ペット用湯たんぽの人気おすすめランキング10選【犬・猫用にも】
2024/08/30 更新
手軽に寒さ対策できる湯たんぽは、人間だけでなく犬・猫用などペットに適した製品もあります。電子レンジタイプや充電式など種類はさまざまです。今回はペット用湯たんぽの選び方や人気おすすめランキングを紹介します。危険性についても説明するので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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寒さに震えるペットを温めてあげるペット用湯たんぽ
寒い日が続くと人間だけでなく、猫や犬などの大切なペットの体調も心配になります。そんなときに役立つのが、ペット用湯たんぽです。ストーブやホットカーペットのように、火や電気コードを使わずに寒さ対策ができる優れものとなっています。
また、湯たんぽは電気を使わず繰り返し使えるためエコなアイテムです。しかし、一口にペット用湯たんぽといっても、電子レンジタイプや充電式などさまざまな種類があります。中でも、大切なペットに配慮した湯たんぽを使用したいですよね。
そこで今回は、ペット用湯たんぽの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。選び方の基準は加熱タイプ・保温時間などを考慮しています。危険性や正しい使い方も紹介しているので、犬・猫用などに湯たんぽを購入したい方はぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
お湯タイプのペット用湯たんぽのおすすめ
タンゲ化学工業
タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
自立式でカバーかけもお湯捨ても楽ちん
電子レンジタイプのペット用湯たんぽのおすすめ
充電式のペット用湯たんぽのおすすめ
株式会社ヒロ・コーポレーション
蓄熱式湯たんぽ ふわふわカバー
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
短い時間の充電で長時間使えるかわいい湯たんぽ
ぬいぐるみのようなカバーがついた充電式湯たんぽです。約7~15分と短い充電で、約2~6時間の使用ができます。保温時間が気になる方や充電をしている暇がなかなかない方におすすめです。
ペット用ではないので、ペットに使う場合は付属のカバーを必ず装着して使ってください。また、温度が熱くなりすぎていないかの確認も定期的に行うようにしましょう。
サイズ | ねこ(400×280×75mm)・うさぎ(360×290×75mm)・ひつじ(320×320×75mm) |
---|---|
容量 | - |
素材 | ポリエステル |
付属カバー | あり(ねこ・うさぎ・ひつじ) |
ペット用湯たんぽの選び方
ペットが安全に使用できる湯たんぽを選ぶには、使用シーンや素材を考慮して商品を選ぶのが大切です。
加熱タイプで選ぶ
湯たんぽの加熱タイプとしては、大きく分けて「お湯タイプ」・「電子レンジタイプ」・「充電式」の3種類が挙げられます。まずはそれぞれの特徴を把握しましょう。
暑さにも寒さにも弱いペットは「お湯タイプ」がおすすめ
専用の容器にお湯を注いで温める定番のタイプです。電気を使わずに温められるため環境にも優しい特徴がありあす。ただし、毎回適温のお湯を沸かさなければならないため、準備に手間がかかるデメリットもあります。
また、熱湯を入れると本体が熱くなりすぎてしまうため、カバーや厚手のタオルを巻く、すぐに使わないなどやけど防止の対策が必要です。氷水を入れれば保冷剤として使用できる夏冬兼用のものもあります。
気軽に温めたい方は「電子レンジタイプ」がおすすめ
保温材が入っている本体を、電子レンジで温めて使用するタイプです。お湯タイプと比べると温める時間が大幅に短縮できるため、手軽さを求める方におすすめです。付属カバーのデザインがかわいい商品も多い点も魅力です。
電子レンジタイプの湯たんぽの場合、ケースが固く安定しているものと押したら変形するほど柔らかいものがあります。ペットが湯たんぽの上に寝転んで使う場合は、安定感のある商品を選びましょう。
また、商品によって定められているワット数や温め時間を守って使用しないと、ペットのやけどにつながる恐れがあります。使用前は取扱説明書によく目を通しましょう。
保温時間の長いものをお探しなら「充電式」がおすすめ
お湯を入れるのも電子レンジで温めるのも面倒な方には、充電式の湯たんぽをおすすめです。一度充電をすれば、長時間一定の温度を保ったまま使用ができるため、保温時間を気にする方に向いています。
持ち運びがしやすいので外出時の使用もできるほか、冬の外気に触れても早くに冷めてしまうといった事態が起きにくいです。
素材で選ぶ
ペット用湯たんぽを選ぶうえで、使用されている素材の確認は大切なポイントです。ペットに安心して使ってもらうためには壊れにくい素材であるかを確認しておきましょう。
湯たんぽを噛む癖のある犬には「プラスチック製・金属製・陶器製」がおすすめ
お湯タイプの場合、固くて壊れにくいプラスチック製・金属製・陶器製の湯たんぽをおすすめします。嚙み癖のあるペットが使っても、噛んで壊してしまうリスクを回避できるからです。
ただし、プラスチック製は耐熱性があり、コストパフォーマンスが高いですが保温性には欠けます。また、金属製は直接火にかけて温められる商品もあり使い勝手がいいですが、サビが出たり誤って踏みつけると変形する場合がある点はデメリットです。
ペットの転倒を防ぎたい方は「ゴム製・シリコン製」がおすすめ
ゴム・シリコン製の湯たんぽ柔らかいため、高さのない商品を選んで使うとペットがつまづきにくく転倒防止になります。しかし、ゴム製は穴が空きやすく、シリコン製は裂けやすい素材です。破損による火傷を防ぐためにも噛み癖のあるペットには使用しないでください。
保温材の誤飲が心配な方は「プラスチックの保温材」がおすすめ
電子レンジタイプの湯たんぽに使われている保温材としては、ジェルやプラスチックなどが挙げられます。中でも、ジェル状の保温材が使われている湯たんぽは壊れやすい商品もあるため、本体の素材も忘れずに確認しましょう。
ジェル状の保温材には、主にポリエチレングリコール・ゲル化剤などが使われています。いずれも毒性は低いですが、大量に口に入れると危険なため絶対に保温材が漏れ出さないよう気をつける必要があります。
下記の記事では犬用ホットカーペットの人気おすすめランキングをご紹介しているので、是非チェックしてみてください。
ペットに合わせた「サイズ・容量」をチェック
ペット用湯たんぽの中でも、さまざまなサイズの商品があります。快適に使うためには、ペットの体型や使う場所によって最適なサイズの湯たんぽを選びましょう。
ベッドやクレートの中で使う場合は、大きな湯たんぽだと中が暑くなりすぎてペットが体調を崩してしまう場合があるので、小さめの湯たんぽがおすすめです。一方、湯たんぽを避けるスペースがある広い場所で使う場合や大型犬には、大きめ湯たんぽを選んでもいいです。
猫や犬の湯たんぽなら「カバー付き」を確認
犬や猫などの肌は人間と同じくとてもデリケートなため、湯たんぽによる低音火傷が起こるケースも考えられます。湯たんぽ本体が直接触れないようにするためにも、カバーをかけて使用するようにしましょう。
特にシニア犬は長時間同じ姿勢でいる場合が多いので、飼い主さんはこまめに肌の温度を確認して湯たんぽが当たる位置を変えてあげましょう。
カバーがない場合は厚手のタオルで代用しても問題ないですが、タオルがずれて本体が出てしまう場合もあります。できるだけ湯たんぽ用のカバーを用意するか、カバー付きの商品を購入をおすすめします。100均で販売されているカバーでも大丈夫です。
外出時にも使用したいなら「持続時間が長い」ものをチェック
湯たんぽで温かく過ごせるようになっても、すぐに温度が下がってしまうようでは意味がありませんし、温め直すにも手間がかかります。持続時間としては、陶器製のお湯タイプが最も長いと言われています。
次いで電子レンジタイプが長く、プラスチックのお湯タイプは最も持続時間が短い傾向にあります。もちろん商品ごとに細かな時間は異なりますので、商品を選ぶ際に確認しておく必要があります。
寒い日の外出中に使用したい場合は、持ち運びやすくて持続時間も長めな充電式や電子レンジタイプを選ぶのがおすすめです。電子レンジタイプを持ち運ぶ際、指定の時間よりも1~2分程度長く温めた上でカバーを付けると、より長く温まれて火傷の心配もありません。
安全性もチェック
ペット用湯たんぽを選ぶには、安全性の確認も大事なポイントです。特に噛み癖があるペットを飼っていたり、爪で破いてしまわないか心配だったりする方は、丈夫な素材の湯たんぽの購入が必須となります。
安全面を重視する場合は、人間用ではなくペット専用の商品を購入しましょう。ペットに配慮した素材でできているため、丈夫なものが多いです。どうしても人間用を使いたい場合は、カバーを二重にする・カバーの上にタオルを巻くなどの対策をしてください。
そのほか、「JIS規格のマーク」が入っている湯たんぽを選ぶのもおすすめです。JIS規格のマークは、国で定められている一定の基準を合格した商品に与えられるマークのため、高い安全性があります。
人気メーカーの「協越化学・ドギーマン」をチェック
ペット用の湯たんぽを開発しているメーカーの中でも、さまざまな違いがあります。人気メーカーの中でも特に人気を博しているのが「協越化学」と「ドギーマン」の2つのメーカーです。
協越化学はバケツや灯油缶、パラソルなどさまざまな種類のプラスチック製品を開発しています。湯たんぽだけでもそのバリエーションは豊富で、普通の湯たんぽから足を温めるのに特化したタイプ、ペット用まであります。
一方でドギーマンはペットに関わる日用品全般に特化したメーカーです。湯たんぽの種類は少ないですが、ペットやその飼い主さんのために細かな配慮がなされている商品が開発されています。
お湯タイプのペット用湯たんぽ人気おすすめランキング4選
TONGMO
湯たんぽ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
かわいいハリネズミのカバー付き
水枕のように柔らかな湯たんぽです。お湯はもちろん、冷水を入れて夏の暑さを凌ぐアイテムとしても使えます。使用していないときは水気を切って乾燥させるだけでいいので、お手入れも簡単です。
ネジ式のキャップで口がしっかりと塞がれるので、ペットが体重をかけて使っても水が漏れ出す心配がありません。付属カバーの可愛らしいデザインも、口コミで評判です。ペット用として使う場合はしっかりカバーを付けましょう。
サイズ | 31cm×19cm |
---|---|
容量 | 1.8L |
素材 | PVC |
付属カバー | あり |
口コミを紹介
ケージで寝ている猫用に購入。
気持ちよさそうにしています。
マルカ
湯たんぽ A
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
保温時間の長い使いやすい湯たんぽ
直火に対応している湯たんぽなので、ガスコンロ・IH・ストーブなどで温められます。底が平らでお湯や水を注ぐときも安定感があります。内部には変形防止の強力な支柱が入っているため、丈夫さを重視している方におすすめです。
ただし、直火で温めると表面がとても熱くなるので必ずカバーや厚みのあるタオルで包んで使用しましょう。丈夫な素材のためペット用としても使えますが、人間用のなのでカバーを二重にするなどの工夫をして使ってください。
サイズ | 32.7cm×23.8cm(厚み 8.5) |
---|---|
容量 | 3.5L |
素材 | 溶融亜鉛メッキ鋼板(本体)、真鍮(口金)、合成ゴム(パッキン) |
付属カバー | なし(商品によっては付属あり) |
口コミを紹介
屋外にも関わらず、24時間後に交換するときにほんのりと暖かさが残っていることにびっくりしました。
猫たちが幸せそうに丸まっているのを見ると、マルカの湯たんぽにして良かったと思います。
三鈴星印
ペットも使える 湯タンポ ミニ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
丈夫な素材でよく噛む猫や犬にも安心
取っ手が付いていて、お湯を入れて重たくなった状態でも持ち運びやすくなっています。人間用として開発された湯たんぽですが、犬や猫も使用できるミニサイズです。氷水を入れれば夏場も使用できます。
ポリエチレン製で丈夫なだけでなく、安全品質に関する基準を満たした証であるSGマークも取得しています。やけどしないためにも付属の袋に入れ、温度やキャップは閉まっているか確認してから使用してください。
サイズ | 25cm×19cm(厚み 約7cm) |
---|---|
容量 | 1.5L |
素材 | ポリエチレン(本体)、ポリプロピレン(キャップ) |
付属カバー | あり |
口コミを紹介
ミニチュアダックスに使用してもらってますが、嫌がるそぶりはなく快適に使用してくれています。
タンゲ化学工業
タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
自立式でカバーかけもお湯捨ても楽ちん
この商品は自立する湯たんぽのため、使わないときは狭い隙間にも立てて収納も可能です。本体に触れずにカバーをかけられたり、立てたままお湯を捨てられたりと、シンプルな特徴ながらもさまざまなメリットがあります。
また、SGマークを取得しているのも特徴です。ペット用として使う場合は温度やキャップの閉め忘れがないかしっかり確認し、カバーに入れて使いましょう。
サイズ | 22cm×27cm(厚み 10cm) |
---|---|
容量 | 2.6L |
素材 | ポリエチレン(本体)、ポリプロピレン(キャップ) |
付属カバー | あり |
口コミを紹介
子犬の寒さ対策で購入しました。
とても暖かくて犬も喜んでいます。
お湯を入れて湯タンポの袋に入れる時、容器がかなり熱いので気をつけないといけないと思いました
自分用にもリピしたいくらいです。
お湯タイプのペット用湯たんぽおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 容量 | 素材 | 付属カバー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
自立式でカバーかけもお湯捨ても楽ちん |
22cm×27cm(厚み 10cm) |
2.6L |
ポリエチレン(本体)、ポリプロピレン(キャップ) |
あり |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
丈夫な素材でよく噛む猫や犬にも安心 |
25cm×19cm(厚み 約7cm) |
1.5L |
ポリエチレン(本体)、ポリプロピレン(キャップ) |
あり |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
保温時間の長い使いやすい湯たんぽ |
32.7cm×23.8cm(厚み 8.5) |
3.5L |
溶融亜鉛メッキ鋼板(本体)、真鍮(口金)、合成ゴム(パッキン) |
なし(商品によっては付属あり) |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
かわいいハリネズミのカバー付き |
31cm×19cm |
1.8L |
PVC |
あり |
||
※ 表は横にスクロールできます。
電子レンジタイプのペット用湯たんぽ人気おすすめランキング3選
三宅化学
シリコン湯たんぽ 電子レンジ専用
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
水を入れて温めるだけの手軽さ
中に水を注いでから電子レンジで温めるだけで簡単に使えます。軽く柔らかな感触のシリコン製で、扱い易い湯たんぽです。ただし、温める際は中の空気が膨張すると破裂してしまう恐れがあるので気をつけましょう。
また、柔らかいシリコン製のためペットの転倒防止の面では役立ちますが、噛み癖がある場合は裂いてしまう恐れがあるので使用しないでください。
サイズ | 21.2cm×13.4cm×(厚み 8.3) |
---|---|
容量 | 約1L |
素材 | シリコーン、PC、POM |
付属カバー | なし |
口コミを紹介
容量が多く、暖かさの持続性も高い。また、口が大きいので注ぎやすかった。
ICE JAPAN
湯たロン 電子レンジ用 湯たんぽ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
レンジでチンするだけで温かさ長持ち
一度電子レンジで温めると、約42℃を長時間キープできる湯たんぽです。中に空気が入り込まないように包装されているので、温めている途中に破裂してしまう恐れがありません。熱伝導にも優れているので、温める時間も短く手軽に使えます。
ペットの寝床を温めるなど、ペット用として使う際は火傷しないようにしっかりカバーを付けましょう。
サイズ | 14cm×24cm×(厚み 2cm) |
---|---|
容量 | - |
素材 | (本体)PET ナイロン PP、(中身)ポリエチレングリコール 天然増粘剤 |
付属カバー | あり |
口コミを紹介
ペットのために購入しました。寝床に敷いている毛布の下に置いて使用しています。夜温めて、次の日の朝もまだ暖かいです。
口コミを紹介
毎日使っています。座布団の上に置いた猫のベッドの下に入れています。朝と晩に2回レンジに入れますが、冷たくなっていることはありません。猫がこの商品の置いてある辺りで気持ちよさそうに寝ているので嬉しいです。
電子レンジタイプのペット用湯たんぽおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
充電式のペット用湯たんぽおすすめ3選
Pankaman
湯たんぽ 充電式
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
3段階の温度調整で常に心地いい枕
お湯の入れ替えが不要な3段階温度調整が可能な充電式湯たんぽです。約20分蓄電するだけで、3〜4時間も熱をキープします。カバーは洗濯可能なので汚れてもきれいに洗えます。
ペット用にはもちろん、使い勝手のいい湯たんぽをお探しの方にもおすすめです。充電直後は熱い場合があるので、温度確認やカバーの装着をしっかり行ってください。
サイズ | ‐ |
---|---|
容量 | ‐ |
素材 | 材質ポリ塩化ビニル |
付属カバー | ‐ |
Zoyobave
充電式 湯たんぽ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
使いやすく寝心地も抜群
睡眠のクオリティを向上させつつ、デザインにもこだわった湯たんぽです。柔軟毛素材を使用しており、ふわふわとした肌触りを楽しめます。また、多層PVC構造になっており水濡れをせず耐久性も高いです。
カバーは手洗いできるので匂いや汚れが気になたった場合でも、清潔に保てます。ペット用として使う場合はカバーを付けて、適温かの確認も忘れず行いましょう。
サイズ | ‐ |
---|---|
容量 | ‐ |
素材 | ポリ塩化ビニル |
付属カバー | ‐ |
口コミを紹介
触り心地が気持ちよく、充電時間が短いのがとても良い。朝の忙しい時にパパッと充電して、犬用のゲージに入れて帰ってくるまでほんのり暖かいです。犬も気に入ってか、くっついて寝ています。
外側のケース?の素材がふわふわで触り心地も良く、肌あたりもいいです。
株式会社ヒロ・コーポレーション
蓄熱式湯たんぽ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
短い時間の充電で長時間使えるかわいい湯たんぽ
ぬいぐるみのようなカバーがついた充電式湯たんぽです。約7~15分と短い充電で、約2~6時間の使用ができます。保温時間が気になる方や充電をしている暇がなかなかない方におすすめです。
ペット用ではないので、ペットに使う場合は付属のカバーを必ず装着して使ってください。また、温度が熱くなりすぎていないかの確認も定期的に行うようにしましょう。
サイズ | ねこ(400×280×75mm)・うさぎ(360×290×75mm)・ひつじ(320×320×75mm) |
---|---|
容量 | - |
素材 | ポリエステル |
付属カバー | あり(ねこ・うさぎ・ひつじ) |
可愛いし、肌触りいいし、電気充電式なので水を捨てる手間と親を沸かす手間も省け、すぐ充電できるのでめちゃくちゃおすすめ!冬に大活躍しました。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記の記事では犬ベッドの人気おすすめランキングもご紹介しているので、この記事と合わせてチェックしてみてください。
ペット用湯たんぽの使い方と温度管理について
ここではペット用湯たんぽの使い方や温度管理について解説していきます。以下のポイントに気をつけると、湯たんぽを安全に使用できます。
ペット用湯たんぽの使い方
ページ上部でも述べた通り、湯たんぽを使う際は本体がペットの皮膚に触れないように、ペットに湯たんぽを使う際はカバーを装着して使用しましょう。あらかじめ寝床に置いておけば、温かい寝床で寝られるように整えてあげれます。
噛み癖があり湯たんぽを噛んでしまう場合、ケージの天井や横から100均で販売されているような紐やつっぱり棒などを活用して、湯たんぽが置けるスペースを作るのがおすすめです。これで湯たんぽに触れなくても暖気で温まれます。
ペット用湯たんぽの温度管理
ペット用湯たんぽの適切な温度としては、人間が触っても熱くない温度が目安です。お湯タイプの場合はおよそ80~100℃まで沸騰させたお湯を入れて、しばらく放置して熱すぎない温度になったかを確認したうえで使用します。
適温な状態の湯たんぽでも、長時間使用していると低温やけどや脱水症状などにつながる可能性があります。たとえば犬の場合、暑いと感じている時は舌を出して「ハアハア」と荒い呼吸をしています。様子を見ながら湯たんぽを離しましょう。
ペット用湯たんぽは手作りできる?
湯たんぽを購入するよりも、自身で手作りしたいと考える飼い主さんも多くいます。手作り湯たんぽの材料としては、ペットボトルの印象が強いです。メリットとしてコストもかからずエコな点が挙げられますが、安全面は低いのでおすすめできません。
ペットボトルは熱湯を入れると変形する恐れがあり、ペットが嚙んでしまうと誤飲や怪我をしてしまうリスクもあります。更にペットボトルが壊れて熱湯が漏れ、やけどを負う可能性も考えられます。
出先などで急遽必要になった方、どうしてもペットボトルから湯たんぽを作りたい方は、熱に強いホットドリンク用のペットボトルから作るようにしましょう。また、使用の際は忘れずにタオルで本体を巻いて保護してください。
湯たんぽの危険性や注意点
湯たんぽは使い初めに高温になるため、火傷に気をつけなければいけません。また、シニア犬は湯たんぽに長時間触れ続けて低温やけどをする可能性もあります。専用のカバーをつけたりタオルを巻くなどして、犬の肌に直接触れないように対策しましょう。
ほかにも経年劣化で湯たんぽが破損してしまうと、破損した一部を誤ってペットが呑み込んでしまう恐れがあります。穴や破れた部分がないか、中身がこぼれていないかなど、定期的にチェックしましょう。
ベッドやハウスで使いたい場合は、ペットが体温調整できる空間や隙間も合わせて作るようにしてください。ベッドやハウス内の温度があがりすぎていないかのチェックも必要です。犬の様子に変化がないか見守りながら使用しましょう。
持続時間と手軽さ重視なら電気ヒーターという選択も
湯たんぽはどの種類でも、いずれは温かさを失ってしまうものです。また、温めるための手間がかかる点についても、どの種類でも変わりありません。方法が違うだけで、いずれの商品も温める手間は必ずかかります。
どうしても持続時間や温める手間をできる限り省きたい場合は、電気ヒーターの購入をするのも1つの方法です。電気代はかかりますがコンセントをつなげばすぐに温まり、電源を切るまで安定した温もりを維持できます。
ペット用電気ヒーターの中には、犬猫向け以外にもハムスター専用として開発された商品もあります。以下の記事では、ハムスターヒーターの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ここまでペット用湯たんぽのおすすめ10選を紹介してきました。人間用の湯たんぽであっても、扱い方に気をつければペット用として安全に使用できます。大切なペットと一緒に、湯たんぽで寒い季節を乗り越えましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
この商品は自立する湯たんぽのため、使わないときは狭い隙間にも立てて収納も可能です。本体に触れずにカバーをかけられたり、立てたままお湯を捨てられたりと、シンプルな特徴ながらもさまざまなメリットがあります。
また、SGマークを取得しているのも特徴です。ペット用として使う場合は温度やキャップの閉め忘れがないかしっかり確認し、カバーに入れて使いましょう。