【2023年最新版】セミダブルの敷布団人気おすすめランキング15選【コンパクトに収納可能】
2023/01/23 更新
セミダブルでゆったり寝てもすっきりしない場合は敷布団が体に合っていないケースがあります。しかし安いものから西川など有名メーカーまであり、選ぶのが難しいですよね。そこで今回はセミダブルの敷布団の選び方とおすすめランキングをご紹介します。
目次
一枚敷きでも大丈夫!快適な睡眠をサポート
人生の1/3は睡眠ですが、きちんと睡眠をとってもすっきりしない場合があります。睡眠の質を上げるには、寝心地にダイレクトに影響する敷布団を見直してみるのがおすすめです。1人で寝る場合でも、広くて寝返りしやすいセミダブルはとても重宝します。
しかしセミダブルの敷布団は西川やニトリなどいろいろなメーカーから販売されていてどれにしようか迷いますよね。マットレス不要なものや、厚めでへたりにくい製品など、種類もとても豊富に揃っているのが特徴です。
そこで今回はセミダブルの敷布団の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは軽さ・腰痛対策・洗濯対応を基準に作成しました。購入に迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
軽量タイプのおすすめ
洗えるタイプのおすすめ
腰痛の方向けおすすめ
セミダブル敷布団の選び方
セミダブルの敷布団は、寝心地や通気性に関わる、素材・マットレスが不要なタイプ、洗いやすさをみていくと選びやすいです。役立つポイントのまとめをご紹介します。
素材で選ぶ
なんといっても敷布団の硬さで寝心地の良さも変わります。セミダブルともなると価格面も大きく異なるため、しっかり素材をチェックしていきましょう。
日干しだけでふわふわさを取り戻すならサイズの種類も多い「綿」がおすすめ
湿度の高い日本の風土に適した素材が綿であり、気温差のある冬の時期では、保温性にも優れた優秀さを誇ります。日干しするだけでふかふかさを取り戻せて、長く使いへたれてきても工房で打ち直してもらえれば、新品同様に復活するのがポイントです。
綿は自然の植物繊維で人肌にも近いため、アレルギーのある方や赤ちゃんでも安心して使えます。少し高くても長く使い続けたい方・体質やアレルギに不安のある方・赤ちゃんのいる方にはぴったりな素材です。
湿度が高い地域の方はムレにくい「羊毛」がおすすめ
羊毛を使った敷布団の強みは吸水と速乾に優れているところです。湿度の高い地域や汗をよくかく方にとても適しています。また、水分を含むと自然に熱を出す性質がある点もおすすめポイントです。
ただし体圧分散性がなく、へたりやすいデメリットがあります。マットレスなしで使うには、腰痛や肩こりの原因になりかねません。羊毛を敷布団に使う場合、セミダブルに対応するマットレスを用意するようにしましょう。
値段が安いものが欲しい方は軽さも魅力の「ポリエステル」がおすすめ
木綿の半分ほどの重さしかないポリエステルは、軽くて持ち運びやすいところがポイントです。起きたら押し入れに収納する方や、ゲスト用に敷布団を持っておきたい方でも手軽に手に入れられます。
気温が低くない地域や、バルコニーでもセミダブルを干せるスペースがある方には使いやすい素材です。保温力はあまり期待できないため、冬場に単体で使うには少し寒く、吸湿性もよくないのでこまめに干さないとカビが生えるケースもあります。
安定感を求めている方は長く使ってもへたりにくい「ウレタン」がおすすめ
ウレタンの敷布団にはメリットが多く、人気がある素材です。寝ている際の体の出っ張った部分をピンポイントで受け止める、体圧分散ができる敷布団であるため、腰痛や肩こり対策に繋がります。
人工的な素材で加工のしやすさもあり、ダニが寄ってきづらく、範囲ごとに硬さや反発度合いを変えられるのがポイントです。高反発で寝返りを打ちやすく、セミダブルで広々と寝たい方は、ウレタンがぴったりな素材で重宝します。
マットレス不要で選ぶ
ロフトで寝るなど天井とのスペースの兼ね合いや、床から高いと転倒が心配な方には、マットレスが不要のタイプがおすすめです。
畳で寝るなら固めでマットレス不要の「固綿敷布団」がおすすめ
床で寝るのが好きな方・お年寄りの方・子供がいる方で、寝返りをうつと落ちるのが心配な方には、高さを出さずにマットレス不要で使用可能な固綿敷布団がおすすめです。芯に固めた綿を使い、その周りをウールやポリエステルなどで巻いた布団を指します。
価格を抑えやすくへたりにくいのが特徴です。いくつかの層にもなっているため、分解していけば、セミダブルのサイズでも洗濯できるタイプがあります。デメリットとしては、やや重たくなる傾向にあるため、重量はしっかりチェックしておきましょう。
フローリングでも使うなら厚めで身体を点で支える「体圧分散型」がおすすめ
マットレスで場所をとりたくないけど、床でも体が痛くないようにしたい方は厚めで体圧分散型の敷布団が使いやすいです。ウレタンを使って薄くしながら、セミダブルでも軽量で持ち運びやすくなっています。
ロフトで夏は眠れない場合でも、1階に持っていくなど持ち運びも容易にでき、ロフト付きアパートに住んでいる方におすすめです。以下のリンクでは、体圧分散型の敷布団の選び方やおすすめの人気ランキングをご紹介していますのでぜひご覧ください。
清潔に保ちやすいタイプで選ぶ
毎日長い時間使う寝具だからこそ、肌トラブルやアレルギーのもとになりえます。衛生的に使うためにもしっかりチェックしていきましょう。
カビ対策をしたい方は汗などの「吸水速乾性」と高い通気性があるものがおすすめ
長時間床やマットと接する敷布団は、どうしても湿気がたまりやすく、カビや雑菌が繁殖しやすい傾向にあります。体の不調にもつながるカビ対策は絶対に行うべきで、ポリエステルや綿などの素材を複合的に使っているものがおすすめです。
除湿シートを別途底面に敷く対策もできますが、セミダブルなど大きなサイズとなると手間がかかります。仕事などが多忙で頻繁に日干しや陰干しをするのが難しい場合には、除湿シート付きの敷布団が便利で使いやすいです。
アレルギー対策をしたい方は「防ダニ加工」がおすすめ
防ダニ加工では、主に3つの方法があります。薬剤・高密度の化学繊維素材・高密度の綿素材です。それぞれ一長一短あり、用途に応じて選んでいきましょう。防ダニ薬剤を使ったものは、日干しや使用に応じて機能が低下していきます。
化学繊維素材はダニが入り込めない密度の高さがあり低価格な一方、他方では通気性などが損なわれるのが特徴です。高密度綿素材は化学繊維より蒸れにくく寝心地がよいものの、価格が高くなるケースが多くあります。
ハウスダストや汚れが心配な方には「洗えるタイプ」がおすすめ
敷布団はクリーニングに出せばきれいになりますが、費用が高く、預ける期間があり使用できない期間が必ず出てきます。しかし洗濯機対応や水洗い可能なものは、クリーニングに出さなくても自分で洗えるのがポイントです。
セミダブルなどは、洗濯表記次第でコインランドリーでの選択ができます。ハウスダストやダニなどの汚れも洗えるので、昼間のうちに綺麗に洗ってしまいたい方におすすめです。以下の記事では、洗える敷布団の人気おすすめ商品を紹介しています。併せてご覧ください。
メーカーで選ぶ
敷布団はいろいろなメーカーから販売されていますが、メーカーごとに特色が違います。ここでは、ニトリ・西川・無印良品・しまむらをご紹介するのでご覧ください。
お試しなら「ニトリ」がおすすめ
ニトリは家具の総合メーカーで、敷布団以外にもさまざまな家具や生活用品を販売しています。安定した品質と金額のバランスがとてもよく、セミダブルの敷布団をお試ししてみたい方におすすめです。
品質重視なら「東京西川」がおすすめ
東京西川は寝具のトップブランドメーカーです。身体のコンディションが大切なアスリートも愛用している製品を多数販売しており、その品質の高さに定評があります。価格が高くても、寝心地のよさを重視したりや睡眠中の身体への負担を軽くしたりしたい方におすすめです。
以下の記事では、西川の敷布団の人気おすすめ商品を紹介しています。ぜひ、併せてご覧ください。
インテリアと揃えるなら「無印良品」がおすすめ
無印良品はシンプルでおしゃれな生活雑貨を総合的に扱うメーカーで、愛用者も多くいます。インテリアと揃えて選ぶなら、無印良品の敷布団がおすすめです。シンプルな白い色で、ダニ対策などもでき重宝します。
安い値段設定なら「しまむら」がおすすめ
汚れてもよいような安い敷布団がほしいならしまむらがおすすめです。しまむらは安くて品質もよい商品がたくさんあります。時期によってはキャラクターものがある場合もあるため、お子さまの敷布団をお探しの方も要チェックです。
軽量タイプのセミダブル敷布団の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
軽くて通気性も良い。厚みもちょうど良い。
口コミを紹介
とても軽く、フカフカです!
布団を干す時に軽いと助かります!
それでいて、フカフカなので安眠できます!
安いし、このクオリティですごく満足しております!
口コミを紹介
前の布団がボロボロに、、、。子供用に購入しましたが、軽くて持ち運びも楽です。 下にマットレス敷いてますが寝心地も良いですね。
口コミを紹介
今まで夜中によく目が覚めていたのですが、それが全く無くなりました!
ぐっすり眠れます。
固さが本当にちょうどいいです。
口コミを紹介
使い始めて、3ヶ月が経つが腰の痛みがない。前は少し厚みのあるマットレスを使っていたけど、へたりが出てきてへんな凹みのせいで腰が痛かったが、このマットレスは薄いけど、体圧分散性があって寝心地も良い。また薄いこそへたりが大きくなりにくいので満足してます。
軽量タイプのセミダブル敷布団おすすめ商品比較一覧表
洗えるセミダブル敷布団の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
私が喘息持ちなので、洗える敷布団を探していたところ、これを見つけ、値段も手頃なので早速注文しました。2日ほどで届き、すごく助かりました。フローリングに敷布団ですが、ふかふかで寝心地最高です。
口コミを紹介
軽くて、すぐ乾く!
ダブルだけど全然重くないからほしやすい。
子供さんがいる人、汗かきな人おすすめ。
口コミを紹介
実際届いて使ってみるとフワフワとしていて私の体が小さいからか分かりませんが、布団にもふっと埋れる程でした!!掛け布団もフワフワしていてとても肌触りがいいです!!
口コミを紹介
当方動物達と一緒に使う布団なので、シーツをよく替えたり、お天気いい日は干したりと何かと扱う事が多いので、
こちらは、とても軽く柔らかいので扱いやすい!持ち運び助かっております。
口コミを紹介
来客用の布団としてレビューの評価が高かったものを選び急遽購入。
転がってみるとふかふかでシーツの手触りも良く、寝心地も良かったです。
腰痛対策セミダブル敷布団の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
高齢の母への誕生日プレゼントで購入、三つ折り状態で届けられましたが、持った瞬間にその軽さにビックリ!
口コミを紹介
柔らかすぎず硬すぎず、寝返りはうちやすい方だと思います。とても分厚いです。
口コミを紹介
しっかりとした素材で厚みがあり、直ぐにはへたれなそうです。ふかふかで床の上に敷いても全然大丈夫です。
口コミを紹介
朝起きると腰が痛くてベストの物を探し求めてこの製品を購入しました。ちょっと高かったですが買って正解⭕身体を横にしてもとても楽です。熟睡度150%
腰痛対策セミダブル敷布団のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | 重量 | 洗濯 | 防ダニ加工 |
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楽天 Amazon ヤフー |
厚めの構造で腰痛対策もバッチリ |
ウレタン |
約9.0kg |
- |
- |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
硬めのウレタンとふかふかの凹凸ウレタンで体の負担を軽減 |
ウレタン |
5.5kg |
不可 |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
西川並の高品質さでまるで雲の上にいるような感覚 |
表面:100%綿、中面:ポリエステルほか |
8.40 kg |
- |
あり |
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Amazon ヤフー |
ぎっしり中身が詰まった5層に防ダニ加工つき |
ポリエステル |
約5.5kg |
ー |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
ほかのマットレス不要でほどよい硬さの最高の寝心地が特徴 |
ポリエステル |
約10kg |
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
敷布団を正しくメンテナンスして長持ちさせよう
頻繁に買い換えるものではない敷布団ですが、メンテナンスの仕方で使用できる期間が大きく異なるため、こまめなメンテナンスは重要です。毎日使う寝具は、正しく使い、少しでも長く快適に使っていきましょう。
まず、床に直接布団を敷いている方は、必ず毎日上げ下ろしを行ってください。湿気が最大の敵で、カビの繁殖やダニの防止にもつながります。梅雨の時期などは、除湿シートを下に敷いておくのもおすすめです。
表記にもよりますが、天日干しの場合2〜3時間両面を干しましょう。長時間になると、変色などの原因になります。ほかにも保管方法など、下記のリンクでご紹介していますので、参考にしてみてください。
まとめ
ここまでセミダブルの敷布団の選び方やおすすめの商品をランキング形式で紹介してきました。よく眠るためには、寝心地をはじめ腰痛や湿気対策など選ぶポイントに悩みやすいものです。今回紹介した選び方で、ぴったりなセミダブル敷布団をみつけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月23日)やレビューをもとに作成しております。
防ダニ加工付きのセミダブル敷布団です。厚さ3cmながら、今使用しているマットレスなどにプラスすると睡眠の質が向上するほど寝心地のよさを提供してくれます。付属のカバーも肌触りが良く、ウレタンの劣化を防いでくれるのが魅力です。
寝たらどこか体が痛い方でも、高反発なウレタンで、体にかかる圧力をうまく分散してくれます。収納するときには、三つ折りにもロール状にもできるため、旅行先に持ち運ぶのもおすすめです。