TOKAIのウォーターサーバーは静岡の地域密着型のメーカーで、天然水が2種類・RO水が1種と選べる水が3種類あるのでいろいろな水を試してみたい方におすすめです。天然水は富士山の採水地で採水された天然水で、豊富なミネラル分が含まれています。

また、RO水は高性能なフィルターでろ過して不従物を除去しているのが特徴です。安心して飲めるので、赤ちゃんのいる家庭には特におすすめになっています。水も地元・富士山の天然水のため、地元のものを利用したい方はぜひチェックしてみましょう。

この記事では、TOKAIのウォーターサーバーの機種別料金比較やメリット・デメリットの口コミ、また内部クリーンなどのお手入れ方法をご紹介します。必要分注文すれば届けてくれる便利な宅配を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

ウォーターサーバーも家電である以上は、さまざなまコストがかかります。ここでは、家族構成別に適した注文目安と料金のシミュレーションを表にしました。水は天然水、サーバーはウォーターサーバーGrandeを使用した場合として算出しています。

もちろん、使用状況によって料金は変動しますが、ポイントは、使い勝手と料金のバランスで、おおよその目安にはなると思います。そしてさらに費用を抑えたい場合は、次の3通りの方法をチェックしてみましょう。

・エコモードを使う

・水を天然水からRO水に変更する

・サーバーをウォーターサーバーGrandeからスタンダードサーバーに変更する

便利な機能があったほうがいいのか、水の味にこだわりたいのか、あるいはとにかく安く使いたいのかで選択は変わってきます。家庭での使用状況を踏まえて、どの部分を重視するのかを決めてから選ぶのがおすすめです。

ここでは、TOKAIのウォーターサーバーを選ぶメリットについてご紹介します。他とは違う点はどこなのかもチェックしてみてください。

ウォーターサーバーも多機能な機種が増えてきていますが、水素水が利用できるサーバーはまだ多くありません。TOKAIのウォーターサーバーは、水素水サーバーを扱っている数少ないメーカー大きなメリットのひとつです。

水素水は、水素を高濃度に含有した水で、健康や美容に効果があるのではないかと話題になっています。推奨する医師もいますが、ただ現時点ではまだはっきりとした因果関係が確立されていませんので、その点には留意しておきましょう。

TOKAIのウォーターサーバーは、気体過飽和方式と呼ばれる方式を採用しています。電気分解でできた水素を水に溶け込ませ、水素溶存量が最大で3.4ppmの高濃度の水素水が作れるのが特徴です。

水そのものを電気分解しなので、水本来のおいしさを損なわないのもポイントになっています。おいしくて体にもプラスの作用があるとすれば、水素水が手軽に飲める水素水サーバーはとても魅力的です。

ほとんどのウォーターサーバーメーカーでは、水のボトルを毎回自宅まで配送してくれます。これはTOKAIのウォーターサーバーも同じですが、さらに配送プランを選べるのが大きな特徴です。

プランは2つで、定期配送プランは、指定通りの周期で届けてくれるプランとなっています。初回の配送は4本ですが、2回目以降は2本・4本・8本・10本の中から配送本数を選べ、配送周期も、2週・3週・4週・6週・8週から選択可能です。

都度配送プランは、必要なときだけ配送してくれるプランで、配送本数の単位は定期配送プランと同様の選択肢から選べます。都合に合わせて配送タイミングを選べるのは、不在がちな家庭では助かるサービスです。

実際に利用している方の口コミは、これから導入を考えている方にはとても参考になります。ここではTOKAIのウォーターサーバーの良い口コミを紹介します。

朝起きたときのコップ1杯の水は、体を目覚めさせるにはおすすめです。TOKAIのウォーターサーバーは富士山の天然水も使用しているので、おいしい水で1日をスタートさせられます。

TOKAIのウォーターサーバーは、天然水のほかにRO水を選べます。RO水は不純物を徹底的に取り除いた水なので、安全性が高く、赤ちゃんのミルク作りにも安心して使えるのが特徴です。

スタンダードサーバーは、停電になっても利用できるのが心強いところです。電気が途絶えるので冷水と温水は使えませんが、水そのものを注水するのは可能になっています。

TOKAIのウォーターサーバーは、家庭はもちろん、オフィスや店舗でも大活躍します。温水も使えるので、お客へのサービスとしてお茶やコーヒーを淹れて提供するにも便利です。

ペットボトルはの水は手軽にどこでも手に入りますが、自分で持ち帰る必要があるのが難点で、量が多いと階段を登るのも一仕事になります。その点、TOKAIのウォーターサーバーなら自宅まで毎回届けてくれるので便利です。

また、配送タイミングの変更も可能なので、受け取る都合がつけやすいのもうれしいポイントです。

メリットもあれば、残念ながらデメリットも避けられません。ここでは、TOKAIのウォーターサーバーを使用するデメリットについてご紹介します。

ウォーターサーバーのボトルは、ワンウェイボトルとリターナブルボトルの2種類があり、TOKAIのウォーターサーバーではリターナブルボトルを採用しており、スタッフが回収してくれるので手間が省けます。

しかしその一方、回収されるまで空ボトルを保管しておかなければなりません。1本だけならそれほど場所を取りませんが、2本、3本ともなると、それなりにスペースを空けておく必要があり、この点はデメリットになります。

口コミは良いことばかりとは限りません。しかし良い点と悪い点両方を知っておけば、よりサーバー選びの参考になります。

TOKAIのウォーターサーバーは、再利用できるリターナブルボトルを採用しているため、本数が多いとどうしても空ボトルがたまっていきます。そんなときは配送本数や配送周期を工夫すると、効率よく回収されるので考慮してみましょう。

TOKAIのウォーターサーバーでは、年2回まで無料でスキップできますが、指定日までに事前の連絡が必要になります。十分注気をつけて早めの連絡を心がけたいところです。

エコモードは電気代が節約できる機能ですが、温水の温度を下げて電気の消費を抑えるため、どうしてもまた温水を出すまでに時間がかかるようです。

デザインの好みは個人差があるので、難しところです。事前にデザインをチェックした上で、機能や費用などトータルで判断してみるのもひとつの方法かもしれません。

TOKAIのウォーターサーバーにはエコモードがあるサーバーもラインナップしているので、電気代が気になる方は、そちらを選んでみるのがおすすめです。

TOKAIのウォーターサーバーは、全部で4種類のサーバーをラインナップしています。基本スペックを以下で紹介しているので、各サーバーの特徴なども参考にしてください。

TOKAIのウォーターサーバーは、天然水とRO水が選べます。さらに天然水は、朝霧のしずく・朝霧のしずくマイルドの2種類から選択が可能です。天然水の採水地は富士山で、自然の中で長い時間をかけてろ過されたミネラル豊富な水になっています。

そして、ミネラルの中でも特にバナジウムを多く含んでいるのが特徴です。「朝霧のしずく」はミネラルを感じる味わいで、「朝霧のしずくマイルド」は柔らかい口当たりで飲みやすくなっています。

RO水は、RO膜と呼ばれる高性能なフィルターでろ過した水で、不純物が極めて少ないのがポイントです。体吸収率が高いのも特徴で、スポーツ後の水分補給や寝起きの一杯におすすめになります。

ここでは、TOKAIのウォーターサーバーをお得に契約するためのさまざまなキャンペーンや特典をご紹介します。

新規で申し込むと、お得な特典が付いてくるキャンペーンです。サーバーレンタル料が2ヶ月無料となり、さらにボトルも2本無料で付いてきます。なお定期配送プランが対象で、水素水サーバー、RO水は適用外となっているので気をつけましょう。

他社のウォーターサーバーからTOKAIのウォーターサーバーへのりかえると、サーバーレンタル料が2年間半額になるキャンペーンです。ご紹介キャンペーンと併用が可能なのもうれしいポイントになります。

なお申し込みには、他社のウォーターサーバーの3ヶ月以内の請求書が必要です。

現在TOKAIのウォーターサーバーを利用している方が、新規の利用者を紹介すると、お得な特典がもらえるキャンペーンです。紹介した方にボトル2本、さらに新規で申し込んだ方にもボトル1本がプレゼントされます。

最後に、TOKAIのウォーターサーバーに関する代表的な疑問をQ&A方式で紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

ウォーターサーバーGrandeの場合は、1ヶ月の電気代は約755円になっています。また、エコモードを使用すると約513円まで節約できます。ただし、エコモードは温水の設定温度を下げて電力を抑える仕組みです。

温水をまた適温まで上げるには少し時間ががかる点は頭に入れておきましょう。

TOKAIのウォーターサーバーは定期メンテナンスがありますが、内部クリーンボタンが付いているので、1週間に一度はメンテナンスしておくのがおすすめです。内部クリーンは、ウォーターサーバー内部を温水循環させて殺菌します。

また、外部は使っているうちに汚れるので日常的に掃除をしましょう。サーバーの外側とボトルの接続部分は、布巾に中性洗剤を染み込ませて拭いてください。コックは汚れやすい部分なので、こまめに拭きとるようにしましょう。

水の受け皿は、取り外して中性洗剤で水洗いしてください。

基本的にクリーニングオフはできないと考えておきましょう。クリーニングオフは勧誘されて契約した場合に適用される制度なので、自分からインターネットや電話で申し込んだときは適用外となります。

TOKAIのウォーターサーバーは、契約後1年未満の解約で11,000円、1年以上2年未満の解約で5,500円の解約金がかかるので、申込の際は契約内容をよく確認しておきましょう。

TOKAIのウォーターサーバーは、機種によって機能が変わります。スタンダードサーバーは冷水・温水の機能は働かなくなりますが、給水自体は可能です。ウォーターサーバーGrandeの場合は、給水そのものができなくなります。

なお、ボトルに直接セットして水を利用できるようにするウォーターバルブも販売しているので、非常時に備えて用意しておくのもおすすめです。

ウォーターサーバーの設置については、專門スタッフが無料で作業をしてくれます。そのため利用者が機械に詳しくなくても問題ありません。申込の際に日時を指定し訪問してもらえば、スタッフが設置から梱包材の回収まで行ってくれます。

ウォーターサーバーは、常時電源を入れておく必要がある家電です。そのため作動音などが発生しますが、他の家電に比べて耳障りになるほどではありません。ただし寝室などに置く場合は、サーバー下に防音効果のあるマットなどを敷いてください。

スタンダードサーバー・ウォーターサーバーGrandeともにチャイルドロックを装備しているので、小さい子供がいるご家庭でも安心して使えます。また、チャイルドロック以外にもイタズラ防止のフォーセットカバーも用意されているので安全です。

今回は、静岡県で富士山の恵みの天然水がいつでも自宅で楽しめるTOKAIのウォーターサーバーをご紹介しました。水素水の取り扱いや赤ちゃんにも安心な水など、使用するメリットが豊富なTOKAIのウォーターサーバーをぜひ検討してください。