ガンプラHGシリーズのおすすめ人気ランキング10選【初心者にもおすすめ!史上最高傑作は?】
2024/08/30 更新
最近のガンプラは完成度が高く、大人の趣味としても最適です。hgucとrgとの違いなどで選ぶのに迷う場合もあるでしょう。そこで今回は、初心者に向けてガンプラHGの選び方を紹介します。さらに、作りやすさ・価格重視・売れ筋に分けてランキング形式で紹介します。
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目次
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今や入手困難?大人の趣味として始めるガンプラ
ガンダムは40年上続いている人気のアニメシリーズで、プラモデルはガンプラと呼ばれて親しまれています。実は現在、ハイクオリティのシリーズが発売され、大人の趣味としても楽しめるホビーとなっています。あまりの人気に入手困難なものもあるほどです。
しかもhgucやrgといったブランドの違いがあり、難易度や大きさが選べます。神キットの多い機動戦士ガンダムから、おすすめキットの多いユニコーン・新シリーズのビルドダイバーズまでラインナップも豊富にあるのも魅力なんです!
そこで今回はガンプラHGを中心に選び方やおすすめのガンプラHGをランキング形式でを紹介します。ランキングは作りやすさ・価格・人気を基準に作成しました。購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
初心者でも作りやすいガンプラHGのおすすめ
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
1/144スケールのオリジン版RX-78-02ガンダム
価格重視で始めやすいガンプラHGのおすすめ
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HGUC MS-06S シャア・アズナブル専用ザクII
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
原型を忠実に再現したスタイルが嬉しいシャア・アズナブル専用ザクII
ガンプラブームが起った40年前に、子供たちの心を鷲掴みにしていたのが、このMS-06S シャア・アズナブル専用ザクII ことシャアザクです。レトロでシンプルなデザインのため、パーツも多くはなく作りやすくなっています。
HGUCと当時のガンプラを比較すると、作り方や構造・可動部分・着色など多くの違いを体感できるのも魅力です。当時の1/144スケールのザクは300円だったので高額に感じるかも知れませんが、作ると金額に納得ができます。
グレード | HGUC |
---|---|
サイズ | 1/144 |
売れ筋作品で選ぶガンプラHGのおすすめ
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HG シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
さらにリアルになったかっこいいオリジン版の史上最高傑作
機動戦士ガンダム THE ORIGINでは、ファーストガンダムのモビルスーツのデザインや設定がブラッシュアップされています。中でもシャア専用ザクIIは、価格重視で始めやすいガンプラHDの1位でも扱いましたが別格です。
本製品では、ザクになくてはならないマシンガンはドラムマガジン式とベルト給弾式が付属しています。ほかにもバズーカ砲と予備マガジン・大艦ライフル・ヒートホークと武器が充実しているのも魅力です。
グレード | HG |
---|---|
サイズ | 1/144 |
ガンプラの選び方
ガンプラ初心者が、どのように作るプラモデルを選べば良いのか、グレード・作りやすさ・価格・作品シリーズに分けて紹介します。
グレードで選ぶ
ここではグレードの中でも代表的と言える、HG・HGUC・RG・MG・PGの5種類について、それぞれどのような特徴があるのかを紹介します。
ガンプラのスタンダードなものなら練習用にもなる「HG(ハイグレード)」がおすすめ
HGシリーズはガンプラのスタンダードと呼べるブランドです。1990年に発売が開始され、最も商品ラインアップが多く、好きなモビルスーツを見つけやすくなっています。パーツも少なく練習用として作りやすいのも特徴です。
ニッパーさえあれば、接着剤を使用しなくても組み立てられ塗装もされているので、そのまま飾るのもできます。価格もリーズナブルな商品が多く、量産タイプのモビルスーツなど複数購入しジオラマ作りにも最適です。
ポージングにこだわるなら安い「HGUC」がおすすめ
名前から分る通り、HGシリーズから誕生したブランドです。アニメで表現されたモビルスーツのポーズの再現性を高めるため、「動き」に重点を置いて開発されました。1/144スケールで価格もリーズナブルで安いです。
リアルさを追求したガンプラなら「RG (リアルグレード)」がおすすめ
1/144スケールとHGと同じサイズですが、よりリアルさを追求したブランドです。その分、価格もHGより高めの傾向にありますが、プラモデル作りの技術の集大成として作ったとバンダイが発表しているとおり、完成度が高く大きな満足感を得られます。
RGは2010年に発売が開始され、ガンプラの中でも関節の可動域が広いグレードです。そのため、立ちポーズだけではなく、機体によってはしゃがみポーズなどもでき、HGUC以上に好きなアニメのワンシーンを再現できます。
スタイルと自在なポージングを両立した「MG(マスターグレード)」もおすすめ
1995年にガンプラ発売15周年を記念して発売されたブランドです。1/100スケールで、HGやRGよりだいぶ大きく、内部に精巧なフレームを入れて組み立てます。アニメのデザインに近づいていて自由自在に動かすのを実現しているのも魅力です。
MGはこれまでに100種類以上の製品が発売されています。中には人気メカニック・デザイナーのカトキ・ハジメ氏がプロデュースした「MG Ver.Ka(マスターグレード バージョンカトキ)」や、MGのハイエンドブランド「MGEX」シリーズなども魅力です。
ガンプラの最高峰ならかっこいい「PG (パーフェクトグレード)」がおすすめ
ガンプラの最高峰と呼べるかっこいいブランドです。1998年に発売が開始され、1/60スケールと圧倒的な存在感があります。もちろん大きさだけではなく、外観・内部・可動などあらゆるところに最新技術を盛り込んでいるのも魅力です。
特に内部はメカニックが再現されており、実際にモビルスーツを作るような感覚を体験できます。そのため関節などからはみ出る部分は、アニメ以上にリアルさを感じられるのもポイントです。まさに「完璧」のガンプラになります。
中には4万円を超える製品もあります。しかし、それに見合う完成度と満足感は得られるのがPGシリーズです。
作りやすさで選ぶ
プラモデル作りになれるまでは、作りやすい製品を選ぶのがベターです。では、どのような点に注目して選べば良いのかを紹介していきます。
手軽さを求めるなら接着剤を使わずに「ニッパーのみ」で作れるガンプラがおすすめ
プラモデル作りの難しさの1つに、接着剤の使い方があります。できることならニッパーだけで作れるのがベストです。実は現在のガンプラはニッパーだけで作れます。ガンプラはさまざまなグレードがありますが、どれも接着剤が不要です。
最上級のPGシリーズも接着剤を使わずに作れるので、その点は安心してどの製品を選んでももんだいありません。ただし、古いシリーズでは接着剤が必要な場合もあるので、リメイク版やビンテージなどを購入する際は注意しましょう。
組立の手間を減らすなら「パーツが少ない」製品がおすすめ
パーツが少なければ、組み立てる部分も基本的に少なくなり、完成したときの全体像も把握しやすいです。その条件に合うのは「ガンプラHG」になります。種類も豊富で好きな機体が見つけ安く、モチベーションを維持して作れるのも魅力です。
ただし、HGシリーズでもHGUCは動きに重点を置いているため、パーツが多めになっている場合もありますし、HGでも機体によってはパーツが多めの製品もあります。また、パーツも細かいものが多い場合もあるので、買う前に確認するのがおすすめです。
慣れていないなら「パーツが大きく」扱いやすい製品がおすすめ
パーツが小さいと細かい作業が多くなり、組立が難しくなります。そのためパーツが大きいほうが作りやすいのも魅力です。ガンプラでPGは1/60と一番大きいですが、大きい分、細部にこだわっているので逆にハードルが高くなります。
そこでおすすめなのはMGです。ただし、パーツの数はRGよりも多くなるので、なるべく少ない製品を選ぶのをおすすめします。
最新のものなら「作りやすさ」が改善されているキットを購入するのもおすすめ
現在のガンプラはすでに改善されているのですが、以前のプラモデルは古くなるとバリができやすいとされていました。バリと言うのは、パーツをランナー(枠)から切り離したときにできる、ゲート(パーツと枠の接続部分)の残りです。
このバリを昔はやすりで削って平らにしていました。そういった手間をかけなくて済むように、極端に古いガンプラを購入するときは注意しましょう。しかし、最近放送されたテレビシリーズの製品を購入するなら心配はいりません。
価格で選ぶ
パーツが少なくて作りやすい、パーツが大きくて作りやすいといっても、人にはそれぞれ差があります。なるべく価格の安い製品を選ぶのも1つの方法です。
価格も安さを重視するなら「グレードが低い」ものがおすすめ
ガンプラはグレードが上がれば、基本的に値段も上がっていきます。つまりHGよりRGが、RGよりMGが、そしてMGよりPGののほうが値段が高いです。しかし、HGの中にも高価な製品があり、他のグレードの価格が低い物より高額なものもあるので注意してください。
「同じグレード」でも価格に差はあるため予算で選ぶのがおすすめ
同じグレードでも商品により金額に差があります。HGシリーズなら、おおよそ1,200円~25,000円以上になります。特にHGシリーズは種類が豊富なため価格も幅が広いです。一方、PGでは、おおよそ4,000円~50,000円以上の製品も発売されています。
「ショップ」によっても価格に差があるためどこで買うか決めておくのもおすすめ
オープンプライスではないので、バンダイが決めた定価があります。ところが実際はショップによっては安く売っている場合もあるのが特徴です。またネット通販のほうが品薄で定価より高かったり、送料が発生したりする場合もあるので注意しましょう。
売れ筋の作品シリーズで選ぶ
ガンプラに興味を持つきっかけは人それぞれですが、やはり一番多いのはアニメではないでしょうか? それではガンダムにはどんな作品があったのか、一部を紹介します。
原点にして頂点で神キットの多さなら「機動戦士ガンダム」がおすすめ
「ファーストガンダム」の名前で知られるガンダムの原点です。1979年に放送され、それまでの巨大ロボットアニメとは違い、ロボット(モビルスーツ)を完全な兵器として扱い、子供だけでなく大人も魅了しています。
放送の翌年には「ガンダムのプラモデル」が発売され、社会現象を起こすほどです。連邦軍とジオン軍の戦争が勃発し、主人公のアムロは父の作ったモビルスーツ「ガンダム」に偶然乗ります。
神キットともいえるほどのガンプラが揃っているシリーズでもあるので、まずは一度チェックしておきたいシリーズです。
可変MSを作るなら「機動戦士Zガンダム」がおすすめ
1985年、ついに待望の続編「機動戦士Zガンダム」が放送されたのが特徴です。主人公のカミーユは、前半ガンダムマークIIというモビルスーツに乗っています。しかし、シリーズ後半にZガンダムに乗るのです。
Zガンダムは初の変形するガンダムで多くの子供を魅了しました。Zガンダムはファーストガンダムとは違い、ガンダムが複数登場します。中にはサイコガンダムという巨大なガンダムも存在し、ガンダム対ガンダムの戦いも見どころです。
またZガンダムをはじめ可変できる機体も登場するので、作るだけでは満足しない方にもおすすめのシリーズになります。
ファーストガンダムの完結編なら「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」がおすすめ
ファーストガンダムの主人公アムロとライバルのシャアの物語の完結編と呼べる作品です。アムロが自ら開発したν(ニュー)ガンダムに乗り阻止しようとします。ガンダム映画の最高峰との声もある作品です。
21世紀のファーストならおすすめキットも多い「機動戦士ガンダムSEED」がおすすめ
21世紀初のテレビシリーズのガンダムで、原点回帰を図ると共に21世紀のファーストガンダムを目指した作品です。主人公のキラとライバルであり親友であるアスランを中心に物語が展展開するのですが、どちらもガンダムのパイロットである点です。
キラが搭乗するストライクガンダムはファーストガンダムのRX-78-2を、アスランのイージスガンダムは赤いカラーリングでシャア専用ザクIIを連想させます。ほかにもデュエルガンダムやフリーガンダムなど複数のガンダムが登場するのも魅力です。
また、続編のテレビシリーズ機動戦士ガンダムSEED DESTINYや、ビデオアニメ機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZERも制作されました。当然、それにともないおすすめキットともいえる新たなガンプラもリリースされています。
圧倒的組ごたえなら史上最高傑作が揃う「機動戦士ガンダムUC」がおすすめ
ファーストガンダムと同じ世界観の「宇宙世紀」を舞台にした作品です。時代は逆襲のシャアの3年後になります。未来の機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイや機動戦士ガンダムF91などを暗示する描写が出てきます。
主人公のバナージは、謎めいた少女オードリーを助けたことにより、戦争を引き起こす恐れのあるラプラスの箱をめぐる争いに巻き込まれていくのが特徴です。そして彼はユニコーンガンダムに乗ることになります。
またこのシリーズでは、史上最高傑作ともいえるユニコーンガンダムや作りごたえも十分なシナンジュといった機体もあるのが魅力です。
普通では物足りないなら「ガンダムビルドダイバーズ」がおすすめ
この作品がほかのガンダムと決定的に違うのは、ガンプラをモチーフにしている点です。主人公のリクは友人たちと共に、ガンプラを使用した電脳空間ゲームの世界の住人「ダイバー」となります。
そして、ガンプラに対する不思議な感性を持つ少女サラと出会い、彼女と共に行動することになるのです。現在、40代半ば以上の方の中には、「プラモ狂四郎」を思い出した方もいるのではないでしょうか? まさにガンプラ好きのガンプラへの夢が詰まったアニメです。
オリジナルのガンダムだけではなく、歴代ガンダム作品のガンプラをもとに改造したガンプラも多く登場します。そのため通常シリーズにはない変わったガンプラを組みたい方にもおすすめのシリーズです。
初心者でも作りやすいガンプラHGの人気おすすめランキング3選
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HGUC キュベレイ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
HGUCキュベレイの新生-REVIVEバージョン
キュベレイは機動戦士Zガンダムに登場した、アクシズの総帥を操る摂政ハマーン専用のモビルスーツです。特徴のフレキシブル・ショルダーバインダーは可動性能が高く、アニメで好評だったポーズも再現できます。
各部位がランナー(枠)ごとに分けて配置され、ゲート(パーツと枠の接続部分)はくさび形になっているのも特徴です。切断してもバリが残りにくく、プラモデルを作りなれていなくても、きれいに仕上げやすくなっています。
グレード | HGUC |
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サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
スタイル良くカッコ良い!キュベレイ好きには是非と薦めたい一品
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HGUC MS-14A/C 量産型ゲルググ/ゲルググキャノン
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
量産型ゲルググとゲルググキャノンを選択式で再現可能
量産型ゲルググは、ファーストガンダムの後半に登場する高性能モビルスーツです。本製品はそのゲルググを忠実に再現しています。さらに選択式でゲルググキャノンにもできるのもポイントです。
ビーム・ライフル・ビーム・ナギナタ・3連ミサイルランチャー・バックラー・シールド・大型シールドが付属しており、アニメのシーンを再現しやすいです。ゲルググとゲルググキャノンを両方を並べてポージングさせるのもおすすめします。
グレード | HGUC |
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サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
プレバンのリゲルグやBゲルが変更されていたので積みがあるにもかかわらず注文しました。
箱側面の製品素材からABSの文字が消えインストにもスチロール樹脂PSの文字に変更されてました。
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
1/144スケールのオリジン版RX-78-02ガンダム
オリジナルのイメージを損なうことなく、ブラッシュアップされたデザインです。接着剤を使用しないのはもちろん、色プラ(塗装済のプラモデル)なので塗装の必要もありません。さらに付属のマーキングシールを使えば、よりリアルにできます。
付属アイテムも充実しており、ビーム・サーベル・ハイパー・バズーカ・ジョルダーキャノン・ビーム・ライフルは前期型と中期型の2つがあるこだわりよう。そのため装備を変えて様々なポージングを楽しめるのも魅力です。
グレード | HG |
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サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
モールドやデカールによる情報量の多さ、間接可動範囲や精度等はRGシリーズに迫るものがありながら、HGの扱いやすさもあり、上級者でなくても安心して組立を楽しめると思います。
価格重視で始めやすいガンプラHGの人気おすすめランキング3選
バンダイ
HG 1/144 ダナジン
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
普通のMSでは物足りない方へ購入してほしいおすすめキット
ガンダムなどの人型MSと異なったドラゴンのようなデザインが特徴のガンプラです。特徴的な尻尾は可動式でディスプレイに躍動感を与えてくれます。一風変わった独特な造形のMSを組み立てたい方におすすめです。
グレード | HG |
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サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
はっきり言います。このキットはもう傑作です、しかも最高。ポージングも決まる上、RGでは付かなかった光の翼、さらにはパルマフィオキーナのエフェクトまで付いています。
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HGUC 機動戦士ガンダム RX-75 ガンタンク
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
入手困難なキットに手を出す前に安い初心者の練習用
ファーストガンダムに登場し、二人乗りからから一人乗りに改造されているのが特徴です。頭部のコクピットも再現されキャタピラは軟質樹脂を採用したことでよりリアルさを追求しています。入手困難なキットに手を出す前の練習用におすすめです。
グレード | HGUC |
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サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
ガンプラ作るヒトならザクと並んで一度は組んだことあるのではないだろうかという超有名キット
稼働こそ控えめですが、元々グリグリ動くような機体でもないので気にならずプラモ製作者なら一度は手にとって欲しい一品です
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HGUC MS-06S シャア・アズナブル専用ザクII
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
原型を忠実に再現したスタイルが嬉しいシャア・アズナブル専用ザクII
ガンプラブームが起った40年前に、子供たちの心を鷲掴みにしていたのが、このMS-06S シャア・アズナブル専用ザクII ことシャアザクです。レトロでシンプルなデザインのため、パーツも多くはなく作りやすくなっています。
HGUCと当時のガンプラを比較すると、作り方や構造・可動部分・着色など多くの違いを体感できるのも魅力です。当時の1/144スケールのザクは300円だったので高額に感じるかも知れませんが、作ると金額に納得ができます。
グレード | HGUC |
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サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
6歳児と一緒に作りました。
組み立てに関しては、6歳児でも問題なく完成させられます。
子供が達成感をもって遊ぶには丁度良いと思います。
売れ筋作品で選ぶガンプラHGの人気おすすめランキング4選
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
高機動型ザクII(ガイア/マッシュ専用機)
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
一つの機体で2つのモデルチェンジが楽しめる神キット
高機動型ザクIIの劇場版カラーモデルです。ガイア・マッシュ専用機を自由にチェンジできます。対艦ライフル・MS用バズーカなどの武器もしっかり揃っていてマガジンは腰に装備可能と重厚感のあるポージングを楽しめるのも魅力です。
グレード | HGUC |
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サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
正直だいぶ昔のキットだと思っていてなめてたのですが、出来上がってみるとすごくかっこいい!
値段以上に重みもあり、最高です。
バンダイ
HGUC ギャン・クリーガー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ゲームから生まれた人気売れ筋モビルスーツのギャン・クリーガー
ギャン・クリーガーは、ゲーム機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記に登場したモビルスーツです。ファーストガンダムに登場したギャンをベースにして、バックパックを含めた全身の外装を新規造形パーツで徹底再現しています。
付属のビーム・ランスのビーム部分はクリアパーツで、ランチャー・シールドの色分けは、塗装やシールではなく別パーツです。可動式の右手首も付属しており、武器を持っていない状態でのポージングの幅も広くなっています。
グレード | HGUC |
---|---|
サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
積み(罪)プラ素人モデラーです。ゲームはした事ないのですが、雑誌か何かで拝見した時に「販売してたら絶対に購入する!!」と決意したプラモの一つ。ファーストガンダムのギャンには思い入れはないのですが、このギャンは自分にとっては別格。
口コミを紹介
ながら作業しながら、素組ゲート処理までで二時間半位で作り終えました。とても組みやすく設計されている。欠点は武器を持つ手の保持力が弱い。勢いで買ってしまったが、特にストレスなく組めたので良かった。
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HG シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
さらにリアルになったかっこいいオリジン版の史上最高傑作
機動戦士ガンダム THE ORIGINでは、ファーストガンダムのモビルスーツのデザインや設定がブラッシュアップされています。中でもシャア専用ザクIIは、価格重視で始めやすいガンプラHDの1位でも扱いましたが別格です。
本製品では、ザクになくてはならないマシンガンはドラムマガジン式とベルト給弾式が付属しています。ほかにもバズーカ砲と予備マガジン・大艦ライフル・ヒートホークと武器が充実しているのも魅力です。
グレード | HG |
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サイズ | 1/144 |
口コミを紹介
成型色も胴体部分と頭手足の色合いにあまりコントラストをつけ過ぎていないのも良いと思います。
他のORIGINシリーズのキットも作りたくなること請け合いです!
売れ筋作品で選ぶガンプラHGのおすすめ比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ガンプラを始めるなら作りやすいHG!HGUCとの違いは?
現在、ガンプラはさまざまなシリーズが発売されているのが魅力です。シリーズと言われると、「機動戦士ガンダム」や「機動戦士ガンダムSEED」、そして「Gのレコンギスタ」などアニメのシリーズを思い浮かべます。
ところがガンプラは、テレビのシリーズではなくプラモデルのグレードによって分かれており、PG・MG・HG」などのブランドがあるのです。つまり同じ「シャア専用ザクII」でも、HG・MG・PG、それぞれのグレードで発売されています。
さらに同じグレードでも複数のバージョンが存在するものもあるのが特徴です。では、ガンプラを始めるならどのグレードが良いのでしょう? おすすめはHGです。HGUCとの違いは動きに力を入れていますが、HGはその特徴がない分手に入りやすい価格なのが魅力です。
HGで物足りなくなったらRGやMGにチャレンジ
よりリアルなガンプラやさらに大きなガンプラを作ってみたい、そう思ったら次のステップに進んでみましょう。おすすめなのはRGかMGシリーズを作ってみることです。
HGと違いリアルさを追求した「RG」シリーズ
RGシリーズはHGと同じ1/144スケールですがリアルさが違います。同じ機体を作るなら、さらに細かいパーツを扱うなど単純に難易度が上がります。だからこそ比較がしやすく、HGとの違いが実感しやすいです。HGシリーズと一緒に飾りやすいのもポイントになります。
大きなサイズを作りたいなら「MG」シリーズ
1/144スケールより大きなサイズのガンプラを作りたいなら、いきなりPGシリーズに手を付けるのではなく、MGシリーズをまず作ってみるのがおすすめです。1/144よりパーツが大きいので、作りやすく、失敗するリスクを少なくできます。
また1/100スケールとHGシリーズより一段階大きなサイズで、遠近感をだしたジオラマ作りにも使用できるのも魅力です。HGとMGがあるなら、さらにモデラーのステップを登りジオラマ作りに挑戦するのも1つの楽しみ方になります。
その他のガンダム関連商品もチェック!
ガンダムシリーズはプラモデル以外にも様々な商品があります。ガンプラからはまったかたやガンダム好き必見の関連記事もぜひご覧ください。以下ではガンダム本やガンダムシリーズのゲームについてランキング形式で紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ガンプラといっても長い歴史がある作品のため、非常に種類が多く選ぶのに迷ってしまいます。初心者のうちは価格も手頃で、パーツの数も少ないガンプラHGがおすすめです。ニッパーだけで作れて着色もしてあり種類も豊富。きっとあなたの好きな機体が見つかります。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
オリジナルのイメージを損なうことなく、ブラッシュアップされたデザインです。接着剤を使用しないのはもちろん、色プラ(塗装済のプラモデル)なので塗装の必要もありません。さらに付属のマーキングシールを使えば、よりリアルにできます。
付属アイテムも充実しており、ビーム・サーベル・ハイパー・バズーカ・ジョルダーキャノン・ビーム・ライフルは前期型と中期型の2つがあるこだわりよう。そのため装備を変えて様々なポージングを楽しめるのも魅力です。