ギアレンチの人気おすすめランキング14選【家庭でも必須の便利な工具】
2023/03/14 更新
ボルトやナットを締めたり緩めたりするのに欠かせないギアレンチ。ショート・ロング・首振りなど種類が豊富なほか、シグネットやKABOなどさまざまなメーカーから販売されているのでどれを購入するべきか迷う方も多いでしょう。そこで今回は、ギアレンチの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
ギアレンチは家庭でも欠かせない便利な工具
ギアレンチは、ボルト・ナットを簡単に締めたり緩めたりできる便利な工具です。長さの異なるタイプが2本もあれば、ほとんどのサイズのボルト・ナットの作業効率がアップします。また、車・バイク・自転車・工事・DIY作業など用途も多様です。
また、ギアレンチにはショート・ロング・首振り・薄型などさまざまな種類があるほか、120ギアなどギア数の高いものや大型ネジも難なく締められる倍力ギアレンチなど機能的なタイプも豊富です。そのため、どのタイプを選んだら良いのか迷ってしまいますね。
そこで今回は、ギアレンチの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングの基準は、種類・タイプ・長さ・めがね部の機能・ギア数・使いやすさなどです。購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ギアレンチ(単品)のおすすめ
ギアレンチ(セット)のおすすめ
ギアレンチの選び方
ここからは、ギアレンチの選び方やポイントをご紹介します。選び方の基準は、ハンドル部の長さや形状・頭部(めがね部)の仕様やギア数などです。
ハンドル部の長さで選ぶ
ここでは、ギアレンチをハンドル部の長さで選ぶ方法やポイントをご紹介します。ポイントは、ショートタイプ・ミドルタイプ・ロングタイプです。
平易な場所のネジには携帯にも便利な「ショートタイプ」がおすすめ
ギアレンチのショートタイプは、平易な場所にある目視が可能なネジの作業に向いています。軽くて持ち運びの携帯や収納にも便利です。
一般的なネジや平易な場所のネジには「ミドルタイプ」がおすすめ
ギアレンチのミドルタイプは、一般的なネジや平易な場所のネジの作業に向いています。最も使用頻度の高い長さです。
奥まった場所の固いネジの作業には「ロングタイプ」がおすすめ
ギアレンチのロングタイプは、奥まった場所にある固まったネジを強く締めたり緩めたりするときに効果を発揮します。長い方がテコの原理で無理せずに作業を完了することが可能です。
ハンドル部の形状で選ぶ
ここでは、ギアレンチをハンドル部の形状で選ぶ方法やポイントをご紹介します。ポイントはストレート型・オフセット型・薄型タイプです。
力強く締めるときや本締めには「ストレート型」がおすすめ
ストレート型のギアレンチは、ネジを力強く締めるときや最終の仕上げ段階で本締めをするときに効果を発揮します。ただし、ネジ周辺に障害物がある場合には、ネジにはめ込むことや締めたり緩めたりする作業が窮屈になる傾向があるので注意が必要です。
ネジの周辺に障害物があるなら「オフセット型」がおすすめ
オフセット型は、頭部の首が折れ曲がっているので、ネジの周辺に配線やほかのネジなどの障害物がある場合に効果を発揮します。配管工事や自動車のメンテナンスにおすすめです。
奥まった場所や狭い場所なら「薄型タイプ」がおすすめ
薄型タイプのギアレンチは、奥まった場所や窮屈な狭いスペースの作業効率をアップしてくれます。目視することが不可能な狭いスペースでも、一度ボルトにはめ込めば指先の感覚だけで締め付けが可能です。
頭部(めがね部)の仕様で選ぶ
ここでは、ギアレンチを頭部(めがね部)の仕様で選ぶ方法やポイントをご紹介します。選び方の基準は固定タイプ・切り替えタイプ・首振りタイプです。
固まったネジを締めるときや本締めには「固定タイプ」がおすすめ
頭部(めがね部)が固定タイプのギアレンチは、錆や汚れで固まったネジをきつく締めたり緩めたりするときや、力強く本締めするときに有効です。首が回転するフレックスタイプや切り替えタイプよりも、締める力には優れています。
ギアの回転方向を変えるには「切り替えタイプ」がおすすめ
切り替えタイプのギアレンチは、一定方向しか回転しないギアの回転の向きをレバーを押すだけで逆方向に変えることができます。締め過ぎたときや緩め過ぎたときに、ギアレンチを外して反転させる必要がなくて便利です。
周りに障害物のあるネジの作業には「首振りタイプ」がおすすめ
ギアレンチを使うときに、ネジの周辺に配線や障害物があると締めたくても回せないことがあります。そんな場合には、最大で180度首が回転するフレックスタイプ(首回転)が便利です。特に車のメンテナンスや配管工事などにおすすめです。
めがね部のギア数で選ぶ
ここでは、ギアレンチをメガネ部のギア数で選ぶ方法とポイントをご紹介します。作業の内容や状況に合ったギア数のタイプを選びましょう。
無理なく締めるには72ギア・90ギア・120ギアなど「ギア数の多いタイプ」がおすすめ
ギアレンチはギアの山が少ないタイプを選ぶと、きつく締めるときに空回りしてネジの山を傷つけてしまいます。最近では、ギアの数が72山のモデルも多く販売され、5度ずつ細かく回転するので、無理せずにきつく締めることが可能。
なお90ギアや120ギアなどのより高いギア数のものもあり、これらはマニアやプロ向きです。
頑丈に固定したいなら「本締め可能なギア数」がおすすめ
ギアレンチでネジを締めるときは、最終段階できつく締め上げる「本締め」が必要です。ギア数が72山でも本締めができるタイプと本締めが不可能なタイプとがあり、一般的に首が回転するフレックス(首回転)タイプよりも固定タイプの方が本締めには適しています。
ギアレンチの「最強」をチェック
楽天やAmazonでは、数多いギアレンチの中でも「最強」と言われるタイプを特集しています。最強とは、まさにギアレンチの心臓部とも言える「あご部の歯」の強靭さやギア数が72山以上で、本締めの完結作業まで終えられるタイプです。
「ボルトのサイズや形状」を確認
ギアレンチを選ぶときは、ネジのサイズに適応できることも重要なポイントです。ギアの口部の適応サイズとネジのサイズが適合することで、無理せずにしっかりと締めることができます。一般家庭や初心者の方は、8・10・12・13・14・17・19mmの範囲がおすすめです。
さまざまな作業をするなら「ギアレンチセット」をチェック
車・バイク・自転車の修理・整備、家具の組み立て・修理、DIYなどのひんぱんに作業をする人や作業が趣味の人にはギアレンチセットがおすすめです。あらゆるネジのサイズに適応でき、1本づつ揃えるよりもお得で購入できます。
有名メーカーから選ぶ
ここでは、ギアレンチを有名メーカーから選ぶ方法やポイントをご紹介します。自分の用途や好みに合うメーカーの製品を選ぶのがポイントです。
スタイリッシュなデザインを求めるなら「TONE(トネ)」がおすすめ
TONE(トネ)は、機械・自動車向けのプロ工具を中心に製造・販売する大手メーカーです。ギアレンチの分野でも、性能の高いスタイリッシュなモデルを数多く製造・販売しています。また、深く奥まった狭い箇所での作業も対応可能なモデルが多いのも特徴です。
高品質の斬新なモデルを求めるなら「KTC(京都機械工具)」がおすすめ
KTC(京都機械工具)は、「軽くて強くて使いよい」をモットーにした工具メーカーです。品質の高さはもちろん、独創的なアイデア発想と確かな技術力で市場をリードしています。ギアレンチの分野でも、斬新的で高品質のモデルを数多く製造・販売しているのが特徴です。
高性能でリーズナブル価格なら「スーパーツール(Supertool)」がおすすめ
スーパーツール(Supertool)は、大阪府堺市の100年の歴史のある総合的な作業工具メーカーです。「開発こそが社会に奉仕しメーカーの生きる道」を理念としています。ギアレンチの分野のラインナップの豊富で、使いやすく優れた商品を購入可能です。
安心して利用したいなら手厚い保証付きの「Snap-on(スナップオン)」がおすすめ
アメリカのハンドツールメーカーであるSnap-on(スナップオン)のギアレンチは、品質の高さが特徴で、世界中で圧倒的なシェアを誇っています。プロの整備士などからの需要も高く、安心して使用できるのが魅力です。
また、製造上の欠陥による不具合であれば、期限を問わずに保証される商品もあり、さらに安心して使えます。
コスパの高さなら「SIGNET(シグネット)」がおすすめ
カナダの工具メーカーであるSIGNET(シグネット)は、他のメーカーよりも低価格でギアレンチを販売しています。しかし、低価格と言っても品質はトップメーカーに引けを取らず、精度や剛性にすぐれた商品を数多く展開しているのが特徴です。
コスパの良いギアレンチを探している方におすすめです。
耐久性の高さにこだわるなら「KABO(カボ)」がおすすめ
台湾の工具メーカーであるKABO(カボ)のギアレンチは、耐久性の高さが魅力です。素材に硬度、耐摩耗性、耐食性にすぐれたクロムバナジウム鋼を使用しているため、ハードな作業にもしっかり対応できます。丈夫なギアレンチを長年愛用したい方におすすめです。
トラックやバスなどの大型ネジには「倍力ギアレンチ」をチェック
ギアレンチには、トラックやバスの大型ネジに適応できる大型専用の倍力ギアレンチがあります。倍力とは、高いほど力をかける負荷が少なく作業ができる力のことです。トラックやバスに乗る方のギアレンチとして適しています。
めがね部に取り付けができる「アダプター」も確認
ギアレンチには、ラチェット式めがね部に取り付けて作業ができる「アダプター」もあります。ラチェットめがねレンチと組み合わせて使用することで、外径や高さがコンパクトになるので、スペースの狭い場所の作業に有効です。
タイヤ交換や頑固なネジには「電動レンチ」をチェック
ギアレンチの分野には、手動式のギヤレンチの役割を担う「電動レンチ」や「電動ドライバー」もあります。車のタイヤ交換やDIYで頑固なネジの締め・緩めの作業などに便利です。
ギアレンチ(単品)の人気おすすめランキング10選
KABO Tool Company
ラピッドラチェットレンチ 10mm VWD2777
耐久性の高いクロムバナジウム鋼を使用したKABO製のギアレンチ
強度の高いクロムバナジウム鋼を使用したKABOのギアレンチです。特別な熱処理で薄型ながら高い耐久性を実現しています。また、独自のオープンエンド設計により、50%ダメージを受けたナットやボルトも容易に緩めることが可能です。
アメリカのANSI規格、ドイルのDIN規格に準拠した高い安全性と、高寿命サイクルテストで2万回以上を記録した驚異の剛性を備えています。丈夫で高品質なギアレンチを探している方におすすめです。
タイプ(形状) | コンビネーション | 全長サイズ | ‐ |
---|---|---|---|
口部適応サイズ | 10mm | 重量 | ‐ |
ギア数 | ‐ | 送り角度 | 4度 |
フレックス(首振り) | ‐ | 本締め対応 | 〇 |
口コミを紹介
ラチェット部分は程よい回転トルクで何よりも剛性感がかなりあります。適当にボルトやナットに当てても食いつきますし、差し替え無しでの早回しも違和感なくできました。機能性を求める方には良い工具と思います。
WEIMALL
58倍 倍力ギアレンチセット 大型車・トラック・バス用
3800Nmの巨大トルクを発揮する58倍の倍力パワーレンチ
トラック・バスなどの大型車用の倍力ギアレンチです。ギア比1:58、最大トルク3800Nmの巨大なパワーで、硬く締まったボルトや錆びついたナットも無理なく緩められます。また、コンパクトな収納ケース付きで保管にも便利です。
大型車を運転する方はこのセットを車に常備しておけば、パンクなどのトラブルに突然遭遇したときも安心です。
タイプ(形状) | 倍力ギアレンチ | 全長サイズ | ‐ |
---|---|---|---|
口部適応サイズ | 21mm・41mm | 重量 | 7.69 kg(ケース含める) |
ギア数 | ‐ | 送り角度 | ‐ |
フレックス(首振り) | ‐ | 本締め対応 | 〇 |
口コミを紹介
大型トラックのタイヤ交換で使用。半神半疑でボルト回したら「回る。」ゆっくりですが「回る。」外側のボルト及び内側のナットボルトも回り一時間位でタイヤ交換できました。「やればできる!」自分に感動した工具です。
口コミを紹介
角度が自在に決めれるので使い勝手がとても良かった
口コミを紹介
良いですねー。8mm購入ですがジャストサイズで角度可変でき、狭い箇所からボルト回すのに最適な工具です。無くてはならないモノになりました。
口コミを紹介
このサイズでギアレンチ。。作業効率が大幅にアップしました。
口コミを紹介
今までメガネでしてた作業が一気に楽になった。30㎏くらいトルクかけてみたがラチェットがなめることもなく満足。ほかに30mmあれば購入予定。
口コミを紹介
前も使っていて安く出ていたので購入しました
口コミを紹介
作りが綺麗です。長さが短いのを探していたので重宝してます。
口コミを紹介
ハイエースのトーションバー締め付けに使用。ラチェット機能が細かいので狭く可動域の少ない場所での使用はとても便利です。
ギアレンチ(単品)のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ(形状) | 全長サイズ | 口部適応サイズ | 重量 | ギア数 | 送り角度 | フレックス(首振り) | 本締め対応 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
振り幅の制限された狭い場所でも操作性が抜群! |
コンビネーション&フレックス(首振り) |
- |
22m |
381 g |
72山 |
5度 |
〇 |
〇 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
任意の角度に調整できる薄型のラチェットヘッド装備! |
コンビネーション&フレックス(首振り) |
136mm |
10mm |
55g |
72山 |
5度 |
〇 |
× |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
特殊形状のボルト・ナットでも早回し効果抜群! |
コンビネーション&切り替え |
154mm |
10mm |
36g |
72山 |
5度 |
× |
〇 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
さまざまな工事や修理におすすめ!72ギアの使いやすいギアレンチ |
コンビネーション |
32cm |
24mm |
481g |
72山 |
5度 |
‐ |
〇 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
通電や感電しやすい箇所でも使えるシグネット製絶縁ギアレンチ |
絶縁仕様 |
143mm |
10mm |
74g |
72山 |
- |
× |
× |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
全長93mm・重さ30gという超軽量コンパクト型 |
コンビネーション&フレックス180度 |
93mm |
8mm |
30 g |
72山 |
5度 |
〇 |
× |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
両サイドともに180度回転フレックスのめがねギアレンチ |
両サイドメガネ&フレックス(首振り) |
- |
10mm×12mm |
96g |
72山 |
5度 |
〇 |
〇 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
狭い箇所での作業におすすめ!120ギアのシグネット製ギアレンチ |
コンビネーション |
305mm |
19mm |
320g |
120山 |
3度 |
‐ |
〇 |
|
![]() |
Amazon 楽天 |
3800Nmの巨大トルクを発揮する58倍の倍力パワーレンチ |
倍力ギアレンチ |
‐ |
21mm・41mm |
7.69 kg(ケース含める) |
‐ |
‐ |
‐ |
〇 |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
耐久性の高いクロムバナジウム鋼を使用したKABO製のギアレンチ |
コンビネーション |
‐ |
10mm |
‐ |
‐ |
4度 |
‐ |
〇 |
ギアレンチ(セット)の人気おすすめランキング4選
スナップオン(Snap-on)
フランク付 コンビネーションレンチセット10ピース SOEXM710B
専用トレー付き!スナップオン製10本入りギアレンチセット
クロムバナジウム鋼を使用したスナップオン製のギアレンチセットです。10・11・12・13・14・15・16・17・18・19mmのギアレンチが10本入っているので、さまざまなナットやボルトに対応できます。
また、専用トレー付きなので保管や持ち運びにも便利です。
タイプ(形状) | コンビネーション | 全長サイズ | ‐ |
---|---|---|---|
口部適応サイズ | 10・11・12・13・14・15・16・17・18・19mm | 重量 | ‐ |
ギア数 | ‐ | 送り角度 | ‐ |
フレックス(首振り) | ‐ | 本締め対応 | ‐ |
口コミを紹介
手にした瞬間やはり日本の基準で製造された工具は精度も質感もとても良いと思いました。価格は一本あたり単純計算で、2600円ほどと考えるとバラで購入するよりとても安く購入できたと思います。安い中国産メーカーのものとは全く比べものになりません。
SUPERTOOL
ギアレンチ7本セットGRW700F
錆びにくいチタンメッキのケースが付いた7本入りギアレンチセット
サイズの異なる7本入りのギアレンチセットです。あらゆる工事・修理やDIYなどコレ1個で作業できます。ヘッドは180度回転のフレックス式でギア数72山で本締めも可能。狭い場所でも作業効率がアップします。
また、錆びにくいチタンメッキ仕上げで収納ケース付きなので保管も安心です。
タイプ(形状) | コンビネーション&フレックス180度 | 全長サイズ | - |
---|---|---|---|
口部適応サイズ | 各8・10・12・13・14・17・19mm | 重量 | 1310g |
ギア数 | 72山 | 送り角度 | 5度 |
フレックス(首振り) | 〇 | 本締め対応 | 〇 |
口コミを紹介
このタイプのレンチではスーパーツールが一番かもしれない。トネやKTCにもあるがギアが固くてラチェットが効きにくい。本締め対応なため、メガネレンチとこれがあれば工具箱には十分!
口コミを紹介
整備士の知人が持っていたので、私も欲しくなり購入しました。KTC等の有名どころの工具は良いですが、出先では無くすこともあるので、外では気楽に使えるSK11を使っています。なかなか良い工具だと思います。
ギアレンチ(セット)のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ(形状) | 全長サイズ | 口部適応サイズ | 重量 | ギア数 | 送り角度 | フレックス(首振り) | 本締め対応 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
本締めも可能な5本組セットであらゆる作業に便利! |
コンビネーション&フレックス180度 |
- |
各10・12・13・14・17mm |
610g |
72山 |
5度 |
〇 |
〇 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
錆びにくいチタンメッキのケースが付いた7本入りギアレンチセット |
コンビネーション&フレックス180度 |
- |
各8・10・12・13・14・17・19mm |
1310g |
72山 |
5度 |
〇 |
〇 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
両サイドともラチェット式めがねの2本セット |
両サイドメガネ&フレックス180度 |
199mm・151mm |
各10・14mm |
220g |
- |
- |
〇 |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
専用トレー付き!スナップオン製10本入りギアレンチセット |
コンビネーション |
‐ |
10・11・12・13・14・15・16・17・18・19mm |
‐ |
‐ |
‐ |
‐ |
‐ |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ギアレンチのラチェット機構とギア数の重要性
ギアレンチの生命線は、「ラチェット機構」と「ギア数」です。ここではラチェット機構とギア数の役割と重要性をご紹介します。
一定方向しか回転しないラチェット機構
ギアレンチには、一定方向にしか回転しない「ラチェット機構」が採用されています。ギアレンチの歯車は、ボルトを一定方向に回転させたときだけボルト・ナットと噛み合う仕組みです。よって、反対方向に回転させてしまうと空回りしてしまいます。
ギア数は72山が標準的
ギアレンチのギア数は、最も重要な役割を担っています。ギア数とは山の数のことで、ギア数が多いほど滑らかな回転が可能です。ギア数が少なくて無理やり回転させると、ボルトの山がすり減って回りにくくなってしまいます。
市販品で最も多くて標準的なギア数は72山です。ギア数72もあれば一般的なボルト・ナットはスムーズに回転させることができます。90以上のギアはメカニックな男性に人気があり、それ以上になると価格も高くプロ向きです。
まとめ
今回は、ギアレンチの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。ギアレンチは、車・バイク・自転車の修理や、テーブル・椅子などの家具の修理、DIY作業などで幅広く活躍します。ぜひこの機会に購入を検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月14日)やレビューをもとに作成しております。
ヘッドがフレックスタイプでギア数72山のギアレンチです。操作性が抜群なので、振り幅の制限された狭い場所でも作業効率がアップします。また、口部サイズは8~24mmまで11種類がラインナップされているので状況に応じて使用可能です。
口コミの評価も高く、使いやすさ抜群のギアレンチです。