【2024年版】補聴器のおすすめ9選【使って良かった口コミは参考になる?コストコにある?】

補聴器には、耳かけ型・耳穴式・骨伝導補聴器などの種類があり、目立たないものや日本製のもの、コストコのレクストンやパナソニックなど評判の良いメーカーなど種類も多数。今回は「使って良かった」という口コミが参考になるのか、補聴器のおすすめ商品などを紹介します。

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50代を過ぎて聴力低下を感じたら補聴器をチェック

高齢者だけでなく40代・50代を過ぎると聴力低下が始まり、難聴の方の割合も増えていきます。聴こえにくいと感じる方は生活をサポートする補聴器がおすすめです。補聴器は難聴検査ののち耳鼻科の補聴器相談医や販売店で相談するなどして購入します。

 

しかしパナソニックやオムロンなど評判のいいメーカーは数多く、レクストンなどコストコで購入できるものもあります。また耳かけ型・耳穴式・骨伝導補聴器など選ぶのが難しく、話題のおしゃれなものや目立たないもの、値段の安いもの、日本製のものなど種類も豊富です。

 

そこで今回は2023年版補聴器のおすすめ商品をご紹介します。記事の後半では補聴器をつける基準や補聴器相談医についても解説。気になる「使って良かった」口コミについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

補聴器の選び方

補聴器は使用する方に合っているかが大切なポイントです。合った補聴器を選ぶためには、予算・形状・難聴レベルなどを検討する必要があります。

まずは「値段・価格・保険」をチェック

補聴器は片耳5万円から50万円以上と、メーカーや性能によってさまざまな価格帯の製品があります。高額な補聴器には性能のいい製品が多くありますが、無理のない範囲で予算を設定しましょう。

 

補聴器は5年が寿命とされており、5年に1度買い換えたり修理したりする費用も計算する必要があります。補聴器の費用は片耳約15万円、両耳約30万円が平均的な金額なので、ぜひ購入の参考にしてみてください。

 

生命保険や健康保険は使えませんが、障害者手帳を持っている方には補聴器補助金制度があります。障害程度の重度難聴レベルの方は、市区町村の役場で補助金制度について尋ねてみましょう。

種類で選ぶ

補聴器の形状には、さまざまな種類があります。購入前にしっかりとそれぞれのタイプや違いについて理解しましょう。

目立たない形状なら「耳穴式補聴器」がおすすめ

耳穴式補聴器は耳の穴に収まるタイプの補聴器です。耳穴にすっぽり収まるタイプや、耳の外に出る大型のタイプもあります。耳穴の形状は個人差があるのでオーダーメイドで作るのが一般的です。

 

耳穴式補聴器は人目につきにくく目立たないタイプを選びたい方に適しています。メガネやマスクを耳にかけても補聴器が邪魔にならず、集音機能のある耳介の内側に本体をセットするため、音がした方向がわかりやすいなど、自然なきこえかたが魅力です。

 

ただし、オーダーメイド補聴器を作る場合は高額になりがちな傾向があります。

おしゃれなデザインなら「耳かけ式」がおすすめ

耳かけ式補聴器は耳の上にかけるタイプの補聴器です。耳かけ式補聴器は操作が簡単で、レパートリー豊富に揃っています。おしゃれなデザインの補聴器が多いので、目立ちやすいタイプでも問題なく使用が可能です。

 

耳かけ型補聴器は電池交換が不要なので手間がなく、ランニングコストをかけたくない方に向いています。更に、マイクを複数搭載して音の方向を詳細に捉えたり、電話やテレビなどに連携するためのアダプターを組み込んだりしている高性能なタイプが豊富です。

 

しかしメガネやマスクをつけにくく、汗が入りやすいデメリットもあります。

アクティブに動きたいなら耳かけ型を小型化・軽量化した「RIC型」がおすすめ

RIC(リック)型補聴器は耳かけ式を小型化・軽量化したデザインで、耳の後ろに装着する本体と耳穴に挿入するレシーバーが特徴です。目立たない・軽い装着感が魅力です。耳栓の種類も多いので、「耳穴式だと閉塞感や不快感が気になる」という方にもおすすめです。

 

目立たせずに使用したい方や活動的な方にはもちろん、レシーバーを交換して重度の難聴にも対応できるため、幅広いニーズに応えてくれます。

使用頻度が少ない高齢者の方なら「ポケット型」がおすすめ

ポケット型補聴器は小型の本体をポケットに入れ、イヤホンで繋いで聞くタイプの補聴器です。小型ラジオのような形状をしており、スイッチが大きいので簡単に操作できます。高齢者の方でも操作しやすいのが特徴です。

 

ポケット型補聴器は単3電池で動くので取り扱いが簡単な反面、イヤホンコードが邪魔になったり、服が擦れる音が入ったりする場合があります。常にポケットに入れる必要があるので、補聴器の使用頻度が少ない方におすすめです。

外耳・内耳に障害があるなら「骨伝導補聴器」がおすすめ

骨伝導補聴器は骨伝導の仕組みを利用した補聴器です。骨伝導は声帯などの振動音を頭蓋骨や骨を介して直接聴覚神経に伝えます。外耳や中耳に障害がある場合でも、聴覚神経に直接音を届けたい方におすすめです。

 

骨伝導補聴器を使用すると、振動音が耳介・外耳道(外耳)や骨小骨(中耳)を通りません。頭蓋骨を振動させ聴覚神経に直接伝え、電気信号に変換された音を認識できます。外耳や中耳に障害がある伝音性難聴の方にぴったりです。

 

以下の記事では骨伝導イヤホンのおすすめ商品を紹介しています。見えないタイプもあるのでぜひあわせてご覧ください。

メガネをかける方なら「メガネ一体型補聴器」がおすすめ

メガネ型補聴器はメガネとセットで使える補聴器です。メガネのツルに補聴器を内蔵しており、見た目が自然なので目立ちません。普段からメガネを愛用している方は、快適に補聴器の使用が可能です。ただしレンズと補聴器の両方を調整する必要があります。

自分に合わせて調整したい方は「デジタル補聴器」がおすすめ

デジタル補聴器は音声をデジタル化し信号処理を行います。アナログ補聴器とよりも騒音のなかでも会話が聞き取りやすいのが特徴です。一般的に個人の難聴レベルに合わせてオーダーメイドで作ります。

 

デジタル補聴器に記憶させた設定はいつでも変更が可能です。音をきめ細かく分析し判別するので、会話の音質・音量を聞き取りやすく調整したい方に向いています。電話通話で起こりやすいハウリング音を抑えられるのも魅力です。

難聴レベルで選ぶ

自分の難聴レベルに合わせると、より聞こえやすい製品を選べます。難聴レベルは耳鼻咽喉科や店頭で聴力の診断ができるので、事前に確認しましょう。

「軽度難聴」なら25~40dB未満がおすすめ

小さい声や音が聞こえにくい軽度難聴の方は、25~40dB未満程度の補聴器が適しています。軽度レベルの方は、十分な効果が得られる耳穴式やメガネ一体型がおすすめなのでぜひチェックしてみてください。

「中等度難聴」なら40~70dB未満がおすすめ

普通の会話が聞こえにくい中等度難聴の方には40~70dB未満の補聴器が適しています。普段会話をするシーンを目的としたものを選びましょう。60dB以上になると耳穴やメガネ一体型で対応しきれない場合もあるので、耳掛けやポケットタイプが最適です。

「高度難聴」なら70~90dB未満がおすすめ

耳元で大きな声で話してもらわないと聞こえない重度難聴の方は、70~90dB未満の補聴器が適しています。このレベルになると耳掛けタイプやポケットタイプの商品が多いので探してみてください。

「重度難聴」なら90dB以上がおすすめ

工事現場や電車の通貨音など、かなり大きな音しか聞こえない重度難聴の方は、90dB以上の補聴器を使用しましょう。90dB以上の補聴器も耳掛けタイプやポケットタイプが主流であり、コンパクトなデザインもあります。

聴こえ方によって「両耳タイプ・片耳タイプ」を確認

補聴器には片耳だけのタイプと両耳セットのタイプがあります。片耳だけが聴こえにくい方は、片耳だけの補聴器を装着可能です。聞こえやすさのバランスを良くする場合は、両耳タイプが適しています。

使い勝手やコストに関わる「電源方式」で選ぶ

補聴器を選ぶなら、電源方式もチェックすべきポイントです。使い勝手やコストに関わるポイントなので、長く使える補聴器を見つけたいなら、ぜひこだわってください。

故障のリスクが少ない「充電式」

充電式の補聴器は、ワイヤレスイヤホンのように充電器に乗せるだけで充電ができます。加えて、1週間ごとに電池式のように小さいボタン式電池を交換する手間がかからないうえに、交換時に汗が入りこんで故障するリスクも低いです。

コストを抑えるなら「電池式」

コストを重視したい方は電池式の補聴器を選びましょう。充電式は使いやすいものの、充電器だけでも数万円ほどかかります。対して電池式はボタン式電池が1つ250円程度なので、コストを抑えられるうえに、維持費もリーズナブルです。

「自動調整・雑音除去」などの機能をチェック

機種によって、自動調整や雑音除去などの機能が搭載されている補聴器が多いです。大きすぎる音や雑音を取り除くので、長時間の使用でも快適に聞けます。機能性が高くなると価格も上がるので、使用頻度や装着時間も計算しましょう。

 

また、チャンネル数もチェックすべきポイントです。チャンネル数とは音の高さを細かく区切る機能を指しており、このチャンネルの数が多いほどナチュラルに聞こえるようになります。より自然な音にこだわるなら、チャンネル数が多い補聴器を選びましょう。

おすすめメーカーで選ぶ

補聴器の選び方には補聴器メーカーやお店で選ぶ方法があります。ここでは有名なメーカーをご紹介しますので参考にしてください。

R4などおしゃれな耳かけ型なら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ

パナソニックの補聴器は1959年以来60年以上に渡って販売されてきました。当初はポケット型補聴器で有名となり、現在では耳かけ型など幅広いアイテムを揃えています。耳かけ型補聴器R4シリーズは、ファッション性に富んだ新色も展開しています。

デジタル式や高機能タイプなら「Omron(オムロン)」がおすすめ

オムロンはイヤメイトデジタルの補聴器で有名なメーカーです。イヤメイトデジタルは、軽度難聴者用デジタル式補聴器を指します。音をデジタル処理して音質を調整するので、雑音やハウリングの軽減効果に優れているのがメリットです。

コストコでも買えるものなら世界的メーカー「REXTON(レクストン)」がおすすめ

レクストンは世界各国で有名な補聴器メーカーです。シバントスグループの補聴器メーカーで愛用者が多くいます。コストコ内にある「コストコ補聴器センター」でも取り扱いをしていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

商品を幅広く試したいなら「眼鏡市場」がおすすめ

眼鏡市場はさまざまな補聴器メーカーの商品を幅広く揃えています。聴力検査はもちろん、自分のレベルに合った補聴器を提案してくれるのが魅力です。補聴器を購入したあとも、アフターサービスが充実しているので安心して購入できます。

日本製の補聴器メーカーなら「RION(リオン)」がおすすめ

補聴器メーカーとして有名なリオネット補聴器を展開するリオン。日本製の老舗メーカーで、高性能な補聴器を豊富にラインナップしています。気になる方はぜひお店でフィッティングしてみてください。

40代で目立たない補聴器がほしいなら「ONKYO(オンキヨー)」がおすすめ

オンキヨーの補聴器は目立たないサイズと色を採用しているのが特徴で、40代の方や目立たない補聴器がほしい方におすすめです。特にOHS-D21は目立ちにくいカラーとコンパクトなデザインで支持を得ています。

「評判のいいメーカー」もチェック

ご紹介したメーカーに加え世界的に評判のいいメーカー、いわゆる6大補聴器メーカーも確認しましょう。フォナック・オーティコン・シーメンスシグニア・スターキー・GNリサウンド・ワイデックスの6社です。ぜひ覚えておいてください。

技能者がいるお店の「オーダーメイド」補聴器も選択肢に

補聴器を購入したあとに、自分には適応しなかったなど不具合が発覚する場合がまれにあります。自分に適した補聴器が欲しい方は、認定補聴器技能者がいるお店などでのオーダメイドも検討してみてください。

ポケット型補聴器のおすすめ3選

ミミー電子

ポケット型補聴器 ME-145

聴きやすい音を簡単に調節できる補聴器

日本製のポケット型補聴器です。正面のつまみを上下にスライドするだけで音を調節できる音質調整機能「セレクトーン」を搭載しています。高音が強くなる「H」やバランスのとれた「N」、低音が強くなる「L」の3種類です。

 

聴きやすい音を自分でセレクトできるので、使用するシーンや会話する相手に合わせて使えます。また、手に馴染みやすいコンパクトなサイズと、男女とも使いやすいシンプルなデザインも魅力です。

基本情報
形状 ポケット型
難聴度 軽度~高度初期
分類 管理医療機器
設計 アナログ
タイプ 片耳
重量 約60g
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パナソニック

アナログポケット型 WH-A25

高齢の方でも操作しやすく使ってよかったとの声が多い商品

パナソニックは、日本国内で当初からポケット型補聴器を販売している補聴器の老舗メーカーです。見やすい音量ダイヤルとスイッチを採用しており、操作のしやすさを求める方や高齢の方にもおすすめ。

 

また、ストラップが下向きに付いているので、マイクなどへの異物混入を防ぐのも嬉しいポイントです。充電式の電池も使用できるので、ランニングコストが気になる方にも向いています。操作のしやすさと品質を求める方に最適です。

基本情報
形状 ポケット型
難聴度 中等度難聴~高度難聴用
分類 管理医療機器
設計 アナログ
タイプ 片耳
重量 -
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Omron(オムロン)

デジタル式補聴器 AK-22

ハウリングキャンセルでピーピー音を軽減した快適な使用感

軽度難聴用のポケット型補聴器です。ハウリング防止機能を搭載しており、電話でもクリアな通話を楽しみたい方に向いています。大きなスイッチやダイヤルを採用しているので、手元が不自由な方でも簡単に操作可能です。

基本情報
形状 ポケット型
難聴度 軽度
分類 管理医療機器
設計 デジタル
タイプ 片耳
重量 約31g
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ポケット型補聴器のおすすめ商品一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 形状 難聴度 分類 設計 タイプ 重量
アイテムID:15017300の画像

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ヤフー

聴きやすい音を簡単に調節できる補聴器

ポケット型

軽度~高度初期

管理医療機器

アナログ

片耳

約60g

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楽天

高齢の方でも操作しやすく使ってよかったとの声が多い商品

ポケット型

中等度難聴~高度難聴用

管理医療機器

アナログ

片耳

-

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楽天

ヤフー

ハウリングキャンセルでピーピー音を軽減した快適な使用感

ポケット型

軽度

管理医療機器

デジタル

片耳

約31g

目立たない補聴器のおすすめ3選

ニコン・エシロール

Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 補聴器部門 1位

(2024/04/01調べ)

補聴器 イヤファッション NEF-M100

40代にもおすすめ!クリアな音質にこだわった目立ちにくい耳穴式補聴器

目立たないベージュの耳穴式補聴器です。コンパクトなサイズ感と肌に馴染むカラーを採用しており、男性やショートヘアの女性も問題なく使用できます。ぴったりとフィットする耳穴式なので、紛失する心配がありません。

 

聴きやすい音に合わせる聞こえモード機能が搭載しており、バランスのいいアクティブモードと静かなリラックスモードの使いわけができます。ニコン特製携帯用ケースが付いているので、持ち運びもしやすいです。

基本情報
形状 耳あな型
難聴度 軽度・中等度
分類 管理医療機器
設計 デジタル
タイプ 片耳
重量 約1.5g(電池含む)
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シバントス

Vibe Air 補聴器 両耳セット

聞こえやすい音に自動調整する2022最新型補聴器

右耳と左耳がセットになった耳あな型補聴器です。空気のように軽い付け心地とスタイリッシュなデザイン。補聴器に入る音を12分割して処理し、よりクリアでなめらかな音を届けるのが特徴です。

 

スマホアプリと連動させ「フィッティングシステム」を利用すると、自動で聴きやすい音に調節できます。140年以上の歴史で培われた技術が詰まった最新の補聴器を、ぜひお試しください。

基本情報
形状 耳あな型
難聴度 軽度
分類 管理医療機器
設計 デジタル
タイプ 両耳
重量 片耳0.8g
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ONKYO(オンキョー)

デジタル補聴器 OHS-D21

コンパクトながらも聞こえがナチュラルで幅広い聴力に対応

コンパクトで目立たないデザインの補聴器であり、さまざまな耳穴の大きさに対応できるように複数のドームが付属されています。さらに4段階の音量調節をプッシュボタンだけで操作できるので、扱い方も簡単です。

 

軽度から中程度までの幅広い聴力に対応しているため、さまざまな方に使用できます。加えてハウリング抑制機能も搭載しており、ピーピーとした不快な音を抑えられる点も魅力です。これにより、さらなる聞こえやすさを実現しました。

基本情報
形状 耳あな型
難聴度 軽度〜中等度難聴
分類 管理医療機器
設計 デジタル
タイプ 片耳
重量 0.9g
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目立たない補聴器のおすすめ商品一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 形状 難聴度 分類 設計 タイプ 重量
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40代にもおすすめ!クリアな音質にこだわった目立ちにくい耳穴式補聴器

耳あな型

軽度・中等度

管理医療機器

デジタル

片耳

約1.5g(電池含む)

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ヤフー

聞こえやすい音に自動調整する2022最新型補聴器

耳あな型

軽度

管理医療機器

デジタル

両耳

片耳0.8g

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ヤフー

コンパクトながらも聞こえがナチュラルで幅広い聴力に対応

耳あな型

軽度〜中等度難聴

管理医療機器

デジタル

片耳

0.9g

おしゃれ補聴器のおすすめ3選

ベルトーン NJH

耳かけデジタル補聴器  turn(ターン) BTE 75

ハウリング自動抑制やトリマー機能を搭載した高性能補聴器

創業70年以上の老舗ベルトーンが販売する耳掛け型補聴器です。トリマー調整やハウリング自動制御を搭載しており、細かい配慮が感じられます。音量の大きい場所で雑音だけを抑えたい方におすすめです。

 

ボリュームの上げ下げや装着が簡単に設計されており、高齢の方や手元が不自由な方も操作できます。本体部分は耳の後ろに装着されるので補聴器が目立ちにくく、若い世代の方にもぴったりです。

基本情報
形状 耳かけ型
難聴度 中度から高度
分類 管理医療機器
設計 デジタル
タイプ 片耳
重量
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リオン

リオネット 耳掛け型デジタル HB-D8C

重度にも対応したコンパクトモデル

国産の老舗メーカーリオンの補聴器です。軽度・中度・重度とすべての難聴レベルに対応した機能性を求める方に適しています。サイズが小ぶりな省エネ設計で、手軽に着脱して微調整が可能です。

 

メガネと併用できる小型フックを採用しており、メガネユーザーにも向いています。ノイズリダクション機能やハウリングキャンセラーを搭載し、快適に聴こえをサポートしてくれる商品です。

基本情報
形状 耳かけ型
難聴度 軽度・中度・高度
分類 管理医療機器
設計 デジタル
タイプ 片耳
重量
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Onkyo(オンキョー)

OHS-EH21

おしゃれなデザインなのに防塵・防水性能も高い

OHS-EH21はスタイリッシュでおしゃれなデザインを採用している一方、目立ちにくい耳掛けタイプなので主張しません。軽度~中程度の難聴に対応しており、機能性も高いので幅広いユーザーに対応しています。

 

2重ドームを使用しているのでハウリングをしっかり抑制しており、音量も調節できるのでよりナチュラルに聞こえるようになっています。さらに防塵・防水性が高いため、汗や水によって故障するリスクも低いです。

基本情報
形状 耳かけ型
難聴度 軽度~中度
分類 管理医療機器
設計 デジタル
タイプ 両耳
重量 2.2g
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おしゃれ補聴器のおすすめ商品一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 形状 難聴度 分類 設計 タイプ 重量
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ハウリング自動抑制やトリマー機能を搭載した高性能補聴器

耳かけ型

中度から高度

管理医療機器

デジタル

片耳

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ヤフー

重度にも対応したコンパクトモデル

耳かけ型

軽度・中度・高度

管理医療機器

デジタル

片耳

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おしゃれなデザインなのに防塵・防水性能も高い

耳かけ型

軽度~中度

管理医療機器

デジタル

両耳

2.2g

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使って良かった補聴器の口コミは意外と少ない

使って良かった補聴器がどういうものか知りたくて、口コミを探す方も多いですが、実際はなかなか見つかりません。そもそも補聴器を販売する補聴器店は法的な理由で、補聴器に関する口コミや情報の発信が制限されています。

 

加えて補聴器は使用目的や使用感が人によって異なるため、同じような程度の難聴でも同じ機種が合うとは限りません。そのため、補聴器を選ぶときはほかのユーザーの使用感を知るよりも、試用して自分に合っているかどうかを確かめましょう。

補聴器を正しく使うためのポイント

補聴器を正しく使うポイントは、定期的な耳掃除とフッティングです。耳掃除は耳垢を除去してスムーズに聞こえるようにできます。耳掃除は自分でもできますが、難しいならかかりつけの耳鼻科に頼みましょう。

 

一方のフッティングは定期的な聴力検査に基づき、聞こえの変化に合わせた機能の調整を意味します。小まめなフッティングやメンテナンスは補聴器の性能を維持し、聞こえのよさをキープするうえで欠かせません。

補聴器をつける基準とは?補聴器相談医をチェック

医学的に補聴器をつける基準は40デシベル以上の難聴です。年齢の目安は65歳以上になります。難聴かどうか知りたい場合は耳鼻科で検査できますが、可能なら補聴器相談医のいる耳鼻科に足を運びましょう。

 

補聴器相談医とは患者さんが適切な補聴器を使えるように検査やアドバイスをくれる耳鼻科医です。補聴器を買うべきか、自分はどんなタイプの難聴なのか知りたい方はぜひ相談してみましょう。以下のサイトで相談医を検索できるので参考にしてください。

片耳難聴でも補聴器は必要?

一側ろう(片耳が高度の難聴の状態)の場合、不自由を感じていないのであれば、無理に補聴器をする必要はありません。ただし、音の方向がわからない・会話の聞き取りが困難・疲れやストレスがたまるなど困り感がある方は、補聴器をつけることもあります。

 

片耳難聴の中には治療で回復する場合もありますので、まずは医師からの診断を受け、補聴器を検討してみましょう。

補聴器の購入は医療費控除される?補助金は出る?

補聴器の購入にかかる費用は、医療費控除の対象です。ただし、一般社団法人耳鼻咽喉科学会認定の補聴器相談員が、診療などで補聴器が必要であると証明している必要があります。証明があれば、一般的な水準を著しく超えない金額は控除対象です。

 

また、聴力が規定以下であれば身体障害者に認定されるので、障害者総合支援法にのっとって補助金が支給されます。医療費控除も補助金も受けるためには申請が必要になるので、しっかり手続きをしましょう。

使って良かった補聴器を見極めたいならレンタルを活用

実生活で試してから補聴器を購入したい方はまずレンタルで使ってみるのがおすすめです。補聴器は安くないので、使って良かったものを見極めたい方に向いています。補聴器を取り扱っている店でレンタルも選択できる場合があるのでぜひ活用してみてください。

補聴器と集音器の違いって?

補聴器と似たタイプに集音器・助聴器・音声増幅器と呼ばれる製品があります。補聴器は医療機器に分類され、集音器は国により認可されていないものです。集音器は補聴器と似ていますが、性能や価格に大きな違いがあります。

 

集音器は非常に安い値段で購入でき、音を増幅できるのがメリットです。種類が豊富なので好みのデザインが選べます。しかし、医療機器ではないので聴力の状態を悪化させたり故障しやすかったりするデメリットに気をつけましょう。

 

以下の記事では、集音器のおすすめ商品を紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。

まとめ

今回は補聴器の選び方やおすすめ商品を紹介しました。補聴器は形状や難聴レベルによりなどさまざまな種類があります。ぜひ本記事を参考に自分に合った補聴器を見つけてみてください。

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