪我にも繋がるので、扱いやすいものを選ぶのがおすすめです。
フレームの素材で選ぶ
フレーム素材は耐久性や車椅子の重量に関わる部分。畳んで持ち運ぶ機会があるかなど、利用シーンに合わせた選び方がおすすめです。
軽量で車への積み下ろしも楽なものなら「アルミ」がおすすめ
車椅子のフレーム素材で一般的なのがアルミタイプになります。アルミは比較的軽量なので、自分で畳んだり車に乗せて移動させることが多い方にはおすすめの素材です。
安定性と耐久性の高さを求めるなら「スチール」がおすすめ
スチール製のものはアルミに比べ重量が重く、頑丈で安定感に優れているメリットがあります。また価格も安価になるので、車に乗せて移動させる事が少ない方や、頑丈で長く使えるものを探している方にはおすすめの素材です。
「重量」は機能性・乗り心地とのバランスが大事
一般的な車椅子は15kg前後のものが多く、軽量でも10kg以上の重さがあります。例えば畳んで車で運ぶ方は持ち上げやすい軽量タイプがおすすめです。あまり軽いものだと安定性や乗り心地に劣る場合もあります。
特に長時間の使用なら、乗り心地や安定性も大切なポイントです。介助する方と実際使用する方のお互いが使いやすいものを選ぶのをおすすめします。
利用シーンで選ぶ
車椅子は屋外でしか使わない方や、室内でも使う方など利用シーンはそれぞれです。使用場所をイメージしながら選ぶのをおすすめします。
観光地・旅行など「屋外」なら介護用車椅子も
屋外で短時間使用する場合は、介護用車椅子がおすすめです。タイヤが小さく持ち運びもしやすいので、出先で少し使いたい方には便利になります。また舗装されていない道を通る方は、振動が伝わりにくい自走式車椅子だと快適に乗れるのもメリットです。
屋外で長時間利用される方には、乗り心地にこだわった車椅子をおすすめします。屋外では疲れてもベッドに横になったりできない場合もあるので、長時間でも疲れにくいクッションシートや体にあったサイズのものがおすすめです。
また介助用なら持ち運びしやすいタイプがおすすめです。10kg前後なら車への積み下ろしも比較的楽にできます。
「屋内」なら移乗のしやすさや座り心地の良いのもポイント
自宅など屋内で使う際は、移乗のしやすさにこだわって選ぶのがおすすめです。ベッドやトイレにうつるときも便利なスイングアウト機能や肘掛けの跳ね上げ機能が付いているものなら、乗り降りで便利に使えます。
また家の構造や廊下の広さに合わせてコンパクトなタイプを選んだり、小回りのきく6輪車椅子もおすすめです。病院などのさまざまな施設で使う方も小回りがきくタイプだと便利にかつ快適に使用できます。
長時間使うという方には屋外と同様に座り心地の良いものを選ぶのがおすすめです。またリクライニング機能やティルト機能が付いているものなら同一姿勢が辛いという方も快適に使用できます。
「おしゃれな見た目」のかっこいい車椅子なら気分も上がる
車椅子は青や黒など落ち着いたカラーのものが一般的ですが、中には黄色や緑、赤など明るいかっこいい車椅子のラインナップもあります。毎日使う車椅子は鮮やかで元気が出るカラーにしたい方は、おしゃれな見た目やカラーにこだわって選ぶのもおすすめです。
メーカーで選ぶ
車椅子はメーカーごとに特徴があるので、メーカーにこだわって選ぶのもおすすめです。カスタム・交換できる部品などが揃っていると長く愛用することができます。
高度な加工技術製品なら「カワムラサイクル」がおすすめ
カワムラサイクルは自走用や介護用、リクライニングタイプなど種類が豊富です。ベストセラーとしてはBMLシリーズ・WAIVIT・ふわりいすなど多様になります。また、価格も1万~10万までと家計と相談しながら選べるのもいい点です。
さまざまなニーズに適した車いすなら「ケアテックジャパン」がおすすめ
ケアテックジャパンは日本人の身体に合った車いすづくりをコンセプトに男性・女性・年齢・体格などさまざまなニーズに適した車いすを用意しています。また、車いすのシートの色やデザインも明るくカラフルなのでわかりやすいのもメリットです。
安く手に入れるなら「コーナン」がおすすめ
コーナンは身近にあるショップでもあるので、商品を見て選ぶのも可能です。商品はオーソドックスなものが多いものの、お安く手に入ることや実際に座ってみて選ぶのも可能なので実物をみて購入したい方にはおすすめします。
モジュールタイプや多機能タイプなど機能性で選ぶなら「マキテック」がおすすめ
マキテックは介護用品を豊富に取り揃えています。車椅子でも自走・介助・モジュール・多機能・コンパクト・電動などさまざまです。また、そのほかのオプションなどもあり、車椅子と一緒に座面パットなど身体に合わせて選ぶのができます。
使って楽しいカラフルさで選ぶなら「カドクラ」がおすすめ
カドクラは国内最大級の車椅子メーカーでになります。使って楽しくなるようなカラーバリエーションの豊富さが特徴で、年代問わず人気のメーカーです。手と足両方で漕げるものやスポーツ用など種類も多彩になります。
車椅子の種類に合わせカスタマイズパーツも幅広く取り扱っているので、見た目と機能性にこだわって選びたいという方にはおすすめです。
介護用品が広く揃うなら「楽々健」がおすすめ
楽々健は車椅子だけでなく、広く介護用品を取り扱っているメーカーになります。歩行器や使い捨てエプロンなど、在宅介護を始める方にも心強いメーカーです。初めての介護で周辺商品も一式そろえたい方にはおすすめします。
自走用車椅子の人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
高齢の母用で購入しました。使用場所は自宅です。座面幅は40cmで狭い自宅でも問題ありませんでした。スリムな部類に入ると思います。作りもしっかりしており、デザインもいいと母は大満足でした。
口コミを紹介
足置きも付属の調節棒がついていて、楽な角度に調節できます。ノーパンクタイヤですが、グリップも良いです。ブレーキも問題ないです。デザインも気に入りました。
口コミを紹介
以前親戚の御爺さんへプレゼントとして購入しました。使いやすくて、丈夫です。とてもいい買い物でした。今も使っています。
口コミを紹介
コンパクトで軽く、軽自動車にも乗せられ、大変便利です。全体的に黒いボディも、おしゃれで気に入りました。
口コミを紹介
この金額でこんな良いものが買えるとは感激です。祖母のために買いましたが、本人も乗り心地に大喜びです。
口コミを紹介
超軽量で折りたためるので、車のトランクへの出し入れもラクラク 腰への負担が減りました。従来の車椅子にはない軽量で小回りが利き、動きの滑らかさに驚き!!施設や病院でも注目の的
口コミを紹介
足・腰がだいぶ弱ってきた母のために購入しました。時々歩いて、疲れたら利用するという形で使うには手軽で良いです。
自走用車椅子のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | タイプ | 機能 | 寸法 | 重量 | タイヤタイプ | 後輪サイズ |
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楽天 Amazon ヤフー |
洗濯可能なメッシュシートで清潔に使える |
自走介助兼用 |
スタンダード |
折りたたみ機能 |
61.5×90×96.5cm |
12kg |
ノーパンクタイヤ |
22インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
通院やお出かけにも便利なコンパクトモデル |
自走用 |
スタンダード |
背折れ機能 |
55×38×96cm |
11.8kg |
エアタイヤ |
22インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
波形ハンドリムで漕ぎやすい折り畳みも簡単なな自走式 |
自走用 |
スタンダード |
背折れ・折りたたみ |
66×99.5×87.5cm |
12.5kg |
ノーパンクタイヤ |
22インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
幅広いシーンで使えるコンパクトに折り畳みできる車椅子 |
自走・介助兼用 |
スタンダード |
背折れ・折りたたみ |
57×94×92cm |
12.5kg |
ノーパンクタイヤ |
20インチ |
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楽天 Amazon ヤフー |
アルミ製で軽い高機能な車イスメーカー |
自走式 |
モジュール |
折りたたみ |
幅62cm×奥行97cm×高さ91cm |
12.5㎏ |
ノーパンクタイヤ |
22インチ |
|
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Amazon ヤフー |
デザイン性や耐久性に優れたおすすめメーカーの車椅子 |
自走介助兼用 |
スタンダード |
背折れ・折りたたみ |
66×90×100cm |
11kg |
- |
後輪径約50cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
低価格でしっかりとした作りのおすすめ車椅子 |
自走用 |
スタンダード |
折りたたみ |
99.9×34.4×75.8cm |
12.9kg |
ノーパンクタイヤ |
22インチ |
介助用車椅子の人気おすすめランキング14選
口コミを紹介
おばあちゃんの体にも合いお手頃なお値段で本当にたすかりました!ありがとうございました。
口コミを紹介
母のために購入したのですが、幅が広く座りやすいと母の感想。挙動もスムーズで最高です。
口コミを紹介
車輪がコンパクトなので折り畳んでも場所をとらないので便利です。近所の病院にも歩いていきましたが途中で座り込んで大変でしたが、その心配がなくなりました。母も気に入って喜んでくれました。
口コミを紹介
軽量と、新幹線の座席前に置くことができる折り畳みのコンパクトさを非常に気に入っています。気遣いしないで済むノーパンクタイヤや、停車時の左右のブレーキも確かさ、乗車移動の安定性もあります。
口コミを紹介
口コミを紹介
ショッピングモールに行ったとき使っています。小振りで扱い易くとても重宝しています。
口コミを紹介
母の車いすとして外出用に購入しました。車にもコンパクトに納まり飲食店やスーパーへの買い物、トイレ利用など巾がコンパクトで重宝しています。外出時に一般的な車椅子サイズで苦労している方にはお勧めです。
口コミを紹介
母用ですが、とにかく軽いので扱い易いです。病院内や商店内を移動するのに幅が狭いので移動しやすい。小さいのにとても丈夫です。
口コミを紹介
室内で使うためドアを通れるサイズで折りたためるものを探しておりました。すぐに折りたたむことができます。折り畳みとはいってもかなりしっかりしたつくりになっており乗り心地も非常にいいようでした。
口コミを紹介
かなりお気に入りです。介護中の母が使用してますが左右の肘掛けが両方とも上げ下げでき、どちらからでも乗り降りが出来るのが助かります。
口コミを紹介
今までの車椅子は重くて、折り畳んだ車椅子を開くときに面倒なこともあったのですが、これは軽くて簡単で助かります。折り畳みなので、持ち運びにとても便利だと思います。
口コミを紹介
軽いです。畳むのも簡単。軽自動車にも乗せれます。軽くてコンパクトだと華奢なのが有りますが、これは安定感もあり後輪も大きめなので押しやすいです。
口コミを紹介
この製品は介助用としては主車輪が比較的大きくフレームもしっかりとしていました。公園内を一周してみましたが、車輪を取られたりするようなことはなく安心して押せ、動きも安定しており母も満足でした。
口コミを紹介
軽量で女性でも 持ち運びが楽。しかも皮で感触がいい。かってよかった。
口コミを紹介
母が近所のクリニックや歯科医に行くために、購入しました。軽くて折りたためますので、収納には便利です。初心者でも簡単に組み立てることができました。
介助用車椅子のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | タイプ | 機能 | 寸法 | 重量 | タイヤタイプ | 後輪サイズ |
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楽天 Amazon ヤフー |
座り心地の良い座面幅46cmタイプ |
介助用 |
スタンダード |
背折れ・折りたたみ |
63×90×95cm |
11kg |
ノーパンクタイヤ |
16インチ |
|
![]() |
楽天 Amazon |
安いが持ち運びに優れて機能的な車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
背折れ機能 |
57×99×82cm |
約10kg |
ー |
直径約30cm |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コンパクト性に優れたおすすめ車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
折りたたみ・背折れ機能 |
60×90×97cm |
11.9kg |
ノーパンクタイヤ |
16インチ |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
小回りが利くおすすめ車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
折りたたみ・背折れ |
55×90×93~99cm |
10.5kg |
ノーパンクタイヤ |
16インチ |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
持ち運びに優れているおすすめ車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
折りたたみ |
48×83×90cm |
9kg |
ノーパンクタイヤ |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
軽量で使い勝手がいいおしゃれでかっこいい車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
折りたたみ機能・脚部スイングアウト・肘掛はねあげ |
57×89×102cm |
12.5kg |
ノーパンクタイヤ |
16インチ |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
乗り心地や持ち運びについての評価が高いおすすめ車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
背折れ・折りたたみ |
99.9×32.8×76cm |
11.5kg |
ノーパンクタイヤ |
- |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
軽量・コンパクトサイズで旅行先や介護用車椅子としても使える |
介助用 |
スタンダード |
折りたたみ |
48×80×90cm |
8.9kg |
ノーパンクタイヤ |
12インチ |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
JISマーク・SGマーク取得のコンパクト軽量車椅子 |
介助用 |
ベーシックモジュール |
背折れ機能 |
58.5×88×94cm |
10.3kg |
ノーパンクタイヤ |
16インチ |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
軽量で持ち運びに便利なおすすめ簡易車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
折りたたみ |
60×93×75cm |
7.2kg |
ノーパンクタイヤ |
直径約20cm |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
幅広い世代におすすめできる最強の車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
背折れ・折りたたみ |
47.5×86×88cm |
6.7kg |
- |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コンパクトで折り畳み時にも場所を取らないおすすめ車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
背折れ・折りたたみ |
56×94×101cm |
10.5kg |
ノーパンクタイヤ |
12インチ |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
車輪が大きく難なく踏破できるおすすめ車椅子 |
介助用 |
スタンダード |
背折れ |
54×93×76cm |
14kg |
ー |
直径約30cm |
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![]() |
楽天 ヤフー |
リクライニング式の車いす |
介助式 |
モジュール |
ティルト・リクライニング |
113 x 81 x 44 cm |
23.5㎏ |
ノーパンク |
- |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
安い車いすを買うなら通販や中古品がおすすめ
車椅子は決して安い商品ではありません。お得に手に入れられるのは通販です。また、型落ちの商品もねらい目になります。型落ちと言っても欠陥品ではないのでお得です。そして、買ったけどすぐに使わなくなったなどすぐに手放す方も多くいます。
中古品でもとてもきれいな商品も多く、値段もお安いものも多いのでチェックしてみてください。
車椅子の価格が高くて購入できないと悩むならレンタルしよう
身体が不自由になってしまった方や年齢を重ねて思うように身体が動かなくなってきた方で長距離を歩くことが困難、または短距離でも歩行が困難となったときに車椅子の購入を検討する方もいます。ただ、車椅子は価格が高いものもあったりメンテナンスが必要です。
そんなときには、介護保険を利用して車椅子をレンタルする方法もあります。介護保険の申請は市役所に相談が必要です。レンタルをすれば、車いすの調子が悪くなってもすぐに新しい製品と交換してくれたりするので便利になります。
北海道から沖縄までバリアフリーホテルはたくさん
車椅子を使用していると、あまり遠出ができずに行動範囲が狭くなってしまう方も多いです。特に宿泊施設は部屋の設備はもちろんお風呂やトイレなど、車椅子でも使用できるかが気になります。
今は日本各地に車椅子対応・バリアフリーの施設も増えてきているのもポイントです。バリアフリー施設には出入り口のスロープやトイレ・浴室の手すりなど、車椅子の方や身体が不自由な方にも使いやすい工夫がされています。
鉄道にも車椅子対応座席などの設置が広がっているので、楽しい旅行の計画をたてるのもおすすめです。以下のサイトも参考にしてみてください。
ハウステンボスには車椅子レンタルも
日本一広いテーマパークハウステンボスは、場内散策するだけでも楽しい場所です。ただハウステンボスの特徴でもある石畳は、ガタガタとした振動が車椅子では辛いとの声もあります。
現在ハウステンボスでは近距離モビリティ「WHILL」の貸し出しが可能です。この車椅子は一般的なものよりタイヤが太く、安定性が高いのが特徴になります。長距離の歩行が不安な方でも散策を楽しめるのも魅力です。
WHILLの使用には事前予約が必要なので、下記サイトも参考にしてください。
愛犬の車椅子には犬用ハーネスがおすすめ
人だけでなくペットも、病気や年齢に伴い足腰が弱くなってしまう場合があります。ペットの歩行補助や起き上がりには、犬用ハーネスがおすすめです。前足用・後ろ足用など種類があるので、ペットに合ったものを選べばお散歩もできます。
以下の記事では、犬用介護ハーネスの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ここまで車椅子のおすすめランキング21選や選び方を紹介してきましたが、購入の参考になられたでしょうか?我々が普段目にする車椅子にも、利用者の環境に合う商品から軽量でコンパクトな商品まで多くあり自分に合った車椅子を見つけることかできるでしょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月31日)やレビューをもとに作成しております。
この車椅子は購入者から、スリムで作りもしっかりしていて満足している点やデザイン性が良くて重宝している点等で高評価を得ているのです。低価格で購入できることから、予算を抑えてしっかりとした作りの車椅子を購入されたい方にはおすすめの商品となっています。