譜面台のおすすめ人気ランキング10選【卓上や据え置き・折りたたみタイプも】
2024/08/30 更新
たくさんある譜面台、軽量なものから頑丈なものまであっておすすめがわからないという方もいるのでは?そんな方に譜面台のランキングをご紹介!コンパクトな折りたたみ式や卓上の譜面台から木製のものまで選び方をまとめました!
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目次
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どんなシーンで使いたい?使い方で選ぶ譜面台
楽器の演奏する方がよく使う譜面台の種類は豊富で、軽量なものから頑丈なものまでバリエーションもさまざまです。いざ買おうと思ったけれど、どれがいいのかわからない方も少なくありません。どこで使いたいかでおすすめも変わってきます。
演奏の仕方や使用する楽器・演奏スタイルまで千差万別です。さらに自宅の環境でも、選びたい譜面台は違います。据え置き型や折りたたみなど、合うものは使用状況で変わるので購入前に確認が必要です。
そこで今回は譜面台の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは使うシーンに合わせて据え置き型譜面台・折りたたみ式譜面台・卓上譜面台を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品]
据え置き譜面台のおすすめ
Manhasset
マンハセット 譜面台 M50 オーケストラモデル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安定感が抜群!吹奏楽やバイオリンで使う方におすすめ
口コミを紹介
また、譜面を置く部分に穴がないので、楽譜にそのまま書き込めます。
横幅もそこそこあるので、チューナーも譜面に並べて置けます。安定感もあるし、練習にストレスがなくなりました。
折りたたみ式譜面台のおすすめ
ヤマハ(YAMAHA)
MS303ALS
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
持ち運びやすくて軽い!ヤマハのアルミ製折りたたみ式譜面台
ヤマハの折りたたみ式譜面台ですが、おすすめはやはり軽量なことです。楽器にもよりますが、楽器と譜面台を持ち歩く方も少なくありません。譜面台を持ち歩くとき、軽量な譜面台は強い味方です。
ページストッパー付きで屋外での使用もできます。さらにプッシュ式角度調節方式採用でワンプッシュの角度調節も可能です。
高さ | 1,385mm |
---|---|
重さ | 600g |
卓上譜面台のおすすめ
KC(ケーシー)
卓上譜面台 折りたたみ式 MS-140/BK
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コンパクトで持ち運びやすく使い勝手がいい卓上譜面台
全体を折りたためるので、収納時にとてもコンパクトになってくれます。譜面台を持ち運ぶことが多い方や、家の中にあまり収納スペースがない方にもおすすめです。
ページストッパーも付いているので、譜面をしっかり押さえてくれます。譜面台の角度も細かく自分好みに調節が可能です。譜面を置く部分の幅もしっかり41cmあるので安定感もあります。
高さ | 23cm |
---|---|
重さ | 500g |
口コミを紹介
20回以上は使用してますが今のところ問題なし。譜面立ての角度を調整するところはツマミを閉めるか緩めるかだけで好きな角度になり操作性はシンプルで良いです。
譜面台の選び方
どういった場所で、どう使いたいのか、譜面台の選び方は人それぞれです。譜面台も多くの種類があります。自分がどのようなシーンで使うのか考えながら見ていきましょう。
譜面台のタイプで選ぶ
この記事では据え置きタイプの譜面台・折りたたみ式の譜面台・卓上の譜面台を紹介します。その前に、共通してチェックしたいポイントを見ていきましょう。
中学生などの部活で書き込みをしたいなら「穴あきタイプ」でないものがおすすめ
譜面台には穴あきタイプとそうでないものがあります。中学生など学生の部活で書き込むことも少なくありません。自分が気をつけておきたいところ、理解するためにちょっとしたメモや注釈などを譜面に書き込みしたい場面は意外とあります。
そんな時に毎回、わざわざ譜面をテーブルや膝の上に移動させて書き込むのは面倒に感じるものです。そんな方には譜面を置く部分が面になっているものをおすすめします。譜面を移動することなく直接その場で書け、譜面にペンが刺さってしまうのも防止可能です。
「安定性」がある頑丈なものがおすすめ
大切な譜面をおく譜面台は、その安定性や頑丈さも選ぶときはみておきたいところです。譜面台は安定性が良いものを選びましょう。演奏中に倒れそうでヒヤヒヤする、なんてことになればせっかく買った譜面台の意味がありません。
譜面台はある程度の重さがあると安定性がよくなります。また脚の先にゴムで滑りにくくなっているなど工夫されているものもおすすめです。
吹奏楽やバイオリンなどの練習には「ページストッパー」があるものがおすすめ
ページストッパーとはその名の通り、譜面のページを押さえて止めてくれるものです。譜面台にページストッパーがついていると、吹奏楽やバイオリンの練習中にページがめくれてしまうことがないので演奏に集中できます。
どのタイプの譜面台でも付いていると便利です。また屋外で演奏するようなシーンでは風の影響も考えて、必ずページストッパーが付いたものを選びましょう。
譜面の「幅」が広いものがおすすめ
譜面台の使い勝手で見て欲しいのは譜面を置く部分の幅です。譜面は大きいものも少なくありません。通常の教本でもよく見る雑誌より大きいものもあります。幅の狭さはぐらつきの原因のひとつです。
譜面を置く部分が小さいものはコンパクトで便利というメリットがある反面、譜面が置きにくいというデメリットもあります。また譜面台が広ければチューナーや小物を置いたりもできるので、自分の使い方をよく考えて選びましょう。
据え置きタイプの譜面台は素材や高さで選ぶ
据え置き型譜面台は一番スタンダードな形です。こちらでは据え置き型の選ぶポイントをご紹介します。
アンティークでおしゃれな木製やスタイリッシュな黒がおすすめ
黒いスタイリッシュな譜面台が多い中で、アンティーク調の木製の譜面台も人気があります。重厚感があり、インテリアとしても木製の譜面台はおしゃれです。木製の譜面台はそのデザイン性の高さもあり、部屋にあるだけで空間が華やかになります。
木製はスチール製やアルミ製の黒い譜面台よりも重さがあり持ち運びには向きません。しかし、木製に限らず重さがあると重心が安定してふらつきにくくなるメリットもあります。据え置きタイプの譜面台は、頻繁に移動させるよりも同じ場所で使いたい方向けです。
自分に合った「高さ」のものがおすすめ
楽器はちょっとしたことでも音が変わります。その例としてよくいわれるのは姿勢です。姿勢が悪くなると、変に力が入ってしまったり、指や腕の動きに影響します。姿勢の悪さの原因にもなり得るのが、譜面台の高さです。
身長は人それぞれ違いますから、自分に合ったものを使いましょう。特に身長の高い方で立って演奏したい方は譜面台の高さは重要なポイントです。また適度な高さの譜面台を使うと集中力も保たれます。
持ち運びしたいなら折りたたみ式で選ぶ
折りたたみ式譜面台のメリットはコンパクトにたたんで持ち運べることです。こちらでは折りたたみ式の譜面台を選ぶポイントを紹介します。
ヤマハなどの「折りたたみ式」譜面台がおすすめ
折りたたみ式の譜面台の最大のメリットはどこにでも持ち運びができることです。据え置き型も安定してとても使い勝手が良いですが、重さがある分部屋を移動させるだけでも大変になります。
そんなときにおすすめしたいのが折りたたみ式の譜面台です。屋外での演奏やどこかスタジオを借りての演奏・発表会と活躍の場は多くあります。ヤマハなどは折りたたみ式譜面台の種類も多いです。
さらに折りたたみ式の譜面台は持ち運びに便利なだけでなく、つかわないときにはコンパクトにしまっておけるのもポイントになります。屋外で演奏したり、自分の譜面台を持って移動したい方はこのタイプがおすすめです。
「高さ調節」の範囲が広いものがおすすめ
折りたたみ式でチェックしてもらいたいのは譜面台の高さ調節の範囲です。立って演奏したい方は事前にしっかりと自分の好みの高さを確認してみてください。確認しないとせっかく譜面台を買ったのに高さが合わず見にくくなる可能性もあります。
軽量なものがおすすめ
持ち運びを前提としている折りたたみ式の譜面台では、その重さも重要です。演奏するときは楽器はもちろん、お手入れ用の小物などなにかと荷物も多くなります。譜面台の重さが少し軽いだけでも、かなり負担が減るはずです。
軽量のものはその分、安定が悪くなりやすいなどのデメリットもあります。しかし三脚部分の開き具合でしっかりと固定され、ふらつきにくくなるので、そこもチェックしておくのがおすすめです。
楽器によっても持ち運ぶものは変わってくるので、高さや重さが自分にあった譜面台を選びましょう。
「譜面を置く部分」も折たためるものがおすすめ
また折りたたみ式譜面台では、譜面台の譜面を置く台の部分が折りたためるのかどうかを確認しましょう。ご存知の通り折りたたみ式譜面台のメリットはコンパクトになってくれるところです。
屋外などに譜面台を持って移動したい場合、足の部分だけでなく、譜面を置く部分も折りたたんで一緒にまとめられるものはより運びやすくなります。家で使わないときにも、小さなスペースでも収納でき、普段の生活の邪魔にもなりません。
ただし、据え置き型の譜面台でも紹介したように、よく書き込みをする方は譜面を置く部分が折りたたまないタイプのものもあります。自分の使い方で選ぶようにしましょう。
コンパクトで便利!卓上型の譜面台で選ぶ
卓上の譜面台は楽器の演奏時だけでなく、ブックスタンドやタブレット置きとして兼用で使用している方も多いです。コスパもいいので初めて買う方におすすめできます。
安いものが欲しいなら「省スペース」でコンパクトなものがおすすめ
卓上の譜面台の一番のメリットはその手軽さと安い価格です。どこへでも片手で簡単に移動できます。リビングで楽器を練習したいとき・自分の部屋で練習したいとき、卓上はコンパクトなものが多いので好きな場所に譜面台の持ち運びが可能です。
また和楽器をしている方は演奏会などで正座して演奏する場合もあります。慣れるためにも床に直接おける卓上譜面台は良い相棒になってくれるはずです。
「滑り止め」があるものがおすすめ
卓上の譜面台はテーブルに置くことが多いです。足や底の部分に滑り止めがあると、譜面台の安定感が増してくれる以上に、テーブルを傷つけないメリットがあります。手が譜面台に当たった拍子に、動いてテーブルに小さな傷をつくってしまう事態は起こりやすいです。
特に分厚い教本やタブレットで電子楽譜を使っている方は重みのせいで下に傷が付きやすいので注意しましょう。楽器の練習中に、せっかくのインテリアに傷をつくってしまったとならないように、卓上の譜面台には下に滑り止めがついてるものがおすすめです。
据え置き譜面台の人気おすすめランキング4選
キクタニ
譜面台 木製 FS-G
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
アンティーク調の据え置き木製譜面台
クラシカルなデザインの木製譜面台です。インテリアに合わせて重厚な雰囲気の木製譜面台も人気があります。譜面を置く部分には穴がないため、書き込みなどしたい方にもおすすめです。
また角度も調節できるよう、スライダー調節機能があります。譜面を置く部分は325X515mmです。
高さ | 650mm~1,000mm |
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重さ | 4kg |
口コミを紹介
デザインが良く、部屋に置いていても絵になります。構造もしっかりしています。
口コミを紹介
しっかりしているのでとても気に入ってます。
口コミを紹介
組み立てるのがたいへんと評価にあったので夫にお願いしましたが、難なく組み立てられたようです。
鉛筆など置く場所も広く高さの調節もでき、優しい木のぬくもりがあり、一生モノです。
Manhasset
マンハセット 譜面台 M50 オーケストラモデル
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
安定感が抜群!吹奏楽やバイオリンで使う方におすすめ
オーケストラ奏者のために開発された譜面台です。プロが使いやすいように譜面を置く下に小物をおけるようになっています。譜面に書き込む筆記用具やバイオリンなどの弓矢・吹奏楽のリードなどを置けることもポイントです。
高さの調節には独自の「マジック・フィンガー・クラッチ」を採用しています。止めた位置でロックがかかり、片手でも調節可能です。安定性が高く、分厚いスコアを置いても高さに関わらず不安定になることはありません。
高さ | 77~134cm |
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重さ | 重量:2.6kg |
口コミを紹介
また、譜面を置く部分に穴がないので、楽譜にそのまま書き込めます。
横幅もそこそこあるので、チューナーも譜面に並べて置けます。安定感もあるし、練習にストレスがなくなりました。
据え置きタイプのおすすめ商品比較一覧表
折りたたみ式譜面台の人気おすすめランキング3選
ARIA
ARIA 譜面台 AMS-40B
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
老舗ブランドのスチール製で頑丈な折りたたみ譜面台
ARIAのスチール製の譜面台です。旧モデルよりも太いパイプを採用し、より頑丈さと安定感を増しています。折りたたんだ後の本製品をしまう専用ポーチが付属しているのも嬉しいポイントです。
高さ | 約48cm~120cm |
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重さ | 約1.25kg |
口コミを紹介
安いしコンパクトで良い
ヤマハ(YAMAHA)
MS303ALS
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
持ち運びやすくて軽い!ヤマハのアルミ製折りたたみ式譜面台
ヤマハの折りたたみ式譜面台ですが、おすすめはやはり軽量なことです。楽器にもよりますが、楽器と譜面台を持ち歩く方も少なくありません。譜面台を持ち歩くとき、軽量な譜面台は強い味方です。
ページストッパー付きで屋外での使用もできます。さらにプッシュ式角度調節方式採用でワンプッシュの角度調節も可能です。
高さ | 1,385mm |
---|---|
重さ | 600g |
卓上譜面台の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
机の上に置いたまま使ってるので、持ち歩きはわからないけど、シンプルで使いやすい!
値段も安い。
口コミを紹介
価格がてごろで、使用感も優れています。
KC(ケーシー)
卓上譜面台 折りたたみ式 MS-140/BK
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コンパクトで持ち運びやすく使い勝手がいい卓上譜面台
全体を折りたためるので、収納時にとてもコンパクトになってくれます。譜面台を持ち運ぶことが多い方や、家の中にあまり収納スペースがない方にもおすすめです。
ページストッパーも付いているので、譜面をしっかり押さえてくれます。譜面台の角度も細かく自分好みに調節が可能です。譜面を置く部分の幅もしっかり41cmあるので安定感もあります。
高さ | 23cm |
---|---|
重さ | 500g |
口コミを紹介
20回以上は使用してますが今のところ問題なし。譜面立ての角度を調整するところはツマミを閉めるか緩めるかだけで好きな角度になり操作性はシンプルで良いです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
譜面台専用のライトもチェック
暗いステージでも譜読みを助けてくれるのが譜面台ライトです。クリップで譜面台に固定できてフレキシブルアームでお好みの位置で照らせます。譜面台以外にも車の中へ持ち込んで室内灯として等、幅広い用途で利用できます。
ギターなど楽器に合わせた譜面台で音楽を楽しむ毎日を
バイオリンやチェロ・フルートなどを代表とするクラシックからギターまで、人それぞれ演奏する楽器は違います。譜面台はそれらの演奏に欠かせません。楽器に合わせて譜面台を買うと、練習もはかどります。
もし価格だけで譜面台を選んでしまうと、練習や本番中に意図せずトラブルが起きる場合もあるので、演奏スタイルに合った使い方ができるかを確認してから購入しましょう。自分の演奏スタイルがわからない場合は周囲の方に聞くのもおすすめです。
下記の記事では楽譜ファイルのおすすめ人気ランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回はおすすめの譜面台を紹介しました。譜面台は使われるシーンで、据え置き型・折りたたみ式・卓上型と、適したものが変わってきます。合ったものを使うことで、演奏も充実したものになるはずです。ぜひご自分の使い方を考えながら選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
オーケストラ奏者のために開発された譜面台です。プロが使いやすいように譜面を置く下に小物をおけるようになっています。譜面に書き込む筆記用具やバイオリンなどの弓矢・吹奏楽のリードなどを置けることもポイントです。
高さの調節には独自の「マジック・フィンガー・クラッチ」を採用しています。止めた位置でロックがかかり、片手でも調節可能です。安定性が高く、分厚いスコアを置いても高さに関わらず不安定になることはありません。