産後や卒乳後など女性は体型の変化が起きやすく、バストもハリがなくなったり、痩せ型になってしまったりなど戸惑う方も多いはすです。育乳ブラジャーは背中や脇のお肉を集め、メリハリのある美しいバストラインへと整えてくれる効果ありと評判です。

ワイヤーなどの痛みを軽減して付け心地を重視したものが多く、日中・昼用だけでなく昼夜兼用やナイトブラとしてもおすすめです。サイズ展開も豊富で大きいサイズから小さい人用まであり、ワコール・ピーチジョン・チュチュアンナなど幅広いメーカーから販売されています。

そこで今回は、育乳ブラの選び方やおすすめ商品をご紹介します。ブラの形状・サイズ感・ホールド力を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

※育乳効果が認められたブラジャーは存在しません。本記事内の「育乳ブラ」はバストラインを補正するブラジャーのことを指しています。

育乳ブラとは、脇や背中に流れる肉を寄せたり、バストを適切な位置に安定させたりといった効果があります。通常のブラよりも補正力が高く、クーパー靭帯をサポートしてくれるので、バストの下垂や離れ乳対策にもなります。

ナイトブラとの違いは、使用する時間帯にあります。ナイトブラは就寝時に着用し、寝ていてもバストを正しい位置にキープしてくれます。育乳ブラは日中の補正力、ナイトブラは就寝時の快適な着け心地を目的としています。

育乳ブラジャーの効果には、理想のバストの形を作る・バストを支えるなどさまざまな効果があります。それぞれ事前に確認しておきましょう。

【目次】

・理想のバストの形を作る

・しっかりバストを支える

・脇や背中のお肉の補正

育乳ブラは理想のバストの形を作る効果があります。日本人女性は立体感が少ない場合が多く、バージスラインが曖昧でバストが横に広がりやすいと言われています。育乳ブラを使用し、横に流れる肉をカップの中に入れ込み、理想のバストを作れます。

育乳ブラはバストを支える効果があります。バストをしっかり支えたい場合は、幅広のアンダーベルトのものやストラップが太いもの、ホック数が多くサイズ調整しやすいものがおすすめです。

幅広のアンダーベルトは姿勢を整え、キレイなバストに見せられます。ストラップが太いものやホックで自分に合ったサイズに調整し、バストを支えられます。

育乳ブラは、脇や背中のお肉の補正効果があります。流れやすい脇のお肉の横流れを防ぎ、理想的なバストの形を作れます。ほとんどの育乳ブラは脇高設計になっており、バストを中心寄りに整えてくれます。

また、パワーネットなどを採用したフィット感のあるものを使用し、背中をすっきり見せるのも可能です。

育乳ブラのデメリットは、着用と洗濯を繰り返していると、90～100回の着用で寿命が来てしまい、コストがかかる点があります。1年に3回ほど買い換える必要があり、洗い替え用として2~3枚使用する場合もあるので、出費が増えてしまいます。

また、フリーサイズやS・M・Lなどのざっくりとしたサイズ表記が多く、メーカーによってサイズが異なるというデメリットもあります。自分に合わない育乳ブラを選ぶと、肩こりの原因にもなります。

育乳ブラを選ぶ際は、自分の胸に合ったものを選ぶと綺麗なバストラインを作れます。ここでは、育乳ブラの後悔しない選び方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【目次】

・目的で選ぶ

・正しいサイズで選ぶ

・ワイヤーの有無で選ぶ

・ホールド力で選ぶ

・体型で選ぶ

・見た目を重視するなら「デザイン・カラー」をチェック

・素材で選ぶ

・ブランドで選ぶ

・安いプチプラの育乳ブラは「口コミ」をチェック

育乳ブラといっても、その目的や効果は商品によって異なります。まずは、どんな目的があって育乳ブラを選ぶのかを明確にしておきましょう。

【目次】

・バストアップを期待・目指すなら「脂肪をバストに促すタイプ」がおすすめ

・産後・卒乳後・加齢には「バストラインを整える補正タイプ」がおすすめ

・ランニングなど運動用なら「サポート力のあるスポーツブラ」がおすすめ

バストアップを目指したいならば、背中や脇に流れた脂肪をバストに取り込むように促すタイプの育乳ブラを選びましょう。ワイヤー入りで、しっかりとしたホールド力がある育乳ブラは、脇部分のカップが高めに作られています。

産後や卒乳後は胸が垂れたり、ハリがなくなったりしてバストラインが崩れがちです。また、加齢によって重力に逆らえなくなり、バストラインが徐々に下がってしまいます。そんなときは姿勢やバストの形を補正してきれいに見せるタイプの育乳ブラがおすすめです。

特に、日中用に使いたい補正タイプの育乳ブラはワイヤーがしっかりと入っているホールド力が高めのものを選ぶと、希望に合ったものに出会えます。しっかりホールドしてくれる卒乳用のものは、授乳前のバストを整えるのにもおすすめです。

スポーツをするときは息苦しいので、ホールド力の低いブラを着ける方もいるかも知れません。しかし、実は運動中こそバストをしっかり支えるブラ選びが重要です。ランニングなど運動中はバストが揺れて、バストの形の要となるクーパー靭帯の損傷につながります。

なので、しっかり揺れを抑えサポートするスポーツブラがおすすめです。クーパー靱帯の損傷を防いで美しいバストラインを保ち、垂れ防止につながります。

育乳ブラを選ぶ場合は自分のサイズを把握し、正しいサイズのブラを着けるのが大切です。ここでは、育乳ブラの正しいサイズの選び方を解説します。

女性の7割は、間違ったサイズのブラジャーを着用しているといわれています。自分では合っていると思っていても、実は正しいサイズのブラを使っていないケースが多いです。間違ったサイズのブラジャーを着けるのは、脇からバストが流れる原因にもなります。

自分の正しいブラジャーのサイズを把握するには、メジャーを使ってバストトップとアンダーバストのサイズを測ります。自分で計測するのは難しいので、店頭の専門スタッフにきちんとサイズを計ってもらうのがおすすめです。

育乳ブラは楽天やAmazonなどの通販サイトでも、扱いがあります。通販は店頭に行くよりも手軽に購入でき、忙しいときにはとても重宝します。通販で育乳ブラを購入する場合は試着ができないので、サイズ表記を細かく掲示しているショップがおすすめです。

サイズが万が一合わなかった場合は無料でサイズ交換をしているショップもあります。サイズ選びに迷ったときは口コミなどを参考にしてみましょう。高評価な口コミが多いショップを選ぶのもおすすめです。

育乳ブラは大きく分けると「ワイヤー入り」と「ワイヤーなし（ノンワイヤー）」があります。ここでは、どういった場合にワイヤーの有無に着目すべきかをご紹介します。

【目次】

・日中に着けるなら「昼用のワイヤー入り」がおすすめ

・就寝中のナイトブラには「夜用のノンワイヤー」がおすすめ

・1日中同じものを使いたいなら「昼夜兼用タイプ」がおすすめ

日中は立っている状態が長いので、垂れ乳を防ぐ必要があります。そのため、昼用のワイヤー入りがおすすめです。ワイヤーでしっかりとバストをホールドし、脂肪を寄せ集めて固定します。上向きのバストを作りあげれば、服の上からでもバストラインが美しく見えます。

ホールド力の高い育乳ブラで毎日しっかりとバストを固定していけば、自然な形でバストラインが作れるのでおすすめです。ワイヤーの肌あたりが気になるなら、肌に直接当たらない埋め込み式のワイヤー製品を選んでみてください。

ナイトブラとして就寝時もブラジャーを着ければ、美しいバストラインをキープできます。就寝中の不快感を減らすために、ナイトブラは快適なつけ心地を重視してノンワイヤータイプの育乳ブラがおすすめです。

ノンワイヤーでも、バストのお肉をしっかりと固定してくれます。就寝中に横に流れがちなバストもしっかりと固定し、つけ心地も快適なので睡眠も妨げません。仰向けはもちろん、寝返りをしたときにもバストを美しくキープします。

昼夜兼用の育乳ブラは1日中使えるので、日中・就寝時と使い分け不要で経済的です。ノンワイヤータイプが多いので、ワイヤーの肌触りが気になる方にも適しています。ワイヤー入りよりはホールド力が劣りますが、昼でも快適なつけ心地です。

育乳ブラはしっかりとバストを固定するホールド力が重要です。ここでは、ホールド力があるかどうか見極めるポイントをご紹介します。

【目次】

・バストアップには「カップ脇のサイドの幅が広いもの」がおすすめ

・安定感を重視するなら「ホックが多め」がおすすめ

・余分なお肉を寄せ集めたいなら「アンダーベルトが太め」がおすすめ

・くびれ効果も欲しいなら「バージスラインが狭め」がおすすめ

・「肩紐の太さ・カップの形・サイドボーンの有無」に注目するのがおすすめ

バストは背中や脇に流れやすい傾向があるため、お肉をしっかりとバストに戻す必要があります。お肉が流れないように、カップ脇のサイドが広めものを選びましょう。締め付け感も緩和されて、つけ心地も快適です。

カップ脇の部分に当て布を使って強度をアップさせたものや高耐久性の生地を使用したものは、脇に流れたお肉をしっかりと寄せるので、バストが小さく見えません。

ブラジャーのホックはアンダーバストのサイズを調節する役割があります。ホックの数が多いほど、バストをしっかりと固定するので安定感があります。育乳ブラの安定感を重視するなら、ホックの数に注目しましょう。

特に女性の場合は、生理周期によってバストの大きさが変化します。胸が張っているときは締め付け感がないように調節しましょう。ホックの数が多ければ、体調に合わせてホールド力を調節できるのでおすすめです。

育乳ブラのアンダーベルトは脇の位置が高くて太めなほど、締め付け感が少ないです。脇や背中などの余分な脂肪をバストに寄せ集め、バストアップ・バストラインの補正をサポートしてくれます。

アンダーベルトの太いブラジャーはデザインの観点から敬遠する方も多いですが、育乳ブラとして探すならば、見た目よりも機能性重視で選ぶと補正力を実感しやすいです。

お腹とバストの境目を「バージスライン」といい、ブラのワイヤーが入っている部分を指します。バージスラインが美しいほど、バストからウエストにかけての理想的なくびれラインを作れるので重要です。

バージスラインが狭めだとホールド力が高く、胸の脂肪を上向きに支える力も優れています。育乳ブラを着用する際は、ぜひバージスラインにも着目してみてください。

普通のブラジャーの肩紐は細めのものが多いですが、育乳ブラは肩紐は太めで脇につながっているタイプが多いです。太目の肩紐はバストのお肉を真ん中に集める効果が高いので、外向きバストを防いでくれます。

脇下にサイドボーンが入っていると、脇肉をしっかりとキャッチし、横流れ防止に効果的です。カップはフルカップではなく、3/4カップの形を選びましょう。この形は集めたお肉をしっかりと固定し、丸みのある美しいバストラインを作ってくれます。

育乳ブラにはストラップの長さを調節できるタイプやパッドの抜き差しに対応したものなどもあります。それぞれの機能を確認しておきましょう。

手軽にサイズ調整したい方は、ストラップの長さ調節ができる育乳ブラがおすすめです。育乳のためには、バストをしっかり支える必要があります。鏡を見ながら、鎖骨の中心と左右のバストトップが正三角になるように調節しましょう。

左右非対称バストの方は、パッドの抜き差しができる育乳ブラがおすすめです。育乳ブラがフィットしない場合やバストサイズが左右非対称の方は、ブラジャーのパッドを抜き差しして調節しましょう。

バストの型崩れを防ぐためにも、育乳ブラは体型に合ったものを選びましょう。ここでは、体型によって選ぶポイントをご紹介します。

普通体型～ぽっちゃり体型の方には、背中や脇に流れたお肉をしっかりと胸に寄せ集められる育乳ブラがおすすめです。本来バストにあるべきお肉を寄せ集め、バスト部分に固定するので、バストをきれいに見せてくれます。

Aカップ以下など小胸の方や体脂肪率が低い痩せ型の方には、バストアップ効果のある小さい人用の育乳ブラがおすすめです。実はカップ数が小さめでも、加齢や授乳などによってバストが崩れてくるため、バストケアは欠かせません。

おわん型のカップ＋アンダーベルトが太めの育乳ブラは、バストサイズが小さい方用に向いています。バスト全体をしっかりと覆ってくれ、カップがズレにくいです。形の崩れから胸が小さく見えてしまう場合もあるので、バストラインはしっかり整えましょう。

育乳ブラを選ぶ際、補正力やホールド力などの機能性はもちろん重要ですが、毎日着用するものだからこそ、カラーやデザインにもこだわってみましょう。市販の育乳ブラにはさまざまなカラーやデザインがあるので、自分の好みのアイテムを選べます。

レース・花柄・リボンなどを取り入れ、上品でかわいらしいデザインのものは気分を上げてくれます。市販の育乳ブラの中にはショーツとセットになったおしゃれなアイテムもあるので、ぜひ自分好みのデザインを探してみてください。

育乳ブラは素材によってつけ心地が変わります。つけ心地を重視するならば、どんな素材が使用されているか確認しましょう。

伸縮性に優れた素材はつけ心地がよく、リラックスして着用できます。伸縮性に優れた育乳ブラを選ぶならば、ナイロン素材を70%以上使用したものがおすすめです。ナイロン素材は汚れが落ちやすいので、衛生的に使えます。

お肌に優しい素材にこだわりたい方は天然素材のコットンやシルクを使った育乳ブラがおすすめです。コットンは汗を吸収しやすく、通気性にも優れているので、通年で使える素材として知られています。

シルク素材はサラサラとして柔らかいため、お肌への刺激も少なく、敏感肌の方にもおすすめです。ただし、製造コストがかかるので価格が高い傾向にあります。

どの育乳ブラにするか迷ってしまう方は、有名な下着ブランドから選ぶのもおすすめです。ここでは2つご紹介します。

【目次】

・メリハリバストを作るなら「PEACH JOHN（ピーチジョン）」がおすすめ

・手軽にバストケアをするなら「Wacoal（ワコール）」がおすすめ

・ふっくらバストを叶える魔法のブラなら「tutuanna（チュチュアンナ）」がおすすめ

ピーチジョンの育乳ブラはバストの土台をしっかり支えて、バスト周りのお肉を面で包み込みバストアップ効果が期待できるのが特徴です。バストの中心になる土台部分に向けて、周囲のお肉をサイドベルトで寄せ集めて、高さのあるバストラインを作ります。

バストケアの発想からカップよりも特に土台を重視しており、しっかりとホールドしてバストラインを整えてくれるので、バストラインの崩れが気になる方や綺麗な谷間を作りたい方におすすめです。

ワコールの育乳ブラは日常生活の重力による皮膚の伸びを最小限に抑え、丸く綺麗なバストラインを作ってくれます。日常生活でバストが動くのが不快に感じる方や、バストラインの崩れが気になる方におすすめです。

「重力に負けないバストケア」や「ナイトアップブラ」などが主要ラインナップです。ワコールの育乳ブラはつけるだけで簡単にバストケアしてくれるので、育乳ブラ初心者や着用したときに安定感のあるブラに出会いたい方にも適しています。

靴下を販売しているチュチュアンナには、下着の取り扱いもあります。ふっくら育乳ブラは、大きく見える魔法のブラとして話題です。バストトップの位置を高くし、デコルテからボリュームアップしてくれます。

カラーも豊富に揃っており、上品なレースがかわいらしいです。おそろいのショーツもあるので、セットで購入するのもおすすめです。

育乳ブラには1,000円台～3,000円台の安い価格で買えるプチプラなものもあります。安いからといって機能性が劣るわけではなく、2,000円前後でも高機能でな育乳ブラも多いです。とはいえ育乳ブラでは安さと同様に、機能性もウェイトを占めます。

機能性に関しては不安な方はぜひ口コミをチェックしてみましょう。「費用対効果が高い」や「お値段以上の使い心地」などの高評価な商品を選ぶのがおすすめです。

下記の記事では、Viage（ヴィアージュ）の口コミについて紹介しています。是非、参考にしてみてください。

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。

バストラインをきれいに見せるためには、育乳ブラの正しい付け方を知っておくのも大切です。ここでは育乳ブラを正しく付けるポイントをご紹介します。

【目次】

・育乳ブラの正しい着け方

・左右で胸の大きさが異なるなら大きいサイズに合わせる

・就寝中の昼用ブラはNG！

まずは前かがみになり、育乳ブラのカップにバストを合わせ入れ、ホックを留めます。前かがみから起き上がって片方の胸のカップの中に手を入れ、背中や脇からお肉をすくうように寄せ集めるのがポイントです。片方も同様に行い、最後に肩紐の長さを調整します。

実は多くの女性は左右の胸のサイズや形が異なり、左右がほとんど同じ方は少数派です。あらかじめ測定してみて、左右でサイズに差があるようなら、大きい方のバストサイズに合わせて育乳ブラを選んでみてください。

「昼用の育乳ブラも寝ているときに使えるのではないか？」と思う方も少なくありません。しかし、昼用の育乳ブラは立っているときの姿勢を前提に設計されています。そのため、寝ているときのバストの横流れを防ぐには向いていないです。

その点、ナイトブラとして夜だけに特化したブラは寝返りになったときもバストの横流れを防ぐように作られています。以下の記事では、ナイトブラのおすすめご紹介しています。ぜひご覧ください。

育乳ブラを長く使うためには、面倒ですが手洗いするのがおすすめです。シャワーを浴びるついでに浴室で洗ったり、洗面台にぬるま湯を張って揺らし洗いするとより長持ちします。どうしても手間に思う方は、ネットに入れて洗濯機の手洗いコースなどを利用しましょう。

手洗いする際の手順やポイントは、以下を参考にしてください。

1. 洗面台や洗面器にぬるま湯を張って下着用洗剤を溶かす
2. 優しく前後に揺らし洗いや押し洗いをする
3. きれいなぬるま湯に交換し洗剤が残らないようにすすぐ
4. タオルでしっかりと押さえ水気を取る

育乳ブラは手洗いすると比較的長持ちしますが、生地がよれてきたりワイヤーが柔らかくなっている場合は買い替えましょう。古い育乳ブラはホールド力が下がってくるため、そのまま使用しているとバストが垂れる原因になりかねません。

目安としては、半年ほどのスパンで買い替えるのがおすすめです。

今回は育乳ブラの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。育乳ブラは胸をきれいに見せてくれ、年齢や体型に合わせて活用できます。今回の記事を参考に、ぜひ自分に合った育乳ブラを探してみてください。