小学生用算数ドリルの人気おすすめランキング10選【中学受験に!】
2023/01/26 更新
お子さまが苦手意識を持ちやすい教科、算数。ご自宅で問題集を取り組んでいるお子さまも多いのではないでしょうか。ここでは、1年生~6年生それぞれで着目すべき単元、お子さまに合った算数ドリルの選び方、計算が速くなる掛け算ドリルや難問が収録された問題集のランキングをご紹介します。
目次
計算が速くなるには問題集で算数の苦手意識をなくすのが大切
算数は、小学校から中学校、高校と積み重ねて学習していく教科です。しっかり理解しないまま進級し、新しい学習を続けていると、いつの間にかわからなくなり、苦手意識を持ってしまいます。算数は、わかる単元からしっかりと復習するのが大切です。
算数は覚えるものではなく、計算に慣れるもの。苦手意識をなくすためには、小学校の段階から計算が速くなるよう慣れておくのが大切です。そのために必要なのが「算数ドリル」ですが、多くの出版社から出ており、何が適切かわからず悩む方もいます。
そこで今回は、小学生の算数ドリルの選び方や掛け算ドリルや問題集のおすすめ商品のランキングをご紹介します。ランキングは、取り組みやすさ、続けやすさを基準に作成しました。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
小学生用算数ドリルの選び方
小学生の時から自宅で学習すると、授業の内容を補え、中学校、高校の自己学習の習慣付けになります。お子さまの自己学習が苦にならない、適切なドリルを選んでください。
学習の目的で選ぶ
算数ドリルに取り組む目的は、苦手な分野の克服や中学入試対策などがあります。目的に合わせて、ぴったりのドリルを選びましょう。
苦手な分野の克服には「単元に特化したドリル」がおすすめ
苦手な単元がはっきりとわかっている場合には、その単元に特化したドリルがおすすめです。授業で解いて理解できているつもりでも、身についておらず、間違えてしまったり、新しい学習の時につまずいてしまうといったケースがよくあります。
また、つまずいている単元の一つ前の単元から始めるのもおすすめです。つまずくのは、その前の単元が身についていないからといった場合が非常に多いです。それに、苦手な単元だけ購入したはいいが、わからないから続けられないケースもよくあります。
お子さまの苦手な単元を身に付けるには、どの単元から復習するのがよいのか、どの単元から学習すれば苦手意識がなくなるのかを、成績やお子さまとのお話で判断し、適切なものを選びましょう。
中学入試を意識するなら「基礎問題と中学受験対策問題が両方あるドリル」がおすすめ
中学受験で出題される算数は、小学校で習うものとは質が異なります。中学受験は、小学校で習う基礎を身に付けるだけでは不十分で、その知識があるのを踏まえた上で、より発展的な問題が出題されます。
中学受験の算数をクリアし、その後もつまずかないためには、九九の掛け算のように繰り返し学習し、見ただけで公式が頭に思い浮かぶくらいまで身に付けておくのが大切です。それに加えて、旅人算や通過算などの特殊算、線分図解法や面積図解法などを学習をします。
中学受験をするのであれば、基礎問題と中学受験のための問題が両方含まれているドリルをおすすめします。
自信に繋げたい分野で選ぶ
「算数の問題が解ける」自信は、取り組む上で非常に大切になります。その自信を付けるためには、基礎力の向上や授業の復習が大切です。
苦手な分野がわからないなら掛け算ドリルなどの「計算ドリル」がおすすめ
中には、いつの間にかわからなくなっていて、苦手な分野がはっきりとわからない、という場合もあるでしょう。その時は、掛け算ドリルなどの「計算ドリル」を選びましょう。なぜなら、算数で一番大切なものは、計算力だからです。
算数が得意な人は間違いなく計算力が高くて早いです。これは、計算することに慣れているからです。計算力がないと、問題を解くのに時間がかかるためストレスがかかり、「算数に取り組む」時間が嫌いになってしまいます。
苦手意識をなくすためには、計算に慣れ、問題を解く場面にストレスを感じさせないのが大切です。計算ドリルに繰り返し取り組めば、計算が早くなるだけでなく、「自分にも解ける」という感覚をお子さまが感じられます。
基礎の向上ならちびむすドリルなど「問題数をこなせるドリル」がおすすめ
全体的な分野の基礎力を向上させるためには、ちびむすドリルなどプリント形式で問題数を追加できるドリルを用いて、問題が解けるだけではなく、解く作業に慣れ、身に付けるのが大切です。
それには、問題数をこなす必要があるので、そういったドリルを選びましょう。身に付いた感覚とは、問題を見ただけで公式や解き方が頭に浮かび、鉛筆が自然と動くような感覚です。難しくなく、適度に解ける問題をこなし、基礎力を向上させましょう。
注意が必要な点は、適度な難易度です。難しい問題ばかりだと、考えることに疲れてストレスになってしまいます。逆に簡単な問題ばかりだと、取り組むのに飽きやすいです。お子さまにとってどのくらいが適度な難易度なのかを見極めて、選びましょう。
授業の復習をするなら「総合ドリル」がおすすめ
授業の復習のために算数ドリルを選ぶのであれば、基礎問題と応用問題の両方が見開き1ページに載っている総合ドリルがおすすめです。復習は学んだその日に行うのが一番効果的ですが、2ページ以上あると復習に時間がかかるためストレスになり、続かなくなってしまいます。
また、問題の順番は、最初に基礎問題、解き進めていくうちに難しくなっていくタイプがおすすめです。「基礎問題」「応用問題」と分かれていると、苦手意識が芽生えて頭が緊張し、解けなくなってしまう場合があるからです。
復習に一番大切なのは、復習がお子さまにとってストレスにならないかどうかです。ストレスにならないような算数ドリルを選び、毎日取り組んでもらうことで、その後の自主学習の習慣付けにもなります。
苦手意識が強い場合は「パズル・クイズ系ドリル」がおすすめ
算数に苦手意識があるお子さまには、ただ計算を無理やりさせるのではなく、解いていて楽しいドリルを選ぶことが大切です。パズル・クイズ系ドリルは、遊び感覚ででき、計算するだけのドリルに比べて楽しく取り組めます。
また、お子さまと一緒に取り組めば、お子さまは計算力や発想力を養えて、保護者の方は脳トレにもなるといったように、一石二鳥なドリルなのです。有名なドリルは、「宮本算数教室シリーズ」や「天才脳ドリルシリーズ」「パズル道場シリーズ」などがあります。
取り組むのが苦になり、ストレスになってしまわないようなドリルを選びましょう。
学年別で選ぶ
算数は積み重ねで、次の学習にスムーズに進むためには、各学年の学習をしっかり身に付ける必要があります。つまずきやすい単元に集中すれば、スムーズに学習しやすいです。
「小学1年生」は繰り上がりと繰り下がりがおすすめ
小学1年生がつまずきやすい単元は、「繰り上がり・繰り下がり」です。繰り上がりのない計算は、指で数えられるためお子さまも苦労しにくいですが、8+5=13などの答えが繰り上がるものは、お子さまにとっては難しく、つまずいてしまうリスクがあります。
「小学2年生」は九九と筆算がおすすめ
小学2年生では、初めて掛け算の概念を学び、九九を覚えます。この九九がすぐに答えられないとそのあとの学習がつまずきやすくなります。百マス計算で毎日練習したり、言葉で言えるように練習したりするのが大切です。
筆算は、小学1年生の学習「繰り上がり・繰り下がり」が身に付いていないとつまずいてしまうケースが多くあります。筆算が簡単にできるようになれば、その後の計算は難なくクリアできるので、しっかりと身に付けておきましょう。
「小学3年生」は割り算と分数がおすすめ
小学3年生では、初めて割り算を学びます。割り算は、九九がしっかりと身に付いていないとつまずいてしまいがちです。分数は最大の難関と呼ばれる場合もあります。分母・分子の概念は、初めて学習するお子さまにはなかなか分からないものです。
「小学4年生」は文章問題がおすすめ
小学4年生から文章問題が多くなります。それまで学習してきた四則演算を、文章問題に当てはめて計算するので、計算はできていたけど文章問題で活用できず、つまずいてしまうお子さまが多くいます。
「小学5年生」は全体的なアプローチがおすすめ
小学5年生では、学ぶことが一気に増えます。それまでの学習をフルに活用するだけでなく、約数や倍数、素数、百分率、グラフなど、学習内容が幅広くなります。5年生で数学が苦手になるお子さまも増えるので、全体的にアプローチをかけてあげましょう。
「小学6年生」は比と比例・反比例がおすすめ
小学6年生の学習は、小学5年生の延長のようなものなので、5年生の学習が身に付いていればつまずくお子さまも少ないです。ただし比・比例・反比例についてはつまずいてしまうお子さまも多いので、つまずいてしまった場合は、5年生の「平均」に戻りましょう。
取り組みやすさで選ぶ
小学生用算数ドリルは「問題の良さ」以外にも、「取り組むきっかけ」や「継続させる工夫」が大切です。ただの繰り返しになって飽きないものを選びましょう。
順序立てて考えるなら「穴埋め式ドリル」がおすすめ
算数が苦手なお子さまの中には、解き方を順序立てて考えられないといった場合があります。その場合は、穴埋め式のドリルを選びましょう。途中式を埋めながら解いていくため、解き方の順序を自然に身に付けられます。
また、解き方の順序を忘れてしまっても、見返して簡単に復習できます。ただし、穴埋め問題しかないドリルは身に付きません。穴埋め問題は、自転車でいう補助輪のようなものなので、次第に補助輪を外して練習するのと同じように、ステップアップする必要があります。
穴埋め式ドリルに慣れてきたら、算数も途中式も全て自分で解く練習ができるドリルに移行しましょう。
間違えても理由がわかるものなら「解説付きドリル」がおすすめ
算数で大切なのは、正解・不正解だけではありません。自分がどういったプロセスでその答えにたどり着いたのか、そのプロセスはどこまで正解なのかを知り、次に活かす必要があります。途中式や考え方がわかりやすく、優しい言葉で書かれているものを選びましょう。
失敗は成功の基です。お子さまが取り組んだ時間を無駄にしないようなドリルを選びましょう。
のびのび書けるものなら「回答欄が広いドリル」がおすすめ
小学生用算数ドリルを選ぶ時は、ドリルにそのまま回答が書けるものを選びましょう。別途ノートを必要とするようなドリルは、「進められている」「身に付いている」といった達成感が得にくく、モチベーションの低下に繋がる可能性があります。
とはいえ、小学生用の算数ドリルは、回答が直接書けるドリルが比較的多いので、一応確認する程度で良いです。
親しみやすいものなら「絵が多いドリル」がおすすめ
小学校の教科書と、高校や大学の教科書を想像して比べるとわかりやすいですが、小学校の教科書の方が親しみやすさがあります。小学校の教科書は、絵が多くて字が大きいのが特徴で、そこに親しみやすさがあります。
算数ドリルも同じように、絵が適度に多く、親しみやすいものを選びましょう。絵が全くないものは、算数が苦手なお子さまにとっては敷居の高いものと錯覚してしまい、モチベーションの低下に繋がる可能性があります。
親しみやすいドリルとして、「うんこドリルシリーズ」は有名ですが、その他にも、ドラクエやポケモン、すみっコぐらしのドリルがあります。お子さまの好みに合わせて、取り組みたいと思わせるようなドリルを選びましょう。
視覚的に理解しやすいものなら「付録つきドリル」がおすすめ
問題ばかりを解いていると、飽きたり、モチベーションが低下したりしてしまいます。それを防ぐためには、実際に動かして学べる付録付きのドリルを選びましょう。実際に付録を動かすと視覚的に理解できるため、身に付きやすいです。
図形や時計はその典型的な例で、付録がある方が覚えやすい単元もあります。また、教える時も付録を使うと説明がしやすいです。
「勉強時間の目安」をチェック
算数ドリルには、問題やページがどれくらいかかるのかがわかる「解答目安時間」が書かれているものがあります。毎日無理なく取り組み、習慣付けるためには、お子さまがどれくらい集中できるのかを知り、適切な時間を選ぶ必要があります。
ストレスなく毎日続けられる時間を判断するのが大切なので、少ない時間でも構いません。1時間だらだら勉強するよりも、短時間集中して勉強するほうが効果が高いので、最初は5分にして、できるようになったら10分に増やすなど、毎日続けられる工夫をしましょう。
小学生用算数ドリルの人気おすすめランキング10選
口コミをご紹介
単純な問題だと子供がとりあえずやったというだけで、考えることがあまりないので、この問題集はとても良いです。一回の問題量は多くありませんが、その分取り組むハードルが低く、コツコツ取り組めば考える力がつくのではと期待しています。
文理
トップクラス問題集シリーズ
将来受験を目指すお子さまに
内容は単元ごとに「標準」「ハイクラス」「トップクラス」の3レベルに分かれています。ハイクラスはAとBに分かれており、やや難易度の高い問題を難問も繰り返し取り組めば、思考力の訓練や考える力も身に付きます。
標準問題が教科書レベルの問題です。算数嫌いなお子さまには標準問題を、特異な単元はハイクラス問題やトップクラス問題を、と工夫して取り組みましょう。解答が詳しく書かれているので、算数に自信のない保護者の方も安心です。
種類 | 算数ドリル | 付録 | なし |
---|---|---|---|
対象学年 | 1~4年生 | 単元 | 全般 |
パズル問題 | なし | 中学入試対策 | あり |
判型 | B5判 |
口コミをご紹介
子供は、解くのが難しいと言っていますが、解けるともっとやりたいと言うので、良かったと思います。塾に行く予定もないので、こういう問題集があって良かったです
口コミをご紹介
一冊でさらっとおさらいをするのに最適です。分量も負担になりません。
文理
教科書ワークシリーズ
教科書に準拠しているので、授業の復習に最適
このドリルは一般的な問題集とは異なり、東京書籍や啓林館などの様々な出版社から販売されていて、目次や単元配列が教科書と統一されています。テストによく出る問題も多く、テスト対策も可能です。
内容も、基本、練習、まとめの3段階で構成されているので、基礎から順番に復習できます。
種類 | 算数ドリル、計算ドリル | 付録 | (数と計算、文章題・図形を除く)計算練習ノート、わくわくポスター、実力判定テスト、ホームページテスト、わくわくシール |
---|---|---|---|
対象学年 | 1~6年生 | 単元 | 全般対応、数と計算、文章題・図形 |
パズル問題 | なし | 中学入試対策 | なし |
判型 | A4判 |
口コミをご紹介
学校の教科書に沿った内容になっているので、テスト前の復習に向いています。また、コロナで休校中の予習に使っていました。おかげさまで、急ぎ足の授業についていけてます
ディスカヴァー・トゥエンティワン
天才ドリルシリーズ
これからの教育に問われる「自ら試行錯誤して答えを探す力」を養う
このドリルでは、基礎となる論理力を身につけ、自ら試行錯誤して答えを探す力を養い、自分で考える習慣を付けるのにおすすめです。立体図形の理解に役立つ点描写には計算ミスや書き写しミスの減少などの効果も期待できます。
「立体図形」は、中学受験でよく出題される問題でありながら、最もつまずきやすいと言われている問題の一つです。直接的な受験対策ではありませんが、受験勉強に対する基礎力に非常に効果的なドリルとなっています。
種類 | 転描写 | 付録 | 展開図 |
---|---|---|---|
対象学年 | 全学年、3年生以上 | 単元 | 図形問題 |
パズル問題 | なし | 中学入試対策 | あり |
判型 | 記載なし |
口コミをご紹介
私が親目線で一番良かったなと思っている点は、漢字を含む文字がきちんと書けるようになってきたという所です。『運筆』というのはひとえに書く事でしが身につかないので、集中して線を書くという経験が文字をキレイに書けるようにしているのだと実感しました。
学研プラス
早ね早おき 朝5分ドリルシリーズ
5分だから続けられる。毎日コツコツ基礎力アップ
だらだら続ける1時間よりも、集中する5分にこそ効果があります。5分でできるため、忙しい朝でも簡単にこなせて、頭を活性化させられます。勉強習慣を身に付けられるドリルです。
シールと達成シートもついているため、お子さまのモチベーションの向上を促進します。たったの5分で基礎力を固めながら、早寝早起きの習慣も身に付けられるのが利点です。
種類 | 計算ドリル、算数ドリル、計算パズル | 付録 | シール、達成シート |
---|---|---|---|
対象学年 | (計算ドリル)1~6年生、(算数ドリル)1~3年生、(計算パズル)1~2年生 | 単元 | 計算、文章題など |
パズル問題 | あり(計算パズルのみ) | 中学入試対策 | なし |
判型 | A5判 |
口コミをご紹介
朝学習の習慣をつけてもらうことと、次学年の簡単な予習を目的に取り上げましたが、結果的に両方ともある程度の効果があったと感じています。単元ごとに計算方法についての説明があり、子どもはそれを頼りに、自分で学習することができました。
主婦と生活社
すみっコぐらし学習ドリルシリーズ
ちびむすドリルのように親しみやすい絵で楽しく学習
ちびむすドリルのようにかわいいキャラクターが登場するため、すみっコぐらしやかわいいものが大好きなお子さまに、親しみやすいドリルです。迷路やゲームを使った問題も多いので、楽しんでドリルに取り組めます。
図解で分かりやすく、「できたねシール」が付いているので、お子さまの学習へのモチベーションも向上しやすくなっています。
種類 | 計算ドリル | 付録 | シール78枚 |
---|---|---|---|
対象学年 | 1~4年生 | 単元 | 足し算・引き算、単位・図形、ひっ算・掛け算、単位と図形、掛け算・割り算、少数・分数 |
パズル問題 | なし | 中学入試対策 | なし |
判型 | 記載なし |
口コミをご紹介
学校の宿題プリントは嫌がりますが、すみっコぐらしのイラストがあるだけで気持ちが変わる様子で嬉しそうに問題を解いてくれます。やっぱり本人の意識次第で学習内容の習得・理解には大きな違いが出てくるなと感じました。
小学館
陰山メソッド 徹底反復 百ます計算
重要な計算力が身につき掛け算ドリルのように計算が速くなる
陰山メソッドの基本実践「毎日、同じ問題を、2週間続けること」を家庭でも完全に行えるよう構成されています。足し算、引き算、掛け算、割り算の各プリントが、2週間分(14枚)入っています。
同じ問題を繰り返す分前回の経験が頭に残るので、どんどんタイムが良くなり、劇的に計算能力が向上します。高学年までに身につけた計算が速くなる「見ただけで答えが浮かぶ」力は、中学校でも高校でも役立ちやすいです。
種類 | 計算ドリル | 付録 | なし |
---|---|---|---|
対象学年 | 全学年 | 単元 | 足し算、引き算、割り算、掛け算 |
パズル問題 | なし | 中学入試対策 | なし |
判型 | B5判 |
口コミをご紹介
多くの数学の先生が学習前に百ます計算をする事をおすすめしています。簡単な問題ですが毎日スピードを意識して解くことで計算ミスの確率が減ったり、計算全体のスピードが上がります。
口コミをご紹介
一頁ずつ切り取りもでき、出題問題も簡単なレベルから難しい内容のレベルにわかれているので、どこがわからないのか把握しやすかった。
文響社
うんこドリルシリーズ
コンセプトは「笑いながら取り組める前向きな学習」
計算ドリルや算数ドリルは、単調で面白みがないため、やる気が継続しないこともしばしばあります。しかしこのシリーズは、ユニークな絵や文章で、興味付けて楽しく取り組める工夫がされています。
各回に確認問題と練習問題を収録し、確実に単元ごとの力の定着が図れるのがメリット。また、最終回の「まとめテスト」では総復習ができ、身についているかの確認ができます。楽しく勉強でき、苦手意識がなくなるドリルです。
種類 | 計算ドリル、算数ドリル、総復習ドリル、夏休みドリル | 付録 | 着せ替えシール |
---|---|---|---|
対象学年 | (計算ドリル)1~6年生、(算数ドリル)1~3年生、(総復習ドリル)1~3年生、(夏休みドリル)1~3年生 | 単元 | 足し算、引き算、掛け算、割り算、少数、分数 |
パズル問題 | あり | 中学入試対策 | なし |
判型 | (計算ドリル、算数ドリル)B5判、(総復習ドリル)A4判 |
口コミをご紹介
自粛期間中、気持ちも落ち込みがちでしたが、子どもがこのドリルするときは一人笑いながら学習していました。おかげで私も笑って。よく見たら意外に内容も考えられていて、ただ可笑しいだけじゃなく、ちゃんと力もつくように思います。
小学生用算数ドリルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 付録 | 対象学年 | 単元 | パズル問題 | 中学入試対策 | 判型 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コンセプトは「笑いながら取り組める前向きな学習」 |
計算ドリル、算数ドリル、総復習ドリル、夏休みドリル |
着せ替えシール |
(計算ドリル)1~6年生、(算数ドリル)1~3年生、(総復習ドリル)1~3年生、(夏休みドリル)1~3年生 |
足し算、引き算、掛け算、割り算、少数、分数 |
あり |
なし |
(計算ドリル、算数ドリル)B5判、(総復習ドリル)A4判 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
重要な計算力が身につき掛け算ドリルのように計算が速くなる |
計算ドリル |
なし |
全学年 |
足し算、引き算、割り算、掛け算 |
なし |
なし |
B5判 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ちびむすドリルのように親しみやすい絵で楽しく学習 |
計算ドリル |
シール78枚 |
1~4年生 |
足し算・引き算、単位・図形、ひっ算・掛け算、単位と図形、掛け算・割り算、少数・分数 |
なし |
なし |
記載なし |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
5分だから続けられる。毎日コツコツ基礎力アップ |
計算ドリル、算数ドリル、計算パズル |
シール、達成シート |
(計算ドリル)1~6年生、(算数ドリル)1~3年生、(計算パズル)1~2年生 |
計算、文章題など |
あり(計算パズルのみ) |
なし |
A5判 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
これからの教育に問われる「自ら試行錯誤して答えを探す力」を養う |
転描写 |
展開図 |
全学年、3年生以上 |
図形問題 |
なし |
あり |
記載なし |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
教科書に準拠しているので、授業の復習に最適 |
算数ドリル、計算ドリル |
(数と計算、文章題・図形を除く)計算練習ノート、わくわくポスター、実力判定テスト、ホームページテスト、わくわくシール |
1~6年生 |
全般対応、数と計算、文章題・図形 |
なし |
なし |
A4判 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
中学校に向けて、6年間の総復習。大人の学び直しにも |
算数ドリル |
なし |
6年生 |
全般 |
なし |
なし |
- |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
将来受験を目指すお子さまに |
算数ドリル |
なし |
1~4年生 |
全般 |
なし |
あり |
B5判 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
1問を短時間で解き、確実に身に付ける |
算数ドリル |
成績シール(1~2年生のみ) |
1~6年生 |
全般 |
なし |
あり |
A4判 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
算数の学習プリントを無料配布しているサイトも
算数ドリルを購入するのも良いですが、算数の学習プリントを無料配布しているサイトもあります。毎日の復習や、理解を深めたい単元が定まっている場合など、ドリルと併せて利用すると効果的です。
下記サイトは、算数の学習プリントが掲載されているサイトですので、ぜひご覧になってみてください。利用される時は、注意事項、使用方法を守ってご利用ください。
まとめ
算数ドリルの選び方やおすすめの商品をご紹介しましたが、ドリル選びで大切なのは計算が速くなるだけではなく、「学ぶのが楽しい」と感じてもらえるかどうかです。ちびむすドリルなど、ストレスを感じず学習でき、苦手意識をなくせる問題集を選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月26日)やレビューをもとに作成しております。
計算ドリルや算数ドリルは、単調で面白みがないため、やる気が継続しないこともしばしばあります。しかしこのシリーズは、ユニークな絵や文章で、興味付けて楽しく取り組める工夫がされています。
各回に確認問題と練習問題を収録し、確実に単元ごとの力の定着が図れるのがメリット。また、最終回の「まとめテスト」では総復習ができ、身についているかの確認ができます。楽しく勉強でき、苦手意識がなくなるドリルです。