【2023年最新版】補聴器のおすすめ人気ランキング10選【使って良かった口コミを紹介】
2023/05/31 更新
高齢者だけでなく、40代・50代を過ぎて音が聴きづらくなったら補聴器を検討しましょう。しかし耳かけ型・耳穴式・骨伝導補聴器など種類が多く、おしゃれなものや日本製のもの、評判のいいメーカーも多数あるので選ぶのが難しいです。そこで今回は補聴器の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
50代を過ぎて聴力低下を感じたら補聴器をチェック
高齢者だけでなく40代・50代を過ぎると聴力低下が始まり、難聴の方の割合も増えていきます。聴こえにくいと感じる方には生活をサポートする補聴器がおすすめです。補聴器は難聴検査ののち耳鼻科の補聴器相談医や販売店で相談するなどして購入します。
しかしパナソニックやオムロンなど評判のいいメーカーは数多く、また耳かけ型・耳穴式・骨伝導補聴器など種類が多く選ぶのが難しいです。また、話題の商品やおしゃれなもの、日本製のものなど種類も豊富なので、どれを選べばいいか悩みます。
そこで今回は、補聴器の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは種類・難聴レベル・メーカーを基準に作成しました。記事の後半では補聴器をつける基準や補聴器相談医についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ポケット型補聴器のおすすめ
目立たない補聴器のおすすめ
おしゃれ補聴器のおすすめ
補聴器の選び方
補聴器は使用する方に合っているかが大切なポイントです。合った補聴器を選ぶためには、予算・形状・難聴レベルなどを検討する必要があります。
まずは「値段・価格・保険」をチェック
補聴器は片耳5万円から50万円以上と、メーカーや性能によってさまざまな価格帯の製品があります。高額な補聴器には性能のいい製品が多くありますが、無理のない範囲で予算を設定しましょう。
補聴器は5年が寿命とされており、5年に1度買い換えたり修理したりする費用も計算する必要があります。補聴器の費用は片耳約15万円、両耳約30万円が平均的な金額なので、ぜひ購入の参考にしてみてください。
生命保険や健康保険は使えませんが、障害者手帳を持っている方には補聴器補助金制度があります。障害程度の重度難聴レベルの方は、市区町村の役場で補助金制度について尋ねてみましょう。
種類で選ぶ
補聴器の形状には、耳穴式・耳かけ式などの種類があります。補聴器を購入する前に、形状やタイプの違いについて理解しましょう。
目立たない形状なら「耳穴式補聴器」がおすすめ
耳穴式補聴器は耳の穴に収まるタイプの補聴器です。耳穴にすっぽり収まるタイプや、耳の外に出る大型のタイプもあります。耳穴の形状は個人差があるのでオーダーメイドで作るのが一般的です。
耳穴式補聴器は人目につきにくく目立たないタイプを選びたい方に適しています。メガネやマスクを耳にかけても補聴器が邪魔にならないのがメリットです。しかし、オーダーメイド補聴器を作る場合は高額になってしまう傾向があります。
おしゃれなデザインなら「耳かけ式」がおすすめ
耳かけ式補聴器は耳の上にかけるタイプの補聴器です。耳かけ式補聴器は操作が簡単で、レパートリー豊富に揃っています。おしゃれなデザインの補聴器が多いので、目立ちやすいタイプでも問題なく使用が可能です。
耳かけ型補聴器は電池交換が不要なので手間がなく、ランニングコストをかけたくない方に向いています。しかしメガネやマスクをつけにくく、汗が入りやすいのが難点です。最近では、耳かけ式を小型化・軽量化した充電式RIC型が注目されています。
使用頻度が少ない高齢者の方なら「ポケット型」がおすすめ
ポケット型補聴器は小型の本体をポケットに入れ、イヤホンで繋いで聞くタイプの補聴器です。小型ラジオのような形状をしており、スイッチが大きいので簡単に操作できます。高齢者の方でも操作しやすいのが特徴です。
ポケット型補聴器は単3電池で動くので取り扱いが簡単な反面、イヤホンコードが邪魔になったり、服が擦れる音が入ったりする場合があります。常にポケットに入れる必要があるので、補聴器の使用頻度が少ない方におすすめです。
外耳・内耳に障害があるなら「骨伝導補聴器」がおすすめ
骨伝導補聴器は骨伝導の仕組みを利用した補聴器です。骨伝導は声帯などの振動音を頭蓋骨や骨を介して直接聴覚神経に伝えます。外耳や中耳に障害がある場合でも、聴覚神経に直接音を届けたい方におすすめです。
骨伝導補聴器を使用すると、振動音が耳介・外耳道(外耳)や骨小骨(中耳)を通りません。頭蓋骨を振動させ聴覚神経に直接伝え、電気信号に変換された音を認識できます。外耳や中耳に障害がある伝音性難聴の方にぴったりです。
以下の記事では骨伝導イヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。見えないタイプもあるのでぜひあわせてご覧ください。
メガネをかける方なら「メガネ一体型補聴器」がおすすめ
メガネ型補聴器はメガネとセットで使える補聴器です。メガネのツルに補聴器を内蔵しており、見た目が自然なので目立ちません。普段からメガネを愛用している方は、快適に補聴器の使用が可能です。ただしレンズと補聴器の両方を調整する必要があります。
自分に合わせて調整したい方は「デジタル補聴器」がおすすめ
デジタル補聴器は音声をデジタル化し信号処理を行います。アナログ補聴器とよりも騒音のなかでも会話が聞き取りやすいのが特徴です。一般的に個人の難聴レベルに合わせてオーダーメイドで作ります。
デジタル補聴器に記憶させた設定はいつでも変更が可能です。音をきめ細かく分析し判別するので、会話の音質・音量を聞き取りやすく調整したい方に向いています。電話通話で起こりやすいハウリング音を抑えられるのも魅力です。
難聴レベルで選ぶ
自分の難聴レベルに合わせると、より聞こえやすい製品を選べます。難聴レベルは耳鼻咽喉科や店頭で聴力の診断ができるので、事前に確認しましょう。
「軽度難聴」なら25〜50デシベルがおすすめ
小さい声や音が聞こえにくい軽度難聴の方は、25〜50デシベル(db)程度の補聴器が適しています。軽度レベルの方は、十分な効果が得られる耳穴式やメガネ一体型がおすすめなのでぜひチェックしてみてください。
「中等度難聴」なら50~70デシベルがおすすめ
普通の会話が聞こえにくい中等度難聴の方には50~70デシベル(db)の補聴器が適しています。普段会話をするシーンを目的としたものを選びましょう。60dB以上になると耳穴やメガネ一体型で対応しきれない場合もあるので、耳掛けやポケットタイプが最適です。
「重度難聴」なら70~90デシベルがおすすめ
耳元で大きな声で話してもらわないと聞こえない重度難聴の方は、70~90デシベル(db)の補聴器が適しています。このレベルになると耳掛けタイプやポケットタイプの商品が多いので探してみてください。
聴こえ方によって「両耳タイプ・片耳タイプ」を確認
補聴器には片耳だけのタイプと両耳セットのタイプがあります。片耳だけが聴こえにくい方は、片耳だけの補聴器を装着可能です。聞こえやすさのバランスを良くする場合は、両耳タイプが適しています。
「自動調整・雑音除去」などの機能をチェック
機種によって、自動調整や雑音除去などの機能が搭載されている補聴器が多いです。大きすぎる音や雑音を取り除くので、長時間の使用でも快適に聞けます。機能性が高くなると価格も上がるので、使用頻度や装着時間も計算しましょう。
人気メーカーで選ぶ
補聴器の選び方には補聴器メーカーやお店で選ぶ方法があります。ここでは有名なメーカーをご紹介しますので参考にしてください。
R4などおしゃれな耳かけ型なら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックの補聴器は1959年以来60年以上に渡って販売されてきました。当初はポケット型補聴器で有名となり、現在では耳かけ型など幅広いアイテムを揃えています。耳かけ型補聴器R4シリーズは、ファッション性に富んだ新色が人気です。
デジタル式や高機能タイプなら「Omron(オムロン)」がおすすめ
オムロンはイヤメイトデジタルの補聴器で有名なメーカーです。イヤメイトデジタルは、軽度難聴者用デジタル式補聴器を指します。音をデジタル処理して音質を調整するので、雑音やハウリングの軽減効果に優れているのがメリットです。
コストコでも買えるものなら世界的メーカー「レクストン」がおすすめ
レクストンは世界各国で有名な補聴器メーカーです。シバントスグループの補聴器メーカーで愛用者が多くいます。コストコ内にある「コストコ補聴器センター」でも取り扱いをしていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
商品を幅広く試したいなら「眼鏡市場」がおすすめ
眼鏡市場はさまざまな補聴器メーカーの商品を幅広く揃えています。聴力検査はもちろん、自分のレベルに合った補聴器を提案してくれるのが魅力です。補聴器を購入したあとも、アフターサービスが充実しているので安心して購入できます。
天皇陛下も使う日本製の補聴器メーカーなら「リオン」がおすすめ
天皇陛下も使う補聴器メーカーとして有名なのが、リオネット補聴器を展開するリオンです。日本製の老舗メーカーで、高性能な補聴器を豊富にラインナップしています。気になる方はぜひお店でフィッティングしてみてください。
40代で目立たない補聴器がほしいなら「ONKYO(オンキョー)」がおすすめ
オンキヨーの補聴器は目立たないサイズと色を採用しているのが特徴で、40代の方や目立たない補聴器がほしい方におすすめです。特にOHS-D21は目立ちにくいカラーとコンパクトなデザインで高い人気を誇っています。
2023年最新「評判のいいメーカー」もチェック
ご紹介した人気メーカーに加え世界的に評判のいいメーカー、いわゆる6大補聴器メーカーも確認しましょう。2023年最新としてはフォナック・オーティコン・シーメンスシグニア・スターキー・GNリサウンド・ワイデックスの6社です。ぜひ覚えておいてください。
技能者がいるお店の「オーダーメイド」補聴器を確認
補聴器を購入したあとに、自分には適応しなかったなど不具合が発覚する場合がまれにあります。自分に適した補聴器が欲しい方は、認定補聴器技能者がいるお店などでオーダメイドするのがおすすめです。
ポケット型補聴器の人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
86歳の母親に購入しました。使い方も価格もシンプルで、重宝しています。
リオン
リオネット ポケット型デジタル HD-70
評判のいい日本製メーカーの中等度難聴向きポケット補聴器
中度レベルの方に適したポケット型補聴器です。デジタル機能を搭載しており、イヤホンでクリアな会話を楽しみたい方に向いています。爽やかなライトブルーのカラーがおしゃれなので、携帯用として人気です。
また、スイッチ切り替えや電池交換時期を音で知らせる機能も付いています。日本製の補聴器がほしい方にもおすすめです。天皇陛下も使うリオンの補聴器なので、ポケット型が気になる方はぜひチェックしてみてください。
形状 | ポケット型 | 難聴度 | 中度 |
---|---|---|---|
分類 | 管理医療機器 | 設計 | デジタル |
タイプ | 片耳 | 重量 | ー |
口コミを紹介
電池が長持ちすることと、ハウリング抑制機能があることが便利。
パナソニック
アナログポケット型 WHA-25
高齢の方でも操作しやすく使ってよかったとの声が多い商品
パナソニックは、日本国内で当初からポケット型補聴器を販売している補聴器の老舗メーカーです。見やすい音量ダイヤルとスイッチを採用しており、操作のしやすさを求める方や高齢の方にも人気があります。
また、ストラップが下向きに付いているので、マイクなどへの異物混入を防ぐのも嬉しいポイントです。充電式の電池も使用できるので、ランニングコストが気になる方にも向いています。操作のしやすさと品質を求める方に最適です。
形状 | ポケット型 | 難聴度 | 中度 |
---|---|---|---|
分類 | 管理医療機器 | 設計 | アナログ |
タイプ | 片耳 | 重量 | 220g |
口コミを紹介
耳に入れる小さな補聴器は、電池交換や音量調整が小さく見えないので、自分では出来ずに困っていましたが、これは手先がおぼつかない父親でも調整が簡単に出来、キーンと言う音も少なく大変気に入りました。
口コミを紹介
コロナ渦でマスク、ビニールカーテンで声が聴きにくくなりましたが、ミミー電子 ポケット型 補聴器 ポッケ ME-145によって、よく聞こえるようになりました。低音部が聞きにくかったので、音程調整が出来て十分に対応できます。
ポケット型補聴器のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | 難聴度 | 分類 | 設計 | タイプ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
聴きやすい音を簡単に調節できる人気の補聴器 |
ポケット型 |
軽度 |
管理医療機器 |
アナログ |
片耳 |
ー |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
高齢の方でも操作しやすく使ってよかったとの声が多い商品 |
ポケット型 |
中度 |
管理医療機器 |
アナログ |
片耳 |
220g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
評判のいい日本製メーカーの中等度難聴向きポケット補聴器 |
ポケット型 |
中度 |
管理医療機器 |
デジタル |
片耳 |
ー |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ハウリングキャンセルでピーピー音を軽減した快適な使用感 |
ポケット型 |
軽度 |
管理医療機器 |
デジタル |
片耳 |
約31g |
目立たない補聴器の人気おすすめランキング3選
TANAKA・YA
超軽量タッチ耳穴式集音器
メガネをかけたまま装着できる!2023年最新デザインで安い価格が魅力
小型で着けているのが目立たない安い価格の集音器です。タッチセンサーで5段階の音量調節ができます。人間工学に基づいた設計で疲れにくいです。最長25時間使えるので、日中起きている間は充電しなくても問題ありません。
Type-cケーブルで急速充電にも対応しており、使いたいときに充電できていないなどの状況も回避できます。医療機器ではないため、聞こえにくくなった気がする方でも気軽に使えるので試してみてください。
形状 | 耳あな型 | 難聴度 | 軽度・中度 |
---|---|---|---|
分類 | 集音器 | 設計 | ー |
タイプ | 両耳 | 重量 | 3g |
ニコン・エシロール
補聴器 イヤファッション NEF-M100
40代にもおすすめ!クリアな音質にこだわった目立ちにくい耳穴式補聴器
目立たないベージュの耳穴式補聴器です。コンパクトなサイズ感と肌に馴染むカラーを採用しており、男性やショートヘアの女性も問題なく使用できます。ぴったりとフィットする耳穴式なので、紛失する心配がありません。
聴きやすい音に合わせる聞こえモード機能が搭載しており、バランスのいいアクティブモードと静かなリラックスモードの使いわけができます。ニコン特製携帯用ケースが付いているので、持ち運びもしやすいです。
形状 | 耳あな型 | 難聴度 | 軽度 |
---|---|---|---|
分類 | 管理医療機器 | 設計 | デジタル |
タイプ | 片耳 | 重量 | 約1.5g(電池含む) |
口コミを紹介
耳が遠くなってきた父親の為に購入。
音は、大きく聞こえる様になり喜んでいます。
口コミを紹介
音域調整がわかりやすく、都度設定も容易であり使いやすい。集音器のようなハウリングもなく、本当に必要な音域だけを補完してくれるので違和感がなく、つけているのを忘れるくらい装着感がよい。
おしゃれ補聴器の人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
TVの声が聞こえづらくなり購入しました。主に集音器機能が目的だったのですが、TVはトランスミッターを使うと非常によく聞こえます。耳も塞がずに良い商品だと思います。
口コミを紹介
目立たずとても良い品です。耳が遠い母の為に購入しました。このお値段で、しかも簡単操作ですので普段使いには良いと思います。予想以上の性能に大満足です。
口コミを紹介
前のは耳穴式で、サイズが合わずご飯を食べたりして顎が動くだけで落ちてしまっていちいち大変でしたが、こちらは耳に掛けて全く落ちません。ハウリングも起きないし、購入して良かったです。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
補聴器をつける基準とは?補聴器相談医をチェック
医学的に補聴器をつける基準は40デシベル以上の難聴です。年齢の目安は65歳以上になります。難聴かどうか知りたい場合は耳鼻科で検査できますが、可能なら補聴器相談医のいる耳鼻科に足を運びましょう。
補聴器相談医とは患者さんが適切な補聴器を使えるように検査やアドバイスをくれる耳鼻科医です。補聴器を買うべきか、自分はどんなタイプの難聴なのか知りたい方はぜひ相談してみましょう。以下のサイトで相談医を検索できるので参考にしてください。
使って良かった補聴器を見極めたいならレンタルを活用
実生活で試してから補聴器を購入したい方はまずレンタルで使ってみるのがおすすめです。補聴器は安くないので、使って良かったものを見極めたい方に向いています。補聴器を取り扱っている店でレンタルも選択できる場合があるのでぜひ活用してみてください。
補聴器の購入は医療費控除される?補助金は出る?
補聴器の購入にかかる費用は、医療費控除の対象です。ただし、一般社団法人耳鼻咽喉科学会認定の補聴器相談員が、診療などで補聴器が必要であると証明している必要があります。証明があれば、一般的な水準を著しく超えない金額は控除対象です。
また、聴力が規定以下であれば身体障害者に認定されるので、障害者総合支援法にのっとって補助金が支給されます。医療費控除も補助金も受けるためには申請が必要になるので、しっかり手続きをしましょう。
安い値段で気軽に聞こえを良くするなら集音器がぴったり
補聴器と似たタイプに集音器・助聴器・音声増幅器と呼ばれる製品があります。補聴器は医療機器に分類され、集音器は国により認可されていないものです。集音器は補聴器と似ていますが、性能や価格に大きな違いがあります。
集音器は非常に安い値段で購入でき、音を増幅できるのがメリットです。種類が豊富なので好みのデザインが選べます。しかし、医療機器ではないので聴力の状態を悪化させたり故障しやすかったりするデメリットに気をつけましょう。
以下の記事では、集音器のおすすめ人気ランキングを紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
まとめ
今回は補聴器の選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介しました。補聴器は形状や難聴レベルによりなどさまざまな種類があります。ぜひ本記事を参考に自分に合った補聴器を見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月31日)やレビューをもとに作成しております。
日本製のポケット型補聴器です。正面のつまみを上下にスライドするだけで音を調節できる音質調整機能「セレクトーン」を搭載しています。高音が強くなる「H」やバランスのとれた「N」、低音が強くなる「L」の3種類です。
聴きやすい音を自分でセレクトできるので、使用するシーンや会話する相手に合わせて使えます。また、手に馴染みやすいコンパクトなサイズと、男女とも使いやすいシンプルなデザインも魅力です。