【2024年最新版】巻きすの人気おすすめランキング7選【食洗機対応のものやシリコン製も】
2024/08/30 更新
巻き寿司作る際必要になる巻きす。最近は高品質な竹製から食洗機対応のプラスチック製までさまざまな種類があり、太巻きや細巻きの他にも卵焼きやロールケーキにも使えます。そこで今回は選ぶのに迷いがちな便利アイテム、巻きすの選び方と人気商品をランキング形式でご紹介いたします。
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目次
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巻き寿司に欠かせない巻きす
巻き寿司を作る際に欠かせないのが巻きすです。最近は、インスタ映えする太巻きや韓国風のり巻などが流行中で、巻きすを使って見栄えのいい巻き寿司が簡単に作れるのなら挑戦たくなりますよね。
巻きすは日本製の品質のいい竹製から食洗機対応のプラスチック製、またご飯がつきにくいシリコン製など種類が多く、用途に合わせて選べます。巻き物以外にも卵焼きやだし巻き卵も作れます。
そこで今回は、巻きすの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはコストパフォーマンス・機能性・素材などを基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
巻きすの選び方
巻きすには、形状や素材が異なったものが販売されています。それぞれ自分にあった使用用途に合わせて選びましょう。
巻きすの素材で選ぶ
巻きすの素材はさまざまです。主な素材として竹製・プラスチック製・シリコン製のものが販売されています。特徴を比較して、好みの巻きすを選びましょう。
巻きやすさを重視する方は「竹製」がおすすめ
伝統的に使われてきた竹製の巻きすです。適度な弾力と手応えが特徴で、きれいな巻き寿司が巻ける最大のメリットがあります。自然の素材である竹ひごを、1本1本丁寧に紐で結び合わせています。引っ張れば伸び、押すと縮む構造になっています。
竹ひごの間隔が狭いものほど巻きやすく、扱いやすいと言われています。しかし、細かい隙間が空いているので、詰まった食材を洗い流す必要があります。扱いやすい代わりに、メンテナンスには手間がかかるデメリットがあります。
メンテナンスの手間を省きたい方は「プラスチック製」がおすすめ
ポリプロピレンなどを使用したプラスチック製の巻きすです。食材をしっかり押さえられ、きっちりとした巻き寿司が巻けるのが特徴です。強度がある分、巻くときに少し力が必要になります。耐熱性の高いものであれば、電子レンジで使用できます。
プラスチック製の巻きすには、洗浄しやすい・メンテナンスがしやすいなどの大きなメリットがあります。洗い物やメンテナンスの手間を省きたい方にもおすすめです。
のり巻を手軽に電子レンジで温めたい方は「シリコン製」がおすすめ
耐熱性に優れ、電子レンジやオーブンに対応しているのがシリコン製の巻きすです。とても柔らかい素材で、柔軟性に優れているので巻きやすいです。しなやかさを利用して、のり巻の形を整えられます。
ロールケーキや卵焼きやだし巻き卵など、アイデア次第では他の用途にも使用できます。プラスチック製同様、洗いやすくメンテナンスがしやすい素材です。
皮の有無で選ぶ
竹製の巻きすを使用する場合は、皮の有無も事前に確認しておきましょう。皮あり・皮なしそれぞれの特徴があるため、用途に合わせて選びましょう。
長期間使用したい方は「皮あり」がおすすめ
皮ありの巻きすは、手触りがなめらかで、食材の滑りもいいとされています。また、皮があるので竹の乾燥を適度に防いでくれるため、長く使用したい方にもおすすめです。太口の巻きすに多く見られ、力も入れやすい形状なので、太巻き作りに適しています。
寿司を巻くときは、竹の皮の面が内側に来るように海苔を置きましょう。使用後は必ずきれいに洗浄し、カビが生えないように十分乾燥させるのが重要です。
細巻きに使用したい方は「皮なし」がおすすめ
皮なしの巻きすは、円形の竹ひごで作られたもので、細口の巻きすに多く見られます。主に細巻き作りに適しており、皮ありの太口に比べて皮なしは柔らかいつくりになっています。弾力は弱めなので、太巻きなどボリュームのある具材には向いていません。
皮なしの巻きすは力をいれずに繊細な細巻きが作れます。
種類で選ぶ
巻きすには、主に太口・細口・鬼すだれの3つの種類があります。それぞれの特徴を比較して、目的や用途にあったものを選びましょう。
太巻き好きな方は「太口」がおすすめ
竹ひごが太いタイプのものが太口の巻きすです。主に太巻きを作るときに使用され、力を入れやすくなっています。たっぷりの具材でも巻きやすく、初心者でも比較的簡単に巻けます。具材の多い太巻き用に、ゆとりのあるサイズを選びましょう。
細巻・卵焼き・だし巻き卵など多用途に使うなら「細口」がおすすめ
一本一本が細い竹ひごで作られているのが細口の巻きすです。太口に比べて柔らかく、弾力のある作りで、強い力は必要とせず細巻きが巻けます。柔らかいため扱いには気をつけましょう。細巻き以外にも、卵焼きやだし巻き卵の成形にも適しています。
伊達巻を作るなら「鬼すだれ」がおすすめ
太口の太さに近い巻きすで、鬼すだれ、または鬼すと呼ばれます。主に伊達巻をつくる際に使う巻きすで、竹ひごを三角形に加工して作られています。一般的に巻きすは水分を吸収しにくい、皮が付いている面を内側にしますが、鬼すだれの場合は皮の内面を使います。
伊達巻のぎざぎざした形をしっかり付けるためには、皮が付いていない方を内側にして使用しましょう。
ブランドで選ぶ
巻きすにはさまざまな種類のものが販売されています。メーカーやブランドの巻きすをそれぞれ比較して、自分にあったものを事前に確認しておきましょう。
手頃な価格の巻きすを求める方は「貝印」がおすすめ
貝印は幅広いキッチンアイテムを展開しているキッチンメーカーで、国内ではキッチン関連の環境への配慮が随一とも評価されます。多彩なキッチン用品が販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
巻きすは日本の伝統的な竹製のものから食洗機が使えるプラスチック製のものまでさまざまで、比較的手頃な値段で購入できるのが魅力です。
くっつきにくい巻きすを求める方は「曙産業」がおすすめ
シンプルなデザインで、使いやすい巻きすを販売しているのが曙産業です。主にプラスチック製の巻きすを扱っており、エンボス加工などの表面加工が施された巻きすがあります。食材がくっつきにくいのが特徴です。
裏巻きのカリフォルニアロールなども巻きやすいのでさまざまな巻きもの作りに挑戦したい方におすすめです。また、汚れがつきにくいのでお手入れに手間をかけたくない方におすすめします。
衛生面を重視する方はシリコン製の「タイガークラウン」がおすすめ
タイガークラウンは、調理用品を扱う国内メーカーです。主にシリコン製の巻きすを販売しています。シリコン製はメンテナンスがしやすく、使用後の洗浄も簡単で、衛生面を気にする方におすすめです。洗い物の手間が省けます。
さまざまな調理に使用しやすくロールケーキなどの柔らかい巻きものにも適しているので、巻き寿司以外にも活用できるのが魅力と言えます。
食洗機対応のプラスチック製なら「長谷川化学工業」がおすすめ
長谷川化学工業は、家庭用だけでなく、業務用の調理器具も取り扱っているメーカーです。そのため、耐久性にも優れるプラスチック製品を多く販売しています。抗菌仕様のプラスチックでできた巻きすもあります。
食材がくっつきにくいエンボス加工が施されている巻きすは、くっつきにくく裏巻きも上手に巻けます。食洗機が使えるのでお手入れも簡単です。少し価格は高めですが使い勝手のいい巻きすを求める方におすすめします。
使い勝手を重視する方は27~30cmの「サイズ」をチェック
巻きすでよく使用されるサイズは、24cm・27cm・30cmです。巻きすのサイズが小さすぎると、巻きにくく感じてしまったり、逆に大きすぎると、調理中に邪魔になってしまったりと、それぞれ使い勝手が変わってきます。
太巻きや卵焼きなどさまざまな調理に使うなら、27cm・30cmの巻きすを選びましょう。シンプルな細巻きが作りたいのか、具だくさんの太巻きが作りたいのか、それぞれの目的に合ったサイズを選ぶのがポイントです。
品質重視なら日本製など高い「価格」の巻きすをチェック
しっかりとした弾力・柔軟性・巻いたときの手応えを感じられる品質のいい巻きすを選びましょう。職人が一本づつ織りあげて作る日本製は、糸が丁寧に結ばれ竹ひごの間隔が均等に並んでいて見た目もいい印象があり、巻きやすいです。
竹製の巻きすは100円ショップなどでも手軽に購入できますが、完成度には差があります。竹ひごの隙間が広くなっていたり、間隔が均等でなかったりすると、使い勝手や仕上がりに影響します。
きれいな細巻きを作るなら「細巻き専用タイプ」をチェック
一般的に巻きすは、太巻きを作るためのサイズに作られています。太巻き用のサイズでも、細巻きを作れないわけではありません。しかし、太巻き用サイズの巻きすできれいに細巻きを作るのは難しく、慣れと工夫が必要です。
細巻きをメインで作りたい方は、細巻き専用タイプの巻きすを活用しましょう。通常の巻きすよりもコンパクトで、美しい細巻きに仕上がります。また野菜切りなどにも使えます。
巻きすの人気おすすめランキング7選
エムテートリマツ
竹製巻す
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
弾力がある竹製巻きすは卵焼きなど多用途に使える
定番とも言える竹製の巻きすです。紹介しているのは30cmのサイズですが、24cmのものから33cmのものまでラインナップされています。目的や用途に合わせて、必要に応じたサイズのものを選びましょう。
エムテートリマツの巻きすは太巻き作りに適したタイプですが、細巻き作りにも対応します。まただし巻き卵にも使えるなど用途が広い巻きすです。
メーカー | エムテートリマツ |
---|---|
サイズ | 30×30cm |
本体重量 | 180g |
素材 | 竹 |
口コミを紹介
大きいサイズの巻すがなかなか売っていなくて困っていたのですが、
こちらで購入する事が出来て大満足です。
大きくてロール巻き寿司を作る時に、とても使いやすいです。
木曽工芸
国産巻きす
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
日本製で竹素材なので安くしっかりとした作り
おひつやまな板などのラインナップで有名な、木曽工芸の巻きすです。竹素材でしっかりとした作りになっており、日本製の割りにはお値段がリーズナブルな商品です。竹が持つ独特の温もりと香りは、清潔感が感じられます。
メーカー | 木曽工芸 |
---|---|
サイズ | 24×24cm |
本体重量 | 115g |
素材 | 竹 |
口コミを紹介
とても良い木の香りがして気持ちが良いです
まだいい匂いがします。
ルクエ
マキス LUKI
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
くつきにくいシリコン製はオーブン料理にも使える
巻き寿司を海苔なしで作る場合に、ご飯が巻きすにくっついてしまいます。しかし、このルクエのシリコン巻きすは、ご飯がはがれやすいので裏巻きの巻き寿司がストレスなく作れます。またシリコン製は洗いやすくメンテナンスも楽なのがメリットです。
素材のシリコンは260℃の高熱も耐えるので、寿司道具としてだけでなくオーブン料理にも使えます。巻きすの応用範囲を拡げたシリコン巻きすで、電子レンジやオーブンでも使用したい方におすすめです。
メーカー | ルクエ(Lekue) |
---|---|
サイズ | 24.2×20.4cm |
本体重量 | 227g |
素材 | シリコン |
口コミを紹介
今まで使っていたもの(同製品)が経年劣化でひび割れてきたので買い換えました。天然素材の巻きすに比べてカビたりもせず、汚れを落とすのが簡単です。寿命も長いのでコスパもいいと思います。
曙産業
すしらんど 初めての飾り巻き寿司
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
見映えのいい巻き寿司作りのガイドツール
子供に巻き寿司を作りたくても「いつも綺麗に作れなくて苦手」そんなパパやママの助けとなるのがこの寿司型セットです。ご飯の盛る量を適度にしてくれる枠・ローラー・極細巻き用の型の3点セットで、手軽に作れます。
巻きすと組み合わせて使うツールなので、巻き寿司作りにいつも失敗する人でも見映えよく作れます。 お子さんと一緒に巻き寿司作りを楽しんでみてはいかがですか。
メーカー | 曙産業 |
---|---|
サイズ | 25.7×18.3×4.1cm |
本体重量 | 141g |
素材 | プラスチック |
口コミを紹介
お手軽価格で、だれにでも寿司職人になれるすぐれものの道具です。
貝印
パコッと細巻き
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
手軽に細巻き作りしたい人に適した型
細巻き作りを面倒に感じるなら、貝印製の細巻き用の型を使うのがおすすめです。巻きすを使った場合に比べると詰めが少し甘くなるのが欠点ですが、手間がかからないのが魅力です。
エンボス加工なのでご飯がつきにくく、食洗機の熱にも耐える材質なのでお手入れも簡単です。時間をかけず手軽に巻き寿司を作りたい方におすすめです。
メーカー | 貝印 |
---|---|
サイズ | 20×4×3.8cm |
本体重量 | 55g |
素材 | ポリプロピレン(耐熱温度110度) |
口コミを紹介
細巻きを作るのに凄く楽。
酢飯を同じ量で巻けるのは便利の一言です。
もっと早く買えば良かった。
口コミを紹介
家飲みで、お寿司を作るのに購入しました。酢飯を作り容器に詰めて、蓋で押し込みひっくり返すだけです。大変、簡単に酢飯が出来ます。ただ、ネタを乗せるときに、酢飯をトングで間隔を空けてからではないと、乗せにくいです。また、参考までに、私の場合一回の容器に詰めるご飯の量は、1合で丁度良いです。
口コミを紹介
プラスチックなので洗うのが楽です。
まとめて握ればきれいな形になります。
巻きすのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | メーカー | サイズ | 本体重量 | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
手軽に使える巻きすなら安価なプラスチックが便利 |
サナダ精工 |
24.2×21.5×0.1cm |
22.7g |
プラスチック |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
食洗機対応の太巻き用巻きすはお手入れが簡単 |
貝印 |
25.6×26×0.3cm |
92g |
ポリプロピレン(耐熱温度110度) |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
手軽に細巻き作りしたい人に適した型 |
貝印 |
20×4×3.8cm |
55g |
ポリプロピレン(耐熱温度110度) |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
見映えのいい巻き寿司作りのガイドツール |
曙産業 |
25.7×18.3×4.1cm |
141g |
プラスチック |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
くつきにくいシリコン製はオーブン料理にも使える |
ルクエ(Lekue) |
24.2×20.4cm |
227g |
シリコン |
||
6位 |
Amazon ヤフー |
日本製で竹素材なので安くしっかりとした作り |
木曽工芸 |
24×24cm |
115g |
竹 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
弾力がある竹製巻きすは卵焼きなど多用途に使える |
エムテートリマツ |
30×30cm |
180g |
竹 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
巻きすはどこに売ってる?ニトリや無印良品にある?
巻きすはスーパーやホームセンターのキッチン用品売場に置いています。何種類か手にとって比較したいのであれば、品数が豊富な大型店がおすすめです。ダイソーなど100均でも売っているので気軽に試したい方は探してみてください。
キッチンコーナーが充実しているニトリや無印用品ですが、残念ながら巻きすは販売していません。ネット通販では購入可能です。巻きすは品質によって価格もさまざまなので、選ぶ際は比較検討して選びましょう。ネットショップの口コミ評判もチェックしてください。
巻きすの太口と細口の違いは?
巻きすには太口と細口があり、それぞれに違いがあります。太口の巻きすは竹ひご部分が太く作られており、太巻きや伊達巻きなど直径の大きなものをしっかり巻けるのが特徴です。また、細口は細巻き用なので竹ひごが細くて柔らかく、小さく巻けるのがポイントです。
細口は柔らかい食材を扱うのにも向いており、だし巻きの形作りにも適しています。
巻きすに裏表はある?使い方を伝授
一般的な巻きすには裏表があります。諸説ありますが、東日本はツルツルした面を表に、西日本ではザラザラした面を表とするようです。ただしプラスチック製など材質やメーカーごとに多少異なります。
- 巻きすに海苔を広げる
- 海苔の巻き終わりの部分を少し残して、ご飯を薄く広げる
- ご飯の上に好みの具をのせる
- 巻きすを半分に折るイメージで巻きすをひきながら巻いていく
- 巻き終わりの海苔を下にした状態でしばらく放置する
- 馴染んだら切り分ける
巻きすはラップやクッキングシートで代用できる?
巻きすがない場合には、ラップ・牛乳パック・クッキングシートを使った代用方法がおすすめです。ラップの代用方法は、巻きすと同様にラップの上にのりを敷いて上に具材を乗せて巻いていきます。巻きすに比べてとても柔らかいので、全体を均一になるよう巻いていってください。
ラップの場合、そのまま包丁で一口サイズにカットできます。クッキングシートでも同様に代用が可能です。またラップの下に厚紙や牛乳パックなどを敷いて巻くと、しっかり巻けるのでおすすめです。
牛乳パックに直接ご飯を敷く方法はくっつきにくいので、のりを使用しない裏巻きなどで試してみてください。
竹製巻きすはお手入れが必要?
竹製の巻きすは香りがよく丈夫で使いやすい素材ですが、少々お手入れが必要です。竹ひごの間に隙間があるため、巻物を作った際にどうしても少量の食材が入り込んでしまいます。お手入れの際は、ブラシや爪楊枝などを使って優しく水洗いしましょう。
また、木の素材は湿気にも弱いため、洗った後はしっかりと乾燥させておくのがおすすめです。
巻きす以外のお寿司グッズにも注目
自宅で簡単に巻き寿司を作れる巻きすですが、他にもさまざまなお寿司グッズがあります。たとえば、型にごはんを詰めて、ネタを乗せるだけでお寿司ができるお寿司メーカーがあります。子供と一緒に楽しくお寿司が作れるのでおすすめです。
また、お寿司を作る上で欠かせないのが、寿司桶です。木材の寿司桶を使用すれば調湿作用が働き、適度な柔らかさに仕上がります。それぞれの目的や用途に合った寿司グッズを選んで、お寿司を楽しく美味しく味わいましょう。
以下の記事では、寿司桶の人気おすすめランキング10選、すし酢(寿司酢)の人気おすすめランキング10選を紹介しておりますので是非参考にしてください。
まとめ
今回は、巻きすの選び方や人気のおすすめ製品を、ランキング形式でご紹介しました。巻きすの他にも巻かずに詰めるタイプもあるためお寿司作りが簡単にできます。巻物に挑戦してみたい方は、アイテムを取り入れてぜひ試してみてください。皆さんの参考になれば幸いです。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
気軽に使う巻きすならプラスチック製がおすすめです。プラスチック製はねじれが少なく、初心者の方でも巻きやすいです。濡れても水分を含まないため具材もこびりつきにくく、乾きやすく、洗いやすい性質なのでお手入れも楽にできます。
安価で提供されているので、購入しやすいのも魅力です。 安くて使いやすい巻きすを探しているのであれば、この清潔巻きすは気兼ねなく試してみるのに最適です。