トランペット用マウスピースの人気おすすめランキング10選【違いや選び方も解説】
2024/08/30 更新
トランペット演奏に欠かせないマウスピースは、バックなど人気メーカーをはじめとして、ハイトーンなど高音が魅力のものや値段も安いものなどさまざまな商品が販売されています。11b4など定番サイズが使いやすいですが、唇に合うものを比較して選ぶことが重要です。トランペット用マウスピースの選び方と人気ランキングを紹介します。
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目次
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トランペット演奏に欠かせないマウスピースの比較
トランペットを演奏する際に、唇に当たる部分のパーツがマウスピースです。マウスピースは本体とセットになっているイメージがありますよね、実はマウスピースにはいろいろと種類があり、付け替えることが可能なんですよ!
マウスピースが変わればハイトーンなど高音・低音の音色にも違いが生じますし、吹きやすさにも影響が出ます。しかし種類が多く、値段も安価なものから高級なものまで幅広いため、どんなトランペット用マウスピースを選べばよいか判断基準が難しいです。
そこで今回はトランペット用マウスピースの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはメッキの種類から、銀メッキと金メッキの2つのポイントを軸に作成しました。ぜひ購入時の参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
銀メッキ仕上げマウスピースのおすすめ
Bach(バック)
トランペット マウスピース 3C
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
多くの人から愛されるBachの定番モデル
金メッキ仕上げマウスピースのおすすめ
V.Bach(ブイバック)
トランペットマウスピース GP(金メッキ) (7C)
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
薄い唇でも使いやすいマウスピース
サイズ違いが豊富なBachの金メッキシリーズになります。輝かしいゴールドが美しく、綺麗に仕上げられていることから見た目も申し分なしのマウスピースです。口あたりも滑らかで疲労感が少なく使いやすくなっています。
金メッキのわりにはリーズナブルなので初心者も選びやすいのが嬉しいです。シリーズの中で特に人気が高いのが10-1/2Cで薄めの唇でも疲れにくく、高音が華やかに鳴り響きます。
カップ容量 | C |
---|---|
リム内径 | - |
トランペット用マウスピースの選び方
トランペット用マウスピースは唇にフィットするものを選ぶ必要があります。表面仕上げの種類やメーカーなどもこだわると、絞りやすくなるので参考にしてください。
カップ容量から選ぶ
選ぶうえで吹き心地に大きく影響するのがカップ容量です。A~Fまで分かれており、最も浅いものがA、反対に深いものがFとなっていますので適したものを選びましょう。
初心者は高音の出しやすい「BかC」がおすすめ
トランペット用マウスピースのカップ容量の標準はCになります。よって初心者ですと、BもしくはCを選んでおくのがおすすめです。特徴として浅めのものは高音域を出しやすく、深めのものは低音域が安定しやすくなっています。
ただし深めのものは息を吹き込み続けるのに肺活量が必要となるため、初心者にはやや扱いにくいです。唇の厚さや歯並びによっても適したカップ容量は異なりますが、やはりマルチに使いやすいのはBかCのサイズでしょう。
また、煌びやかな高音域が目立つような曲を演奏する場合も、カップ容量が浅めのものを選択するのがベターです。華やかなソロパートなどが出てくる曲ですと、浅めのカップが適しています。
唇が厚い方は「W」がおすすめ
マウスピースのカップ容量は、基本的に深さに応じてA~Fで表記されます。しかし例外的にVもしくはWという表記がついているものもあるのが特徴です。Vはマウスピースの形状が通常のものと異なり、V型となっているものを指します。
空気抵抗が少なくなるため、音色は暗めですが、低音域が出しやすくなるのも魅力です。一方Wの表記があるマウスピースは唇が厚い方におすすめします。全音域がスムーズに出しやすいリム幅広めの形状です。
演奏スタイルに応じて「リムサイズ」をチェック
カップ容量と共にチェックしておくべき項目がリムサイズです。リムとはマウスピース先端の唇が触れる円形部分を指します。リムのサイズが変わると吹きやすさや音程コントロールのしやすさに影響が出るため、扱いやすいものを選ばなければいけません。
リムサイズは1~20までの数字が付けられており、最も太いものが1にあたり、小さいものが20と表されます。リムが厚いものは高音域の出しやすさと耐久性に優れていますが、コントロールが難しいのが難点です。
逆にリムが薄いと唇に食い込みやすいなど扱いが難しい部分はありますが、音量が大きく低音域を安定して出せます。初心者に適しているのは3~7あたりのリムサイズとなるため、フィッティングのうえ決めるとよいでしょう。
表面仕上げの種類や材質から選ぶ
材質は基本的に真鍮製ですが、表面仕上げは銀メッキ・金メッキ・ピンクゴールドの3種類があります。単に見た目が異なるだけでなく、音質や吹きやすさが変わる要因の一つです.
低音域の出しやすさなら値段も手ごろな定番「銀メッキ」がおすすめ
トランペット用マウスピースの定番は銀メッキです。種類が多いため豊富な選択肢から決められるのと、値段が比較的安価なのが魅力になります。耐久性にも優れており長く使用できるのもポイントです。
銀と真鍮の相性が良く、密着度が高いため剥がれる心配がほぼありません。ただしニッケルメッキの上に銀メッキ加工をしているものですと長期間の使用で剥がれやすくなります。唇とのフィット感も安定しており、渋さのある低音を出しやすいのも特徴です。
音のコントロールもしやすいため、扱いやすさにも優れています。
滑らかさと高級さならハイトーンも魅力の「金メッキ」がおすすめ
金メッキは唇に触れた際のなめらかな感触が特徴になります。口あたりが良く疲労感も軽減できるため、狙ったハイトーンな高音をスムーズに出しやすいです。滑りが良いため唇を動かしやすく、音のコントロール性にも優れています。
しかし金は高価なものになるため、金メッキ仕上げのものは銀メッキよりも価格が高くなる傾向です。価格を抑えるために、唇に触れるリム部分にだけ金メッキを施したものも販売されていますので、そちらを選ぶのもおすすめです。
ほどよい滑り感なら「ピンクゴールド」がおすすめ
ピンクゴールドメッキは、金だけでなく銅も加えることで、特有のほのかな赤みを帯びた仕上げとなっています。見た目もデザイン性に富んでいておしゃれです。胴が含まれることでまろやかで深みのある音色を奏でることができます。
金メッキほど滑らないことから、金メッキではツルツルしすぎると感じるときにおすすめです。程よい滑らかさですから、マウスピースに触れた際に唇の動きを調整しやすいでしょう。
ピンクゴールド仕上げは種類が少なく、ほとんどが特注品となってしまいます。そのため選択肢の豊富さはデメリットです。
革新的なものなら「樹脂製」がおすすめ
従来ですとトランペット用マウスピースといえば金属製がデフォルトでしたが、全く新しいものとして樹脂製のマウスピースも誕生しています。金属アレルギーの方におすすめです。
金属製のマウスピースですと外気の影響を受けやすく、夏場は熱く冬場は冷たくなることから、唇に触れたときの温度変化がつらい場合があります。一方樹脂製は外気の影響をほとんど受けないため、屋外で演奏する際に向いているのが特徴でしょう。
耐久性や耐熱性にも優れており、口あたりも滑らかですからコントロールのしやすさも問題ありません。見た目がユニークなので、ちょっとした演出を取り入れたいシーンで大活躍しそうです。
本体に付けない場合は「練習用」をチェック
演奏シーンに用いるのではなく、個人練習用を前提として作られたマウスピースです。初心者がタンギングの練習をしたい場合などに活用できます。初めてマウスピースに触れる人がお試し用として使うのにもおすすめです。
音量が小さめですから、自宅での練習用として使うことができます。コンパクトで持ち運びやすいため、楽器本体は頻繁に持ち出せないけど、マウスピースの練習だけはおこないたいという環境の方にピッタリです。
演奏上達を目的として、一つ持っておくと便利なマウスピースでしょう。効率的に基礎練習をおこなうアイテムとして役立ててください。以下の記事では防音マットの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
憧れのプレイヤーに近づくには「シグネチャーモデル」をチェック
トランペット用マウスピースの中には有名奏者と共同開発をした「シグネチャーモデル」も多数存在します。実際に有名奏者自身が使用している場合もありますので、憧れのプレイヤーと同じものを使えるのは一種のステイタスです。
演奏技術向上のためのモチベーションアップにも繋がるため、憧れの奏者がいる場合にはシグネチャーモデルを選択するのもおすすめします。
人気メーカーから選ぶ
トランペット用マウスピースはさまざまなメーカーから販売されています。よってメーカーを意識して選ぶのがおすすめですが、間違いないのは主要メーカーを選択することです。
種類の豊富さなら「YAMAHA(ヤマハ)」がおすすめ
楽器といえばおなじみのYAMAHAです。トランペット用のマウスピースも手掛けておりますが、使いやすく良質なものが豊富に揃っています。価格も比較的リーズナブルなことから、どなたでも使いやすく満足できるメーカーです。
中高の吹奏楽でも用いられる場合が多いため、もはや定番品になっています。
プロもすすめる王道なら「Bach(バック)」がおすすめ
全てのトランペット用マウスピースは、Bachのものをベースに作られています。カップ容量やリムサイズなどもBachのものと比較するのが一般的なくらい、基準となっているマウスピースです。
プロもうすすめる伝統あるメーカーでシェア数も圧倒的なのでトランペット用マウスピース選びをするうえでBach製を避けて通れません。逆にいえばBachのものを選んでおけば間違いはないです。そのくらい有名なメーカーとなっています。
銀メッキ仕上げマウスピースの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
スタンダード1cからメガトーン1¼cに変えました。強く吹くと大きな張りのある派手な音で気に入りました。
NY Classic(マイクラシック)
トランペット マウスピース 10S
華やかな音質が魅了するニューヨーク伝統モデルの復刻版
ニューヨークでかつて爆発的な人気を誇ったマウスピースの復刻版です。1990年代に工場閉鎖後は下請け工場が細々と受注を引き受けるのみで、入手が困難を極めていました。メーカーの熱い想いから生産が開始されたモデルです。
オリジナルの図面に基づいて製作していることから、往年のマウスピースさながらの音を出せます。カップが浅めですからジャズの派手なソロパートなどを演奏したい際に、一層引き立つ音質です。
カップ容量 | 浅い |
---|---|
リム内径 | 16.00mm |
1本あたりの価格 | 10824円 |
口コミを紹介
トランペットのマウスピース一本しかなかったので3本セットは有難かった。レバアートリーを増やせます。
YAMAHA(ヤマハ)
トランペット用マウスピース スタンダード TR-11C4
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
どなたでも合わせやすい高音が魅力なYAMAHAの定番品
初心者がどのマウスピースにするか悩んだ際に、とりあえず買っておいて間違いがないのがYAMAHAのスタンダードモデルです。こちらのサイズは11C4ですがサイズ違いが多くあるため、自分の唇に合わせて選べます。
初心者から上級者になるまでの長い期間サポートしてくれるマウスピースです。どんな演奏スタイルにも合わせられます。同じシリーズの11B4も人気で、高音を華やかに演奏したい場合や吹奏楽用におすすめです。
カップ容量 | C |
---|---|
リム内径 | 16.46mm |
1本あたりの価格 | 3980円 |
口コミを紹介
初心者用に標準マウスピースが欲しかったので購入。ヤマハの標準マウスピースに文句のつけようがありません。
YAMAHA(ヤマハ)
トランペット用マウスピース EM1
天才トランぺッターのエリック・ミヤシロモデル
YAMAHAからはエリック・ミヤシロのシグネチャーモデルもおすすめです。日系のトランペット奏者のエリック・ミヤシロは華やかな高音域を得意としており、魅惑的なハイトーンを颯爽と吹き上げることでも有名になります。
そんなエリック・ミヤシロのシグネチャーモデルは、やはりカップがやや浅めとなっており、高音域を出しやすい仕様です。唇の疲労感も軽減しやすいリムの厚さですから、ソロパートが続くような曲で活躍してくれます。
カップ容量 | 浅い |
---|---|
リム内径 | 16.02mm |
1本あたりの価格 | 7480円 |
Bach(バック)
トランペット マウスピース 3C
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
多くの人から愛されるBachの定番モデル
世界各国のトランペット奏者から確固たる信頼を得ているのが、Bachのスタンダードモデルです。サイズ違いが豊富ですが、特に人気なのは3C・5C・7Cといった定番サイズになります。
こちらの3Cはカップがやや大きめで低音域もスムーズに鳴る仕様です。音量も十分なため、さまざまなシーンでオールラウンドに使えます。口あたりの良さもさすがBachならではです。
カップ容量 | C |
---|---|
リム内径 | 16.3mm |
1本あたりの価格 | 5232円 |
口コミを紹介
特に問題なく使ってます。
3Cにしてから調子いいです。
銀メッキ仕上げマウスピースのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | カップ容量 | リム内径 | 1本あたりの価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
多くの人から愛されるBachの定番モデル |
C |
16.3mm |
5232円 |
|
2位 |
![]() |
楽天 ヤフー |
天才トランぺッターのエリック・ミヤシロモデル |
浅い |
16.02mm |
7480円 |
|
3位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
どなたでも合わせやすい高音が魅力なYAMAHAの定番品 |
C |
16.46mm |
3980円 |
|
4位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
値段も手ごろな3本セットでお試し用にぴったり |
C |
- |
824円 |
|
5位 |
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
華やかな音質が魅了するニューヨーク伝統モデルの復刻版 |
浅い |
16.00mm |
10824円 |
|
6位 |
|
Amazon ヤフー |
見た目も音も迫力十分 |
5C |
16.25mm |
12210円 |
|
※ 表は横にスクロールできます。
金メッキ仕上げマウスピースの人気おすすめランキング4選
BEST BRASS(ベストブラス)
トランペット・マウスピース 7D
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
プロも納得の高らかと鳴り響くトランペットらしい音色が特徴
ベストブラスの「グルーヴシリーズ」は2本のスリットが特徴的な本格仕様です。重量が大きいことからやや重みのあるパワフルな音でありながらも、スリットによって音質の柔軟性も加わっています。
唇の疲労軽減にもこだわっており音域も幅広いことから、プロも納得するマウスピースです。ハンドメイドによって作られたこちらのマウスピースは、まさにトランペットらしさ満載の明るく品位のある音を奏でます。
カップ容量 | やや浅い |
---|---|
リム内径 | 16.25mm |
口コミを紹介
このシリーズでは「9D」を購入して使用していますが、バラードやボサノバには、楽器を交換することなく、フリューゲルホーン的な音が欲しかったため購入してみました。最高に気に入りました。
YAMAHA(ヤマハ)
トランペット用 マウスピース Custom GP 14B4
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
リムがゴールド仕上げでハイトーンの華やかさ抜群
リム部分に金メッキ加工が施されているYAMAHAのカスタムシリーズです。純金製のため口あたりが滑らかで、スムーズに息を吹き込みやすいのが特徴になります。音質もきめ細やかで輝かしいため演奏のしさすさが魅力です。
カップはやや浅めで高音域が綺麗に鳴るので、吹奏楽やオーケストラにも好まれるマウスピースとなっています。こちらの14B4サイズはバックの3Cに対応する標準サイズなので、どなたでも使いやすいです。
カップ容量 | B |
---|---|
リム内径 | 16.85mm |
口コミを紹介
ゴールドのマウスはなめらかで音も柔らかくなると聞いてましたがその通りでした。しかもビジュアル的にも花マル〜(⌒▽⌒)オススメです
V.Bach(ブイバック)
トランペットマウスピース GP(金メッキ) (7C)
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
薄い唇でも使いやすいマウスピース
サイズ違いが豊富なBachの金メッキシリーズになります。輝かしいゴールドが美しく、綺麗に仕上げられていることから見た目も申し分なしのマウスピースです。口あたりも滑らかで疲労感が少なく使いやすくなっています。
金メッキのわりにはリーズナブルなので初心者も選びやすいのが嬉しいです。シリーズの中で特に人気が高いのが10-1/2Cで薄めの唇でも疲れにくく、高音が華やかに鳴り響きます。
カップ容量 | C |
---|---|
リム内径 | - |
口コミを紹介
はじめて金メッキを使いましたが、黒くなったりせず、唇にもやさしい気がします。
5Cは、とてもトランペットらしい、明るい音色で、それでいて柔らかい音も深く響きます。
下記では、トランペットのおすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてチェックしてみてください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
トランペット用マウスピースの3C・5C・7Cの違いは?
トランペット用マウスピースでよく目にする3C・5C・7Cという表記は、Bachというメーカーのサイズスペックを指しています。これらの数字はリムサイズ、英字のCはリム深さのことです。
よって3C・5C・7Cという3タイプはカップ容量は同じですがリムの大きさに違いがあります。3つを並べて比較すると分かりやすいですが3Cはリムがフラット目の形状、7Cはややとがり感のある形状です。
どれが良いということではなく、全ては唇との相性になります。触れて息を吹き込んだ際の感覚が自分に合っているかで選ぶのが必要です。フィッティングを丁寧におこない、吹きやすさを重視して決めましょう。
まとめ
ここまでトランペット用マウスピースのおすすめランキング10選を紹介してきました。マウスピース選びは、トランペット本体を選ぶよりも難しいとされていますので、自分に合うマウスピースが見つかればテクニック向上に繋がります。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
世界各国のトランペット奏者から確固たる信頼を得ているのが、Bachのスタンダードモデルです。サイズ違いが豊富ですが、特に人気なのは3C・5C・7Cといった定番サイズになります。
こちらの3Cはカップがやや大きめで低音域もスムーズに鳴る仕様です。音量も十分なため、さまざまなシーンでオールラウンドに使えます。口あたりの良さもさすがBachならではです。