ロールピアノのおすすめ人気ランキング11選【ヤマハに88鍵盤のロールアップピアノはある?】
2024/08/30 更新
普通のピアノに比べて安く省スペースで使えるロールピアノ(ロールアップピアノ)は、88鍵盤や61鍵盤など種類が豊富です。今回はロールピアノの選び方やおすすめ人気ランキングを紹介します。ドンキホーテなどどこで売ってるか、ヤマハから販売されているかについても必見です。
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目次
- コンパクトに持ち運べるロールピアノ(ロールアップピアノ)
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- ロールピアノとは?グランドピアノとはどう違う?
- ロールピアノ(ハンドロールピアノ)の選び方
- 49鍵盤・子供向けロールピアノの人気おすすめランキング3選
- 61鍵盤ロールピアノの人気おすすめランキング3選
- 88鍵盤ロールピアノの人気おすすめランキング3選
- ピアノマットのおすすめ2選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 練習になる?ピアノを上達したい方にはおすすめしない?
- ロールピアノはどこで売ってる?ドンキホーテには?
- YAMAHA(ヤマハ)のロールピアノはある?
- ロールピアノ以外のピアノの種類をチェックしよう!
- ロールピアノと一緒にイヤホンも揃えよう
- まとめ
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コンパクトに持ち運べるロールピアノ(ロールアップピアノ)
ピアノを弾く方が帰省先などピアノが無い場所に滞在すると、ピアノが練習できずに困りますので、「ピアノが持ち運べたら」と思った方も多いと思います。そこでおすすめなのが折りたたみができる薄いロールピアノ(ロールアップピアノ)です。
ドンキホーテやビックカメラなどで、2万円以内で購入できる評判の高いものや非常にコンパクトなもの、88鍵盤・61鍵盤などの商品の種類もさまざまあります。また、ピアノよりもペラペラして薄いので、練習になるかなど疑問が出てきますよね。
そこで今回は、ロールピアノの選び方やおすすめ人気ランキングをご紹介します。また、ワントーンなどおすすめのメーカーやどこで売ってるのか、ヤマハの商品はあるかについても紹介するのでぜひ参考にしてください。
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【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
49鍵盤・子供向けロールピアノのおすすめ
61鍵盤ロールピアノのおすすめ
88鍵盤ロールピアノのおすすめ
ピアノマットのおすすめ
キョーリツコーポレーション(Kyoritsu Corporation)
ワントーン ワントーン サウンドプレイマット Giant Piano Playmat 24鍵盤 OTSPM-03GP
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
全身でピアノを楽しめる
指ではなく、手や足を使って演奏できるプレイマット型のロールピアノです。ピアノ以外の楽器も選択できて、サックスやバイオリンなど8種類のなかから選べます。重さも1キロ程度でコンパクトです。
鍵盤数 | 24 |
---|---|
重量 | 約980g |
音色 | 8 |
和音 | - |
フットペダル対応 | - |
スピーカー | 〇 |
ロールピアノとは?グランドピアノとはどう違う?
前提としてロールピアノはアップライトやグランドピアノとは全く別物です。弾き心地が全く異なるのでピアノ経験者は満足できないかもしれません。ロールピアノのポイントはリーズナブルな価格と省スペースです。
グランドピアノなら安くても200万円ほどアップライトピアノも50万円から120万円、電子ピアノなら2万円から5万円ほどが相場になります。高くても2万円以内で購入できるロールピアノはリーズナブルです。
ロールピアノ(ハンドロールピアノ)の選び方
ロールピアノ(ハンドロールピアノ)はピアノ上級者が楽譜の確認用として使ったり、おもちゃとして遊ぶ場合とさまざまです。ここではおすすめの選び方をご紹介します。
鍵盤の数で選ぶ
ロールピアノにはいろいろな鍵盤数のタイプがあります。練習する曲やお部屋に合ったサイズ・重さを考えて選びましょう。
本格的な演奏に近づけたいなら本物と同じ幅の「88鍵盤」がおすすめ
本物のピアノと同じ数の鍵盤数は88鍵盤です。これならばどのような曲でも弾けます。たとえばクラシックで上級者向けとされる曲は音域が広いため88鍵が必須です。今は初心者だけど上達した後も長く使いたい方にもおすすめします。
いろいろな曲を弾きたいけれどコンパクトがいい方は「61鍵盤」がおすすめ
61鍵盤のロールピアノでもほとんどの曲をカバーできます。特にポップスなら問題ないと思います。88鍵と単純に鍵盤の幅だけでも30%ほど省スペースです。スペースや重さ・携帯性を考慮してバランスが取れているのが61鍵といえます。
小学生以下の子供なら使いやすい「49鍵」がおすすめ
49鍵は子どもでも使いやすいサイズなので、とにかくピアノに触れさせて音楽の体験をさせておきたいなどの場合に向いています。そもそも子どもの場合は88鍵あっても手が届かないかもしれません。初めてピアノを弾いてみるなら評判が高い49鍵で十分です。
小さな子供や運動するなら安い「10鍵や足で踏むタイプ」がおすすめ
製品の数は多くありませんが、小さい子供向けの10鍵タイプや複数人でも遊べて運動にもなるピアノマットもあります。これらはサイズが大きく手でタッチしたり足で踏んだりするものが多いため、厳密にはハンドロールピアノのカテゴリーには入りません。
ただ、値段は安いものが多く気軽に購入できるため、体を動かしたい子供のおもちゃとしておすすめです。
初心者なら楽しんで弾ける「音色の種類」をチェック
最近のロールピアノはピアノの他に、オルガン・ハープシコード・ギター・ストリングスなど、さまざまな音色が出るようになりました。音色がいろいろあると演奏したい曲の幅も広がりますし小さな子どもなら飽きにくいかもしれません。
ロールピアノの場合、生ピアノのリアリティを求める人は少ないです。そのため、かえってピアノよりタッチの感度の良い電子ピアノの音やハープシコードのほうが弾きやすいと感じる場合もあります。
音色の数に128種類などと書いてあるものもありますが、楽器の数とは考えないほうがいいです。少し音の周波数を変えたりしているものが大半ですが、好みの音を選べるなら数が多いほうが楽しめます。
持ち運びするなら薄いだけでなく「重量・サイズ」をチェック
大人が自宅で使う分には、重量はほぼ気にする必要はありません。どんなに重くても2kgは越えず、片づけや移動に負担がかからないからです。しかし、外出先に持ち運ぶ場合はできるだけ軽量なほうがいいので重量をよく確認しましょう。
くるくる巻いてコンパクトにすればカバンに入るものも多いので、購入する際に畳んで薄いものかをしてください。また、必要なければスピーカーが搭載されていないものを選ぶとよいです。バッテリーやAC電源でなく、乾電池で軽量化しているものもあります。
子供に教えるなら「スピーカー搭載」かチェック
スピーカーが付いていても音質には期待できません。イヤホンを通した方が音質がよくなるケースもあります。ただし、子どもにピアノを教えたり歌の伴奏に使ったりする場合には、スピーカーが付属しているものがおすすめです。
大きい音を出したい、音の良いスピーカーや出力が大きいスピーカーに接続したい場合には「外部スピーカー出力端子」をチェックしましょう。外部スピーカー出力端子があれば外付けで接続ができます。
下記の記事はおすすめのイヤホンを紹介する記事です。スピーカー機能を搭載していないロールピアノにも使えるので、ぜひ参考にしてください。
パソコンを使って楽曲制作するなら「出力方法」もチェック
最近ではロールピアノを使って作曲をする人も増えています。DTMとは「デスクトップミュージック」の略で、パソコンを使って曲を作る作業です。DAWと呼ばれる作曲用ソフトを使い録音した楽器の音を取り込んで編集できます。
DTM用にロールピアノを使用したい人はパソコンと接続できる環境が大前提です。購入する際には、そのロールピアノがMIDI-USB対応なのか、Bluetoothに対応しているかといった出力方法もチェックしましょう。
機能で選ぶ
用途によって必要となる機能はさまざまですが、ここではチェックしておきたい基本機能を紹介します。
中級者以上なら「和音対応」がおすすめ
和音対応とは、例えばドミソの音を同時に弾いたときに同時に音が出せるものです。ピアノや電子ピアノではごくあたり前ですが、ロールピアノの場合は対応していないものもあります。おもちゃや小さな子どもが指1本で音を鳴らす目的以外なら和音対応は必須です。
本物に近づけたいなら「フットペダル」付きのものがおすすめ
音にこだわるならフットペダルがあったほうがいいです。フットペダルがあれば音を伸ばせるので、上手にメロディーをつなげたり曲に雰囲気を出したりするのがやりやすく、効果的になります。
対応している製品の数は限られていて価格帯が高い傾向にありますが、本物のピアノに近い演奏をしたい人はフットペダルが付属しているか、あるいは拡張可能かをチェックしましょう。
練習には「録音・メトロノーム」付きのものがおすすめ
録音機能があれば自分の演奏を録音し、良いところや悪いところをチェックできます。メトロノームは初心者にとっては必須の機能です。はじめはテンポやリズムを一定に保つのはむずかしいため、あったほうがいいと言えます。
もちろん別売りのメトロノームを購入してもよいですが、付属していると便利ですし省スペースです。なかにはメトロノームでなく「リズム」機能を搭載しているものもあります。曲調に応じてリズムを選択できるので伴奏のように使えて便利です。
練習効率を上げたいなら「デモ曲」の数が多いものがおすすめ
デモ曲が演奏できるロールピアノであれば、音色に合わせてどんな曲になるのかがわかります。ロールピアノを弾く際に参考になるので練習効率がアップするのでおすすめです。なるべくデモ曲の数が多いロールピアノを選びましょう。
実際のピアノの感触を味わいたいなら黒鍵と白鍵に「凹凸がある」ものがおすすめ
ロールピアノは折りたためて黒鍵と白鍵が平らになっているものが多いので、実際のピアノの操作感とは大きく異なります。しかし、ロールピアノの中にも実際のピアノと同じように黒鍵と白鍵が凹凸で区切られているものもあるのが特徴です。
こういったタイプであれば実際のピアノにより近い操作感でロールピアノを使えます。本物のピアノにはさすがに及びませんが、なるべく本物のピアノの感触に近いロールピアノが欲しい方におすすめです。
水をこぼしても大丈夫なものなら「防水加工」がおすすめ
防水加工がされているロールピアノであれば水などをこぼしてしまっても、多少なら問題ありません。しかし、完全防水ではないので防水加工がされていても過度に水にぬらさないようにしましょう。
電源のタイプで選ぶ
ロールピアノには、乾電池タイプのものと充電式タイプのものがあります。ロールピアノの使い方に合わせて選ぶとよいです。
すぐに使いたいなら「乾電池タイプ」がおすすめ
乾電池タイプは入れるだけですぐに弾けて、充電切れなども気にせずに使えます。電池も単3電池や単4電池など家庭にある電池を使うため、わざわざ製品用の電池を買いに行く必要もありません。
手軽さを求めるなら「充電式タイプ」がおすすめ
充電式タイプのものは急に電池が切れてしまう心配がありません。USBやACアダプタ、個別の充電器があるものなどがあります。電池を購入する手間やコストをかけなくて済むのがポイントです。ただし、充電を忘れると使えないので忘れずに充電しましょう。
人気のメーカーや店舗で選ぶ
ロールピアノの選び方に迷ったら人気のメーカーがおすすめです。取り扱いメーカーは決して多くはありませんが、それぞれ特徴があります。
ビックカメラなどの家電量販店でも購入できる「Smaly(スマリー)」
Smaly(スマリー)が初めて発表した商品はロールピアノは、楽器を身近に感じてもらえるように開発されたそうです。おもちゃではなく楽器として、大人でも楽しめるように音にもこだわっており、現在は他のロールアップ楽器や家電なども販売しています。
44鍵・61鍵・88鍵を取り扱っており、充電式のものも乾電池で使えるものも多いです。オンラインショップもありますし、ビックカメラ・ヨドバシカメラ・ケーズデンキなどでも販売しています。
本物に近い感覚で使いたいなら「ONE TONE(ワントーン)」がおすすめ
ONE TONE(ワントーン)は島村楽器・山野楽器などの主要楽器店、amazonや楽天・Yahoo!ショッピングなどのオンラインストア、ビックカメラ・ヨドバシカメラなど多くの店舗で取り扱っています。
子どもでも大人でも夢中になって楽しめるようにとロールピアノが開発され、49鍵・61鍵・88鍵を販売している種類はさまざまです。黒鍵が高くなっているので本物のピアノに近い感覚で弾けます。
気軽に試すならショッピングモールなどにある「島村楽器」がおすすめ
ららぽーとやイオンなどのショッピングモールにも店舗を構える島村楽器は、39都道府県に展開している総合楽器店・音楽教室です。SmalyやONE TONEを販売している店舗も多く、他のピアノとの違いなども実際に見て確かめられます。
また、オンラインショップがあるので手軽に購入もできます。
安く済ませたい方は「中古品」をチェック
ロールピアノが欲しいけど、安く済ませたいと考えている方は「中古品」の検討をおすすめします。メルカリやヤフオクなどの販売サイトで多く出品されており、安く手に入りますので是非チェックしてください。
49鍵盤・子供向けロールピアノの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
押した音がきちんと出ます。また、鍵盤のところが立体になっているので、弾きやすいです。バイエル程度の難度ならば、ちゃんと演奏できます。
口コミを紹介
初心者用、まだピアノどれ買うか迷っている人用にいいと思います。もちろん、指の場所を覚えるのがメインでって感じですかね。持ち運び便利なのもいい点。
61鍵盤ロールピアノの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
軽くて収納がしやすく、場所をとらないのが良かった。小学2年娘の、鍵盤ハーモニカの練習に使いましたが、軽く触るだけで音が何回もなってしまうのが、気になりましたが、それ以外は満足です!
口コミを紹介
使用感としては満足しています
和音も問題無く鳴りますし、出先で練習している曲を覚えるのに使っています。
88鍵盤ロールピアノの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
音質も軽さも問題なく買ってよかったと思います。ただ、黒鍵と白鍵を同時に抑える曲を弾く場合、黒鍵の音が鳴りにくいです。♯や♭のない曲には十分かと思います。持ち運びが出来て場所も取らないサブ的な役割としてはいいと思います。
口コミを紹介
折りたたむとかなりコンパクトなので持ち運びがしやすいです。両手で弾くのは音が鳴らなかったりして満足に弾けないので、コードの確認などサブの楽器としていいのかなと思います
ピアノマットのおすすめ2選
キョーリツコーポレーション(Kyoritsu Corporation)
ワントーン ワントーン サウンドプレイマット Giant Piano Playmat 24鍵盤 OTSPM-03GP
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
全身でピアノを楽しめる
指ではなく、手や足を使って演奏できるプレイマット型のロールピアノです。ピアノ以外の楽器も選択できて、サックスやバイオリンなど8種類のなかから選べます。重さも1キロ程度でコンパクトです。
鍵盤数 | 24 |
---|---|
重量 | 約980g |
音色 | 8 |
和音 | - |
フットペダル対応 | - |
スピーカー | 〇 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
練習になる?ピアノを上達したい方にはおすすめしない?
ロールピアノをおすすめしない理由として挙げられるのはキータッチの違いです。普通のピアノは鍵盤を軽い力で押せば音が出て素早く動かせます。一方、ロールピアノはセンサーが反応して音が出るため鍵盤を押す際に力みすぎて、変な癖がついたり素早く動かすと音が出なかったりする場合があります。
ペラペラなのでタッチの点では確かに弾きにくい面があるロールピアノですが、音の確認やピアノが無い場所で指の動きを確認したい場合には役立つアイテムです。普通のピアノと同じような練習になるかは個人によるので、練習内容や使用状況に合わせてうまく使い分けましょう。
ロールピアノはどこで売ってる?ドンキホーテには?
ロールピアノはどこで売ってるか知っていますか。あまり見かけないのでわからない方もいるかもしれませんが、実はいろいろなお店で購入できます。もちろんamazonや楽天などのオンラインショップにもあります。
また、ロール”ピアノ”なので主要楽器店で購入可能です。島村楽器・山野楽器・イシバシ楽器・ミュージックランドKEYなど多くの楽器店で取り扱っています。
他にも、ビックカメラ・ヨドバシカメラ・ケーズデンキなどの家電量販店やドンキホーテ・セカンドストリート・ハードオフでも店舗によっては取り扱っている場合があります。意外とたくさんのお店で取り扱っていますので、このランキングを参考にぜひ購入してみてください。
YAMAHA(ヤマハ)のロールピアノはある?
楽器以外にもスポーツ用品や自動車、バイク部品など幅広い商品を取り扱っているYAMAHA(ヤマハ)は、音楽系のものは何でも取り扱っていそうですが、2023年12月現在ロールピアノの販売情報は見つかりませんでした。
ただし、スリムな電子ピアノやキーボードは取り扱っているので、気になる方はチェックしてみてください。
ロールピアノ以外のピアノの種類をチェックしよう!
ロールピアノとピアノは別物ですが、ピアノの中でも種類がさまざまです。今回はグランドピアノ・アップライトピアノ・電子ピアノ・キーボードをご紹介します。
本格的に弾くならアコースティックピアノを
アコースティックピアノとはグランドピアノとアップライトピアノを指します。グランドピアノはコンクールなどに使う本格的なピアノで、アップライトピアノはグランドピアノより安価でコンパクトです。
録音・音色を選べる電子ピアノもおすすめ
電子ピアノは、アコースティックピアノと同じ鍵盤数があり、技術の進歩でどんどんアコースティックピアノにより近づいています。録音機能や音色選択機能など電子ピアノならではの機能が特徴です。
以下の記事は電子ピアノのおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
キーボードならDTMもできる
キーボードはピアノより鍵盤数は少ないものが多いのですが、そのコンパクトさが特徴で持ち運びにも便利です。さまざまな音が出せて内蔵曲数も多いですし、端子があるものならパソコンにつなげられるのでDTMで作曲をしたい人におすすめできます。
また、最近では鍵盤の重さやタッチも限りなくアコースティックに近いものも出ています。価格は高くなりますが機能性は抜群です。キーボードはイヤホンで音を出さずに弾けるので、特に夜に練習したい方にも人気があります。
以下の記事では電子キーボードの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
ロールピアノと一緒にイヤホンも揃えよう
イヤホンが使えるものも多いロールピアノです。周りに音を出して迷惑をかけないよう自分だけで楽しみたいときなどに助かります。そんなときのためにイヤホンも少し良いものを使いましょう。
Bluetoothを搭載しているものならワイヤレスイヤホンがおすすめです。高音質技術を搭載していて本体をタップすると素早く周囲の音を取り込める機能がついたものや、ノイズを打ち消してくれるものなどがあります。
有線のイヤホンは絡まりにくい素材を採用しているものがおすすめできます。ウッドハウジングを採用したデザイン性の高いものや、耳の後ろからかけられる取れにくいものなどもあるので、自分のロールピアノに合うものを見つけてみてください。
まとめ
場所も時間も選ばず、いつでもどこでもピアノが弾けるロールピアノは、使う方の目的によっていろいろな活用の仕方が選べます。ぜひお気に入りのロールピアノを見つけて、音楽のある生活を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
充電池式なので好きな場所で使えて、子どもから大人まで気軽に楽しめるロールピアノです。内蔵のスピーカーだけでなくヘッドフォン接続でも音を聴けるため、夜間でも音を気にせず使えます。また、片手で持てるほどコンパクトに巻けるので持ち運びしやすいです。